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芸能ネタ 2023年09月03日 12時00分
トラブルで途中降板報道の市原隼人、熱い性格だけじゃない意外な理由の共演拒否も?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
30日、『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)の重要な役柄で出演中の市原隼人が、同日放送の第8話が最後の出演となると、ニュースサイト『NEWSポストセブン』(小学館)が報じた。 記事では、同ドラマの制作発表会見で空気を悪くしたり、番宣で出演したバラエティ番組でNG質問をしたくりぃむしちゅー上田晋也を楽屋で問い詰めたり、トラブル続きだったと日本テレビの関係者が話している。 他にも同記事ではストイックな市原の性質に触れているが、激昂しやすい性格で起こしたトラブルが過去にも報じられており、共演NGの同業者もいるようだ。 >>元キンプリ平野紫耀、赤楚衛二と同グループで活動?“黒歴史化”し過去から消されているワケ<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2018年9月、『女性セブン』(小学館)が市原のプライベートで起こったマジギレ現場を報じている。記事によると、市原は松田翔太と秋元梢の結婚式・披露宴に出席し、その後、都内のクラブを貸し切って行われた2次会に出席。そこには俳優の菅田将暉と野村周平も同席しており、2人は先輩である市原に挨拶に行ったとのこと。 その際、市原は菅田の顔を見て、「お前は知ってる。いい役者だな」と声を掛けた一方で、初対面の野村には「お前は知らない」と突き放したという。それでも野村は「すっと憧れてました」と気持ちを伝えたそうだが、酒に酔っていた市原は「お前のことなんか知らねぇんだよ!」とブチギレ、一触即発の空気になったそう。 この激しい性格ではない理由で、共演NGとなったケースもあるようだ。2015年9月ニュースサイト『アサジョ』(徳間書店)は、市原が女優から共演を断られるケースがあり、人気に対して出演オファーが少ないと報じている。その理由は“顔の小ささ”。記事では、映画制作会社関係者が、市原の顔が俳優の中でも極端に小さく、画面に並んだ際に市原の方が女優よりも顔が小さいのを嫌がり、共演NGを出されていると話している。共演女優のキャスティングに困り、市原を映画やドラマで起用しにくいとのことだ。 2006年、まだ10代だった若い頃にも、市原と共演NGの女優が発覚している。2006年10月に公開された映画『天使の卵』で共演した沢尻エリカとのドラマ共演を断ったと、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、同映画の撮影現場で沢尻の“天然”な振る舞いにカチンと来てしまったという市原。記事では、監督の言うことを聞かなかったり、遅刻も多く楽屋からも出て来なかったりと、沢尻の奔放な態度を伝えている。この経験から市原は、同年7月期の連ドラ『タイヨウのうた』(TBS系)の出演を断り、沢尻の相手役は山田孝之になったという。 他にも、3度に渡る交通事故も報じられており、何かとトラブルが多い印象の市原。冒頭のドラマの役柄は、セクシーで余裕のある人気キャラクターだっただけに、最終回前の降板は視聴者から落胆の声もSNSに上がっていた。
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スポーツ 2023年09月03日 11時00分
巨人・原監督、面と向かって「使わない」 ラミレス氏が退団の真相明かす、恨みはDeNA監督時代に晴らした?
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が28日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画でラミレス氏はゲスト出演した元プロ野球選手・岡崎郁氏と共に、2011年シーズンに導入された統一球(従来のものより低反発の球)についてトーク。ラミレス氏は当時巨人選手、岡崎氏は巨人一軍ヘッドコーチだった立場から影響などを振り返った。 注目が集まったのは、動画終盤に飛び出たラミレス氏の発言。ラミレス氏は「巨人を去った一つの原因に飛ばないボールも関係していますね」とした上で、「その年は原(辰徳)監督にシーズン途中に言われたんですよ。『ホームの東京ドームや他のドーム球場では風が吹かないので先発で起用するが、屋外の球場では使わない』と言われました」とコメント。具体的な時期は触れなかったが、原監督から屋外球場ではスタメン起用しない旨を通告されたという。 通告を聞き「僕は既に1000試合以上外野の守備経験があるのでなんでだ?」と納得できない気持ちを抱いたというラミレス氏。「あの年は打撃が振るわなかったのでそうなってしまった。これも巨人を去った一つの原因なんですよ」と、2011年限りでの退団を決断するきっかけになったと振り返った。 >>巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議<< ラミレス氏は2010年に「.304・49本・129打点」で本塁打・打点の2冠に輝くなど強打を持ち味とした外野手。ただ、2011年は従来のものに比べ飛びにくくなったとされる統一球の影響もあり「.279・23本・73打点」と大きく数字が下落していた。 また、この年は統一球の導入により打ち勝つ野球から1点を守り切る野球がセオリーになってもいた。こうした状況を踏まえ、原監督は風が吹く屋外球場ではさらに飛距離が出なくなる、フライの軌道も読みづらくなるなど攻守にデメリット大と判断し、ラミレス氏のスタメン優先度を下げたようだが、ラミレス氏は退団を決意し2011年オフにDeNAへ移籍している。 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には「原さんの言葉が退団の引き金だったとは」、「出場機会減らしますって面と向かって言うのは凄いな」、「1年ダメだったからってバッサリ切り捨てるのはちょっと情が無い気もする」、「後にDeNA監督になったラミちゃんから苦しめられるとは思わなかっただろうな」といった驚きの声が寄せられた。 巨人退団後のラミレス氏はDeNA(2012-2013)、BC・群馬(2014)でプレーし現役を引退すると、2016年からDeNA監督に就任。2020年限りで退任するまでの5シーズンでは、巨人相手に「63勝61敗3分(CS含む)」と勝ち越しているが、古巣へリベンジしたい気持ちが原動力になっていた可能性も決してゼロでは無さそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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芸能ニュース 2023年09月03日 09時00分
Gran☆Ciel、全編フルバンドライブの興奮再び! 躍動感溢れるショット多数のデジタル写真集発売
アイドルグループ・Gran☆Ciel(グラン・シエル)のデジタル写真集『Gran☆Ciel 4th one-man live - Yakusoku - LIVE PHOTO BOOK』(oricon ME)が、30日に発売された。 >>全ての画像を見る<< Gran☆Cielは、音楽プロデューサーの橋元恵一氏とアイドル事務所「ArcJewel」がタッグを組んだ6人組女性アイドルグループ。2018年にJewel☆Cielとしてデビューし、2021年3月に現在のGran☆Cielへ改名。壮大、荘厳、偉大、そして広々としたという意味のGran(グラン)と空を意味するCiel(シエル)を合わせたグループ名で、ワンマンライブでは全編フルバンドによるパフォーマンスがお馴染みとなっている。 同写真集には、7月16日に開催された4度目のワンマンライブ『Gran☆Ciel 4th one-man live -Yakusoku -』のライブカットを収録。グループが目標に掲げてきた“Zeppワンマン”の様子が、全110ページで切り取られている。全編フルバンドによるエネルギッシュで躍動感あふれるパフォーマンスなど、ライブ当日の興奮がよみがえる1冊に。また、同ライブでは、天音七星、濱田菜々、夢咲りりあの3人の卒業が発表された。 同写真集について天音は、「グループ史上最大規模の会場・Zepp Shinjuku×しえるのワンマンライブではお馴染みの“しえるバンド”を率いて全編フルバンドでお届けしたワンマンライブ。しえるはギターロックを中心とした楽曲が強みでもあるので、過去最高の迫力のあるパフォーマンスをお届けできたと思います!! 目標に掲げてきた『Zeppワンマン』を叶えた夢のような時間を写真集から感じていただけたらと思います♡」とコメントを寄せている。 同写真集は、電子書籍サイト「よむるん」など各種配信サイトにて販売中。『Gran☆Ciel 4th one-man live - Yakusoku – LIVE PHOTO BOOK』販売価格:1,500円(税抜)「よむるん」販売ページhttps://book.oricon.co.jp/php/book/BookTop.php?book=21412-125861223-001-001
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芸能ニュース 2023年09月03日 07時00分
キャスト発表もまだまだ〝空席〟だらけだった菅野美穂の主演ドラマ
菅野美穂主演の10月スタートのテレビ朝日系ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」に、田中哲司、鈴鹿央士、木戸大聖の出演が決定したことを、各メディアが報じた。 同作の原作は今年の「第27回手塚治虫文化賞」で頂点となる「マンガ大賞」に輝いた入江喜和氏による同名漫画。突然、要介護状態となった夫と、夫の「彼氏」、「彼女」、「隠し子」と同居を始める、踏ん張る「おっさん主婦」の数奇な人生&家族の物語が描かれる。 田中は主人公の夫、鈴鹿は夫の彼氏、木戸は主人公に恋する誠実な若き便利屋をそれぞれ演じるという。 >>堺雅人、『VIVANT』は前事務所の仕事? 独立の黒幕は妻・菅野美穂か、〝芸能界の掟〟の洗礼<< 「6月初めに第1報が報じられたが、その後、続報はなし。すでに、撮影が始まっていてもおかしくない時期だが、ようやくキャスト発表となった。この分だと、(撮影)スタートの記事は当初の予定よりもずれ込んでしまうのでは」(テレビ局関係者) 公開された登場人物図によると、主人公を含む主要キャスト10人のうち、今回の発表も入れて明らかになったのはまだ4人だけ。「主人公の姉」、「夫の愛人」、「夫の主治医」など6人は〝空席〟のままだが、ここまでキャスト発表がずれ込んだのは、菅野の夫で俳優の堺雅人の独立劇が関わっているようだ。 「昨年末でデビュー以来所属していた大手事務所・田辺エージェンシーから独立。一部メディアの直撃に対して、同社の社長で芸能界の実力者である田邊昭知氏が激怒。激怒した原因は、菅野が独立をそそのかした黒幕だったからで、その話が業界中に知れ渡った。そのため、田邊氏に忖度した各事務所はキャスティングを断り、結局、今回発表されたキャスト陣の所属は独立系の事務所ばかり。まだまだキャスティングが難航しているようだ」(テレビ局関係者) 一部報道では、松岡茉優の出演も内定しているというが、「夫の愛人」での出演となりそうだ。
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スポーツ 2023年09月02日 19時00分
日本ハム・新庄監督、背番号「1」は万波に渡す? 強肩強打でファン魅了、大舞台での勝負強さも一級品
プロ5年目、充実のシーズンを送っている。 日本ハムで今季、主軸を務める万波中正が攻守で存在感を放っている。自身初の開幕スタメンを勝ち取った今季は、ここまでレギュラーとして出場を続けており、4月下旬には今季初の4番で出場。以降、清宮幸太郎とその座を競う形で日本ハム打線を牽引している。 昨年までも打者としてのスキルの高さは評価されてきており、今季はさらにタイトル争いも演じるほどに。8月30日試合終了時点で本塁打20、打点61と何れもリーグ上位に位置している。さらに、2塁打もリーグ2位となる27を記録するなど、バットは冴えを見せている。 また、守備での貢献度も高い。守備位置であるライトからのバックホームや内野への送球がすでに「レーザービーム」と称されるなど、その強肩ぶりが幾度となく発揮されてきており、また、8月16・17日、エスコンフィールドでのロッテ戦で2日とも、ライトフェンスに激突するダイビングキャッチを披露。連日、守備でもファンを沸かせるなど、その高い身体能力による攻守でのパフォーマンスは今季の日本ハムのストロングポイントとなり得ている。 今季はオールスターゲームでも2試合連続で本塁打を放つなど、ここでも長打力を印象付ける結果を残した。自身初出場の大舞台でも物怖じせず、豪快なスイングでスタンドに打球を放り込んでいる。初戦では敢闘選手賞、さらに2戦目には最優秀選手にも選ばれるなど、まさに大物ぶりを見せつけている。 そのオールスター後には日本ハム指揮官である新庄剛志監督が、自身が現役時から背負い続けてきている背番号1の「継承者」として万波を指名したと伝えられ、大きな話題となった。新庄監督の現役時のプレーも豪快なスイングでの打撃や、広い守備範囲、さらに強肩を武器としていたこともあり、現在の万波と重なる部分が少なくない。23歳の「スター候補」が今後、背番号1を指揮官から譲り受けることも十分あり得るだろう。 日本ハムは長く最下位に沈んでいたものの、8月は5連勝を記録するなど月間で勝ち越しに成功しており、順位も5位に浮上した。清宮、さらに野村佑希といった若手選手の活躍が原動力となっている現在の日本ハム。その中心にいる若き主砲、万波には攻守での活躍はもちろん、打撃タイトル獲得など、誰よりも大きな期待がかけられることは間違いないだろう。(佐藤文孝)
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社会 2023年09月02日 18時01分
「おぐらが斬る!」核汚染水で大ブーメラン 中国の漁業関係者「中国の魚が売れない(泣)」
中国の水産物全面禁輸によって、日本の水産業は大打撃を受けている。北海道のホタテは7割が中国に輸出するそうだが、それが出来なくなった。まさに死活問題だ。中国向けのホタテは、中国側の求めで貝を剥いたりせず、貝のまま冷凍して輸出する場合がほとんど。なぜ中国側は貝を剥かずに貝のまま輸出してほしいかというと、人件費の安い中国は“人海戦術”で日本から輸入したホタテの貝殻を剥き、値段を高くしてアメリカなどに輸出していたわけだ。日本側としても“人手不足”に“人件費”の問題で、中国に買ってもらった方がいい。実はウィン・ウィンの関係であったのだ。特に北海道のホタテは他国のホタテに比べて大きく品質がいいから、海外から求められている。日本からホタテが入ってこなくなった中国の加工業者も困っているのだ。いま日本政府と北海道の業者は、殻剥きロボットなどを導入して人手不足を解決できれば、アメリカや東南アジアの富裕層むけに販路を開拓して売ることができる。もう中国に輸出する必要はない。そうなると中国の業者にしてみれば、日本から大きな質のいいホタテが入らないわ、販路を日本に奪われてしまうわで、泣きっ面にハチになってしまう。日本の業者はロボット導入まで多少の時間がかかるから、それまでのガマンだ。もう一つ、中国の水産物全面禁輸で泣いているのが、中国の漁民だ。日本が処理水放出を決めてから、中国メディアや中国共産党配下の「五毛党」(政府からお金をもらってネットでの世論誘導する人たち)を使って、盛んに「反日キャンペーン」をやっている。「核汚染水の魚を食べると奇形児が生まれる」「遺伝子が傷つく」「食べたらがんになる」「核汚染水の影響で日本の魚が大量死している」「福島で捕獲した魚が、突然変異している」などなど、場合によってはSNSに写真付きで大量にデマを投稿しているのだ。このデマ投稿を読んで不安になるのは、日本人ではない。中国人だ。中国では以前から「海は繋がっている」と、処理水放出に反対していた。繋がっているのだから当然、中国の魚も汚染されると考える。さらに「日本海側の中国沿海魚は、全部核汚染水を飲んでいる!」というデマがバズり、結果、漁をしても魚が売れなくなった。漁師たちは出漁をやめた。そして中国の水産業者が倒産したり倒産の危機に瀕しているという。中国自然資源部によると、今年1~3月の中国の海洋産業の総生産額は2兆3000億元(約47兆円)、国内総生産(GDP)に占める割合は8.2%である。その産業が大打撃を受けているのだ。それだけではない、魚を運ぶ運送業にも大きな影響が出ているという。中国政府はゼロコロナ政策で失敗し、不動産バブルが崩壊、それらの不満を「反日キャンペーン」でしのごうとしたが、これも大失敗のようだ。おかげで日本の水産業者も大きな影響を受けているが、何とかがんばってほしい。国民は食べて応援だ。
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芸能ニュース 2023年09月02日 18時00分
人気バンドのボーカルが多額の借金を抱えてしまった理由
5人組人気バンド・Novelbrightのボーカリスト・竹中雄大が8月27日、フジテレビ系バラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン3時間SP」に出演し、借金が4~5000万円あることを明かした。 人気曲のサビをパートごとに歌い分け、一音も外さずに10曲歌い切れたら「鬼レンチャン(パーフェクト)」達成で、賞金100万円獲得となる同番組。 チャレンジ中、賞金の使い道を聞かれた竹中は「バカラで1点賭けで200万円にして借金を返したい」と意気込み。さらに、「今借金リアルに4、5000万円ぐらいあるんじゃないすか」とさわやかな笑顔で告白。これに、お笑いコンビ・千鳥の大悟は「それをテレビで言っちゃうバカでもある」、ノブも「飛ぶ寸前やん」と猛ツッコミを入れた。竹中は、先月20日に自身のユーチューブチャンネルでも、ギャンブルで7000万円負けたことを告白。 >>「クソみたいな歌」謝罪の人気バンドボーカル、ガーシーから〝警告〟を受けていた?<< そもそも、なぜそこまでギャンブルにハマってしまったかが気になるところだが、昨年、総合格闘家の朝倉未来と韓国のカジノに行った際、隣で朝倉が約1000万円の大金を賭けていたのを見て、感覚がおかしくなってしまったのがきっかけだと明かしたのだが……。 「格闘技も含めた年商30億円を公言している朝倉にとって、1000万円は〝小銭〟みたいなものだろうし、朝倉にしては単なる運試しだったはず。しかし、竹中はガチになってハマってしまったようだ。バンドはそれなりに売れて印税も入ってくるはずだが、そう簡単に返済できる金額ではないだろう」(レコード会社関係者) さらに、一時期、芸能界を震撼させたあの男からも〝警告〟されていたのだ。 「9月19日に初公判を控えるガーシー被告が昨年2月にユーチューブを始めたころ、竹中のネタも暴露。要は、金持ちの社長たちと付き合うように、社長たちの金で遊びほうけていたようだ。おそらく、バカラもそこで覚えたと思われる。ガーシー被告は竹中に、『遊んでるヒマあったら、曲作れ!』とブチ切れていたが、そこまで名前が売れていなかったのであまり話題にならなかった」(芸能記者) 竹中が〝ギャンブル断ち〟できるかが注目される。
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スポーツ 2023年09月02日 17時00分
中日・立浪監督に批判の“晒し投げ”、巨人・原監督は回避していた? 大差の負けゲームで実行した驚きの策は
8月25日に行われ、中日が「2-18」で敗れたDeNA戦。試合結果以上に話題となったのが、中日のプロ3年目・24歳の近藤廉の“晒し投げ”だった。 近藤は「2-8」と中日6点ビハインドだった9回表に4番手として登板するも、いきなり3連打を浴び2失点。その後何とか2アウトは奪ったが、そこから安打、四球を次々に与えるなど再度崩れた。ただ、立浪監督は最後まで投手交代には動かず、最終的に近藤は「1回62球10失点・被安打8・四死球5」と散々な成績となった。 試合後、立浪監督は近藤を代えなかった理由について「勝ちパターン(の投手)しか残っていなかった」と、勝ちゲーム用の投手を消耗したくなかったためと説明したという。だが、ネット上には近藤を壊しかねない采配だと批判が殺到。また、中には「投手使いたくないなら野手を使えよ」、「2ケタ点差になった段階で野手登板を決断するべきだったのでは」といった指摘も少なくなかった。 >>中日・岡林、立浪監督に逆ギレ? 声掛け直後にベンチで防具投げ捨て、直前の“ボーンヘッド未遂”が影響か<< 「野手登板は大差がついた試合で投手を温存するために野手を投げさせることで、メジャーリーグでは一般的な戦略。現在はリードしているチームは10点差以上、されているチームは8点差以上がついた場合(延長戦は対象外)に可能というルールになっています。一方、日本では野手登板について明確なルールは定められていませんが、(メジャールール的には)立浪監督も25日の試合では実行可能な状況ではありました」(野球ライター) 25日の中日は近藤が登板した9回裏開始時点で、ベンチにはまだ野手が5名残っており、その中には投手としてプロ入りした後に野手転向した川越誠司も含まれていた。こうした野手を登板させることで勝ちパターンのみならず、近藤の心身も守れたのではという見方もあるようだ。 立浪監督は実行には至らなかった野手登板だが、球界では過去に巨人・原辰徳監督が今回と似たような状況から野手登板を実行し称賛を集めている。同監督は2020年8月6日・阪神戦、「0-4」と巨人4点ビハインドの8回裏に堀岡隼人を起用するも、堀岡は「0.1回7失点(自責6)・被安打4・四球2」と大炎上。すると、原監督は堀岡を降板させた後、まだ4名が残っていた投手ではなく野手の増田大輝をマウンドに送った。 当時の報道によると、巨人では公式戦で野手が登板するのは71年ぶりだったというが、高校時代に投手経験があった増田は最速138キロのストレートやスライダーを織り交ぜ「0.2回無失点・被安打0・四球1」と見事火消しに成功した。 試合後、増田起用の理由について「チームの最善策ですね。6連戦という連戦、連戦、連戦の中であそこをフォローアップする投手はいないですね」と語った原監督に対し、一部ファンやOBからは伝統ある球団がやるような策ではないと批判が上がった。しかし、それ以上に「堀岡の晒し投げを防ぐいい策だった」、「増田の投球盛り上がってたし興行的にも良かったのでは」といった称賛の声が多く見られた。 プロ野球ファンの間で波紋を広げた立浪監督だが、今後同様の状況に見舞われた際に野手登板を実行することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年09月02日 16時00分
二宮のハリウッドデビューがきっかけで、ジャニーズ初の直木賞候補アイドルが誕生していた
堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が高水準の視聴率を保っている(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。二宮和也も出演しており、クライマックスに向けて堺とのシリアスなシーンが増えそうだ。 二宮と言えば、10月6日に波瑠をヒロイン役に主演映画「アナログ」が公開。KAT-TUNの中丸雄一、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨とのYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」も絶好調で、チャンネル登録者数はジャニーズ最多の404万人となった。 後輩に与えた影響力も強く、今年の「24時間テレビ」(日本テレビ系)でメインパーソナリティーを務めたなにわ男子の西畑大吾は、二宮の大ファン。プライベートでも交流し、CM共演も成就させた。意外なところでは、NEWSの加藤シゲアキも二宮で運命を変えた。 >>嵐・二宮、Snow Man・向井の失礼言動炎上をフォロー「俺は何とも思ってない」<< NEWSは今年がデビュー20周年。小山慶一郎、増田貴久がそれぞれのパーソナリティーを生かした仕事に恵まれる中、加藤は作家としてのポジションを確保した。 12年に処女作「ピンクとグレー」(角川書店)を上梓すると、累計発行部数40万部を超えるヒット。Hey! Say! JUMPの中島裕翔初主演で映画化もされた。21年に「オルタネート」(新潮社)を発表すると、直木賞と本屋大賞の候補に挙がり、第42回吉川英治文学新人賞を受賞した。 昨年は作家生活10周年。“先生”として歩みを止めないが、最初の一歩を踏み出すきっかけは二宮だった。 二宮は、嵐で松本潤がドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)、「花より男子」(TBS系)といった大ヒット作と出会っていた頃、くすぶっていた。そこで、ジャニーズ事務所に「なんでもいいから仕事をください」と直談判。教えられたのが、クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」(06年)のオーディションだった。突破できる自信はなかったが、監督と話せばネタになると思って受けると合格。ジャニーズ初のハリウッドデビューという栄誉を手にした。 行動力を結果に繋げた二宮に、加藤は刺激を受けた。NEWSは03年のデビュー時は9人グループだったが、主力メンバーが次々と脱退。後方の端が定位置だった加藤は、必然的にポジションが昇格した。それでも迷走していた。そんなある日、テレビで二宮が、直談判の末にハリウッドデビューしたことを語っていた。 番組が終わった直後の夜11時頃、加藤は事務所関係者に電話した。相手は日本を離れていたため、会って話ができるまでにやや時間が掛かったが、後日、「書くことだったらジャニーズの誰よりもやってきたので、いつか挑戦してみたいと思ってます」と熱意を伝えた。事務所は本気を試すため、1か月のノルマを定めた。加藤は見事に小説を書き上げ、ジャニーズアイドル作家のパイオニアとなった。 10月25日には、書き下ろし長編小説「なれのはて」(講談社)を出版する。アイドル×作家の二刀流は、俳優×YouTuberの二宮に通ずるものがある。(伊藤由華)
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レジャー 2023年09月02日 15時15分
「復活して来たあいつに気を付けろ」新潟記念 藤川京子の今日この頃
前走ダービーで0.2秒差の5着だったノッキングポイントは、コース取りに手間取ってその分だけ届かなかった悔しいレースでした。しかし、今度はもっと直線が長い新潟ですから多少のトラブルでも末脚を存分に使える筈で、斤量も54kgとなればこの馬一択と言いたいところですが、何が起きるかわからないのが競馬ですから他のパターンも探っていきます。 目に止まるのはサリエラで、左回りのコースしか走った事はありませんがいずれも馬券に絡んでいますし、前走も3着ではありますが0.1秒差ですから悲観しなくてもよい筈。斤量も前走と同じ55.5kgですから似たようなパフォーマンスを見せてくれそうとなれば、恐らくノッキングポイントとの叩き合いになる末脚勝負になると予想します。 ただし、過去10年データだと前々の1、2番手で展開した馬が馬券に残る事が4回あったので、この辺も注目するとバラジが前で競馬をするかもしれません。前々での展開で実績もあるし斤量も軽くなるので、前走の目黒記念では6着ですけれど0.4秒差ですから、サリエラと比べても軽くなった分だけ近い存在になる筈です。また、目黒記念を見るとプラダリアがバラジ近い存在で宝塚記念も0.4秒差ですし、派手ではありませんがしっかり走ってくれる馬ですから、後はチャンスだけを待っている状態だと思います。 紐はグランオフィシエといつ走ってくれるか分からないけど菊花賞2着の実績があるサトノルークスも狙い目ですが、このレースは荒れる事も多いので流し気味で馬券を組み立てた方が良いかもしれません。それとマイネルウィルトスが前走で1年ぶりの出走で4着ですから、手応えがあったとすれば今回は本気出して来そうです。ワイドBOX 3、1、2ワイドBOX 3、11、13ワイドBOX 1、14、10ワイドBOX 5、9、4
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