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スポーツ 2023年04月25日 11時00分
大谷翔平、正捕手離脱は投球に致命傷? 今オフの去就問題にも影響か
エンゼルスの“代理捕手”の存在が、投手・大谷翔平選手に大きな影響を与えそうだ。 「エンゼルスのフィル・ネビン監督は淡々と語っていましたが、その内容からして、ローガン・オホッピー捕手の今季中の復帰は『ほぼ無い』と見るべき。大谷の投球スタイルに理解を示していた捕手の離脱は、大打撃です」(米国人ライター) 正捕手のオホッピーがアクシデントに見舞われたのは、4月20日(現地時間、以下同)のヤンキース戦だった。第4打席で左前安打を放ち、一塁ベースに到達したものの、左肩付近を押さえ込んだ。 >>大谷翔平、“侍対決”の裏で弱点露呈? 敵監督が繰り出した戦略で制球大荒れか<< 「その左前安打を放った瞬間、バランスを崩し、尻餅をつくような感じで倒れこみました。その時、左肩に激痛が走ったと」(現地メディア) 17日のレッドソックス戦でも「バットスイング後に左肩を押さえる仕草を見せていた」という。その後もオホッピーは試合に出続けている。次節のヤンキース戦ではスタメンマスクを譲る試合もあったので、首脳陣も“異変”には気づいていたのだろう。 「オホッピーは『完治まで4か月以上掛かる』と発表されました。20日の故障後、取材に応じ、『自分を哀れんでいても、状況は変わらないと自分に言い聞かせていた』とコメントしています」(前出・米国人ライター) 23歳の正捕手の長期離脱で、米メディアの大半は「将来の大砲候補が…」と伝えていた。心配なのは、投手・大谷に与える影響だが、その件を米国側の取材者にぶつけてみたら、「打線の援護が」と返してきた。この辺は野球観の違いなのだろう。 昨年8月、トレードで移籍してきた。マイナーで出塁率4割7分3厘のハイスコアを残し、今春キャンプは「正捕手で使う予定」と告げられ、ピッチクロックの新ルールに適応しようとする大谷とも“呼吸を合わせよう”と努力してきた。 「大谷は高校時代から捕手のサインに首を振っていました。最終的に捕手が折れて大谷の投げたい球種で勝負することが多かったんですが、オホッピー離脱後の21日は自分から捕手にサインを出していました」(前出・同) オホッピーは「大谷の投げたい球種」を研究し、「走者ナシの場面では15秒以内に投球モーションに」というピッチクロックに引っ掛からないように努めてきた。 当面は大谷からサインを出すスタイルが続きそうだが、 「投手からサインを出す分、相手チームに見破られるリスクも大きくなる」 と心配する日本のプロ野球解説者も多くいた。 「大谷がサインを出し終えた後、捕手が構え方をビミョ~に変えるんです。その動作で次に投げてくる球種が予想できます。『投手・大谷』の研究が進み、後半戦のピッチングにも影響してくるんじゃないか…」(プロ野球解説者) だが、こんな情報も聞かれた。同僚のマイク・トラウト選手がオホッピーを励ましていたのは既報通りだが、大谷はトラウトの優しさに感動していたという。 トラウトは今季で契約が切れる大谷に対しても、「来年以降も一緒にやろう!」と訴え続けてきた。オホッピーの離脱は後半戦のピッチング以外でも大きな影響を与えるのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年04月25日 07時00分
主演ドラマの初回で福山雅治がキムタクに圧勝した理由 視聴者に飽きられたのも敗因?
俳優で歌手の福山雅治が主演するTBS系日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」の第1話が23日に放送され、平均世帯視聴率が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。今年スタートした各ドラマの初回のみならず、3月15日に放送されたテレビ朝日「相棒season21」の最終回の14.5%を超えて、今年の民放ドラマで最高視聴率を叩き出した。 全盲のFBI捜査官(福山雅治)と孤高の刑事(大泉洋)によるバディが難事件解決に挑む作品。ほかに吉田羊、King & Princeの永瀬廉、今田美桜、上川隆也、松尾諭らが脇を固めている。 初回は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから〝ラストマン〟と呼ばれていた全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)が、日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で来日。 >>福山雅治の主演ドラマ『ラストマン』、ライバルは『教場』ではない? 高いハードルか<< 犯人検挙のためには手段をいとわない警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉)が皆実のアテンドを命じられるが、皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされるという展開からスタートした。 「ポスタービジュアルを見た時は、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズがW主演した名作映画『レインマン』のパクリのようなものかと思ったが、ぜんぜん違った。テンポが良く、福山が推理で徐々に犯人を追い詰めていく姿はずっと視聴者を集中させていたのでは。同じ事務所でプライベートでも親交のある大泉との番宣も息ピッタリで、視聴者に存分にアピールできたはず」(TBS関係者)4月スタートのドラマでは、福山とフジテレビ系の月9ドラマ「風間公親-教場0-」に主演する木村拓哉の直接対決が話題を集めていた。しかし、「教場」の初回は12.1%で、福山のドラマの〝圧勝〟となった。 「『教場』のスペシャル版は高視聴率だったが、視聴者はそこで飽きてしまったのでは。キムタクの役はあまりセリフがなく『静』、一方、福山の役は積極的に現場を動き回る『動』だが、福山の役はハマって視聴者に受け入れられたようだ」(芸能記者) 木村陣営の巻き返しに期待したい。
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社会 2023年04月25日 06時00分
警察官にツバを吐いた男、禁固刑70年判決 刑期の長さに疑問の声も
地域の平和を守ってくれる警察は、ありがたい存在だ。海外では、そんな警察官にツバを吐いて、人生を台無しにしてしまった人がいる。 アメリカで逮捕時に警察官2名にツバを吐きかけるなど、嫌がらせ行為をして起訴されていた男に対し、テキサス州の裁判所が禁固刑70年の有罪判決を言い渡した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『New York Post』などが4月15日までに報じた。 報道によると2022年5月、同州警察ラボック署は「暴行を受けた」などと女性から緊急通報を受けた。女性は元交際相手の36歳男と車に乗っており、帰宅途中であった。すぐに警察官2名が女性のもとへ。駆け付けた警察官によると、女性の顔には殴られたような痕があったそうだ。女性の話では、携帯電話が壊れてイライラした男が女性の顔面を殴るなどの暴行を働き、銃を突き付けて女性を脅したという。警察は、車内にいた男をDVの疑いで逮捕した。 >>警察官の銃を奪おうとした強盗男、撃たれて死亡 家族が13億円の賠償求め警察を訴える事態に<< 逮捕された男は激怒して「逮捕するのは私ではなく、女性の方だ」などと訴えた。警察は男の主張を聞き入れず、男をパトカーに乗せて留置場に向かった。パトカーの後部座席に乗せられた男は、パトカーのドアや窓を蹴るなどして暴れたという。警察官がパトカーを停止させ、後部ドアを開けたところ、男はなおも暴れて警察官らにツバを吐いたそうだ。留置場に着いてからも、男は同様の行為をしたという。男は女性に対するDV行為、警察官に対する嫌がらせ行為で起訴された。 4月11日に開かれた男の陪審員裁判では、DVおよび嫌がらせ行為で有罪となり禁固刑70年の判決が男に言い渡された。担当の検事によると男は前科者で、過去に窃盗罪やDVなどで有罪判決を受けている。本件でもDVで起訴されており、最短で25年の刑期だ。これに警察官に対する嫌がらせ行為が加わり、禁固刑70年の判決になったという。男が控訴するかは報じられていない。 このニュースが世界に広がると「警察にツバを吐くのは、殺人と同罪らしい」「罪状と刑罰が合っていない。アメリカの司法は終わった」「ひどい判決。陪審員は何をやっているのか」「警察官が白人で、男が黒人だからだろう」「判決は明らかにおかしい。人種差別に持っていけば男の大勝利確定」「アメリカの警察は腐っている。一度解体したほうがよい」と批判的な声が多数を占めたが、一方で「再犯を繰り返す男。何も学ばない。70年の刑期で問題なし」「唾液を吐かれるのは汚いしイヤだ」「小さな犯罪でも取り締まるべき。治安のために」といった声も上がった。 70年の刑期は長すぎるかもしれないが、どんなに嫌なことをされても、相手には敬意をもって接する方が、自分のためにもなるだろう。記事内の引用についてMan sentenced to 70 years in prison after being convicted of spitting on 2 police officers in Texas(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-sentenced-to-70-years-in-prison-after-being-convicted-of-spitting-on-2-police-officers-in-texas/Texas man Larry Pearson sentenced to 70 years in prison for spitting at cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/13/texas-man-sentenced-to-70-years-in-prison-for-spitting-at-cops/
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芸能ニュース 2023年04月25日 05時00分
NMB48卒業発表、20歳の本郷柚巴が“オトナゆず”カット解禁! タイで撮影した記念写真集『どこを見ればいい?』タイトル決定
NMB48の本郷柚巴が、5月31日に2nd写真集『どこを見ればいい?』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 本郷は、2015年にNMB48の『第2回ドラフト会議』にてチームNから1位指名を受けグループに加入し、天真爛漫な笑顔とキャラクターで注目を集めた。今年3月4日に発表された『カバーガール大賞』では、4位にランクインするなど“グラビア・シンデレラ”として人気を集めている。4月4日に開催された劇場公演にて、グループからの卒業を発表。卒業は6月ごろを予定しているという。 今回、1月に20歳を迎え、大人の女性になった本郷を切り取った卒業記念写真集の発売が決定。同作では、“大人の女子旅”をテーマに全編タイ・プーケットで撮影を実施。常夏の南国を楽しむ姿をはじめ、2匹の象との3ショットで鼻を腰に巻くカット、ビーチをバックにした水着姿を披露している。他にも、自身初となるランジェリーやヌーディなカットの初解禁など、本郷の魅力がたっぷり詰まった卒業記念に相応しい1冊となっている。 発売に先駆け、タイトルと追加カットが公開。タイトルの『どこを見ればいい?』は、自然体で開放的な写真が並び見どころを迷ってしまうほど、様々な本郷の魅力が収められた同作を象徴したタイトルに。 追加カットでは、デコルテ映える赤いキャミソールワンピース姿でタイの街中を散策する自然体な笑顔が印象的な写真を公開。さらに、これまで見せてこなかったヌーディなカットも初解禁。タオルを身に纏っただけの“オトナゆず”は必見だ。NМB48 本郷柚巴 卒業記念写真集『どこを見ればいい?』撮影:カノウリョウマ予価:2,420 円(本体:2,200+税 10%)
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社会 2023年04月25日 02時00分
「おぐらが斬る!」衆参補欠選挙 楽勝できない自民、勝てない立民、維新躍進
統一地方選後半戦、衆参補欠選挙が、5カ所で行われ、結果は自民の4勝1敗であった。自民が1敗したのは和歌山1区である。勝ったのは維新だ。和歌山といえば岸田総理が襲撃されたことで注目され、二階元幹事長の地元でもある。そこで負けたというのは、いま政界におこっている“ながれ”のようなものを感じさせた。千葉5区も注目の選挙区であった。千葉5区は、自民の英利(えり)アルフィヤ氏の両親がウィグル系中国人で、一部保守系の人たちが「二重国籍だ」「帰化人」だとネガティブ情報を拡散していた影響や、前任の自民党議員が「政治と金」問題で離党したという逆風もあったが、なんとか約5万票を取り初当選。しかし次点の立民・矢崎氏との差は約5000票と僅差であった。ちなみに英利氏は帰化しているが二重国籍ではない。山口2区では、父岸信夫の地盤を引き継いだ岸信千世(のぶちよ)氏は、約6万票を獲得して当選するものの、2番との差は6000票の接戦であった。2番の平岡秀夫は無所属とはいえ、民主党時代に法相をつとめ立民県連の顧問だが勝てなかった。参院大分選挙区は、元社民党党首で立憲民主党の吉田忠智氏と、自民党から新人の白坂亜紀氏の対決となった。白坂氏はいわゆる銀座のママである。通常なら元社民党党首で、高い知名度を持つ立民・吉田忠智氏の勝利と思われたが、まったく無名の白坂氏に勝てなかった。その票差はわずか341票差であった。このように自民は4勝1敗とはいえ、決して楽勝ではなく、立民は惜しい所で勝てない選挙であった。そしてもう一つ見て取れるのは維新の躍進だ。維新は地方議員が目標の600議席を達成し、選挙前の1.5倍に増えた。どうやら支持なし層や、政権批判のため立民などに入れていた票の受け皿が、維新になりつつあるようだ。岸田政権は補欠選で4勝1敗なら解散総選挙に打って出る可能性大であった。が、自民に入るはずであった保守層の票が維新に流れるおそれが大きくなった。いま岸田政権は解散総選挙について躊躇していることだろう。すでに維新は衆院選に向けて候補者擁立作業を急いでいる。その一方で、全敗した立民では「泉代表交代論」が出ているようだ。NHKの調査によると立民の支持率は現在5.3%。過去最高だったのは結党当時の10~11%。まさに半減している。人気が落ち続けたのは「立民は批判ばかり」と、国民が思ったからだ。立民は2021年に泉代表になり「提案型野党を目指す」としたが、人気は回復せず22年の参院選で負けて元の「批判型」に戻した。彼らは変われなかったのだ。今後維新は伸びて野党第一党になりそうだ。今回の統一地方選で見て取れたのは、楽に勝てない自民、勝てない立民、維新の躍進である。しばらくこの流れは続きそうだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月24日 22時00分
70歳男、海へゴルフボールを打ち込み書類送検「お金がもったいなくて」と供述
沖縄県宮古島市で、海に向かってゴルフボールを打ち込んでいたとして、同市在住の70代会社員の男が書類送検された。 宮古島海上保安部によると、男は昨年11月15日、宮古島市の川満公園からアイアンを使い、海に向かってゴルフボールを打ち込んでいた。パトロール中だった宮古島海上保安部の職員が男を目撃し、事態が発覚。その海の浅瀬を捜索すると、10個のゴルフボールが見つかったという。 男は廃棄物処理法違反(投棄禁止)の疑いで書類送検され、起訴された後、今月12日に罰金30万円の略式命令を受けた。聞き取り調査に「お金がもったいなくて、海に打ちっぱなしをしてしまった」と供述したとのことだ。自身が「ゴルフをしたい」という理由で、自然の海にボールを打ち込むとは驚きである。 >>56歳ブラジル国籍男、公園に不法投棄し逮捕「捨てて良い場所だと思った」と話す<< この事件に、ネットユーザーからは「ふざけるなと言いたい。こういう人間が日本の環境を破壊していると思うと許しがたい」「ボールだってタダではないと思うが。結局、金を垂れ流した上に海も汚すという最低の行動をしている」「沖縄に限らず埼玉の河川敷などでも違法ゴルファーを目にする。国や自治体が抑止に動いていると思えない」など怒りの声が上がる。 また、「罰金30万円って、安すぎると思う。環境を守る気があると思えない」「自分でゴルフボールを拾わせるとか、二度と川満公園に出入りできないようにするなどするべきではないか」「こんな大甘処分では、またどこかの場所でバレないようにやると思う。もう少し考えてほしい」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2023年04月24日 21時35分
ソフトB三森の昇格に「人選おかしい」疑問の声 成績微妙も招集のワケ、首脳陣にとっても苦渋の判断?
21〜23日の対ロッテ3連戦で3タテを食らい、パ・リーグ首位から4位に転落したソフトバンク。24日にNPBが公示した選手の昇降格情報が物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、開幕から一軍に同行していたプロ10年目・27歳の上林誠知が登録を抹消されたと公示。代わって一軍に昇格する選手は掲載されなかったが、各報道によるとプロ7年目・24歳の三森大貴が今季初めて昇格する見通しだという。 上林はオープン(OP)戦で「17試合・.277・2本・5打点」といった数字をマークし開幕一軍入りを果たすも、迎えたシーズンでは「14試合・.176・0本・1打点」と今ひとつ。一方、三森はOP戦で「18試合・.174・0本・4打点」と振るわず開幕二軍スタートとなり、二軍でも24日時点で「20試合・.266・1本・9打点」と特筆すべき数字は残していない。 >>ソフトB・藤本監督が楽天戦後に失言?「いい加減慎むべき」敵選手のミス引き合いに自軍へ忠告し物議<< 今回の公示を受け、ネット上のファンは上林の二軍降格には納得した様子。一方、三森の一軍昇格については「昇格選手の人選がおかしくないか」、「大体の数字が平凡なのに一軍上げて意味あるのか」、「先週の数字見て復調したって判断したんだろうか」、「とにもかくにも起爆剤が欲しいからしゃあなしで昇格させた感もあるな」といった疑問の声が寄せられた。 「二軍での今季成績は2割中盤にとどまっている三森ですが、先週(4月17~23日)は『6試合・.391・0本・4打点』と4割に迫る打率をマーク。首脳陣はこの成績を評価し、好調なうちに一軍で使おうと判断したのでは。また、ソフトバンク一軍は現在5連敗中で、この5試合は全て3得点以下と打線のテコ入れが必須の状況ですが、今二軍にいる野手の中で、10試合以上に出場し打率3割超は野村大樹(14試合/.357)のみ。ただ、野村は13日の二軍・広島戦で頭部死球を受け離脱中のため、2割台野手の中では最も打率がいい三森を苦肉の策で上げた可能性も考えられます」(野球ライター) 三森が本職とする二塁は現在牧原大成(17試合・.303・0本・4打点)が主に起用されているが、牧原は三塁、遊撃、外野と他ポジションも複数守れる。そのため、三森は25日から始まる次カードからの二塁スタメン起用も十分あり得るが、ファンから疑問視された昇格人事は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年04月24日 21時00分
結婚発表の美人YouTuber、豪華な元カレ遍歴をガーシーに暴露されていた?
インスタグラマーでユーチューバーの小澤美里がこのほど、自身のユーチューブとインスタグラムを更新し、結婚したことを報告した。 小澤は「おざみ」として活動するユーチューブに21日、《【毎日メイク】お気に入りコスメで最近の普段メイク&近況のご報告》と題した動画をアップし、《少し前の1月ですね、私、小澤美里は、かねてよりお付き合いしていた方と一緒に過ごす月日を経て結婚する運びとなりました》と報告した。 そして、インスタグラムの23日の投稿では、《ご報告が少し遅くなってしまいましたが、今年の1月にお付き合いしていた男性と結婚致しましたYouTubeでもお話しさせていただきましたが、、Instagramの方へも失礼致します》とつづり、最新ショットを掲載した。 >>YouTuberと結婚の元フジ・久代アナ、夫が「ずっとコメントをチェック」食事時の不満明かす<< 「小澤のユーチューブの登録者数は23万人で、結婚を報告した動画の再生回数は24日までで26万回再生を記録。インスタでは28.7万人のフォロワーを抱えている。カテゴリでは一般人だが、そのあたりの芸能人よりもいつの間にかその名前が知られるようになってしまっていた」(芸能記者) 一躍、小澤の知名度が知れ渡ったのは、UAE・ドバイに在住し国際指名手配されているガーシー容疑者による、昨年3月のユーチューブでの暴露動画だった。 「ガーシー氏によると、俳優の山本裕典、韓流アイドルグループ・EXOのチャンヨル、劇団EXILEの鈴木伸之、俳優の福士蒼汰、三代目J Soul Brothers / EXILEの岩田剛典と、次々に交際。福士とは、一部でデート現場をキャッチされたが、ガーシー容疑者の見立てによると、小澤のリークによるものだったのだとか。とはいえ、そんな歴代のイケメン彼氏を押しのけて小澤のハートをゲットして男性がいたのは意外。かなりの金持ちであることだけは間違いないだろうが、この結婚発表に芸能界がざわついている」(芸能事務所関係者) そのうち、夫の素性が明らかになりそうだが……。
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芸能ニュース 2023年04月24日 20時00分
現役アイドル丸凜凪、“ガールスカウト”テーマのDVD発売! 10年間推すアイドルも明かす
メンバー全員が青森出身の5人組のアイドルグループ・HUSH HUSHとしてアイドルをしている丸凜凪が、2枚目となるDVD『りんなと一緒』(スパイスビジュアル)をリリース。その発売記念イベントを23日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年10月に千葉県で撮影された今作。作品の内容については「ガールスカウトがコンセプトになっています。宿みたいな所でお手伝いをしている娘役で、そこに男の子が来て仲良くなるというストーリーです。一緒にキャンプをしたりして楽しんでいます」と説明した。お勧めのシーンを聞いてみると「菜の花畑みたいなところに赤い水着で行ったんですけど、そこにめっちゃ蜂がいまして怖かったんですけど、出来上がった映像を見たら蜂がいて怖かったのが想像できないくらいきれいなシーンになったので、良かったら見てほしいです」と呼びかけた。自然をバックに撮ったシーンも多いようで、「山とかお花畑とか滝でも撮ったんですけど、滝は涼しくてすごく良かったです。地元が青森で、家の裏とかも田んぼだったので、そういう自然なところは好きですね」と話した。今後、DVDでやってみたい設定を聞かれると「今回は大人っぽい衣装が多かったので、逆にロリロリな作品とか、コンセプトがあるコスプレ系の作品もやってみたいなと思います」とアピールした。 現在はグラビアと並行してアイドル活動を行っているが、趣味は同業者でもあるアイドルを鑑賞することだと言い、一番好きなアイドルを誰なのかと聞かれると「元乃木坂46の秋元真夏さんが大好きです。今も個人ファンクラブに入っているくらい好きです。10年以上ずっと見ているんですけど、あざといのがかわいいですし、ライブでも握手会でもファンを笑顔にして幸せを届けているところが素敵です。握手会にもめちゃくちゃ行ってました」と明かした。そんな大好きな乃木坂46に自身もオーディションに受けていたそうで、「何回も受けたんですけど、全部書類落ちしました。20歳までしか受けられないので、20歳まで受けて断念しましたね」と明かした。 乃木坂46を断念した丸だが、現在はアイドルとしても注目されているので、いつかは大好きな秋元真夏との共演も実現できるかもしれない。そんな時を見てみたい。(取材・文:ブレーメン大島)
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スポーツ 2023年04月24日 19時55分
広島・野間、致命的ミス再び!「また捕り損ねかよ」DeNA戦終盤の後逸に呆れ声、同僚の守備が影響と指摘も?
23日に行われ、広島が「3-4」で敗れたDeNA戦。途中出場したプロ9年目・30歳の野間峻祥の守備が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-3」と両チーム同点の9回表2死一、二塁のこと。打席のDeNA・楠本泰史は、広島5番手・栗林良吏が初球に投じた直球をスイング。打球は一、二塁間をしぶとく破るヒットとなったが、右翼を守っていた野間は一刻も早く本塁に返球するべく打球に猛チャージをかけた。 ところが、野間は転がってくる打球に体をかがめながらグラブを出すも捕りきれずに後逸。慌ててボールを追いかけ拾い直したものの、この間に二走・関根大気は悠々と本塁に生還。勝ち越しの1点を奪われた広島は、裏の攻撃で同点・サヨナラにできず敗れた。 >>広島・岡田、四死球連発し最後は退場!「キャリアも危うい」厳しい声も、二軍戦の大乱調は手術の後遺症か<< 試合の明暗を分けた形の野間の守備だが、ネット上には「またここ一番で捕り損ねかよ、勘弁してくれ」、「何回致命的ミスやれば気が済むんだ」、「ヤクルト戦の大ポカをもう忘れてしまったのか?」、「打撃不調で守備もこのザマだったらもう使いどころないわ」といった呆れ声が寄せられた。 「勝負所で痛恨のファンブルを犯した野間ですが、4月2日・ヤクルト戦でも同様のミスを喫しています。『2-2』と両チーム同点の8回裏、野間は先頭・村上宗隆が放った右翼フェンス直撃の当たりを処理する際、素手でボールを拾おうとするも捕り損ね後逸。さらに、ボールを追いかけようと反転した時に足を滑らせ捕球にもたついた上、中腰の体勢から無理に行った返球が一塁ファールゾーン方向へ転がる悪送球となり、この間に村上に決勝のホームを踏まれました(記録は二塁打と野間のエラー)。外野手が打球をファンブルするのはそこまで珍しいというわけでもないのですが、野間については短期間で致命的なミスが続いたこともあり風当たりが強まっているようです」(野球ライター) ファンにため息をつかれている野間だが、一部からは「菊池の守備の影響も考慮すべきでは」という指摘も上がっている。9回表の場面で楠本が放った打球はスライディングキャッチを試みた二塁手・菊池涼介のグラブをかすめて右翼方向へ抜けて行ったが、この際にボールの軌道や回転が不規則になり野間のミスが誘発されたのではという見方もあるようだ。 23日の試合は打撃でも「2打数無安打」といいところなく、シーズン成績も「17試合・.222・0本・2打点」と低迷している野間。25日から始まる次カード・中日戦では巻き返しを見せられるだろうか。文 / 柴田雅人
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