竹内アナは元ミス慶応を売り物に'08年入社。だが、注目度とは裏腹に入社後はしばらく鳴かず飛ばず。むしろ地味アナの一人と見られていた。
「テレ朝の女子アナの美女度は、フジをしのぎ民放1。彼女も埋もれた感じで、出番もパッとしなかった。だから相当悩んだようで、一時は退職も考えたらしいんです。ところが、そんなときに太ももムッチリの“パンチラ”が評判になり、一躍注目アナとなったのです」(テレビライター・小林タケ氏)
そのルーツは『ミュージックステーション』の司会。
「ミニスカを着用するときパンティーが見えるということで、ネットでは“パンチラ竹内”のアダ名が即付いた。それが怒涛のごとく広まり人気上昇。当初はそれほどのミニではなかったのですから、勝負をかけて意図的に短くしたのでしょう」(前出・小林氏)
そのうえ'11年の『世界水泳』をはじめ、スポーツの国際大会のリポーターを務めるや否や、その愛らしい雰囲気が外国人選手にバカウケ。「世界一の美女アナ」という賛辞まで贈られる。
「テレ朝は民放で1、2位を争う視聴率となりましたが、その最大の貢献者は竹内アナだともっぱら。パンチラすると視聴率が上がるとされ、局の幹部もパンチラ効果を評価。彼女もすっかり自信を持ったみたいです」(テレビ朝日関係者)
現在、『ミュージックステーション』以外に『報道ステーションSUNDAY』なども担当。かつての地味アナが、局の中心的な存在に変身。
「やはりテレ朝といえば、平日の『報道ステーション』が大看板。最近の彼女は強気で『報ステのMCをやりたい』と堂々と宣言しています。いま同番組の進行役は1年先輩の小川彩佳アナ(28)。彼女を追い落とすつもりで鼻息が荒い」(同)
局の上層部も認めるパンティーの威力はどこまで続くのか、大いに見もの。
「5月12日放送の『報道ステーションSANDAY』では心筋梗塞の予防体操にショートパンツで登場。黒パンストを穿いていましたが、太もも大開脚でストッキングがなければ性器まで見えそうな開き具合。男性ならだれが見ても画面に引きつけられるし、もし“報ステ”でやったら同時間帯の視聴率独占でしょう(笑)」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏)