-
芸能 2019年07月13日 12時20分
『27時間テレビ』11月放送に このタイミングだからこそ期待できるのは
今年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の概要が発表され、話題となっている。例年通り、ビートたけしと関ジャニ∞の村上信五が総合司会を務め、テーマは「にほんのスポーツは強いっ!〜」となる。来年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを意識した内容であると言えるだろう。これにより、たけしと村上は2017年の「にほんのれきし」、2018年の「にほんの食」に続き、3年連続のタッグを組む。 気になるのは放送日であろう。例年ならば9月に放送されていた番組が、今回は11月2日から3日となる。「スポーツの秋」ということで、この日時となったと説明されているが、ビートたけしの離婚騒動なども影響していそうだ。 さらに、フジテレビの『27時間テレビ』は、もともと7月前後に放送されており、近年はバラエティから教養路線へのシフトを含めて形骸化したとはいえ、「フジテレビの年に一度の夏のお笑い祭り」といったコンセプトが完全に消滅する形となる。ネット上でも「もう、完全にこの路線で行くのかね」、「秋の『27時間テレビ』って全然イメージわかないわ」といった声が聞かれる。とはいえ、期待できる要素がまったくなくなったわけではない。 「やはり、明石家さんまのコーナーに期待といったところでしょう。『お笑い向上委員会』のスペシャルが昨年のように組み込まれるとするならば、一波乱ありそうですね。特にタイミング的に、闇営業問題で芸能活動を謹慎している雨上がり決死隊の宮迫博之らは復帰している可能性がありますから、番組に登場しイジられるといった展開もありそうです。もちろん、さんまからたけしの離婚イジりも見たいところですね」(芸能関係者) ビートたけしの離婚に闇営業問題と、今年はお笑いに関してトピックが満載なだけに、お笑い怪獣であるさんまが、どのように料理するのかは見ものと言えそうだ。
-
芸能 2019年07月13日 12時10分
霜降り明星がYouTubeチャンネルを開設、芸人が続々YouTuber化するワケ
霜降り明星が9日、YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』を開設。チャンネル登録者数は、10日午前8時現在で早くも1万7,000人を突破した。 彼らは漫才を100本アップすることを目標に掲げており、1年目のネタも含み随時アップしていくとのこと。最近ではキングコング・梶原雄太がYouTuber“カジサック”として活躍しており、登録者数も99万人突破と、目指していた100万人も目の前に。梶原が作った道を通るように、若手芸人もYouTubeに続々参戦している。YouTubeは、知名度向上、違法動画対策、劇場に足を運んでもらうきっかけにもなるが、やはりビジネスとしての側面が大きいと言えるだろう。 「吉本芸人のYouTubeチャンネルは、すべて事務所を通しているため、売り上げの数%は取られてしまいますが、それでも彼らの収入となる。テレビにあまり出ていない芸人でも、数千回〜数万回の再生回数があるようですよ。アップの仕方は様々で、若手の人気コンビ・ラフレクランらはネタのみ。ニューヨークやチョコレートプラネットらは、企画とネタを並行してアップしています。特に若手実力派のニューヨークは、ほぼ毎日アップしていますが、YouTubeで初めて入ったギャラが4万円程度だと告白していました」(エンタメライター) 舞台で数回しかかけていないネタでも、YouTubeにアップすれば、お笑い好きに観てもらえるため、収入に変化する……というのは非常にメリットがある。最近では、“YouTuber>芸人”という風潮にもなっているが、カジサックのYouTubeコメント欄には「やっぱり芸人さんだなぁ」、「トークがうまい」と感心する声もあり、改めて芸人の実力を再評価する声も大きい。 「カジサックの成功例は非常に大きいと思います。これからYouTubeチャンネルを持つ芸人は増えるでしょうね」(同上) ジャニーズJr.がYouTubeチャンネルを持つ時代。テレビに出られない芸人が“YouTubeの収入で生活できる”という日も近いかもしれない。
-
社会 2019年07月13日 12時00分
マスコミが全く報じない「沖縄浸透」を図る中国&韓国の親北派運動
米国防総省の1月の報告書によると、中国は米国や台湾の他、日本にも政治工作を実施しているとした上で、中国への警戒感の高まりから近年、米国や台湾における中国の工作活動については政府機関やシンクタンクなどで実態解明が進められているが、日本の対応は甘過ぎると指摘している。 特に中国は、日米同盟において戦略的に重要な沖縄への工作を強めている。その工作にまんまとはまった沖縄は、米軍基地への反対運動や日本政府への反発が高まっている。確かに騒音をまき散らす基地などないに越したことはないが、メディアは事の本質をもっと知らせるべきだ。 「中国は、琉球王朝の子孫を積極的に招待しています。昨年3月には、中国福建省の拓福文教基金会が主催するツアーに、最後の琉球王の曽孫に当たる尚勇氏が22人の訪中団を引き連れて参加しました。そして、この地で同基金は、『沖縄と中国の歴史的つながりを探る』ための会議を開催しています」(中国ウオッチャー) 韓国からの“思想戦隊”も負けてはいない。今年1月下旬、韓国から「平和オモニ(母)の会」が沖縄に来襲し「米軍基地反対」とのスローガンとともに「北朝鮮への国際的制裁を解除せよ」とデモンストレーションをかけた。 「沖縄には同会以外に『従軍慰安婦』支援団体や『在韓米軍基地撤去』を求める韓国人が頻繁にやって来ます。すべて韓国で『チュサパ(主思派)』と呼ばれる北朝鮮の『チュチェ思想』を信奉する人々です」(北朝鮮ウオッチャー) これら韓国・親北団体の沖縄での受け入れ窓口は「自主の会」という1971年に日本で結成されたチュチェ思想研究会(北朝鮮の日本人拉致に関わりが深い)の別動隊だ。 「実は沖縄には『自主の会』だけではなく、チュチェ思想を信奉者の総本山『チュチェ思想研究全国連絡会』が存在しています。会長は沖縄大学名誉教授の佐久川政一氏です。2000年に入り、毎年那覇市では『チュチェ思想新春セミナー』が開催され、他県からや韓国の『チュサパ』、朝鮮総連からも人がやってきます」(同・ウオッチャー) 外国人が他国の政治課題に介入するのは内政干渉として国際問題になりかねないが、マスメディアは北朝鮮の核は問題にしても沖縄の外国人による反戦運動は問題視しない。まことにけったいな姿勢である。
-
-
芸能 2019年07月13日 12時00分
大役を務めた嵐・松本潤、ジャニーさんにとって別格だった
男性アイドルを世界で通じるエンターテイナーにしようと、人生のすべてを捧げたジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川さんが今月9日、87年の生涯に幕を下ろした。自宅で昏倒してからおよそ3週間、搬送された病院では、毎日入れ代わり立ち代わり、上は50代から下は小学生のジャニーズJr.たちが、病床を見舞ったという。 逝去したことによって、改めてその偉大すぎる足跡が振り返られ、伝説が実話として明かされた。年間10万通を超える履歴書すべてに目を通し、お眼鏡にかなった子に直接、「YOU、レッスンに来ちゃいなよ」と電話を掛けるのは、本当だったようだ。そんな中で稀に、特待生が生まれたという。アイドル雑誌のベテラン記者が振り返る。 「かつては、友だちのオーディションに付いていったら、自分が受かってしまったという神話がありましたが、嵐の松本潤さんの場合も特殊でした。アイドルの世界にあこがれがあったマツジュンは、小学校の卒業式を終えたその日、お姉ちゃんに手伝ってもらって履歴書を書きました。後日、ジャニーさんから実家に『今、六本木のテレビ朝日でレッスンやってるから、YOUも来ちゃいなよ』と電話があり、その日を境に、絶え間なく仕事が入るようになったのです」 小学生の頃は、野球に打ち込んでいた松本。ジャニー氏から突然の召集命令があったその日も、野球の練習を予定していた。しかし、「こんなチャンスはない」という両親の勧めで、急きょ、東京・六本木にあるテレビ朝日の第1リハーサル室へ向かった。そこにいたのは、掃除のおじさん。その人が、松本家に電話をかけてきたジャニー氏本人だったと知ったのは、入所してずいぶん経ってからだ。 Jr.時代の松本は、大の泣き虫。中学生で飛行機に乗ったとき、気圧の急変で虫歯が痛み、ワンワン泣いたことがあったという。それを励ましたのは、60代のころのジャニー氏だ。また、ダンスレッスンでJr.仲間の二宮和也が怒られているその横でも、泣いている。 そんな松本も、20代後半でジャニー氏、滝沢秀明氏から伝承されたノウハウを生かして、コンサート演出を担当。現在はドームの大箱をプロデュースできるまでになった。また、7月1日、所属タレントで初めてジャニー氏の病状に口にするという大役を任されている。大先輩の近藤真彦や東山紀之、Ⅴ6やTOKIOを差し置いて、嵐のデビュー20年を振り返る「ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会」(現在開催中)の記者会見の前、松本が代表コメントをしたのは、年功序列を重んじるジャニーズにとっては異例だった。 小学生から別格だったマツジュン。彼もジャニー氏にとってかわいい“子ども”だ。(伊藤由華)
-
社会 2019年07月13日 08時00分
スーパーで予想以上の金額だったら値引き可能? “ゆるすぎる”ヨーロッパの金銭感覚
インターネットで簡単に航空券やホテルが取れる時代になり、海外旅行は身近なものになりつつある。しかし実際に海外に行ってみると支払いの場面で「こんなに高いもの買ったっけ?」「あれ? お釣りが多い気がする」などと感じたことはないだろうか。旅行先として日本人から人気の高いヨーロッパ各国は、金銭感覚が日本よりもかなり緩い。金銭感覚の違いを感じる場面があるようだ。 ローマやベネチアなど、多くの観光都市が点在するイタリアは、日本人にとって金銭感覚の違いを最も感じやすい場所である。観光をする際、タクシーに乗る機会も多いと思うが、メーターはあってないようなもの。明らかに初乗り料金の距離でもその倍の値段を請求されたり、もともと目的地までの値段を20ユーロ(約2500円)で運転手と交渉していたとしても、降りる際、「1人当たり20ユーロだから、2人で乗ったあなたたちは40ユーロ(約5000円)」と屁理屈を押し通そうとする運転手もいる。客が強く拒否すれば正規の値段で合意する場合も多いが、運転手は「うまくゴリ押しできればラッキー」というつもりで高い値段で交渉してくる。タクシーに乗る際は、ホテルやレストランなどに依頼してタクシーを呼んでもらえばぼったくりの被害に遭いにくいだろう。 また、ドイツではテーブル会計の際、店員が紙に筆算で計算するので計算ミスが起こりやすい。他にも、スペインやイタリアではグラスワインの値段をオーナーではなく、店員がその場で判断することもある。ただし、観光客をだましてぼったくろうとしている店は少なく、店側の金銭感覚が緩いだけという理由のようだ。 その反面、客が得をすることもある。ドイツやイタリア、スペインのスーパーなどでは、小銭の持ち合わせがない場合、レジの店員の判断で少し安くしてもらえることがある。例えば、1ユーロ58セント(約193円)の買い物をして、小銭が1ユーロ50セント(約183円)分あるものの、8セント(約10円)分足りず、お札で払おうとすると「1ユーロ50セントでいいよ」となることも。スーパー側は最終的にレジの金額が数セント合わなくても、あまり気にしないようだ。 ヨーロッパ各国は日本とは違い、金銭感覚がアバウトな面もあるようだ。得をすればうれしいが、損をする場合もあるので、事前に各国のお国柄を知って対策しておくことも必要だろう。
-
-
スポーツ 2019年07月13日 06時30分
5年連続の野球人口減に隠された「指導者はツライよ」の声
少子化の影響を受けているのは、野球だけだろうか。 東京ヤクルトの売り出し中の若手、村上宗隆が節目となる20号アーチを満塁弾で決めた(7月3日)。19歳5か月、清宮フィーバーで沸いた一昨年のドラフト会議でプロ入りした高卒2年目だ。 「高卒2年目のシーズンで20本以上の本塁打を放ったのは、四半世紀ぶり。ゴジラ松井以来となります」(ベテラン記者) プロ野球選手が若くして頭角を表すということは、「素質を持った者」が野球の道に進み、それを育む環境もあったからだ。 奇しくも、村上が節目の一撃を放った同日、日本高等学校野球連盟(以下=高野連)が、「衝撃的な報告」をした。高校野球人口が前年比で一気に9317人も減少した、と。 令和元年、高校野球の部員数は14万3867人。学年別で見ても1年生、2年生、3年生の全ての学年で5万人を切っているという。部員数の減少は5年連続だ。しかし、総務省の人口推計によれば、10年前と比べて、高校生の人口そのものが約70万人も減っている。高校野球の人口の話だけをすれば、平成20年ごろ、全国の部員数は17万人に届くか届かないか、といったところ。高校生の総人口は70万人が減り、そのあおりで、野球人口も3万人減ったと解釈すると、高校部活動で野球を選択する割合は「昔も今も変わらない。さほどの影響は出ていない」と解釈できる。 かといって、絶対に楽観視できる状況ではないが…。ちょっと飛躍するが、こんな話も出ている。 「プロ野球12球団が一軍出場できる『4人』の外国人選手枠を撤廃するか、拡大するとの声も聞かれました。学生の野球人口が少なくなっているんですから、近い将来、プロ野球1チームに確保できる選手の支配下登録数・70人を維持する必要はないのではないか、と。野球人口が減った分、外国人選手で補っていこうという意見が出るのも、不自然なことではありません」(球界関係者) 野球人気の低迷が囁かれて久しい。しかし、スポーツ報道の多くは今も野球が割いている。この現状にプロ野球界は甘えることなく、どうしたら、野球人口が回復するのかを真剣に検討しなければならない。 「年長のプロ野球コーチも嘆いています。ひと昔前なら、『バカヤロー』と怒鳴ればおしまいになった若手指導も、今では『大丈夫かい?』と優しく聞かなければならないと言って」(前出・同) 優しくすることと、人気と競技者人口の回復は違うと思うのだが…。 高校野球の現場にしても、そうだ。「絶対に怒らないこと」でも有名な某私立校の名将がいる。 「伸び悩んだり、試合でミスをした選手を呼び出し、ケーキなどの甘いものを食べながら語り合うんですよ。なぜミスをしてしまったか、これからはどうすればいいのかを」 同校の指導だ。しかし、四半世紀前、彼の下で鍛えられた元プロ野球選手によると、「当時は怖かった」と言う。「このままでは時流に合わないと悟って、指導方針を変えたのだろう」とも話していた。 「自分がお世話になった時代は、日曜日の練習だと、午前中に立てなくなるまでノックの雨を浴びせられ、昼食休憩の時にドロだらけになったユニフォームを合宿所の洗濯機に放り込み、そのユニフォームがまだ乾かないうちに、それをまた着て、午後の練習に臨みました。試合でミスをしたら、練習が倍になるだけ。今はケーキですか…」(同) 「イヤなら辞める」の発想が、当然の世の中になったからだろうか。高野連のデータには、深い世相問題も秘められているようだ。(スポーツライター・飯山満)
-
社会 2019年07月13日 06時00分
男性巡査、交通違反をし追われたパトカーから逃走 処分が軽く「身内に甘い」と批判の声
京都府京田辺市で交通違反をした後、追いかけてきたパトカーから逃げようとしたとして、京都府警八幡警察署の20代の男性巡査が処分されたことが判明。呆れた行動と処分の甘さに怒りの声が上がっている。 男性巡査は4月24日午前4時、京都府京田辺市の公道で出勤するためバイクを運転。はみ出し禁止の道路にもかかわらず、センターラインを踏み越え、追い越しをした。これを見ていたのが、後方にいたパトカー。サイレンを鳴らし追跡を開始する。 午前4時という早朝に検挙されることは、男性巡査にとって想定外だったようで、なんと逃走。約200メートル逃げたところで、パトカーに接触して転倒し、交通反則切符(青切符)を交付された。 勤務時間外とはいえ、一般市民を取り締まる立場の人間が交通違反を犯し、素直に応じず逃げるとは許しがたい行為である。仮に一般市民であれば、「吊し上げ」のような状況になることもあると言われるが、巡査は切符を交付されそのまま警察官の業務を続けていた。 しかも、巡査が追い越しをした理由は、「寝坊をして急いでいた」という実に幼稚なもの。そして、逃走したことについては、「パトカーのサイレンを聞いてパニックになってしまった」からだという。こちらも仮に一般人なら、少なくとも追跡した警察官から叱責を受けるであろう陳腐な理由だ。 11日になり、京都府警監察官室は、巡査に対し戒告の懲戒処分としたことが判明。依願退職などはしておらず、現在も業務を続けている模様で、ネットユーザーから「処分が甘すぎる」「身内に甘い」「人を厳しく取り締まっておいて身内に甘々なのは許せない」などの声が。 さらに、「パニックになって逃げるようなやつに拳銃を携帯させていいのか?」「転職したほうが良いと思う」「こんなやつが警察している京都は怖い」という声や、「ほかにもこういう警察官がたくさんいると思う」「どうしてこんなやつが警察官になったのか」など、警察側に不満や疑問を呈す声もあった。 昨今、警察官によるありえない事件が多発している。日本人は権力に弱く、警察の言うことを簡単に信じてしまいがちだが、「おかしい」警察官は残念ながら存在している。不審に感じた場合は従わず、管轄警察署への問い合わせや弁護士への相談など、防衛策を講じるべきだろう。
-
芸能 2019年07月12日 23時00分
観戦すると楽天が負ける? “サンド伊達の呪い”は本当なのか、検証すると…
サンドウィッチマンの伊達みきおが、7月11日更新のブログにおいて、自身に向けられているよからぬ噂に苦言を呈した。伊達は「楽天野球団☆」のタイトルで、『日経エンタテインメント』(日経BP社)の好きな芸人ランキングで1位を獲得し、楽天野球団の社員たちから祝福を受けた様子を報告している。続けて、「サンドウィッチマンが球場に応援に来るとイーグルスが負ける…という極めて悪質で卑劣な噂がある」と記し、今季ファームを含め5試合観戦のうち2勝3敗であり、「こないだまでの悪夢の10連敗…。我々はその10試合、1度も観戦してませんから」と釈明している。 サンドウィッチマンは宮城県出身。全国区はもちろん、地元でも番組を持つローカルタレントとしての側面を持つ。2011年の東日本大震災発生を受けて、独自に募金を始めるなど、地元の東北愛に溢れたタレントとして知られる。東北楽天ゴールデンイーグルス応援大使も務めている存在であり、野球絡みの仕事も多い。そんな彼らが「応援すると負ける」というのは、事実だとすればかなり深刻な問題ではあろう。 ネット上では「2勝3敗なら負け越してるじゃん」「気持ちはわかるけど観戦していないアピールって逆効果じゃね?」「これ初めて知ったけど、悪い意味で注目集めてしまうんじゃね?」といったツッコミが殺到している。 東北楽天ゴールデンイーグルスは、2017年はパ・リーグ3位でAクラスとなったが、昨年2018年は、首位の埼玉西武ライオンズから29.5ゲーム差をつけられての最下位となった。今年の成績は7月12日現在4位である。ただ、2位の日本ハムから5位のロッテまでは、いずれも0.5ゲーム差ずつ並んでおり、拮抗状態にあると言える。ここから一歩抜け出すには、確実な1勝をものにして行く必要があり、正念場と言えるだけに「サンドウィッチマンの呪い」におびえるファンは多そうだ。記事内の引用について伊達みきおのオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/mikio-date/
-
芸能 2019年07月12日 23時00分
噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 小川彩佳(34)多情で男泣かせの名器アナ
今回は、TBSの情報番組『news23』でメインキャスターを務める、フリーアナウンサー(元・テレビ朝日アナ)の小川彩佳。 今年の4月初旬にテレ朝を退社し、そのわずか2カ月後にライバル局の番組のMCに就任。その「過激な」転身も、顔相とマッチし、フリーになったことも気質に合っていて、彼女自身にはプラスと観る。 彼女は眼相が特徴的で、目がとても大きく、明朗でオープンマインドの持ち主ながら、その目に力がこもり(すぎ)、眼光が乾き気味で(薄めの唇も同様に)、情感よりも理知・理性が勝り、心性は男性的だ。 また、上瞼ラインの中央部がフラットになる(特に左目)のは、現実的・実利的な傾向を表し、ジャーナリストや批評家に多い眼形。両耳が前に開かず頭部に貼りつくのは、独善的で我が道を行く一匹狼の相だ。 加えて、彼女は雌雄眼(左右で目の大きさが異なる。彼女の場合、右が大きい)で、頭は非常に切れるも、強情で頑固。運命の激変に遭いやすく、女性には強すぎるため、凶相(男運が悪く、初婚に破れる暗示)の1つとされる。以前と比べ大小の差が少なくなり、いい方向に変化してきている。 雌雄眼女性は、性愛面では異性に対する好き嫌いが激しいため、男性は手を焼くことが多く、横から観るとやや出目で、多情の相でもあるので、やはり男が泣かされる。 一方、彼女は鼻相がかなり抑制的で、鼻筋の通った長く高い鼻は深慮でプライド高く、性愛に対してはいたって慎重。目鼻眉の寄った気難し屋の相で、スキがなく防衛的。軽薄な誘惑には肘鉄を食らわせる。 性ホルモンタンクの臥蚕の張りがやや弱く、形も崩れがちで、エロ偏差値は高いとはいえず、眼光に水気が少なく、艶や淫を含まず、淫蕩に流れるタイプではない。能動愛を示す上唇が受動愛の下唇より厚く、相手男性の言いなりにならず、自身の感情や欲望に忠実な性行動を取る。現時点の【淫乱度】は「2」、【尻軽度】も「1」寄りの「2」と低い。 口唇に締まりがあり、その口が笑った時、大きく横に広がるのは好相で強運。口相自体に勢いはあるも、金甲に張りがなく、回数をこなすセックスにはなりにくい。【絶倫度】としては辛うじて「3」。 狭い目間と眉間が先天的名器相ながら、耳穴の下のミゾが平凡。唇は薄いものの口元の肉付きは悪くなく、口元の締まりもよくて、後天的名器度は高い。トータルで観て、【名器度】は「3」寄りの「4」。 すっきりした口元があげまん要素で、若い頃は吊り上がりだった眉が『news23』ではゆるくカーブを描いており、こちらもプラス要素。しかし、眼形が上がり目ではなく、乏しい金甲もマイナスで【あげまん度】は「2」どまりとなった。***********************************【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
-
-
スポーツ 2019年07月12日 22時30分
新日本G1いよいよ国内開幕、昨年は的中! 決勝カードと優勝選手をズバリ予想
日本時間の7日、米ダラス・アメリカン・エアラインズ・センターで開幕した新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』(G1)が、13、14日の東京・大田区総合体育館大会から日本を転戦する。 13日はBブロックの初戦、14日はAブロックの2戦目が行われる。今年はAブロックに豪華メンバーがそろう。IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ、棚橋弘至、飯伏幸太、EVIL、SANADA、ザック・セイバーJr.、IWGPジュニアヘビー級王者のウィル・オスプレイ、WWEを退団したヒデオ・イタミやKENTAまでいるのだから、決勝進出者を予想するのはかなり至難の業である。ちなみに、ダラス大会ではオカダ、KENTA、SANADA、バッドラック・ファレ、ランス・アーチャーが白星を飾っている。 Bブロックは、IWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也、NEVER無差別級王者の石井智宏、バレットクラブのリーダーとしてIWGPヘビー級王座を奪取したジェイ・ホワイト、WWEを退団し、ディーン・アンブローズのリングネームで、バリバリのスーパースターとして今でも世界的な人気を集めるIWGP USヘビー級王者のジョン・モクスリーとビッグネームが並ぶ。これに加えて、G1に強い後藤洋央紀や、6.9大阪城ホール大会で敗れはしたもののモクスリーと好勝負を演じたジュース・ロビンソンがかき回せば面白い。 来年の東京ドーム大会が1.4、1.5の2連戦になったことで、今年からはIWGPヘビー級王者以外の選手が優勝した際に与えられてきた「1.4東京ドーム IWGPヘビー級王座挑戦権利証」の扱いが不透明になっている。これまでは権利証が移動した前例がないため、1.4ドーム大会メインイベントに出場するイメージが湧く選手をまず頭に浮かべて優勝選手を予想したファンやマスコミ関係者も多かったと思う。優勝者がオカダ以外の選手だった場合、どちらのドーム大会で挑戦できるのかは分からないが、あえて決勝進出者を予想してみよう。 Aブロックは初戦でKENTAに敗れたが、昨年準優勝で、今年4月に再び新日本に所属することとなった飯伏幸太を推したい。飯伏は、自身が神と慕う棚橋から送られ続けてきたメッセージを理解した上で新日本と再契約している。今後の巻き返しに期待したい。 Bブロックは、何だかんだ言っても成長著しいジェイ・ホワイトが勝ち上がってくるのではないだろうか。昨年のG1からファイトスタイルを変えたことが、その後のCHAOS離脱、バレットクラブのリーダー就任につながっているだけに、この1年の実績をアピールする意味でも今年のG1でアピールしておきたいところだ。 飯伏とジェイの決勝となれば新鮮さもあり、G1らしさが出るような気がする。そしてこの一戦を制して優勝するのは飯伏幸太と予想してみた。もちろん予想通りにいかないのがG1なのだが、今年の夏はこの2人の闘いに注目していきたい。取材・文・写真 / どら増田
-
芸能
女優・大久保佳代子は男を“顔”で選ぶ!?
2014年12月26日 15時00分
-
スポーツ
阪神球団創設80周年 早くも噴出したダメ虎お家騒動5連発(1)
2014年12月26日 15時00分
-
芸能
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol35 キャプテン渡辺)
2014年12月26日 14時00分
-
芸能
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その6 起きてはいけなかったAKB48握手会襲撃事件
2014年12月26日 14時00分
-
芸能
NHKの人気お天気お姉さんがまたも“不倫”で降板へ 「ニュース7」の岡村真美子キャスター
2014年12月26日 12時35分
-
芸能
出版界を救う救世主!? カレンダーに続き“松岡修造本”も大ブレイク中!
2014年12月26日 12時25分
-
芸能
おぎやはぎ AKB48・小嶋陽菜&篠田麻里子「性格悪い」川栄李奈「性格良い」オシャレと性格の因果関係を発見
2014年12月26日 11時55分
-
芸能
ナイナイ・岡村隆史 新手の振り込め詐欺に遭遇・注意呼びかける
2014年12月26日 11時45分
-
芸能
マー君 有馬記念は『ゴールドシップ』で勝負
2014年12月26日 11時45分
-
芸能
サンタコスプレの小島瑠璃子が競馬ゲームに大興奮!
2014年12月26日 11時45分
-
芸能
ももクロ、クリスマスライブにマー君登場! 野球対決で百田と乱闘!?
2014年12月26日 11時45分
-
スポーツ
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(DeNA編)
2014年12月26日 11時45分
-
社会
女子生徒に「抱かせろ!」などと迫った東京都立高教員が懲戒免職に
2014年12月26日 11時45分
-
芸能
佐々木希 経験なし堀北真希に軍配が上がったホステス役
2014年12月25日 20時00分
-
芸能
テレ朝レギュラー番組を狙い戦ぼっ発 ベッキーとマギーが火花を散らすハーフ美女バトル
2014年12月25日 19時00分
-
その他
おやじ雑学 日本のお正月(1)
2014年12月25日 17時00分
-
アイドル
「紅白歌合戦」 トップバッターはHKT48!
2014年12月25日 16時12分
-
芸能
ついに明らかになったSMAP・稲垣吾郎と半同居する『ヒロくん』の正体
2014年12月25日 15時30分
-
芸能
【週刊テレビ時評〜番外編】深キョンドラマは今期ワースト視聴率! 沢尻エリカ主演「ファーストクラス」も惨敗
2014年12月25日 15時30分