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芸能 2019年12月13日 12時00分
アイドルユーチューバー、瞬間接着剤で歯にアクセ装着し大惨事に 危険ドッキリ動画が物議
5人組アイドルユーチューバー「おこさまぷれ〜と。」がアップした動画が批判を呼んでいる。 問題となっているのは、おこさまぷれ〜と。が11日にアップした「瞬間接着剤で金色の歯にするドッキリしかけたら大事故ww」という動画。動画の中で、メンバーが歯につけるアクセサリーを購入。金色の歯型のようなもので、それをメンバーの一人に付けさせるというもの。しかし、実はその歯型には瞬間接着剤が付けられており、一度くっつけると取れないというドッキリになっていた。 他のメンバーに「付けてみて」と促される形で、メンバーの一人・ちゃきが金色の歯型を付けると、ほかのメンバーは爆笑。ちゃきもカメラに向かって金歯姿で笑顔を見せるなど満喫しているように見えたが、いざ外す段階になると、「金具が引っ掛かった」と言い、外れずに大慌て。発音も上手くいかなくなり、大量によだれも止まらなくなり始めていたが、ここでほかのメンバーがネタバラシすると、「口はあかん!」と本気で焦った顔になり、「それもう一生モノだよ〜」とメンバーがからかう声にも耳を傾けず、必死に金色の歯型を取ろうともがいていた。 最終的になんとか金色の歯型を取ることはできたものの、この動画のコメント欄には、「人体使うドッキリは笑えない…早く歯医者に行った方がいい」「本人たちが良ければいいという問題じゃないと思う。影響力とかも考えた方がいいよ」「炎上案件でしょ。面白くないし、怖い」といった批判の声が殺到。低評価が高評価を大きく上回る形になっている。 「もともと、おこさまぷれ〜と。の動画は、ドッキリや1万円企画などユーチューバーの王道系の動画がほとんど。毎日動画を投稿し、少しずつ登録者を少しずつ伸ばしてきたようですが、今年1月からユーチューブ上の危険な悪ふざけ動画は禁止されていることもあり、この動画については『危険すぎる』という声が殺到していました。動画の中でメンバーが、『本当に取れなくなった時のための手はある』というようなことを話していたものの、歯に接着剤が付くことで全く影響がないとは言い切れず。ドン引きの声が集まってしまったようです」(芸能ライター) あまりにも危険なこともあり、コメント欄には動画の削除を求める声も挙がっていたが、果たして、おこさまぷれ〜と。はこの炎上に何らかの対応をするのだろうか――。記事内の引用についておこさまぷれ〜と。公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJhEEqGP9Mxfb5SJNq7aOmQ
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スポーツ 2019年12月13日 11時42分
原巨人、“サボリ部屋”を来春キャンプで増設? 金本阪神と同じく失敗に終わりそうなワケ
最終的には「自己責任」ということになるが…。 原巨人が早くも来春キャンプに向けて動き始めた。キャンプ地・宮崎にウエイトトレーニング・ルームを増設するという。これまでは一、二軍の全選手がサンマリンスタジアム内のトレーニング室を使っていたが、「宮崎県総合運動公園」の敷地内に新たに2か所のトレーニングスペースを確保し、時間の効率化を図るそうだ。 確かに、去年まで「おや?」と思うような光景も見られた。一軍のメイン練習場であるサンマリンスタジアム内の通路を二軍選手がウロウロしていた。これを解消するための増設だが、懸念する声も聞かれた。ウエイトトレーニング・ルームは、ウラで「サボリ部屋」とも呼ばれているからだ。 「マジメにやっている選手もいますよ。ですが、リフティングを10回ずつ4セットやるとなったら、最初の10回と次の10回の間でお喋りをしたり…」(プロ野球解説者) それだけではない。ウエイトトレーニングは“錯覚しやすい”のだ。「短期間で筋肉が大きくなり、適度な疲労感も出るので、満足してしまうんです」(前出・同) ウエイトトレーニングと言えば、金本知憲監督時代の阪神が思い出される。金本氏はウエイトトレーニングで強靱な肉体を作り上げた。キャンプでウエイトトレーニングの練習時間を増やし、若手をレベルアップさせようとしたが、失敗している。「合う、合わない」があり、阪神ナインの場合は後者だった。 「高校野球の世界でもウエイトトレーニングをやっています。私立校になると、専門ルームもあります。あくまでも練習の補助としてですが」(スポーツ紙記者) 巨人選手とウエイトトレーニングの“相性”について、関係者の一人がこう言う。 「シーズン中も、リリーフ投手陣は試合後に球場に残ってウエイトトレーニングをやっています。『軽いウエイトトレーニングをやると疲れが取れる』と言って、ルーティンにしている投手がけっこういます。野手でもルーティンにしている選手がいます」 ウエイトトレーニングに関する知識があれば大丈夫だろう。しかし、巨人がトレーニングルームを増設した理由は、順番待ちの渋滞を緩和するだけではなかった。2020年はオリンピックの関係で夏場に一か月ほど、ペナントレースが中断される。その影響で開幕戦が例年よりも一週間ほど前倒しになる。コンディションを早く仕上げるため、ウエイトトレーニングの練習量も増やすのだという。 ウエイトトレーニングに頼らず、キャンプインも前倒しすればいいのだが、それは野球協約でNGとなっているので、できないそうだ。対策を講じるのは良いことだが、新しいことをやれば失敗のリスクも伴う。 「ウエイトトレーニングの練習メニューは人それぞれ。100回やらなければ効果の出ない人もいれば、50回で効果が出る人もいます」(前出・プロ野球解説者) 選手各々がトレーニング知識を持たなければならないようだ。チームとしても、ウエイトトレーニングの専門家に詳しくレクチャーしてもらったほうがいい。でなければ、原監督は泣きを見ることになるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年12月13日 06時00分
21歳男が女性を殺害、頭部だけ持ち帰りとんでもない行動に 幼稚な動機の猟奇的事件に戦慄走る
世の中には、猟奇的な犯行に及ぶ人間が後を絶たないが、海外では、殺人を犯した犯人が被害者の遺体の一部を食べるという信じられない事件が起こった。 フィリピン・ミンダナオ島で、21歳の男が女性を殺害し、女性の脳を食べたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Straits Times』が12月6日までに報じた。報道によると、12月5日の早朝、男の家から約4km離れた道端で、男は被害者の女性に英語で話しかけられたそうだ。英語が話せない男は、英語で話しかけられたことに腹を立てたという。男は、持っていた鎌で女性の首を切り付けその場で殺害した。 殺害後、男は持っていた布で女性の頭部を包んで家に持ち帰った。家に帰ると、男は持ち帰った女性の頭部から脳を取り出し、米のトッピングにして食べたという。 同日、遺体を見つけた人が警察に通報した。男が女性と歩いていたという複数の目撃情報をもとに、警察が男に問いただすと、男は容疑を認めたため、警察は男を逮捕した。『The Straits Times』によると、女性の頭蓋骨は男の家の近くの穴から見つかったという。現在、男は警察の管理下で精神鑑定を受けている。なお、男が以前から女性と面識があったかどうかは分かっていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「この男は狂っている。脳を食べるという発想があり得ないし、米と一緒に食べているところも不気味」「英語で話しかけられたことに腹を立てるとは、よほどプライドが高かったのか」「重い罰を受けて、一生刑務所から出てきてほしくない」「女性はなぜ男に英語で話しかけたのか。ほかの国から旅行で来た観光客だったのだろうか」などの声が挙がっていた。 海外には、殺人を犯し、体の一部を食べた人間がほかにもいる。 アメリカ・インディアナ州で、当時33歳の男が当時46歳の女性を殺害し、体の一部を食べたと海外ニュースサイト『NY Daily News』が2014年9月に報じた。女性は、16年前に別れた元恋人だった。報道によると、同年9月11日、始業時間になっても連絡がつかず、出勤しない女性を心配した同僚が警察に通報したそうだ。警察が女性宅を訪れると、浴室にバラバラになった女性の遺体があったという。 犯行現場にいた男を警察は逮捕した。男は犯行を認め、警察の調べに対し「女性をナイフで殺した後、女性の心臓と肺と脳を調理して食べた」と話しているという。警察によると、女性宅のキッチンにあった調理器具は血まみれになっていたそうだ。なお、男が女性を殺した詳しい動機については分かっていない。 世界では信じがたいような残酷な事件が起こるようだ。記事内の引用についてMan decapitates a woman and eats her BRAIN as a topping on rice before being arrested in the Philippines(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7762893/Man-decapitated-woman-ate-brain-topping-rice-Philippines.htmlMan nabbed for beheading woman, eating her brain in Philippines(The Straits Times)よりhttps://www.straitstimes.com/asia/se-asia/man-nabbed-for-beheading-woman-eating-her-brain-in-philippinesConvicted Indiana killer stabs ex to death then eats her heart , lungs and brains(NY Daily News)よりhttps://www.nydailynews.com/news/crime/man-stabs-death-eats-heart-cops-article-1.1941112
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社会 2019年12月13日 06時00分
安倍政権 習近平国家主席「国賓来日」で抱える3つの爆弾
習近平国家主席の国賓待遇来日に、安倍首相周辺では政権への影響を懸念する不安の声が高まっている。今後、3つの爆弾が破裂する可能性があるからだ。 まずは、自民党幹部がこう明かす。「1つ目の懸念は人権問題です。トランプ大統領が署名し成立した『香港人権法』に象徴される香港民主化デモ。11月実施の香港区議選挙でデモ支持の民主派が8割超えの議席を確保し圧勝した。それでも、中国政府が香港民主派に強硬姿勢を取れば、中国批判が国際社会で沸騰する」 香港だけではない。中国の新疆ウイグル自治区でも100万人を超えるウイグル人が強制収容所に入れられ、深刻な人権弾圧が起きている。英国外務省は「新疆における人権状況と、中国政府の弾圧強化を深く憂慮している。英国は中国に対して国連監視団がアクセスできるよう求める」と声明を出すなど、欧米では新疆ウイグル問題でも中国への批判が噴出しているのである。 安倍政権は「中国への内政干渉にあたる」としており、習国家主席の国賓招待と絡められることを避けたい意図がミエミエ。こうした姿勢に自民党内からも懸念が出ているのだ。 11月26日に開かれた参院外交防衛委員会。山田宏前防衛政務官は「香港を含め、中国の人権状況に国際世論の強い懸念がある中、なぜ習主席を国賓として招待するのか」と述べ、天皇陛下との会見が含まれる訪日計画の再考を要求した。自民党保守派『日本の尊厳と国益を護る会』(代表幹事・青山繁晴参院議員)も同様の声を上げている。「我々が恐れるのは、香港や新疆ウイグル問題が1989年の『天安門事件』に発展するのではということです。中国政府を批判して起きた学生デモに軍隊が発砲、2000人とも3000人とも言われる死者を出し、世界中から批判を浴びた。つまり、『第2の天安門事件』という最悪の事態に陥った場合、それでも習主席を国賓として迎えることができるのか。もし、実行すれば日本は欧米諸国から孤立する。中止なら日中関係は再び冷戦状態になる。だから、最初から国賓待遇は避けるべきなのです」(自民党関係者) 2つ目の爆弾は何か。「北海道の土地買収です。来春の習主席国賓訪日の地ならしとして、5月に李克強首相、10月の天皇陛下即位の礼に王岐山・国家副主席の最高幹部が来日した。2人は窮屈な日程の合間をぬって北海道を訪れている。李首相は北海道の自動車工場、王副主席は鈴木知事と会談し、その足で北海道視察と称し洞爺湖観光をしている。一部情報では、習主席も来日した際、北海道を訪れる予定だという。中国最高幹部らの異常なまでの北海道執着に不気味さを覚えるのです」(政界事情通) 北海道の不動産関係者が言う。「北海道のニセコ付近はパウダースノー、雪質がいいとして国際的にも大人気です。多くの外国人観光客がスキー場を訪れている。そのニセコの周辺の自治体では、自衛隊駐屯地に隣接する100ヘクタール近い土地が中国系企業に買収されるなど、続々と中国系資本が進出しているのです」 林野庁によれば、’17年だけで東京ドーム7個分にあたる約25ヘクタールの森林を中国資本が買収。専門家の間では、すでに東京ドーム5000〜6000個分の土地が買い占められたという推計もあるほどだ。「中国は北海道の土地を買い漁り、ゆくゆくは領土化の野望を持っているのではという危機感が自民党内で高まっている。それもこれも、中国最高幹部の相次ぐ北海道視察に如実に表れている」(前出・自民党幹部) 3つ目の爆弾は邦人拘束問題だ。9月に拘束された北海道大学教授がやっと解放されたと思ったら、11月末に50代の日本人男性がまた拘束されていたことが発覚した。習主席を国賓待遇したなら、ますます中国が増長するのは目に見えているのだ。「拘束された人は介護関係の仕事に携わる50代の日本人男性です。7月に中国の湖南省・長沙市で拘束されていた。拘束理由も経緯もまったく明かされていない。解放の北大教授は中国文化団体の招きで訪中し、拘束された。まさにおびき寄せて捕まえる卑劣なやり方ですよ」(公安関係者) 公安関係者によれば、北大教授解放は日本を中心に世界の学者団体からの猛抗議と来春の習主席訪日を考慮してのものと見られている。日本人の中国での拘束は、2015年以降で分かっているだけでも15人おり、うち9人が懲役刑が下されている。「実刑判決を受けた人たちが、どういう行為が違法だったのか詳細はまったく公表されていない。安倍政権は実態解明に及び腰。邦人保護の立場に立てば、ここは中国に猛抗議すべき。これが逆ならどうか。中国は徹底的に抗議し、それでも受け入れられなければ実力行使に出てくるでしょう。これでは対等の日中関係ではない。中国ご機嫌取りの朝貢外交だ。現状での習主席国賓来日は“百害あって一利なし”」(同) 天安門事件直後、国際的に孤立化していた中国を救ったのは海部俊樹内閣の対中緩和策だった。今、習政権は米中貿易摩擦の中、日本に擦り寄ろうとしている。3つの爆弾を抱えたまま日本は習国家主席を国賓として迎えるのか。 トランプ大統領と欧州各国が日本の姿勢をどう見るかは、はっきりしている。
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芸能 2019年12月12日 23時00分
氷川きよしが遂に“カミングアウト”? 紅白のステージに注目が集まる
今年に入ってあまりにも大胆なキャラ変で話題を集めているのが、演歌歌手の氷川きよし。 昨年までは“演歌の王道”とも言える立ち振る舞いや芸風だったが、デビュー20周年の今年に入り“女子力”をアピール。 ライブではビジュアル風の衣装で楽曲を披露し、始球式ではホットパンツ姿で見事な美脚を披露。出演したテレビ番組では自身のことを「あたし」と呼び、女性以上の美肌が注目を集めている。 そして、インスタグラムでは純白のウエディングドレス姿を披露したのだ。一部スポーツ紙によると、氷川は英ロックバンド「クイーン」の代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」をカバーすることが決定。 記事によると、今年3月、ボーカルのフレディさん(故人)とクイーンの軌跡を描いて日本でも大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」を氷川が鑑賞し、フレディさんの半生に感動したことがきっかけで、その後、クイーンのメンバーのお墨付きを得て歌唱することが決定。 11日に更新したインスタで、同日の公演で同曲を歌唱したことを報告。メッセージとともに、中性的な姿のモノクロ写真を投稿した。 「もはや、事務所が氷川に“ブレーキ”をかけられなくなってしまっている。今年の紅白は、これまでとはまったく違う異次元のパフォーマンスを披露することになりそうだ」(音楽業界関係者) そんな氷川のインタビューが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)に掲載されているが、氷川によると、中性的だったため、幼少期にはイジメを体験したのだとか。 デビュー20周年をきっかけにキャラ変を決意。「世間が求める『氷川きよし』の姿とは違う。あくまで『演歌の王道』を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……」などと、本音をカミングアウトしたのだ。 「これまでなら絶対掲載NGになったような内容だが、どうしても氷川は世間に伝えたかったのだろう」(芸能記者) 熱烈なファンたちは、このインタビューをどう受け取ったのかが気になるところだ。
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芸能 2019年12月12日 22時00分
次長課長・河本“人目を気にするのをやめる”宣言に厳しい声 風当りまだ強く「いい人アピール」が不評?
次長課長の河本準一が11日、自身のブログを更新し、人の目を気にすることについて綴った。 河本は、「人の目を気にしてとかこれすると周りの反応がとか思うのやめにします」と切り出し、人の目を気にすることに慣れてしまっていたと告白。以前、河本は小学4年生から6年生の時まで、母親の再婚相手に暴力を振るわれ、今でもそのトラウマで閉所恐怖症や暗所恐怖症に悩まされているとブログで明かしていたが、今回、「暴力に支配されてた事もありなかなか抜け出せなかった自分がいた」と振り返りつつ、「人生を無駄にしたくない」と宣言していた。そして、「やりたいと思ったことは全部やっていこうと言う年齢になってきた」と綴り、ブログを締めていた。 これを受け、ネット上では「芸人ってそういうの気にして無さそうだけど意外と気にしてるんだな。同情する」と河本を心配する人もいたが、「不正受給してたくせに俺かわいそうアピールばっかり」「言い訳とか自己弁護のように聞こえる」と批判する人も多く、2012年に河本の母親が生活保護費を不正受給していて、それを河本も容認していたと報じられたことを忘れていない人も多いようだ。 「ここ最近は、環境保護を訴えたかと思えば、電車で優先席に座っている人への怒りをぶつけてみたり、いい人アピールとも取れる内容のブログが多いです。家族を持ち出して、娘が通学中に拾った2円を交番に届けたと明かしたこともありましたし、自身が乗車拒否された外国人を助けたと明かしたこともありました。どの行動も素晴らしいのですが、不正受給の件に嫌悪感を抱く人がいまだに多く、そういった類のブログを書く度に、『お前が言える立場じゃない』とそっぽを向かれます」(芸能記者) 河本の好感度の低さを物語っているのが、河本のテレビ出演の現状だ。 「不正受給騒動の前は、10本ほどのレギュラーがありましたが、今は深夜番組や地方でレギュラーを持っている程度。ゴールデンではなかなか起用されないようですね。河本さんは、不正受給騒動後から反省の意味も込めて、ボランティアで介護施設を回り今でも継続していますが、世間の目はまだまだ厳しいようです」(前出・同) 以前のようにテレビで活躍する日はまだ先のようだ。記事内の引用について河本準一の公式ブログより https://ameblo.jp/koumoto-official/
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社会 2019年12月12日 22時00分
南海トラフを引き起こす直下型の瀬戸内海中部地震発生
「地震が少ない瀬戸内海地方では珍しいことでした。おまけに南海トラフ地震の想定震源域の一番端です。このところ、空白域を埋める形で地震が起きている。南海トラフ地震の前には、西日本のあちこちで直下型地震が起きるのが常だが、今回の地震も深さ10㎞と浅い。明らかに、西日本で南海トラフ地震の前に起きる直下型地震の一つです」 こう語るのは、武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏である。 確かに、不気味な地震が相次いでいる。本誌は静岡県・伊豆沖で震度4の地震が発生したことを先週号でお伝えしたが、今度は11月26日午後3時9分頃、愛媛県今治市で最大震度4の地震があった。 震源は瀬戸内海中部で地震の規模を示すマグニチュードは4.5。同地域を震源としたM4以上の地震は1999年10月30日以来、約20年ぶりのこと。同日午前7時58分頃には瀬戸内海中部を震源とする震度3の地震もあった。「1944年の昭和東南海地震の1年前にM7.2の鳥取地震が起きている。南海トラフ地震がいつになるかは分からないが、近づいているのは間違いない」(同) 不気味な現象はこれにとどまらない。何と、マイワシの大群およそ10万尾が大阪府堺市堺区の土居川を遡上しているのが11月20日に発見されたのだ。「1923年の関東大震災や1946年の昭和南海地震、それに2011年の東日本大震災の際にもイワシは大漁でした。イワシの大量発生とその後の地震についての事例は結構ある。2015年2月下旬に岩手県の漁港に大量のイワシが押し寄せた際には、2月21日に三陸沖でM6.4の地震が発生したのを始め、同年2月末までに三陸沖や宮城県沖でM5以上の地震が6回も計測されている」(サイエンスライター) 大きな地震の前触れとして発生する生物的、地質的、物理的異常現象をひとまとめにしたものを宏観現象というが、「何をバカな。迷信だろう」と一笑に付すことはできない。「イワシにしろ、ナマズにしろ、そうした生物は人間よりセンサーが発達している。しかも、一桁も二桁も上です。そのため、地震の発生をいち早く察知して異常行動をとったとしても不思議なことではないのです」(前出・島村氏) 瀬戸内海中部で起きた地震と、その後2カ月間の国内地震を追ってみると、南海トラフ震源域で発生したM5〜M6クラスの地震が複数回あった。「2002年11月4日に瀬戸内海中部でM3.1、震度1が発生すると、半日後に日向灘でM5.9、震度5弱、2013年には瀬戸内海中部で微弱な揺れが起きると、その3週間後に淡路島でM6.3、震度6弱の強い揺れが起きていた。そのメカニズムは分からないものの、何らかの繋がりがあるようです」(前出・サイエンスライター) 4月にはこんなニュースがあった。 政府の地震調査委員会は、日本周辺の海底や全国の活断層で想定される地震の発生確率について、毎年1月1日の時点で計算し公表している。南海トラフで想定されるM8からM9の巨大地震については、今後30年以内に発生する確率は、これまで「70%程度」だったが、今回の公表で70%から「80%」に引き上げられたのである。 防災ジャーナリストの渡辺実氏が言う。「我々の立場からすれば、発生確率80%というのは物凄い数字。明日地震が起きても不思議ではないということです。防災という観点から言うと、国民の気を引き締める意味でいいことなんですが、これを額面通りに受け取っていいものか。内閣府は数値を上げたいらしいが、それに反対しているのが地震学者の先生方です。もっと言うと、こうした情報は国家機密みたいなものでしょ。公開しているのは日本だけですよ。例えば、南海トラフ巨大地震で多数の人が死亡し、インフラが破壊されて、経済がガタガタになるというのはいわば国難。公開している情報が正しければ、国難につけ込んで北朝鮮が日本海側に集結する可能性だってある。防衛省がよく公開を許しているなと思いますね」 先の島村氏は今の地震発生確率自体に疑問を投げかけている。「入力の条件を少し変えるだけで出力(結果)は変わってくる。近い将来発生するというのは理解できるが、いつになるかは誰にも分からない。今後、30年以内で起きる確率が80%というのは乱暴すぎます」 とはいえ、南海トラフ巨大地震は刻々と迫りつつある。こんな情報もある。「直下型地震の慶長伏見地震(1596年)の直前には、今治周辺でも地震が起きたと言われている。内陸直下地震は約400年、海溝型地震は約70〜100年に1度の周期とされる。いずれも、その周期がきており、テンパった状態。つまり、直下型、南海トラフのどちらが先にきてもおかしくはない状況にある」(地震専門家) 一説には、東京オリンピックが開催される来年までに首都直下型地震が起き、続いて南海トラフが襲うともいわれる。「フィリピン海プレートが活性化し、東日本大震災後の太平洋プレートも活動期を迎えている。条件は揃った。しかし、Xデーがいつになるかは、今の地震学では誰にも予知できないのです」(前出・島村氏) 緊迫状態が継続していることだけは確かだ。
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芸能 2019年12月12日 21時47分
二階堂ふみ“元カレ結婚&元カレ有罪”ショック…朝ドラでエロス暴走か
来春スタートのNHK朝ドラ『エール』でヒロインを務める二階堂ふみを“トリプルショック”が襲っており、心配の声が広がっている。「最大のショックは、2017年3月に熱愛&半同棲が報じられ、結婚秒読みだった元モデルの映像作家・米倉強太氏が去る11月27日、タレントのラブリと電撃婚したことでしょう。つい最近まで二階堂&米倉氏は付き合っていたはずだけに、ラブリが米倉氏を“略奪”したのかもしれません。男性スキャンダル絶対NGの朝ドラヒロインを控える二階堂は、私生活で身動きが取れない状態。さぞや悔し涙を流していることでしょう」(芸能プロ関係者) さらに、13年〜14年ごろ交際し、派遣型マッサージ嬢に対する強制性交罪で起訴された元俳優・新井浩文被告が12月2日、東京地裁で懲役5年の実刑判決を受けた。「二階堂は新井被告に対する思い入れは今でも強いようで、これもショックを受けています。一方で、11月5日には、『エール』の脚本家交代が発表されるという、異例のドタバタ状態にもなっています。すでに9月にクランクインしていただけに、二階堂としてもやりにくくて仕方がないはず。そんな3つの大型ショックに見舞われ、二階堂のメンタルが来秋の放送終了まで持つのか、NHK局内や芸能界では懸念する声が強まっているのです」(同・関係者)『エール』は窪田正孝主演。高校野球甲子園大会の歌『栄冠は君に輝く』や、阪神タイガースの応援歌『六甲おろし』など、昭和の音楽史を彩った名曲を作った作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)氏と、妻で歌手でもあった金子(きんこ)氏をモデルにした作品で、窪田が古関氏を、二階堂がヒロインとして金子氏を演じる。「二階堂は3重のショックの“鬱憤”をぶつけるかのように、スタッフに“かつての朝ドラではなかったような、本格的な夫婦の親密シーンを披露したい”などと志願しているとか。さすがに朝ドラでフルオープンは厳しいでしょうが、88センチFカップ豊乳の“片鱗”くらいならギリギリでいける可能性もある。脚本家が変わったゴタゴタに乗じて織り込みやすいとも考えられ、大いに期待できると思いますよ」(芸能記者) 沖縄出身の二階堂はこれまで新井被告の他、星野源、菅田将暉らと浮名を流してきた若手実力派女優きっての肉食系。12年公開の、新井と共演した『ヒミズ』でベネチア映画祭最優秀新人賞を獲得したほどの演技力を持つ一方、脱ぐことをいとわない女優でもあり、昨年2月公開の映画『リバース・エッジ』では、真正面から巨乳を堂々と露出して驚かせたばかりだ。「ただ、今年4月期に亀梨和也とダブル主演した連ドラ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)が、全話平均視聴率6.7%と大惨敗に終わった。この連ドラ初主演作が玉砕しただけに、二階堂はこのリベンジも狙っています。それだけに『エール』では前代未聞の過激なシーンが見られそうです」(同・記者) 朝ドラ放送終了の来年秋まで、私生活での“ガマン”できるかが一番の心配!?
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芸能 2019年12月12日 21時29分
初写真集が大ヒットの予感も強力なライバルが立ちはだかる田中みな実アナ
13日に発売される、元TBSアナウンサーで現在フリーの田中みな実(33)の初写真集「Sincerely yours...」(宝島社刊)が大ヒットの予感だ。 もともと、初版は12万部で決定していたが、発売前に10万部の重版が決定。発売前にもかかわらず、累計22万部となった。 また、すでに発売イベントが東京、大阪、福岡で開催されることが決まっていたが、3会場での合計1万部が予約完売。その人気ぶりを受け、年明けには名古屋、札幌でのイベント開催が決定した。「今最も勢いのある芸能人の1人なのでは。写真集のPRのために開設したインスタグラムはフォロワーが130万人を突破し、インフルエンサーとしても影響力がある。記事にするとアクセスがいいので、各スポーツ紙のネット版がインスタの更新内容などをこぞって記事にすることで、さらに宣伝効果が高まっている」(芸能記者) 売れ行き次第では、来年に発表される「写真集売り上げランキング」で年間1位が狙えそうだが、発売から4日後、強力過ぎるライバルが立ちはだかることになるというのだ。「17日に乃木坂46のメンバー同士が撮影したオフショット写真集『乃木撮 VOL.02』(講談社)が発売される。初版18万部でスタートしたが、重版されてすでに累計発行部数は20万部に。複数冊購入するファンも多く、田中アナの写真集の売り上げを上回りそうだ」(同) 妥当乃木坂のため、発売後もみな実アナはPR活動に励むことになりそうだ。
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芸能 2019年12月12日 21時15分
吉高由里子「記者役」連ドラ主演決定で“エッチスキャンダル”話題作り大作戦!
女優の吉高由里子が、来年1月期放送の主演連ドラ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)で、初の週刊誌記者役に挑戦する。吉高は視聴率アップの話題作りのため、私生活で自身が熱愛ネタを報じられることも辞さず、そのための“新彼氏”を大急ぎで探しているという。「同ドラマは大石静氏脚本のオリジナル作品。芸能スキャンダル、政界の不正などでスクープを連発している優秀な週刊誌記者を吉高が演じます。日ごろ自身が週刊誌に追いかけられる立場ですが、逆にその役を務めるからこそ、話題性が高い作品になりそうです」(芸能記者) そんな吉高だが、2018年4月期『正義のセ』(日テレ系)が平均視聴率9.8%、今年4月期『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)が同9.7%と、2作連続でトータル視聴率が二桁にあと一歩及ばずという悔しい思いをしている。今回は意地でも、なりふり構わず10%越えを目指す覚悟だというのだ。「そのため、吉高は周囲に“私生活で本当に週刊誌にスキャンダルが報じられたり、男といるところを撮られたら絶対視聴率が上がるよね。二桁いくよね”などと相談。実際、話題作りも含め週刊誌で撮られてもいいような、ガチの“新彼氏”探しを開始しているというのです。親友らに“いい男いないかな”と、しきりに聞いているようですからね。クリスマスを含めた年末年始に一気に急接近し、来年1月の放送開始序盤で報じられればベストタイミングでしょう」(芸能関係者) 近年の吉高は、ことごとく“大物”を逃してきた。一時、半同棲し結婚秒読みだった人気ロックバンド『RADWIMPS』野田洋次郎とは、15年に破局。ショックで事実上、休業状態にまで追い込まれたが、16年7月には『関ジャニ∞』大倉忠義との熱愛が報じられ、バリ島婚前旅行まで報じられた。しかし18年9月に一部で破局が報じられ、その後も復縁説が浮上するなど、謎めいた私生活が続いている。「三十路になり結婚願望が強烈な吉高は、大倉との復縁や新恋人探しを狙い、周囲に“1日でも早くお嫁さんになりたい”とこぼしているとか。11月下旬にクランクアップした現場では、来秋公開予定の映画『きみの瞳(め)が問いかけている』でダブル主演する相手の横浜流星とイチャイチャし、ツーショットをツイッターなどに上げるなどラブラブモード。吉高が新進イケメン俳優の横浜を狙っているのは確実と思われましたが、横浜があまりにもブレークしているため周囲の監視もキツく、なかなか手を出しづらいようです。事実上フリーのため、とにかく新恋人候補がいれば即、付き合いそうな雰囲気なのですが…」(同・関係者) 吉高は『知らなくていいコト』主演決定にちなみ、一部スポーツ紙などの取材に応じ、「放送中にスクープを撮られないよう気を付けます」などと、思わせぶりな“伏線”も張っている。デカいスクープを期待しよう!
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芸能
芸能人女性の落とし方(60)〜卒業後は遠くへ行きたいNMB48・渡辺美優紀〜
2016年05月11日 17時30分
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芸能
橋本マナミ、ママ姿でもセクシー!? 息子からの投げキスでメロメロ
2016年05月11日 17時20分
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ミステリー
無人宇宙船に何があったのか? 「スプートニク4号」のミステリーとは?
2016年05月11日 17時00分
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芸能
能年玲奈が小泉今日子とのツーショット画像をアップ
2016年05月11日 16時30分
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アイドル
欅坂46のアンダーグループ、けやき坂46(ひらがなけやき)が合格者発表
2016年05月11日 16時10分
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芸能
暴かれた相武紗季の夫のヤバすぎる個人情報
2016年05月11日 16時00分
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芸能
カンニング竹山 ベッキー騒動について「金になるならなんでも話しますよ」
2016年05月11日 15時20分
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芸能
キャバクラと二足のわらじを履くマイナー芸人
2016年05月11日 15時00分
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芸能
郷ひろみ、101枚目のシングル『IRREGULAR』はダンディズムな大人のラテンサウンド
2016年05月11日 15時00分
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スポーツ
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 問題山積のチームを救った救世主 ドジャース前田健太
2016年05月11日 14時00分
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爆笑問題、ゲスの極み乙女。・川谷絵音&ベッキーに「サンジャポ」出演を熱烈オファー
2016年05月11日 13時24分
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オリラジ中田 擁護多数・ベッキーと批判多数・ゲス川谷の風潮を解説「川谷さんは最近有名になった芸能人」
2016年05月11日 13時10分
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鈴木亮平、兄弟との受賞に喜ぶ「いやーすごい!」カッコよすぎる兄弟写真公開!
2016年05月11日 12時59分
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爆笑問題・太田光 ベッキーの次なる不倫相手を想像し悪ノリ「SEKAI NO OWARIかな!?」「サカナクションかな!?」
2016年05月11日 12時17分
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“King of ディスられ芸人”品川祐 2ちゃんねるに敵意「ムカつくし、嫌い」
2016年05月11日 11時52分
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オリラジ中田 ゲス川谷の離婚に独自の分析「不倫の結末は結局離婚なんだ」
2016年05月11日 11時48分
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すでに仕事復帰していたベッキー
2016年05月11日 11時32分
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藤原紀香、夫婦生活円満をアピール! 愛之助はコットンのパジャマが大好き
2016年05月11日 11時02分
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AKB48島田晴香・阿部マリア セクシー担当はこの2人に決定!?
2016年05月11日 10時41分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分