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社会 2023年06月12日 21時00分
50歳男、妻に食器を投げつけ怪我をさせて逮捕「夕食の量が多い」ことに立腹
静岡県藤枝市で、妻に暴行をして怪我をさせたとして、同市に住む50歳会社員の男が逮捕された。 警察によると、男は9日午後6時半頃、自宅で50歳の妻に対し、食器を投げつけ、右腕を切るなどの怪我を負わせた。様子を見た息子が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が男を傷害の疑いで現行犯逮捕した。 自分の妻に食器を投げるというあり得ない事件。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。動機については「夕食の量が多いことが原因で口論になった」と話しているという。十分な食事の量を用意していたと見られる妻に、「多い」とキレて食器を投げつける。かなり異常であり、凶暴な事件と言えよう。 >>「魚がうまく焼けない」76歳男が激怒し、妻の頭を何度も殴る 自ら通報し逮捕<< この事件に、ネットユーザーからは「せっかく夕食を用意したのに、量が多いと言ってキレるのはあり得ない。あまりにも酷い話だ」「夕食を作るのにもかなりの苦労と時間がかかる。それを多いという理由でキレるなんて、ふざけるなと言いたい」「せっかく作ってもらったものを粗末に扱っているのが許せない」「大人になりきれない人物が家庭を持つとこうなる。言っちゃ悪いけれど、妻の方も人を見る目がなかった」と怒りの声が上がる。 また、「息子が即通報するということは、酷い暴力に発展する可能性もあったということ。日常的に暴力行為があった可能性が高い」「ご飯を作ってもらえるだけでありがたいだろ。ダイエットでもしたいのなら、離婚して1人暮らしをすればいい」「早く別れた方がいい。どうしようもない」などの声も出ていた。
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スポーツ 2023年06月12日 20時30分
阪神佐藤の不振、甲子園のヤジ影響? 掛布氏が「マスコミ・ファンの怖さ」指摘、球団関係者も事前に忠告か
野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)が11日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ3年目・24歳の佐藤輝明にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で掛布氏は現役時代(1974-1988)に体感した阪神本拠地・甲子園球場の声援のすごさや、現役中のある試合でスタンドから角材を投げ込まれたエピソードなどを話した。その中で、佐藤の不振は甲子園の雰囲気も一因だと指摘した。 佐藤はプロ入りした2021年から2年連続で20本塁打をクリアしている左の強打者。ただ、今季は11日・日本ハム戦前時点で「57試合・.222・8本・34打点」と打撃不振が続いており、迎えた試合ではスタメンはおろか途中起用もされず今季初の欠場となった。 >>阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ<< 今季の球界は新型コロナの影響で禁止が続いていた声出し応援が4年ぶりに解禁されているが、新聞の仕事で甲子園開幕戦(4月7日・ヤクルト戦)を取材したという掛布氏は「甲子園は甲子園だったね。あの声」とコロナ禍以前と変わらない雰囲気を感じたとのこと。 その上で、「そういう環境の中で佐藤は初めて野球をやるわけよ。それもちょっとね、佐藤の野球のリズムを…あの背中に感じる甲子園の声援って、甲子園が揺れるような感じがあるんだよね」と、大声援で生じる緊張感や重圧などがプレーに影響しているのではと推測した。 また、掛布氏は「選手が考えなきゃいけないのは囲み取材があること。今まで囲み取材はないわけだよ。佐藤が打てなくても、何人かの人に囲まれてコメントしなきゃいけないわけ」と、今季から囲み取材が解禁されたメディア対応が重荷になる可能性も指摘。同氏によると阪神球団関係者もこの点を懸念し、佐藤には「これからは打っても打てなくても囲まれることはあるよ。それは覚悟しておけよ」と忠告しているという。 「佐藤にとって新しく、プロ野球選手になって3年目で初めて阪神タイガースを見たと思うんだよ」と、佐藤はコロナ禍以前の阪神、甲子園を取り巻く雰囲気を今初めて感じているのではいう掛布氏。「マスコミ・ファンのすごさ、これは怖さとも言うんだけど、そういうものを佐藤は初めて経験する1年なのでそのあたり、(そうは)思いたくはないんだけども、ちょっと野球のリズムを崩してしまってる部分はあるのかな」と心配を口にした。 掛布氏の発言を受け、ネット上には「確かにファンやマスコミの圧に面食らってるのはあるかも」、「結果出せてない分ヤジとか追及とか凄いだろうしな」、「本人も前にヤジ聞こえてきてムカつくみたいなこと言ってたしな」といった同調の声が上がった。 佐藤は今季1月15日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に登場した際、甲子園のスタンドから飛んでくるヤジにいらついているという旨を明かしている。球界では昨季までは声出し応援は禁止だったが、佐藤によると「俺の方が打てるぞー!」などとヤジを飛ばしてくるファンは一部いたといい、その度に「もうバット渡すから行ってくれよ」と内心いら立ちを感じているという。 阪神が11日終了時点でセ・リーグ首位(36勝20敗2分)に立つ中、安定感を欠く打撃が続いている佐藤。チームが好調なうちに復調のきっかけをつかむことができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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芸能 2023年06月12日 20時00分
本間朋晃、真壁刀義に「卑怯な男ですよ」スイーツじゃなくてハンバーガー好き? PR大使に就任!
新日本プロレスの真壁刀義と本間朋晃が9日、横浜赤レンガ倉庫で開催された日本一のハンバーガー決定戦「Japan Burger Championship 2023」に、同イベントのPR大使として出席した。 >>全ての画像を見る<< 2人は大使として大会の開会宣言を行い、その後、ハンバーガーの試食などを行った。真壁は普段、ハンバーガーよりも「スイーツの真壁」として、どちらかと言うとスイーツ好きがフィーチャーされることが多いが、実はハンバーガーも大好きだという。 真壁は「スイーツと同じくらい、ハンバーガーが大好きなの。みんな嘘だろって思ってるだろうけど、そうじゃないの。コロナ禍で外出禁止とかあったじゃない。あの時期俺たち、練習には行ってたんだけど、ハンバーガー屋さんにすげえ通ったの。その頃に旨さに目覚めたというかね。だから今回、この仕事が来た時には震えたね」と笑顔を見せる。 本間はこれに「この人はハンバーガー好きで有名になっちゃうと、スイーツの仕事がなくなってしまうもんだから、今まで隠していたんです。卑怯な男ですよ」とツッコミ。真壁を「バカ野郎!、それ言うんじゃねえよ」と慌てさせた。その後、2人は昨年の覇者で世界6位に輝いた「SHOGUN BURGER」の「ダブルチーズバーガー」を試食。 富山の焼肉店が作ったハンバーガーで、和牛の使い方が絶品の商品だが、真壁は「重い!この肉肉しい感じ、やばいよね」と見た目から大感動。「これはやべえよ。これ食ってみなよ、お前ら飛ぶぞ!この旨さたまらないっす」と同バーガーを大絶賛した。本間も「甘からず、辛からず。これは二度三度食べたい」と満足げだった。 真壁は「ハンバーガーは一番、身近にあるもの。身近にあって、この一つで食べる人を大満足させるもの。そう言うものをこれからも作っていって欲しい」とハンバーガーの作り手たちにエール。本間も「こんな美味しいものを食べられて幸せ。頑張ってください、エイ、エイ、オー!」と続き、最後はハンバーガーを握るポーズ“バガれポーズ”で大会を締め括っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年06月12日 19時45分
広島、元助っ人がSNSで復帰匂わせ?「近い内に会いましょう」突然の投稿が憶測を呼ぶ、獲得の価値ナシと指摘も
2016年から2019年にかけ広島でプレーし、「263試合・.257・62本・145打点」といった通算成績を残した31歳の助っ人野手・バティスタ。そのバティスタが広島に復帰するのではと一部ファンの間で憶測が広がっている。 きっかけとなったのは、バティスタが11日に自身の公式インスタグラムに投稿した内容。バティスタはインスタストーリーに、広島在籍中に撮影されたものと思われる新井貴浩監督(当時は選手)との2ショット写真を4枚投稿。合わせて「また近いうちにお会いしましょう」、「see you soon」という文を添えている。 バティスタは主力としてプレーしていた2019年8月17日、同年6月7日に受けたドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出たことが発覚。9月3日にNPBから6か月の出場停止処分が下されると、2020年3月2日に広島を契約解除に。退団後はメキシカンリーグ、台湾リーグを渡り歩き、今季は再びメキシカンリーグでプレーしている。 >>広島・栗林、守護神返り咲きは厳しい? 離脱中に新顔台頭、プロ初勝利を機に復調果たせるか<< バティスタの投稿を受け、ネット上には「バティスタのストーリーが突然カープ色になってる」、「もしかして4年ぶりに広島に復帰するのか?」、「パッと見た感じはあからさまな匂わせとしか感じないが…」といった憶測の声が上がっている。 一方、「活躍してるわけでもないし獲得する価値はないだろ」といった冷静な指摘も。今季のバティスタはメキシカンリーグで「36試合・.263・9本・23打点」と、ここまで特筆すべき数字を残してはいない。そのため、今回の投稿は一方的な復帰アピール、あるいはプライベートで広島を訪れることを示唆しているだけで、獲得の話が進んでいるわけではないと見ているファンも少なくない。 広島は11日終了時点でセ・リーグ3位(30勝28敗)につけているが、助っ人野手はマクブルームが「54試合・.215・5本・27打点」、デビッドソンが「39試合・.193・6本・12打点」とどちらもパッとしていない。補強の必要性は決して低くはないが、バティスタがテコ入れ要員に選ばれることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてバティスタの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/b.a.t.i.s.t.a.95/
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芸能 2023年06月12日 19時35分
HKT48市村愛里、床に寝そべる大胆ビキニカット披露!『ヤンアニWeb』初登場、田中美久、小日向ゆかなのグラビアも公開中
HKT48の市村愛里が、9日に公開された『ヤングアニマルWeb』のグラビアページに初登場した。 >>全ての画像を見る<< 市村は、2018年11月にHKT48劇場で開催された『777んてったってHKT48 ~7周年は天神で大フィーバー~』にて、グループの5期生として初お披露目。2021年には、正規メンバーへの昇格とチームKIVへの所属が発表された。翌年5月リリースの、HKT48・15thシングル『ビーサンはなぜなくなるのか?』では、表題曲選抜メンバーに初選出されるなど、徐々に頭角を見せている。 今回、そんな市村が漫画雑誌『ヤングアニマル』(白泉社)の作品やグラビアが楽しめる『ヤングアニマルWeb』のグラビアページに初登場。美脚のぞくミニスカコーデでは、彼女感のある屋外でのショットを披露。さらに、子猫のような可愛さとのギャップが印象的な美バスト映える豊富なビキニカットも公開。床に寝そべる大胆なカットをはじめ、ソファやカーテン越しなど様々なシチュエーションで撮影された、市村の魅力が詰まったグラビアに仕上がっている。 『ヤングアニマルWeb』は、毎週金曜日にグラビアページを更新。現在は市村の他にも、HKT48田中美久、コスプレイヤーの尊みを感じて桜井、グラビアアイドルの小日向ゆかなどのグラビアが無料公開中。『ヤングアニマルWeb』グラビアページ:https://younganimal.com/category/gravure
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芸能 2023年06月12日 19時00分
『ガキ使』女性芸人がほぼ全裸?「放送事故」の指摘も、名物企画のオダウエダ植田のネタが物議
6月11日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』での内容が「放送事故」とネットで話題になった。 この日は、人気企画「七変化」(芸人が計7回扮装しスタッフや出演者を笑わせ、笑ったら1人1000円ずつ払っていく企画)の最新作が放送。チャレンジしたのは、女芸人No.1決定戦「THE W」の5代目王者「オダウエダ」の植田紫帆であった。 ネットで話題になったのは、植田が6番目に行った扮装であった。 >>『ロンハー』女芸人が同期に局部を見せつけ?「ただのセクハラ」ドン引きの声 オダウエダ植田の下ネタが物議に<< 軽快な音楽と共に現れた植田は、胸が大きく開いたセーター1枚というほぼ全裸の状態で登場。肉付きの良い植田は、大きな胸と腹を震わせながら踊り暴れ回った後、最後には自ら胸を露出させるという「反則技」に出た。当然、胸には乳首が見えないように前貼り用のシールが貼ってあったのだが、そのシールには吉本興業の会長(大崎洋氏)と社長(岡本昭彦氏)の顔がプリントしてあるというオチであった。 ダウンタウンほか、出演者達は「これはアカンて!」「何してんの?」と大声で叫んでおり、現場でもかなりの衝撃シーンであった事が偲ばれた。 結果的に、植田の「七変化」は54000円と歴代6位という高記録であった一方、ネットではほぼ全裸状態で踊った植田の姿に様々な声が相次いだ。特に、近年では女性芸人が肌を露出する事は珍しく、植田の垂れた体つきがショッキングすぎたためか、「放送事故だろコレ」「身体張り過ぎだろ」「さすがにドン引きした」「最低すぎる」「今のご時世的にアウトすぎる」「スタッフも止めろよ」といった声が相次いでいた。 現場では大爆笑だったのかもしれないが、テレビを見ていた視聴者からすれば、衝撃的な姿であった事に変わりはなく、非難の声が相次いだようだ。 なお、植田は『ガキ使』のOA終了後、自身のTwitterで「吉本首確定ですわ」と呟いており、当人としても、かなり攻めたネタだったようだ。
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芸能 2023年06月12日 18時30分
『ぽかぽか』一般人親子出演コーナーに「不愉快」ハライチ岩井の無情な行為に不快感
12日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、「上京する娘の歌でお父さんがサビ中に涙を流せたら商品券」というコーナーを放送。オチに対し、ネット上から番組への苦言が集まっている。 問題となっているコーナーは、一般人の親子がスタジオに登場し、娘がカメラの前で歌唱。そばで見守る父親がサビ中に泣けるかどうか検証し、成功すれば商品券をゲットできるという企画。 この日は青森県から上京した父親と娘が登場。娘は反抗期に入った中学の時から6年間父親を避けてきたとのこと。しかし、娘が進学のために上京する際は父親が優しい言葉を掛けてくれたという。 >>『ぽかぽか』ハライチ岩井の半裸イケメンタッチ「完全にセクハラ」度を越えてドン引きの声<< 企画では、歌唱の前に娘が父親に宛てて書いた感謝の手紙を読み上げたあと、Superflyの『愛をこめて花束を』を熱唱。歌唱中はテロップで画面の左下に「サビまで」と「サビ終わりまで」のカウントダウンが表示されていた。 父親は始終感慨深そうな表情を浮かべていたが、結局涙が流れたのは、歌唱が終わった直後。MCのハライチ岩井勇気は「失敗です!」と声高々に判定。澤部佑が「“失敗”じゃない」とツッコミを入れていたものの、岩井は「いま流れたとしても、サビの後でしたので失敗です」と断言していた。 他のスタジオ出演者からも「厳しいよ!」「濡れてた!」という抗議が上がったものの、岩井は「失敗!」を連呼。「そういうチャレンジですんで。そういうゲームとしてやらしていただいてるんで」と主張し、父親と娘は気まずそうな表情を浮かべていた。 しかし、この企画にネット上からは、「なんかやな企画だな」「親子に亀裂を作るコーナー」「涙流れる=感動だけじゃないでしょ...」「感謝が伝わってれば成功だと思うんだけどね、見てて不愉快」「感動を商品券と引き換えるとか外道すぎる」といったブーイングが殺到していた。 感動を商品券と引き換えにし、さらにサビ中に涙を流さなかったというだけで「失敗!」と連呼する岩井の様子にドン引きの声が集まってしまっていた。
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芸能 2023年06月12日 18時15分
山下智久、恋愛観を明かす「自分の命より大事」 彫刻のような筋肉美や色気溢れる姿で『ar』表紙に再登場! 高橋文哉、指原莉乃も
俳優の山下智久が、12日発売のファッション誌『ar 7月号』(主婦と生活社)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同号では、夏を目前に“彼ゴコロが知りたい”をテーマにした大特集を掲載。表紙には、この夏最もアツい男・山下が、同誌にスペシャルカムバックし、大人の色気溢れるショットを披露。他にも、夏らしいロマンティックでセンチメンタルなの表情や、彫刻のようにしなやかでなめらかな筋肉美など、全10ページで撮りおろしショットを見せている。 インタビューでは、「夏の楽しみは海と花火大会に行くこと」「日焼け止めの香りが好き」など、夏にまつわる話題も。また、幸せになるために「朝晩お風呂に入る」「朝はゆで卵とガス入りウォーターを口にする」という習慣や「ごはんをいっぱい残す女性は気になる」といった、パーソナルな情報も明かしている。 さらに、9日に公開されたAmazonプライムビデオ独占配信映画『SEE HEAR LOVE 〜見えなくても聞こえなくても愛してる』の役作りの裏側も告白。実際に目の不自由な方と言葉を交わしたり、自分でも目隠しをして生活し、「見えなくなることで違うものが見えるようになる奇跡を体験した」と話した。映画にちなみ、「恋愛相手が自分の命より大事に感じる、それが本当の愛」と究極の恋愛観もポロリ。見応えだけなく、読み応えも十分な特集となっている。 同号では他にも、俳優の高橋文哉や、女優の池田エライザ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、ボーイズグループ・BE:FIRSTの三山凌輝らが登場。タレントの指原莉乃の連載『指原莉乃 さっしーの部屋!』では夏のカラーコーデをテーマに、全身ピンクで統一したショットを披露している。
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芸能 2023年06月12日 18時00分
動員数2週1位!『劇場版 Collar×Malice』、OP映像解禁 梶裕貴も「素晴らしい」絶賛の主題歌はキズ、週替わり特典は柳愛時、岡崎契らステッカー
公開中の『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』ノンクレジットオープニング映像が、12日よりavex picturesの公式YouTubeチャンネルで公開された。 >>全ての画像を見る<< 『Collar×Malice』は、累計売上本数8万本を突破したラブ×サスペンスアドベンチャーゲーム。発売以来、人気イラストレーター・花邑まい氏による美しいキャラクターと世界観、サスペンス調のストーリーでファンを魅了し続けている。2019年からは2.5次元舞台化もされ、5月には第5弾『柳愛時編』を上演するなど、多方面から人気を博している。 5月26日には、ファン待望の劇場版アニメの前編が公開。花邑氏の描き下ろしアクリルスタンド付き前売り券が、通販や多くの劇場で即日完売・再販もされるなど、公開前から反響を見せていた同作。公開初週より、小規模公開作品週末観客動員数ランキングで2週間連続1位を獲得するなど、公開後もファンの熱量が高まっている。 今回、2週連続動員数ランキング1位を記念して同作のノンクレジットオープニング映像が解禁。作品の舞台でもある赤く染まった新宿の街並みからスタートし、物語のキーワードでもある“X-Day事件”を彷彿させるカットが次々と映し出されている。また、主人公の新人警官・星野市香をはじめ、事件を捜査する柳愛時、岡崎契、榎本峰雄、笹塚尊、白石景之、星野の同僚である冴木弓弦、そして政界のプリンス・御國れいも登場。劇場版オリジナルキャラクターである拾和ミツルは、柳と背中合わせの姿が描かれている。それぞれのキャラクターがどのように関わり合っていくのか、最後に星野が向ける拳銃の先には何があるのか、6月23日公開の後編がより楽しめる映像に注目だ。 また、同作ならではの緊張感に満ちた映像を彩るのは、ヴィジュアル系バンド・キズによる主題歌『人間×失格』。キズは現在、主題歌とエンディングソング3曲を3週連続デジタルリリース中。5月28日に開催された舞台挨拶では、岡崎役の声優・梶裕貴が「キズさんの主題歌や劇伴などの音楽も素晴らしい」と絶賛していた。 さらに、16日より週替わり入場者特典第4弾として、『オリジナルステッカー(全5種ランダム)』の配布が決定(※一部劇場を除く)。柳、岡崎、榎本、笹塚、白石のアニメ版の立ち絵を使用したオリジナルステッカーは、スマホに貼ることができるサイズ感となっている。『劇場版 Collar×Malice -deep cover-』公式サイト:collarmalice-movie.jpavex pictures公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@avexpictures
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芸能 2023年06月12日 18時00分
『ラストマン』事件の“真相”に失笑?「滅茶苦茶」「意味が分からん」矛盾の指摘相次ぐ
日曜劇場『ラストマン』(TBS系)の第8話が11日に放送され、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の12.9%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第8話は、皆実広見(福山雅治)と吾妻ゆうき(今田美桜)がバスジャックに遭遇。突然、発砲した犯人から吾妻をかばった皆実が撃たれてしまう。犯人は清水拓海(京本大我)と名乗り、なぜか乗客たちにSNSで事件を拡散するよう指示を出す。吾妻は隙を狙って護道心太朗(大泉洋)に助けを求めるが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』7話オチに驚愕?「さすがにひどすぎ」整形手術であり得ない変貌ぶりが物議<< 第8話では、バスジャック事件の真相に対し、ネットからツッコミが殺到している。 実は“清水拓海”という人物は、2年前に幼稚園バスで女児が遺体で発見された事件で業務上過失致死の疑いで逮捕されたスタッフ。しかし、今回バスジャックを起こした“清水拓海”は、その人物とは全くの別人でありながら、同姓同名だったためネットで誤情報が拡散され、ネットユーザーによって人生を滅茶苦茶にされていた。 そして、ジャックされたバスの運転手は、幼稚園バスの事件で逮捕されていた清水。バスジャック犯の清水はそれを突き止めて、バスの中でネット配信を敢行し、無責任に事件を煽るネットユーザーに対し、「お前の言葉のせいで人が死ぬんだよ!」と運転手を殺害しようとしていた。 だが、心太朗らが改めて捜査したところ、そもそもの幼稚園バスの事件は、かくれんぼしていた園児が持病の心臓の発作で亡くなったという事故だったことが判明。幼稚園側は家族のプライバシーを守るために、病死だったという公表を控えたという。 心太朗はバスジャック犯の清水にこの事実を突きつけつつ、「お前は噂と書き込みに踊らされて何一つ自分で確かめることもなく、こんなことをしでかした」「お前も、想像力の欠片もないバカなネット民と全く同じじゃねえか」と指摘するという展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「元の事件も誤認逮捕じゃん」「病死なのに逮捕されたってどういう意味なのかわからん」「プライバシーを理由に病死隠す意味が分からん」「誤認逮捕されたのにプライバシー云々で事実隠ぺいって滅茶苦茶」「いや、そんなん報道されるやろ」といったツッコミが殺到していた。 そもそも、病死にも関わらず運転手が逮捕されてしまったのは明らかな誤認逮捕。その事実ごと隠ぺいされていたという設定に、多くの視聴者が疑問を抱いたようだった。
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