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社会 2019年03月03日 06時00分
“嫁不足”解消のため? 最新「AIロボット嫁」が誕生、危険性を指摘する声も
中国の最先端のAI(人工知能)研究者は、ついに世界初となるロボットの嫁を作り出しようだ。『大紀元時報日本』が2月21日付の記事によると、中国メディアが「ロボット嫁」の誕生を報じたという。 同記事によると、中国の現在の男女比は1.3対1と言われており、中国人女性と結婚できない中国人男性は3000万〜4000万人に上る。このロボット嫁は、深刻化している男女比の不均衡による結婚難を解決するのが狙いのようだ。ロボット嫁は、皮膚の質感や体温さえヒトと同じだという。その上、雑談を交わすことができ、家事をこなすことも可能のようだ。価格は2万元(約36万円)とのこと。2017年10月24日付の『AFPBB News』によると、中国国内のホワイトカラーの平均月収は約13万円との調査結果が出たと報じられている。つまり、ホワイトカラーなら給料3ヶ月分で“嫁が買える”というわけだ。 人間ではない人間に近いものを妻や家族としている人はすでに存在する。その一種が、日本で「ドーラー」と呼ばれる等身大ラブドールの愛好家たちだ。ラブドールは驚くほど精巧にできており、その“リアル”な姿に、単なる性処理の道具という概念を捨てた男性もいる。自分のドールにかわいい服を着せ、写真を家に飾り、旅行に連れて行くこともあるようだ。 今回発表された中国のロボット嫁は、会話が可能な上に家事までこなす、ラブドール以上により“人間に近い”、進化した存在と言える。しかしあるドーラーは、「生身の女性と違って文句を言わないところがいい」と語る。この進化が好ましくないと思う人もいるだろう。 2016年2月12日付の『デイリー・ミラー』は、AIを搭載したロボットが人間と恋愛関係を結ぶようになると予測する記事を掲載。その中で、イギリスの大学のケヴィン・カラン博士は「機械が人間のように行動し、リアルタイムでコミュニケーションができるようになったら、ロボットは配偶者として完璧だと思います。『人間はロボットと恋ができるだろうか?』と問われたら、私はイエスだと答えますよ」と語っている。 一方で、ロボット嫁に警鐘を鳴らす声もある。首都師範大学教育科学院で助教授を務めていた李元華氏は『大紀元』の取材に対し、「たとえロボットがあらゆる知識を持ち、あらゆる作業を行うことができたとしても、それは機械だ。生理的な欲求を満たすためにロボットを嫁にすることは、神が定めた人間社会の破壊になる。すでに危険な境地に達しているのではないか」と述べたという。 この報道に対し、ネットでは「ずいぶん安いな」「中国のこの斜め上発想嫌いじゃない」「いいと思う、女性向けver.も作ってほしい。浮気したり殴ったりモラハラしない理想の男性と暮らしたい」「全然アリだと思うんだけど。日本でも作ればいいのに」など、肯定的な意見が多く見られた。 だが一方で、「夫が『ロボットだから何をしてもいい』タイプばかりだったらモラルの荒廃を招きそう」「中国製か…愛でてる最中に爆発しそう(偏見)」「ますます少子化が進むな」という否定的な声も散見された。 デジタル化が進む現代、“人間とロボットの愛”という、ひと昔前のSF映画のような世界が現実化しつつあるようだ。新たな展開に、われわれはどう対応していけばいいのか。難しい問題が目前まで迫りつつある。
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スポーツ 2019年03月03日 06時00分
世界注目のONEがついに日本上陸!3.31両国国技館大会全カード決定!
世界中の格闘技関係者が注目する「格闘技界のビンス・マクマホン」こと、チャトリ・シットヨートンCEO率いるONE Championship(ONE)が、いよいよ日本に上陸する。 これまで世界最高峰とされる米・UFCがたびたび日本で大会を開催し、日本ではAbemaTVの格闘チャンネルで気軽に見られるとあって知名度を上げてきた。一方、シンガポールのONEはアジア最大のワールドスポーツメディアとして、2011年に設立。アジアの格闘技団体や選手を傘下に収め、提携する形で規模を拡大していった。 キックボクシング団体KNOCK OUTの木谷高明オーナーも、昨年の戦略発表会で「K-1やRIZINよりもONEの方が脅威。チャトリはかなりのやり手」と話している。実際、MMA、キックボクシング双方の日本人選手が「ONEに上がりたい」と口にする。那須川天心のようにRIZINと複数年契約を結ぶ選手や、K-1に所属している選手以外の動きは流動的。現時点で、ONEの日程さえ優先させれば日本の他団体への出場を認めていることもあり、しばらくは日本で知名度がある国内外の選手をうまく使っていくものと思われる。 天心を追いつめたロッタンは、RISEの世界トーナメントをキャンセルして、今大会に参戦する。ただRISEとONEは話し合いを続けていくとしており、交流はあるようだ。日本初となる今大会のタイトルは『ONE:A NEW ERA-新時代-』。メインイベントは、ONEライト級世界王者のエドゥアルド・フォラヤンと、元同世界王者で日本格闘技界のレジェンド、“跳関十段”青木真也の因縁対決。青木は日本で2年ぶりの王座獲得を目指す。 「グローバル格闘技ルール」のもと、選手たちはさまざまな格闘技と打撃、グラップリング技を駆使しフルコンタクトで競い合う。名誉ある伝統の格闘技、オリンピックレベルの身体能力を持つ選手たち、ロックコンサートのような興奮、目の前で観戦する臨場感。それら全てを兼ね備えるというのがONEのコンセプト。ルールにも独自色を出しており、1月にはテレビ東京で特番も放送されている。新たな黒船はどんな世界を見せてくれるのだろうか?注目していきたい。文 / どら増田写真 / ©︎ONE Championship
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ミステリー 2019年03月02日 23時00分
臨死体験で未来を垣間見た!?衝撃の体験を語る人々
彗星探索家(コメット・ハンター)の木内鶴彦氏は、映画「ディープインパクト」(1998年)のモチーフとなった巨大なスウィフト・タットル彗星を92年に再発見したことで知られているが、彼は2度の臨死体験において、地球の未来を幻視している。 彼は22歳のときに、上腸間膜動脈性十二指腸閉塞という病気で「死亡」し、30分後に蘇生。医師がカルテに死亡と書いた後、生き返る稀有な経験をした。この際、過去から未来への時間の流れや、地球から宇宙に向かう空間を漂い、地球の絶望的な将来を見てきたというのだ。 1度だけならまだしも、2009年にも同様の体験をしたという。皆既日食の観測のため中国に渡航したとき、胃から大量出血をしてしまい再び臨死状態になってしまった。このときも地球の未来像を幻視したのだが、以前目に見た絶望的な未来とは違って、30%程度は希望が持てる未来に変わっていたそうだ。 これらの情報から判断すると、未来は日々変動している可能性が高いし、臨死体験の途中は時間や空間さえも飛び越えることができるようだ。 この木内氏の証言と似た臨死体験をした人物は他にもいる。NPO法人ネットワーク『地球村』代表の高木善之氏は、1981年にバイクの事故に遭い、臨死体験をしている。興味深いことにこのとき、地球の未来を幻視してしまったという。ソ連が10年後に崩壊し、アメリカが20年後に崩壊、地球そのものが40年後に崩壊するという「ショッキング映像」を見たというが、幸いにも的中したのはソ連崩壊のみ。アメリカや地球の崩壊はどうにか回避できたようだ。このように、臨死体験中に未来を見ており、その未来が修正されているという体験は存在するのだ。 彼らの見たものは何だったのか。近年「未来人」を自称する人々の証言がネット上で注目されているが、彼らの語る「未来」も現実と比べると、少しずつ違っていることも多い。もしかすると、彼らが臨死体験の時に見た「未来」は数ある未来のうちの可能性の一つ、平行世界での光景だったのではないだろうか。(山口敏太郎)
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芸能 2019年03月02日 22時30分
あの大御所タレントも常連? 「パチンコ営業」、 最も稼いでいるのは意外な芸人
数年前までは駅のポスターや、新聞のチラシなどで「パチンコホールに芸能人が来る」という広告をよく見かけた。ここ最近はあまり見かけなくなったが、芸能人の「パチンコ営業」はまだ健在だ。 「パチンコ営業」の内容はタレントによってさまざまだが、基本はトークショー、じゃんけん大会などのプレゼント抽選会、握手会、サイン会、記念撮影といったイベントが王道だ。歌手であれば歌を披露することもある。ちなみにタレントは1日3店舗回るルール。ただ、駆け出しのアイドルや若手のパチンコライターとなると短時間でガッポリというわけにはいかない。彼らのほとんどは安いギャラで長時間営業をこなす。 「パチンコ営業」というと、昔は旬を過ぎた芸能人による仕事というイメージだったが、今では大御所タレントも喜んで引き受ける。というのも、テレビの出演料が下がり続ける中、「パチンコ営業」は短時間の割にギャラのいい仕事と認知されているからだ。 テレビの出演料は、芸能人によってピンキリだが、例えば宮根誠司の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の約3時間のギャラは120万円とされ、バラエティのご意見箱ゲストでも30〜80万円とされる。それに対して「パチンコ営業」は、正味1時間程度の営業で最低40万円、人によっては100万円以上も稼げるというのだ。第一線の芸能人がこぞって「パチンコ営業」に向かうのは、このような好条件があるからだ。 ちなみに今から4年前、某雑誌に掲載された「パチンコ営業」の推定ギャラランキングは下記の通り。100〜130万円:酒井法子80〜100万円:泉ピン子、梅宮辰夫、清原和博、郷ひろみ、小林稔侍、中村雅俊70〜90万円:掛布雅之、加護亜依、じゅんいちダビッドソン、手島優、ほしのあき、保田圭、安田大サーカス40〜60万円:あべ静江、柏原芳恵、さとう珠緒、布川敏和 意外にも酒井法子がトップに立っている。 ちなみに「パチンコ営業」で稼いでいる芸能人トップ5は、江頭2:50、酒井法子、デヴィ夫人、加藤茶、叶姉妹だという。 お金持ち芸能人としてきらびやかな振る舞いを見せる叶姉妹が「パチンコ営業」をするのは意外に思えるが、実は彼女たち、さまざまなアミューズメント施設から引っ張りだこなのだ。彼女たちにとっては気軽にお小遣いを稼げる副業なのかもしれない。 大御所お笑い芸人・加藤茶も、頻繁に「パチンコ営業」を行っている。70代なので歩き回る「パチンコ営業」はかなり体に負担が来ると思われるが、重い体にムチを打ってまで営業の仕事を入れ続けているのは、どうやら彼のプライベートの問題が関係しているらしい。 パチンコとは一見無縁そうなデヴィ夫人だが、実は「パチンコ営業」に積極的だ。意外にもパチンコにかなり精通しており、今やプロが舌を巻くほどの腕前として知られている。 薬物疑惑などでその名に大きな傷を負ってしまった「のりピー」こと酒井法子。彼女が現在収入の軸としているのは「パチンコ営業」だ。噂によるとかなり精力的にアミューズメント施設を回っているらしい。 ほとんどテレビで見なくなった江頭2:50。実は彼こそが芸能界で最も「パチンコ営業」で儲けている人物だ。彼の個性的なパフォーマンスはかなり好評で、パチンコで夢中で芸能人に見向きもしない客ですら、その怪奇なダンスに目を奪われてしまうのだという。 ここ数年で、パチンコホールの懐事情は急激に悪化し、高額なギャラが発生する芸能人をイベントに呼ぶことは少なくなった。だが、それでも「パチンコ営業」は今もなお存在し、芸能人のオイシイ仕事となっている。ただ今後は、仕事を取るための争奪戦がより激しくなっていくだろう。
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レジャー 2019年03月02日 22時00分
女がドン引く瞬間〜彼のスマホに保存された女友達の写真〜
恋人が所有するパソコンやスマホの画像ファイルを見て、ショックを受けたことがあるという女性は多い。だが今回、話を聞いた加代さん(仮名・22歳)は、想像もしていなかった画像を目にし、ドン引きしたという。「彼氏とデートに行った際、たくさんスマホで写真を撮ってもらったので、後日、2人でいる時に写真を見せてもらうことになりました。それで隣へ行って、彼がスマホのカメラロールを開くところを見たのですが、そこには私とのデート写真以外に、女友達の写真がたくさん保存されていたんです」 その写真は、彼と女友達がプライベートで撮ったものではなく、フェイスブックなどのSNSで公開されているものだった。しかし、その写真が水着ばかりだったため、加代さんは大きなショックを受けたという。「ビックリして、カメラロールの中の写真が目に入っても、何も言えませんでした。でも、家に帰って1人になってから、かなりモヤモヤしました。彼と女友達は、私と一緒に数回食事をしたぐらいの関係です。なので、完全に私の友達という認識のはずなのに、わざわざ肌見せした写真を保存しているところが気持ち悪いんです。これなら芸能人の水着写真や、アダルト写真が出てきた方が100倍よかったです。リアルな友達をそういう目で見ているとしたら、本当に引きます」 彼に嫌悪感を抱いてしまった加代さんは、別れることも視野に入れているという。写真・Witches Falls Cotages
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社会 2019年03月02日 22時00分
元フジテレビ看板アナウンサー 器物損壊で逮捕も妻が擁護するワケ
フジテレビの看板アナウンサーとして活躍した松倉悦郎容疑者(73)が、近所に停めてあった車に鍵で傷を付けたとして器物損壊容疑で2月11日、兵庫県警姫路署に現行犯逮捕された。 「犯行現場のすぐ近くで8日頃から同じような犯行が50数件起きており、署員が警戒していました。昼の1時少し前、他人の家の車庫前で足を止め、持っていた鍵で車のボンネットに30㌢ほど傷を付けたので、警戒中の署員が『何しとるんや』と追及すると、最初はとぼけていたが、『傷を付けました。しょうもないことをやった』と犯行を認めたようだ」(捜査関係者) 松倉容疑者は埼玉県出身で、早稲田中・高から早稲田大学第一文学部を卒業後、1968年にフジテレビに入社し、主にプロ野球とバレーボールの中継を担当。特に神宮球場や横浜球場での巨人戦の実況で人気を博し、『小川宏ショー』『3時のあなた』などのワイドショーの司会も担当した。同期入社にはガンで闘病死した逸見政孝氏、山川建夫氏らがいる。 「フジテレビ在職中、僧侶養成学校の通信教育で学び、'99年に得度。'02年に56歳で退社後、妻の実家である姫路市の不動山善教寺(浄土真宗本願寺派)に僧侶として入り、'06年に住職(住職名・結城思聞)になっています。寺のホームページに〈楽しくなければお寺じゃない。楽しいだけでもお寺じゃない〉などとフジテレビっぽい言葉を並べ、知り合いの元プロ野球選手を呼んで、地域の少年たち相手に野球教室を開いたりしていた」(寺院関係者) '06年から'11年まで、近所にある姫路獨協大学で非常勤講師も務めたが、同大に不満があったようで、'13年1月には自身のブログにこう綴っている。〈『姫路の恥姫路獨協大学』。読めない、書けない、話せない、どうしようもない学生の集団。(中略)精神的に不安定な学生まで押し込んで定員割れを防ごうとしているが(中略)獨協大学の末路は哀れなものとなろう〉 妻は「(松倉容疑者が)うつ病を患って長年、苦しんでいた」と話し、知人も「最近は認知症気味だった」と擁護するが、傷つけられた車の大半はこの大学の駐車場に停められていたという。 病気か、恨みか――。
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芸能 2019年03月02日 21時45分
嵐スクープ第4弾 ★中居正広・滝沢秀明vs嵐 ジャニーズ内権力闘争
嵐活動休止に次ぐ衝撃情報が飛び込んで来た。これまで再三に渡りジャニーズ事務所からの独立説が囁かれてきた元『SMAP』のリーダー・中居正広(46)が一転、事務所残留を決意したという。この情報を安堵と驚きをもって見守っているのがテレビ関係者だ。 「ここだけの話、中居のジャニーズ離脱は時間の問題だった。GW連休明けの5月末には『今年9月をもっての円満退所』が発表されると噂されていた。ところが、すべてが白紙になった。なんでも中居の気持ちに大きな変化が起きたというんですよ」(民放編成関係者) そもそも、中居の“独立”が持ち上がった背景には、レギュラー番組の打ち切りがある。MCを務める『ナカイの窓』(日本テレビ系)と『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)の2番組が3月一杯で打ち切りになってしまうからだ。「5本あったレギュラーの内、いきなり2本が消えてしまうんです。それも理由があまりに不透明。百歩譲って視聴率が振るわないのなら理解できますが、この2番組はいい方で時間帯を考えたらむしろ優等生。打ち切る理由が全く見当たらない。しかも、ジャニーズという業界ガリバーの庇護下にあるわけです。スタッフにすらギリギリまで打ち切りについては知らされていなかった。まさに大人の事情があったと見るべきでしょう」(番組関係者) 中居の2本のレギュラー番組打ち切りには、ジャニーズ事務所の意向が働いたことは確実。結果、事務所の判断に納得がいかない中居が退所を決めたと囁かれていたのだ。「中居が納得いかなかったのはレギュラー番組だけではない。今やCMも0本なんです。昨年秋、ゲーム会社のCMが最後になってしまった。中居の元には出演オファーがいくつか来ていたそうですが、ジャニーズサイドが戦略を盾に出演を許可しなかったと言われている。中居ばかりに集中すると、ジャニーズの若手の出演機会が奪われるというのが理由だとか」(大手広告代理店関係者) そんな飼い殺し状態に追い込まれた中居が、まず頼ったのがジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人。彼らが活動する『新しい地図』への合流を試みたという。「昨年末には4人で会食をした情報も飛び交いました。ここまでの話なら中居離脱はもはや避けようのない事柄。来るべきXデーに向け、中居のレギュラー番組を抱える日テレ、TBS、テレ朝はポスト中居を見込んで水面下で動き始めていた。7月には中居のレギュラー番組はすべて終了することまで内々定していたんです」(ジャニーズ関係者) それが急転直下、前述したように白紙に戻ってしまったのだ。周辺で何が起きたのか。「これまで犬猿の仲と言われていた中居とタッキーが手を組んだのです」 こう証言するのは民放の宣伝担当幹部A氏。ジャニーズ事務所に所属するタレントの人事権を持つ系列会社『ジャニーズアイランド』の代表取締役社長に就任したタッキーこと滝沢秀明(36)に中居が絶対服従を誓ったというのだ。「実際に終了する中居の2番組の後枠を見ても、その片鱗が窺えます。『〜身になる図書館』の後番組は、ジャニーズ事務所の後輩であるKis−My−Ft2がMCを務める『10万円でできるかな』(仮題)。『ナカイの窓』はKing&Princeの『深夜探偵団』(仮題)がスタートする。中居は後輩育成のために、喜んで自分のレギュラー番組を差し出したわけです」(事情通) ゆえに、一連の中居の行動については保身からくる完全なパフォーマンスだったと言われている。「独立に関しては採算が取れないことに気が付き、相当早い時期に断念していたそうです。それよりも中居を追い詰めたのが2年後に嵐のメンバーがソロ活動すること。特にライバルになるのが相葉雅紀(36)。キャラが中居とモロ被りするからです。相葉も演技や歌は下手だから、バラエティー番組が中心となる。しかも、最近やたらと“スポーツの相葉”あるいは“野球の相葉”として各テレビ局に猛烈な売り込みを掛けていた。相葉の後ろにはジャニーズの実質的権力者であるメリー喜多川副社長と藤島ジュリー景子副社長の母娘が付いていますから鬼に金棒です」(放送作家) ジャニーズ事務所内における中居のポジションは、かなりグラついていたという。「後ろ盾がいませんからね。昨年11月ですよ。中居は嵐の活動休止情報を掴み、大勝負に出たんです。ジャニー喜多川社長を介し滝沢と接触した。自分のレギュラー番組2本を若手に差し出す代わりに、事務所内での地位安泰を求めた。つまり、相葉に対する優位性、最低3本のレギュラー番組を認めること、そして、CM出演の許可を求めたそうです。滝沢も嵐を抱えるジュリー副社長一派と対立中だから味方が欲しい。中居と滝沢の利害が一致したんです」(芸能プロ関係者) 名を捨てて実を取った中居だが、いかんせん2020年までは形勢不利だ。「日本テレビの『24時間テレビ』とNHK紅白歌合戦の司会を'19年と'20年の2年連続で嵐が務めることが決まりました。いまのテレビ界はまさに嵐バブル。ジャニーズ内の権力闘争は'21年からが勝負となるでしょう」(芸能プロ幹部) 中居残留に嵐の予感。
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芸能 2019年03月02日 21時30分
【放送事故伝説】まさかの決断で放送中止!伝説的なテレビドラマとは……?
2019年2月1日、俳優の新井浩文被告が女性へ暴行を働いたとして強制性交の疑いで逮捕され、これまで新井被告の出演していた作品の今後に関してが大きくクローズアップされた。新井被告が主演していた映画作品『善悪の屑』は公開ができない封印作品状態に。また、2019年6月に公開される予定だった映画『台風家族』については公開延期。2018年に放送された『今日から俺は!!』の第9話では、新井被告が出演していたシーンを、やべきょうすけを代役として撮り直し、DVDとして発売するという。 このように出演者の不祥事によって、作品がお蔵入りになったり、未公開になることは決して珍しいことではないのだが、放送事故史を紐解いていくと、不祥事ではなく、逆に「喜ばしい出来事」によってテレビ放送が中止になるケースも存在する。 「あっしには、かかわりのねえこって……」という決めセリフが有名なテレビ時代劇『木枯らし紋次郎』(フジテレビ系)。映画監督・市川崑が監修を行い、後に参議院議員となった俳優・中村敦夫が主演を務めたこの作品は、これまでの時代劇にはなかったニヒルな世界観を作り出し、時代劇に新しい風を与えた。 さて、この『木枯らし紋次郎』だが、放送から20年が経過した1993年、2時間のスペシャルドラマ『帰って来た木枯し紋次郎』がフジテレビ系で制作された。メガホンはシリーズ監修を行っていた市川崑が取り、木枯らし紋次郎役の中村敦夫もそのまま続投となった。 そして、何のトラブルも事件もなく無事に撮影は終了。第一号試写となり、フジテレビ局内で関係者を集めた小さな上映会が開かれた。 しかし、この上映会の直後、『帰って来た木枯し紋次郎』は予定していたテレビ放送が突然中止になってしまう。その理由は……なんと「出来が良すぎた」から。 『帰って来た木枯し紋次郎』の試写を広報室長はこの作品を見て、「出来上がりが良すぎて、地上波だけではもったいない。このまま映画として上映しよう」と決断し、完成から2か月後、東京都日比谷にある映画館で2週間の限定上映が決定してしまったのだ。 その結果、『帰って来た木枯し紋次郎』はテレビに先立ち映画が公開というかなり珍しい興行形態を取り、『帰って来た木枯し紋次郎』は大成功作品となった。 本来、テレビドラマとして制作したものが、「クオリティが高すぎた」ことによりテレビ放送が中止になるとは……改めて昔のテレビドラマにはパワーがあったのだなと感じざるを得ないエピソードである。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年03月02日 21時30分
指原莉乃vs白石麻衣 AKBと乃木坂の両エース「女王ヌード」①
「“宿命のライバル”と言っていいと思います」(芸能関係者) 先頃、都内で行われた女性向けブランド『サマンサタバサ』の創立25周年プロジェクト発表会に登場した『乃木坂46』の白石麻衣(26)。サマンサタバサについて白石は、「学生の時から使わせていただいていて、雑誌の撮影でいろいろなバッグを持たせてもらいました。その一瞬、一瞬が思い出です。また今後もたくさんコラボしたいですね」 とコメント。さらに、「『乃木坂』でバッグを作らせてもらったり、ミュージックビデオも撮ったことがあります。すごく思い出に残っています」 と懐かしがった。 「白石がランウェイをバッグを持ってさっそうと歩くと、観客から“カワイイッ!”と歓声が上がっていました。3月1日から始まるこのプロジェクトでは“サプライジング”をテーマにさまざまな試みが行われる予定です」(ファッションライター) 『乃木坂46』といえば、昨年末の『第60回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)で『シンクロニシティ』が“平成最後の大賞”に輝き、平成29年に続き連覇を成し遂げた。 「連覇は、平成26・27年の『三代目 J Soul Brothers』以来、3年ぶり8組目。女性グループでは『乃木坂46』の“先輩”でもある『AKB48』(平成23・24年)に続き史上2組目の快挙でした」(音楽関係者) 『乃木坂46』は、昨年7月から9月にかけてグループ初のドーム・スタジアムツアーを敢行した。 「東京・大阪・宮城など全国6カ所11公演で過去最多の53万人を動員しました。また12月には、中国・上海で初の海外公演を行い、大成功を収めました」(芸能ライター・小松立志氏) 個々のメンバーの活躍も顕著だが、中でも、とりわけ輝いているのが白石麻衣なのだ。 「日経トレンディの『2018年 今年の顔』に選ばれ、初のCMクイーン(14社)にもなりました。まさに“乃木坂の顔”です」(テレビ局関係者)
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芸能 2019年03月02日 21時00分
不倫相手とのベッドの上から妻に「この女やらしてくれへん」 桑名正博さんの破天荒伝説【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2012年10月に死去した歌手の桑名正博さんの長男で歌手の美勇士が、25日に自身のツイッターを更新。桑名さんの長男だと自称し、全国で金銭トラブルが報告された桑名乃羅(のら)氏と昨年12月に行ったDNA鑑定の結果を明かし「95%兄弟ではない」と血縁関係を否定した。 昨年12月に放送された、情報番組『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)に美勇士が生出演し、放送前日に2人は東京都内の飲食店で初対面を果たした。美勇士は、「ゴールとしてDNA鑑定で決着をつけるべきだと思う」と提案。乃羅氏も潔く受け入れ、その場で“兄弟”間による鑑定の一部始終が放送された。 美勇士は、『桑名家の長男』と名乗る乃羅氏を前に笑顔で握手を交わし抱擁。さらには、「父がもしも生きていたら面白がって“飲みに行こうよ”と言っていただろう」と語る場面もあった。 そんな父・桑名さんというと、1980年3月に歌手のアン・ルイスとの結婚を発表し、81年5月に美勇士が誕生した。アンは、育児に専念するため音楽活動を休止。ところが、幸せに満ちあふれた生活から一変、アンには一筋縄ではいかない壁が立ちふさがったのだ。 「資産家の跡取り息子だった桑名さんの母は、『満足に子育てもできない夜遊び好きの女』とアンを軽蔑。姑との溝は深まる一方だったという。さらに、酒豪で知られる桑名さんは酔うと酒乱と化し、暴れまくっていたそうだ」(芸能関係者) さらには1981年9月、19歳の女性への強制わいせつ致傷容疑で逮捕された桑名さんは、同年12月に大麻パーティを開催。再び警察沙汰となり世間をにぎわせた。 これらの犯罪行為に愛想を尽かしたアンは、桑名さんと別居状態に陥った。だが、別居中にもかかわらず1983年頃には、桑名さんと2人目の妻となる女性が出会い、深い仲になったという。ついに、桑名さんは84年にアンと離婚。その後、桑名さんは妻の妊娠を機に87年11月に再婚し、88年2月に次男が誕生した。不倫の末の結婚だったが、桑名さんの“女グセの悪さ”が改善することはなかったようだ。 「基本的に浮気は絶対に許しません」というのが妻の本心であったようだが、「行為(セックス)自体じゃなく恋愛がしたい」と身勝手な桑名さんを、半ば“病気”と諦め許し続けてきたという。なんと、浮気相手とホテルに向かい、ベッドの上から「この女、やらしてくれへん」と妻に電話で愚痴を言ったというとんでもないエピソードが報じられている。 ところが、それだけでは終わらない。応対した妻は、浮気相手に電話を取り次がせ「そこまで引っ張っていったらやらせなさいよ」と浮気相手に罵声を浴びせたという。 他人には理解しがたい夫婦関係だが、厚い信頼関係から絆が生まれたのかもしれない。桑名さんは、「女性や音楽のことも含めて僕はビョーキやからね。いちばん必要なのは看護師さん。完全看護してもらいたい」と生前に語っていたという。 また、桑名さんの死去後には“隠し子”が出現。ロックバンド・虹艶Bunnyでギターボーカルを務める露敏(ろびん)にスポットが当てられた騒動は記憶に新しい。 親子関係の真相は不明だが、生前の桑名さんの破天荒ぶりからすれば“隠し子”が1人や2人いても納得できるであろう。 今回の騒動について、美勇士は一部メディアの取材に応じ、「売名行為ができた」と笑顔でコメント。自身のツイッターでは「この件も完結かと思うと少し寂しい気もしますね(仕事減るなぁ)」と自虐ネタで騒動を締めた。 いい加減、“桑名さんの実子”と名乗る候補者がもう現れないことを願いたい。記事内の引用について美勇士の公式ツイッターより https://twitter.com/myuji69
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公判中もムキムキの内柴被告
2013年10月17日 19時00分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分