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芸能 2013年09月16日 15時40分
武田鉄矢プロデュースのアイドルグループ「赤マルダッシュ☆」本日活動開始
俳優・武田鉄矢がプロデューサーとなり、作詞・作曲にヒャダイン、振り付けにパパイヤ鈴木という超豪華なメンバーで始動した「武田鉄矢プロデュースアイドルプロジェクト」。本日9月16日、遂にユニット名「赤マルダッシュ☆」と、そのメンバーが発表された、これに合わせて、今夜、さっそく弊社夜ワイド番組『レコメン!』にて「赤マルダッシュ☆」の番組がスタート。 番組タイトルは『赤マルダッシュ☆本気、ダシます。』。10代に圧倒的な人気を誇る夜ワイド番組『レコメン!』の全国ネット枠で毎週月曜日に放送される。 番組は、「赤マルダッシュ☆」の成長日記。リスナーから「一人前のアイドルならこれができなきゃ!」という課題を募集し、「赤マルダッシュ☆」が本気ダシてチャレンジしていく。さらに、『武田鉄矢アイドルプロジェクト』スペシャルサイトで事前に募集していたアイドルへの“ムチャぶり”のベストアイデア賞を実際に披露したり、 文化放送主催の秋の大型屋外イベント「浜松町グリーン・サウンドフェスタ〜浜祭(はままつり)〜」(11/4(月・祝))のステージイベントとして、番組公開収録も予定されている。【番組概要】●タイトル:『赤マルダッシュ☆本気、ダシます。』●出演:赤マルダッシュ☆ 赤いきつね担当:北澤鞠佳(きたざわ まりか) 緑のたぬき担当:玉城茉里(たましろ まり) 黒い豚カレー担当:川村彩花(かわむら あやか) 白い力もち担当:大西菜友(おおにし なゆ) オテンキのり●放送時間:毎週月曜24:30頃〜35頃 ※夜ワイド『レコメン!』内●放送局:文化放送を含む35局ネット
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その他 2013年09月16日 12時00分
「寝ても疲労が抜けない」悪循環を断ち切る『ぐっすり快眠』に導く五つの心得(2)
では、眠いのに寝つきが悪い場合はどうすればいいのか? 次に挙げるのは、医療関係者など専門家の意見を参考にまとめた「疲れを取る快眠法」だ。◎必要な睡眠時間は気にしない。 睡眠時間は、連日5時間の睡眠でも、まったく問題ない人もいれば、9時間寝ないと疲れが取れない人もいる。 「ある統計でも、睡眠時間の分布は釣鐘形を示し、睡眠時間が6〜9時間のところに全体の60〜70%の人が収まる。それより多かったり少なかったりする人が15%位いますが、“長眠者”“短眠者”はバラバラです。“1日8時間”説も、一番多い統計に沿ったもので、科学的な根拠はありません」(医療関係者) だから、“8時間寝ないといけないのに6時間しか寝ていない”と、寝不足を心配する必要はない。また、季節や年齢によって睡眠は変化する。あまり睡眠時間にとらわれる事はないということだ。◎寝苦しい夜は、頭と足を冷やす。 “頭寒足熱”と言う言葉がある。頭を冷やし、足を温める健康だ。自律神経の働きを調整する役割もあるが、頭を冷やす行為は、安眠のための知恵である。 さらに高温・多湿の状態だと、血管が集中する首筋あたりが熱くなるだけでなく、放熱メカニズムの効率が悪くなる。そのため、冷やすと効能はバッチリだ。また、本来ぐっすりと眠るには頭寒足熱だが、入眠時は手足から熱を拡散させる働きをする。これは深部体温を下げるためのものだが、熱帯夜などになると足が火照って眠れない時がある。そんな時は、保冷剤などで軽く足を冷やすと寝付きやすい。◎入浴も疲れを取るのに有効な手段だが、「いつ入浴するか」が重要。 入浴のタイミングだが、眠りたい時間の1時間半〜2時間前がベスト。適度に体を温め、水分補給しながら、1時間程かけて深部体温を下げ、就寝に持っていくのが理想的だ。◎「半身浴」と「全身浴」を使い分ける。 これも心臓や肝臓、消化器など内臓をくまなく流れる血液の温度上げるには「ぬるめの湯」で、へその辺りまで浸かる半身浴がおすすめ。また肩まで浸かる「全身浴」は、冬場向きだが、やはり39℃前後のぬるま湯で30分程度の入浴。◎パソコンが原因の不眠に注意。 これは画面を長時間見続けると「眼精疲労」に陥るためだ。目の緊張を解くためにも、お湯に浸けたタオルをよく絞り、瞼の上から温湿布。これを暫く繰り返す。 さらに「横になることの意外な効用」や「規則正しい食事が睡眠のリズムをつくる。朝食抜きは安眠の敵」と主張する専門家もいる。 睡眠不足や疲労感などの悩みのある方は、ぜひとも医療機関に相談すべきだ。
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その他 2013年09月16日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(70)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『六白金星・可能性の文学 他十一篇』(織田作之助/岩波文庫 840円) 織田作之助は1913年=大正2年に生まれた。今年は生誕百年の年なので、彼の業績をあらためて称える動きが出ているようだ。7月に岩波文庫から『夫婦善哉 正続 他十二篇』という本が出た。生前、彼が残した作品群から、ベストなものを選んで集めた短篇集である。表題作「夫婦善哉」と「続 夫婦善哉」が原作の連続ドラマが8月からNHKで放送されている。夫役は森山未來、妻役は尾野真知子だ。河出書房新社からは、織田作之助という作家の全貌に迫ろうとする研究本も出た。 本書は2009年に出たもので、生誕百年に合わせて刊行されたわけではない。しかし、織田作之助、通称オダサクの魅力を最もコンパクトに、そして深く知るには本書が最適ではないか、と思う。前掲の『夫婦善哉 正続 他十二篇』と同様、ベスト・セレクトの短篇集なのだけれど、評論も二つ入っているのである。「二流文楽論」と「可能性の文学」だ。小説ではない、評論という形の文章を読むと、この作家が存命中にやりたかったこと、強い意志が伝わって来るのだ。 第2次大戦終結後、旺盛な創作活動で一躍時代の寵児になった作家である。坂口安吾、太宰治、石川淳らとともに無頼派といわれたりもした。「可能性の文学」では、当時の大家と評価されていた文章家を痛烈に批判している。文学におけるパンクを体現したのがオダサクなのだ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『江戸版 親父の小言』(小泉吉永/大空社・525円) 「人に馬鹿にされていろ」「女房の言う事半分聞け」など、全国各地の土産物屋で売られている湯飲みや掛け軸、プレートで目にする『親父の小言』。先ごろ、そのルーツと思われる江戸時代の本が発見された。影印(原寸)で復元された本書を一家に1冊、ぜひ!◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり ベースボールマガジン社が分冊刊行している『月刊 長嶋茂雄』(1200円)。最新号は4号目の配巻で、1960年、デビュー3年目のミスターの活躍を「マンスリー長嶋茂雄」と題し、シーズンの4〜10月まで、月ごとに紹介している。 3年目の長嶋といえば2年連続の首位打者に輝いた他、これも2年連続の開幕戦ホームラン、4月には珍しくショートへの守備について話題になるなど、一挙手一投足がファンの注目を集めた年として記憶されている。前年の'59年、伝説の天覧試合サヨナラ本塁打によって名実ともにスーパースターの称号を得た背番号「3」の躍動する姿が、秘蔵の写真で鮮やかにプレイバックされ、オールドファンにはたまらない1冊だ。 亡き石原裕次郎との昭和のヒーロー同士の対談や、当時の長嶋語録、守備の名手・長嶋の魅力紹介なども掲載。毎号特製ピンナップとベースボールカード2枚が付録の永久保存版だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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社会 2013年09月16日 11時00分
いったい本業は何なのか? 日テレが旧本社跡地を本格開発
日本テレビも自ら“不動産屋”宣言か? 大久保好男社長は開局60周年記念として、旧本社があった『麹町再開発』に本格的に乗り出すことを明らかにした。 社長室内に事務局を設置し、局長に酒巻和也氏が就任した。 日テレが再開発を模索し始めたのは'10年のことである。旧本社に近い千代田区四番町の土地約800坪を、230億円で買収した頃だった。 「市ヶ谷駅から徒歩5分という抜群の場所。細かいモノを含めると、すでにその段階で1500坪の土地を手にしていたことになります」(テレビ業界事情通) 四番町近辺の土地は飛び地になっていて、それをまとめる構想は10数年前からあったようだ。ただ、周囲には日本キリスト教団などがあり簡単ではなかったのだ。 今後の計画だが、まずは麹町本館から着手。隣接土地を買収し、スタジオ棟を'17年に完成させる。 さらに、'20年には高収益オフィス棟を建設する計画だ。 日テレが不動産収入に本腰を入れるのは、TBSやフジ・メディア・ホールディングスよりも収入面で劣っているからだ。 日テレの'13年3月期の不動産収入は85億円。これに対し、TBSは153億円とかなり差をつけられていた。 また、フジMHDには傘下にサンケイビルがある。その延長線上には、お台場をカジノの本拠地にしようという政府の意向もあり、実現した場合、売り上げはさらに伸びそうである。 「広告収入がいまや頭打ち状態のテレビ局は、あらゆる副業の他、収入面で確実な不動産業に力を入れています」(前出・テレビ業界事情通) ただし、不動産業に本腰を入れるとなると、視聴率が下がるという見本がTBSにある。 大久保社長の手腕が見ものだ。(編集長・黒川誠一)
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スポーツ 2013年09月16日 11時00分
虎ファン加勢! 星野楽天の日本シリーズ「甲子園」代替計画すっぱ抜き(1)
マー君の24連勝で、球団創設9シーズン目にして初のリーグ優勝が秒読みの東北楽天ゴールデンイーグルス。本誌が入手した情報によれば、日本シリーズは本拠地・Kスタ宮城ではなく、甲子園球場での代替開催を画策していた! 「神様、仏様、稲尾様」と西鉄ファンから崇め奉られた故稲尾和久投手がマークしたプロ野球記録の20連勝はもはや更新不可能と思われたが、野村克也元楽天監督が「マー君、神の子、不思議な子」と論じた田中将大(24)が、8月16日の西武戦であっさり更新した。 しかも、開幕20連勝は1912年にルーブ・マーカード(ジャイアンツ)が打ち立てた世界記録まで塗り替えた。実に、101年ぶりの快挙である。 歴史的大投手をこの目で見ておこう、マー君が先発する試合はホーム、アウェーともに満員御礼。この空前の大フィーバーに頭を抱えているのが、楽天のフロント陣だ。 パ・リーグ制覇後はクライマックスシリーズ、日本シリーズ、とマー君興行はいよいよ本舞台突入となるが、肝心の本拠地『日本製紙クリネックススタジアム宮城(Kスタ宮城)』のキャパシティー(収容能力)が少な過ぎるからだ。 そこで陣営が密かに検討しているのが、日本シリーズの『阪神甲子園球場』(4万7808人)での代替開催だという。スポーツ紙デスクが打ち明ける。 「これまでのKスタ宮城のキャパは2万3451人しかない。実にもったいない話です。今のマー君人気であれば、2万人以上の観客を捨てるようなものです。ペナント戦は年間指定席の問題もあり、シーズン途中で開催球場の変更は難しいが、ポストシーズン(CS及び日本シリーズ)なら十分に可能です。S指定席(8000円)が2万枚増えれば、それだけで1億6000万円の増収なわけで、商魂たくましい三木谷浩史オーナーが看過するとは思えない。日本シリーズの相手は東京ドームを本拠地とする巨人が大本命ですからここは使えない。そこで甲子園球場をターゲットにしているのです。甲子園は元阪神指揮官だった星野仙一監督にとっても古巣であり、いまだに馴染みの後援者やファンが多い。しかも、マー君のお膝元(兵庫県伊丹市出身)でもある。阪神ファンも歓迎こそすれ、反対はしないでしょう」 面白いのは、日本シリーズの代替開催は楽天のエゴにとどまらず、日本プロ野球機構(NPB)及び他球団も勧めていることだ。いや、Kスタ宮城でのシリーズ開催にこぞって「待った!」をかけているのだ。
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芸能 2013年09月15日 12時00分
キスマイ玉森裕太主演ドラマ『ぴんとこな』 一桁視聴率でタラレバ
『半沢直樹』の大ヒットの影に隠れてしまったのがTBSドラマ『ぴんとこな』。TBSの中では7月クールの一押しドラマだったはずなのに、ここまで低迷した。低迷理由はさまざまあるが、理由の一つとして配役によるものが大きいといわれている。 主演はKis-My-Ft2の玉森裕太だった。「スマップの育ての親である飯島マネージャーがキスマイを担当するようになって一押しなのが玉森なんです。このドラマに対し、TBS以上に力を入れていたのが飯島マネージャー。当然、配役、脚本と何から何まで口を出してましたね。TBSの方も『やりずらい』と頭を抱えてましたよ」とあるテレビ局関係者。 見事にその差配は一桁視聴率という結果で幕を閉じようとしているのだが、その中でも「もし違ったら」と後悔の念を抱いているのが、ヒロインの川島海荷だという。「当初、TBSとしては実績のある若手の女優の名前を挙げていたそうです。ただ、その女優を飯島さんが一蹴。理由を聞くと『かわいすぎる』とのことで、川島くらいがちょうどいいと判断したそうなんです。飯島さんの中ではTBSのリストアップした女優でドラマを進めると、一歩間違えれば、ヒロイン中心の物語になりかねないという危険をはらんでいたそうなんです」(TBS関係者)。 ただ、川島がヒロインになったことで「主演の玉森が脅かされることはなかったけど、結局、キスマイファン以外の女性視聴者が川島に感情移入できずに終わってしまったということ。この世界に『たられば』はないですが、原作そのものは良いのに、あそこで押し切っていればとスタッフは悔しがっていますね」(前出の関係者)。 玉森にしても川島にしても低視聴率俳優という烙印はなかなかぬぐえない。打破できるか。
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芸能 2013年09月15日 12時00分
芸能ポロリニュース PART81「“ビッグマミィ”美奈子がママトークでドヨメキを起こす」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●中村アン、「パパラッチ」に興味津々? モデルの中村アンが6日、テレビ新番組の会見に出席。「パパラッチ」に興味津々だったらしい。 この日は、巷で話題の現場をレポートするバラエティ新番組「ガンミ!!」の記者発表があった。中村は、体当たり取材の映像が流れたあと、スタジオでトークを繰り広げるポジション。会見では、番組の内容にちなんで、今気になっていることは? との質問が向けられたが、中村の回答は「パパラッチ」。「カメラを撮っている人の方です。どう写真を撮っているのか、どう生活をしているのかを見たいです。あれで食べているわけじゃないですか」と興味津々だったとか。 バラエティ番組出演で人気急上昇の中村だが、「パパラッチ」されないように気を付けて!●“ビッグマミィ”美奈子がママトークでドヨメキを起こす テレビドキュメント番組「痛快!ビッグダディ」出演者で、“ビッグマミィ”こと美奈子が8日、都内で開催されたママイベントでトークショーを行った。秋物ファッションに身を包み、髪の毛はウェーブをかけ、お化粧の乗りもバッチリな美奈子が颯爽と姿を現すと、会場のママたちから、驚きとも、感嘆とも、受け取ることができるようなドヨメキが起きていたとか。 この日、美奈子は、若いママたちの相談に答え、子育て論を語った。美奈子は、「茶碗を洗っていたりしたときに『めんどくせーなー』と思ったらスパッとやめちゃいます。皆さん、すごくいいママさんばかりなので、私みたいに、テキトーに生きるのがいいと思います(笑)」など、美奈子節全開だったという。しかし、詰めかけた若いママたちは、ママとして6児を育て、「痛快!ビッグダディ」に出演していたころとは別人のように洗練され始めた美奈子の姿に見とれ、トークを真剣に聞いていたらしい。 ママトークでは若いおしゃれママたちのおめがねにかなったようだが、美奈子の活躍はまだまだ広がる?●LiLiCoが五輪トークで「武井荘に負けたくない」 タレントのLiLiCoが12日、DVDのPRイベントに登場。2020年東京五輪について、「おもてなしも大事だけど、思いやりも大事」と指摘し、東京五輪が親切でやさしい日本人の心を世界に見せるチャンスだと語ったという。 また、東京五輪のトークが乗ってくると、「出たいよね」「武井荘に負けたくないよね。何かで対抗したい」などと、なぜか急に対抗意識を燃やし始め、あげく、聖火ランナーになって火を噴くなどと口にし始めたそうだ。 7年後の2020年に日本にいるためには、「ビザ3年なんで、あと3回ビザを取らなきゃ」と明かしていたLiLiCoだが、「芸能界でがんばります」とやる気満々だったとか。 東京五輪の聖火リレーの運命やいかに。
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その他 2013年09月15日 12時00分
「寝ても疲労が抜けない」悪循環を断ち切る『ぐっすり快眠』に導く五つの心得(1)
9月半ばというのに、相変わらず暑い日が続く。こんな時、決まったように悩むのが睡眠不足。「今年は『夏バテのせいか疲れが取れない』『熟睡できない』と訴える人が増えている」と、医療関係者は言う。 「疲労」は、「痛み」「発熱」と並ぶ3大シグナルと言われ、我々が生命維持をしていく上で、無くてはならない重要な警報装置というわけだ。シグナルが点滅したら、何はともあれ休息が必要。 中でも「睡眠がもっとも重要」とされながらも、たやすくはない一面がある。 「一晩ぐっすり寝れば疲れは取れる」といわれる反面、「一晩で疲れがとれる時ばかりではない。体のだるさが続いている」など、睡眠に対する疑問も残る。 確かに、“健康的(生理的)な疲労”であれば、しっかり休んで疲れを処理して再び元気になるが、休息を取っても回復しない疲労があるのも事実。それは「病気からくる疲労」と指摘する医療関係者もいる。 血液や生理学分野で活躍されている医学博士・内浦尚之氏はこう説明する。 「睡眠や休息をとっても疲労が回復しない場合、病気が疑われます。特に強い疲労感をともなう病気は数が多く、癌や糖尿病、肝機能障害、呼吸器不全などがあります。また、こうした疾患が無い場合でも、生活に支障をきたすほど極度の疲労状態が長く続く『慢性疲労症候群』という病気も最近は増えている。疲労に対する考えを軽く見てはいけません」 こんな例もある。都内に住むKさん(49)は、電化製品メーカーに勤めるサラリーマン。会社はこのご時世、ご多分に漏れず業績が悪く、いつ自分のクビが飛んでもおかしくない。そんな状況に怯え、半年ほど前から眠れない夜を過ごしていた。 かかりつけの内科医に相談すると睡眠導入剤を処方されたKさん。しかし、中学と高校に通う2人の子どもや自分たちの将来を考えると目は冴えるばかりで連日午前3時や4時まで悶々と過ごすことになる。 結局、Kさんは新たに紹介されたメンタルクリニックで再診を受けた。付き添った奥さんに告げられた医師からの診断は「単なる睡眠不足ではなく、“うつ”による症状を疑うべきでしょう」だった。 「強いストレスで交感神経が刺激され、副交感神経が支配する眠りに入るのを妨げる。体は眠りを欲しているのに、一種の興奮状態に置かれるため眠れないのでしょう。辛いですね」(同メンタルクリニック・田口豊院長) 加えて睡眠導入剤が効かないことについては、 「うつによる不眠には、睡眠導入剤だけでは効果が不十分なことがあります。うつ病の原因に沿った治療が必要になり、心療内科や精神科などの治療を受けた方がいいですね」 と指摘する。 体が疲労困憊(ぱい)なのに眠ることができず、さらに疲労を重ねていく悪循環。放置すれば自ら命を絶つような最悪の結末もありうるのだ。 いずれにしても、「寝不足は脳にダメージを与える」「睡眠不足の人はメタボになる」など、前で挙げた病気以外でも、さまざまな障害が指摘される。言い換えれば、疲労が蓄積すれば同じ現象が起きても不思議ではないということ。 ただし、自分から進んでやるような好きな事や、やり甲斐を感じる仕事をしているときは疲労感も少ない。一方、イヤイヤやらされている作業はすぐ疲れてしまう。 つまり疲労感は、別な仕事の達成感、周囲からの期待に応えようとする責任感などによって、度合いに大きく影響するのだ。
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社会 2013年09月15日 11時00分
TBSの新事業は物真似ばかり 『半沢直樹』大ヒットも苦悩続く
いまのTBSは、なりふりかまわずか? TBSのニュービジネスが話題を呼んでいる。ただ、この新会社フォーマットは他のテレビ局が先にやったビジネスでは? と疑問の目を向けられているのだ。 TBSホールディングス(以下、TBSHD)は8月末にベンチャー投資ファンドを運営する新会社『TBSイノベーション・パートナーズ合同会社』を設立した。 出資金は2000万円で、TBSHDが全額を出資。ファンド『TBSイノベーション・パートナーズ1号投資事業組合』を9月前半に設立予定で、運用総額は18億円という。 だが、こうしたベンチャー企業への出資ビジネスは、フジテレビが今年2月にすでに参入している。フジ・スタートアップ・ベンチャーズ(FSV)で15億円程度の運用総額だ。 「投資領域はソーシャル系WEBサービスをはじめ、スマホ向けアプリ、新規メディア系技術・サービスなどの成長分野。これは、FSVの目指す領域と同じです。あまりに露骨なので、大変なんだな、と同情の声さえ挙がっています」(テレビ業界事情通) さらに、TBSは赤坂サカスに、9月6日から23日までの期間限定で『ビアガーデン』をオープンする。 「これは、文化放送のマネかと冷やかされています。東京の浜松町に本社を置く文化放送は、8月26日にビアバー兼ハイボールバーを運営中。通称『ぶんか横丁1134』で、本社1階の広場で10月31日までの期間限定。AMラジオ局が一般に開放するビアホールスタイルの居酒屋は、きわめて異例です」(放送業界関係者) TBSHDは厳しい業績を見込んでいるせいか、保有する自己株5.13%分をNTTドコモ、三井物産、毎日放送、WOWOWの4社に売却(9月13日)。これで120億円を手にしたことになる。 『半沢直樹』大ヒットの裏で、本体のTBSHDはなにかと苦労しているようだ。
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芸能 2013年09月15日 11時00分
NMB48山本彩が暴露、谷川愛梨はノーブラだが絆創膏を貼っている
お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕と井本貴史、アイドルグループ・NMB48の山本彩が、都内でテレビ新番組「ワケあり!レッドゾーン」の収録をこのほど行い、終了後、意気込みを語った。 「ワケあり!レッドゾーン」は、「ワケあり」な人をスタジオに招いて、「ワケありな日常」を紹介しながらトークを展開する深夜番組。ライセンスの地上波初メインMC番組で、NMB48の山本彩と山田菜々が交代でMC助手を担当。 収録を終えたばかりの山本は、「オープニングから、ラフな感じが楽しかったです」と振り返った。身の回りの「ワケあり」な人が話題に挙がると、山本は、「ただ変な子ならいるのですが」としたうえで、NMB48の「谷川愛梨」を紹介した。「ブラジャーをせずに、絆創膏を貼って、普通にライブで歌って…」という。 同番組は、10月から日本テレビ・読売テレビ系でスタート。(竹内みちまろ)
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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