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かつては“死亡説”も Twitter嫌いで話題のつぶやきシロー、現在の活動は?

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つぶやきシロー

 Twitterにおいて、定期的に「あるあるネタ」を投稿しているお笑い芸人のつぶやきシローが、実は「Twitter嫌い」と話題になっている。ウェブメディア「新R25」のインタビューで語ったもので、普段はまったく見ていないという。それでもほぼ1日1ネタの投稿は遵守しているが、これは彼の芸人としての真面目な性格を現しているともいえそうだ。

 「つぶやきシローは90年代に、北関東なまりとオドオドとしたキャラクターで『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)などでブレークを果たしますが、あまりに仕事が忙しくなったため、一時的にスランプに陥り、死亡説も流れました。スランプの原因として、『ネタ作り時間が取れない』というものがありました。彼のネタは日常の身辺雑記の中から見つけるので、どうしても時間が必要なのでしょう。Twitterも、そうしたアウトプットのツールとしてうまくハマっているといえます」(芸能ライター)

 さらに、つぶやきシローのTwitterには、ほかの芸人にはない特徴がある。

 「仕事の愚痴や、酔っ払ってのツイートがない点ですね。炎上を招くポイントがないのです。さらに、彼は芸人としてプライドも高く、自身が一発屋といわれることを嫌うようです。実際、現在も先輩芸人であるさまぁ〜ずのライブに出演するほか、テレビ番組のナレーションなど地味なところでもコンスタントに活動しています」(前出・同)

 ネット上では「嫌いなのに毎日投稿ってつぶやきシローらしいな」「くすっと笑えるネタがあるのがいい。マイペースで続けてほしい」といった声が聞かれた。つぶやきシローのTwitterの使い方は、芸人としてはひとつの理想的なモデルともいえそうだ。

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