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芸能 2019年01月24日 12時00分
「国民は結婚してほしいと思ってる」小室圭さん騒動について、カンニング竹山の発言が物議
23日に放送されたワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でのお笑い芸人・カンニング竹山の発言が、ネット上で波紋を呼んでいる。 この日は秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんが、22日に母親の婚約者の男性との金銭トラブルについて、「解決済み」であることを示した文書に関する騒動が取り上げられ、元婚約者の男性のインタビューなどを放送。小室さん側の「支援したお金の返済を求めなかった」という主張に対し、男性は「返さなくてもいいですとは一言も言っていないです」と反論していた。 また、番組内では昨年11月、秋篠宮さまがおふたりの結婚について、「きちんと整理をして問題をクリアにする」「多くの人がそのこと(トラブル解決)を納得」「(国民が)喜んでくれる状況」という“3つの条件”を出していたこともあらためて紹介されていたが、そんな中、竹山は「宮様がおっしゃってる3つの条件って、まだギリギリ間に合うような気がするんですよね。なぜかっていうと国民は眞子さまに幸せになってほしい、お二人に結婚してほしいと思ってるじゃないですか」と発言。続けて、小室さん側は男性にお金を返済した上で眞子さまと結婚し、国民の祝福を受けるべきだとした。 また、コーナーの終わりにも竹山は今回の文書公開について、「20代の時に先走っちゃって、やらかしちゃうことはよくあること」としつつ、「宮様に許してもらえるんだったら、これはいい機会と考えて、こっからどうするかをちゃんと契約的に話し合えばもういいんじゃないですかね」と結婚について前向き。最後には「結婚することが一番幸せなことですから」と断言していた。 しかし、この発言についてネットからは、「結婚しても幸せになれなそうだから国民も不信感持ってるんでしょ」「幸せになるために結婚するんであって、最初から不幸になりそうな結婚を勧めるなんて鬼畜かよ」「2人が結婚して欲しいって思ってる国民はほとんどいない」といった声が殺到。世論と真逆の意見だったこともあり、反論が多々寄せられる事態となってしまった。「今回、小室さんが文書を出したことで、男性の反論も大きく取り上げられており、小室さんの印象はさらに下がる事態になっています。贈与だとしてもネットからは“脱税疑惑”も浮上。今やおふたりの結婚を応援する声がほとんど聞かれていないこともあり、結婚に積極的な竹山の発言に違和感を抱く人が続出してしまったようです」(芸能ライター) 国民が懸念するおふたりの結婚の行方。今後も注目したい。
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その他 2019年01月24日 12時00分
〈目からウロコの健康術〉 伝統の食文化に隠された効果とは!?「医食同源」で健康長寿に
世界保健機関(WHO)が2018年に発表した統計によると、日本人の平均寿命は84・2歳。女性のみが87・1歳、男性のみが81・2歳で、現在、世界一長生きの国となっている。理由は乳幼児の死亡率が低くなったことや、最近では成人病検査などのチェック機能が広まったことなどが挙げられる。「一昔前に比べると、バランスの取れた伝統の食生活になった事が理由として挙げられます」と、WHOは結論付けている。 しかし、循環器疾患予防国際共同研究センター長の家森幸雄氏は、自著『ついに突き止めた究極の長寿食』(洋泉社)の中で、こう述べている。「毎日の一食一食が我々の体を作り、いかに食生活が命を支えているかを考えてほしい。外食中心の美食に走り、コンビニ食、市販のおにぎり、ハンバーグなどで毎日、昼食や夜食を済ませる若いサラリーマンや学生、フリーターたちが、現在の平均寿命まで到達するかは難しいと言わざるをえない。医食同源の精神をしっかりと心に刻んでいただきたい。そう強く思います」 非業の死を遂げたとされる戦国武将の織田信長が、大のお気に入りであった祝杯や宴席などで舞ったとされる「幸若舞」の演目「敦盛」の中で「人間50年、下天の内を比ぶれば夢幻のごとくなり」の一節がある。戦国時代の寿命は身分の高い人でさえ50歳程度だったといわれる。当時の詳しい統計はないものの、貧しい農民たちは、明治初期まで30歳ほどで寿命を終えたと推測されている。 それが1950年以降、日本人の寿命は一気に世界第1位に駆け上がるのだが、その理由は医療技術の向上だけではないはずだ。 日本には昔から「医食同源」という言葉がある。つまり、「病気を治療するのも、日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことのできないもので、源は同じ」と言うこと。もともとは古くから中国にある、体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、特に薬など必要としないという“薬食同源”の考えを基にした造語で、1950年以降に日本で流行し、広まったものとされる。 女子栄養大学の准教授・高木千賀子氏はこう語る。「日本に広がった“医食同源”という言葉がありますが、風邪などを引きやすい人は、食事において好き嫌いが多いと言います。また、特に野菜を摂らない人は、ビタミンやミネラルが不足しており、この2つは、たんぱく質、脂質、糖質の3大栄養素に加えて5大栄養素で、身体の微調整をする役割を果たしている。普段から元気な人は、これらを万遍なく摂って何でもおいしく食べられるので、病気もしにくい。1950年代以降は、若いうちからそういったバランスの取れた食生活が自然と身についたのでしょう。ここ数年は“食育”という言葉を耳にしますが、何をどう食べるか、親から子供に伝え、引き継いでいくことが大事なのです」 世界に目を向けてみると、かつてはペルーやパキスタン、ブルガリアやジョージア(旧グルジア)などに長寿の郷があったという。後者はコーカス地方であり、ヨーグルトの生産国として有名なところで、長寿の民が集まる地域だった。 なぜヨーグルトが長寿に繋がるのか。このあたりの事情について、前出の高木准教授はこう説明する。「ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内の環境を整え、便秘を防いだり、免疫力を高める効果がある。他に、コレステロール値を下げるので、健康長寿に繋がっていたと言われます。これらの地域では、ヨーグルトの他に発酵食品のチーズなども上手に食べている。現在は日本でも、さまざまなヨーグルトが手に入りますが、注目されているのはカスピ海ヨーグルト。やや高価ですが、コレステロール値を下げ、がんを防ぐ効果もあると人気です」 しかし、食生活が西欧化している昨今、ブルガリアでさえ、ヨーグルト派から外れてバターや白パンなどを多く食べる人が増え、心筋梗塞などに罹る率が高まっているといわれる。やはり現代に至り、長寿地域を維持することは難しさが伴うようだ。 日本では2012年9月時点で、すでに100歳以上になったお年寄りが5万人を超え、昨年9月に発表された厚労省の調べでは、始めて6万人を超えた。政府が’63年に統計をとりはじめた当時は156人だった。それが、現在のような長寿世界一を更新し続けるまでになったわけだが、今後もこの状態を維持したいものだ。★日本食は大いに健康的「先進国の代表でもあるアメリカの平均寿命をみると、6年前のデータでは男性が75・2歳、女性が80・4歳で、日本と比べ、その差は歴然としています。一度でもアメリカへ行ったことがある人なら分かると思いますが、レストランで出される食事量はけた外れに多い。ステーキは大きく、ハンバーグやピザも山盛りだし、ファーストフードの飲み物も甘いものばかり。“質より量”を求めるといっても、あれでは平均寿命は延びません」(医療ライター) 都内で総合医療クリニックを営む医学博士・遠藤茂樹氏は「日本の食文化」の重要性を次のように語る。 「もともと米国は日本とは食文化が違います。過食はカロリー過多になりがちで、動脈硬化や糖尿病などの成人病の原因にもなる。当然がんにもなりやすく、死亡率が上がっても不思議ではない。その点、日本食は塩分などを調整しながら食すれば、大いに健康的といえます。ただ心配なのは、今の若い人たちが外食中心の生活になっていること。彼らが年老いた時、今のような健康長寿を果たして保てるか、心配になります」 最近は長寿の国の日本食が世界で注目されている。日本料理店や寿司店が人気で、各国で出店数がうなぎ登りに増え、ヨーロッパや中国でも広がっている。 だが、その一方で、この半世紀ほどで農作物、食肉、加工食品など、外食すれば化学合成物質を多く使った“美味しいもの”が溢れるようになった。ゆえに子供たちの間では、以前にはほとんどなかった喘息やアレルギー、アトピーなどの病気が増え続けている。 これらの病気の原因は大気汚染、水質汚染などの環境変化、そして、食生活の悪化に起因しているといっても過言ではない。 本来、食べ物は食べた人の身体を慈しみ、養うものであり、老化や病気を遠ざける妙薬的なもの。それがつまり“医食同源”ということ。体にいい食べ物を常日頃から意識的に食べ、これからも健康でいたいものだ。
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社会 2019年01月24日 06時00分
小池百合子「東京都知事選」前倒し7月参院選同日実施
2020年7月30日任期切れとなる現職東京都知事を巡り、「都知事選が今年に前倒しか」という情報が盛んに飛び交いだしている。 小池百合子都知事は再選を目指し五輪知事として意欲満々。それに対し、国政与党、自民党は都議会第一党からの陥落の挽回もこめ“打倒小池”で女性を中心に候補者選定を急ピッチで進め始めた。1年前倒しの都知事選挙の機運は高まってきた。 都政担当の全国紙記者がこう解説する。「’20年東京五輪は7月24〜8月9日の閉会式まで17日間。同パラリンピックは8月25〜9月6日の会期。’16年当選の小池都知事の任期は’20年7月30日までで、まさに東京五輪の真最中。仮に次の選挙で小池氏と異なる人が当選なら開会式と閉会式が別知事で世界の笑いものになりかねない。しかも、選挙は任期切れ前の1カ月以内に実施だから、東京五輪準備で選挙どころではない。だから小池氏は就任時から任期は3年半と述べ、都知事選前倒し論を唱え仕掛けていたのです」 ところが、昨秋頃から任期がらみで様々な情報が錯綜、小池都知事と自民党の間で水面下の攻防戦が始まったのだ。 列挙すれば、(1)’19年度税制改正で都税収が約9000億円もの大幅減の責任。築地市場の豊洲移転で大混乱。都議会を伏魔殿扱い等の過去の暴言。カイロ大学首席卒疑惑。これらトータルで都知事不信任案提出論(2)小池都知事の過去の暴言と都政混乱で都知事のリコール案(3)小池都知事が都議会で自民党に全面謝罪で幕引き。自民が再選支持案(4)都知事任期を五輪終了までの特例任期延長案⑤特例法で都知事選1年前倒し案だ。「不信任案は、小池支持の都民ファーストが強く不信任に必要な95人には届かず無理。リコール案も有権者約170万の署名が必須で膨大な署名集めは不可能。(3)と(4)は昨年、小池氏は二階幹事長との極秘会談や沖縄県知事選応援で自民党内部懐柔策に出たが、菅官房長官等が猛反対で頓挫。最終的に⑤案が現実味を帯びだしたのです」(同) 現実的に特例法での1年前倒し案は可能なのか。東京都選挙管理委員会に質すと、広報担当者は「あくまで特例法は国が決める問題。今のところ特例法による前倒し案は聞こえてない。特例法は東日本大震災とか国家的重大事案に際し、特例を作ってでも選挙日程変更などの必要がある場合に検討され、簡単に出されるものではない。東京五輪と都知事選がそれにあたるかどうか最後は国の判断。決まれば実施されます」と答えている。「国際的イベント前に特例法で1年前倒し案は安倍政権内で検討されはじめたとも聞く」(都関係者) 自民党関係者は「その背景は党内事情にある」と語る。6月のG20大阪サミットでロシアのプーチン大統領と北方領土の返還交渉に大きな前進があれば、その勢いを追い風に7月に衆参ダブル選挙のシナリオが囁かれているのだ。「参議院選挙単独では、過去の選挙で大勝の自民党は振り子の原理で議席の大幅減は避けられないという見立てです。その意味でダブル選挙は望むところ。都知事選トリプル選挙はさらに追い風になると読む」(前出・自民党関係者) その⑤案、仕掛けた小池氏側にとっては、自民よりさらに旨味があるという。「小池都知事の支持率は一昨年秋の衆院選前の7割という驚異的な数字から、一時は20〜30%にまで落ちた。だが、昨年夏頃から50%を超えてきた。これは全国の知事支持率から見ると再選は十分狙える数値。しかし、小池氏も単独で都知事選を仕掛けるにはまだリスクが残る」(小池氏周辺) しかも、自民党との握手作戦は昨年の税収論議で菅官房長官からめった切りされ失敗。その意味では自民党とは一線を画して戦うしかない。「だから衆参ダブル選挙に併せ都知事選を戦えば、自民への逆風が自らの追い風となり、勝てるチャンスが大いに増すと読んでいるのです。参院選とのダブル選でもプラスだ」(同) 小池氏が参院選とのダブル選挙が有利と判断、1年前倒しで勝手に辞任しても、再選では法的には、あくまで任期は’20年7月30日まで。つまり、小池氏は国が「特別事情により1年前倒し。当選者は4年間の任期」という特例法に乗っ取らなければ、仮に当選しても’20年7月以降、都知事を継続することはできない。 だが、小池氏の事情もさることながら、今は安倍政権がその特例法でもってしてでも、都知事選を行いたい一心に変わりつつある。「都知事選前倒しで東京五輪の主要な顔は1年前に決まる。世界に対してもメンツと安定感が保てる。しかも、衆院のトリプル選挙となれば、参院単独での大敗も防げる可能性が高い。もちろん、都知事選候補は女性中心。現在、急ピッチで選別し、口説き始めている」(前出・自民党関係者) そんな中、自民党候補の筆頭に躍り出ているのは、“五輪の申し子”と呼ばれたJOC(日本オリンピック委員会)副会長の橋本聖子参院議員だ。「小池氏とは仲のいい野田聖子元総務相も色気十分。さらに、東京オリンピック国務担当相を務めた丸川珠代氏の名前も挙がっています」(同) 自民党、小池都知事の動きに野党も敏感に反応し、蓮舫参院議員が様子を窺っているという。都知事選前倒し案はこれからが本番だ。
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スポーツ 2019年01月24日 06時00分
新日本&CMLLルチャの祭典は今年も裏切らず、後楽園ホール3DAYS連続札止めで幕!
新日本プロレスとメキシコの老舗団体CMLLによる合同シリーズ『NJPWプレゼンツCMLLファンタスティカマニア2018』が、18、19、21日の後楽園ホール3DAYSで閉幕した。 今年は大阪、愛媛、京都、岐阜、幕張、東京の6都市で8大会が開催されたが、後楽園大会3日間を含む5大会で札止め、2大会で満員マークが付く盛況ぶり。関係者の話によると「毎年、チケットの売れ行きが早くなっている」とのこと。8度目の開催ということや、メキシコのルチャ・リブレが昭和時代から日本のプロレス界では人気ということもあり、会場は普段の新日本とは違う意味で熱気に包まれていた。 今回は新日本からCMLLに武者修行していたナマハゲ、風神、雷神といった“レアキャラ”も参戦。毎年ルード(悪役)モードで顔にハーフペイントを施すIWGPヘビー級王者の棚橋弘至、メキシコが第2の故郷でこのシリーズでは空中殺法を披露するオカダ・カズチカは不出場。ただ“本家”ロス・インゴベルナブレスからは、昨年ロスインゴ入りをしたばかりのテリブレが来日し、内藤哲也らハポン勢と結託。小島聡、風神、雷神らと対戦を繰り広げた。 また今回の目玉選手だった初代ミスティコことカリスティコが久々に新日本マットに登場。リンピオ(ベビー)ながら、超越した存在ということもあり、ルードのチームに組み込まれる試合も。ナマハゲらとのトリオで、リンピオのエース、ボラドールJr.、獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク、そしてメキシコでもなかなか見られないであろうミスティコとも対戦したのだからたまらない。 CMLLファミリータッグトーナメントでは、日本でもおなじみのドラゴン・リー&ミスティコが優勝。さらに最終日では、ボラドールJr.がカリスティコとのリンピオのスペル・エストレージャ同士によるスペシャルシングルマッチで、雪崩式スパニッシュフライで勝利を収める大金星。昨年は新日本マットへの参戦を重ねていただけに、喜びもひとしおだったようで、喜びを爆発させていた。対戦相手のカリスティコもボラドールJr.の成長を称えて、最後はこのシリーズでは恒例となっているリンピオ、ルードの枠を超えた大円団に、後楽園に集まったファンからの拍手はやまなかった。 試合後、ボラドールJr.はコメントを述べたが通訳が不在。リング上で肩車をした息子のもとへ戻っていった。敗れたカリスティコは「リベンジするため来年の『ファンタスティカマニア2020』に戻ってくる」と再来日を約束している。 今年は一番参戦したかったであろう高橋ヒロムが欠場したが、ナマハゲの“一時帰国”により、来年はカマイタチの参戦に期待が高まるところ。ミル・マスカラス、ドスカラス、カネックらヘビー級選手が活躍した80年代、ユニバーサルプロレスの旗揚げにより、雑誌の中の存在だった軽量級の名選手が来日した90年だ、そして2000年代に入ると、日本のプロレスとメキシコのルチャが融合するようになってきた。ボラドールJr.は今年の新日本マットで台風の目になる可能性を秘めており注目の選手。“鳥人”たちの競演は何度見ても飽きないと改めて確信したシリーズだった。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月24日 06時00分
かつては“死亡説”も Twitter嫌いで話題のつぶやきシロー、現在の活動は?
Twitterにおいて、定期的に「あるあるネタ」を投稿しているお笑い芸人のつぶやきシローが、実は「Twitter嫌い」と話題になっている。ウェブメディア「新R25」のインタビューで語ったもので、普段はまったく見ていないという。それでもほぼ1日1ネタの投稿は遵守しているが、これは彼の芸人としての真面目な性格を現しているともいえそうだ。 「つぶやきシローは90年代に、北関東なまりとオドオドとしたキャラクターで『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)などでブレークを果たしますが、あまりに仕事が忙しくなったため、一時的にスランプに陥り、死亡説も流れました。スランプの原因として、『ネタ作り時間が取れない』というものがありました。彼のネタは日常の身辺雑記の中から見つけるので、どうしても時間が必要なのでしょう。Twitterも、そうしたアウトプットのツールとしてうまくハマっているといえます」(芸能ライター) さらに、つぶやきシローのTwitterには、ほかの芸人にはない特徴がある。 「仕事の愚痴や、酔っ払ってのツイートがない点ですね。炎上を招くポイントがないのです。さらに、彼は芸人としてプライドも高く、自身が一発屋といわれることを嫌うようです。実際、現在も先輩芸人であるさまぁ〜ずのライブに出演するほか、テレビ番組のナレーションなど地味なところでもコンスタントに活動しています」(前出・同) ネット上では「嫌いなのに毎日投稿ってつぶやきシローらしいな」「くすっと笑えるネタがあるのがいい。マイペースで続けてほしい」といった声が聞かれた。つぶやきシローのTwitterの使い方は、芸人としてはひとつの理想的なモデルともいえそうだ。
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芸能 2019年01月23日 23時00分
日テレ・水卜アナが大成功して、流行りそうなダイエット法
日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、あるダイエット法に成功して10キロ痩せていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 水卜アナといえば、女子アナらしからぬ見事な食べっぷりで食レポをこなすことでおなじみ。 「それだけにとどまらず、以前、夜中に24時間営業のホルモン焼き店をプライベートで訪れていることが報じられるなど、とにかく食べるのが大好きです」(日テレ関係者) 水卜アナといえば、15年7月、関ジャニ∞の横山裕と同じ都内のボクシングジムに通い密会していたことが報じられたが、定期的に運動はこなしていた模様。ところが、一向に痩せる気配がなかったのだ。 しかし、同誌によると、ダイエットに成功。もともと、ハードな運動や食事制限が苦手でリバウンドを繰り返していたのだとか。 そこで、毎日全裸になって鏡で全身をチェックする“全裸ダイエット”を取り入れ、さらに間食を控え、早食いをやめ咀嚼したりと食生活を改善。その結果、10キロの減量に成功していたというのだ。 ちなみに、タレントのマツコ・デラックスも同じ方法で20キロの減量に成功したというから、世の中に知れ渡れば流行りそうだ。 「以前からフリー転身がうわさされていた水卜アナですが、本人の意思としては日テレのエースを目指す方向だと言われている。これまではバラエティー中心だったが、今後は報道にも挑戦する意向のようです」(テレビ局関係者) 日テレといえば、看板報道番組「news zero」のキャスターをNHKからフリーになった有働由美子アナウンサーが務めているが、視聴率が苦戦中。 今後、このままの状態が続けば、水卜アナの投入をすることもありそうだ。
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その他 2019年01月23日 23時00分
この御神木に誰も触ってはいけない(山梨県甲州市)
この木を切った者には、災いが降りかかるーーそんな怖い言い伝えを残す“祟り木”の話は、全国至るところに存在している。山梨県の甲府盆地東端に位置する甲斐大和駅にほど近い諏訪神社も、そんな場所のひとつだ。地元では「神木の祟り」と呼ばれているという。 諏訪神社はテニスコート3面分ほどしかない小ぢんまりとした神社で、訪れる観光客はほとんどいない。しかし、1744年に再建された本殿は県指定文化財になっている。神社の建立時期は定かではないが、境内にある御神木の朴の木(ホオノキ)には「日本武尊がこの地で憩った折り、杖にしたものが発芽した」との伝承があり、地元教育委員会によって建てられた案内板で説明されている。 さらに、その案内板を読み進めると「古来からこの神木を疎かにすると、不詳の事件が起きると信じられている」と書かれている。こうした内容を自治体が明記するのは珍しいが、この地では実際に“不詳の事件”が何度も起きている。 1903年、この地に現在のJR中央本線が敷かれた際、御神木の朴の木の枝葉が伸びて隣接する線路を覆う形になった。そこで切ることにしたのだが、伐採を行った保線作業員はその後、立て続けに死亡したという。さらに1951年には、架線に触れてしまいそうな朴の木の枝葉を6人の作業員が切り落としたところ、そのうち5人が事故死や溺死など不慮の死を遂げ、残る1人も事故で重傷を負っている。さらに線路の複線化工事が行われた1968年には、地元の中学生を乗せたバスがちょうど神社の目の前で事故を起こし、6人の生徒が亡くなった。 これらの事実を、単なる偶然と片付けていいのだろうか。 その結果、当時の国鉄は諏訪神社に隣接する部分に防護壁を設置し、朴の木を伐採しなくても済むようにしたのだ。JRに限らず鉄道会社の場合、線路上の安全を守る理由からこうしたケースでは基本的に伐採するはずだが、それをあえて行っていない。そこには切るに切れない理由があるからだ。
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その他 2019年01月23日 22時30分
全国「床上手」県民性 大阪、石川、福岡、山形は最高!②
SM、3P、露出プレイなど、変態的なセックスを好む県民性も存在する。その代表格が長崎県だ。 「鎖国していた時代も、長崎だけは外国と交流を持っていた。そんな歴史もあり、変わったことに興味を持つ好奇心旺盛な県民性が育ったといわれています」(矢野氏) セックスに対しても好奇心旺盛で、様々なプレイに挑戦する内に変態プレイにハマってしまうのだという。「長崎の女性はアナルセックス好きなイメージがありますね」 そう語るのは、AV男優のS氏だ。「以前、長崎で『女性はお金を出せばどこまでヤラせてくれるのか』というAV撮影をしたことがあるんですが、5000円程度でアナルセックスをさせてくれる女性が多かったんですよ。これは他県では絶対にあり得ないことですよ」 大阪府は「変態が多そうな都道府県はどこ?」というアンケートに必ず上位に食い込み、大方の予想通り、変態プレイを好む。 本誌が「大阪でどんな変態女性に会ったことがあるか?」と大阪在住の男性に聞いてみたところ、「梅田スカイビルで全裸に亀甲縛りをした女性を見たことがある」「出会い系で知り合った女性に会いに行ったら、ひたすら足を舐めさせられた」「前にいた会社の女上司から、スワッピングをしつこく迫られた」などなど、豊富なネタが寄せられるのはさすが大阪といった感じだ。 変態女性が多い都道府県で忘れてはならないのが、東京都だろう。日本一性風俗店の多い地域であり、様々な性的嗜好を持った女性が存在している。「東京はオーガズム経験のある女性が突出して多く、性に対して突き詰める傾向にあります」(矢野氏) また、東京の女性の特徴としてプライドの高さがあるが、「プライドが高い女性ほど、変態性癖に目覚めやすい」(SMクラブ店長)という話もある。 さらに、東京のおとなり、埼玉県も変態県である。埼玉といえば胸の小さい女性が多いことで有名。そのコンプレックスから男性の要求に応じやすく、変態プレイにも手を染めやすい。余談だが、埼玉は変態ワードを検索した人が最も多い県であり、不審者の出没が日本一多い県でもある。 この他に変態的な性嗜好を持つ女性が多い県は山梨県、兵庫県、奈良県、島根県、徳島県がある。これらの県の女性は、ノーマルなプレイだと物足りなさを感じてしまうようだ。(明日に続く)
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芸能 2019年01月23日 22時00分
爆笑問題太田「あんなもん吹けば飛ぶような賞」 ブルーリボン賞逃し本音が漏れる
1月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、21日に発表された第61回ブルーリボン賞について語られた。同賞へは元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が出演したオムニバム映画「クソ野郎と美しき世界」のうち、太田光が監督した「光へ、航る」がノミネートされており、太田の受賞に期待がかかるも、実際に監督賞を受賞したのは「孤狼の血」「止められるか、俺たちを」「サニー/32」の白石和彌監督であった。さらに、昨年の話題作にしてヒット作の上田慎一郎監督の「カメラを止めるな」は作品賞を受賞した。 太田は、受賞スピーチで白石監督が自分の名前を出さなかったことに不満だったようで、「あんなもんなんでもないですよ。吹けば飛ぶような賞ですよ」と言いつつも、「だけど、監督賞としてスピーチをする場合、下々の人に言うべきだと思うんですよ。僕だったらスピーチでまず白石さんの名前を出しますね。W受賞ということで僕の中でさせてもらいますから」と話した。 最初はへりくだっていたものの、段々と太田の言葉が荒れて行き、「人間的にできているならば、大人のマナーとしてほかの作品のこと言えや。お前だけ独り占めかよ」と嘆き節だった。これには、相方の田中裕二も予想していたこととはいえ、「そうなっちゃったから……」と呆れ気味のようだった。太田は続けて「ネット社会が炎上しますよ」と言うと、田中から「お前だけが炎上させてるんだよ。そんなコメントびっくりするだろうな」と正論ツッコミを入れていた。 これには、ネット上では「太田ってふざけてるけど、けっこう映画賞欲しかったんじゃないの」「こういう正直な気持ちを出すところは嫌いじゃないわ」といった声が聞かれた。太田の毒舌には、本音や嫉妬がまざっているのは確かだろう。
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芸能 2019年01月23日 21時45分
TBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』若者に受け入れられず24年で幕…
TBSラジオの午後の看板番組『荒川強啓デイ・キャッチ!』が、3月末で放送24年の歴史に幕を閉じることが分かった。 去る1月21日、荒川は「1995年4月に放送を始めました、このTBSラジオ『デイ・キャッチ!』、この3月末、6250回をもって番組を終了することになりました。番組を聴いていただいている皆さんにはあらためて御礼申し上げます。ありがとうございます」と語ると、ネット上ではリスナーから「マジか! このタイミングでなぜ?」「辞めるにはまだ早過ぎる」など、悲鳴に近い声が広がった。 「“番組の使命は終わった”と朝日新聞に報じられましたが、荒川本人や局から正式な理由は明かされていません。聴取率は今でも絶好調で、同局でパーソナリティーを務める伊集院光も疑問の声を上げていました。突然の悲報にショックを受けたリスナーも多いようですね」(芸能記者) 72歳になる荒川の健康に配慮したとのウワサもあるが、時々かむことはあれど、舌鋒の鋭さは健在だっただけに、他に理由があるのは間違いなさそうだ。 「TBSラジオは現在、17年連続聴取率首位をキープしていますが、その一方で、低迷するラジオ業界をけん引するために、数々の改革案を打ち出しています。聴取率の調査期間に行っている『スペシャルウィーク』を廃止し、特別な編成やプレゼント企画を行わないと宣言したのもその1つですね。首位をキープしているといっても、しょせんは既存リスナーの中で人気があるだけで、新規リスナーを呼び込むことには成功していません。今後はより若者向けの番組編成を組んでくるでしょう」(業界関係者) 一方で、ネット民からは番組に関して厳しい意見が上がっている。《左寄りの偏向報道が酷すぎて聞いていられない》《若者の多くが保守層なのに、聞いてくださいというのは無理ゲー》《ワンパターンの政権批判ばかりで、現政権を支持していない自分でもイラつく》《青木理、宮台真司はホント無理だわ》 など、批判の嵐が吹き荒れている。 「結局、報道番組の体裁を取ってはいても、内容は都合の良い偏向報道がまかり通っていましたからね。一部の人間には聞こえがいいのは確かですが、先々を見据えれば、ジリ貧になっていくのは間違いありません。今後は幅広いリスナー向けに、曜日ごとに複数の若手パーソナリティーを迎える番組を検討しているようですが、少なくとも中立の立場で報道する姿勢を整えない限り、新規リスナーの開拓は難しいと思いますよ」(エンタメ誌記者) 2016年には『大沢悠里のゆうゆうワイド』が終了するなど、世代交代の波が一気に押し寄せてきたTBSラジオだが、果たして新規リスナーの呼び込みは成功するのか。今後の動向に注目が集まっている。
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次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol16 ラブレターズ)
2013年05月28日 15時30分
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ミステリー
山口敏太郎事務所に眠るのUMA「グロブスター」から人間の怨念が現れた!?
2013年05月28日 15時30分
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レジャー
私はこうしてお客様に落とされた 〜雪乃・ホステス(28歳)〜
2013年05月28日 15時30分
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スポーツ
レギュラーはく奪危機のイチロー ライバル選手の離脱で命拾い
2013年05月28日 15時30分
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社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第28回 オランダの危機
2013年05月28日 15時00分
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芸能
能年玲奈 「あまちゃん」共演・橋本愛「熱愛」報道に大嫉妬
2013年05月28日 14時54分
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その他
物忘れは20代から始まっている! 普段からできる「健忘症」に陥らない徹底対策術(1)
2013年05月28日 14時54分
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社会
NHK浜田経営委員長が突然の辞任! ころころ代われば権威の脆弱化は必至
2013年05月28日 14時54分
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芸能
竹内由恵 太ももご開帳で いよいよ報ステMC取りアピール
2013年05月28日 14時53分
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社会
わずか5カ月でトップ交代 日本郵政・西室“新社長誕生”に燻る TPP聖域[農業と保険]日米バーター疑惑
2013年05月28日 14時53分