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芸能 2019年11月29日 12時10分
ナイナイ岡村「自分の嫁が見える」発言を後悔 若林結婚にむしゃくしゃしてパーマをあてる
11月28日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、結婚を発表したオードリーの若林正恭について語られた。 若林の結婚発表は、同じ深夜ラジオ番組の「オールナイトニッポン」内で行われたため、岡村も衝撃を受けたようで、「若林くん、それはないぜ。大恥かいているよ俺が」と嘆き節から始まった。 若林は番組内で「嫁の声が聞こえる」といった妄想トークを繰り広げていた。そこに岡村が「自分の嫁が見える」と乗っかってしまい、その流れを振り返り、「一番アホやねん」と振り返っていた。岡村が妄想嫁ネタを話し出したのは、今年の6月ごろである。4月にオードリーの春日俊彰が結婚を発表(注・入籍は5月)したため、岡村にとっては、若林は同じく独身街道を突っ走る仲間のように思っていたのだろう。だが、急転直下のスピード婚となった。岡村は「俺を隠れ蓑みたいに若林くんが使った」と被害妄想も爆発させていた。 若林はインスタグラムでの匂わせや、ネタ内での言及を含めてすべて伏線を張っていたことは、盟友である南海キャンディーズの山里亮太もラジオ内で絶賛していた。 その完璧なフリオチのセンスに、岡村は「俺はどうしたらええの。もし俺が結婚することになったら、若林くん一緒に考えてや。これは貸しやで」と嘆いていた。若林スピード婚の報告を聞き、岡村は気持ちがぐちゃぐちゃになってしまい、むしゃくしゃして髪の毛にパーマを当てたと報告した。最後はお祝いのメッセージを向けようとするも、「おめでとう」のフレーズが出ずじまいだった。これを受け、ネット上では「岡村さんネタにしてるけどマジでヘコんでるっぽいな」「若林の方が何枚も上手だってことかね」といった声が聞かれた。 岡村は20年来の付き合いである、よゐこの濱口優から結婚報告を受けた時も動揺して電話を切ってしまったエピソードがある。逃避癖は相変わらずのようだ。
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芸能 2019年11月29日 12時00分
『ヒルナンデス』、滝アナ号泣でこじるりドン引き?「こんなことで泣くって…」視聴者からも批判
28日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、アシスタントを務める滝菜月アナウンサーのある言動が批判を集めている。 問題となっているのは、東京でハーブ栽培を行う農家を取材するコーナーでの一幕。滝アナのほか、ジャニーズWESTの桐山照史、お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が取材に行き、取れたてのバジルで取材のお礼に、滝が得意料理だというジェノベーゼパスタを振る舞うこととなった。 滝アナと言えば、以前しそ茶を作ろうとし、白湯のような薄いお茶になってしまうなど、本番では失敗しがち。今回も、バジルなど材料をミキサーに掛けている際、「作る分量に対してミキサーが大きい」と困惑。ミキサーは一般的に家庭で使用される大きさだったが、砕けない材料が出ていると話しつつ、「なんでいつもこうなっちゃうんだろう……」と暗雲が立ち込めていた。 そして、いざ完成したものの、バジル農家の男性は「バジルが苦いんですよね」と酷評。農家の娘さんに、バジルが水耕のものより味が強いため濃くなるとフォローされていたが、収録が終わる合図がスタッフから出た瞬間、滝アナは号泣。「なんで泣いてんねん!」とツッコまれると、「違いますもん! だってこんなにいいバジル用意してもらったのに……」と言葉に詰まり、周囲が慌てて「うまかったやん!」「美味しかったですよ」とフォロー。滝アナは最後まで「バジルに申し訳ない……」と呟いていた。 この様子に、ワイプでもスタジオ出演者の驚きの顔が映っていたが、中でも小島瑠璃子は困惑したようにポカン顔。カメラに映っていることが分かると、苦笑いのような表情を浮かべていたものの、ドン引きしてる様子も見て取れていた。また、視聴者からも「仕事中にこんなことで泣くってありえない…」「アナウンサーなのに泣くな」「だったら味見くらいすればいいのに」といった声が噴出。味見もせずに失敗して泣き始める姿に、多くの視聴者が嫌悪感を抱いてしまった様子だった。 ロケにも関わらず、出演者はもちろん、取材先の農家の人たちにも気を遣わせてフォローさせる滝の行動には、多くの疑問の声が集まってしまったようだった。
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芸能 2019年11月29日 11時52分
二階堂ふみ、16歳からの付き合いで「縁を感じる」 共演の多い染谷将太との秘話披露
女優の二階堂ふみと俳優の染谷将太が28日、都内で行われた相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」の公開イベントに出席した。 大正、昭和、平成、令和を舞台に、各時代の鉄道の車両の中で繰り広げられる男女の恋愛模様を描く本ムービーは相鉄・JR直通線の開業を記念して制作された。次々に変わっていく各時代を反映した二人の衣装も見所の一つとなる。 染谷はこの衣装を振り返り、「二階堂さんはどの時代の衣装も似合うなって。特に、平成のファッションは良く着こなしていて、すごいなって思いました」と二階堂の衣装を絶賛。2人は過去に何度も映画などで共演して来たが、染谷は「久しぶりにふみちゃんと共演できました。ここのところ立て続けに二人でお仕事する機会があって縁を感じます」と嬉しそうに話し、撮影に関しても「みんなですごい短編を作ろうって何度もトライして作った動画です。みんな熱があってすごく充実した撮影現場でした」と回顧した。 二階堂も「染谷君の大正時代の文豪スタイルがすごくお似合いで」と染谷の衣装の着こなしを絶賛。「今回久しぶりに染谷君とご一緒できて、わたしも縁を感じることができました」と染谷との共演を楽しんだといい、「16歳の時に同じ作品の撮影があった時に、電車で二人で帰った思い出があります。その時期すごく共演する機会が多い時期で、電車の中でたわいもない話をさせてもらったのがいい思い出になっています」と染谷との思い出話を披露。染谷はこれに感慨深げな表情で、当時を振り返りつつ、「懐かしいですね。お互い十代でしたね」と話して、はにかんだ。 相鉄と言えば横浜。横浜の思い出を問われると、二階堂は「横浜は以前引越しをする時に、占い師の方に今いるところから引っ越すなら、横浜を挟んだほうがいいとアドバイスをもらって、横浜にしばらく滞在したことが思い出に残っています」とコメント。「数日の滞在でしたが、中華街でご飯を食べたりして、充実した時間が過ごせて、今ではそれが大好きな時間になっています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2019年11月29日 11時40分
女子高生の制服にドレッシングを吐いた男が逮捕 かつて話題になった「マヨネーズ男」か
北海道江別市で、路上を歩く女子高生が制服を汚される事件が発生。犯人の男に対し怒りの声が相次いでいる。 事件が発生したのは、北海道江別市内の路上。10月11日朝、登校中だった女子高生に39歳の男が背後から接近し、口に含んだドレッシングを制服に吐きかけ汚した。推測だが、元プロレスラーのザ・グレート・カブキ選手が現役時代見せていた「毒霧」ような形だったものと思われる。女子高生として、見知らぬ男にドレッシングを吐きかけられ、たまらないものを感じたことだろう。 警察が捜査を進めた結果、上着に付いたDNAなどから男の犯行である可能性が強まり、暴行の疑いで逮捕。取り調べに対し容疑を認めており、「出勤前に女子高校生を見つけて制服を汚したいと思った」などと供述。制服を汚すことに快感を覚える異常性癖を持っている男だったようだ。 この男だが、2012年にも北海道で同じ名前の男(当時(32))が、札幌市中央区の路上で女子高生の制服にマヨネーズを掛けたとして、暴行容疑で逮捕されている。当時札幌で同種の犯罪が12件発生しており、全てこの男の犯行だったことから「マヨネーズ男」などと呼ばれていた。 DNAで犯人が割り出されたことや、年齢や北海道と言う場所も合致していることから、「マヨネーズ男」が罪を償ったのち、ドレッシング男として再び女子高生の制服を汚す犯罪に出た可能性が極めて高いと見られている。 この犯罪に、ネットユーザーからは「性癖は一生治らない。性犯罪者のGPS居場所管理を法律で認めるべきだ」「7年前と同じ被害を受ける女子高生が出たのは許せない。司法が機能していない証拠」「ドレッシングもマヨネーズもサラダに掛けろ。ふざけるな」など怒りの声が相次ぐことになった。 性犯罪者は再犯率が高く、現在の司法が再犯罪の抑止になっているとは言い難い。一部諸外国で認められているような、性犯罪者のGPS装着と適切な管理体制を構築する時期に来ているのかもしれない。
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スポーツ 2019年11月29日 11時38分
FA2勝のロッテも大きな代償? 楽天が狙う石井GMゆかりの選手、流出なら因縁の激化は必至か
今オフのFA勝者となった千葉ロッテマリーンズに“激震”が走る。 「現役の選手会長である鈴木大地(30)の退団はショックでしたが、フリーエージョント市場で美馬学(33)、福田秀平(30)を獲得しました。美馬、福田は他球団も狙っていたので、その争奪戦に勝ったのは大きい」(チーム関係者) 確かに、福田がロッテ入りを表明した直後、交渉を続けてきた中日が「トレードを考えなければ」と“追い詰められたようなコメント”も出していた。争奪戦を制し、チームの雰囲気も上々のようだが、この後が真の戦いである。人的補償のプロテクト名簿作りだ。 「美馬は人的補償の発生するBランク選手です。福田は発生しませんが、鈴木大地が楽天に行き、美馬が千葉ロッテに移籍することとなり、両球団は人的補償を巡って、すでに駆け引きを始めています」(スポーツ紙記者) 今さらだが、プロテクト名簿とはFA選手を獲得したチームが、旧在籍チームに対する“選手補填”のようなもの。28人までをプロテクトし、旧在籍チームはその名簿に記載されていない選手から引き抜くことができる。 千葉ロッテの名簿作成について、こんな冗談も飛び交っている。 「28人もいらない。名簿入りさせる28人を探すほうが大変」 選手層の厚いチームではないが…。 その名簿作成を巡る駆け引きは、FA交渉そのものよりもファンの関心が強い。昨年オフ、巨人は他球団のドラフト指名を辞退してまで入団した内海哲也、長野久義を引き抜かれ、ファンを騒然とさせた。 どうも、千葉ロッテも大きな代償を被りそうなのだ。 「楽天の本命は、涌井(秀章=33)のようです」(球界関係者) 涌井が「名簿漏れ」する可能性は少なくない。まず、涌井の推定年俸は2億2000万円(一部では2億円)。チームトップの高給取りだ。昨季の巨人の悲劇は別として、「高額年俸のベテランには手を出さない」という傾向もあり、「主力選手をあえて名簿から外して若手をガードする」作戦もある。 「17年オフ、海外FA権を行使して涌井はメジャーリーグに移籍しようとしましたが、失敗に終わりました。16年シーズンに10勝したのを最後に、2ケタ勝利から遠ざかっています。井口監督も、厳しい評価を下しています」(前出・スポーツ紙記者) 一方、楽天サイドだが、涌井を高く評価しているという。石井一久GMが西武で現役生活を終えており、その関係で若手時代の涌井も知っている。楽天からは「球種も豊富。ピッチングに対する考え方をちょっと変えれば」と、再生にも自信を見せていた。 「涌井はゴールデングラブ賞を4度も受賞した『チームの顔』ですよ。勝敗以外のところでの影響力が強い選手です。引き抜かれたとなると、チームの雰囲気も一変します」(前出・同) 巨人の二の舞を踏んでしまいそうだ。もっとも、千葉ロッテも、鈴木喪失による人的補償を楽天側に求めるつもり。「打てる外野手」を狙うそうだが、こんな情報も聞かれた。楽天は人的補償を求めようとし、最後に「誰もいらない」と言い返す、と…。屈辱以外の何物でない。今オフのFA補強を経て、両球団は因縁を深めつつある。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年11月29日 11時31分
オリックス育成D3位、大阪桐蔭の中田唯斗と仮契約/岡崎大輔と育成契約
オリックスは育成ドラフト3順目で指名した大阪桐蔭高校の中田唯斗投手と28日、大阪市内で仮契約を締結した。背番号は「003」。 仮契約後、会見に臨んだ中田は「仮契約を終えて、プロとしての実感が湧いてくるとともに、頑張らなければという思いが強くなりました。先輩方のいいところを学び、一日も早く支配下選手になれるように頑張ります。一軍の舞台で活躍できるように、結果を求めて、今からしっかりと準備していきたいと思います」と謙虚な思いを口にした。 大阪桐蔭のOBである谷口悦司スカウトは「角度のあるストレートと、独特な軌道を描くスライダーが持ち味。ホームベースを縦、横、奥行きと大きく使える球種、球質があり身体にも馬力がある。緊張した場面でも力が発揮できるタイプで、打者に向かっていく強気な投球スタイルが魅力的な投手」と中田を評価。今年大阪桐蔭のエースを務めただけに、最速146キロの速球は磨けば武器になりそうだ。 また、高卒プロ3年目で戦力外通告を受けていた岡崎大輔内野手が、来シーズンは育成契約を結ぶことが球団から正式に発表された。背番号は「120」。岡崎はルーキーイヤーの終盤に一軍昇格し、プロ初ヒットを放つなど将来が有望視されたが、昨年と今年は二軍暮らし。チームは内野手が過多な状況であることから、育成からの再出発は厳しい道ではあるが、キャプテン気質の持ち主なだけに、チームにとっては必要な戦力だ。岡崎は今月高知で開催された秋季キャンプにも参加。「頑張ります」と練習に励んでいた。まだまだ若いだけに、伸びしろも十分にある。岡崎の巻き返しに期待したい。(どら増田)
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芸能 2019年11月29日 06時30分
『4マリ』、“禁断”の恋愛モノがいつの間にかホームドラマに? 視聴者から好評のシーンは
金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)の第7話が22日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。最低視聴率を記録した第6話の5.7%からは1.4ポイントのアップとなった。 第7話は、みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の婚約パーティーが花巻家で開かれ、これまでふたりに関わってきた人々から2人は祝福を受ける。一方、藍(横浜流星)は、兄の廉(桐谷健太)の言う通りに大学進学のために受験をするか、自分が本当にしたい料理の道に進むか悩み、廉と衝突してしまい――というストーリーが描かれた。 義理とは言え、姉弟の恋愛モノに批判や嫌悪感を示す声も多く上がってきた本作だが、ここにきて違和感を抱く視聴者も続出しているという。 「禁断の恋愛モノと言えば、身内や周囲の人々から嫌悪され、別れさせられたり、環境が一変したりするのがお決まりのパターンですが、本作ではなぜか全員がすんなりと二人の恋愛や結婚を受け入れ、祝福。第7話でも、これまで恋愛相談をしていたみことの後輩が『あの時の彼女さんってお姉さんだったんですね』『だから、あんなウダウダ悩んでたんだ』など軽く受け止めるシーンもあり、『そんな普通に受け入れないでしょ…』『姉弟って聞いたら引くのが普通』といった困惑の声が。法律的には結婚は可能であるものの、幼いころから一緒に過ごしてきた姉弟の結婚という衝撃的な出来事に対し、周囲の反応があまりに軽すぎることに疑問の声が集まっているようです」(ドラマライター) とは言え、第7話には称賛が集まる個所もあったという。 「第7話では藍と廉の衝突が描かれ、最終的に和解するというホームドラマ的展開が描かれましたが、実はみことと沙羅の婚約よりも、この衝突の方に視聴者の注目は集まっていました。弟を想い、安全な道を作ってあげたい廉と、兄への感謝はあるもののどうしても自分の気持ちに嘘をつくことができなかった藍の不器用さが視聴者にも感動を与え、『毎週こういうホームドラマでいいよ』『このドラマ、恋愛は微妙だけど家族愛を感じるところは好き』という声が殺到。『みことと沙羅がメインじゃない時の方がいい話』という指摘まで聞かれてしまいました」(同) 禁断の姉弟恋愛が描かれるはずが、ホームドラマ要素が視聴率を支えているという皮肉な状況に。果たして、今度恋愛要素が視聴者の心に刺さることはあるのだろうか――。
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芸能 2019年11月29日 06時30分
フジテレビ久慈暁子アナに“ラストチャンス”!?「アイツと別れるなら…」
フジテレビの“クジパン”こと久慈暁子アナに「見直し論」が出ている。彼女は青山学院大を経て、2017年、同社に入社。入社直後から高い評価を得ていた。「青学出身というと慶応大学と並ぶ、女子アナ界の2大ブランド。ルックス、スタイルも抜群。入社前から将来のエース候補に挙がっていました」(フジテレビ関係者) 彼女は大学時代、ファッション誌の専属モデルとして活躍。入社前の学生としては、圧倒的に名前が売れていた。「“カトパン”こと加藤綾子と同じ“パン”シリーズの冠番組を継ぎ、入社年の7月に早くも『クジパン』を担当。加藤は前年の16年に退社しましたが、番組『クジパン』のスタート初日に加藤を初回ゲストとして呼んだほど。あからさまの“後継演出”で、局の力の入れようは相当でした」(同・関係者) そのままなら久慈アナは、エリート街道まっしぐらだったろう。『クジパン』はあくまで数カ月だけの番組だったが、続く8月には局の出世番組とされる朝の情報番組『めざましテレビ』にも登場。将来が決まったかのように見えた。「女子アナをよくも悪くも記事にし、宣伝してくれる男性週刊誌も久慈アナを爆買い。将来のエースは確実と見て、完全な“推し記事”を各誌とも連発しました」(同) しかし、今年5月、久慈アナは東京ヤクルト・スワローズの原樹里投手と“ほぼ同棲”していることが写真誌報道で発覚。原のマンションで事実上の夫婦同然の生活を送っていることがバレた。「写真誌は数カ月張り込んで確証を得たといいます。久慈アナは、今年入社3年目。社会人になって間もないうちに一緒の生活を始めたらしいのです。これには局の幹部も愕然として怒りまくったといいます」(テレビ雑誌編集者) 交際相手の原が一流なら、局も大目に見たかもしれない。しかし、原は16年の入団。丸4年で通算14勝33敗。ヤクルトの“敗戦エース”とも陰口されている。「局としては懲罰として『めざましどようび』という、ほぼフリーアナで構成される窓際番組を兼務させた。平日の『めざまし――』の登場日を減らしたのです。しかし、現況では久慈アナを超えるような後輩18年組、19年入社組はいない。しかもカレ氏がいるとはいえ、彼女の美女度はやはり惜しまれる存在」(同・編集者) そこで局としても、決断を迫ったというのだ。「久慈アナに『めざまし――』のMCを確約し、原との終わりを検討するように伝えたようです。正直、原はケガが多く、将来性は微妙。結婚する価値があるか考えろ、という具合です。久慈アナも悩んでいるそうです」(女子アナライター) 果たしてどうなるか……要注目だ。
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社会 2019年11月29日 06時00分
北朝鮮 金正恩委員長“叔父2人”を帰国させたクーデター兆候
北朝鮮の金正恩党委員長(以下、正恩氏)が、いよいよ追い詰められてきた。11月15日、父である金正日総書記(以下、正日氏)の偉業だった金剛山観光の共同事業者である韓国に対して、「撤去措置を断行する」との最後通告を行った。これは、正日氏の業績を否定したとも取られかねない言動だ。「正恩氏は、これから何十年も政権を担っていかなければなりません。しかし、国連の経済制裁、食糧問題など、国内は危機的状況です。トランプ大統領のように3回も首脳会談に付き合ってくれて、ミサイル開発や人権弾圧に目をつぶってくれる米国大統領が今後現れる可能性は限りなく低い。今、国内の諸問題を解決しなければ、北朝鮮再生に向けての大チャンスを逃すことになります。なので、正恩氏は先代の政策を堂々と批判することで自信を示し、国内の求心力を高めようとしているのです」(国際ジャーナリスト) しかも、正恩氏は孤独な独裁者だ。実兄の金正哲氏は音楽好きでエリック・クラプトンの大ファン。ギターの腕前は相当なものだが、政治には無関心だった。実妹の金与正宣伝扇動部第1副部長は、正恩氏の補佐をしているが、ヒロポン中毒の噂が根強い。「正恩氏は叔父・張成沢元国防副委員長を処刑、異母兄の金正男氏を暗殺している。取り巻く親族関係者は、いずれも北朝鮮を動かすという意味ではアテになりません」(同) そんな折、正恩氏の叔父である金平日チェコ大使(以下、平日氏)と金光燮オーストリア大使(以下、光燮氏)が11月末に職務を終え、北朝鮮に帰国することが判明した。「平日氏は’88年、旧ユーゴスラビアの大使として、正日氏に事実上国外に追放されました。以後ハンガリー、ブルガリア、フィンランド、ポーランド、そしてチェコと、祖国北朝鮮から遠い欧州各地を転々と駐在してきたのですが、今回で30年間続いた事実上の『島流し生活』が終了することになります」(北朝鮮に詳しい元大学教授) 平日氏が島流しに遭ったのはなぜなのか。「平日氏は、日成主席の2番目の妻である金聖愛との間に生まれています。日成主席の死の直後、正日氏と平日氏は後継争いを演じました。その結果、正日氏が勝利を手にして、後継を『争奪』することに成功。ただ、平日氏は、軍歴があったことから軍部に支持者が多数いた。権力を脅かしかねない存在だと疎まれていたのです」(同) しかも、平日氏の表情はもとより、手を後ろで組んで歩く姿や帽子をかぶった様が日成主席そっくりだったことが正日氏の反感を買う。「ですから平日氏に対する警戒感は、強烈なものがあったのでしょう」(同) 一方、光燮氏の妻・金慶真は、平日氏の実姉だ。平日氏の姉ということもあって、夫婦共々、北朝鮮からは遠い大使に置かれてしまった。 そんな両大使が平壌に帰国することについて、さまざまな憶測が流れている。その1つが、北朝鮮軍の“クーデター”だ。「現在の北朝鮮は、リゾート開発の工事に多くの軍人が駆り出されています。国防を疎かにし、屈辱的ともいえるリゾート建設の労働力としてコキ使われていることに、軍人たちの不満は爆発寸前なのです。正恩氏が権力基盤を強化し、軍からのクーデターを阻止するために、親族関係者の連帯が不可欠という判断が働いているのは間違いないでしょう」(同) とはいえ、正恩氏は2017年に金正男氏を暗殺し、次の標的は「金平日」という臆測が流れていた。これが本当だとすると不穏だ。平日氏と光燮氏が戻ってきたからには、権力基盤が強化される可能性もある。「その憶測は間違いです。平日氏は自分が傍流であることをわきまえており、噂が立つような派手な遊びもしなければ、政治的な言動も一切しない。海外で頻繁にメディアに対し、北朝鮮批判のコメントを発信していた正男氏とは違います」(北朝鮮ウオッチャー) また、正日氏は後継を争奪したが、正恩氏は正日氏から「相続」している。「つまり、平日氏は正日氏の政敵でしたが、正恩氏とは直接の因縁はありません。現状、正恩氏は平日氏をそんなに嫌っている様子はありません」(同) ただ、正恩氏は平日氏を信用したわけではない。実は最近、北朝鮮外交官の裏切りが相次いでいるのだ。「例えば、太永浩元駐英北朝鮮公使は、’16年にロンドンから家族と共に韓国へ亡命し、北朝鮮の暴露本を出版した。イタリア北朝鮮大使館のチョ・ソンギル大使代理は、’18年11月に行方不明になっているが、韓国の情報機関によると、『イタリアを離れ、某所で身辺保護を受けている』ことが判明し、亡命の可能性があることを報じられています。正恩氏は、こうした裏切り行為を防止することも考えて呼び戻したのかもしれません」(前出・国際ジャーナリスト) さらに金正恩政権打倒を目指す組織「自由朝鮮」の活動が活発化していることの懸念もあるようだ。「今年2月に、スペインのマドリードにある北朝鮮大使館に『自由朝鮮』が侵入し、暗号化された電文解読に使用するパソコンが盗まれました。同組織は秘かに、平日氏、光燮氏を勧誘対象としてきました。両大使を自由朝鮮に加えれば強力な力となるからです」(同) 米国が両大使に接触していたという情報もある。「そこで正恩氏は、米国の工作員の手が届かないうちに両大使を帰国させる方が無難と考えたのでしょう。クーデター警戒、裏切り防止、反体制派との接触を避けさせるというのが、叔父2人を帰国させた理由なのです」(同) とはいえ、正恩氏が必死なところを見ると、クーデターが起きる日は近いのかもしれない。
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社会 2019年11月29日 06時00分
駅員にタブレットを投げつけた75歳男、キレた原因は電車遅延【キレる高齢者事件簿】
日本の鉄道は非常に優秀で、ほぼ時刻通りに発着する。高い運賃を支払うだけに、「それが当たり前」と考えている人は非常に多い。 しかし、人身事故や線路内に人が立ち入ったなどの理由で、運行が止まってしまうこともある。そうなると交通網は大混乱。乗務員や駅員は客の対応に追われることになる。人身事故などによる電車の運行ストップは、これら職員にとっても最悪の事態なのである。 そんな運転見合わせ時に醜態を晒した高齢者が、世間から失笑を買う事件が2017年に発生している。舞台となったのは京都市東山区の地下鉄東西線三条京阪駅。75歳無職の男が、停電のため約2時間運転見合わせとなっていた帰宅時間帯の午後9時5分頃、改札口の駅員に振替輸送について質問する。 すると、なぜか男は激昂し、駅の案内用に設置されていたタブレット端末を駅員の顔に投げつけた。駅員は額を切る怪我を負い、通報。男は傷害容疑で現行犯逮捕された。なお、男は酒を飲んでいたという。 取り調べに対し、男は「電車の遅延や駅員の態度に腹を立ててやった」などと容疑を認める。ただし、「故意にやったわけではない」とも話した。当時の状況を考えると、故意ではなかったとしても、衝動的に怒りを感じタブレット端末をぶつけたことは明白。罪を免れることはできないだろう。 「人身事故や電車遅延時に文句を言ってくる人は多いですよ。クレームを言いたくなる気持ちはわかりますが、我々に言われても困るんです…。 食って掛かって来る人は大概、中高年。『私は客や』という感じで怒りをぶつけてきますよ。そんな人間にトラウマを抱えている職員も多いですよ。 怒りたくなるのはわかりますが、じっと運転再開を待つか、速やかに振替輸送を利用してもらいたいです」(鉄道会社勤務A氏) 正当なクレームもあるのだろうが、タブレットを投げつけるのは犯罪。中高年がそれを理解できないとは、嘆かわしいの一言だ。
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