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芸能 2019年06月29日 18時00分
欅坂46平手友梨奈が生放送欠席、問題連発でもはやグループも限界?
6月26日放送の『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)に出演予定の欅坂46の平手友梨奈が、体調不良を理由に欠席したことがわかった。 平手は過去にも、2017年末の『NHK紅白歌合戦』で総合司会の内村光良とのコラボ中に過呼吸になるハプニングがあったほか、2018年末には腰の打撲や両手の捻挫などにより一部のパフォーマンスを見合わせる事態があった。平手といえば、音楽にストイックなあまりに体を壊しやすい人物といった印象が強い。もちろん、それは頑張りとも評価できるだろうが、プロとしてどうなのかといった意見もある。ネット上では「もう、この子休ませてあげたら」「いろいろと限界が来ているんじゃないの?」といった声が聞かれる。 さらに、欅坂46はフロントメンバーの一人である平手以外にも不安要素が多い。昨年8月には今泉佑唯、今年の3月には長濱ねると人気メンバーが相次いでグループ卒業を発表した。これは事前に告知されたものではなく、本人の口からもはっきりとした理由が語られなかったため、SNSのコメント欄が荒れるなどさまざまな憶測を呼んだ。今泉に関しては、『週刊文春』(文藝春秋)で、人気者であるゆえに、ほかのメンバーからいじめを受けていたとも報じられた。グループ内の人間関係はかなりギスギスとしたものなのだろうか。 そして、平手や長濱とも仲の良かった元けやき坂46で日向坂46の柿崎 芽実も6月21日に卒業を発表している。柿崎は、ここ最近はグループの活動を休みがちであり、その動向に注目が集まっていた。単にメンタルを含めた体力的な問題ならまだしも、一部ネット上では重病説などもささやかれているだけに、ファンとしては心配であろう。 体調不良や、突然の卒業者が相次ぐなど、いわゆる“坂道グループ”は本家AKBに比べて波乱続きともいえ、将来にも不安を残しそうだ。
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スポーツ 2019年06月29日 17時30分
平幕に据え置かれた先場所優勝・朝乃山 平成以降では“レアケース”?
来月7日に初日を迎える大相撲名古屋場所(愛知・ドルフィンズアリーナ)。6月24日、新番付が発表され、各メディアが広く報じている。 中でも、特に多く取り上げられているのが先場所で平幕優勝(12勝3敗)を果たし、アメリカ・トランプ大統領からも表彰を受けた朝乃山(西前頭8枚目)。富山出身の25歳は、この初優勝で東前頭筆頭(自己最高位)まで番付を上げるも新三役には届かなかった。 朝乃山を抑えて新三役となったのは、ともに「10勝5敗」をマークした阿炎(西前頭4枚目)、竜電(西前頭5枚目)の2力士。朝乃山より上で好成績を挙げたことが、番付を編成する際のプラス材料となったことがうかがえるだろう。 「番付は生き物」とよく言われるように、好成績でも他力士の状況によっては今回のように据え置きされることはある。ただ、過去の平幕優勝力士を振り返ると、今回の例が“レアケース”であることも浮かび上がってくる。 平成以降の大相撲において、平幕力士が優勝を果たした例は朝乃山を含め10例(9力士)。この10例の番付推移は以下の通りとなっている。琴富士(1991年名/14勝1敗):東前頭13枚目→東張出小結琴錦 (1991年秋/13勝2敗):東前頭5枚目→西小結貴花田(1992年初/14勝1敗):東前頭2枚目→西関脇水戸泉(1992年名/13勝2敗):西前頭筆頭→西張出関脇琴錦 (1998年九/14勝1敗):西前頭12枚目→東小結貴闘力(2000年春/13勝2敗):東前頭14枚目→西小結琴光喜(2001年秋/13勝2敗):東前頭2枚目→西関脇旭天鵬(2012年名/12勝3敗):西前頭7枚目→東前頭筆頭栃ノ心(2018年初/14勝1敗):西前頭3枚目→西関脇朝乃山(2019年夏/12勝3敗):西前頭8枚目→東前頭筆頭 朝乃山と同様に、平幕に据え置かれた例は旭天鵬のみ。その他の力士は全て翌場所に小結、もしくは関脇に番付を上げている。ちなみに、“新三役”という観点で見れば旭天鵬はこれ以前に関脇まで在位経験があるため、今回の朝乃山は平成以降では初の例となる。 三役に届いた例を見ると、いずれも13勝以上の成績を挙げている。朝乃山は先場所阿武咲(6日目)、玉鷲(12日目)、御嶽海(千秋楽)の3名に敗れているが、この中のどれか一つでも勝っておけば三役まで届いていたかもしれない。 さまざまな要因が絡み“お預け”を食らった朝乃山だが、今場所で好成績を挙げれば文句なしで新三役に昇進できることもまた事実。「先場所の優勝は確変だった」と言われないためにも、名古屋の地で今一度実力を証明することが求められているといえるだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年06月29日 17時00分
闇芸人の仲介役判明で浮上してきたあの大物歌手
お笑いコンビ「スリムクラブ」と「2700」が、反社会的勢力の会合で“闇営業”をしたとして無期限謹慎処分になった問題で、仲介役となったものまね芸人・バンドー太郎(49)が、一部スポーツ紙の取材に応じている。 バンドーは、歌手の松山千春(63)などのものまねで知られており、現在は事務所に入らずフリーで活動。今回の騒動を受け、「仕事のあっせんをしています」と仲介を認めたが、「紹介はしたけれど、パーティーが暴力団関係者とは知らなかった」と、報道を見て初めて知ったことを主張した。 パーティーが開催されたのは2016年8月。過去に2、3回仕事を世話してくれた建設会社の社長からの紹介で、「実の兄の誕生日会をやるので、ネタをやってほしい」、「有名な人がいれば連れてきてほしい」と頼まれ、もともとメンバーと面識があったスリムクラブと2700に声をかけたという。 気になるギャラだが、当日、紹介者である建設会社社長から30万円をもらい、バンドー、スリクムラブ、2700の3組で3等分し、1組10万円+チップで分けたというのだ。 「パーティーの“主賓”は稲川会の幹部。稲川会といえば、バンドーがものまねをしている松山が1990年に稲川会の忘年会にメインゲストとして登壇し、持ち歌を披露した件が明るみになった。当時、松山は一部の取材に対して、『今後も友達としてつき合っていきます』と堂々たる密接交際宣言。そのことから、バンドーに関係者を紹介したのは松山では、と言われている」(芸能記者) いずれにせよ、またまた芸能人たちの“黒い交際”が話題になりそうだ。
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レジャー 2019年06月29日 15時15分
「意外な軽ハンデが危ない」 CBC賞 藤川京子の今日この頃
高松宮記念で奇跡の復活劇を見せてくれたセイウンコウセイ。まだまだやれる所を見せてくれました。シルクロードS15着からの復活でした。2桁着順が3回続いて、もう駄目なのかと思ったら得意の中京でやってくれました。勝つ事は出来ませんでしたけれど、十分だと思います。テクニシャン幸騎手との息もぴったりなのかもしれません。でも、今回は斤量が58kgで前走の高松宮記念が激走だとしたら、少し疲れが残っているかもしれない心配があります。絶好調の時と比べて、好成績を収めた後は元気がありません。そこだけが凄く心配ですので、駄目だった時の事を考えて馬券を組み立てます。 中京だけを見れば、3連勝のグランドボヌールもいます。お互いが中京を得意としているので、お互いに譲れない戦いになると思いますが、このレースはハンデ戦です。高松宮記念3着のショウナンアンセムは、2着のセイウンコウセイと同じ斤量で同タイムでした。それが今回の斤量は2kgの差があります。同じように走ったら物理法則では、セイウンコウセイが負けてしまいます。 横一線にするのがハンデ戦だとするなら2kgの差は、セイウンコウセイが可哀想な気がしますが、もしかしたらセイウンコウセイの実力はもっと上だという評価なのかもしれません。過去10年で見ると、50kgの軽ハンデの馬も馬券に絡んでいますが、斤量59kgの馬も馬券に絡んでいます。 軽ハンデなら、キョウワゼノビアがギリギリ3着があるかもしれません。斤量50kgで2着だった馬と似たような所を走っていて、その馬よりは持ち時計はありませんが、3着ならありそうな気がします。それと、アウィルアウェイは4kg軽くなっての出走です。京王杯2歳Sでは2着で前走は1200mで好タイムでした。もしかしたら短距離の方が良いのかもしれません。更にラベンダーヴァレイも微かにありそうな持ち時計です。 こうなると馬券の組み立て方が大変ですが、軽ハンデが馬券に絡んだ時のレースは前で競馬をしていました。それを考えると、ラベンダーヴァレイが前で競馬をしてくれるかもしれません。軽ハンデが効けばグランドボヌールに付いて残れるかもしれないと思います。ワイドBOX 1グランドボヌール、10ラベンダーヴァレイ、9レッドアンシェルワイドBOX 13アウィルアウェイ、8キョウワゼノビア、2ショウナンアンセムワイドBOX 3セイウンコウセイ、2ショウナンアンセム、1グランドボヌール
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レジャー 2019年06月29日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月30日)CBC賞(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆中京4R 3歳未勝利(芝2000m) もう順番だマハーラーニー。エンジンのかかりが遅く、どうしても勝負どころで置かれてしまい、先頭まで届かずという競馬。エンジンがかかってからの伸びは確かなものだけにもどかしいが、今回は直線の長い中京競馬場に舞台が替わり、更には距離延長でじっくりと脚を溜められれば今度こそ差し切る。◎マハーラーニー○サトノナレッジ▲メリーバローズ△₁ラインエミネント△₂エイカイボルト△₃プレイリードリーム買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆函館8R 3歳以上1勝クラス(ダート1700m) ダートならこのクラスでも一発回答だウインメテオーラ。デビューから4戦は芝を使われ5着が最高順位であったが、盛岡のダート1600m戦に出走した前走はガラリ一変。好スタートからハナを切ると、スピードの違いでグングンと後続を引き離し、2着馬に2秒もの大差をつけて優勝。血統的にも馬体の造りからもダートでこその馬と見ていただけに、ダートでならまだまだ上を目指せると見ている。ここは一発回答をしてくれることだろう。◎ウインメテオーラ○アオテン▲リョウランヒーロー△₁ディープスピリッツ△₂サトノクライム△₃へニッヒ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃☆中京11R CBC賞(GIII)(芝1200m) アウィルアウェイを狙う。前走の葵Sでは、デビュー戦以来の1200m戦となったが、スタートからすんなりと流れに乗ることができ、直線でも良い脚で伸びてきていたが、トップスピードに乗るかというところで内から寄らせてしまい、ブレーキをかけざるを得ない不利があっての3着。それでも勝ち馬から0秒2差と僅か。今回は左回りに替わるが、ダリア賞、京王杯2歳Sではそれぞれ33秒4、32秒8と最速の上がりを使って1着、2着と高レベルのパフォーマンスを見せている。ハンデも51kgと軽く、この条件なら突き抜けてもおかしくない。相手筆頭はショウナンアンセム。前走の高松宮記念では、直線進路が開くまでに時間がかかり、ようやく開いて伸びてきたところで勝ち馬に寄られてしまい、少し窮屈になるところがあっての3着。それでもメンバー中2位の上がりを使っており、スプリント能力の高さを見せた。今回は久々の一戦となるが、力は出せる仕上がり。ここも上位争い必至だろう。▲はセイウンコウセイ。以下、レッドアンシェル、アレスバローズ、ラベンダーヴァレイまで。◎(13)アウィルアウェイ○(2)ショウナンアンセム▲(3)セイウンコウセイ△(9)レッドアンシェル△(4)アレスバローズ△(10)ラベンダーヴァレイ買い目【馬単】6点(13)→(2)(3)(4)(9)(2)(3)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)−(2)(3)(4)(9)(10)【3連単フォーメーション】24点(13)→(2)(3)(9)→(2)(3)(4)(9)(10)(2)(3)(9)→(13)→(2)(3)(4)(9)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年06月29日 14時30分
芸人を目指す宮迫の息子に同情集まる あの人気俳優の父は更に上をいく“残念なパパ”?
番組差し替えや出演シーンのカットばかりか、スポンサードしている企業が続々と撤退し、芸能界史上でも類の見ない大騒動に発展している吉本芸人“闇営業”問題。その中心人物となってしまったのが、雨上がり決死隊・宮迫博之だ。さて、騒動のさなか、大学生の一人息子がお笑い芸人を目指し修行中という記事が『女性セブン』(小学館)に掲載された。 「息子さんは、10歳のころから父親と同じ道に進みたいという願望を抱き始めたようで、中学2年生の時には同級生とお笑いコンビを結成。高校時代には『ハイスクールマンザイ2018』で決勝戦まで勝ち進んでいました。大学進学後も、都内のカフェバーなどで経験を積んでいるそうです」(芸能ライター) 親は親、子どもは子どもとはいえ、人はどうしても「あの宮迫の息子」という目で見てしまうもの。もともと父親の背中を追いかけて芸人を夢見た息子が、今はその父親にその夢を阻まれそうになっていたとしたら、ハタ迷惑の何者でもないが、中にはこんな親もいるという。 「人気俳優・菅田将暉の父・菅生新(すごう・あらた)氏が地元・大阪で経営コンサルタントをしているのですが、同氏の活動を巡り、ファンの間では『菅田将暉の邪魔をしないで』などとたびたび疎まれることもあるのです」(同) コンサルタントとして20年のキャリアがある同氏だが、菅田がブレイクしたあとの2014年にTwitterを開設。親心なのかアクセス稼ぎなのか、ドラマやラジオに出たことを告げる息子のツイートを何度もリツイートしている。2017年には、子育て自叙伝『スゴー家の人々』(トランスワールドジャパン)発売時、それを記念したトークショー&サイン会を開催。そして、昨年2018年からアメブロでオフィシャルブログも開設した。 「さらに、同氏は昨年8月放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)で、『有名人パパチーム』として参戦しています。他のメンバーは、フジテレビの永島優美アナウンサーの父親である永島昭浩、俳優の大和田獏という2人でした。大和田獏は女優の大和田美帆の父で『有名人パパ』と括られなくても有名ですし、永島は元サッカー日本代表でスポーツキャスターとしても知られています。オファーしたのは番組側からなんでしょうが、知らない人からすると、その並びは違和感があったのでは」 菅生氏の実際の人となりは、大阪のおっちゃんといった風情らしいが、息子の仕事に迷惑だけはかけてほしくないものだ。
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芸能 2019年06月29日 12時30分
人気上昇中の芸能人の“できちゃった結婚” 、その後の人気は下がるばかりじゃない?
俳優の吉川雄輝が23日、4歳年上の一般女性との結婚を発表。なお、女性は現在妊娠しており、秋にはパパになる予定だという。 古川といえば、父親が医者で幼い頃は海外に住んでいた帰国子女。日本に帰国し、慶應義塾大学理工学部に進学すると、180センチの身長と甘いルックスを武器に芸能界デビュー。2013年には『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』(フジテレビTWO)でヒロインが憧れる入江直樹役を演じ、中国でも爆発的な人気となった。最近では、アジア版『THE 100 MOST HANDSOME FACES 2018(世界で最もハンサムな顔)』に選出されるなど、アジア進出を狙える俳優として期待されている。 圧倒的な人気を誇る俳優が“これから”という時に結婚を発表すると、人気は落ちるものなのだろうか。現在、『あなたの番です』(日本テレビ系)で原田知世とW主演を務めている田中圭は、2018年『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で大ブレーク。彼も2011年にデキ婚している。2010年に木村カエラとデキ婚した瑛太は、その後も人気作で主演を務め、映画やドラマにも定期的に出演しているのが印象的だ。 人気の差が顕著に表れてしまったのが、2008年に放送された『ROOKIES』(TBS系)に出演した俳優陣だ。主演の佐藤隆太は、2009年にデキ婚を発表。今年9月から放送されるNHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』にも出演が決定しており、俳優業も順調のようだ。その快活なキャラクターで瞬く間に人気となった桐谷健太は、2014年にデキ結を発表。コマーシャルのau三太郎シリーズ『海の声』を引っ提げ、『NHK紅白歌合戦』にも出場した。2013年に仲里依紗とデキ婚した中尾明慶は夫婦共に好感度が高く、ドラマはもちろんバラエティー番組でも活躍中である。 一方、幼なじみと交際していたものの、最終的に破局し、2014年にモデルの向山志穂とデキ結を発表した市原隼人は、定期的に作品に出演しているものの、20代の頃のような勢いはないように思われる。2011年に中学時代の同級生とデキ婚した川村陽介も同様にパッとしない印象だ。 「もちろんデキ婚は、あまりいいイメージを持たれないため、悪評になることもあります。人気が継続するか否かは、その後に出会う作品にかかっているようですね」(エンタメライター) では、女優はどうだろうか。先日、結婚・妊娠を発表した川栄李奈は、その演技力の高さで数々の作品に出演。AKBグループ卒業組の中でも“勝ち組”と言われていた。しかし、今回のデキ婚で、ドラマ・コマーシャル契約を覆す形に。相手の廣瀬智紀が女性トラブルを起こしたことも悪いイメージに繋がっており、出産・復帰後は正念場を迎える形となりそうだ。 川栄と同じように、2012年に赤西仁とデキ婚した黒木メイサは、コマーシャル契約がある中で妊娠していたり、赤西自身が様々な騒動を起こしたりしたため、評判はガタ落ち。現在も子育てをしながら女優業を行っているが、以前のような勢いはない。 「女優については、俳優と違って印象が悪くなるケースが多いようです。特にドラマやコマーシャルに出演している“契約”の問題が大きい。もちろん、事務所に結婚を止められて意図的に子どもを作る場合もあるでしょうが、世間の人やクライアントはそんなこと関係ないですからね。契約や事務所との話し合いをしっかり行い、義理を通した上で結婚をした方が、仕事も続けやすくなるんですけどね」(同上) 良いイメージがついている女優であればあるほど、落胆の声は大きくなる。子どもを授かることはめでたいことだが、これから結婚をしたいと考えている女優は、現在の仕事のことはもちろん、その後のイメージのことも考えて行動したほうが得策のようだ。
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芸能 2019年06月29日 12時20分
勝因は『みなおか』っぽさ? 石橋貴明の番組、テコ入れ後好調の理由
『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が好調だ。『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイトである「デイリー新潮」では、テコ入れ後に視聴率が回復傾向にあると報じている。 同番組は約30年にわたって続いた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)終了後に、石橋単独の番組として2018年4月にスタート。当初はタイトルの通り、80年代の懐かしトピックを紹介するカルチャー系の番組としてスタートした。元そのまんま東こと東国原英夫や、柳沢慎吾など、石橋と30年来の付き合いのある芸能人たちが、マニアックな懐かしトークを繰り広げていた。だが、極端な身内ネタが不調だったのか、視聴率は振るわず、早期打ち切り説もささやかれていた。 だが、現在に至るまで1年以上にわたって続いている。そのツールとなったのが、新潮記事でも触れられている「テコ入れ」である。 「『テコ入れ』とは、番組内容に対するリニューアルです。『たいむとんねる』の場合は、石橋の相方を務めていたミッツ・マングローブが今年の3月に、事前の予告なく降板し、その後は視聴率が望めるグルメ系企画などに重点が置かれるようになりました。おぎやはぎや、カンニング竹山といった『タカさんファミリー』の芸人が出演していますね」(芸能関係者) 番組のテコ入れでは、どういった視聴者を獲得することになったのだろうか。 「テコ入れ前の放送では、最低でも50代以上の石橋と同年代の視聴者に受け入れられていたと言えるでしょうが、現在は、幅広い視聴者層、特に視聴率の要となるF1(20歳から34歳までの若い女性)も惹きつけているのではないでしょうか。月曜の深い時間帯に安心して見られる、ゆるい番組になりつつあると思います」(前出・同) 「みなおか」終了時、とんねるずはオワコンとも言われていたが、やはりベテランだけあり、石橋はけっこうしぶとく生き残るのかもしれない。
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芸能 2019年06月29日 12時10分
モー娘。メンバー、熱愛疑惑より“現役大学生”が話題に! 初期から続く「モー娘。ルール」はどうなった?
アイドルグループ「モーニング娘。’19」のメンバー、佐藤優樹が6月25日、自身のブログを更新し、インターネット上に出回っている、若い男性と仲良く歩いている写真について言及した。 佐藤は「皆さんへ報告 佐藤優樹」というエントリーにて、「実は私masaki(優樹)は4月から大学に通っています」「一緒に歩いていた方は、その大学の先輩で授業が終わって、一緒に帰ることになり改札まで一緒に帰ってもらいました」と説明。佐藤が大学へ通っていることは、これまで明かされておらず、ブログの最後には「これからmasakiはお仕事と勉強をmasakiなりに頑張っていきます。今後もよろしくおねがいいたします!」と、アイドル活動と大学生活を両立させることをファンに誓っている。 この報告に、佐藤のファンは「疑惑の写真」以上に、佐藤が「大学生」であることに驚きを隠せなかったという。なぜなら、20年に及ぶ「モーニング娘。」の歴史において、現役メンバーが活動を続けながら大学生活を送るのは初めてのケースだったからだ。いったい、何故、モー娘。には現役大学生がいなかったのであろうか? 「モー娘。には、メンバーの勉学に対し『大学への進学禁止』、『高校は定時制もしくは通信制』などの厳しいルールがあると聞きます。このルールは、加護亜依や辻希美ら小学校を出たばかりのメンバーが加入した辺りで決められたようです。これはアイドル活動と学生生活がまず両立できないこと、クラスメートとの交際などスキャンダルを避けるためとされています。現に、元メンバーでテレビ東京を経てフリーアナウンサーになった紺野あさ美さんは、かねてから目標だった慶應義塾大学入学のためにモー娘。を脱退しました」(芸能記者) また、紺野あさ美以外にも「大学進学」のために、グループを脱退したメンバーは存在する。2018年に脱退した尾形春水である。 「尾形さんはモー娘。加入前から大学進学の目標があり、2018年に一般入試で短期大学に入学しました。しかし、短大の授業はコマ数が多く、芸能活動と両立は不可能と感じた尾形さんは、自らの意志でモー娘。脱退を決意しました。この脱退は、あくまで個人都合のため、2018年の時点では、モー娘。内の『大学進学禁止』のルールは無くなっていたのではないかと思われます」(前述の芸能記者) 全体の大学進学率が高まった現在、アイドルも当たり前のように大学へ通う時代が訪れたということか。 「もちろん時代の流れというのもあるでしょうが、今の大学生はテレビを全く見ないしCDも買わないので、モー娘。そのものを知らない人も多いですからね。入学から2か月経ってはじめてバレたということは、佐藤さんのことは大学キャンパスでもあまり話題になっていないのかもしれませんね」(前述の某芸能記者) 平成時代、広末涼子が早稲田大学に入学して大パニック……という時代とは、アイドルを取り巻く環境も現実も大きく違うということか……。
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芸能 2019年06月29日 12時00分
中居に「死ね」とまで言っていたジャニー氏 一蓮托生の“親子関係”
緊急搬送報道が話題となっている、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長。昭和時代のたのきんトリオ(田原俊彦、野村義男、近藤真彦)に始まり、シブがき隊や少年隊、光GENJI、平成のSMAP、TOKIO、KinKi Kids、嵐にKing & Princeほか、時代を代表するトップアイドルを量産し続けた功績は、言わずもがなだ。 ここ10年位に入所・デビューした、小学生から20代のジャニーズJr.、タレントたちにとって、ジャニー氏は、「おごってくれる」、「怒らない」、「レッスン場にいる」、「優しい」おじいちゃんだという。ところが、80年代に入所した少年たちにとっては、「怖い社長」。日常的に、怒号が飛び交っていたようだ。 所属タレントは全員、さながら我が子であることに変わりはない。出来の悪い子でも、決して見放さなかった。その恩恵を授かった一人が中居正広だと、テレビ番組の構成作家が言う。「中居さんは野球少年。ケガを理由に続けられなくなった中学生の時、偶然テレビでキラキラアイドルを観て、『自分もなれる』と応募した自信家です。野球一辺倒で、アイドルのノウハウを知らなかった中居さんに、ジャニーさんはまず、『YOU、姿勢が悪いね』と矯正。猫背だった背中にハンガーを突っ込んで、独自すぎる方法で正したといいます。そのままダンスレッスンに参加させました」 この頃からすでにリーダー気質を発揮していたのか、ジャニー氏は中居を目にかけた。SMAP時代はセールスポイントになった音痴も即座に見抜き、「YOUはホントに歌がヘタだね」と、やはり独自すぎる改善法を考案している。 ジャニー氏はカスタネットを持ち、1度叩いて「YOU」、もう1度叩いて「YOU」というアナログな方法で覚えさせたのだ。「“YOU”のタイミングで歌うんだよ」と、マンツーマンで何時間も付き合ってくれたという。 SMAPは88年に結成、91年にCDデビューした。当時は、森且行(オートレーサー)がいた6人組。メンバーそれぞれに、特色があった。草野球時代にキャプテンを経験していた中居には圧倒的な統率力があったため、リーダーにして、バラエティ担当。中居と同じく最年長の木村拓哉、森はセクシーでカッコいいビジュアル担当。稲垣吾郎は中性的な俳優で、草なぎ剛はズバ抜けた運動スキルが自慢。最年少の香取慎吾は、弟キャラのバラエティ班だった。 デビュー前のおもな活動は、光GENJIのバックダンサー。人気が高まり始めた頃、光GENJIのコンサートで、オリジナルソングを歌う時間と自己紹介で6分の持ち時間を与えられた。しかし、何もできないまま終えてしまった。 舞台袖にはけてきたメンバーに、せっかくの大チャンスを棒に振ったとジャニー氏は怒髪天を衝いた。そして、中居に暴言を吐いた。「YOU DIE」(死ね)。 会社社長が未成年に「死ね」と言うのは、今の時代であればコンプライアンスに引っかかる。しかし、これもジャニー氏の荒療治だ。特にSMAPは、歌番組が相次いで終了したアイドル氷河期に誕生した不幸なグループ。ジャニー氏は「ふざけんじゃねぇぞ!」、「出てけ!」、「帰れ!」、「辞めちまえ!」と数えきれない罵詈雑言を浴びせながらも、自分の全人生を賭けてでも売ってやろうと、必死だった。 およそ3年前、SMAPは空中分解して、稲垣、草なぎ、香取はジャニー氏のもとを旅立った。一度は「死ね」と言われた中居は、バランスを保つために、木村と残留した。その中居は、ジャニー氏が昏倒して救急搬送された翌19日から、病床に長時間付き添っていたという。 中居とジャニー氏の33年にわたる“親子関係”。それは、一蓮托生の体現だったといえよう。(伊藤雅奈子)
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