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社会 2020年03月13日 12時00分
日産自動車11年ぶり赤字…内田誠新社長の“決断”に賛否両論
去る2月13日、日産自動車が2020年3月期の第3四半期累計(2019年4月〜12月期)決算を発表した。 19年第3四半期(10月〜12月)の当期純利益は260億円の赤字に転落し、年度通期最終損益は前期比80%減の650億円に修正された。 第3四半期の赤字は08年来の11年ぶりとゆゆしき事態ではあるが、それ以上に業界内で波紋を広げているが、昨年12月からトップとなった内田誠新社長の決断だ。「消費税増税もあり、第3四半期が赤字になる可能性は高かった。どうせ赤字になるならば、先を見据えて構造改革の費用などを計上し、巨額な赤字にしておけば将来に期待が持てたはず。しかし、内田社長は自身の責任を問われるのを恐れたのか、大胆なメスを入れることを回避し、目先の数字を取り繕ったような決算にしてしまったのです。内田社長の経営センスのなさを露呈したようなものですよ」(経営アナリスト) 一方で、構造改革費用の計上を避けたことは“別の狙いがある”と予測する専門家もいる。「日産自動車の一番の問題は、世界的にニューモデルの発表が停滞していることです。19年は1台も新車が発表されず、日本においてはコンパクトカー『NOTE』(ノート)は売れていることから、一部では“ノート屋さん”なんて揶揄されていました。アメリカにおいても各モデルの陳腐化は顕著で、日産車の下取り価格が低迷している。乗り換え需要も少なく、各ディーラーは頭を抱えていたのです」(自動車評論家) ただ、今年3月には新型「ルークス」がデビューし、SUV「キックス」も夏ごろまでには発売されるのではないかとウワサされている。「人気車種の『NOTE』、さらにSUV『エクストレイル』が年内にフルモデルチェンジされるというウワサもあります。巨額の構造改革費用の計上を避けたのは、この“新車発売ラッシュ”という正攻法での日産リバイバルを想定しているのかもしれません」(同・評論家) 前会長であるカルロス・ゴーン被告に引っかき回され続けている日産。果たして復活できるか。
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スポーツ 2020年03月13日 11時50分
ロッテ鳥谷、二軍で潰される? 巨人戦は波乱の予感、調整も「最もイヤな思い出」になる可能性も
鳥谷敬内野手(38)が千葉ロッテ二軍に合流した。入団が遅れたため、春季キャンプをやっていない。「一人でできる練習は全てやってきた」と語っていたが、一人で行う練習には限界がある。実戦感覚を取り戻すのがまずは一番だが、鳥谷は“二軍の流儀”苦しむことになりそうだ。 「ロッテ選手の方から鳥谷に挨拶に行きました。雰囲気の明るいチームだし、すぐに馴染めそうな感じでした」(スポーツ紙記者) 新背番号「00」のアップ用ジャージーに袖を通し、打撃練習にも加わった。阪神時代と変わらない柔らかく、シャープなスイングで快音を響かせていた。その打撃を見る限り、阪神退団後もバットを振り続けてきたことが分かる。また、守備練習が始まった頃には、井口資仁監督(45)の姿も。セカンド、ショートの両方に入って軽快な動きを見せていた。それに指揮官も満足げな表彰を浮かべていたが、これがヤバイのだ。 「鳥谷はプロ1年目から、ずっと一軍でプロ野球生活を送ってきましたからね。調整のため、二軍の練習施設を利用したことはあっても、二軍戦には出場したことがないはず。長期に渡る連続試合出場の記録が証明するように、ずっと一軍でやってきましたから」(プロ野球解説者) そもそも、二軍選手とは、大きく分けて2通りのパターンがある。一軍を目指して頑張っている「これからの選手」と、すでに一軍レベルにはあるが、故障・リハビリなどのため、一時的に調整している選手だ。鳥谷は、後者のパターンということになる。 前者の選手は鳥谷のような調整組を“標的”にするのだ。 「二軍でチャンスを待っている若手、中堅は、鳥谷のような一軍での実績を持つ選手に対し、“全力”でぶつかってきます。『何で!?』って思うくらい…」(関係者) 実は、現役生活が晩年に差しかかったベテランが「もっともイヤな思い出」として語ることが多いのが、二軍調整なのだ。ベテラン投手であれば、持ち球の変化球をテストするつもりで投げたら、若手は意地になってバットに当てようとする。バッターであれば、「ぶつけても」の気持ちでインコースを攻めてくる。それで自信喪失になった話はないものの、二軍戦での成績が上らず、一軍復帰が遅れることが多々あるという。 「三浦大輔(現DeNA二軍監督)の引退を早めたのは、二軍戦とも言われています。技巧派投手だった三浦は、2ストライク前に積極的にバットを振ってくる二軍選手に、やりにくいと感じていました。そもそも、ベテラン投手には、2ストライクまで追い込む変化球と、ウイニングショットで使う変化球があります。後者のボールをなかなかテストできず、苦労していました」(前出・同) 対戦相手が一軍バッターであれば、ウイニングショットまで待っても対応できるとし、ギリギリまで甘いボールを待つ。二軍選手には一球で仕留める打撃技術がないから、初球から打って出る。これに苦しむのだ。 ロッテ関係者によれば、鳥谷の実戦デビューは3月17日の巨人二軍戦になるという。阿部慎之助二軍監督のもとで、一軍昇格を狙う“技術不足の若手投手”が、「鳥谷を抑えた」という実績を求めて、初球からエグイコースを攻めてくるのは必至だ。 繰り返しになるが、鳥谷には二軍経験がない。こうした独自の雰囲気に思うような調整ができないのでは…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年03月13日 11時35分
橋本マナミ、結婚の際に決めていた「3条件」が夫婦円満の秘訣? 小倉優子の離婚危機報道に憂慮
3月12日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、離婚危機が報じられた小倉優子の話題となった。芸能活動を辞めて専業主婦への専念を求める夫との間にすれ違いが生じたと言われている。 これを受け、橋本マナミは「お仕事をしたいっていうのを、付き合っている時に話すべきだったのかなと」述べた。続けて、「私の場合は女優だったら濡れ場とかグラビアとかもやっているので、付き合っている時にお話させていただいた」と自分の立場を語った。橋本は昨年11月に結婚しているが、相手との話し合いで、結婚後も「女優OK、グラビアOK、朝の見送りなし」の3条件を定めて、芸能活動の継続を確認している。これを受け、ネット上では「この話、ゆうこりんはどこまで詰めていたんだろうな」「あいまいにしたままだと、こうした問題が起きるのかね」といった声が聞かれた。 さらに、橋本は小倉が2人の子供を持ち、3人目も妊娠中である点に触れ、「ゆうこりんは子供がいるので、お子さんがいながらの仕事は旦那さんも引っ掛かるところがあったのかな」と憂慮し、「すごくもったいない問題。もうちょっと話せたのかな」と残念がった。 これには、梅沢富美男も共感を示し、「あの子。いい子だからね。何回か仕事をやっているけれど」と、小倉は裏表のない存在であると述べた。ナジャ・グランディーバも「今は妊娠中なので、ちょっとそっとしておいてあげたらいい気もする」と述べていた。これにも、ネット上で「確かにゆうこりんはいい人そう」「いろいろ外野が騒ぐのはダメだろうな」といった声が聞かれた。 芸能ニュースを巡っては、杏の夫である東出昌大が唐田えりかとの不倫騒動をしていた報道後に、バッシングが集中したが、土田晃之が「他の家のことなのでどうでもいい」とラジオ番組で切り捨てていたように、静観する姿勢も必要かもしれない。
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社会 2020年03月13日 06時00分
政界中枢で急浮上! 安倍内閣「9月総辞職」
日本全土を覆う新型コロナウイルス禍は、日々、深刻度を増し、日本社会がパニックにさらされている。安倍首相は唐突に「全国の小中高の一斉休校」「大規模イベントの中止」を続けて要請し、大混乱に陥れている。 永田町、政界中枢では安倍首相が7月開催予定の東京オリンピック・パラリンピック後の9月7日に「内閣総辞職の腹を括った」という情報が飛び交いだした。9月総辞職説だ。 その理由を自民党幹部がこう解説する。「今年1月にも東京五輪が終わる9月に安倍内閣総辞職説が流れた。理由は石破茂元幹事長の次期首相潰しのためです。その後、鎮静化していたが、総辞職論が再浮上した。新要素が加わったからです」 安倍首相の総裁任期は来年9月。各マスコミの世論調査でポスト安倍の筆頭格は、国会議員人気は低いが、地方党員に1番人気の石破元幹事長だ。安倍首相は、すでに憲政史上最長の在任を成し遂げている。さらに、東京五輪を成功させたうえで、悲願である憲法改正を託せる新首相に禅譲できれば万々歳だ。 問題は大嫌いな石破氏を蹴落とし意中の岸田文雄政調会長にどうバトンタッチするか。そこで安倍首相は一計を案じた。自民党総裁が任期途中で辞任した場合、党則で石破氏が弱点の国会議員主体の投票に切り替わる。そうなると、石破氏の総裁選出の目は限りなくゼロに近い。これが1月に流れた9月辞任説の根拠となっている。「安倍首相が9月辞任を再び真剣に考え出したのは、新型コロナウイルス対策が完全に失敗、行き詰まったことで支持率が急落したためです」(同) 安倍色が強いフジテレビ系列と産経新聞が行った最新世論調査(2月22〜23日)でも、支持率は前回の1月と比較して一挙にマイナス8.4ポイントと急落し36・2%。しかも、アンケートでは新型コロナに対する政府の取り組みに不満がアリアリ。新型コロナ情報提供に不満を持つ人は、実に7割近くに達した。 他社の世論調査も同様だ。ANN(テレビ朝日)系列の世論調査は前回よりマイナス5.6の39・8%と軒並み下落。いずれも、新型コロナ対策への不満が安倍内閣への支持率を急降下させているのは明らか。「このまま何もしないでいれば、『無能総理』のレッテルを貼られ、伝家の宝刀である衆院解散も打って出られない。ゴールデンウイーク明けには死に体だ。危機感を強めた安倍首相は今井尚哉首相補佐官らと相談。9月辞任の腹を括って、思いつきのような『一斉休校』を打ち出したわけです。その先には2つのシミュレーションを頭に描いている」(政治担当記者) 1つ目のシミュレーションについて、自民党消息筋が明かす。「安倍首相は新緑の季節頃までには新型コロナを制圧したい腹づもり。そのため、密かに準備を進めているのは今回の一斉休校などでも流行が止まらないケースだ。今、究極の対策としてシミュレートするのは集団感染=クラスターのストップ策として中国・武漢、イタリア並みの都市封鎖です。つまり、国内で大量感染者が発生し『非常事態宣言』を出した北海道、地方では次に多い愛知、和歌山などをどう隔離するか。最後は首都東京でも一部封鎖できるかを検討しはじめた。この劇薬は一歩間違えれば、ニッポン崩壊も内包する極めて危険な手法だ」 大混乱を招きかねない事態を犯してでも、封鎖を検討するのは安倍首相自らが先頭に立って誘致した東京五輪を何としてでも成功させたいからに他ならない。「新型コロナを完全制圧した上で、東京五輪を無事成功させ、9月7日に電撃総辞職する…。つまり、一連の後手後手の新型コロナ対策を清算した形での総辞職だ。そして、岸田政調会長に禅譲→改憲するのがベストシナリオです」(同) 2つ目はこうだ。「新型コロナが封鎖などの強硬策でも止まらず、制圧が遅れるシナリオも用意している。その時は、IOCと連携し、東京五輪を1年先送りにする策を視野に入れている」(首相側近) 新型コロナ制圧が5月、6月にずれ込めば、東京オリンピック・パラリンピックは中止となる運びを想定しているわけだ。「仮に東京五輪が2021年の開催になっても、安倍首相が続投するかというと、それはない。東京五輪が1年先でも、その年、安倍首相は自民党総裁の任期が満了する。任期満了で辞めれば、党員まで含めた総裁選になり、石破総裁誕生が濃厚となる。五輪が1年延びても、首相は今年9月に総辞職、国会議員主体の総裁選で岸田政調会長に禅譲する腹です」(同) 一方、永田町事情通はこんな不気味な情報を漏らす。「新型コロナ禍で安倍一強のほころびが馬脚を現した。安倍首相の支持率急落に、一時はポスト安倍候補から脱落した菅官房長官が再び色目を見せ始めた。それを裏付けるかのように2月14日のバレンタインデーの夜、菅氏は犬猿の仲の麻生副総理と濃厚接触した。政局の匂いがプンプンだ。安倍首相は9月まで持つのか」 日本で五輪が開催された年は、時の政権に鬼門というジンクスがある。1964年の東京五輪は池田勇人首相が閉会式翌日に退陣。’72年札幌五輪は佐藤栄作首相が総辞職。’98年長野五輪は橋本龍太郎首相が参院選惨敗で総辞職している。 3度あることは4度ある。
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社会 2020年03月13日 06時00分
火遊びのつもりが泥沼に…不倫相手にすると“キケンな女”の特徴は
昨今、芸能人の不倫の話題が事欠かないが、男にとって不倫をすると厄介になる女がいるようだ。彼女たちにはいくつか共通した特徴があるという。 不倫相手にしてはいけない女の最も分かりやすい特徴の一つが、「SNSを頻繁に更新する女」だ。SNSは自分を褒めてもらいたい、認められたいという思いで更新する人が多い。SNSを頻繁に更新するということは、とにかく何につけてもアピールをしたい女であるということだ。 「1日に何度もインスタを更新する友達がいたのですが、そんな彼女も長年既婚者と付き合っていました。親しい友達以外には不倫のことは秘密にしていたのですが、なんでもアピールしたい彼女にとってそれは無理。インスタでわざと男性の手を入れて、男性と食事していることが分かるような写真を投稿するなど、匂わせまくっていましたよ。奥さんにバレるような時間にLINEを送るなどしたため、男性側から別れを告げられたのですが、いまだに未練があるようで、『家庭を壊してでもよりを戻す』と言っています…」(30代女性) また、「自称サバサバ女」も要注意なようだ。 「サバサバしている女に限って、サバサバしていないというのはもう定説。『私は恋愛とか興味ないから、ドライな関係でいられる既婚者との恋愛が一番』などと、会えば毎回言っている不倫中の友達がいたのですが、最終的に『私は無理してるのに、あなたは全然気づいてくれない』と彼に泣きつき、家庭を巻き込んで修羅場になったそうです。今思えば、サバサバしているから大丈夫と私に話すことで、自分を納得させていたのだと思います」(20代・女性) さらに気をつけたいのが、「家族との関係が良好でない女」だ。他人に依存しやすい可能性があり、どんなに傷つけられても別れない可能性がある。 「以前、不倫をしていた女の子がかなり依存型で困りました。その子は自分より20歳近くも若かったのですが、父親との関係がよくなかったようで、自分を父親のようだと言ってくれていましたね。ですが、不倫がバレたため別れることに。家族が一番で、君には何もしてあげられないと言いましたが、『2番手じゃなくて3番手でも4番手でもいい』と言われ、なかなか別れられませんでした。もともとは不倫をした自分の責任なのですが…」(40代・男性) 不倫は女性側にも男性側にも責任がある。多くの人を傷つける不倫は、手を出さないことが一番だろう。
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芸能 2020年03月12日 23時00分
また全員写真に姿なし 東出昌大、桐谷健太はアツい言葉をくれても続編出演はなし?
不倫騒動の渦中にある俳優の東出昌大が桐谷健太とW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」が、12日に最終回を迎えた。 各スポーツ紙によると、最後の収録は9日から日をまたぎ、10日午前1時ごろまで行われクランクアップ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、打ち上げパーティーを自粛したが、撮影終了後、軽く乾杯の席が設けられたという。 その席で桐谷はスタッフに感謝を述べた後、「いろいろあったけど僕はコイツが大好きです」と東出をフォロー。最後に「東出、バカヤロー!」、「また2人で笑顔で仕事をしたい」と愛情たっぷりに叱咤したという。 一方、東出は声を詰まらせ、深々と頭を下げた後、「皆さんにご迷惑をおかけしました。許されることではないですし、俳優としてというより、人間として改めていきたい」などと話し、涙ぐんだというのだ。 「桐谷にとってはストレスの多い現場だったようだが、ひたすらガマン。しかし、酒が入ったこともあり、最後に“爆発”してしまったようだ。東出は桐谷に大きな“借り”を作ってしまった」(テレ朝関係者) そんな中、11日までに更新された同ドラマの公式インスタグラムが、ネット上で話題になっている。 先月27日に公式インスタに投稿された集合写真には、桐谷や比嘉愛未ら出演陣がズラリ。しかし、東出の姿はなく、左下に人が手を挙げている白い枠がかたどられていたのが実に意味深だった。そして、今回も出演者の集合写真が投稿されたが、またしても東出の姿はなかったのだ。 写真について、ネット上では「さすがに、でっくんも仲間に入れて欲しい~」、「東出さんは?いないと不自然だよ」など声が挙がった。 「内容は良かったドラマなので、続編制作も検討されているようだ。しかし、続編があっても東出は呼ばれずに桐谷の単独主演になりそう。それによって、ドラマのタイトルも変わるはず」(芸能記者) 東出はすっかり“厄介者”扱いされてしまったようだ。
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スポーツ 2020年03月12日 22時30分
ノア、3.27横浜ラジアント大会に全日本から諏訪魔ら乗り込み!
プロレスリング・ノアは11日、27日に開催する『NOAH the SPIRIT 2020』神奈川・横浜ラジアントホール大会の全対戦カードを発表した。 メインイベントでは、中嶋勝彦、谷口周平、岡田欣也が、全日本プロレスのEvolutionチームの諏訪魔、石川修司、岡田佑介と対抗戦を行う。欣也はこの一戦のために、杉浦軍を脱退。中嶋に対抗戦出場を直訴、これを承諾され、今回のノア選抜に抜擢されている。全日本には、ノアから杉浦貴が春の最強戦士決定戦『2020チャンピオンカーニバル』に参戦することが決定しており、諏訪魔らEvolutionのメンバーは、ノアマットでインパクトを残しておきたいところ。刺激的かつ迫力のある対抗戦になるのは必至である。 セミファイナルでは、杉浦軍の桜庭和志、鈴木秀樹、関根シュレック秀樹、大原はじめ、NOSAWA論外が、拳王、マサ北宮、稲村愛輝、覇王、仁王の金剛チームと、5vs5のイリミネーションマッチを行う。“レジェンド”桜庭がラジアントホールで見られるのは贅沢なこと。『グローバルタッグリーグ2020』に向けて、ユニットの力も試される試合になるだろう。 オープニングマッチでは、『グローバルタッグリーグ2020』に、3年連続で出場する齋藤彰俊と井上雅央がシングルマッチで対戦。第2試合では、GHCヘビー級王者の潮崎豪が、丸藤正道、モハメド・ヨネとトリオを結成し、GHCナショナル王者の杉浦、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.、レネ・デュプリと対戦。“若きエース”清宮海斗は、第3試合で、ジュニア勢に囲まれた8人タッグマッチに出場する。 見応えのある全5試合が、横浜の夜を熱くしてくれるはずだ。(どら増田)
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芸能 2020年03月12日 22時00分
“認知”を要求、勝手な消費期限チェック…『すじがねファン』登場、飲食店の迷惑客に批判
テレビ朝日系の深夜バラエティ番組『すじがねファンです!』の突然の路線変更に多くの視聴者が困惑しているという。 『すじがねファンです!』は芸能人そのものではなく、芸能人を追いかけている「ファン」に注目した番組で、2019年4月から放送されている(開始当初から同年10月までのタイトルは『いまだにファンです!』)。 これまでは、細川ふみえや風見しんご、横浜銀蝿など昭和期に大活躍した芸能人、または今をときめくEXITやミルクボーイ、私立恵比寿中学などをブレイク前から見続けてきた筋金入りのファンたちが登場し、「筋金入り」の彼らが間近で見てきた独自情報などを提供してきた。 しかし、今年3月に入って内容にテコ入れがあったのか、取り上げたテーマは芸能人から外れてきた。3月4、11日の放送では埼玉県を中心にチェーン展開するうどん店「山田うどん」の熱烈なファンを前、後編に分けて特集したのだ。 芸能人・タレントのファンを取り上げる番組が、飲食店のファンを取り上げたことにネットでは「『すじがね』ってこんな番組だっけ?」「芸能人ネタはやめたのか」とざわついた。 また、今回の山田うどん特集では、自身を「マスター・オブ・ヤマダ」と名乗るファン男性の一日に密着したのだが、この男性はネットにレビューを書こうと、卓上に置いてある醤油ボトルの賞味期限を勝手にチェックしたり、自分のことを認識しているか店側に確かめたり、果てには自分の写真入りサインを店に渡すなど、常軌を逸した行動が目立った。これには司会の今田耕司も「いつかどっかの店舗、出禁になりますよ!」と釘を刺していた。 この放送内容にネットユーザーからは「『すじがね』はいつから迷惑客を登場させる番組になったんだ」「ただの痛いファンを笑いものにしている」などと批判する声が相次いだという。 『すじがねファンです!』は『いまだにファンです!』時代に「2019年4月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞するなど輝かしい記録を持つ。番組も2年目に入りネタ不足になりがちな時期であるが、なんとか踏ん張ってほしいところである。
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社会 2020年03月12日 22時00分
元警視庁SPが痴漢&傷害容疑で逮捕! 性癖も“SP”だったのか…
早朝の混み合う電車内、50歳前後の背の高い紳士風の男が、扉の近くに立っていた女子高生の背にピタッと身を寄せる。やがて周囲の男性が「痴漢してたでしょう」と問い詰めると、近くにいた乗客の女性も「駅員のところへ行きましょう」と紳士に促した。 電車が駅に着くやいなや紳士は脱兎のごとく逃げる。数人の乗客が紳士を追う。20代の若者が追い付き取り押さえようとするが、紳士と揉み合いになり、階段の上から2メートル下へ転落。若者は頭を打ち頭蓋骨骨折で重症を負い、意識不明のまま病院へ搬送された。 他の乗客に取り押さえられた紳士は駆け付けた警察官に傷害容疑の現行犯で逮捕された。去る2月17日朝の都営地下鉄新宿線神保町駅での出来事だった。 逮捕されたのは、大手民間警備会社社員の品田真男容疑者(52)。同容疑者は「痴漢はしていないし、腕をつかまれたので振り払っただけ」と容疑を否認している。「容疑者を取り押さえようとして大けがをした若者は翌日意識を取り戻し、19日には話ができるようになり、『階段上で男に蹴飛ばされた』と話しています。痴漢に遭った女子高生も19日には警察に名乗り出て、『確かに痴漢された』と証言しました。調べると、容疑者は警視庁の元SP(セキュリティーポリス)、同時に13年前にも似たような事件を起こし、警視庁を退職したことも分かった」(捜査関係者) 品田容疑者は、05年2月から警視庁警備部警護課勤務(警部補)となり、SPとして要人警護を担当。07年2月からは当時の高市早苗内閣府特命大臣(現総務相)の警護に当たっていた。 SPは身長173センチ以上で柔道、剣道など3段以上、英会話ができること、拳銃操作上級、格闘術、逮捕術などの特殊な訓練を積んだ警視庁内のエリートだ。「身体そのものが凶器のようなもの。若い男性の命がとりとめられたのは幸いだった」(同・関係者) 性癖も“SP”だったのか…。
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芸能 2020年03月12日 21時45分
宮迫博之“テレビ復帰”に言及するも「人生舐め過ぎ」と冷たい声
今年1月末にユーチューバーデビューを果たした『雨上がり決死隊』宮迫博之が、3月9日に公開した動画が反響を呼んでいる。宮迫がテレビなどでたびたびネタにしてきた“嫁”が動画内に登場したのだ。 嫁は2月11日に投稿された動画で電話出演して初登場。夫婦漫才のようなやり取りが「芸人の奥様だなって感じがする」などと評判を呼び、このたびついに動く姿が公開された。 投稿された動画では、雰囲気が地味だと指摘された撮影部屋の模様替えに挑戦。助っ人として登場した嫁の指示で、宮迫はテキパキと動く自身の姿を公開した。黒のカーテンは、淡いクリーム色の動物模様が入ったものに変更。観葉植物とぬいぐるみが置かれ、部屋は明るい雰囲気に一変した。 注目を集めた動画は12日現在、再生回数70万を突破。コメント欄では、《奥さんは、多少なりとも話題性になって後押しできると思って出演してくれたんだろうなぁ〜。ほんと良い奥さん》《テレビで宮迫さんが怖い嫁さんの話をしていて、一度見てみたいな!と思ってました。優しそうないい奥さんですね》《何やかんや素晴らしい奥さんじゃないですか。ザ・芸人の嫁って感じだな〜》《奥様が一番の宮迫ファンじゃないかなって思う動画でした! いろいろな騒動でも離れなかったんだし、大切にしてあげてくださいね》 などと大好評の声が続出していた。 しかし、翌日に投稿した動画で宮迫は「まー、あれですね。毎日投稿しんどい」と現在の心境を告白。そして「テレビに戻るための足掛かりとしてYouTubeをやっている」という声に対し、「決してテレビに戻るためではない」と理解を求め、「僕はYouTubeを一生死ぬまで続けていこうと思います」と断言している。 一方でテレビ復帰については、「やっぱり相方(蛍原徹)が待っていてくれますので。そちらに戻れるように頑張っていく気持ちはぶれていません」と語った。 この宮迫の決意に対しても賛同の声が集まるかと思いきや、《じゃあYouTubeはやめていただいて結構ですよ》《人生舐め過ぎ》《こいつは何してもだめ。自分に甘い!》《YouTubeもTVも視聴者も、全部ナメてそう!》《宮迫がいなくても『アメトーーク!』は面白いことが証明されちゃったからね…》 など、冷たい声が続出してしまった。 宮迫の好感度が以前まで復活するには、まだまだ時間がかかりそうだ。
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