7人は、それぞれの個性が光る振り袖姿を披露。2021年から水着グラビアを解禁し、 “新グラビアクイーン”としてグラビア界でも注目を集める本郷は、七五三と同じだという赤の着物をチョイス。NMB48チームNのキャプテン・貞野は大好きだというオレンジ色の振り袖姿を披露し、「二十歳で大人ですけど、やっぱりアイドルとしてはかわいさも絶対に忘れたくないなと思って、大きいリボンでかわいさを表現させていただきました」と大きなリボンの髪飾りにもこだわっていた。
本殿でのご祈祷では、7人が神妙な面持ちで参列。お祓いや玉串奉納のあとには一人ひとりに破魔矢(はまや)が授与されていた。
また、今年の目標について20歳は新たなスタートラインと話す本郷は、「本当にたくさんのグラビアの表紙を飾らせていただいたのですが、去年から表紙ジャックをしたいという目標があります。去年はグラビアでは笑顔のカットが多かったのですが、これからは大人っぽい、色気のある女性になれるように頑張りたいなと思います」とコメント。
抱負がたくさんあるという貞野は「NMB48としては4thアルバムを盛り上げられるように。個人的には大好きなファッションのモデルやお芝居のお仕事などもしたいなと思いますので、ファンの皆さんにはアイドルの私だけではなくて、新たな一面を見せていけるように頑張りたいと思います」と意気込み。
さらに、昨年バラエティーでも活躍を見せた平山は「去年はバラエティーに取り組むに当たって、すごくありがたいことに『第2の渋谷凪咲』と呼んでいただけたこともありました。自分自身、本当にまだまだですけれども、今年は渋谷凪咲さんを追い越せるぐらい、いろんなことにチャレンジして、バラエティーで活躍できるような人になりたいなと思います」と明かした。
3月18日には、5年ぶりとなる4thアルバムのリリースを控えるNMB48。そんなグループの未来を担う7人の今後の活躍に注目だ。