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レジャー 2012年02月10日 15時30分
キャバ嬢列伝 〜競争に勝つために“武器”を集める彼女〜
都内のあるキャバクラに勤めるA子は、豊富な話題と気配りで「まるで気の置けない女友達といるよう」と言われるほど、「居心地の良い」キャバ嬢として評判だ。しかし、彼女はある目的のためにキャバクラで働いており、それを叶えるためにある物を集め、秘密のアルバイトをしていた。 彼女が集めている物、それは芸能人達の情報だった。彼女の店の廻りには大きなテレビ局や制作子会社等が多く、必然的に芸能関係者が多くなる。中には芸能人本人が尋ねてくることもあった。 店内の多くのキャバ嬢達が有名人等の来店に浮かれる中、彼女はいつも通りにフレンドリーに接し、ねぎらいつつも彼らの話を漏らさず聞きとめておく。そして、短いトイレ休憩や入れ替わりの時間を利用してケータイや手帳にメモしておくのだ。 酒に酔い、女の子のサービスで気分が良くなった業界関係者は、うっかり現場での愚痴や人間関係などをついぽろりと口に出してしまう。彼女はそれらを余さずチェックして、同じく業界関係者、それもニュースやワイドショーの現場で働く人物や出版業界で働く人物、芸能記者等に高値で売りつけているのだ。 ある時など、彼女の得た情報が元になって大きなスキャンダルが明るみに出た事もある。長い間芸能情報を集めてきていた彼女は、いつしか芸能記者顔負けの情報収集能力と分析力を手に入れていたのだ。 今ではこの情報量だけで、キャバクラで稼ぐよりも何倍もの収入を得ているという彼女。そんな彼女が芸能情報を集め、なおもキャバクラで働き続けるその理由は…なんと、芸能人になる夢を叶えるため。収入を高額なエステやブランド品につぎ込んで見た目を良くして、更に業界人と仲良くなってスカウトしてもらおうと考えているのだそうだ。 さらに彼女は自分で得た芸能情報の多くも「芸能界に入ったらライバルになる芸能人達に対する大きな武器になる」として大切に所有しているのだとか。 げに恐ろしきは、彼女の執着心なのかもしれない。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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芸能 2012年02月10日 12時05分
結婚の事後報告で将来が危うくなった赤西仁
9日に一部メディアがデキちゃった結婚をスクープした元KAT-TUNで歌手の赤西仁と女優の黒木メイサだが、同日、2人はそれぞれ書面で2月2日に婚姻届を提出したことを報告。 赤西は「まだまだ未熟ですが、今まで以上に頑張りますで、どうか温かく見守ってくださいますようお願いいたします」。黒木は「皆さんにはご迷惑とご心配をおかけしますが、これからも仕事もプライベートも頑張りたいと思っております」とそれぞれコメント。2人はすでに都内で同居しており、挙式・披露宴の予定はないという。 おめでたいムードが漂う中、赤西の所属事務所は事後報告だったことを明かしているが、そうできたのも赤西の強力な“後ろ盾”があってこそだというのだ。 「事務所の手がかからない所属タレントが多い中、なぜかジャニー喜多川社長は赤西を寵愛。KAT-TUN脱退の時もあえて説得せず、好き勝手やらせていたし、赤西はジャニー氏に対してタメ口。ほかの事務所幹部はそんな赤西の態度に眉をひそめている。今回の事後報告も赤西以外のタレントならば事務所をクビになっても仕方がない背信行為」(芸能プロ関係者) ところが、そのジャニー氏も寄る年には勝てず、「以前はひと目見ただけで『コイツは売れるか分かる』というほどのスカウト能力だったが、それも衰えこのところデビューしたグループは不調。近い将来、勇退が見込まれていて、身内が社長の座を継ぐことになる」(芸能記者)というのだが、体制が変われば赤西も今までのように振る舞ってはいられないようだ。 「ジャニー氏だからこれまでの数々の問題行動を見逃してきたが、新体制になったら、何か問題を起こせばクビにしてしまうだろう。といって、赤西が大人しくできるはずもなさそうだし。まあ、子供ができて丸くなるかもしれないが」(同) 夫に好き勝ってやらせたいならば、何があってもいいように黒木は産休が明けたら早々に復帰して稼いだ方が良さそうだ。
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芸能 2012年02月10日 11時45分
応援にかけつけたあやまんJAPANにくみっきーが「一緒にしないで下さい!」
モデル「くみっきー」こと舟山久美子が9日、都内で自らプロデュースしたカラーコンタクトレンズ「puream」の全国発売記念イベントに出席した。ブランド名からパッケージまで打ち合わせに参加したという舟山は「毎日カラコンを付けていたので、色々なこだわりがありました。皆、嫌になるほど、うるさかったと思います。良くなかったら出す意味が無いので、こだわる所は譲りませんでした」と熱くPR。 また応援に駆け付けたあやまんJAPANは「今年に入っていまいちなのでこの際あやまんJAPANを辞めて、『くみっきーJAPAN』で4人一緒のやろう」と提案するが、舟山は「一緒にしないで下さい」と拒否されガックリ。めげない、あやまんJAPANはモバイルフロンティア社長中村篤弘氏を誘惑するなどハチャメチャぶりを発揮していた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月10日 11時45分
皆藤愛子が復興応援のプロジェクトサポーターに就任
フリーアナウンサーの皆藤愛子、元巨人軍宮本和知が9日東京・秋葉原で被災地復興支援「One Heart Now“復興応援”トラックマーケット全国キャラバン」オープニングセレモニーに出席した。2台のキャラバントラックで東京をスタートし東北と茨城の特産品を積んで全国25都府県27都市で販売する。 プロジェクトサポーターに選ばれた皆藤は「東北や茨城にはたくさん美味しいものがありますし、このトラックの存在を知ってもらって少しでもお役に立てればと思います」とコメント。同じく同サポーターの宮本は「誰かのために笑顔を届け、皆で応援したいと思います」と話した。 まもなく震災より1年たつが、皆藤は「昨年の3月11日は代官山のネイルサロンにいました。ああ言う状況では人間というのは我先に逃げ出したりすると思ったのですが、皆助けあって、気遣いあったりして、人って凄いなと思いました」と神妙な面持ちで語った。最後に皆藤は「ボランティアとか寄付とかの直接な支援だけではなく、東北の物を買うことが支援につながります」と語り、宮本は「東北の皆さんが暖かい心で作り上げた物を皆で食べて幸せになりたいと思います」と笑顔で話した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月10日 11時45分
西山茉希もブログで熱愛を認めた!!
モデルの西山茉希が大衆演劇の早乙女太一(20)との熱愛報道について、自身のブログで認めた。 9日に「更新空いてすみませんでした。」とのタイトルで更新された同ブログで、「まずは、今回の報道に対し、励ましや、応援のコメントを下さった皆さん、温かいお言葉をありがとうございました。商品として仕事をさせてもらいながらも、私のプライベート、個人の想いを受け入れてもらえることは素直に嬉しいことです」と綴り、「私が私らしく、彼が彼らしく、皆さんに届けるものに胸を張って生きれる選択をしていたいと思っています」とコメントし、交際を認めた形となった。 二人の熱愛については、早乙女太一もブログで交際を認めている。
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芸能 2012年02月10日 11時45分
「Oha!4」の鷲尾アナが日テレ辻岡アナと結婚
フリーアナウンサーの鷲尾春果が、日本テレビアナウンサーの辻岡義堂アナとしていたことを、自身のブログで発表した。 9日に「ご報告」とのタイトルで更新された同ブログ「この度、日本テレビアナウンサーの辻岡義堂さんと結婚しましたことをご報告させて頂きます。彼とは学生時代からのお友達で、約四年間お付き合いをしてきました。彼と一緒にいると、いつも笑顔の私がいます」と綴り、結婚を発表した。 鷲尾春果は法政大学出身、日本テレビ系「Oha!4 NEWS LIVE」(月〜金曜午前4:00)に出演するフリーアナウンサー。大学在学中には、ミスキャンパスのナンバー1を決めるコンテスト「Miss of Miss Campus Queen Contest 2007」で審査員の全員一致でグランプリを受賞している。
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芸能 2012年02月10日 11時45分
太平シローの急死にお笑い界の盟友がコメント
お笑いタレントの太平シローが9日、大阪市内の病院で亡くなったことについて、お笑い界の盟友からコメントが発表された。【太平サブロー】この度は太平シローさんの訃報に関して、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。何よりも55歳というあまりにも若い年齢でのことにショックを受け、まだ信じられない思いです。僕が世に出ることができたのも、サブローシローというコンビがあったおかげで、ましてシローさんという天才芸人と一緒にやれたことが今現在もこの世界で何とかやれることができることになってると思います。最近はデビュー36年ということもあり、過去の写真や映像を見ることが多く、どうしているんだろうなと思うことも多かっただけに今回の訃報に大変ショックを受けています。【オール阪神】中学の時から同じクラスでした。生まれた所も泉大津で一緒によく遊んだ仲間です。シローくんは俳優の道を行き、僕は漫才の道を行ったのですが、シローくんも漫才の道に来て、気がつけばよきライバルでした。とても残念です。【ぼんちおさむ】若くして亡くなり非常に残念です。過去の一度入院していたこともあったので、もう少し自分の体を気遣っていればまだまだ元気でいれただろうと思うと…あまりにも若すぎて本当に悔やまれます。
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その他 2012年02月10日 11時45分
アニメ『けいおん』で“あずにゃん”を担当した竹達彩奈のデビューシングル発売が決定
声優の竹達彩奈のソロCDデビューがついに決定したことがわかった。 竹達は2009年にTVアニメ「けいおん!」の中野梓役でTV初レギュラー。新人ながらも、キュートなルックスとキャラクターイメージにぴったりの 愛くるしい声で一躍ブレイク。以降、多くのアニメでヒロインを務め、グラビア、映画出演、ライブ、テレビなど数多くの場で活躍するなど、声優としてのキャリアを順調に重ね、今最も人気のある若手女性声優の一人。 ソロデビューの楽曲について竹達は、「最初のイメージは、一人のヒロインの女の子が、周りにいるみんなを振り回しながら踊っているような…そんな感じでした。それを、主人公の男の子がクスクス笑いながら“しょうがないなぁ”と見守っている風景が見えて。やっぱり私は声優なので、歌も“声で表現することの延長線上” にあるものなんです。想像しないと、うまく表現できなくて…。だから“できるだけ曲のイメージを膨らませよう”というスタンスで取り組みました。とにかく、楽しい曲調を活かすために私自身が“楽しい”と感じた、その気持ちを歌に詰め込んでいくようなレコーディングでしたね。それと、この歌詞のヒロインの女の子は私をイメージしたらしいんです。確かに、イタズラ好きだったり、気まぐれだったりする点が似ているので、ちょっと照れくさい感じもあって(笑)」と語った。
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トレンド 2012年02月10日 11時45分
一発屋とは言わせない? 実は秘かに復活していた桜塚やっくん
“スケバン恐子”のキャラクターと客イジリ主体のコントで様々なお笑い番組で人気になった桜塚やっくん。しかし、お笑いブームが下火になってからはキャラをウリにしていた芸人たちが軒並みいなくなってしまい、やっくんもその中に埋もれてしまったように思えた。だが実は、彼はお笑いから活躍の舞台を替えていた! 今、彼が主に活躍しているのはなんとアニメの世界。声優として人気のアニメに出演し、活躍の場を増やしているのだ。特に声優業は“スケバン恐子”のキャラで出ていた『エンタの神様』が始まるより早い2002年から行っており、折にふして人気キャラクターを演じていたやっくん。近年では『イナズマイレブン』や『ジュエルペット』などの子供向けのアニメに出演して、子供たちの人気を得ている。「子供と一緒に何気なく見ていたらやっくんの名前が出て驚いた」「スタッフロールで見て初めて気がついた」との声が多く、声優としてもなかなかの実力派なのだとか。 他にも2010年には桜塚やっくん名義でTBSの音楽番組発の、全員が女装男子のバンド「美女♂men Vlossom」でボーカルを務めている。一見色物に見えるこのバンドだが、楽曲がダウンロードサイトで1位を獲得したり、日本代表で上海万博に出演するなど、実力・評価が共に高い。 また、2008年からは植田浩望(うえだひろみ)名義で俳優業も行っており、作品によってこれらの芸名を織り交ぜながらアニメに映画にドラマ、舞台にと、活躍の場を着実に広げていっている。しかし、インパクトのあった“スケバン恐子”のキャライメージの強い“桜塚やっくん”名義での活躍が減っているため、新しい芸名を知らない人たちからは「最近見ない」「いなくなった?」と思われがちのようだ。 現在は桜塚やっくん名義でホラー映画の撮影に入っているという桜塚やっくん。これからも活躍の場は増えていきそうだ。
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社会 2012年02月10日 11時45分
わいせつ行為続けて警察に就職! 「警察官になり改心するつもりだった」って…
愛知県警はなんとも、ハレンチな男を雇ったものだ。愛知県警捜査1課などは昨年12月27日、強制わいせつや同未遂などの疑いで、同県警豊橋署地域課巡査の森崎港平容疑者(21)を逮捕した。容疑は同年11月28日午後0時15分頃、名古屋市内の県営住宅に侵入し、中学1年の女子生徒(13)の体を触るなどした疑い。また約15分後、300メートルほど離れた別の県営住宅の玄関先で、中学2年の女子生徒(14)の口をふさいでわいせつ行為をしようとした疑い。この結果、名古屋地裁は1月16日、同容疑者を強制わいせつ未遂罪などで起訴。これを受けて、愛知県警は同容疑者を懲戒免職処分とした。 しかし、これでは終わらなかった。取り調べのなかで、余罪が発覚。県警の発表によると、同容疑者は10年4月下旬頃、名古屋市内の集合住宅で、帰宅途中の女子高校生(当時)の後をつけて自宅に侵入。手で口をふさいで「叫んだら殺すぞ」などと脅し、乱暴しようとした疑い。女子高校生が抵抗したため逃走した。同容疑者は2月8日、強姦未遂と住居侵入の疑いで再逮捕された。 それはあくまで犯罪の一部。県警によると、同容疑者は高校生だった06年頃から、実家のある名古屋市や勤務先があった豊橋市で計約25件のわいせつ行為をしたと認めており、裏付けを進めている。同容疑者は「わいせつ目的だったが、強姦するつもりはなかった」と一部の容疑を否認しているという。 同容疑者は抵抗や反撃が少ない小中高校生を狙い、「警察官になり改心するつもりだった」と供述しているというから驚きだ。愛知県警はこんなハレンチな男を採用した上、5年余も逮捕できなかったことになる。昨年7月には豊橋市内のわいせつ事件現場近くで不審人物として住民に通報され、職務質問を受けていた。当時は警察官の身分を明かした上で、犯行への関与は否定していたが、名古屋市内の一部現場にあった遺留物のDNA型が同容疑者と一致し、逮捕につながった。 それにしても、高校時代からわいせつ行為を繰り返しながら警察官となり、なおも犯罪を続けていた同容疑者。「警察官になり改心するつもりだった」いう発想にも仰天だが、改心どころかエスカレートしてしまった、その行為は許されるものではない。そもそも、警察官になってはならない人物だったのだ。(蔵元英二)
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