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スポーツ 2023年04月22日 17時30分
ロッテ・澤村、メジャー経てパフォーマンスも進化? 古巣復帰の剛腕が放つ存在感
日本球界に舞い戻ったベテランが、頼もしいマウンド姿を見せている。 今季より千葉ロッテに復帰した澤村拓一は連日のように試合終盤に登場し、チームの勝利に貢献している。初登板となった4月4日のZOZOマリンスタジアムでの日本ハム戦、8回に登板し初ホールドを記録すると、そこからは白星やセーブも挙げるなど、試合を締めくくる役割としての存在感は絶大だ。 昨季までレッドソックスでの2シーズンでは、登板数は計104試合を数え通算6勝を記録。リリーフ、セットアッパーとしてさまざまな場面でチームの期待に応える活躍を見せ、1年目にはポストシーズンでも3試合でマウンドに登っている。 昨年8月に登録40人枠から外れ、以降はメジャー復帰をめざすも叶わず、今年1月、古巣であるロッテのユニフォームを着ることを決意した。4月3日には35歳の誕生日を迎え、メジャーの経験に加えさらに円熟味を増している澤村のピッチング。投球内容もさることながら、その姿を観るだけでファンは胸を躍らせることとなる。 本拠地のZOZOマリンスタジアムを始め、リリーフ投手が登板する際に使用されるリリーフカーには澤村は乗ることはなく、ブルペンから自らの足でマウンドへ向かう「メジャースタイル」を貫いている。加えて、レッドソックス時代から話題となってきている長髪、そして髭を蓄えた勇ましい風貌も、まさに「米国ナイズ」としたものと言える澤村のマウンド姿。 さらに、今季の登板の中ではファン、メディアからの視線を集めたのが、初セーブを挙げた4月14日、本拠地で行われたオリックス戦でのシーン。最終回に登場し、ここでも走ってマウンドに登った澤村は簡単に打者2人を切って獲り、最後のバッターがセンターフライを打ち上げるとマウンド上で振り返り、打球を目で追いながら腕を組んで仁王立ち。ワールド・ベースボール・クラシックでメキシコ代表として日本とも対戦したランディ・アロザレーナ(レイズ)の姿を思わせる「ドヤ顔」パフォーマンス、そして派手なガッツポーズも見せ、スタンドを大いに沸かせている。 まさにその一挙手一投足、立ち居振る舞いはメジャーリーガーそのもの。ピンストライプの背番号54が繰り広げる、ファンを惹き付けるピッチングは今季のプロ野球の大きな楽しみの一つとなりそうだ。(佐藤文孝)
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社会 2023年04月22日 17時00分
岸田首相に爆発物、過去の首相に発砲や刃物での襲撃未遂事件も
4月15日に岸田文雄首相が選挙応援に訪れた和歌山県の漁港で、岸田氏に向かって爆発物が投げ込まれ、24歳の男性が逮捕された。爆発物はSPによって瞬時に首相から距離が取られた。その際に群衆の側に蹴り返すような形となったことに批判の声も存在する。 昨年7月に起こった安倍晋三元首相の銃撃死事件の模倣犯と見る声も多い。今回のケースは幸いにして岸田氏に被害はなかった。 これまでも日本の首相はさまざまな場で襲撃を受けてきた。岸田氏同様に本人が無傷となった例もある。 >>『ひるおび』、岸田首相襲撃に「リュック背負っている人が…」八代弁護士の問題指摘に疑問の声<< 1978年12月には大平正芳首相(肩書は当時・以下同)が、首相官邸前で、車に乗り込もうとしたところを、登山ナイフを持った男からの襲撃を受けている。犯人の男は寸前に取り押さえられたため、大平氏に被害はなかった。犯人は襲撃前には記者を装って首相官邸に侵入し、十数時間にわたって滞在し、襲撃の機会を窺っていたと言われている。自民党への改善要求を求める檄文も持参していた。 1994年5月には退任したばかりの細川護煕前首相が、新宿のホテルで日本新党のパーティーに出席し、会場から出たところホテルのロビー内で発砲を受ける。犯人として取り押さえられたのは右翼団体に所属する男で、細川氏の戦争責任発言や経済政策に腹が立ったと言われている。 犯人の男は銃弾を天井に1発発射したところを警護員に取り押さえられた。明確に命を狙うというよりは威嚇の意味もあったのかもしれないが、細川氏の背後10メートルまで近づいていた。 いずれのケースも犯人は、要人に手の届く距離にいた。 大平氏のケースは、首相官邸の警備の甘さが指摘されるだろうが、細川氏のケースは多くの人間が出入りする政治パーティーの場であっただけに、事件を完全に防ぎ切れたかは難しいと言わざるを得ない。要人警護の難しさを感じさせるケースと言えるだろう。
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芸能ネタ 2023年04月22日 16時00分
ASKA、Chageとの確執は薬物事件きっかけじゃない? 復活は愛人が鍵か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
歌手のASKAが16日、東京・代々木第二体育館で開催されたボクシングイベント「3150FIGHT Vol5」のハーフタイムショーに登場した。同イベントは、元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏がプロデュース。ASKAは試合の合間に、CHAGE and ASKA(以下、チャゲアス)の「PRIDE」(オリジナルアルバム、1989年発売)、「太陽と埃の中で」(1991年)、「YAH YAH YAH」(1993年)を熱唱。最初、ステージ上でパフォーマンスしていたASKAだが、途中からリングインし、脇にいた亀田氏を手招きして拳を突き上げた。 チャゲアスは、高校の同級生同士のChageとASKAで結成。1979年にシングル「ひとり咲き」でデビューした。1991年のシングル「SAY YES」がダブルミリオンを記録、翌92年にはアルバム『SUPER BEST II』もダブルミリオンを記録するなど、数多くの名曲をリリースし音楽界の歴史にその名を刻んだ。だが、2009年にデュオでの無期限活動休止を宣言。2013年に再始動を発表したが、ASKAの一過性脳虚血発作の疑いと薬物事件により白紙となり、デビュー40周年となる2019年8月、ASKAが脱退を発表した。 かねて不仲説が浮上していたチャゲアス。ASKAによる長文の脱退コメントは、復活を待ち望んでいたファンを落胆させ、何よりASKAの独断という真実に衝撃が走った。 >>古舘伊知郎、小室哲哉と“呼び名”で確執 陰部を握り合い決着つけた?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 公式ブログでコメントしたASKAは、Chageを「相棒」と表現し、「まだ『解散』を受け入れていません。ましてや、この『脱退』も受け入れられないでしょう」と示唆。また、「手を替え、品を替えで、ただ延命するより、いっそ解体して、新しく積み上げることの方が建設的だと思う」などとつづった。しまいには、Chageとは弁護士を通してしか連絡方法がないとした上で、「あいつとの信頼関係は、もう築けません」と宣言。2人の間に大きな溝があることをうかがわせた。 その“溝”の原因について、2019年8月のニュースサイト『FRIDAYDIGITAL』では、「金銭問題と愛人」と題している。記事によると、2009年から稼働していないチャゲアスだが、「その間、ASKAは何度も解散を進言してきたが、話がまとまらず、今回“実力行使”を行なった形」と報じた。 これに、ASKAを知る人物が「ASKAさんは良く言えば、武士のような人。長らく剣道に打ち込んでいることもあって、筋が通らないことが大嫌い」と同サイトに語り、「すでにチャゲアスに心がないのに、延々と商売するのはファンに失礼だということ」と代弁。続けて、ASKAは“自分あってのチャゲアス”というプライドから、「Chageさんがソロライブや(同年)7月発売の女性誌でチャゲアスの再始動や将来について、とうとうと語っていたことも許せなかった」と示唆した。 だが、同サイトはChageサイドが「困惑しきり」とにらむ。音楽関係者によれば、「これまでも多少のトラブルはあったが、今年(2019年)に入って急に態度が強硬になった」と漏らしているという。記事では、Chageが直近で2回、ASKAに会談を申し出たが、スルーされたとし、その理由として「愛人女性と同棲を始めたことで、ASKAに何か心境の変化があった」とした。 その一方で、「かつての所属事務所をめぐる攻防もあった」とも報じ、薬物事件で解雇された「ロックダムアーティスツ」の会社運営について触れている。以前、ASKAは同社の株式を50%保有する大株主で、以前から株主総会でチャゲアスとロックダムの解散を提案していたという。だが、もう50%の株式をChageが保有し、解散を反対していたことからASKAの意向が通らなかったとしている。しかし、ASKAは同社に対し、新たなビジネス計画を提案し、会社運営に携わろうとしていたが、適当にあしらわれたようだ。同サイトは、全くもってかみ合わない両者の意向に「両者の溝は想像以上に深刻」と見立て、確執の原因と伝えた。 2022年、ASKAが2年ぶりに全国ツアーを開催し、最終公演を完全収録したブルーレイとライブCDの発売に伴い同年9月『サンケイスポーツ』(産経新聞社)の取材に応じた。ASKAはチャゲアス復活の可能性について「難しいですよ」と、なぜか笑顔で繰り返していたという。周囲からも期待する声が多いだけに、復活の日を待ちたい。
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レジャー 2023年04月22日 15時15分
「ゴール前は混戦の筈」フローラステークス 藤川京子の今日この頃
前走の結果から見ると、イングランドアイズが有力だと思ったのは、クイーンCでは4着でしたが勝ち馬とのタイム差は0.1秒で、その1、2着馬は桜花賞で4着と5着だったので、その馬たちと肩を並べる力があると予想したからです。ちなみに、昨年の桜花賞6着馬がその後にこのレースで2着に入っている事もあり、はっきりとした根拠とは言い難いのですが、クイーンCでの上がりタイムは上位だったので見せ場は作ってくれる筈です。 それとドゥムーランはまだ1戦しか走っていませんが、前走の中山で走破タイムは遅いものの上がりタイムは良く、最後方からの早めのスパートでごぼう抜きだった事を思えば、東京の方が力を発揮できそうです。また、同じ事がブライトジュエリーにも言えそうです。 但し、先に挙げた3頭は末脚勝負なので、昨年のように前で展開した馬たちだけで決着することもあり、例年でも前残りは意外に多い事から、前走の君子蘭賞で勝ったキミノナハマリアやゴールデンハインド、レシプロシティなどが3着にまで残る事を想定しておいた方が良い筈です。 それと中山や阪神でしか走った事がない馬も多く、3歳ですから仕方ありませんが、左回りの方が走りやすい馬も中にはいると思いますので、ソーダズリングや狙い目のクイーンオブソウルも、直線は長い方が良さそうですから期待しています。また、過去10年だと1番人気が7回も飛んでいるレースですから、軸に頼らない馬券も組み立てます。 ワイドBOX 14イングランドアイズ、6キミノナハマリア、2ソーダズリングワイドBOX 11ドゥムーラン、5アウフヘーベン、7ゴールデンハインドワイドBOX 12ティファニードンナ、4クイーンオブソウル、5アウフヘーベンワイドBOX 14イングランドアイズ、1ブライトジュエリー、9レシプロシティ
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レジャー 2023年04月22日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月23日)フローラS(GII)
【今週の予想】☆東京11R フローラS(GII)(芝2000m) オークスへの切符を懸けた大事な1戦フローラS。それだけに一筋縄では行かないレースで、昨年は3連単258,710円、一昨年は362,070円、3年前は71,090円と大波乱の結果となっている。今年も2勝馬は1頭と、混戦を極める。その中でも本命にはイングランドアイズを推す。前走は1勝馬ながらクイーンCへ格上挑戦。スタートは出遅れたが、すぐに盛り返し10番手あたりの位置を取る。勝負所ではなかなかエンジンが掛からず、エンジンが掛かってトップスピードになった頃にはゴールで4着だった。勝ち馬はデビュー戦で破ったハーパーで、着差も0秒1と僅か。2着馬は阪神JFで3着となったドゥアイズで、3着馬は2連勝でコスモス賞を勝ったモリアーナとなかなかのメンバー構成だった。今回は2000m戦となるが、デビュー戦は2000mでハーパーを破って勝利しており、前走の内容からも2000m戦に戻るのは吉と見る。追い切りでは終い重点ながらも、馬なりのまま終いはしっかり伸ばせており、きっちりと仕上がった。ここは勝ち負けを期待する。 相手本線は、1戦1勝のキャリアながら権利を狙うブライトジュエリー。デビュー戦の前走は、スタート直後に内の馬と接触する不利があったが、すぐに立て直し流れに乗る。直線に入って追われると、進路を最内から外へ持ち出し伸びてきたが、内にもたれながらで追いづらい状況だった。それでもぐんぐん伸びて2着に0秒7差つけて優勝。経験馬相手に、それも直線では終始もたれてこの内容だから力が違った。まだ幼さが目立つ馬体でこれだけの走りができれば、格上挑戦の今回でも上位争いになるだろう。 一発があるとすれば、追い切りの動きが目を引いたクイーンオブソウル。以下、ゴールデンハインド、キミノナハマリア、レシプロシティまで。◎(14)イングランドアイズ○(1)ブライトジュエリー▲(4)クイーンオブソウル△(7)ゴールデンハインド△(6)キミノナハマリア△(9)レシプロシティ買い目【馬単】7点(14)→(1)(4)(6)(7)(9)(1)(4)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(1)(4)(6)(7)(9)【3連単フォーメーション】20点(14)→(1)(4)(7)→(1)(4)(6)(7)(9)(1)(4)→(14)→(1)(4)(6)(7)(9)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2023年04月22日 14時00分
モデル、アイドル、女優を“娘”に持つ有名人はこんなにいた
女性のメタルダンストリオ・BABYMETALが今月、再スタートした。「アイドルとメタルの融合」をテーマに、2010年に結成された国際派の3人組。18年にYUIMETALが脱退して以降は、SU-METALとMOAMETALにサポートダンサーが盛り立てていたが、今年サポートダンサーからMOMOMETALが正規加入。彼女の本名は岡崎百々子。博多華丸・大吉の華丸の次女だ。 華丸が活動拠点を地元の福岡から東京に移した後の15年に、岡崎は女性アイドルユニット「さくら学院」のメンバーとして芸能活動を開始。卒業後は海外留学したが、歌やダンスの基礎ができていたため、帰国後はBABYMETALに抜てき。来月から世界ツアーを行う。 >>ひっそりと女優デビューしていた大物女優のまな娘 過去にもバラエティ番組に出演<< 4月は、美人系二世タレントが新たなスタートに踏み出す例が多かった。ティーンが選ぶ「なりたい顔ナンバーワン」の香音(かのん)もそんな1人だ。父が野々村真で、母は元アイドルの野々村俊恵(当時・坂上とし恵)。ティーン向けファッション雑誌「ニコ☆プチ」「nicola」「Popteen」の専属モデルを経て、「non-no」の現役モデル。4月期の連続ドラマではダブルヘッダーという超売れっ子。放映中のドラマ「ガチ恋粘着獣」(ABCテレビ)では、石井杏奈とのW主演。24日深夜にスタートするジャニーズJr.の美 少年主演の「春は短し恋せよ男子。」(日本テレビ系)では、ヒロイン役の1人だ。 今月11日に放映された千鳥のバラエティ番組「相席食堂」(ABCテレビ)では、早川優衣が芸能界デビューした。ノブの姪だ。しかも、ノブは本番中のVTRで知るドッキリだった。早川はBMX(自転車競技)ライダーの日本代表で、今年2月に芸能事務所「セント・フォースZONE」に所属したばかり。乳飲み子時代から可愛がっているノブからすると、我が子同然か。 同じく親せき関係では、兵庫県姫路市のご当地アイドル・KRD8のメンバーである宮脇舞依。叔父が陣内智則。愛称「まいまい」は9年もアイドルをやっており、もう32歳。“親”陣内としては不安山積か……。 超絶美女の二世タレントで、ゴールデンファミリーの頂点に立っているのは。さまざまな世界ブランドのアンバサダーを務める現役モデルにして、主演俳優でもある。父は木村拓哉で、母は工藤静香。姉はモデルでフルート奏者のCocomi。最強の顔面偏差値と言える。 愛娘が主演俳優の芸能ファミリーは、岡田結実。父はますだおかだの岡田圭右で、母は元漫才コンビ・-4℃(解散)の岡田祐佳(当時・上嶋祐佳)。夫婦はすでに離婚しており、兄の岡田隆之介は男性アイドルグループ・8iperのメンバー。結実は「ニコ☆プチ」や「ピチレモン」の専属モデルからマルチタレントに転向して、現在もバラエティ番組を中心に大活躍。18年以降は、映画やドラマの主演作が増えている。 紅白歌手でもある大人気ガールズユニット・NiziUは、RIMAの父がヒップホップアーティストのZeebraで、母はモデルの中林美和。Zeebraが愛人と旅行している姿を写真週刊誌に撮られたことが一因で、夫婦は離婚。NiziU人気が沸騰中のスキャンダルだったが、RIMAに暗い影を落とすことはなかった。 状況や立場が違えど、親が“子”を思う気持ちは同じだろう。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年04月22日 12時20分
TikTok7億回再生のFRUITS ZIPPER、デビュー1周年で初アーティストブック! 温泉や部屋着グラビアなど満載、デビューの裏側も明かす
アイドルグループ・FRUITS ZIPPERが、24日に初のアーティストブック『ふるっぱーのほん vol.1』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< FRUITS ZIPPERは、“原宿から世界へ”をコンセプトに2022年4月にデビュー。代表曲の『わたしの一番かわいいところ』がTikTokで7億回再生されるとともに、YouTubeでMVが1000万回再生を突破した。5月に東京と大阪で行われるアニバーサリーライブは即完売、今秋にはグループ初の全国ツアー開催が決定するなど、今一番勢いのあるグループだ。 そんなFRUITS ZIPPERが、デビュー1周年を記念して初となるアーティストブックを発売。沖縄で撮影を実施した7人揃った撮りおろしカットでは、白い衣装のメンバーが自身のメンバーカラーの絵の具で、お互いをメンバーを染め合うペイントグラビアを披露。他にも、部屋着姿ではしゃぐ様子や、海辺で沖縄時間を堪能する姿、カワイイ空間でのパジャマパーティーなど、見どころ満載となっている。 また、メンバー自身がやりたいことを実現したソロプロデュースページも収録。月足天音は箱根で温泉を堪能した美肌映えるショットを披露。櫻井優衣は大好きな犬たちと触れ合い、鎮西寿々歌はうなぎと酒に舌鼓、仲川瑠夏はアダムス・ファミリーのキャラクターになりきり、真中まなは原宿kawaiiファッションを身に纏って原宿文化を語っている。松本かれんはピンクに包まれた世界、早瀬ノエルはコンビニで初めてのアルバイトを体験など、新たな魅力が感じられるソロショットに仕上がっている。 さらに、約15000字に及ぶメンバー対談は、FRUITS ZIPPER始動の裏側を初公開。デビューライブから1年間の心情の変化、グループ活動の裏側などが7人の口から明かされている。ソロインタビューでは、各メンバーのグループ加入以前の背景やグループ加入後のソロだから話せる切実な心境など、読み応えのあるページとなっている。 発売に先がけ、通常版に加えAmazon限定版のカバーカットが公開。通常版は、ペイントグラビアの完成形となる1枚を起用。Amazon版は、ポップなセットでのパジャマパーティーとなっている。 24日には、SHIBUYA TSUTAYAのイベントスペースにて発売記念イベントの開催が決定。当日は出演メンバーが異なる3部制となっており、同作のお渡し会に加え、生写真、サイン会など、購入冊数ごとに異なる特典が用意されている。 また、セブンネットショッピングで同作を購入すると7種類のポストカードから絵柄を選べる特典も。さらに、5月24日までにセブンネットショッピングにて購入した人の中から、特典1種につき5名に抽選で直筆サイン入りポストカードが追加で1枚もらえる。『FRUITS ZIPPER PERFECTBOOK ふるっぱーのほん vol.1』定価:3,300円https://zasshi.tv/products/25057/
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レジャー 2023年04月22日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>熟年離婚を決意した専業主婦…決断を一押しした意外なキッカケ
人は思いもよらないことがキッカケで、価値観を大きく変えることがある。矢野静香さん(仮名・51歳)は長年、夫の横暴さや女性関係に悩まされていた。しかし、娘から送られてきた離婚した女性たちのブログや動画に感化され、今まで考えないようにしていた『離婚』の二文字が頭をよぎるようになったのだ。 「不思議なことに、“この人と一生添い遂げなければ…”と思っていた夫と別れるかもしれないと思うと、解放感ですごく気分が良かったんです。大げさですが、スッと不快だった重みが抜けたような気分でした。 でも、精神的には離婚に向いていても、ずっと専業主婦だった私は経済的な不安は拭えず、最後の決心ができなかったんです。そんな時、ずっと元気だった父が突然、心筋梗塞であっという間に亡くなってしまいました」 >>若さを金に変える拝金主義のパパ活女子の意外な末路<< もちろん大きな悲しみはあったが、同時に相続でまとまった遺産を手に入れることになった静香さんは、父が背中を押してくれているようにも感じたという。 「遺産は私個人の特有財産になるので、夫に権利はありませんが、娘にも相談し、夫には相続については隠し、不倫相手と一緒に慰謝料を請求し、離婚を求めました。まさか離婚されるとは思っていなかったようで、慌てていましたが、今までの不貞の証拠はたっぷりとあったので、すぐに諦めてくれました。夫は私を完全に舐めていたので、その点は今でも感謝しています(笑)。また、娘も含め、友人や義両親も夫の不倫を伝えると、離婚にすぐに賛成してくれたのも爽快でしたね。 今は、娘夫婦の近所にマンションを買ってのんびり生活している…と言いたい所ですが、将来の事を考えて、スーパーでパートをしています。働くのは30年以上ぶりで慣れるまで大変でしたが、夫との息の詰まる生活を思い出すと絶対に戻りたくはありません」 結婚生活の継続か終結かは、人生の大きな分岐点となるため、簡単に決めることはできない。静香さんは離婚したことで、老後の不安を感じることはあるが、後悔は全く感じていないという。
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芸能ニュース 2023年04月22日 12時00分
宮沢氷魚、黒島結菜との交際順調? 心強い相談相手の存在
俳優の宮沢氷魚が18日、都内で行われた映画「はざまに生きる、春」(5月26日公開)の特別舞台あいさつイベントに登場した。 発達障害を持つ画家の青年役を演じた宮沢。各メディアによると、主人公がやり始めると途中でやめられない特性があることにちなみ、「生活の中でこだわってしまうことは?」という質問が飛んだという。 宮沢は「掃除が好きで、毎朝掃除機をかけている。1本でも髪の毛とかほこりがあると、掃除機をかけたい。潔癖ではないと思うけど」と説明。さらには、「(ドラム式の)洗濯機がぐるぐる回っているのを延々と見ちゃう。目の前で体育座りして10分~15分ぐらい見て、“きれいになっているな~”って」。そのうえで、「家を出る2時間前には起きて(掃除している)」と明かした。 >>仕事よりも恋愛のガチ相談? 竹内涼真、イメージダウンした熱愛報道で金銭感覚のルーズさも浮き彫りか<< 司会者が「今後一緒に暮らす方がいたら苦労すると思いますよ」と案じると、宮沢は「ハハハ、そうなのかな」と笑ったが、宮沢といえば、すでに女優の黒島結菜と半同棲状態であることが報じられている。 「宮沢の事務所が各メディアに対して後追いをしないようにお達ししているので、あまり話題になっていないが、黒島との関係は良好なのでは。互いに忙しいが、黒島からしたら、マメに掃除も洗濯もしてくれる宮沢はありがたいのでは」(芸能記者) 宮沢といえば、3人の子どもともに仏・パリに移住している女優の杏の自宅を訪れていたことを、今月19日に放送されたバラエティー番組「世界くらべてみたら」(TBS系)で明かした。 宮沢と杏は、19年の杏主演ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系)で恋人役として共演して以来の仲。そして、杏と黒島は16年公開の映画「オケ老人!」での共演以来の親交が知られている。 「杏が宮沢と黒島の仲を取り持ったという情報も。東出昌大の不倫が原因で離婚した杏だけに、おそらく、2人に的確なアドバイスをしているはず」(同) 杏が2人をゴールインに導くことになりそうだ。
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スポーツ 2023年04月22日 11時00分
侍ジャパンメンバーが苦しむ“WBC後遺症”、ソフトB・近藤も致命的問題? 首位打者争いの裏で起こっている異変
3月8~22日にかけ行われ、侍ジャパンが2009年大会以来の優勝を果たしたWBC。世界一に大きく貢献し、大会後も好調を維持している選手の一人がソフトバンクのプロ12年目・29歳の近藤健介だ。 近藤は1次ラウンドから決勝戦までの全7試合で「2番・右翼」を任され、「.346・1本・5打点」と好成績をマーク。大会終了後に迎えたシーズンでも「12試合・.333・2本・10打点」(18日試合前時点)と首位打者を争うほどのハイアベレージを残している。 近藤は日本ハム(2012-2022)でのプレーを経て、昨オフに7年総額50億円(推定)の条件でソフトバンクにFA移籍。現時点では大型契約にふさわしい働きを見せているといえそうだが、一部からは三振数の悪化が不安視されている。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< 日本ハム時代の近藤は通算3990打席に立ち、喫した三振は567個(三振率.142)。昨季も396打席で45三振(.114)とさほど数字がかさんでいなかった。 ところが、ソフトバンク1年目の今季はここまで53打席に立ち15三振(同.283)と早くも昨季の3分の1に到達。4月14日・楽天戦では、自身初となる1試合4三振を喫したことも大きく報じられた。 「今季は昨季以前に比べて大幅に三振が増えている近藤ですが、シーズン前に行われたWBCが大きく影響している可能性は考えられます。WBCに参加した選手たちは大会に合わせて調子のピークを持っていき優勝に貢献したわけですが、その反動からかシーズンに入ってから故障(山川穂高、山田哲人ら)や不振(村上宗隆、中村悠平ら)に陥る選手が相次いでいます。3月28日にチームに合流した際に『疲労感はすごい』と語っていた近藤も、状態が完全には戻り切っていないとしても不思議ではありません。また、メジャーの審判が裁くWBCはNPBとはストライクゾーンの広さが異なるとされており、大会中には村上が『ゾーンがアウトコースに広かったり、高めに広かったり、まだつかめていないところがあります』とコメントしたことも伝えられていますが、この点も三振増に関係している可能性はあるのでは」(野球ライター) “WBC後遺症”が出ているという見方ができそうな近藤だが、一部からは他にも本拠地が変わったことが影響しているのではという意見も上がっている。近藤は昨季まで両翼100メートル、中堅122メートル、外野フェンス5.75メートルの札幌ドームを本拠地にプレーしていたが、今季からは両翼100メートル、中堅122メートル、外野フェンス4.2メートルの福岡PayPayドームがホーム球場に。本塁打を打つハードルが下がった分、スイングが大振りになっているという可能性も考えられそうだ。 18日試合前時点では打率はリーグトップ、三振はリーグワーストタイと対照的な近藤。打率を維持したまま三振を減らすことが一番理想だが、試合を重ねる中で修正していくことはできるのだろうか。文/ 柴田雅人
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『ヒルナンデス』オードリー若林が体触るセクハラ!「大丈夫です」松本明子が反応も、ラジオリスナー盛り上がる?
2022年12月21日 17時00分
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スポーツ
広島・栗林の更改後コメントに驚きの声「厳しすぎないか」 2年連続30Sクリア、4000万以上昇給も不満げなワケは
2022年12月21日 15時45分
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社会
谷原章介、性加害の劇作家をフォロー?「そういう印象は持たなかった」視聴者から疑問の声
2022年12月21日 13時50分