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スポーツ 2020年12月01日 17時00分
広島、“ドーピング解雇”バティスタが電撃復帰? SNSに突然の投稿、球団公式サイトにも異変…憶測相次ぐ
昨年8月にドーピング違反が発覚し、今年3月に球団から契約を解除された元広島助っ人・バティスタ。そのバティスタが来季チームに復帰するとの噂がネット上の広島ファンの間で浮上している。 >>広島、スコット残留はソフトBの影響?クビ予想を裏切る“延命”に驚きの声、「本腰入れて育成するのか」と憶測も<< 復帰説が持ち上がるきっかけとなったのは、バティスタが11月28日未明に自身のツイッターに投稿した内容。バティスタは今年8月中旬を最後にツイッターへの投稿はなかったが、この日「新しいプロフィール写真」という英語のハッシュタグを添えて、昨季開幕前に撮影されたものと思われる広島ユニフォーム姿の宣材写真を投稿した。 また、一部ファンが球団の公式オンラインショップの選手名リストに、今年のドラフト入団選手と共にバティスタの名前が新たに掲載されていることを発見。現在(1日正午)までにバティスタの名前は削除されているが、削除前のページ画面を収めたスクリーンショットがネット上で拡散されている状況だ。 バティスタは2016年3月に育成選手として広島に入団し、支配下に昇格した翌年6月からドーピング違反で登録を抹消された2019年8月までに「263試合・.257・62本・145打点・198安打」といった数字をマークした右の長距離砲。ドーピング違反により同年9月に6カ月の出場停止処分が科せられたが、既に処分は明けているため復帰に向けた支障はないといえる。 今回の一件を受け、ネット上には「本人も球団もなんか匂わせてるけど復帰するのか?」、「処分期間はとっくに終わってるから復帰できるといえばできるが…」、「本当に復帰したら間違いなく戦力にはなるけど、色々叩かれるリスクを負ってまで契約するのか」、「球団の新助っ人補強は(11月)26日のバード獲得で打ち止めと言われてるけどどうなるのか」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「球団サイトの件はスタッフのミス、広島ユニの写真はバティスタの一方的な復帰アピールってだけの話だろ」、「いわくつきの助っ人を今になって復帰させるのはあり得ない」と、復帰の噂に否定的な反応も複数挙がった。 広島ファンの間で憶測が飛び交っている今回の一件。実際に復帰となれば今オフトップクラスの話題となることはまず間違いないが、果たして今後の展開はどうなるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてバティスタの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/xavierbatista95広島カープの公式オンラインショップサイトよりhttps://www.shop.carp.co.jp/
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レジャー 2020年12月01日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/3)「第66回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
ハナ差届かず・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第41回浦和記念(JpnⅡ)」。本命に推したロードブレスは、まずまずのスタートを切ると5,6番手の位置を取る。向正面に入るとペースが上がり、3コーナー手前から仕掛け始めると、直線ではまくってきたウェスタールンドに一度は交わされたものの差し返し、先頭のダノンファラオに並んだところでゴール。惜しくもハナ差届かず2着に敗れたが、差し返して狭いところを伸びてきた内容は力がなければできない芸当。一戦ごとに力をつけており、来年がますます楽しみな一頭だ。 さて、今週は3日(木)に「第66回クイーン賞(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 このメンバーならサルサディオーネ。近2走は結果が出ていないが、前々走は熾烈なハナ争いで1000m通過が58秒6という超が付くハイペースで逃げての9着。前走はすんなりとハナは切れたものの、後ろから突かれる形となり、勝負どころでも早めに来られてしまい息が入らない厳しい展開となっての7着と敗因は明らかで、マイペースで逃げた3走前は2着に1秒3もの着差をつけて優勝しており衰えは見られない。今回は何が何でもハナを切りたい馬が他におらず、マイペースで逃げることができそうなメンバー構成。トップハンデの55kgを背負うが、背負い慣れた斤量だけにマイナスにはならないだろう。 相手本線はメモリーコウ。交流重賞での勝利こそないものの、4戦してすべて4着以内と崩れていない堅実ぶり。前走は前半外を回るロスがありながら、最速の上がりを使って2着。それも3着馬との接戦を制してのものだから価値がある。ここも崩れることは考えづらく、上位争いは必至だろう。 一発があるなら如何にも地方の深い馬場が合いそうなアッシェンプッテル。 以下、パールデュー、シネマソングスまで。◎(9)サルサディオーネ〇(4)メモリーコウ▲(8)アッシェンプッテル△(3)パールデュー△(12)シネマソングス買い目【馬単】4点(9)⇔(4)(8)【3連複2頭軸流し】3点(4)(9)-(3)(8)(12)【3連単フォーメーション】12点(9)→(4)(8)→(3)(4)(8)(12)(4)(8)→(9)→(3)(4)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2020年12月01日 13時15分
新朝ドラ『おちょやん』で「あほんだら!」「ボケ!」口が悪すぎる? 再現度の高さを称賛する声も
11月30日からスタートしたNHK連続テレビ小説『おちょやん』の第1話の視聴率が18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。朝ドラとしては2017年前期放送の『ひよっこ』の19.5%以来、7作ぶりの大台割れスタートとなった。 >>NHKの朝ドラ、次回作は不安材料だらけ? 未発表のキャストの行方は<< 戦前から戦中、戦後まで激動の昭和期を舞台に、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公先の道頓堀で芝居に魅了され、女優の道をめざすというストーリーが描かれる本作。1日に放送された第2話では、鶏を売りに家を出てから10日も戻らなかった父・テルヲ(トータス松本)が新しい母親・栗子(宮澤エマ)を連れて帰ってくるという展開となった。 当初は9月28日スタートを予定していたものの、コロナ禍の影響で2か月遅れのスタートに。それだけに待たされていた朝ドラファンからの期待も高まっていたが、視聴者からは早くも困惑の声が集まっているという。 「第1話で物議を醸したのは、テルヲのクズっぷり。母はヒロイン・千代(杉咲花/幼少期・毎田暖乃)が5歳の時に病死していますが、父は鶏の世話も家事も弟の世話も千代に押し付け、鶏を売った金で昼間から酒を飲んでは酔っ払っている状態。さらに、子どもを置いて10日間家を空け、第2話で連れ帰ってきた新妻・栗子を前に『前の母ちゃんのことはさっぱり忘れて、これからはあの人を母ちゃんと呼ぶんやで』と宣言していました。また、栗子にも『一生楽させたる』と口約束をしていたようで、言葉通り栗子は家事もやらず、金目の物を探して家探ししたり、弟のためのおはぎを食べるばかり。視聴者からは『飲んだくれダメ親父は見ていてイライラする』『クズ父は朝ドラ恒例だけど、それにしても愛情が感じられなくてひどい』『今のところクズ父の愛されポイントがないから見てられない』といった批判が寄せられています」(ドラマライター) また、ヒロインの言葉遣いに対する苦言が見受けられた。 「どうしようもない父に対抗するためか、ヒロインはかなり負けん気が強い性格となっていますが、それゆえ父に対する言葉遣いもかなり強く、『あほんだら!』『ボケ!』と怒鳴りながらテルヲを蹴ったり、『親やったら親らしい事さらせ!』と罵る場面も。視聴者からは『朝からこの言葉遣いはついていけない…』『思った以上に口が悪くてびっくりした』という困惑が聞かれていました。しかし、一方では、『これぞ河内弁って感じ』『河内弁の再現めちゃくちゃうまい』と、この言葉遣いはヒロインが暮らす大阪・南河内の方言だと指摘する声も。あまりの再現率の高さから逆に賛否が出たようです」(同) 果たして今度、『おちょやん』の評価はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能 2020年12月01日 12時30分
『グッとラック!』打ち切り報道、今日の放送での反応は? 出演者が意味深な“影響力”アピールか
この10月にリニューアルしたばかりの朝のワイドショー『グッとラック!』(TBS系)が、来年3月に打ち切られるという報道が飛び込んできた。 「このニュースが出た12月1日の同番組に注目が集まりましたが、司会の立川志らく、そして秋からメインコメンテーターという肩書きで加わったロンドンブーツ1号2号・田村淳なども、番組の今後について触れることはありませんでした。ただ、ウーバーイーツの配達員たちが、すでに店の前で待機しているという話題が取り上げられた際、志らくは自らの番組についてこう語っていたのです」(芸能ライター) >>すず、花、清などの名前はイジメにつながる?『グッとラック』の“シワシワネーム”特集が物議「馬鹿にされてる」の声<< オンエアではこの日、密着していた配達員がきちんとヘルメットをかぶっていたのだが、この姿を見た志らくは、以前、頻発するウーバーイーツライダーによる当て逃げについての特集をした際に「せめて自分を守るためにヘルメットぐらいしたらいいじゃないか」と語った発言を再び自ら取り上げながら、「ちゃんとヘルメットしてた。この番組見たんだと思う」と冗談を飛ばし、笑いを誘っていた。 また、同番組の火曜コメンテーターとしてこの秋に加入した3時のヒロイン福田麻貴も、『グッとラック!』を自画自賛していた。それは、子どもの成長を助けるというコンセプトのもと売り出され、ロングセラーを続けているココア味の麦芽飲料「ミロ」が今、品薄状態にあるというトピックが紹介されていた時のことだった。 「番組によれば、ミロには鉄分が多く含まれていることもあり貧血に悩む女性から大人気となり、転売も横行。『ミロ活』なる言葉も生まれていると解説されていました。これについて、コメントを求められた福田は『“ミロ活”という言葉は初めて知ったんですけど、この放送あったらまた売り切れると思って、さっきもうアマゾンで買いました』と番組の影響力について語っていました」(同) ちなみに、11月26日の同番組の世帯視聴率は2.6%、個人1.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とド深夜並みの数字で、むろん同時間帯のワイドショーの中では“一人負け”状態。打ち切りを報じた『FLASH』(光文社)によると、「放送終了決定はまだ極秘事項で、出演者や現場スタッフにも知らされていない」そうだが、こうなることは出演者も遅かれ早かれ、気づいていたのではないだろうか。
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社会 2020年12月01日 12時20分
20歳男、警察官から警棒を奪い殴打して逮捕 「警棒を奪われるって…」疑問の声も
北海道札幌市東区で、職務質問に応じず警察官を殴ったとして、20歳の住所・職業不詳の男が逮捕されたことが判明。行動と警察の対応が物議を醸している。 >>NHK関連職員、器物損壊の疑いで現行犯逮捕 付近では同様の犯罪相次ぎ余罪の疑いも<< 事件が発生したのは11月29日午後11時過ぎ。札幌市東区で、警察官が別の事件の関係者と顔が似ているとして、職務質問を実施する。20歳の男は応じず立ち去ろうとしたが、警察官が制止。その際、男は別の警察官が手にしていた警棒を奪い取ったうえ右腕を殴りつけ、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「掴まれたから押さえつけただけだ」と容疑を否認しているとのこと。警棒を奪い取り警察官を殴ったことが事実なら、公務執行妨害が成立する。男の供述は、無理があると言わざるを得ないだろう。 警棒を奪い取って殴るという犯罪に、「治安維持を揺るがしかねない犯罪。これが拳銃だったら凶悪犯罪に繋がる」「警察には職務質問する権利がある。やましいことがないなら、応じておけばいいだけだった。何か、やましいことがあったのでは」「社会的制裁を受けてほしい」と男に憤りの声が上がる。 一方で、「警察官はちょっと情けないのではないか」「警棒を奪われるって、警察官としておかしい。公務執行妨害罪に守られて弛んでいるのでは」「警察官の危機感が低い。警棒を取られるのは本当に異常だ」と警棒を奪われた警察官に苦言を呈す声も。 また、「職務質問はあくまでも任意なはずで、無視しても問題ないはず。なぜ強引に止めたのか」「なぜ職務質問の場で、警察が警棒を出したのか」「警察がおかしい。任意の職務質問に応じなかったからって警棒を出すなんて」と警察の対応を疑問視する声も出た。 明らかになっていない部分も多く、謎が多い今回の事件。いずれにしても、警棒を奪い取って殴るのは、犯罪である。
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芸能 2020年12月01日 12時10分
「不倫を許すのを『できた奥さん』と取り上げる」マスコミを批判 フィフィ「大御所の不倫には甘い」指摘で共感の声
タレントのフィフィが、11月30日のツイッターでマスコミの不倫報道について持論を述べた。フィフィは「不倫は他人の家庭のこと、どうでも良いけど、不倫を許すのを『できた奥さん』なんて取り上げ方するのはマスコミによる価値観の押し付けだよね」と書き込んだ。続けて、「不倫されて怒る奥さんはおかしいの? あと、大御所の不倫には甘いワイドショー、人によって忖度しながら報じるくらいなら、不倫報道自体をしない方がいいよ」と提言した。 >>「GoTo利権に絡んでいるのが、いつもの顔ぶれ、あの企業」フィフィの告発動画が話題<< フィフィの今回の発言は、ジャニーズ事務所のマッチこと近藤真彦の不倫報道がしばらくメディアで取り上げられなかったことや、4年ぶり2度目の「ゲス不倫」が発覚した、宮崎謙介元衆議院議員の話題を受けてのものだろう。 宮崎元議員は、妻で同じく元衆議院議員の金子恵美氏とともに、29日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演し、謝罪を行った。その場では、りゅうちぇるから「全く反省していない」と激しい非難を浴びる場面も。金子氏は「離婚しない」とも明言している。「サンジャポ」では、懲りない宮崎元議員といった、バラエティ的な扱いがなされていた。フィフィはこうした動きにも違和感を持ち、今回の発言に繋がったのだろう。 ネット上では「『できた奥さん』とかで比較しないで欲しいですね」「そもそも興味がない。不倫は当事者だけの問題です」といった共感の声が寄せられた。このほかにも、「こんなアホな報道を首を長くして待っているバカな視聴者もいるのを忘れずにね」といった、不倫報道そのものに需要があることを指摘する意見も聞かれた。 芸能人の不倫報道はスキャンダルの定番ネタの一つだが、かねてより「他人の家のことなのだからどうでもいい」といった不要論がある。それでも、今すぐに無くすことは難しいのが実情かもしれない。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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芸能 2020年12月01日 12時00分
ユーチューバー「家で寝てたら車が突っ込んできた」 高齢者が運転、事故現場は悲惨な状態に
ドッキリ系の動画なども多く投稿している男性3人組のユーチューバー「やきとりボーイズ」が11月28日、自身のYouTubeチャンネルで、高齢者が運転していた車が自宅に突っ込んできたと明かした。 >>「命に関わる事件に巻き込まれた」人気ユーチューバー、殺害予告に続きまたも危険な目に 海外から送られてきた物とは<< 「やきとりボーイズ」は、「家で寝てたら車が突っ込んできました【衝撃映像】」のタイトルで動画を投稿し、メンバーのオリュウが実家で寝ていたら実家に車が突っ込む事故が起こったことを報告。車が家に突っ込んだ様子を動画で撮影していたが、「水道管が破裂」して床が水浸しになったほか、車が突っ込んだ部分の壁は粉々になって壁の内部の木や釘が剥き出しなっていた。オリュウは事件を振り返って、「まじでびびった」と驚きを隠せない様子だった。 オリュウによると、運転手の人は「お年寄りの方」で、事故原因については「アクセルとブレーキを間違えたって言ってる」そう。しかし、オリュウは「間違えてあのスピード出るかっていうスピードやった」と衝撃が大きかったと振り返り、「ガードレールとフェンスも突き破って、で、俺の家も突き破ってたから、当たってからもう一発踏み込んでるよな」と推測していた。 なお、現場を実際に見たメンバーのフミーは「家に車刺さってました」と表現し、オリュウも「(車が家に)ザクッみたいな」「ワイルドスピードでしか見たことない」と明かして、事故の大きさを伝えていた。オリュウに怪我はなかったという。 この動画を受け、ネット上では「生きてて、良かった」「寝る場所ちょっと違ったらやばかったね」「専門家の方にしっかり診てもらってくださいね」とオリュウを心配する声のほか、「老人の運転は年齢制限した方がいい!」「頑固な年寄りほど免許返さないで事故起こすからな」「免許に年齢の下限はあるのに上限ないのマジで謎だよな」「ここまで高齢者の運転による事故増えてくると流石にあれよな」など、高齢者の事故について危機感を覚える人も多く見受けられた。 今回の動画は、視聴者に改めて高齢者の運転について考えるきっかけを与えたようだ。記事内の引用についてやきとりボーイズのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCX8yx9p3g1vr9wtOT80kM3w
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スポーツ 2020年12月01日 11時30分
オリックス、育成3選手と仮契約!1位の川瀬「プロ野球で兄弟対決」を目標に掲げる
オリックスは育成1巡目に指名した川瀬堅斗投手、育成2巡目に指名した辻垣高良投手、育成6巡目に指名した古長拓内野手とそれぞれ仮契約を締結した。 大分商業高校からオリックスに入団する川瀬を担当した縞田拓弥スカウトは「MAX148キロを投げる馬力、どの変化球でもストライクを取れる器用さを併せ持つ投手。身体能力が高く、将来が非常に楽しみな投手」と太鼓判を押す。 兄、川瀬晃は福岡ソフトバンクの内野手として、今シーズンリーグ優勝、日本一に貢献した。仮契約を終えた川瀬は「仮契約をしていただき、プロ野球選手としての実感が湧いてきました。指名していただいてからもしっかりと練習をしているので、自信を持ってプロの世界に入っていけそうです。両親には、兄弟でプロ野球選手になるところを見せたいと思っていました。1日も早く支配下になって、一軍の舞台で兄弟対決できるようにやっていきたいです。将来的には球界を代表する投手になれるように頑張ります」と1日も早く支配下を勝ち取り、兄弟対決の実現を目標に掲げた。背番号は「011」。 学法福島高校からオリックスに入団する辻垣は、担当した上村和裕スカウトによると「スライダーとのコンビネーションで奪三振率が高く、フォームのバランスもいい。がっちりとした体格で、スタミナも十分。将来性豊かな好素材の投手」と奪三振率の高さを高評価。 仮契約を終えた辻垣は「仮契約を終えて、プロ野球選手としての自覚が強くなりました。オリックスの試合は昔から見に行っていたので、そのチームに入ることができて本当に嬉しいです!小学生の時に見ていた岸田さんが、今コーチをされているということで教えていただけることを楽しみにしています。強気のピッチングが持ち味なので、プロに入っても闘志満々で頑張っていきます!」と岸田護二軍投手コーチの指導を受けることを楽しみにしている様子。背番号は「012」と発表されている。 九州国際大付属高校、九州共立大学からNTT東北マークス、独立リーグ福島レッドホープスを経てオリックスに入団する古長も上村スカウトが担当。「熱いハートで内野全てを守れる。巧みなバットコントロールが魅力の独立リーグを代表する選手」と技巧派のユーティリティプレーヤーであることを評価のポイントに挙げた。 仮契約を終えた古長は「仮契約を終えて、少しずつ実感が湧いてきました。一軍に上がれば東北でプレーする機会もあるので、一日でも早く、支配下登録を勝ち取れるように頑張ります!自分はチャンスの場面で燃えてくるタイプなので、勝負所での強さをアピールしていきたいです!オリックスと言えば、古長と言っていただけるように、元気ハツラツに精一杯頑張ります!」とオリックスの顔になることを目標に、NPBの舞台での飛躍を誓った。背番号は「016」。 春季キャンプでは育成選手にもチャンスが与えられるだけに、支配下の選手を刺激するようなアピールを見せてもらいたい。(どら増田 / 写真は球団提供)
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スポーツ 2020年12月01日 11時00分
阪神・矢野監督、スアレス流出でも問題ナシか 代役は藤浪ではない? 最終盤の意味深采配で選んだ投手とは
矢野阪神が2021年に向けて動き始めた。手薄な内野手の補強にはライバル巨人の控え選手を獲り、今度は千葉ロッテに途中加入した左腕、チェン・ウェイン投手との交渉に乗り出すという。 「今季、規定投球回数に達した先発投手は西勇輝と青柳晃洋の2人だけ。左の先発と言うと、高橋遥人がいますが、シーズンを通じて投げ切った経験がありません」 関西で活動しているプロ野球解説者がそう言う。 高橋と言えば、矢野燿大監督が「エースとして…」と期待の高さを口にしたほど。その若手を不安視し、同じタイプの先発投手を補充しようとしているのだから、優勝への意気込みもホンモノと言っていい。 しかし、「チェン獲得へ」の一報が飛び込んできた11月30日、その補強への意気込みとは異なる話も聞かれた。リーグ最多の25セーブを挙げたクローザー、ロベルト・スアレスについてだ。 「慰留交渉に失敗したようです。シーズン終盤からメジャーリーグへの移籍を検討しているとの情報も流れていましたが、案の定」(在阪記者) スアレス流出に対し、複数の球団幹部が「根気強く」の言葉を発していたそうだ。残留交渉の継続というわけだ。セーブ王を引き止めたい気持ちは分かる。ある意味、チェンの獲得よりもスアレスの残留の方が来季の命運に掛かってくるからだ。 「藤川球児も引退し、スアレスまでいなくなれば、柱となる救援投手がいなくなってしまいます。チームが新しい外国人選手を探しているとの情報は聞いています。でも、それは大砲タイプのスラッガーと、先発タイプのピッチャーなんですが」(前出・同) スアレスの退団は既定路線、半ば覚悟していたのかもしれない。 ファームでクローザーを務めているのは、浜地真澄と尾仲祐哉。二軍で3点を切らない防御率では、まだ一軍戦の最終イニングは任せられない。主にセットアッパーを務めてきた岩崎優の配置換えか…。前出のプロ野球解説者がこう言う。 「今年11月5日のヤクルト戦(甲子園)ですよ。矢野監督はスアレスに休養を与えようと、ベンチ入り登録から外しました。その時、9回最後のマウンドに上ったのが岩崎でした。スアレスの流出危機は矢野監督の耳にも届いていたはず。クローザーの適性をテストしたのかもしれません」 また、16日の練習後、矢野監督は「藤浪は先発」と記者団に言い切った。チーム関係者によれば、1イニング限定で登板した時の藤浪が首脳陣の間で取り上げられていたそうだ。160キロ強を連投できる豪腕ぶりに「ポスト藤川」の意見もあったという。 >>来シーズンの阪神、山本昌氏の入閣が浮上?人望厚い“元臨時コーチ”は藤浪の復活も左右か<< 矢野監督は藤浪ではなく、岩崎を選んだようだ。今後、クローザータイプの外国人投手を見つけてくるかもしれないが、岩崎はプロ7年目の今季、初めてセーブポイントを挙げた。先発では重複するタイプを獲りに行き、リリーバーは手薄なまま。補強ポイントがぶれているのか、それとも、クローザー・岩崎の活躍に確信があるのか。今後の補強に注目だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年12月01日 10時45分
ロッテ澤村が海外FA権を行使!「悔いのない選択をしたい」残留も視野
千葉ロッテは11月30日、澤村拓一投手がFA権を行使することになったと発表した。澤村には複数のメジャー球団が調査していると言われており、澤村はメジャー行きを模索しつつ、宣言残留を認めているロッテの残留も視野に入れて決断することになる。 澤村は佐野日大高から中大を経て、2010年のドラフト1位で、希望していた巨人に入団。レジェンド故・沢村栄治氏の背番号「14」(永久欠番)を1つ超える言う意味で、「15」を選んだという経緯もあった。2011年に新人王に輝くなど先発として活躍していたが、クローザーに転向すると、2016年には最多セーブのタイトルを獲得するなどチームに貢献した。しかし、2017年にトレーナーのミスから長胸神経麻痺と診断され離脱。2018年は完全復活出来なかったものの、2019年には先発と中継ぎで活躍し、リーグ優勝に貢献。プロ10年目の今年は開幕から安定感に欠いた投球が目立ち、三軍に降格する屈辱を味わっていたところ、シーズン途中にロッテへ電撃トレード。 移籍先のロッテでは、150キロ台をコンスタントに計測する本来の投球を見せ、井口資仁監督は優勝争いを演じるチームで勝ちパターンに澤村を組み込んだ。その結果、22試合の登板で防御率1.71という好成績を残しロッテファンの心を掴むとともに、自身も自信を取り戻すことが出来たと言えるだろう。 澤村選手は「このたびFA権を行使することになりました。これまで数多くの人に恵まれて支えてもらってこの権利を獲ることができました。心より感謝をしています。今回は色々な人と話をした中で思い切って行使をすることにしました。自分の野球人生なので悔いのない選択をしたいと思います」とコメント。ロッテに移籍してなければ決断出来なかったことは澤村自身がいちばん理解しているだけに、残留も視野に入れながら夢であるメジャーへの道を探っていく。(どら増田)
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