「確か2年前に主人もこの賞を受賞していると思います」と話した藤原。「(家に帰ったら主人に)今回2016年はいただきましたよって伝えようと思います」と幸せいっぱいの笑顔。「今回こういう賞をいただけたことでコットンがとても身近な存在になりました。わたしもコットンのように、少しでも社会の役に立てる存在になりたい。コットンのように家族やいろんな方たちを温かく包み込めるような存在になりたい」と受賞の喜びをしみじみ。
授与式には、藤原とともに同賞を受賞した小芝風花と溝端淳平も出席。小芝は藤原の隣で「すごく嬉しいです。コットンというといいイメージしかないです。こういう賞をいただいて本当に嬉しいです」と満面の笑み。プライベートでも編み物が趣味だといい、「今、趣味でポーチを作っています。すごくお世話になっている方が夏に誕生日をむかえるのでその人のために編んでいるんです」と告白。
溝端も「光栄です。(受賞を機に)コットンがもっと似合う男になりたい」と述べると、下着は普段からコットンで統一していることを紹介。「下着はコットンじゃなきゃ絶対ダメですね。数えたことないですけど2、30枚は持っていると思います」と得意げに話していた。
(取材・文:名鹿祥史)