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芸能 2020年02月24日 12時00分
今期の人気ドラマ、高視聴率の理由は 作品評価は最低のドラマも
1月期ドラマも中盤を迎え、視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でもそれぞれ明暗が分かれて来た。今期は『相棒18』(テレビ朝日系)が放送されており、高視聴率を獲得しているが、シリーズ以外でトップの視聴率となっているのは、土曜ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)。 「高視聴率ドラマを次々叩き出す天海祐希主演ドラマということもあり、放送前から期待が集まっていた本作ですが、仕事ができる深山(天海)と、ドジっぷりばかりが目立つ小机(広瀬アリス)のバランスもよく、小机の駄目さをツッコミながら楽しんでいる視聴者も多くいるようです。脇を飾るのも、椎名桔平、永山絢斗、三浦友和と豪華で、医療ドラマとしての見応えも十分。笑いどころとシリアスさの両面があり、視聴者からは『バランスよく面白い』『安定して見応えあるからハズレ回ないよね』という評価が聞かれています」(ドラマライター) また、『トップナイフ』に次いで高視聴率となっているのは、日曜劇場『テセウスの船』(TBS系)。 「原作は同名の人気漫画で、無差別殺人犯を父に持つ主人公が当時にタイムスリップしたことをきっかけに、父の無罪を証明しようとするミステリーになっています。原作が完結済みということもあり、放送開始当初は真犯人をネタバレする悪質なネットユーザーのせいで、『楽しめなくなった』などの声が聞かれましたが、原作者がドラマに関連したイベントの中で、原作と真犯人が異なることを明言。これにより、再び視聴者の中で考察が盛り上がっている状態となっています。主演の竹内涼真についても、『こんなに演技上手かったんだ』『周りのベテランに引けを取らないからすごい』と評価する声も。毎週安定して高視聴率を叩き出しています」(同) そして、『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)は、第6話で視聴率10.9%と自己最高視聴率を記録するなど、高い数字をキープし続けているが――。 「佐藤健目当てで視聴している女性視聴者も多くいますが、一方で上白石萌音の人気がさほど高くないことから、当初は『見る気なくなった』という厳しい声も。また、看護師という人命を預かる仕事にも関わらず、主人公のドジっぷりが災いして余計な仕事を押し付けられたり、登場人物が公私混同したりなどストーリーにも少なくない粗があり、高視聴率のキープにも、『なんで視聴率高いの?』『佐藤健効果としか思えない』という声がありましたが、回を重ねるにつれ視聴者の方が慣れてきたようで、今では、佐藤演じる天堂と上白石演じる七瀬のカップルに『キュンキュンする』という声も。少女漫画的に楽しんでいる視聴者が多いようです」(同) 果たして、このまま最終回までトップ3は変わらないのだろうか。今後も注目したい。
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スポーツ 2020年02月24日 11時00分
場内からどよめきも 芸能人の始球式最速記録トップ3、3位はメンディー、2位は樽美酒、1位は意外なイケメン俳優!
昨年3月にマリナーズの選手として引退し、現在は球団の会長付特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏。そのイチロー氏が3月26日の今季開幕戦・マリナーズ対レンジャーズ戦で始球式を務めることが話題を呼んでいる。 過去には松井秀喜(2016年)、野茂英雄(2013年)といった元メジャーリーガーに加え、石川遼(2008年)や大坂なおみ(2019年)も務めたことがあるMLBの始球式。ただ、MLBでは石川、大坂のような他競技のアスリートをはじめとした著名人よりも、松井、野茂のような偉大な成績を残したOB選手などが起用される例が多いといわれている。 一方、NPBではMLBとは反対に著名人が始球式に登場する例は枚挙にいとまがなく、中にはプロ顔負けの球速を叩き出し球場を沸かせた人物もいる。ここではその中でも特に速い球速をマークし、芸能界最速記録トップ3に名を連ねている芸能人を見ていきたい。 3位の球速を記録したのは、ダンス&ボーカルグループ『EXILE』と『GENERATIONS from EXILE TRIBE』でパフォーマーを務める関口メンディー。保育園年長から高校時代まで野球に打ち込んでいたという巨人ファンのメンディーは、2018年6月5日の巨人対楽天の始球式(東京ドーム)に登場。2004年アテネ五輪ハンマー投げ金メダリスト・室伏広治氏が2005年に残した131キロをも超える133キロをマークし、芸能界最速記録(当時)を樹立したと各メディアに大きく報じられた。 なお、メンディーは2019年3月18日に行われた巨人対マリナーズ戦(東京ドーム)でも始球式に挑戦。この時は1度目の記録には及ばなかったが、それでも127キロをマークして再びドームの観客を沸かせている。 メンディーを上回り2位に入ったのが、ヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』でドラムを担当する樽美酒研二。小学生から高校時代まで野球に打ち込んだ経験を持つ西武ファンの樽美酒は、2018年6月27日西武対オリックス戦(メットライフドーム)で始球式に挑戦。「3球だけチャンスをください」と宣言して投じた1球目で、いきなりメンディーの記録を塗り替える135キロをマークした。 ちなみに、樽美酒は宣言通り2球目、3球目も投じ、それぞれ132キロ、133キロをマーク。報道では前日のシャドーピッチングで右ひじを痛めていたことが伝えられているが、もし怪我がなければさらに球速が出ていたかもしれない。 そして、現在芸能人最速記録を保持しているのが俳優の間宮祥太朗。小学1年から中学3年まで野球をプレーした経験を持ち、さらに幼いころからの阪神ファンでもあるという間宮は、2019年7月23日阪神対DeNA戦(甲子園)の始球式に登場。投球は高めに抜けたにもかかわらず、電光掲示板には約1年前に樹立された樽美酒の記録を超える139キロが表示され観衆からはどよめきが起こっていた。 ただ、本人は意外にもこの時の投球に悔いが残っているようで、同日に自身のインスタグラムに「ファーストピッチしてきました。スピードガンが139キロというボケかましてきました。高く抜けてしまい悔しいです。次の機会を強く激しく願う」と投稿している。 新型コロナウイルスの影響は気がかりなものの、無事開幕となれば今シーズンも多くの芸能人が務めることが予想されるプロ野球始球式。果たして、現在1位の間宮を超え、大台の140キロをマークする芸能人は現れるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について間宮祥太朗の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shotaro_mamiya/
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芸能 2020年02月24日 09時00分
ビートたけし、不倫再婚で叩かれなかったワケ ネットでは疑問の声も
8日に再婚が報じられ、同日にはレギュラー出演する『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)でも再婚を認め、話題となったタレントのビートたけし。昨年6月に前妻との離婚が判明してから、約半年のスピード再婚となったこともあり、祝福の声よりも驚きの声が多く聞かれている。 18年4月には、所属事務所「オフィス北野」から独立し、新しい個人事務所「T.Nゴン」を立ち上げたたけしだったが、女性はその事務所の立ち上げにも関わり、名実ともに公私にわたるパートナーに。しかし、ネットからはある疑問の声が寄せられているという。 「40年近く連れ添った糟糠の妻を捨ててのスピード再婚に加え、8年も不倫関係が続いていたこともあり、一部ネット上からは『結構ひどいことやってる』『最低じゃん』という声もありますが、一方では『なんであんまり叩かれないの?』『不倫再婚なのにバッシングが少なくて不思議』という声も。確かにたけしの再婚は長らくの不倫の末の再婚ということで、普通ならば叩かれがちですが、実はこの不倫はたけしも自著の中で公言し、隠し続けていたものではなく、前妻も婚姻中は黙認。さらに、夫妻が長らく別居状態にあり、実質的な婚姻関係が破綻していたことから、バッシングの対象にはならなかったようです」(芸能ライター) 19日には、前妻が『女性自身』の取材に答え、たけしの再婚を祝福し、第二の人生を明るく過ごすと前向きに語る記事が公開されたが――。 「記事により、前妻にはエールが集まり、『浮気されて別れた元旦那の幸せ願える女性なんてなかなかいない』『この先の人生を楽しんでほしい』といった声が多く聞かれていましたが、たけしの行動をバッシングする声はあまり見受けられず。離婚に際し、高額の財産分与が行われたという報道もあり、決してぞんざいに元妻を“捨てた”訳ではないことも、たけしが叩かれることがなかった理由の一つではないでしょうか」(同) とは言え、バッシングとまでは行かないまでも、冷たい声が集まっているのは事実。スピード再婚により、好感度は確実に落としてしまったようだ――。
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社会 2020年02月24日 06時30分
年間で約2462万円の豪遊!? 麻生太郎副総理の政治資金“私的流用”疑惑
2018年の政治資金収支報告書で、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の飲食を伴う会合費が、グルメ豪遊や高級会員制サロンなどに使われていたことが明らかになった。「安倍首相の1月の首相動静を見るだけでも、多数の高級店で会食していることが分かります。麻生副総理に至っては、会合費が全閣僚の中でも突出していました」(民放政治担当記者) 同収支報告書によると、安倍首相の会合費は約534万円。片や麻生副総理は約2462万円。「麻生氏は12年連続でミシュランガイドの最高評価の三つ星だった銀座の高級寿司店、一つ星の和食店、フランス料理店、うなぎ店とグルメ三昧。支出先で最も多かったのが、港区虎ノ門の高級ホテルの36件で約675万円。次いで港区六本木にある高級会員制サロン『B』の12件で約650万円だった。問題は会員制サロン。私的流用ではないかという疑いが持ち上がっているのです」(政界関係者) 麻生副総理は18年3月から5月にかけ、森友学園の国有地売却を巡る財務省の決済文書改ざん問題や、当時、財務次官だった福田淳一氏のセクハラ問題で追われていた。この期間にも『B』に通い292万円(4件)を支払っている。「高級会員制サロン『B』には第2次安倍政権が発足した12年以降、平均して年間700万円以上も支払われていますよ」(同・関係者) 麻生副総理が足しげく通う『B』のオーナーママは、元モデルで60代の“美魔女風”S氏。以前は銀座7丁目の高級クラブ『S』のママだった。「その昔、加藤茶がSママに惚れて『S』に日参していた。しかし、そのころには麻生氏とも親密な関係になっていたのです。ママが銀座の店を畳んで、六本木に『B』をオープンしてからも関係は続いていた。愛人疑惑まで飛び交ったものです」(銀座クラブ関係者)「資金管理団体からの支出といっても、一部は国民の税金ですからね。大問題ですよ」(前出の民放政治担当記者) 国会で新たな火種になりそうだ。
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社会 2020年02月24日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(18)元自民党副総裁・金丸信(下)
田中角栄が脳梗塞で倒れ、最大派閥の田中派が揺れる中で、その約2年半後、田中が派閥の後継者として認めなかった竹下登が田中派の大勢を糾合、自派としての「経世会」を旗揚げし、竹下内閣を発足させた。 その竹下内閣の骨格は、竹下を軸に、金丸信、小沢一郎の三者によって支えられていた。この三者は“ファミリー”である。 竹下の長女・一子と金丸の長男・康信が結婚、小沢は田中角栄のすすめで新潟の大手建設会社「福田組」の社長令嬢・福田和子と結婚していたが、その妹である雅子が、竹下登の実弟・竹下亘(現・竹下派会長)と結婚したことにより、三者は姻戚関係になっている。ために、つながりは強固であった。 当時、金丸の政治拠点となっていた個人事務所がパレ・ロワイヤル永田町にあった。この隣の十全ビルに小沢の事務所、この二人の事務所から通り1本はさんだTBRビルに竹下の事務所があり、それぞれに政治家、官僚、経済人、政治記者らが日参していた。 永田町スズメは、この三角地帯を「ゴールデン・トライアングル」と呼んでいた。また、永田町を差配するとして、実のところ「憎い金竹小」の陰口もあったのだった。 しかし、竹下がリクルート事件を契機に退陣すると、この「トライアングル」に異変が生じた。竹下は金丸と協調せず、自らの影響力温存をうかがい、以後、宇野宗佑、海部俊樹、宮澤喜一政権の誕生を推進。一方、この竹下に「世代交代」論者の金丸、政界再編による政権交代可能な政治状況の現出を画策する小沢が反発、やがて三者の関係は破綻することになった。 破綻への最大のきっかけは、平成4(1992)年10月、当時、自民党副総裁だった金丸が、東京佐川急便から5億円のヤミ献金を受け取っていたことが発覚、衆院議員を辞任せざるを得なかったことにあった。 結局、金丸は翌年3月、ヤミ献金総額10億3000万円を脱税したとして所得税法違反(脱税)容疑で逮捕される。一方で、このヤミ献金問題の処理をめぐって金丸と小沢が対立、以後、竹下を交えての三者は泥沼の抗争に巻き込まれていくのだった。 揚げ句、竹下派経世会は分裂、竹下は小渕(恵三)派の事実上のオーナーとなり、小沢は羽田孜、渡部恒三らと羽田派を立ち上げて自民党を離党した。その後、小沢は新生党を立ち上げ、竹下が推した格好の宮澤政権を選挙で打ち破る。非自民の細川(護煕)政権をつくり上げ、自民党を野党に転落させるなど「風雲児」ぶりを示したものだった。 一方の金丸はと言えば、持病の糖尿病と戦いながらも裁判に縛られ、この頃はすでに“過去の人”となりつつあった。 何やら金丸は、病に倒れ、それを機に竹下に政権が回ったことで“過去の人”を余儀なくされた田中と、運命の図式が似ていたとも言えたのだった。★「闇将軍」と「妖怪」 振り返ってみれば、「政策派」ではなく「体力派」議員から出発した金丸は、その後も政策判断などはいささか「アバウト」で、これは金丸の“代名詞”にもなっていた。しかし、後年は持ち前の調整力で実力者への階段を駆け上がっていったものだった。 閣僚経験は建設、国土、防衛、竹下内閣では副総理も務めた。このあたりは調整力が金丸の最大の持ち味となったが、それを支えたのは金丸特有の情報収集策にあったようだった。金丸自身が、そのあたりを次のように告白している。「ある人から話を聞く。しかし、私はそれを鵜呑みにはしませんよ。なんとなく、あっちこっちでいろんな話が入ると、別のところの記者二〜三人から聞くんだ。こんな話もあるよ、君は耳にしているかい、と聞く。知っておれば、いろいろな話を聞かせてくれる。これはまともな話だということであれば、それでは私もどうすればいいかを、そのときに考えるということだ」(『金丸信寝技師の研究』仲衛・東洋経済新報社=要約) ちなみに金丸の妻・悦子は、これを「夫は希代の聞き上手。先入観でなく“後入観”で、臨機応変、柔軟に動くのがコツ」と表現している。 一方、姻戚関係にあった金丸、竹下と田中の「手法」の違いを、かつて小沢が筆者にこう分析してくれたことがあった。「金丸さんは『人間のやることで、なんともならねぇものなんかあるものか。捨て身でかかれば、必ず勝機が出る』と“名言”を残したが、人の意見は本当によく汲み上げていた人だった。根は素直だったね。竹下さんはと言うと、聞いているふりをして、聞いていないことが多かった。田中さんは、若い議員が何か進言めいたことを言うと『生意気言うなッ』と突っぱねるんだが、あとでそう言ったことに気をもんでいた。三人に共通していたのは、人使いのうまさだったな」 東京佐川急便事件で議員辞職に追い込まれた金丸は、こう言ったことがあった。「あの岸信介(元首相)が『昭和の妖怪』なら、オレは『平成の妖怪』になってみせる」 田中角栄は「闇将軍」として政治家人生の下り坂を最後まで突っ張ったが、金丸は「妖怪」に成りきれずにその幕を下ろしてしまった。「人脈」の厚さが、その“差”になったと見ていいようであった。(本文中敬称略)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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社会 2020年02月24日 06時00分
ビーチで性行為をして逮捕されたカップル、パトカー内でも性行為をやめず警察も呆れ
何かに夢中になりすぎて、周りが見えなくなったという経験がある人は多いだろうが、海外ではビーチで性行為をして逮捕され手錠をかけられるも、性行為をやめなかったカップルがいる。 フィリピン・アクラン州ボラカイ島のビーチで、26歳のオーストラリア人の男と、26歳のイギリス人の女が性行為をして逮捕されるも、逮捕後も性行為をし続けたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Sun』が2月3日に報じた。2人は旅行でフィリピンを訪れていた。報道によると、1月30日、2人は同州の家族連れに人気のビーチで性行為をしていたという。目撃者の通報により、同日の午後5時45分頃、警察が駆け付け、2人に性行為をやめるように注意した。 2人は警察が注意したにもかかわらず、性行為をやめなかったため、警察は2人に手錠をかけた。2人は手錠をかけられてもなお、性行為をし続け、警察署に連行されパトカーに乗せられた後も後部座席で性行為をしていたという。『Daily Mail Online』によると、2人は酒を飲み、酔っ払っていた可能性があるそうだ。 現場に駆け付けた警察官は『The Sun』のインタビューに対し、「私たちが現場に着いたとき、女は完全に胸を露出し、男は完全に下半身を露出していた。2人は他の人から見える場所で性行為をしていたが、周りの目を全く気にしていなかった」と話している。2人は逮捕されたが、それぞれ6000ペソ(約1万3000円)の保釈金を支払い、その日のうちに保釈された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「どれだけセックスが好きなんだ。警察も驚いただろう」「周りに家族もいたのでは。ジョークのようなニュースだけど、子供が見たらトラウマになるかもしれない」「現地の人からしたら迷惑な話」などの声が挙がっていた。 海外には、警察に連行されるも、性行為をやめなかったカップルが他にもいる。 アメリカ・フロリダ州で、31歳の女と35歳の男が、連行中のパトカー内で性行為をして逮捕されたと海外ニュースサイト『Rare News』が2019年9月に報じた。同記事によると、2人はライトがついていない自転車を運転していたとして警察に止められ、その後、警察の調べにより飲酒運転をしていたことが分かり逮捕されたという。 2人はパトカーの後部座席に乗せられ、警察署まで連行されたが、連行中のパトカーの中で服を脱ぎ、性行為を始めた。2人は酒を飲んで自転車を運転した罪のほか、公然わいせつ罪などで逮捕された。 世の中には、どんな場所や場面でも性欲を抑えられない人がいるようだ。記事内の引用について「British woman and Australian man refuse to stop having SEX on a Philippines beach even as cops stand over them - and romp in the back of the police truck after their arrest」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7960295/British-woman-Australian-man-refuse-stop-having-SEX-Philippines-beach.html「DON’T STOP ME NOW! Brit woman and Aussie man REFUSE to stop having sex on Philippines beach as cops close in – and romp in police truck」(The Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/10879285/brit-woman-and-aussie-man-sex-beach/「Florida Couple Have Sex In Back of Cop Car After DUI Arrest」(Rare News)よりhttps://rare.us/rare-humor/couple-arrested-for-dui-have-sex-in-cop-car/
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ミステリー 2020年02月23日 23時00分
鬼の姿となって病気の悪魔を追い払う 悪疫避けの御札「角大師」
現在、世界中で新型コロナウイルス肺炎が猛威を振るっており、日本でも感染者が確認される事態となっている。以前、リアルライブで筆者は、2月の節分はもともと古代中国で行われていた邪気や悪鬼を打ち払う「追儺」(ついな)の儀式であり、病気の神を追い出そうとした追儺の儀式にあやかって、改めて病気への対策やうがい・手洗いなど、身の回りに気をつけてみるのはいかがだろうかと、提案させて頂いた。 また、新型コロナウイルスの蔓延を阻止するために、春日大社が悪疫退散の特別祈願を行うなどの動きがみられている。勿論、うがいや手洗い、消毒等の予防行為を励行するのは当然であるが、祈祷もまた精神的な疫病対策の一つであると言えるだろう。 昔の人が考えていた疫病対策は、加持祈祷が多かったのは事実であるが、その中には現代まで行事やお守り、御札として伝わっているものもある。中でも悪疫避けの護符として、現代でも有名なものが「角大師」だ。 「角大師」は痩せこけ、頭部に二本の角を備えた鬼神の姿で描かれるもの。一見、不気味にも思えるこの鬼神だが、実は高僧が疫病の神を追い払うために死後、姿を変えたものなのだ。 角大師は、本来は平安時代の比叡山天台座主を務めた元三大師という人間であった。彼は亡くなる前に、病気の神と対面。法力で病気の神を退散させたが、その後も病気の悪鬼たちが襲来することや、衆生を苦しめるであろう事を予測。自らの姿を恐ろしい鬼に変えて、病気の悪鬼たちを追い払ったとされている。それ以降、鬼に変じた元三大師の姿を祀れば、災厄や病気から逃れられると言われるようになった。 この「角大師」は、現在でも日本全国の天台宗のお寺にて「厄除大師」としてお札などが売られている。(山口敏太郎)
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社会 2020年02月23日 22時30分
太めの主婦を集めて「秘密クラブ」を運営していた女性が逮捕【背筋も凍る!女の事件簿】
「男の心理を熟知した女」の恐ろしさを改めて感じさせる事件であった。 1984年8月、警視庁下谷署は売春防止法の疑いで30代の女性(仮名:A子)を逮捕した。この女性は調べによると、東京の某マンションで21歳から38歳までの主婦を集め、男性に性的なサービスを提供する秘密クラブを運営。毎月、多額の利益を得ていたという。 A子は過去に自身が売春を行っていた経験から、「これは儲かる」と感じ、秘密クラブの運営を思いつき、数年前から新聞や広告などで主婦を集め、1983年から1年ほど1500回に渡り売春行為をさせていたという。 さて、A子が慧眼だったのは、集める女性を既婚者かつ、今で言う肉付きの良い「ぽっちゃり」の女性に限定したことだった。 本クラブを利用する客層は、30代~50代の中年男性がほとんどで、性格的にもややマザコン気質な男性が多かったという。 「男性が本当の意味で安心感を得られるのは太めの女性である」という事実をA子は自身の売春経験から感じ取っており、未成年の若い女性ではなく、既に家庭のある女性を中心に集め、当時にしてはマニアックとも言える「ぽちゃ専」の売春クラブを立ち上げたのである。 店の名前を「ボインちゃん」という、太めの女性がいることをわざわざ強調した名前にしたのも巧みであった。 さらに、A子は「ボインちゃん」で働く女性には、「鉄の九項目」と呼ばれる掟を守らせることを徹底させた。「無断欠勤をしない」「客との直接取引禁止」などごく当たり前のものだったが、ルーズな人間が多く働いている売春業界では画期的なことであった。 「ボインちゃん」の終焉は突然だった。 利用客の33歳の男性が性行為後、主婦の持っていたバックから35万円を奪い逃走。窃盗を警察へ訴えたところ、「何故、主婦がこんな大金を持っていたのだ?」となり、売春グループの存在が明らかになったのだ。 首謀者のA子は即日、逮捕され売春グループも解散。主婦たちも日常へと帰って行ったという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年02月23日 22時00分
独占公開 有名女優34名「レイプ濡れ場」シーン(4)
映画界の歴史に残る凌辱シーン 処女喪失シーンでのレイプなら、’13年公開の映画『受難』での岩佐真悠子(32)も衝撃的だった。「岩佐が演じているのは、自分の性器にできた人面瘡との共同生活を送る奇妙な物語の主人公。なんと、人違いで大事な処女を奪われてしまうんです。ベッドに手足を縛られて、口には猿ぐつわをかまされて抵抗できない状態のまま、服をめくりあげられて、たわわなバストを露出。揉まれ、吸いつかれると、抵抗を試みるもキツく食い込んだ猿ぐつわのせいで声も出ず。“君のあそこ、まるで生きているみたいだ”と、男はほんの数回の出し入れで果て、そのまま眠りについてしまうのです」(女性誌記者) ’07年の『恋空』で新垣結衣(31)が見せたレイプシーンは、いろんな意味で驚ろかされた。「付き合うことになった彼氏とのデート。待ち合わせ場所にたたずんでいると、いきなり目の前に1台のワゴン車が止まり、車内に引きずり込まれて拉致され、連れて行かれたのはなぜか草原。逃げ出すガッキーは、3〜4人の男たちに追いかけられて、晴れ渡る青空の下で青姦レイプされてしまうんです」(前出・映画ライター) といっても、あのガッキーにそこまでハードなシーンはさせられなかったのだろう。「抵抗は見せるものの、足の裏をくすぐられて身をよじらせる程度の演技。男たちに輪姦されたはずのガッキーですが、不思議とカラダに傷を受けた様子もなく、着衣の乱れもほとんどないのです」(同) 迫力満点の濡れ場が多い『極道の妻たち』シリーズも、レイプがいっぱい。「’86年に公開した第一作のラストのかたせ梨乃(62)と世良公則の長尺濡れ場が有名ですが、実は、この2人の出会いのシーンがまさにレイプでした。呼び出されたホテルの部屋でいきなり背中の刺青を見せられ襲われるんです。白いワンピースを破られると、飛び出すかたせのGカップ級の爆乳を揉みまくり。力づくで侵入してこようとする世良に必死に抵抗するも、ドスの利いた“往生せんかぁ!”の一言で観念。激しい突き上げに、一筋の涙を流しながら、“あぁ〜〜、あぁぁ〜〜!”の叫び声を上げてしまうんです」(前出・映画評論家)『極妻3』(’89年)では、君島十和子(53)が萩原健一に犯され、乳首を披露した。「後ろから、まるでバナナの皮を剥くように服を脱がされ、一気にブラも剥ぎ取られて推定Bカップほどの控えめ美乳がポロリ。“やめて、やめて〜〜”の抵抗も虚しく、ヤラれてしまいます。事後に“惚れた言うたやないか”と言われると嬉しそうな表情を見せ、裸のままウキウキとキッチンに向かう姿が、女の強さと哀しさ、可愛らしさが表現されていた」(前出・映画ライター) 高岡早紀(47)の全裸ヌードといえば、’94年の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』での湯屋のシーンが有名だが、実はキッチリと“最後”までSEXをキメられていたことは、意外と忘れられがちだ。「浴衣を脱いで巨乳が飛び出し、相手役の佐藤浩市に押さえつけられますが、その後、逃げようとする彼女を壁に押しつけると、片足を抱え上げ、そのまま貫かれてしまうんです。荒々しい腰の動きに、あの爆乳が激しくバウンドしていましたね」(同) レイプといえば、まさにそのもののタイトル『ザ・レイプ』(’82年)の田中裕子(64)を忘れてはいけないだろう。「恋人との情事の気だるさを体に残しながら、終電で家路へと急ぐ田中が、一度会ったことのある中古車販売のセールスマンの男に、レイプされるんです。暴行を受けて意識を失いかける中、ブラウスが破られ、ストッキング、パンティーも剥ぎ取られ、足を抱え込まれて正常位で乱暴に挿入。“はぁううん!”と声にならない悲鳴を上げる姿が、実に生々しく、生唾をゴクリと飲み込んでしまいました」(前出・映画評論家) だが、その過激さ、ハードさでいうと、’04年から公開された『花と蛇』シリーズの杉本彩(51)を超えるものには、今後もそうそうお目にかかれないだろう。全編が杉本のファックシーンの連続で、特にSM調教シーンはすべてがレイプといってもいい、見事なヤラれっぷりを見せてくれた。「私が印象に残っているのは、凌辱地獄の始まりとなるレイプシーンです。命を救おうとした運転手に羽交い締めにされて、夫がクビにした元部下の男に襲われるという屈辱シーン。見事なEカップ乳を乱暴され、首筋に吸いつかれ、股を割られて侵入されると、涙とともに鼻水まで垂らし、必死の形相で“いやぁ〜〜、いやぁ〜〜”と泣き叫ぶんです」(前出・映画関係者) その後の“調教スタジアム”では、文字に起こすのもはばかられるようなシーンの連続だった。「特に衝撃的だったのは、吊るされたまま天狗の面をつけた2人のペニス大の鼻を、前と後ろに“2穴同時挿入”されての大失禁シーンです。ベテランAV女優ですらNGにするようなシーンに、テレビでもおなじみの上級芸能人の杉本が体当たりしたのは驚きでしたね」(同) 最近は、すっかり実業家としての活動が中心となり、しばらくその裸身を見せていない杉本だが、そろそろ五十路のエロスを大サービスしてくれてもいいんじゃないでしょうか!(明日に続く)
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レジャー 2020年02月23日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜遠距離恋愛で束縛する男〜
中村真衣(仮名・26歳) 彼とはインターネットで知り合いました。マッチングアプリなどではなく、昔から彼のブログ読者でファンだったんです。それで、何度か応援メッセージを送るうちに、たまに返信が来るようになり、メールをする仲になりました。2人は別々の県に住んでいたのですが、新幹線に数時間乗れば会える距離です。 それで一度、彼の住んでいる県まで会いに行きました。会うまでは、メールだけで電話などもしたことがなく、不安だったのですが、ずっとブログで過去のエピソードを読んでいたので、思ったより話は盛り上がりました。最初にお茶をして、カラオケやゲームセンターなどに行き、最後は彼が駅まで送ってくれました。そこで突然、告白され付き合うことになったのです。 しかし、それからは束縛が激しかったですね。遠距離なので、頻繁に会うことはないのですが、LINEの返信が少しでも遅れると、「何してるの?」「どうして返信してくれないの?」といった催促が何十件も来ます。電話も同じように出られないと、ひたすら何時間も掛けてくるほど。他にも、セクシーな服を着るなといった命令もされました。そんな感じで常に行動を報告しなければならなかったため、疲れてしまった私は、遠距離なのをいいことに嘘をつくようになります。浮気はしていませんでしたが、仕事で疲れて眠ってしまったことにして、友達やバイト先の飲み会に参加。しかし、ある時、その嘘がバレてしまったんです。ある日の飲み会の帰り、いきなり後ろから肩を掴んできたのが彼だったんです。わざわざ他県から来て、私に黙ってずっと監視していたようです。さすがに恐怖を感じ、束縛も辛かったため、別れました。写真・nSeika
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2017年01月17日 21時00分
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大人の事情が絡み合う夏目三久の月9女優デビュー
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有名人マジギレ事件簿(8)〜松本人志も絶句? 生ハムと焼うどんが怒らせた政治家〜
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ACミラン残留でも中国リーグ拒否で本田圭佑の足に絡まる“引退”の二文字
2017年01月17日 16時00分
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芸能
「バイキング」でジャニー喜多川社長を大絶賛
2017年01月17日 15時30分
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ミステリー
宇宙人か、それとも人型UMAだったのか? 道路に出現した「青く光る謎の人影」!
2017年01月17日 15時00分
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アイドル
STU48第1期オーディション開始にAKB48渡辺麻友がコメント
2017年01月17日 14時50分
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アイドル
STU48第1期オーディション開始に秋元康氏がコメント
2017年01月17日 14時40分
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アイドル
マジカル・パンチライン、ソールドアウトの初定期公演が大盛況
2017年01月17日 14時30分
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社会
好調JTBの裏で97%減益 逆襲狙うエイチ・アイ・エスに立ちはだかる壁
2017年01月17日 14時00分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(1/18)「第60回ニューイヤーC(SIII)」(浦和)
2017年01月17日 12時37分
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芸能
広瀬すず、交際報道に「びっくりしました」 高校卒業後は女優業専念へ
2017年01月17日 12時30分
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芸能
『本能寺ホテル』が首位を獲得した今週の映画ランキング
2017年01月17日 12時03分
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芸能
大きな代償が待ち受ける元SMAPメンバーの今後
2017年01月17日 12時00分
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芸能
同棲中でゴールインが近そうなアンジャッシュ・渡部と佐々木希
2017年01月17日 11時45分
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芸能
海外ドラマ「スクリーム・クイーンズ」にスター・ウォーズのレイア姫が出演!?
2017年01月17日 11時27分
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社会
小池百合子都知事と小泉進次郎が合体で「安倍一強」打破へ
2017年01月17日 10時00分
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芸能
やっぱりキムタクは新ドラマ「A LIFE」でも“キムタク”だった
2017年01月16日 21時00分
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スポーツ
プロレス解体新書 ROUND34 〈東京ドームが揺れた!〉 伝説の10・9メインを締めた激闘
2017年01月16日 18時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分