search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「国民は結婚してほしいと思ってる」小室圭さん騒動について、カンニング竹山の発言が物議

「国民は結婚してほしいと思ってる」小室圭さん騒動について、カンニング竹山の発言が物議

pic pic

カンニング竹山

 23日に放送されたワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でのお笑い芸人・カンニング竹山の発言が、ネット上で波紋を呼んでいる。

 この日は秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんが、22日に母親の婚約者の男性との金銭トラブルについて、「解決済み」であることを示した文書に関する騒動が取り上げられ、元婚約者の男性のインタビューなどを放送。小室さん側の「支援したお金の返済を求めなかった」という主張に対し、男性は「返さなくてもいいですとは一言も言っていないです」と反論していた。

 また、番組内では昨年11月、秋篠宮さまがおふたりの結婚について、「きちんと整理をして問題をクリアにする」「多くの人がそのこと(トラブル解決)を納得」「(国民が)喜んでくれる状況」という“3つの条件”を出していたこともあらためて紹介されていたが、そんな中、竹山は「宮様がおっしゃってる3つの条件って、まだギリギリ間に合うような気がするんですよね。なぜかっていうと国民は眞子さまに幸せになってほしい、お二人に結婚してほしいと思ってるじゃないですか」と発言。続けて、小室さん側は男性にお金を返済した上で眞子さまと結婚し、国民の祝福を受けるべきだとした。

 また、コーナーの終わりにも竹山は今回の文書公開について、「20代の時に先走っちゃって、やらかしちゃうことはよくあること」としつつ、「宮様に許してもらえるんだったら、これはいい機会と考えて、こっからどうするかをちゃんと契約的に話し合えばもういいんじゃないですかね」と結婚について前向き。最後には「結婚することが一番幸せなことですから」と断言していた。

 しかし、この発言についてネットからは、「結婚しても幸せになれなそうだから国民も不信感持ってるんでしょ」「幸せになるために結婚するんであって、最初から不幸になりそうな結婚を勧めるなんて鬼畜かよ」「2人が結婚して欲しいって思ってる国民はほとんどいない」といった声が殺到。世論と真逆の意見だったこともあり、反論が多々寄せられる事態となってしまった。

「今回、小室さんが文書を出したことで、男性の反論も大きく取り上げられており、小室さんの印象はさらに下がる事態になっています。贈与だとしてもネットからは“脱税疑惑”も浮上。今やおふたりの結婚を応援する声がほとんど聞かれていないこともあり、結婚に積極的な竹山の発言に違和感を抱く人が続出してしまったようです」(芸能ライター)

 国民が懸念するおふたりの結婚の行方。今後も注目したい。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ