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スポーツ 2019年12月13日 19時11分
清原和博氏、絶縁状態の桑田氏を語る PL入学前、中3で周囲を驚かせたケタ違いの身体能力とは
元プロ野球選手の清原和博氏が12月12日、元阪神・片岡篤史氏のユーチューブ動画にゲスト出演。PL学園高等学校時代の同級生である元巨人・桑田真澄氏について言及した。 高校時代は「KKコンビ」として共に高校野球界を席巻するも、現在は親交が途絶えていることがしばしば伝えられている清原氏と桑田氏。これまでに伝えられている報道によると、清原氏が桑田氏に「一切関わらないでほしい」と言い放ったことが理由で2013年ごろから絶縁状態が続いているといい、清原氏本人も11月17日に参加したイベントで「(桑田と)仲悪いよ」と発言していた。 しかし、高校時代をテーマとした今回の動画の中で、清原氏は「(当時の先輩から)桑田は大事にされていた」と発言。これを受けた片岡氏の「やっぱり桑田さんはすごかったんですか?」という質問をきっかけに、清原氏は桑田氏と初めて会った時のエピソードについて口にした。 「大阪の八尾に桑田っていうすごいピッチャーがいる。中3で140キロを投げる(ピッチャー)」と、PL学園に入学する前から桑田氏の噂を耳にしていたという清原氏。その後、当時PL学園入学前の中学生が参加していた鹿児島でのキャンプで初めて桑田氏と顔を合わすも、予想に反して体格が小さかったことに「えぇー?」と面食らったという。 ただ、いざ一緒に練習をしてみると、清原氏は「キャッチボールとかしても、『ビューン!』って(球を)投げる。(他の選手とは)まるで違う」と桑田氏の素質に驚かされたとのこと。 また、練習内で遠投していた際、桑田氏は選手の中で1人だけ「ワンステップがツーステップして(投げて)、そのままバックスクリーンに『ガシャーン!』って当てた」といい、この光景にも清原氏は度肝を抜かれたという。 「足も速いしバッティングもいい。すごいなあ」と、桑田氏のプレーに終始感心したという清原氏。ただ、「喋ったら口数少ないし、ギャップ(がすごい)。野球やってる時は(言葉を)言うけど、普段は『えっ?』って感じ」と、グラウンド内外のギャップに多少困惑していたことも明かしていた。 この他にも清原氏は、高1で出場した夏の甲子園や、甲子園で初めてホームランを打ったことについても動画内で言及した。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「桑田はこの時点から素質を見せてたのか」、「入学前の中学生集めて鹿児島キャンプってすごい時代だな」、「清原の口から桑田の名前が出るのは嬉しいなあ」、「今すぐは無理かもしれないけど、いつかまたKKコンビが揃うところが見たい」といった反応が数多く寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2019年12月13日 19時08分
たんぽぽ白鳥も髪を40cmカット 相武紗季と同じくヘアドネーション、過去には片瀬那奈、柴咲コウ、ベッキーらも
たんぽぽの白鳥久美子が13日、自身のブログを更新。長かった髪をバッサリと切った写真を公開した。 白鳥はブログで「私ごとで恐縮ですが、38歳になるまでに!と思っていたヘアドネーションやりました」と投稿。美容室で、腰まである長髪が肩までカットされていく過程を収めた写真を掲載している。 白鳥は、ヘアドネーションをした理由について「伸ばしまくってバスっと切った方が楽しいし、なにより経済的だし、ほんだら、捨てるより利用してもらうのが一石二鳥じゃないか?というドケチ心で、伸ばし始めたのがきっかけです」と語っている。 ケアカット後の写真を見たファンからは「髪の毛サッパリしてていいですね」「私も今年の夏に3年程伸ばした(放置)髪をヘアドネーションしました。自分の髪が人の役に立つっていいですね」などと白鳥を称えるコメントが寄せられている。 ヘアドネーションは、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故など、何らかの理由で頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動。日本では、特定非営利活動法人「Japan Hair Donation & Charity」や株式会社グローウィングなど複数の団体が活動している。 2016年5月からこの活動を展開している特定非営利活動法人HEROの公式サイトによると、ヘアドネーションは、自分でカットした髪を送ることもでき、活動に賛同する美容室でカットした髪を送ってもらうことも可能だという。作成するウィッグは、完全オーダーメイドで、一人の子供にウィッグを贈るのに、20人から30人分、長さ31cm以上の髪の毛が必要であるそうだ。 これまでにも多くの芸能人がヘアドネーションに参加している。過去には、女優の二階堂ふみ、山本美月、柴咲コウ、片瀬那奈、タレントのダレノガレ明美、ベッキーら多くの著名人が協力。女優の相武紗季も12月12日に、ヘアドネーションのためにロングヘアをばっさりカットしたことをInstagramで報告し大きな反響を呼んだ。 芸能界で大きな広がりを見せているヘアドネーション。次はどの芸能人が参加するのか注目だ。記事内の引用についてたんぽぽ白鳥久美子の公式ブログより https://ameblo.jp/sienne07/
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社会 2019年12月13日 19時00分
LEDライトとセンサー付の墓石を女性宅周辺に設置して嫌がらせ 異常行動ドン引き【ご近所トラブル事件簿】
東京や神奈川など都会では近所付き合いが希薄で、「隣に誰が住んでいるかもわからない」世帯も多いと聞く。しかし、地方に行くとまだまだ近所付き合いは根強く、トラブルが頻発している。 様々な近隣トラブルの中で、かなり変わった方法で「嫌がらせ」を行った事案が、2015年徳島県で発生している。嫌がらせをしていたのは、当時64歳と63歳の2人だ。 2人は2014年10月頃から、80代女性の自宅周辺に墓石を置くという異常行動に出る。その数は、実に4基に及ぶ。さらに、2人は墓石にLEDや時間によって5色に変化する器具を取り付け、夜間に人が通ると発光するセンサーも装着していた。 歩行者としてみれば、近づくと突然墓が光るとは非常に気持ちが悪いもの。しかし、日数が経過するごとに近所で話題となり、見物に訪れる近隣住民もいたのだという。気味の悪い墓が自宅周辺にあることを不審に思った80代の女性は、警察に通報。その結果、2人の関与が明らかとなり、2人は徳島県迷惑行為防止条例違反で逮捕された。 逮捕された2人のうち1人は、警察の取り調べに対し「墓石は元からあった」などと容疑を否認し、照明器具を取り付けたことについても、「鹿を避けるため」と説明。しかし、警察は被害女性と2人がトラブルとなり、捕まった2人が嫌がらせを始めたものとみている。 わざわざ、嫌がらせのために墓石を購入または調達し、照明器具を取り付けた上、人を感知するセンサーまで取り付けた容疑者2人。その労力を、被害女性とのトラブル解決に向けた「話し合い」に向けてもらいたかったと思った人が多かった。
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スポーツ 2019年12月13日 18時00分
朝日新聞潰しか「夏の甲子園」ドーム開催が急浮上
萩生田文科相が夏の甲子園に待った! 東京オリンピックのマラソンと競歩に続き、高校野球の頂上決戦を秋の国体で、それも札幌ドームで開催する案が浮上した。そこには、安倍政権と対峙する「朝日新聞潰し」の狙いも――。 今年9月、中東・カタールのドーハで開かれた世界陸上のマラソンと競歩で棄権者が続出したことを受け、国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪では札幌開催を決定。この問題が高校野球の夏の甲子園大会に飛び火した。 日本高校野球連盟(高野連)を統括する萩生田光一文部科学相が11月27日の衆院文部科学委員会で次のように述べ、高校球界に大きな動揺が走った。「アスリートファーストの観点で言えば、甲子園での夏の大会は無理だと思う。最終の決戦は秋の国体の場だと思う」 これに対し、全国の高校野球の監督たちは、「夏が無理だと言ったら、もう高校野球ではなくなる。無茶苦茶だ!」と猛反発。それでも萩生田大臣は、「選手の健康面に配慮しての私の考え。真夏の炎天下で行われ、日程もハードな高校野球の過酷さは、ドーハに勝るとも劣らない」などと“アスリートファースト”を強調。保守的な高野連も今回ばかりは大臣方針に追随せざるを得ない状況だ。 高野連は同29日、大阪市内で理事会を開き、甲子園球場で開催される来春の選抜高校野球大会(3月19日開幕)で「投手1人の投球数を1週間500球以内」とする投球数制限の実施を全会一致で承認。来春から3年間は試行期間として罰則は設けないとして再検討の余地を残したが、安倍首相側近からの「待った」があっただけに、さらなる譲歩は避けられない情勢だ。 そんな中、水面下で検討されているのが、五輪マラソンに続く、札幌での夏の甲子園大会開催案だという。官邸番記者が明かす。「あの発言の後、萩生田大臣は先の発言について、『感想を申し上げたまでで、大会をやめろとか、中止すべきと言ったつもりはない』と釈明したように、夏の甲子園を全面否定しているわけではありません。球児の健康面に配慮して高校野球の最終決戦を秋の国体に移行するのも一考に値する、というのが発言の趣旨です。見据えているのは、夏の甲子園に代わる、札幌ドームでの全国大会開催です」 札幌ドームを本拠地とする北海道日本ハムファイターズは、2023年に北広島・北海道ボールパークへと移転する。そのため“日ハムロス”を懸念する札幌市と道内財界が新たな全国イベントを熱望している事情もある。また、夏の札幌市は、ビアホールを中心としたさっぽろ夏祭りや札幌競馬の開催で宿泊施設は大混雑するものの、これらのイベントと入れ替わる形で8月下旬から国体野球が開催されれば、夏が去っても街が賑わうだろう。 さらに、夏の甲子園大会が、慰安婦問題や憲法解釈などで安倍政権に批判的な朝日新聞の主催であることも見逃せない。安倍政権シンパの読売新聞が、萩生田大臣の「アスリートファースト」と連合を組み、夏の甲子園大会を消滅させる、という“朝日新聞潰し”の意図も透けて見える。「夏の甲子園を秋に移行させるだけでは何も変わらない。そこで国体、というわけ。高校野球の最終決戦を読売が全面バックアップする国体に移行し、札幌ドームで行う。準備の都合や父兄応援団の移動の問題があれば、『東京ドームを使用する』という情報もある」(スポーツ紙デスク) 国体の開催県は47都道府県を東地区(北海道・東北・関東)、中地区(北信越・東海・近畿)、西地区(中国・四国・九州)に分けて輪番に開催することになっている。しかし、野球は例外的に札幌ドーム、もしくは東京ドームで開催しようというのだ。インターハイのヨット競技の会場は毎年、和歌山県の和歌山セーリングセンターで実施していることから、例外も受け入れやすく、またダルビッシュ有や大谷翔平をメジャーへ送り出した札幌ドームか、巨人が本拠地とする東京ドームでの開催なら、理解も得やすい。 どちらにしても、読売主導ならメリットは大きい。「この場合の問題は、国体野球を東京ドームで開催すると、ペナントレースの佳境と時期が重なることです。しかし、都内の他球場も使って1カ所開催をやめてしまえば、難しい話ではありません。実際、来年夏の東西の東京大会は東京五輪で神宮球場が使えないため、準決勝と決勝が東京ドームで開催されます。これは、国体を見据えたテストケースでもあるのです。ただし、来年の夏については、東京ドームの貸し出しスケジュールや巨人の日程ですでに埋まっているため、札幌ドームで開催される可能性が高い」(大手広告代理店幹部) 萩生田大臣は自身が出演したテレビ番組で、2020年度から始まる大学入学共通テストに導入される英語の民間試験・検定試験をめぐり、「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」と、経済力による教育格差を容認するような発言で批判を浴び、陳謝したばかり。しかし、今回は用意周到な準備と勝算があればこその本音発言。単なる思いつきではない。 読売新聞は過去にも、日程や天候を考え、春、夏の甲子園をドーム球場で開催する案を持ちかけてきたが、主催する毎日新聞、朝日新聞が反発して実現しなかった。しかし、今回は高野連を統括する文科大臣が旗振り役。これまでとは違う。 夏の甲子園が消滅すれば、阪神タイガースも「死のロード」から解放される。虎党も万々歳だ!
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芸能 2019年12月13日 18時00分
妻子3人殺害事件に「死刑を回避できた」 森永卓郎、『ミヤネ屋』の発言が物議
13日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での経済評論家・森永卓郎氏のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは一昨年、福岡で妻と子供、合わせて3人が殺害された事件について。この日、殺人罪で死刑を求刑された元警察官に福岡地裁で判決が言い渡された。冒頭で裁判長は主文を後回しにし、初めに判決の理由を読み上げていたことから『ミヤネ屋』は「極刑の可能性が出てきた」とし、事件について議論していた。 元警官の被告は事件について一貫して「冤罪」と主張しているが、コメンテーターとして出演していた森永氏に話が振られると、被告について「選択を間違えちゃったのかな」とコメント。「全部認めちゃって、『減刑してください』ってお願いしたら死刑を回避できたんじゃないかな」と持論を展開した。 しかし、同じくコメンテーターとして出演していた弁護士の三輪記子氏は「でも自分が犯人じゃないのにそれを無理矢理認めるってことはそれはあり得ないと思うんですよ。本人は(犯人が)自分じゃないって言ってるわけですから、それを弁護側が(犯人が)本人だっていう前提では、それは絶対できないです」と反論。これに森永氏は「本人が認めればよかったんじゃないですか?」と疑問を呈していたが、三輪氏とMCの宮根誠司から「本人が『やってない』って言ってるわけですから」と諭され、首をかしげていた。 被告は「事実無根」だと主張しており、今回の論点は「冤罪の可能性があるか否か」。一連の森永氏の発言に対し、「なに言ってるの?しっかりして」「昔の警察が取り調べで『認めたら減刑してやる』って強制的に認めさせてたのと同じじゃん」「被告は冤罪を主張してるのに、『認めてたら〜』って言っちゃうのおかしいよ」といった疑問の声が寄せられていた。 なおこの後、元警官には死刑判決が言い渡されたが、問題点を把握していなかった森永氏には視聴者から批判が多く集まってしまった。
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芸能 2019年12月13日 17時42分
ユーチューバー・東海オンエアの「精子測定」動画に反響 結果にメンバー2人は「病院行こう」
6人組の人気ユーチューバーグループ・東海オンエアが12日、自身の公式チャンネルに新たな動画を投稿。その動画がネットで話題となっている。 今回の動画には、しばゆー、虫眼鏡、てつや、ゆめまるの4人が登場。スマホで簡単に測定できる「seem」という精子濃度・運動率測定キットを使用し、自分の精子を測定するという企画を決行した。薬局で購入できるというseemは、付属のレンズに、採取した精子をのせ、スマホの動画で撮影してseemのアプリに送ると約1分後に結果が分かるという。 seemのパンフレットによると、WHO(世界保健機関)の調査で、不妊の原因の約半分が男性にあることが判明しているものの、不妊治療の現場では女性が主導で、男性の妊活への参加が遅れているという。現在25〜27歳の4人は、周囲に結婚、出産した人が増えてきたということもあり、今回の動画投稿に踏み切ったようだ。この動画では、実際の精子の様子が画面に映るものの、「決して下ネタではありません」とテロップを出した上で、自分の精子の数値を測定した結果を公開している。 seemによると、体調や環境の変化によって数値は変動するというが、メンバーの虫眼鏡と、てつやの測定結果がseemに記載されている下限基準値の濃度15、運動率40を下回った。てつやは、濃度は86.7で基準値を超えていたものの、運動率が14.3で下限基準値に達しなかった。虫眼鏡は、濃度が7.4、運動率が33.3でどちらも基準値を下回る結果となった。seemによると、基準値を下回ると自然妊娠が難しくなると記載されている。虫眼鏡とてつやは「病院に行こう」と抱き合って慰め合い、基準値を上回ったしばゆーとゆめまるは、安堵の表情を浮かべながらも「この動画を見た男性もぜひ調べてみてください」と締めくくった。 この動画の投稿を受けて、ネットには「未だに不妊は女性側の問題とか言う人がいるからいい動画だと思った」「これを下ネタだととる人は性教育が足りてないと思う」「これを見てる学生さんたちには不妊は女性だけの原因じゃないと自然と刷り込まれてとても良い動画だと思う。これは東海にしかできないよ。素晴らしいと思った」などと、東海オンエアを称賛するコメントが寄せられている。 チャンネル登録者482万人を誇る人気ユーチューバーグループである東海オンエアは、お金をかけずに企画力で勝負するユーチューバーとして人気を集めている。2015年10月10日に公開した動画「口に牛乳を含んでヒカキンさんの動画見てみた」では、ヒカキンの動画を見ながら、牛乳を口に含んで笑いをこらえるという企画で人気を集め、12月13日現在、この動画だけで2022万回再生を記録している。 今回公開された動画も、公開から18時間で既に153万回再生を記録するなど、大ヒットを予感させた東海オンエア。今回の動画も若い世代に受け入れられ、再生回数を伸ばしていきそうだ。記事内の引用について東海オンエアの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCutJqz56653xV2wwSvut_hQ
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芸能 2019年12月13日 17時30分
宮迫博之騒動まだまだ続く!? 吉本興業“交通費自腹”に不満爆発
お笑いタレントの東野幸治が、去る12月1日、自身がMCを務める『マルコポロリ!』(カンテレ)で、来年から吉本興業のタレントに「交通費が出なくなる」と暴露した。 11月21日に都内で開催された『雨上がり決死隊』宮迫博之を励ます会に出席した東野。本来、内輪の会のため、「きょうも上っ面だけしゃべってと思ってたんですけど、昨日、今田さんがペラペラしゃべってたというのをさっき化粧しながら聞いて、度肝抜かれて――」と前置きし、今田耕司が前日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)で明かした内容を補足する形で会の中身を伝えた。 今田が触れていなかったのが交通費の話。東野は「宮迫! 君のせいで、1月から全吉本芸人、交通費が全面カットになりました! 帰りはテレビ局がタクシーチケットくれたら、タクシー乗って帰れるんですけど、局が(チケット)渡してくれへんかったら、全部自腹です。それもこれも宮迫が闇営業行ったからです!」とカメラ目線で訴え、スタジオを笑わせた。 これについては『ナインティナイン』岡村隆史も5日深夜放送のニッポン放送『オールナイトニッポン』で言及。マネジャーから「他の芸能事務所も領収書でタクシー代なんか渡していない」と言われたそうだが、「他の事務所、車あるやないか。出川哲朗見てみいな、あんなええ車で送り迎えしてもろうて」と不満気。「『旅猿』で海外ロケに行くとき、羽田に行く分にはよろしいよ。成田まで往復やったらどうすんねん!」とぼやき、「突然言われると寂しい感じになる」と残念がった。 宮迫や田村亮の復帰について注目が集まる闇営業問題だが、その余波はまだまだ収まっていないようだ。
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スポーツ 2019年12月13日 17時30分
新日本、“時限爆弾”高橋ヒロムが12.19後楽園大会で復帰!
新日本プロレス『レッスルキングダム14』来年1.4東京ドーム大会で、IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイに挑戦する高橋ヒロム。翌5日には獣神サンダー・ライガーのラストマッチでライバルのリュウ・リー(ドラゴン・リーから改名)とタッグを組み、ライガー&佐野直喜と対戦することも先日発表されたばかりだ。 昨年7月のサンフランシスコ大会で負傷欠場した高橋。離脱が長引いていたが、東京ドームに先駆けて、今月19日に復帰戦を行う。東京・後楽園ホール大会のメインイベントで、ヒロム&BUSHI対ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスのカードが組まれた。 オスプレイ&イーグルスの“Birds of Prey”(B.O.P)はヒロムの欠場中に結成され、2019年のジュニアタッグ戦線に新風を巻き起こしたタッグチーム。いきなりのメインイベント登場、そしてパートナーのBUSHIとのタッグ復活、オスプレイとの1.4東京ドーム前哨戦、B.O.Pとの初遭遇などテーマ満載の復帰戦となった。ジュニアの中心人物にふさわしい舞台が用意されたと言っていいだろう。 ヒロムの復帰は、ドームのぶっつけ本番なのか、それとも年内に“試運転”があるのか注目されていたが、本人と新日本が出した結論は「年内復帰」だった。オスプレイとはドーム以降、ヘビー級で新しいユニットを結成する動きもある。ヒロムの復帰は、ジュニアヘビー級戦線だけでなく、新日本マット全体にとっての“時限爆弾”となる可能性を秘めている。まずはIWGPジュニアヘビー級王座をオスプレイから取り戻し、ライガーの最後の相手を務めるのに集中するのは間違いないが、復帰1戦目から注目度は高い。(どら増田)
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スポーツ 2019年12月13日 17時00分
元広島・北別府氏、後輩・長野に「良い存在ではない」 プロ生活で最悪の成績、期待を裏切ったベテランに喝を入れる?
元広島でプロ野球解説者の北別府学氏が、12月12日に自身のブログを更新。今シーズンから広島でプレーしている長野久義について言及した。 広島から巨人にFA移籍した丸佳浩の人的補償として、昨オフ巨人から移籍してきた長野。プロ入りから9年を過ごした巨人で新人王(2010年)、首位打者(2011年)、最多安打(2012)などのタイトルを獲得した選手とあって加入当時、ネット上では「丸の穴を埋めてくれる」と期待を寄せる広島ファンも少なくなかった。 しかし、迎えた今シーズンは72試合の出場にとどまり、「.250・5本・20打点・45安打」とファンの期待には応えられず。打撃3部門全てで自己ワーストの成績になってしまったことにより、球団とは今オフ、5000万円ダウンの年俸1億7000万円(推定)で契約更改した。 北別府氏は「長野選手の存在が若手選手の刺激になっていることは間違いありません」と、若手選手に対し積極的にアドバイスする様子もしばしば伝えられる長野の姿勢や取り組みを評価。 一方、若手への献身的な姿勢以外の部分については、「いてくれたら良い存在ではないですね」と一言。現状では成績面でチームに貢献しているとはいえず、ファンの支持を得るような存在になれていないということを示唆した。 その上で、「もっと出場試合を増やし長野選手が活躍してくれたらリーグ優勝へ近くなることか」と来シーズンの奮起を求めていた。 今回のブログを受け、ネット上のファンからは「来年はやってくれるはず、レギュラーとしてバリバリ活躍してほしい」、「給料に見合った数字を残してくれ、本当に頼むぞ」、「35歳のロートルに期待しても無駄な気がする」、「どうせ打てないなら長野より若手を使った方がよっぽどマシだろ」といった反応が多数寄せられている。 契約更改を報じる報道の中では、「カープファンにかっこいい姿を見せたい」と思いを語ったことも広く報じられている長野。今シーズンの悔しさをバネに、来シーズンは広島ファン、そして北別府氏に「かっこいい姿」を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について北別府学氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/manabu-kitabeppu/
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芸能 2019年12月13日 16時35分
『モトカレマニア』最終回の一瞬が一番盛り上がった? ドラマファン歓喜の「ダンボール」とは
木曜ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)の最終回第9話が12日に放送され、平均視聴率が4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の4.7%からは0.5ポイントのダウン。全話平均視聴率は4.5%となった。 最終回は、マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)が、マコチへの気持ちが分からなくなってしまうという展開。匂わせ行動を連発していた桃香は、マコチの彼女がユリカだと知り、弁解に来るも、ユリカはマコチに対し、「一度距離を置きたい」と切り出し――というストーリーになっていた。 登場人物の優柔不断さやストーリーの粗さが批判されてきた本作。今回も多くの批判の声が集まったが、実はドラマファンが喜ぶポイントがあったという。 「最終的にユリカとマコチが引っ越すことになり、引っ越し業者を呼んだのですが、そのダンボールに記されていた名前が『柿谷運送』。『柿谷運送』といえば、16年1月期に放送された高良と有村架純のダブル主演ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(同)で、高良演じる練が働いていた引っ越し業者。まさかのこのコラボにドラマファンからは、『ここでこんなプレゼントあるとは!懐かしい!』『最後の最後で一番盛り上がれた!』といった興奮の声が殺到。ここが唯一にして最大の盛り上がりポイントとなったかもしれません」(ドラマライター) とは言え、近年ではなかなか珍しい、恋愛ドラマの文句なしのハッピーエンドに、「よかった」「こじれなくていいね」という声もあったが――。 「しかし、感想として多くを占めていたのは、やはり批判の声。ラブコメのはずが、途中からはコメディ要素はすっかり抜け落ち、さらに元カレを引きずっている女性が結局、元カレとやり直すというストーリーの凡庸っぷりに、『初回と最終回だけ見れば十分なドラマ』『なんでこれを毎週見続けてしまったのか、後悔』といった声まで聞かれてしまいました。視聴率を見ても、深夜帯の『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)や『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)などにも惨敗する状態。数字が取りにくい枠ではあるものの、近年稀にみる低視聴率ドラマとなってしまいました」(同) 「新木優子の可愛さと高良健吾の格好良さだけで持ってる作品」とも揶揄された本作。視聴者の後味はあまりよくなかったようだ。
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