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芸能 2017年02月13日 12時00分
地獄からの復活を狙う日テレ・上重聡アナのフリー転身説
一部有力スポンサーから無利子で1億7000万円もの巨額融資を受け、昨年春に『スッキリ!!』(日本テレビ系)を降板させられた上重聡アナ(36)が、フリー転身を目論み、水面下で動いているという。 「番組で知り合った大手芸能プロのマネージャーや制作会社のディレクターを通じて接触を図っているんです。ただ、どこも門前払いのようですね。イメージが悪すぎる、というのが理由ですよ」(芸能プロ関係者) かつては“ポスト桝太一”とまで言われ、局内でも常にベスト5入りの人気を誇っていた上重アナ。しかし最近は、バラエティー番組からもお呼びが掛からず、顔の見えないスポーツ中継や提供読みがメーンの仕事だったという。その結果、自分のアナウンス力に自信を持っている上重アナは、フリー転身を決意したというのだ。 「実は彼がフリーになる決断をしたのにはもう一つ、理由があるんです。今年6月1日付けでアナウンス部からのリストラが内定していたようで、5月中旬の内示を受ける前に勝負を掛けた、というのが本音のようです」(芸能プロ関係者) また、日テレの給与にも不満があったという。 「フジやTBS、テレ朝が2000万円超え。テレ東でさえ1500万円オーバー。対する日テレは、視聴率三冠王をとっても800万円前後。局員のほとんどが冗談じゃないと思っている。また、フリーになって万が一、干されても、結婚式の司会など地味な仕事をこなせば食っていけるんです。無名のフリーアナの中に、結婚式専門で年収2000万円超えがゴロゴロしている。上重はそこまで腹を括っているんです」(同) そんな上重アナに対し手を差し伸べたのが、『情報ライブ ミヤネ屋』でお馴染みの宮根誠司だという。 「羽鳥慎一から頼まれたようです。羽鳥と上重は師弟関係にありますからね。もっとも、契約金や移籍金は0円スタートのようです」(芸能プロ関係者) 再びテレビで見られる日が訪れるのか?
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アイドル 2017年02月13日 11時51分
犬童美乃梨 バレンタインデーに「好き」って書いた手作りチョコを渡しました!
88cmGカップの反則ボディが魅力で、アイドルグループ・sherbetのリーダーとしても活躍中の犬童美乃梨が、8枚目となるDVD『ワンちゃん』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、12日に都内で行われた。 昨年11月に沖縄で撮影された今作は、犬童が考えた妄想ストーリーになっている。「私がハッピーになれて、見ている人もハッピーな気持ちになれるようにと思って考えてみました。全体的にセクシーなシーンは少ないと思いますけど、とにかくみんなが私と一緒にいるような気持ちになってもらえるような作品になっています」と紹介。 といってもセクシーなシーンが無い訳ではない。「彼氏と一緒に車に乗り込んで、車の中でいきなり洋服を脱いで白のセクシーなビキニ姿になるんですよ。車に乗る直前まで彼氏と他愛の無い話しをしていたので、そのギャップがあるので、ドキドキを楽しめると思います」と話した。 ラブラブなシーンを撮ってご満悦な犬童だが、ラブラブといえば14日に迫ったバレンタインデーについて聞いてみると「今年は久々にチョコレートを作ろうと思っていますけど、きっとsherbetのメンバーとかにあげて終っちゃいそうですね。本命チョコとかはあげる人もいないですよ。本命チョコって中学生以来作っていないです。あの当時は頑張って作って『好き』とかストレートな文字を書いちゃったりしましたよ。いま思うと恥ずかしいです」と明かした。 現在は大人になり中学生当時より成長しているので、来年は大人の女性として本命チョコを渡す相手を期待してみたい。果たして本命の相手が現れるのだろうか? 1年後にどうなっているのか今から楽しみにしたいと思う。
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芸能 2017年02月13日 11時22分
ようやく次の作品を発表したピース・又吉
15年7月に処女小説「火花」で芥川賞を受賞していたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、初の恋愛小説となる2作目の「劇場」を書き上げ、3月7日発売の文芸誌「新潮」4月号(新潮社)に掲載されることを同社が発表した。 報道をまとめると、「火花」は単行本253万部、文庫30万部の累計283万部の大ベストセラーとなった。さらに、昨年6月には動画配信サービス「Netflix」でドラマ化され、今月26日からNHK総合でもドラマ版が放送されるなど、すさまじい話題作となった。 新作「劇場」は原稿用紙300枚に及ぶ長編で、又吉が初めて恋愛をテーマに描く。また、本作の発表に先駆け、執筆中の又吉に密着取材したNHKスペシャル「又吉直樹 第二作への苦闘」(仮)が26日の午後9時からNHK総合で放送。又吉の本作への思いが明かされるというのだ。 「すでに水面下では、次回作の映像化をめぐる熾烈な争奪戦が繰り広げられているようだ。しばらく、次回作が発表されなかったことに対して、文壇では『1作目ですべてを出し切ってしまったのでは』、『すでにアイディアが枯渇してしまったのでは』などとささやかれていたが、仕事の合間、着々と次回作を執筆。とはいえ、もはや、作品を出せば注目される売れっ子の仲間入りを果たしてしまった」(出版関係者) 又吉といえば、相方の綾部祐二が今年4月から、ハリウッド俳優を目指して米・ニューヨークに留学することを発表。となると、今後はソロ活動がメインになるが、「綾部とのボケとツッコミの絶妙なバランスがコンビの売りだったが、又吉ピンではなかなか厳しい。今後は、小説家としてのテレビ出演が増えて行くことになりそうだ」(芸能記者) とりあえず、又吉の新作が掲載された同誌がどのぐらいの売り上げをあげるかが注目される。
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芸能 2017年02月13日 11時07分
太田光代氏 夫の太田光と女子アナのメールのやりとりにチクリ
爆笑問題・太田光の妻で所属事務所・タイタン社長の太田光代氏が12日、都内で行われた「第13回名誉きき酒師酒匠任命式典」に任命され任命式に出席した。 イベントには夫の太田も同席していたが、太田氏は「まさか来るとは思わなかった。私じゃなくて神事に興味があったみたい。和服も着て、髪型も変えたんですけど、何も言われなくて、私には興味ないみたいです」と不満を語った。 そんな太田にも、最近変化があったとのことで太田氏は「元々一人っ子で、天涯孤独になるから、つき合わないで独りにされちゃうと大変だと思っているみたいで」と話す。さらに、太田が最近、女子アナウンサーとメールのやりとりをしていることも暴露し、「『太田さんとメールしてるんですー』と言ってくる人がいるんで『あ、そうですかー』って。女子アナの人も色々したたかですからね」とトゲのある言い方で説明し、笑いを誘った。 また、芸能事務所社長として、出家するために芸能界引退を表明した女優の清水富美加について聞かれると、「なんで両立出来ないですかね?」と疑問を投げかけた。(雅楽次郎)
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アイドル 2017年02月13日 11時00分
MAG!C☆PRINCE・平野泰新 グループ名通り「マジック」が出来るようになったとアピール
東海発の5人組男性アイドルグループ・MAG!C☆PRINCEが11日、都内で初写真集『MAG!C☆PRINCE FIRST PHOTOBOOK』の発売記念イベントを行った。 結成してわずか1年半で写真集を発売することに関して、リーダーの平野泰新は「単純に驚きです。応援してくださる皆様がいてこその僕らなので、満足せずにより高みを目指していきたいです」と話した。 また、写真集のタイトルがシンプルな理由について報道陣から聞かれると、平野泰新は「僕らをまだ知らない方でも、『この子たち写真集出すんだ』ということがすぐわかるので」と答え、西岡健吾も「シンプルイズベストですね」と語った。 会場では逆チョコとして、限定1000人のファンへバレンタインのチョコレートを手渡したが、意外なことにメンバーはバレンタインデーでモテたという思い出はないようで、永田薫は「サッカー部が忙しくて縁がなかったですね」とコメント。阿部周平は母親との仲の良さを強調し、「母から毎年もらっていた」と明かした。 なお、グループ名の「MAG!C」には「M」が三重、「A」が愛知、「G」が岐阜と、メンバーの出身地である東海3県にちなんだ意味が込められているが、単純に「マジック」が出来るグループと勘違いされることも多いとのこと。その影響もあり、平野によると、Mr.マリックに弟子入りして手品を教えてもらったそうで、「その名の通りマジックのできるグループになりました」と誇らしくアピールした。しかし、会場では道具がなく、マジックを披露出来ず笑いを誘ったのだった。(斎藤雅道)
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芸能 2017年02月13日 10時43分
泥仕合になりそうな清水富美加の引退問題
12日に各スポーツ紙の、女優の清水富美加が宗教法人「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意向を固めたという報道を受け、同日、同教団が会見したことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、会見に出席したのは、「幸福の科学」グループの広報担当者と清水の代理人弁護士。清水が今後、宗教家として「千眼美子(せんげん・よしこ)」の法名で活動することを発表したうえで、所属事務所との契約を「奴隷契約」と糾弾。11〜12年に出演した「仮面ライダーフォーゼ」の撮影時を例に挙げ「1か月に31日働いても月給5万円。ボーナスも支給されなかった」と主張した。 さらに、「嫌な仕事、意に沿わない仕事の典型が水着のDVDだった」などと、仕事に対する不満を抱えていたことも暴露。会見では11日につづられたという直筆のメッセージを配布したうえで、同教団のHP上では広報局が「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心と葛藤のなかに置かれていました」と引退に至った経緯を説明した。 これに対して、所属事務所「レプロエンタテインメント」の顧問弁護士が同日、東京都内で会見を行い、「大変、遺憾。多く事実と違うところが含まれていると考えている」などと反論。事務所側は撮影中の映画や出演作のキャンペーンなど、決定している仕事を履行することを希望しているが、団体側は拒否。清水がこのまま引退し、団体側が損害賠償に応じない場合は、泥沼の法廷闘争になる可能性もあることを示唆した。 「教団側はとにかく金はあるが、事務所側の理不尽な契約をタテに、一切合切の支払いを拒否していると思われる。そうなると、法廷闘争に突入することになるが、事務所にとって不都合な真実が続々と暴露されることになりそう。ただでさえ、能年玲奈から改名したのんとの独立問題が解決していないため、世間の事務所に対するイメージは悪化する一方」(芸能プロ関係者) 清水は11日に新しく開設したツイッターを12日に更新。「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」と本音を暴露。わずか3件の書き込みしかないにもかかわらず、フォロワーはすでに24万人を超えているだけに、今後も衝撃的な事実の暴露が続きそうだ。
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スポーツ 2017年02月13日 10時30分
森監督のチーム再建ビジョン(2) 投手陣を鼓舞させる「あと10勝」の理論
森繁和監督(62)は落合政権だけではなく、谷繁元信前監督の下でもヘッドコーチを務めていた。参謀役の重要性は十分に分かっているはずだが、チーム編成の席上でこう訴えていたそうだ。「全責任はオレが取る!」今季の中日は森監督の強い要望により、ヘッドコーチも作戦担当コーチも置かない陣営になった。広島東洋カープ 89勝52敗2分け中日ドラゴンズ 58勝82敗3分け 緒方カープは「37」の貯金を稼ぎ、独走状態で優勝した。2位巨人以下の5球団全てにも勝ち越したわけだが、最大のお客さんは中日だった。直接対決の勝敗は17勝7敗1分け。中日だけで「貯金10」を提供した計算になる。問題は、「借金24」をどう減らすかだ――。○6回終了時点でのビハインドゲームの勝敗 9勝55敗○逆転勝ち 25試合○逆転負け 30試合 セットアッパー、クローザーで落とした試合も多かった。投手力で勝ってきたチームでもあるだけに再整備は不可欠だが、森監督に近い関係者によれば、投手陣についてはさほど心配していないという。昨季の借金24を指して、「ペナントレースのなかであと10勝すれば、借金20までは解消できる計算だし、残りのマイナス4はチームの勢いでなんとかなる」と話しているそうだ。計算ではたしかにそうなのだが…。 森監督はコーチ時代から「期待」と「計算」を線引きしてきた。現時点で後者の「計算」、つまり、確実に計算できる先発投手と見ているのが、吉見一起と大野雄大と2人だけ。あとは「期待」だが、福谷、ロンドン、アラウホ、そして、新人の柳裕也に関しては「計算」に近づける起用を考えている。 まず、右腕のロンドンは160キロを投げるが制球難で、未知数な部分が多い。森監督は「ダメなら、今年は使わない」とし、来年以降の戦力としてファームで改造するつもりでいる。左腕・アラウホは先発で調整させ、ロンドンが使えるのならそのまま先発ローテーションに入れ、ダメなら、中継ぎの主軸として使っていくという。 アラウホがフィリーズに在籍していたころを知る米国人ライターがこう言う。「身長が200センチ。150キロ以上を投げると日本では紹介されたようですが、変化球投手です。持ち球が多彩で、注目してほしいのは曲がり幅の大きい、鋭角なスライダーです。長身なので投球全てに角度もあり、多くて打者一巡しか対戦しない中継ぎで使うのなら、日本のバッターは相当苦労すると思いますよ」 他の先発要員は山井、ジョーダン、新人・柳、そして、森監督がまとまりかけていたトレードを御破算にして残した伊藤準規など。オフに左ヒジにメスを入れた2年目の小笠原は交流戦半ば以降の起用を考えているそうだ。 2桁勝利に到達した投手はゼロ、規定投球回数に届いた投手もゼロ。こうした不安定な先発スタッフをアラウホが支えるとなれば、昨季の「逆転負け30試合」は繰り返さないだろう。 「柳は2ケタ勝利できる力を持っています。ちょっと早いですが、各メディアとも新人王候補として取材していく」(ベテラン記者) 森監督が「あと10勝積み重ねれば、借金20までは解消」と言い切った自信は、ドラフト会議で柳を引き当てたことにあるのもしれない。トレードの経緯を知っている伊藤も「今年こそは!」の気持ちを強く持っているはずだ。不安要素はクローザーが決まっていないこと。誰になるのかはキャンプ、オープン戦を見てからになるようだが、やはり、黄金期の西武野球と落合時代のオレ流を知り尽くした森監督が最下位に沈むことは考えにくい。「全責任を負う」と言い切った決意もすごいが、中日が浮上すれば、その中日に17勝7敗1分けと大きく勝ち越していた広島の独走は消える。大型補強の巨人に対する包囲網も作られれば、今年のセ・リーグは大混戦になるだろう。(了)
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芸能 2017年02月12日 20時45分
木村主演「A LIFE」 ドラマ識者から評価ゼロ「主役接待が激しい」
11日放送のフジテレビ「新・週刊フジテレビ批評」に、ドラマ解説者の木村隆志氏、テレビ誌「週刊ザテレビジョン」編集長の内山一貴氏、ライターの吉田潮氏が出演し、今期のドラマを徹底批評。中でも吉田氏は、木村拓哉主演のTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」について「主役接待が激しい」と厳しく批評した。 番組では、各局の今クールドラマをパネルで紹介。各識者のオススメドラマでは、木村氏が「カルテット」(TBS)「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)「嘘の戦争」(フジテレビ系)、内山編集長が「カルテット」「銀と金」(テレビ東京)「精霊の守り人 悲しき破壊神」(NHK)、吉田氏が「カルテット」「バイプレイヤーズ」「お母さん、娘をやめていいですか?」(NHK)をそれぞれ取り上げた。 3人の識者は自身がオススメとしてピックアップしたドラマの魅力を解説。その後、司会の渡辺和洋フジテレビアナウンサーから「A LIFE」に関して意見を求められた。 吉田氏は「日曜劇場でいろいろな予算もあって、期待もあってていう枠ですけど、ちょっと主役接待が激しいかなと…。こんなに主役を立てなきゃいけないのか、そういう物語作りに疑問を感じるんですよね」と木村中心のドラマ制作を厳しく批評。ただ、脇役を務める松山ケンイチと浅野忠信に注目し、「映画では主役級の人が脇につくっていう逆転の発想にはちょっと着目したいんですけど…」とコメントした。 また、医療ドラマという題材に関しては、「医療の世界を描くにしても、ちょっと中途半端なつまみ食い的な感じもしますね」とチクリ。「病気の人を描くドラマは確実にあっていいんですけど、なんとなく日曜劇場は病気に逃げている印象があって、他で勝負して欲しいなと思っています」と辛辣だった。 木村氏は「僕の大好きなスタッフの方々が作ってるんですよね。期待していたんですけど、こぢんまりとまとまっちゃったな」とスケールの小ささを指摘。そして、「スーパー外科医を準備してきて、ヒューマンな話、1話完結、難病も出てくるってところで、平均点を取りにいった作品になってしまっているので、ちょっと残念」とオススメドラマとして取り上げなかった理由を述べた。 同ドラマで、木村拓哉はSMAP解散後に初主演、さらに外科医役初挑戦の医療ドラマということで、放送前から大きな注目を浴びていた。15日に第1話がスタートし、平均視聴率14.2%をマーク。第2話は14.7%、第3話は13.9%、第4話は12.3%だった。民放ドラマの中では暫定首位の視聴率を記録しているが、“視聴率男・木村拓哉主演”ということもあり、ネット上でも厳しい評価となっている。
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芸能 2017年02月12日 18時00分
ビートたけし秘話公開 松方弘樹と力道山バッティングした愛人(2)
二度の離婚歴がある松方さんは、3人の女性との間に6人の子供を作った。一度目の結婚相手は、元祇園の芸妓でモデルだったA子さん。その間に3人の子供をもうけたが、NHK大河ドラマ『勝海舟』で共演した仁科亜季子と不倫関係になり離婚。'79年に仁科と再婚し、仁科克基と仁科仁美が誕生した。 「その後、元歌手の千葉マリアとの間に“隠し子”がいたことが発覚した。仁科は松方さんの女遊びをやめさせるために、パイプカットを命じたほどです。ところが今度は、ドラマ『HOTEL』(TBS系)に出演した当時、共演した新人女優の山本万里子さんとの不倫騒動が起きた。結局、仁科とは'98年に慰謝料なしでの離婚が成立したんです」(元女性誌記者) 松方さんと仁科の離婚の裏事情を知る映画関係者は、こう当時を振り返る。 「慰謝料はなかったと言われていますが、松方さんは『私が言うと愚痴になりますが、10億円近い金は亜季子や本人の実家にいっていると思います。離婚前から生命保険や貯金の解約を進め、離婚後も社債を黙って現金化したようで、何とも恥ずかしい』とボヤいてましたよ。それだけではありません。当時、仁科は興信所を雇い山本さんの自宅や松方さんの寝室まで探りを入れていたという話もある。いずれにせよ、2人の関係は冷えきっていたということ。離婚して正解だったと思います」 離婚後、松方さんは山本さんと暮らすようになり、女遊びもピタリと止んだという。 「2011年には所属していた大手芸能プロから独立したのですが、円満退社とはいかず、その事務所オーナーとの金銭トラブルが発覚したんです。その時はちょうど東京都の『暴力団排除条例』が施行される直前で、民放各局が規制を強める中、松方さんはフジテレビを出禁になった。誰かにハメられたんですよ。そのため芸能界から干される状態になり、生活も苦しかったはずです」(友人のマスコミ関係者) しばらくして徐々にテレビ出演も解禁され、元スターの“互助会”と呼ばれる『夢グループ』主催の『夢コンサート』で、小林旭と舞台の主演を務めるようになり、ようやく生活も安泰。しかし、その矢先に病魔に襲われ、長期入院を強いられたのだ。 「高額治療に加えて、大学病院の特別室でしたからね。入院費を工面するのに苦労したと思います。それでも山本さんは、泣き言一つ言わず尽くしてきた。その意味では、事実上25年間連れ添った山本さんに最後を看取られた松方さんは幸せだったと思います」(同) 改めて、昭和の名俳優・松方さんに合掌!(構成=本多圭)
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芸能 2017年02月12日 17時00分
松本人志、内村光良を語る「タモリさんとちょっと近いところはある」
12日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、ウッチャンナンチャンの内村光良の人間性について「タモリさんとちょっと近い」と表現し、さらに内村との交流状況も明かした。 番組では「理想の上司ランキング」のトピックスを取り上げた。男性部門では、第一位が内村、第2位にタモリ、第3位は池上彰がランクイン。 番組司会の東野幸治が「内村さんの魅力って不思議ですよね、自分からグイグイいくワケでもないけども…」と語ると、松本は「確かにタモリさんともちょっと近いところはあるよね」と表現。 また、今では伝説のコント番組として語り継がれている「夢で逢えたら」(1988〜91年)を振り返り、「僕はどっちかといったらウッチャンの方が、ナンちゃんよりは一緒にいたね。浜田はわりとナンちゃんと馬が合ってたみたいな感じやったかな」とダウンタウンとウッチャンナンチャンの関係性を語った。同番組でダウンタウンとウッチャンナンチャンは共演し、以後両コンビは戦友として良好な関係を築いている。 そして現在、内村との交流について松本は、「今はあんまり(連絡)とってないねん。たまになんかあった時にあるけどね。本当のたまにね。ご飯とかは行かないね、2人とかでは行けないしね」と明かした。
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東京記念(SII、大井2400メートル、9日) ルースリンド 3つ目のタイトル獲得へ盤石の態勢
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米倉涼子 側転で大胆開脚
2008年10月08日 15時00分
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