もともと『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎のコスプレで反ワクチン、反マスクの過激な運動を行っていたコロアキ。その後、反ワクチン、反マスクは撤回したものの、迷惑系配信者としての活動は止まらず。
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7月には、旧統一教会の渋谷教会前に紙パンツのみ穿いた状態で突撃し、警察に連行される事態に。この一部始終を、別の配信者が撮影してユーチューブにアップしたりなどし、ネット上で物議を醸していた。
そんなコロアキだが、少女の自立支援を行っている一般社団法人Colaboの誹謗中傷問題が騒動になった12月中旬頃から、「COROBO」という団体を自称。Colaboが「売春者が多くいる」と指摘している新宿歌舞伎町や、歌舞伎町内の大久保公園などで、買春者と思われる男性に声掛けを行ったり、ゴミ拾いをするなどの活動を開始した。
「活動開始直後は、団体名も『Colabo』をもじったものということもあり、『冷やかし』という見方が強く、ネット上からは冷たい声が多く寄せられていました。しかし、コロアキは毎晩活動を続けた結果、今ではベテランの民生委員と協力したり、行動力に賛同した人が一緒に声掛けや清掃活動を行うなど、活動の輪が広がりつつあるようです」(芸能ライター)
コロアキはツイッターに清掃の様子や、実際にホテルに年の離れた女性を連れ込もうとしている男性に声を掛けている様子を収めた動画を公開。
これにネット上からは「最初は売名かと思ったけどすごいな」「迷惑かける対象さえ選べば迷惑系YouTuberってのも面白くなるもんだね」「ボランティアでこれやってるのすごいな」「敵だったキャラが味方になる胸熱展開みたい」「悪ノリかと思ったらちゃんと続けててすごい」という驚きと称賛が集まっている。
「目立ちたい」という行動力を売春撲滅運動に切り替えたコロアキに、多くの感心の声が集まっていた。
記事内の引用について
煉獄コロアキ公式ツイッターより https://twitter.com/rengoku56771