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スポーツ 2023年07月13日 17時50分
DeNA、“緩急マスター”笠原の稀少性 新天地初勝利ならずも伸びしろは十分か
チーム編成や方針によって出場試合が限られた選手にチャンスを与えようと、日本プロ野球界初の試み“現役ドラフト”でベイスターズに入団した笠原祥太郎。 11日に倉敷で行われたタイガース戦で4月2日以来の先発登板。斎藤隆チーフ投手コーチも「久しぶりの一軍のマウンドとなるが調子うんぬんではなく、トバ(戸柱恭孝)とコミュニケーションを取って一球一球丁寧に、時には大胆さを持って投げていってほしい」との期待を込めてマウンドに送られた。 だが初回から制球が定まらず、毎回ランナーを背負う厳しいピッチング。結局3回を被安打4、与四球4、自責は0ながらも3失点でKOされた。本人も「ボール先行、四球でリズムの悪い投球になってしまいました。3回のランナーを置いた場面で粘りきれず悔しいです」とくちびるをかんだ。 しかしこの日は少し審判との相性も合わなかった面も否めず、その上ファースト・佐野恵太のエラーも重なったことも事実。 自ら「緩急を使っていくピッチャーだと思っている」とストロングポイントを語っている通り、ゆったりとしたフォームから繰り出されるマネーピッチのチェンジアップを投げると、外国人選手はまったくタイミングが合わないケースも散見された。また地方球場ということで額面通りには受け取れないが、ストレートの球速も140キロを超えることもあり、春先よりも威力は増しているように感じられた。 ルーキーイヤーから一軍で戦力となり、2年目には開幕ローテーション奪取、3年目には開幕投手とドラゴンズ時代はプロスペクトとして期待されていた左腕。最近はボールの高速化が目立つ日本球界の中で、あえて100キロ台の遅いボールで勝負するまれなタイプのピッチャーだけに、なにかのきっかけで再ブレイクも夢ではないとみる。ファームでは長い回も投げきり、ほぼほぼ無双している左腕だけに、次のチャンスこそその手でつかんでもらいたい。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2023年07月13日 17時30分
中日・ビシエド、併殺後にヘルメット叩きつけ批判「見苦しすぎる」 ヤクルト戦、勝負弱さ払しょくできずイライラ?
12日に行われ、中日が「5-8」で敗れたヤクルト戦。「4番・一塁」で先発した来日8年目・34歳のビシエドが見せた態度が物議を醸している。 問題となっているのは、「2-4」と中日2点ビハインドの5回表無死一、三塁のこと。ヤクルト先発・小川泰弘は打席のビシエドに対し、カウント「2-0」からストレートを投球。ビシエドは外角真ん中付近にきた球をスイングするも遊併殺打に。併殺の間に三走は生還したものの不本意な結果となった。 ビシエドは一塁まで走った後に三塁側の自軍ベンチに戻ったが、ベンチ最前列で戦況を見ていた先発・福谷浩司は、ドンマイといわんばかりにビシエドの腰付近をポンとたたく。ただ、ビシエドは併殺打への感情が抑えられなかったのか、座席に座った瞬間、右隣の座席にヘルメットを2度思い切りたたきつけた。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「ゲッツーでチャンス潰したからってモノに当たるなよ」、「どれだけヘルメットボコボコにしようが結果は変わらないのに見苦しすぎる」、「メットが割れて自分や同僚が怪我でもしたらどうするつもりだ」、「イライラ溜まるのも分かるが、熱い気持ちはプレーにぶつけるべきだ」といった批判が寄せられた。 「ビシエドは来日1年目の2016年から昨季までに『852試合・.292・132本・524打点』といった通算成績を残している主力打者ですが、今季は13日試合前時点で『45試合・.233・2本・9打点』と低迷。特に目立っているのがチャンスでの弱さで、得点圏打率は『.159』と2割にも届いていません。ビシエドは真面目で温厚な性格の持ち主で、自身や周囲のプレーに対し感情をあらわにすることはほとんどない選手。ただ、勝負弱さを払しょくできない状況が長引いていることで、今回は思わずフラストレーションが爆発してしまったのでは」(野球ライター) ビシエドは12日の試合では「4打数2安打・1四球・1三振」とマルチヒットを放っているが、どちらも得点圏で記録したものではなかった。通算では得点圏打率「.280」を誇る助っ人が本来の打撃を取り戻すのはいつになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年07月13日 17時15分
“最強ボディ”アンスリューム月埜ヒスイ、へそチラショット披露!「見せたことない」グラビアで『ガラスガール』カバーガールに
アイドルグループ・アンスリュームの月埜ヒスイが、11日よりアイドルWEBマガジンサイト『ガラスガール』のトップページに登場した。 >>全ての画像を見る<< 月埜は、2019年3月に結成された“興奮と昂揚をアナタに”がコンセプトのアイドルグループ・アンスリュームの青と水色担当として活躍。8月13日には、グループ初の野外ライブの開催を控えている。アイドル活動以外にも、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)などのグラビア誌に度々登場。引き締まったスレンダーな体と迫力のあるバストという、“最強ボディ”で注目を集めている。 今回、グラビアでも活躍中の月埜が昨年3月にオープンしたアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などを掲載しているWEBマガジン『ガラスガール』の新しいカバーガールに期間限定で就任。清楚な雰囲気のワンピース姿で撮り下ろした、サイトのキービジュアルに加え、Tシャツ×短パンでのベッドでくつろぐシーンやへそチラショットも。さらには、美脚映えるミニスカでの彼女感のあるお出かけ風景の1コマなど、「せっかくさせてもらうなら『見せたことないやつ』」と話したグラビアを掲載している。 インタビューでは、撮影の振り返りから、「嫌ですね」と語った5年目に突入したグループとしての活動に対する今の想い、「『〇〇といえば月埜』を増やす夏にしたい」など、これからの目標を語った。他にも、サイトとガラスガールの公式YouTubeチャンネルでは、スペシャルムービーが公開中。『ガラスガール』公式サイト:https://glassgirl.info/『ガラスガール』公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@glassgirl
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芸能ニュース 2023年07月13日 17時00分
宮根、ryuchellさん訃報に「沖縄出身なだけに」「自ら命を絶つ人ではない」発言で疑問の声集まる
13日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、タレントのryuchellさんが12日、都内の所属事務所で死去したことを報道。番組MCの宮根誠司が、死去とryuchellさんの出身地を絡めた発言をし、ネット上から疑問の声が集まっている。 12日午後5時半頃、所属事務所で死亡している状態で発見されたryuchellさん。報道によると現場の状況から、自殺を図ったとみられる。 この日、番組では、ryuchellさんのこれまでの芸能活動を振り返りつつ、訃報を伝えた。 その中で、宮根は「ryuchellさんっていうのはとにかく愛というものを語っていたので、まさか自ら命を絶つ人ではないと思ってたんですが」と自身の印象を明かしつつ、「特に沖縄出身なだけにね」と指摘していた。 >>ryuchellさん死去、夫が急逝の原日出子「どうか生きてください」とメッセージ<< その後、番組では沖縄県出身のryuchellさんが、かつてテレビ番組で6月23日の「慰霊の日」について語っていたことを紹介。ryuchellさんは上京して「慰霊の日」を知らない人が多くいることにショックを受けたといい、「同じ日本人として日本の平和を祈ることは僕にとって当たり前というかしなきゃいけないことだと思う」と語っていたそう。また、毎年「慰霊の日」の正午には沖縄に向かって祈りをささげていたとのことだった。 さらに宮根は「沖縄出身でおばぁから沖縄戦の話は聞いてるんで、すごく命の大切さ、生きる尊さみたいなところを彼はすごく語ってたんですよ……。それが、うーん……、どうしてなんだろうっていうね」と残念そうに語っていた。 しかし、この発言にネット上からは、「沖縄関係なくないか?」「出身地と何の因果関係が?」「平和や命を大切にすることと自らが苦しんで逃げる選択肢を選んだことを結び付けないで」「ここで沖縄知事の話必要か?」といった疑問の声が多く集まっていた。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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社会 2023年07月13日 16時01分
「おぐらが斬る!」異常気象 世界の気温は過去最高に 地球が狂いだしている?
いま世界中で豪雨・洪水といった自然災害が起こっている。アメリカ国立環境予測センターによると、今月6日に世界の平均気温が過去最高を記録し、観測史上もっとも暑い日となった。インドの北東部にあるウッタルプランデシュ州では、先月の19日に猛烈な熱波のせいで45℃を超し、熱中症で170人が死亡した。インド東部のビハール州では先月18日に最高気温45.9℃を記録。過去11年でもっとも熱波が続いているとして、注意を呼び掛けている。アメリカのコロラド州では、雹(ひょう)が降り90人が骨折などのケガをした。スペインでも熱波が襲来しマドリードで40℃、コロドバでは44℃の暑さで野外での労働は禁止された。やはりスペインのサラゴサでは、集中豪雨のために道路が浸水し大きな被害が出た。中国の重慶市では、1956年以来最大級の降水量の豪雨が降った。異常気象は北半球だけではない。南米のチリでも集中豪雨にみまわれ、川が氾濫し2万人が被災した。日本でも西日本で大雨被害が連発し、東京八王子では39℃を超す暑さとなった。気象庁は、6月9日にエルニーニョ現象の発生を発表している。エルニーニョ現象は、ペルー沖の海面水温が上昇することで起こる現象で、世界の気象に大きな影響を及ぼす。それが今年はこれまで以上に海面水温が上がるかもしれないらしいのだ。すると「スーパーエルニーニョ現象」となり、世界に大きな被害をもたらす。最近では15~16年にスーパーエルニーニョ現象が起きた。WHOによると、このときインドで2000人が熱波で死亡。世界では6000万人もの健康被害が出たという。この15年には日本でも、九州を中心に約24万5,000人に避難指示、約52万8,000人に避難勧告が出た台風15号。鬼怒川の決壊や、埼玉県から三重県にかけての1都7県で約15万人に避難勧告、約88,000人に避難指示が出た台風18号などがあった。さらに今年のエルニーニョ現象は地球温暖化と組み合わさり、世界気象機関WMOのターラス事務局長によると「地球の気温は未知の領域になるのでは」とのことだ。スーパーエルニーニョ現象は最初1972~1973年に発生したが、このころから毎年のように異常気象が起こるようになった。そして国際社会が初めて地球温暖化など環境問題を、国連で取り上げたのも1972年だ。それから51年、人類は地球環境に何をしてきたのだろうか。地球や自然が、狂いだしているのかも知れない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年07月13日 15時35分
ひろゆき、フランスの暴動「一部で起きた出来事をやたら騒ぐ人のせい」誤解生んでいると指摘
実業家のひろゆきこと西村博之氏が7月12日のツイッターで、在住国であるフランスで起きている一連の暴動に関するコメントを行い、物議を醸している。 フランスでは、パリ郊外で17歳の少年が警察に銃で撃たれて死亡したことに全国各地で抗議するために、放火や略奪などの暴動が起こったと言われている。亡くなった少年は北アフリカ系の出身であり、暴動は移民を中心に巻き起こった。 ひろゆき氏はフランスのパリ在住であるものの、暴動が始まった時にはアフリカを旅行中だった。6日には、元フジテレビの中村江里子アナウンサーを始め、フランス在住の日本人が暴動のレポートを発している様子に「アフリカに来なくても、家に居るだけでイベントに参加出来たのか、、」とツイートしていた。 >>ひろゆき氏、デジタル庁石倉氏に「技術のわからないおばちゃん」現場を知らない上司に苦言、賛否の声<< また、ひろゆき氏は12日のツイッターでは「アフリカからフランスに戻ったらイベントには出遅れていて、パリは日常に。フランスの観光業でも予約が減ったりとかは起きてないそうです」と現状を報告。続けて、「一部で起きた出来事をやたらに騒ぐ人のせいで国全体で起きてると誤解が生まれるいつものパターン」と皮肉った。 これには、ネット上で「ごく一部や個人単位での出来事を、あたかも全体に及ぶように聞かせる『誇張表現』はよくありますねぇ」「メディアが捉えるのは、一部の人達だけか……」といったひろゆき氏に共感を寄せる声が聞かれた。一方で、「一部でつってもフランスの片田舎じゃなくパリだからな。東京のど真ん中で暴動起きてたら『一部で起きた出来事』とは言えんやろ」「あれ程の暴動があって一部なんですか?俺は怖くて観光に行けませんけど」といった異論も聞かれ、賛否両論を巻き起こしている。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2023年07月13日 13時20分
DeNA・上茶谷、インスタに「脅迫メッセージきた」 明かし怒りの声相次ぐ 阪神戦の失点で一部ファン暴走か
2019年のプロ入りからDeNAでプレーしているプロ5年目・26歳の上茶谷大河。自身の公式Twitterに記した内容が物議を醸している。 問題となっているのは上茶谷のTwitterアカウントのプロフィール欄。13日午前10時現在、上茶谷のプロフィール欄には「7/11インスタで脅迫メッセージがきましたのでメッセージを送れないようにしました!!」と記されている。 上茶谷は11日・阪神戦で、「2-3」と1点ビハインドの4回裏から2番手として登板したが、「2回3失点・被安打4・四球1」と振るわずチームも「2-7」で敗戦。この投球を見た一部ファンが、インスタグラムのDMを通じて上茶谷に心無いメッセージを送ったようだ。 >>DeNA・エスコバーへの誹謗中傷に元同僚激怒「許さない!」、球団も法的措置検討? NPBの注意喚起も響かずか<< 上茶谷のプロフィール欄を見たファンの間では「DMで突撃した奴いるってマジかよ、無礼すぎるだろ」、「たかだが3失点したくらいで脅迫するなんて許せない」、「昨日上茶谷が無失点だったところで勝ててないのに」、「誰が送ったのか知らんが、今年の上茶谷の投球を見てないってことだけは分かるわ」、「普通に犯罪行為だし訴えられたらいいのに」といった怒りの声が上がっている。 「上茶谷は昨季まで主に先発を務めていましたが、『57登板・13勝18敗・防御率4.54』と通算成績は今ひとつ。ただ、リリーフに配置転換された今季の成績は、13日試合前時点で『22登板・1勝1敗・防御率1.82』。ビハインド時の登板を中心に、ロングリリーフやオープナーなど幅広く役割をこなしており、ブルペンには欠かせない戦力の一人となっています。11日の阪神戦では3失点を喫しましたが、今季はそれまで複数失点を喫した試合は一つもありませんでした」(野球ライター) 球界では選手・首脳陣や審判員らへの誹謗中傷は以前から問題となっており、NPBも今季開幕前に公式サイト上で「誹謗中傷等を拡散しないこと、SNS等での投稿にあたってマナーを守っていただくこと」をファンに呼びかけている。ただ、現状ではこの呼びかけが響いていないファンも一部いるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上茶谷大河の公式Twitterよりhttps://twitter.com/chachachataniNPB公式サイトよりhttps://npb.jp/
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芸能ニュース 2023年07月13日 12時40分
ryuchellさん死去、夫が急逝の原日出子「どうか生きてください」とメッセージ
12日に死去したことが分かったタレントのryuchellさん。一夜経った今も、芸能界から悲しみの声が広がっている。 昨年5月、夫・渡辺裕之さんが急逝した女優の原日出子は13日、インスタグラムのストーリーの書き出しで「どうか生きてください」とメッセージ。続けて、「あなたのままで 誰とも比べる必要なんてない 病んだ世間におしつぶされず あなたの大切な人のためだけでいい」と訴えた。直接、ryuchellさんの名前は出していないものの、何か思いを巡らせたのかもしれない。 元妻・pecoとの離婚後、オシャレをする姿をSNSで投稿していたryuchellさんに対し、一部で「長男の育児放棄をしているのでは?」と疑われたこともある。こうした憶測に対して心を寄せたのが、後藤真希の弟で、アイドルグループ「EE JUMP」元メンバーのユウキこと後藤祐樹。 >>松戸市議会議員「れいちぇるが自らこの世を去った」ツイートで物議 トレンド入りも<< 彼もまた、言われなき声で悩んだ1人だが、13日、自身のツイッターを更新。「りゅうちぇるさんの件があってから 散々誹謗中傷していた人がツイートとか消してるけど、発言には責任を持った方がいい」と主張。「出すなら消すな。消すなら出すな」と求めた。 さらに、彼は「りゅうちぇる結婚してからも離れてからも色々な葛藤もあったんだろうな」と思いを巡らせながら、「だけどペコさんや子供の為にも若くして命を絶つのではなく葛藤に負けず戦ってほしかったな」とも綴っている。 ものまねメークで知られるざわちんも、同じようにネットでバッシングされた過去を持つ。インスタのストーリー機能で更新した文章には「全く家族に関係のない赤の他人(アンチ)によって1人の子供の父親が亡くなった。失った」とryuchellさんの名こそ出さないものの、それを窺わせる内容が記された。 加えて、「人を傷つける言葉が凶器と同じだってこといい加減わかった方がいいよ。なんでそんなのも知らないの。『薬物乱用は絶対ダメ。』それと同じくらい当然なことのはずなのに気軽にやりすぎじゃない?」と厳しく糾弾している。 27歳というあまりにも早すぎる死。ご冥福をお祈りいたします。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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社会 2023年07月13日 12時10分
松戸市議会議員「れいちぇるが自らこの世を去った」ツイートで物議 トレンド入りも
松戸市議会議員の増田かおる氏が、ツイッターで「れいちぇるが自らこの世を去ったそうです」とツイートし、ネット上で波紋を広げている。 12日夕方、タレントのryuchellさんが都内の事務所で亡くなっているのが見つかったことが報じられていた。 同日深夜、増田氏はツイッターで「れいちぇるが自らこの世を去ったそうです」と投稿。「『どこにも居場所がない』と呟いていたらしい。本当に苦しかったんでしょうね…」と綴った。 >>ryuchell「今の方が幸せ」離婚後の心境明かすも「ちょっと複雑」困惑の声も<< さらに、増田氏は「トランスへの差別や偏見からくる誹謗中傷が高まる中、今後の社会的影響が非常に心配です」とジェンダーの問題に触れ、「『あなたはありのまま生きて良い』という社会が良い」と呼びかけていた。 この「れいちぇる」という名前はツイッターでトレンド入り。ツイッターでは「りゅうちぇると間違えた?」「名前間違いなんてある?」「れいちぇる氏が何者か知りませんが、もし名前を誤っているのならば、早めの訂正、謝罪が宜しいかと」といった指摘や疑問の声が多く集まった。 また、神戸市議会議員の岡田ゆうじ氏は13日、引用リツイートで「①故人の名前を覚えてもいない ②「居場所ないと呟いてた」という未確認情報を吹聴 ③「苦しかったんでしょうね」と想像で脚色 ④『社会が~』と早速政治利用」と苦言。 さらに、大田区議会議員のおぎの稔氏も同日、引用リツイートにて「しれっと語りやがって」と批判し、「故人の名前間違えてしまうミスはまだ仕方ないにしてもすぐ訂正した方が良いですよ。幾らなんでも死に便乗して更に名前も間違えて放置は失礼過ぎます。故人に興味ないのかもしれませんが」とツイートしていた。 増田氏は13日昼になってようやく、「お名前を間違えて書いてしまい、本当申し訳ありませんでした」と謝罪し、「正式な謝罪文は後ほど公表します」と約束した。記事内の引用について増田かおる公式ツイッターより https://twitter.com/matsudosimasuda岡田ゆうじ公式ツイッターより https://twitter.com/okada_tarumiおぎの稔公式ツイッターより https://twitter.com/ogino_otaku厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能ニュース 2023年07月13日 12時00分
“美人すぎるリングガール”雪平莉左、見事なS字スタイルボディ披露!『FLASH』表紙登場、TBS佐々木舞音アナや注目の新唯も
グラビアアイドルの雪平莉左が、11日発売の『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に発売された『ヤングチャンピオン』(秋田書店)で本格グラビアを初披露。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが話題を呼んでいた。最近では、2022年に行われた井上尚弥のボクシング世界戦のリングガール務め、「あの美女は誰!?」と注目を集めたことでSNSフォロワー数が急増。現在、SNSの総フォロワー数が100万人を超えるなど、“美人すぎるリングガール”としても人気を博している。 同号では、グラビア界のトップを走る雪平が、見事なS字ラインボディのビキニ姿で表紙に登場。他にも、4種類の水着で瑞々しい抜群スタイルを披露している。6月17日の誕生日で29歳を迎えた雪平は、インタビューで「私は好奇心が旺盛なタイプなので、今ある仕事はもちろん、将来は女優やモデル、コスメやアパレルのプロデュースなど、幅広い分野で活躍していきたいですね」とこれからの目標について明かしている。 発売を記念して、14日19時より『雪平莉左FLASHオンラインサイン会』の開催が決定。同号の購入者を対象としたサイン会となっており、生写真やサイン入りチェキなど、購入冊数ごとに異なる特典も。さらに、生電話や直筆メッセージ入りポスターが当たるビンゴ参加券付きの参加券も販売中(※冊数限定のため、無くなり次第終了)。 また、情報番組『THE TIME’』(TBS系)で進行キャスターを務める佐々木舞音アナウンサーがグラビアに初挑戦。大好きなしゃぶしゃぶを作ったりビールを飲んだりと、アットホームな雰囲気での撮り下ろしグラビアに加え、「ひとりでの買い物や映画も全然平気になりました」と語ったインタビューも必見だ。 他にも、那須川天心選手のプロボクシングデビュー戦でラウンドガールを務め、注目を集めたタレントの新唯が登場。ブレイク後、初となるソログラビアで爽やかさのなかにも色気が漂う水着姿を披露している。「雪平莉左FLASHオンラインサイン会」詳細https://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=2vCMSmnsn5SM
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