第3話は、吉野みち(奈緒)は吉野陽一(永山瑛太)から花束をプレゼントされ、2年ぶりに陽一から求められたことに高揚感を感じていた。しかし、幸せの中に一抹の不安があり――というストーリーが描かれた。
※以下、ネタバレあり。
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第2話終盤では、自身が店長を務めている喫茶店の従業員・三島結衣花(さとうほなみ<ほな・いこかの女優としての名義>)とキスをした陽一。その罪悪感からみちを求めるも、第3話では結局最後までできなかったことが判明した。
その後、陽一は結衣花から「店長はまっすぐな道を進んでください。わき目も振らずに」と意味深なことを告げられるが、結局関係を持ってしまうことに。喫茶店のカウンターで絡み合う2人が描かれた。
しかし、2人が関係を持つのに使ったのは普段、客が使っている座席。ネット上からは「気持ち悪すぎる!」「なんか生々しくて嫌」「店でするなー!!!汚いだろ!!!」「嫌だこんな喫茶店」「不衛生」といった悲鳴が聞かれていた。
「第2話でも、陽一と結衣花のキスシーンについて、ネットから『唾液で糸を引いている』という指摘があり、『うげー』『なんか汚い』といった拒絶感を訴えていた視聴者は多くいました。その上、今回は喫茶店という飲食店で関係を持ったことで、そもそもの不倫関係への拒絶に加え、“不潔”という観点からの批判が集まってしまったようです」(ドラマライター)
不衛生な不倫シーン。多くの視聴者が気持ち悪がってしまっていた。