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芸能ニュース 2023年07月15日 17時00分
ビッグダディの元妻、『ノンフィクション』でも夫との衝突放送され反響
ビッグダディこと林下清志氏の元妻として知られる、タレントの美奈子が、元プロレスラーの夫からのDVが原因で子どもたちを連れて逃走し離婚を決意していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 林下氏といえば、2006年9月から13年12月までの7年間で32回にわたって放送された、テレビ朝日系の大家族バラエティー番組「痛快!ビッグダディ」で一躍お茶の間の人気者となりタレント活動を行っている時期もあった。 美奈子は2度の離婚を経験し、24歳で5人の子持ちとなり11年に林下氏と結婚し同番組にも登場。強烈なキャラで一躍人気者になり番組終了後はタレント活動をスタートさせた。 >>ビッグダディ元妻の美奈子「重大な発表をさせて頂きます」予告するほどでもないと批判、内容も物議<< しかし、13年に林下氏と離婚。発売した自伝「ハダカの美奈子」を出版し、同書は同年映画化されるなど、一時期はメディアへの露出が増えていった。 15年に当時レスラーだった男性と結婚。その時点で子どもが6人いたが、その後、2人の女の子を出産。10人の大家族となり、美奈子の連れ子と、引退してバスの運転手をしていた夫が打ち解けようと奮闘する様子が19年にフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」で放送され大きな反響を呼んでいた。 「タレント活動ができたのも〝ビッグダディの妻〟の冠があったから。特にタレントとしてのスキルが高いわけではなかったので徐々に消え、所属事務所も移籍を繰り返していたようだ。とはいえ、気づいたら壮絶な人生を歩んでいた」(芸能記者) 同誌によると、7月上旬に美奈子と子どもは自宅から引っ越ししたというが、警察官が立ち合い夫は自宅に近寄れず。 後日、美奈子が取材に応じて語ったところによると、度重なる壮絶なDV、自分との子ども以外の子どもとの〝差別〟、ろくに生活費を入れてくれなかったことなどが重なって離婚を決意。 子どもを連れて出て行くことを夫に伝えたところ、脅迫されたため警察を呼ぶ事態になったというのだ。 取材中に何度も涙を流したという美奈子は、『今後は「慰謝料も養育費も財産分与もなくていいので、離婚したい」という条件で、弁護士を通じて協議する予定です』と決意をにじませたという。
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社会 2023年07月15日 16時00分
「おぐらが斬る!」プーチンの孤立 スウェーデンのNATO入りトルコの裏切りベラルーシの心変わり
ウクライナ侵攻からプーチンにとって何もいいことがない。そもそもプーチンはこの侵攻を2~3日で完了すると思っていた。それがキ―ウ陥落は果たせず、やることなすこと裏目裏目である。最初はウクライナがNATO寄りになっているのが気に入らなかった。ウクライナが親NATO反ロシアを許しておけば、他の東欧諸国や北欧諸国もNATO入りを希望するかもしれない。そこでプーチンは「ウクライナで虐待されている親ロシア派やロシア人を助け、ウクライナのネオナチを成敗する」と主張して、侵攻を開始した。それが昨年5月フィンランドとスウェーデンがNATO加盟を希望した。藪をつついて蛇を出してしまったわけだ。フィンランドの加盟はわりとスムーズに進んだが、親ロシア的と思われていたトルコのエルドアン大統領は「スウェーデンは、クルド人のテロリストを支援している」と、加盟に反対していた。それが今年7月、エルドアン大統領は急転、スウェーデンのNATO加盟を認め、32番目のNATO加盟国になることになった。プーチンにしてみれば、味方だと思っていたエルドアン大統領に裏切られた気分だろう。フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟することで、バルト海は完全にNATOに封じ込められることになる。プーチンが失ったものはバルト海だけではない。スウェーデンの加盟を認めたトルコは、黒海の出入り口であるボスポラス海峡とダーダネルス海峡は、トルコの海なのだ。黒海もまた失ったようなものだ。さらにプーチンにとってショックだったのは、ワグネルの反乱に仲介に乗り出したベラルーシのルカシェンコ大統領が、ロシア離れを起こそうとしているらしいのだ。ベラルーシと言えば、ロシアは6月に戦術核兵器を移送している。ルカシェンコ大統領は7月7日に「ほとんどの核弾頭は搬入している」とし、核の使用については「ベラルーシが侵略された場合、即座に反応する」と語った。ベラルーシに配備する戦術核兵器については「ロシアの言いなりにならない」ことを強調した。ロシアから送られた核兵器はNATOに向けられるとは限らない。ルカシェンコ大統領のいう「侵略」とは、ロシアに対して言っているかも知れないのだ。このルカシェンコ氏、最近存在感を増し、プーチンとの立場がこれまでの、従属的から対等、あるいは逆転したのでは? とさえいう人が出るくらい態度が変わった。スウェーデンのNATO入り、トルコの裏切り、ベラルーシの心変わりと、プーチンの孤立は深まるばかりだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ネタ 2023年07月15日 16時00分
大谷見たさに再移住? 松田聖子、米在住時の逆セクハラ裁判の行方は【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、オールスター戦に3年連続での出場を果たした。ファン投票ではアメリカン・リーグで最多の票を獲得するなど、敵地のシアトルでも主役の一人となっている。そんな大谷選手のとりこになっているというのが歌手・松田聖子のようだ。『女性自身』(光文社)では、松田が野球好きの実母の影響で大谷選手に「ビビビ!ときた」と報じられ、「90歳母と現地観戦&ロスへの再移住も計画」とも伝えている。 松田というと、80年代を代表するトップアイドルとして老若男女問わず、絶大的な人気を誇った人物。“聖子ちゃんカット”が女性の間で大流行するなど、まさに時代のアイコンとなった一人である。『青い珊瑚礁』(1980年)や『赤いスイートピー』(1982年)などの名曲は次の世代へと語り継がれ、61歳を迎えた今も現役のアイドルとして活動を続ける。 私生活では、“恋多き女”としても話題が絶えず、1981年に熱愛が報じられた歌手・郷ひろみとの破局会見(1985年1月)では「今度生まれ変わって来たときには、きっと一緒になろうね」との泣きながら語る一幕は、芸能史の歴史に刻まれる出来事となった。そして、涙の会見から10日後に主演映画のポスター撮影のため、米・ハワイに旅立つ直前の松田が、自身の主演映画『カリブ・愛のシンフォニー』(同年4月公開)の相手役となった俳優・神田正輝との交際を宣言。さらに同年4月に神田との婚約を発表し、同年6月にスピード結婚へと至った。 >>熊田曜子、大人の玩具に精液付着でシロに? 不倫相手は離婚、自身も円満解決へ【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< だが、結婚後の松田は家庭に収まるタチではなかった。1986年10月、長女で故・神田沙也加さんを出産するも1989年2月に『FRIDAY』(講談社)が、アメリカ・ニューヨークの地で歌手・近藤真彦との“密会キス”をスッパ抜いた。翌90年には、米国の無名俳優のジェフ・二コルスとの密会を日本でキャッチされ“青い目の愛人”などとやゆされた。 「松田は、1990年に全米デビューを果たしましたが、結果は失敗。その後、再トライするために渡米するも、現地男性とのスキャンダルが発覚したのです。結局、神田とは1997年1月に離婚。各地で号外が発行されるほど、注目度の高さを物語っていました。沙也加さんは松田が引き取り、仕事との両立を図るも同年12月、松田のバックダンサーだった米国人のアラン・リードによる『BACKSTAGE OF SEIKO MATSUDA』(いれぶん出版)にて聖子と過ごした5年間の日々を告白。2年間にわたってアランが性的関係を拒み続けたことなど、実に刺激的な内容が暴露され、神田と婚姻時代に不倫をしていたということが裏付けられたのです」(芸能ライター) 1997年、松田はエステ『たかの友梨ビューティクリニック』のCMでアランらとの“行為”をイメージさせるようなシーンを再現し、話題に。これらのスキャンダルを逆手にとり、まるで自分のパワーに変えてしまうかのような強さを見せた。 さらに1998年4月、アランは「夜も奉仕しなければ、バックダンサーとして使ってあげない」などと松田にと言われたとして5000万円の損害賠償を求める“逆セクハラ裁判”を起こしたのだ。だが結局、裁判は証拠不十分で却下されたが、世間の大きな注目の的となった。 「そんな最中の1998年5月、松田は歯科医師と出会って2カ月の“ビビビ婚”を遂げ、世間の度肝を抜いたのです」(前出・同) 2000年12月、松田はまたしても離婚。そして、2012年6月に医師と3度目の結婚を発表し、現在に至る。 常にスキャンダルと隣り合わせだった松田。60代となり、さすがに色恋沙汰は落ち着いたのだろうか。冒頭の大谷も、松田がスタジアムに駆け付ければさらなる記録を生み出すことだろう。
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レジャー 2023年07月15日 15時15分
「荒れてこそのレース」 函館記念 藤川京子の今日この頃
前走の巴賞を見て、ルビーカサブランカの調子が上がって来たように感じました。結果は5着でしたけれど、スローペースで前に上がっていくタイミングが少し遅れて、3着までには届きませんでしたけれど、今回は斤量が55kgで前走より2kg軽くなりますから、パフォーマンスは上がると読んで穴だと思った理由は、ここ2年は絡んでいませんが、前走巴賞はこのレースで馬券に絡むことが多いので、勝ったアラタは前走同様に斤量58kgですから、斤量が軽くなるルビーカサブランカなら届くと予想したからです。 逆に、ユニコーンライオンは斤量59kgで厳しい戦いになると思いますが、2走前の海外レースQES(GI)では斤量59kgで5着で経験済みで、全く走れない斤量ではないと分かったので、ハナを切ってペースを落とすことが出来れば、実力はあるのでワンチャンス以上の期待が持てると予想しました。 そしてハンデ戦ですから、昨年はここまで斤量が軽い馬はいませんでしたけれど、ローゼライトは斤量52kgで、前走は京都ですが斤量56kgで勝っていますので、調子が上がって来たところで軽ハンデですから、タイミングも良いとなればチャンスです。そして、C.ルメール騎手のローシャムパークも、前走は斤量57kgで勝ってからの今回は斤量56kgですから、この2頭は運が有りそうです。 気になるのはアルナシームで、前走はレースでハナを切る競馬は初めてでしたけれど、そのままタイム差なしですが持ちこたえて勝ちました。元々、勝ち負けの差がハッキリしている馬ですが、前走の時計も良かった事から、見た目よりポテンチャルが高いのだと思います。2000mは初めての距離になりますが、ハナを切るユニコーンライオンがペースを落として来ると思いますから、その後ろに付ければチャンスは広がると読みました。 また、データでは前走が2500m以上のレースに出走していた馬が穴を開けやすいと読み取れて、その殆どが目黒記念組ですが、まれに前走日経賞の馬も馬券に絡んでいる事から、今回で言えばキングオブドラゴンがそれに当てはまります。ワイドBOX 7ルビーカサブランカ、16キングオブドラゴン、8ブローザホーンワイドBOX 4ドーブネ、2ユニコーンライオン、11マイネルウィルトスワイドBOX 15アルナシーム、1イクスプロージョン、9ローシャムパークワイドBOX 10アラタ、12ローゼライト、9ローシャムパーク
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レジャー 2023年07月15日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月16日)函館記念(GIII)
【今週の予想】☆函館11R 函館記念(GIII)(芝2000m) 荒れるハンデ戦の代名詞と言っても過言ではない函館記念。今年も例に洩れず、難解なレースとなりそうだ。ここはブローザホーンを本命に推す。週末の函館は雨予報ということもあり、馬場状態の悪化が予想される今回。開催が進んできたこともあって、結果に大きく左右されるであろうファクターだ。そこでブローザホーン。昨年6月に未勝利戦を勝利してからというもの、5走して3勝2着1回5着1回と完全本格化した本馬。本格化してからというもの、稍重以上の馬場状態では2戦2勝とパーフェクト。特に前走は、不良馬場の中、5番手から直線抜け出して、後続に0秒8もの着差を付けて優勝と、まさに水を得た魚だった。2連勝中と勢いがあり、追い切りの動きを見ても状態が良いのは明らかで、ここで初重賞制覇を達成してもおかしくない。 相手筆頭にはルビーカサブランカ。過去のデータ的には、牝馬は98年のパルブライト以来勝利はないが、本馬はここでとも思わせる状態。まず5着に敗れた前走だが、上位4頭は全て4番手以内で競馬をした馬たちで、中団あたりからの競馬で掲示板に載ったのは本馬だけ。それも休み明けの上、牝馬で57kgの斤量と厳しい条件だった。今回は55kgのハンデと斤量は2kgも軽くなり、前走先着を許したアラタとは3kg差、ドーブネとは2kg差と斤量差は開いた。状態も休み明けを一度使われてグッと上がっており、逆転があっても驚かない。 ▲にはイクスプロ―ジョン。以下、ローシャムパーク、アラタ、スカーフェイスまで。◎(8)ブローザホーン○(7)ルビーカサブランカ▲(1)イクスプロ―ジョン△(9)ローシャムパーク△(10)アラタ△(13)スカーフェイス買い目【馬単】10点(8)⇔(1)(7)(9)(10)(13)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(1)(7)(9)(10)(13)【3連単フォーメーション】20点(8)→(1)(7)(9)→(1)(7)(9)(10)(13)(1)(7)→(8)→(1)(7)(9)(10)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ニュース 2023年07月15日 14時00分
ダウンタウンが運気爆アゲ?「THE W」と「M-1」のダブルファイナリストとなった大人気女性コンビ
昨年から今年にかけて、ヨネダ2000の台頭が著しい。20年に結成して、キャリアはまだ3年。しかし結成した翌21年に、「M-1グランプリ2021」(テレビ朝日系)の準決勝に初進出。唯一の女性芸人コンビとして、敗者復活戦の舞台に立った。この数日前には「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)の決勝戦にも進出しており、初の地上波出演で強烈なインパクトを残していた。 この流れがあったため、昨年5月には芸歴わずか2年で、吉本興業の大先輩にあたるダウンタウンが司会の「ダウンタウンDX」(日テレ系)に初出演。当時は本名の清水亜真音で活動していた誠が、「この機会にダウンタウンさんに芸名を考えていただければ」と図々しくオーダーした。同じゲスト席にはタレントの山之内すずがおり、直前に「広瀬すずさんとかぶってるみたいなのもあって」という経験談を話していた。そのため、松本人志は「じゃあ、すずで」とウケ狙いで即答。続けて、相方が愛であることから、70年代に大ヒットした漫画「愛と誠」になぞらって、「誠でええやん」と提案した。 「恋」も加えて3つを候補に挙げ、最終ジャッジを相方の浜田雅功にゆだねた。すると、「(髪形を)ショートにしてるし、ちょっと男の子っぽいから誠でええんちゃう?」と適当に答え、新芸名が決定した。 >>『ロンハー』女芸人が同期に局部を見せつけ?「ただのセクハラ」ドン引きの声 オダウエダ植田の下ネタが物議に<< 「その22年は、運気が爆上がり。『THEW 2022』は天才ピアニストに惜敗しましたが、準優勝。『M-1』は正面突破で決勝戦に初進出(6位)。およそ1週間で二度も全国放送の賞レースに出るという、女性芸人初の快挙を成し遂げました。松本さんと浜田さんの共作で誕生した一文字芸名で、強運を引き寄せたのです」(スポーツ新聞の芸能記者) 改名で開運した芸人と言えば、ダイアンのユースケ。19年3月に千鳥の冠レギュラー番組「いろはに千鳥」(テレビ埼玉)の企画で、本名の西澤裕介から改名を薦められ翌月、正式決定した。すると、時間を掛けて現在の地位まで上り詰めた。芸人ではトップクラスのレギュラー番組の多さを誇るかまいたちは、09年4月まで「鎌鼬」と漢字表記だった。わかりやすさを理由に平仮名にすると、関西ローカルながらも人気を獲得して行った。くしくも、この2組に千鳥を加えた3組は、7月22日から生放送される「FNS27時間TV鬼笑い祭」(フジテレビ系)総合司会を務める。 秋の「キングオブコント」、年末の「THE W」「M-1」に向けて、改名する芸人が増えるかもしれない!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年07月15日 12時20分
グラビアで人気のメンバーも! 活躍広げる少女歌劇団ミモザーヌが東京・大阪で夏公演開催、団長いまもりまなからが意気込み語る
少女歌劇団ミモザーヌの夏公演「~魅惑のバラエティショウ~ Summer Collection 2023」が、8月5日と6日に東京・草月ホールで開催される(大阪は8月12日、13日にYES THEATERで開催)。 >>全ての画像を見る<< ミモザーヌは現在11歳から20歳までのメンバーで構成される吉本興業の「少女歌劇団プロジェクト」。二部構成となる今回の公演は、第1幕で、悪い子への憧れを抱き、普段は良い子でいることを演じる1人の少女が、白天使や黒天使の言葉に惑わされながらも大人へと成長していくストーリーが展開する。第2幕はミモザーヌのメンバーによる楽曲の歌唱が中心となる。総合演出は広井王子が手掛ける。 団長のいまもりまなか、歌劇団員のちばひなの、すずきゆい、たかやあんな、さかもとりるは、に、本公演の見どころなどを聞いた。ーーまずは自己紹介をお願いします。すずきゆい:一期生のすずきゆいです。19歳になって、卒団が近づいてきているので、今回の公演ではもっともっとレベルアップした姿を見せたいなって思っています。ダンスだけでなく、歌も演技も成長していきたいです。さかもとりるは:三期生のさかもとりるはです。今回の公演では前回と違って、かっこいいところや、可愛いところ、不思議なところ、自分の中のいろんな一面を見せていけたらいいなと思います。いまもりまなか:ミモザーヌ一期生団長のいまもりまなかです。今回、ミモザーヌの夏公演としては最後の公演となるので、いつも以上にやる気が溢れています。今回の夏公演は、少女がいいことと悪いことについて考えたりして成長していくストーリーです。少女がどのように成長していくかをみなさんに一緒に楽しんでいただけたらいいなと思います。今回は五期生も加わっての公演なので、さらにレベルアップしたミモザーヌを見せていきたいです。たかやあんな:一期生のたかやあんなです。今回は前回よりも、もっともっとかっこいいあんなを見せていけたらいいなと思っています。今回の公演では声出しも解禁になっているので、そこも含めて楽しんでいただけたらと思っています。ちばひなの:一期生のちばひなのです。わたしは夏公演で自分の魅せ方というのを改めて研究したりしているので、新しい自分を見せていきたいです。あと、声出しが解禁になっているので、みなさんと一緒に盛り上がっていけるような楽しい公演にしたいと思っています。ーーいまもりさんは前回のインタビューの際、25歳までに女優さんになりたいとおっしゃっていました。いまもり:変わらず女優さんになりたいと思っているんですけど、今回の公演はお芝居の部分も増えていて、将来、女優業をする時に、役作りに活かせたりするんじゃないかなって思っています。ーー団長をする苦労のようなものはありますか?いまもり:どうやってみんなをまとめていけばいいかわからない時期があったんですけど、最近になって、思ったことをちゃんと伝えたり、どうしたらみんなが付いて来てくれるかを考えて行動できるようになりました。わたしの背中を見てみんなに何かを受け取ってもらえたらいいなって。自分の学んだことを後輩に伝えるだけでなく、自分の将来に活かしていけたらいいなって思います。ーーちばさんは最近、グラビアでも活躍されていると聞きました。ちば:はい。グラビアをすることで、自分に少し自信がついたと思います。いろんなお仕事をすることで、魅せ方がわかるようになってきたというか、話す時も自信を持って話せるようになりました。自分はここが強いって個性を生かして活動していけるようになりました。今後は映像のお芝居にも挑戦したいなって思うようになりました。個人の仕事が増えるのも嬉しいけど、ミモザーヌがあってこその自分の姿ももっと見せていきたいです。ーーすずきさんはダンスに力を入れているそうですね。すずき:はい。ミモザーヌではジャズダンスやヒップホップダンスをやっているんですけど、それ以外にも、体のシルエットを見せるというか、あんまり見たことのない動きや形を作ったりして、鏡の前で自分のしたいダンスを練習したりしています。ーーすずきさんは一期生。ミモザーヌで成長できた部分はどんなところですか?すずき:歌がすごく良くなったねって言われます。あと、わたしも一度グラビアに挑戦しました。人に写真を撮ってもらう経験があまりなかったので、それも大きな経験になりました。写真をに撮られるのは、最初は“え?”っていう感じだったんですけど、みんなの表情を参考にしながら頑張りました。ーーさかもとさんは13歳の時にミモザーヌに加入して、今高校生。成長できた部分はありますか。さかもと:最近感じるのは集中力が上がったなって。最初は長いレッスンの時は集中が切れたりしたんですけど、最近は自然と集中してレッスンに取り組めるようになりました。次はかっこいいオーラを出せるように、いろんな表現を学んでいけたらいいなと思っています。自分がしたいことをパッと表現できるようになっていきたいです。ーーさかもとさんは将来は何になりたいですか?さかもと:将来はタレントになりたいです。話すのは好きなので、バラエティとかで活躍できればいいなと思います。めるるさん(生見愛瑠)や渋谷凪咲さんのような活動に憧れています。ーーたかやさんはミモザーヌを経てどんな活動をしていきたいですか?たかや:将来は芸能界でお仕事をしたいです。関東でもお仕事をしてみたいです。ノリツッコミができる、話の面白いタレントさんになりたいです。得意なのはダンスです。卒団までに、あんながいると安心だねって言われるくらいレベルアップしたいです。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年07月15日 12時10分
『ラブライブ』声優・田中ちえ美、初挑戦の艶っぽい水着ショット解禁!“素”の自分を解放した初写真集発売決定、記念イベントも
声優の田中ちえ美が、10月6日に1st写真集『(タイトル未定)』(イマジカインフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 田中は、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』天王寺璃奈役、『4人はそれぞれウソをつく』リッカ役など、人気作に多数出演。2月に発表された第17回声優アワードでは、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会として歌唱賞を受賞した。 今回、自身の26歳の誕生日でもある10月6日に初となる写真集の発売が決定。同作では、“私の知らない私”をコンセプトに沖縄でのオールロケで撮り下ろし。飾らない“素”の自分を、今まで以上に開放した等身大の姿をはじめ、初挑戦となった水着ショットも収録。田中本人も初めて知る、新鮮な表情が詰まった1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、木漏れ日に美しい笑顔が映える1枚や天真爛漫なビーチショット、初挑戦の色気あふれる水着カットも先行公開された。また、10日発売の声優専門誌『声優グランプリ 8月号』(同)では、写真集発売決定の気持ちを語る田中のコメントが限定カットとともに掲載されている。 現在、アニメイト・ゲーマーズ・インフォスクエアではそれぞれ早期予約キャンペーンが実施中。31日までの予約で、限定特典ブロマイドや完全受注生産のボイス目覚まし時計、早期予約者限定イベントへの参加応募権などの特典も。イベントは10月6日に東京での開催を予定しており、当日はトークショーとサイン会が実施される。 さらに、限定カバーや撮影メイキングDVD、アナザーフォトブック、アクリルスタンドなど、各専門店での特典付き限定版も発売。タワーレコード、セブンネット、HMV、楽天、メロンブックス、ビックカメラグループ(ビックカメラ.com・AKIBA☆ソフマップ)で購入すると、絵柄の異なるブロマイドの特典が付いてくる(※各種無くなり次第終了)。 他にも、10月28に大阪、10月29日に東京にて発売記念サイン会の開催も決定。イベントは受付期間中にアニメイト、ゲーマーズ、インフォスクエアいずれかにて同写真集を予約した人を対象に抽選を実施予定。また、10月4日からAKIHABARAゲーマーズ本店・ODAIBAゲーマーズ、アニメイト秋葉原2号館では、パネル展も開催される。田中ちえ美1st写真集『(タイトル未定)』定価:3,520円(税込)仕様:A4判 オールカラー128ページ
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芸能ニュース 2023年07月15日 12時00分
草なぎに話しかけられキムタク上機嫌も、SMAP再結成はまだまだ先?
これまで確執が何度も報じられていた元SMAPの木村拓哉と草なぎ剛だが、昨年のクリスマスイヴの日に草なぎの方から歩み寄っていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 SMAPは2016年の大みそかに解散したが、同日、メンバーだった草なぎ、稲垣吾郎、香取慎吾、中居正広に加え、元メンバーでオートレーサーの森且行も加わり、都内で会食していたことが報じられた。 「もともと、同じ歳のキムタクと中居は仲が悪く、キムタクだけが飛び抜けて売れたのでほかのメンバーが嫉妬。さらに、16年1月に独立騒動が持ち上がった際、キムタクが裏切って事務所残留を表明したことで、いっそう確執が深まったとも言われていた」(テレビ局関係者) >>木村拓哉、爆問太田のSMAPイジリに「森と会ったらコンプリートじゃん」さすがの対応を田中も絶賛<< 同誌によると、昨年のイヴ、撮影が重なった木村と草なぎは都内のスタジオで仕事をしていたというが、木村の楽屋を見つけた草なぎがあいさつに出向いたという。 草なぎが一方的に話しかけ、木村は「あー」としか言葉を発せず。SMAP解散以来、6年ぶりの再会だったというが、その後の番組収録で木村はかなり上機嫌だったというのだ。 今年の4月30日には、同日にスタートしたフジテレビ新バラエティー番組「まつもtoなかい」で中居と香取が6年ぶりに共演。ついにジャニーズ事務所から独立した稲垣、草なぎ、香取の「新しい地図」が民放キー局で本格的に〝解禁ムード〟になったことを漂わせただけに、期待されるのがSMAPの再結成なのだが……。 「SMAPの楽曲の版権を持つジャニーズ事務所は、今や創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題で渦中。このままだと、キムタクも独立してしまうのでは、と言われている。そうなると、誰もジャニーズにいないので楽曲を歌うことが難しくなる。再結成話はジャニーズの問題が収束してからだろう」(芸能記者) とはいえ、SMAPファンは木村や香取の歩み寄りに歓喜しているはずだ。
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スポーツ 2023年07月15日 11時00分
中日・根尾、一軍昇格しても戦力にならない? 立浪監督は評価、二軍で好投続くも不安要素アリ
11日試合前時点でセ・リーグ最下位(30勝46敗2分)に沈む中日。一軍が低迷にあえぐ中、二軍でアピールが続いているのがプロ5年目・23歳の根尾昂だ。 昨季途中に野手から投手・リリーフに転向した根尾は、昨オフから本格的な先発挑戦をスタート。しかし、投手転向当初から二軍で体作り・フォーム固めを行う時間が設けられないまま一軍起用され続けた影響か、昨秋・今春キャンプでは制球難に苦しむなど調子が上がらず。結果、オープン戦登板はゼロに終わった上、二軍で迎えたシーズンも中継ぎ起用からスタートした。 シーズンでは最初こそ5試合連続無失点を記録していたが、4月5日・オリックス戦で「0.1回3失点・被安打0・3四球」と炎上。だが、ここから根尾は約1か月をかけ、投球時に左膝下を伸ばしタメを作ってから踏み込むなど投球フォームを改良したことで復調。その後5月27日・オリックス戦で今季初先発を果たすと、同戦から7月5日・オリックス戦までの先発3登板では「19.1回4失点(防御率1.86)・被安打14・四球7・13奪三振」と安定感のある投球を続けている。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 一軍を率いる立浪和義監督も根尾のアピールは高く評価しているようで、6日には「(二軍であと)数回投げて良ければ当然、上でも投げさせます」と、もう数試合好投が続けば一軍で起用すると明言。各報道では早ければ球宴明け(7月22日~)にも一軍登板のチャンスが巡ってくるとみられている。 「中日一軍の先発ローテは6枠のうち、小笠原慎之介、高橋宏斗、柳裕也、涌井秀章で4枠は埋まっています。一方、残りの2枠については福谷浩司、松葉貴大、メヒアらが流動的に起用されている状況です。恐らく、根尾が一軍登板する際はこの2枠のうちどちらかを充てるものとみられますが、投球内容次第ではそのまま枠を手中に収める可能性も決してゼロではありません」(野球ライター) 二軍で相応の結果を残していることもあり、ファンの間でも来たる一軍登板への期待は高まりつつある。ただ、根尾が期待に応えられるかについては無視できない不安要素もある。 根尾は二軍での先発3登板で計301球を投じているが、この中で投げた球種はストレート、スライダー、フォークの3種類だけ。まずはこの3球種をしっかり磨き上げたい意図があるのか、リリーフ時代に使っていたツーシーム、カーブは1球も投げていない。 球種が少ないということは、打者から配球パターンや狙い球を読まれやすいということ。1試合で複数回同じ打者と対戦する先発の場合は、2巡目、3巡目を迎えると球を捉えられやすくなるリスクもある。実際、根尾は先発3登板では序盤の1〜3回が「1失点・被安打5」の一方、4回以降は「3失点・被安打9」となっている。 一軍は二軍に比べ打者のレベルも上がるため、場合によっては一巡目から狙い球を絞られめった打ちに遭う可能性も否定はできない。こうしたリスクを下げる意味でも、勝負に使える変化球を新たに習得できるかどうかが一軍登板の結果を左右しそうだ。文 / 柴田雅人
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その他
「捨てるならちょうだい!」驚愕のクレクレママ~こんな“ママ友”とは付き合うな!~
2023年06月03日 10時00分
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遂に脇役オファー受けた織田裕二、『世界陸上』取材もプライベートで続行?
2023年06月03日 07時00分
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看護師の女、致死量のインスリンを患者に投与し2人死亡「苦しみを止めたかった」と主張
2023年06月03日 06時00分
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37歳男、市役所に侵入し乳酸菌飲料を盗み再逮捕 踏切でも非常ボタン押す迷惑行為
2023年06月02日 23時00分
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社会
31歳女、路線バスの転手を傘の先端で叩いて逮捕 ドアを閉められ怒り
2023年06月02日 22時00分
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芸能ニュース
吉高由里子、大河放送前に結婚の可能性? 元カレはハードルが高すぎたか
2023年06月02日 21時00分
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スポーツ
巨人首脳陣、物議醸すビーディ一軍合流には思惑アリ? 2年連続途中補強の前兆と憶測も
2023年06月02日 20時30分
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スポーツ
阿部詩「すごく興奮します」元ラグビー代表・五郎丸氏とサッカー対決! 阿部一二三は五郎丸ポーズも披露
2023年06月02日 20時00分
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スポーツ
阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ
2023年06月02日 19時30分
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芸能ニュース
Aぇ! Group正門良規、サービス精神たっぷりのグラビアに! 家庭教師姿で『関西ウォーカー』表紙登場、なにわ男子・西畑大吾も
2023年06月02日 19時15分
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芸能ニュース
松本人志も大慌て? 浜田雅功、あばれる君をジャニーズJr.と間違えネット騒然
2023年06月02日 19時00分
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芸能ニュース
「DMM」CMで話題の声優・雨宮天、ロカビリー&アメリカンガーリーな表紙公開! 連載企画がフォトブック化、豪華特典も
2023年06月02日 18時50分
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芸能ニュース
『あなして』不倫相手・妻との“地獄ランチ”でヒロインに嫌悪感「ウジウジなのに攻撃的…」
2023年06月02日 18時15分
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芸能ニュース
『MER』で話題の佐野勇斗、M!LKメジャー初アルバム発売記念でタワレココラボ! メンバーが香りをセレクトした限定グッズも
2023年06月02日 18時00分
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芸能ニュース
“100万人が惚れるカラダ”伊原葵、白ランジェリーから王道水着まで「今までにない姿見せたい!」 初挑戦も収録の1st写真集発売
2023年06月02日 17時15分
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芸能ニュース
『ぽかぽか』ハライチ岩井、男性アイドルにセクハラで「気持ち悪い」軽率な行動と指摘も
2023年06月02日 17時00分
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スポーツ
西武・平井、マウンド上でブチギレ?「なんかブツブツ言ってる」失点直後の表情に驚きの声、自身の投球に苛立ったか
2023年06月02日 15時30分
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レジャー
「ひょっこりボッケリーニとモズベッロ」鳴尾記念 藤川京子の今日この頃
2023年06月02日 15時15分
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社会
「武器をくれる国ありがたいわけない」倉田真由美、ウクライナへの武器供与批判し炎上
2023年06月02日 12時55分