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芸能 2019年08月04日 21時00分
「フォークは嫌い」タモリと“冷戦”を繰り広げた小田和正<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
テレビ朝日系は、金曜午後7時〜10時のゴールデン帯を10月から一新する方向で調整中のようだ。『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』の同局2大看板アニメは、土曜日に移動。金曜の7時枠には、同9時台に放送中の『ザワつく!金曜日』を配置する。 そして、長寿番組として金8枠で親しまれる『ミュージックステーション』は9時台に移動し、後釜に水曜深夜の『マツコ&有吉 かりそめ天国』がゴールデンに昇格。新たな船出を切ったテレ朝が、秋の改編で勝負を賭けた。『ミュージックステーション』は、 1986年10月の番組開始以来、33年にわたって午後8時枠に鎮座し、生放送の音楽番組で“Mステ”の愛称で知られている。番組の初代メイン司会はタレントの関口宏が務めていたが、87年4月からは、タレントのタモリにバトンを引き継ぎ、以降、現在に至る。 タモリは、「お笑いBIG3」の一人である。「お笑いBIG3」とは、日本のお笑い界のトップに君臨する3大お笑いスターのことであり、他にビートたけし、明石家さんまの3人を指す。中でも「共演NGが少ない」と言われるタモリだが、元オフコース・小田和正とは火花を散らし合った仲のようだ。 事の発端は、約40年前にまでさかのぼる。タモリは、深夜放送が華やかだった70年代後半に、ラジオ『オールナイトニッポン』の毒舌パーソナリティーとして、当時の若者からカルト的な人気を博していた。毒を吐きまくる過激なトークが、周囲のDJとは一線を画していたという。 タモリは、音楽界へと物申し、当時流行していた「ニューミュージック」について一刀両断したのだ。歌手・小田和正が参加していたグループ・オフコースについては、「見せかけの優しさ」だと糾弾。また、ある時は「フォークソングは暗くて嫌い」とバッサリ切った過去があった。 やがて、タモリは“お茶の間の顔”へと華麗な変貌を遂げた。そんな中、1984年2月放送の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「テレフォンショッキング」のゲストに、小田が指名され出演したのだ。だが、この出演は火に油を注ぐこととなった。 「顔を見合わせて気まずい雰囲気の両者の間には、何とも言えない緊張感を感じました。口火を切ったタモリは、『レコードお出しになった?』と小田に話を振りました。しかし、小田は『気に入らないと思いますけど』と、これまでのタモリの発言に応戦。観客も通常では考えられないほど静まり返り、その場は異様な空気が流れていた記憶があります」(芸能ライター) 以降、両者は“共演NG”となり、長きにわたる“冷戦”状態が続いた。いつの間にか、両者の“犬猿”ぶりは浸透。だが、それから30年を目前とした頃、タモリが番組で重い口を開いた。 2012年7月放送の『FNS27時間テレビ笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!』(フジテレビ系)で、昔の“論争”について言及した。番組内で当時、小田が出演した『テレフォンショッキング』が、気まずい空気の放送となったことを取り上げ、VTRで紹介されたのだ。 VTRを見たタモリは「(これまでの放送の中で一番)印象深いね〜、気まずいね〜(テレビで嫌いと公言していたから)」と振り返り、「あれ以来会ってないね」と苦笑した。 そして、2015年2月、『タモリ、小田和正が和解成立』といったニュースがネット上を騒然とさせた。フジテレビ生野陽子、中村光宏両アナウンサーの披露宴に出席した両者は、握手を交わし、和解したとされている。 「小田が披露宴前にタモリに歩み寄って握手を求め、タモリが式でのスピーチで『今日は小田さんに会えて良かった』と発言し、再び握手を交わしたそうです。ついに両者の冷戦は終止符を打ったと言われました」(芸能関係者) これまで小田は、『ミュージックステーション』への出演歴はない。新たな門出を迎える同番組に、いつの日か小田が出演することがあるのだろうか。ぜひとも両者の共演を期待したい。
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社会 2019年08月04日 21時00分
戦後最凶『京アニ』放火事件にみる日常にある戦慄テロ
まさしく戦後最凶の放火事件だ。男は「死ね!」と叫びながらビルに入り、ガソリンとみられる液体をまいた後、火を放った。京都市のアニメ制作会社『京都アニメーション』の第1スタジオに放火し、男女34人の命を奪い、34人に重軽傷を負わせた男に逮捕状が出された。 京都府警が逮捕状を取ったのは、埼玉県さいたま市に住む職業不詳の青葉真司容疑者(41)。現場にガソリンを撒いて放火した際、自身も大やけどを負い、全身熱傷で病院に搬送された。 「京都の病院から、専門的な治療が受けられる大阪の大学病院にドクターヘリで転院させたが、いまだに意識がなく(本誌締め切り22日時点)、重篤な状態が続いている」(全国紙記者) 青葉容疑者は1978年に茨城県坂東市で生まれた。両親と兄、妹の5人暮らしだったが、幼い頃に両親が離婚。父親と隣県の埼玉県春日部市に転居した。 「小学生の頃は柔道教室に通うなど活発だったが、中学でいじめに遭い、次第に引きこもるようになった」(当時の近隣住民) 埼玉県内の中学から夜間高校に進学。県の非常勤職員や新聞配達員など職を転々としていたが、28歳だった'06年に女性用下着を盗んだとして警察沙汰に。 「このときは、実母が滞納していたアパートの家賃を支払い、『生活を管理する』と誓約して起訴猶予になっています。しかし、'12年に坂東市のコンビニに刃物を持って押し入り、現金2万1000円を奪って逃走。すぐに自首して強盗などの罪で服役しています」(前出・全国紙記者) この間、住む先々で近隣住民と騒音トラブルなどを起こし、放火事件直前にもアパート隣室の男性に掴みかかり、「こっちはもう余裕ねえんだからよ」「殺すぞ!」などと恫喝していたという。 「これまでの近隣トラブルなどは、幻聴や幻覚の影響が排除できない。京都府警も、容疑者のそうした症状を把握しています。現場などで『パクられた』とか『小説を盗まれた』と叫んでいたとされ、京都アニメーションの作品に対し、自分が妄想した筋書きを“盗作された”と思い込んだのかもしれません」(地元記者) 「京アニ」の略称で知られる同社は、『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』、『けいおん!』といったヒット作で世界中のアニメファンから愛されている。作品の舞台となった地方都市の名所などを巡る「聖地巡礼」ブームも巻き起こしたが、今後は、現場がアニメファンの聖地となり、日本有数のアニメーターたちの魂を慰めてくれるはず。犠牲となった被害者のご冥福を祈るばかりだ。合掌!
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芸能 2019年08月04日 20時00分
吉本のさんま、松竹の鶴瓶、大手事務所に所属しながら個人オフィスを持つ仕組みとは
混迷極まる吉本興業の泥沼お家騒動。明るみに出たおよそ2か月前は、雨上がり決死隊・宮迫博之らが、大型特殊詐欺グループのイベントで闇営業していた事件だった。しかし今では、経営陣と芸人の対立にすり替わり。連日の報道合戦は、とどまるところを知らない。 そんな中、早い段階で地味に注視されたのは、明石家さんまが「オフィス事務所」という個人事務所を構えていたことだ。さんまは、デビュー時から変わらず吉本に所属。その吉本公認で個人事務所があったというのだ。どういうことか。「芸能事務所に籍を置いているタレントは基本、個人事業主という扱い。マネジメント業務はその事務所が行っており、個人所得にはおおまか50%の所得税がかかります。でも、法人税なら30%。大物芸能人は節税対策として、個人でオフィスを持つのです」(法律に詳しいジャーナリスト) さんまの“事務所”には、年に一度プロデュースする主演舞台に出演する仲間芸人のラサール石井(石井光三オフィス)、松尾伴内(オフィス北野)、村上ショージ(吉本興業)などが籍を置く。それぞれが大手芸能プロに所属しているため、請け負う仕事はすべて、大元の事務所経由であることに変わりはない。 同様のパターンは、松竹芸能にもあった。笑福亭鶴瓶だ。鶴瓶の場合は、表立った活動をせず、ホームページすら開設していないさんまと異なり、自身のマネジメント業務は個人事務所「デンナーシステムズ」が行っている。専属タレントは現在、鶴瓶のみで、サンミュージック所属のスギちゃんは、かつて「杉山えいじ」を名乗っていたころ、この事務所にいた。 デンナーシステムズは、元松竹社員で、鶴瓶のマネージャーだった千佐隆智さんが興した芸能プロ。グループ関連会社の「ステッカー」には、中島知子とのオセロを解散後に独立した松嶋尚美がいる。同社は、元松竹芸能東京支社長で、松竹時代のオセロのマネージャーでもあった難波規精さんが代表取締役。鶴瓶と松嶋がテレビ東京系列『きらきらアフロ TM』で共演中なのは、20年以上にわたるビジネスパートナーであるがゆえだ。 同社には、鶴瓶の長男で、俳優の駿河太郎も所属。松嶋の夫で、ロックバンド・MARSAS SOUND MACHINEのボーカル兼ギター担当のヒサダトシヒロは、同じグループ関連会社「MAD TV ARTISTS」に籍を置いている。 さんまの“事務所”が、渦中の宮迫を受け入れる体制を整えたり、ダウンタウンの松本人志が、謹慎中の芸人を一挙に引き受ける吉本内組織「松本興業」の発足を掲げたり。一連の騒動からは、多くの新情報がボロボロとこぼれ落ちた。 さんま、鶴瓶に続いて、松本が芸人を抱えたら……。事の成り行きを見守りたい。(伊藤雅奈子)
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社会 2019年08月04日 19時00分
バンジージャンプのハーネスが外れ、男性が高さ100mから落下も奇跡的に助かる「衝撃だ」驚きの声が続々
スリリングなアトラクションに乗る人は普段味わえない刺激を求めているのかもしれない。しかしスリリングなアトラクションには危険も伴っているようだ。 ポーランド・ポモージェ県でバンジージャンプをした39歳の男性が、足首につながっていたハーネスが外れ、落下したと海外ニュースサイト『Daily Mail』と『METRO』が7月23日に報じた。記事によると、男性は330フィート(約100メートル)の高さからバンジージャンプをしたが、ロープが伸びきる直前でハーネスがロープから外れたそうだ。男性は地上に置かれていたエアクッションの上に落下した。男性はいくつかの臓器を損傷し、背骨を骨折。しかし幸いにも脊髄は損傷していなかったため大事には至らず、現在は病院で回復に向かっているという。『METRO』が公開している事故時の動画を見ると、男性は勢いよく頭からエアクッションに落下し、その後、地面にたたき付けられている。 『METRO』によると、警察はその後の調査で男性が使用したバンジーのロープにひびが入っていたことを確認したが、ひびが事故の直接的な原因かどうかは不明だという。この場所でバンジージャンプを管理していた会社は「警察と協力し、原因解明に努めている」という声明を発表している。警察がバンジージャンプを提供していた会社に処分を科すかどうかは、2019年8月現在、明かされていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ロープが切れることなんてあるんだ。恐ろしい」「衝撃的な事故。エアクッションのところに落下したのが救いだね」「バンジージャンプをしたい気持ちも分かる。でも刺激にリスクはつきものなのね」などの声が挙がっていた。 海外では刺激的なアトラクションで起こった事故が他にもある。 中国・河南(かなん)省で、円盤型のアトラクション「空飛ぶ円盤」に乗っていた人たちが怪我をしたと海外ニュースサイト『South China Morning Post』が2015年4月に報じた。空飛ぶ円盤は、巨大な柱からつるされた直径20メートルほどの円盤部分に人が乗り、円盤が振り子のように空中を回るスリリングなアトラクションだ。同記事によると、同省で開かれたカーニバルに設置された空飛ぶ円盤の円盤部分が運転中に柱から外れ、回転したまま地面にたたき付けられたという。乗客19人のうち、1人が骨折したが、他の18人は軽傷で済んだそうだ。空飛ぶ円盤を設置した担当者は警察によって逮捕された。 スリリングなアトラクションは人気だが、けがをしたり、下手をすると死亡するリスクがあるものもある。幸い今回の2つの事件で死亡者は出なかったようだが、アトラクションの点検には万全を期してもらいたいものだ。記事内の引用についてHorrifying moment bungee rope SNAPS sending jumper, 39, plunging 330ft to the ground head first... but he survives(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7275751/Polish-bungee-jumper-plunges-330ft-ground-accident-breaking-spine.html#commentsMoment bungee jump rope breaks and sends man plunging to ground(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2019/07/24/moment-bungee-jump-rope-breaks-sends-man-plunging-ground-10450493/Nineteen injured in Henan carnival ride accident(South China Morning Post)よりhttps://www.scmp.com/news/china/article/1758656/nineteen-hurt-henan-carnival-ride-accident
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芸能 2019年08月04日 18時00分
『凪のお暇』『ノーサイド・ゲーム』…多摩地区が舞台のドラマが増えてきているワケ
『凪のお暇』(TBS系)、『セミオトコ』(テレビ朝日系)、『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)。この夏話題のドラマには共通点がある。バブル期には都心の高層ビルや最先端の流行スポットが舞台になることが多かったテレビドラマも、長く続いた平成不況とともにすっかり様変わり。そんな世相を反映してか、ドラマのロケ地も都心から離れる傾向にある。 一番人気はなんといっても横浜だが、近年、熱い視線が注がれているのが多摩地区だ。今クールだけでも3作品でドラマの舞台、ロケ地が多摩地区に設定されている。 会社をドロップアウトした主人公が郊外のアパートで生活する様子を描いた『凪のお暇』で、主人公の凪が暮らす「エレガンスパレス」のロケ地は八王子市内に実在するアパート。失業手当をもらいに行く場面はハローワーク立川で撮影されており、黒木華と市川実日子が多摩都市モノレール沿いの「サンサンロード」を連れ立って歩く場面も。赤い鬼の滑り台で有名な「錦第二公園」など、立川市内で撮影されたカットも使われていた。原作でも凪の引越し先は立川市内だが、実在する場所や地名が登場することでぐっと生活感が増している。 三鷹市出身の岡田惠和が脚本を手掛ける『セミオトコ』で、木南晴夏演じるヒロイン由香が働くのは「国分寺中央食品」。出勤途中に通るのは、国分寺市内にある散策コース「お鷹の道・真姿の池」だ。由香が住むアパートの外観は西東京市にある東京大学の「生態調和農学機構」で撮影されるなど、自然豊かな多摩地区の魅力がふんだん。地味系女子と山田涼介演じるセミオトコのひと夏の恋をロマンチックに演出している。 社会人ラグビーを扱った『ノーサイド・ゲーム』の舞台は府中市。原作の横浜から府中に設定を変えた理由はラグビーにとって最高の環境があること。ラグビー・トップリーグに所属するサントリーサンゴリアスと東芝ブレイブルーパスの本拠地が府中市で、『ノーサイド・ゲーム』の撮影では東芝のグラウンドを借りている。「ラグビーのまち・府中」をPRしようと市も全面的に協力しており、ドラマの随所に府中市内の風景が登場する。 多摩地区でのロケが増えている背景には、ドラマの舞台設定が郊外に移っていることや、都心からのアクセスが便利で機材の運搬や移動が簡単というロケハン事情がある。府中市内にある「三宝食堂」は多くのドラマに登場しているが、駅近の割に交通量が少なく、道幅も広いなど撮影に好都合な立地条件を備えている。 「最近では、『アニメの聖地』をPRする立川市のほか、フィルム・コミッションでロケを誘致する自治体も増えています。自然が豊かで閑静な住宅地が広がる多摩地区は地方都市のような風情もあり、日常を描くドラマにはうってつけなんです」(ドラマライター) 果たして多摩地区はドラマの聖地となるか?
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その他 2019年08月04日 18時00分
みひろのほろ酔い晩酌グルメ
★水郷どり唐揚げ にんにく醤油味内容量:もも肉300グラム×むね肉400グラム×手羽先400グラム 価格:3726円(税込) 水郷のとりやさん 梅雨寒っていうんですか? 今年は7月に入っても涼しいですね。嬉しい反面、ちょっと物足りなさも…。夏は苦手だと思っていたけど、やっぱり暑くなくっちゃね。 先日、1人で家にいると無性に飲みたい衝動にかられ、冷蔵庫をあさるとお誕生日に頂いたシャンパンが。「1人でシャンパンって…どうなん?」と一瞬止まりましたが、結局は飲んじゃうよね〜(笑)。「スポンッ」とコルクを開けていただいてみると、うわわっ、美味しい! シュワシュワ感もたまらなくよくて、気づいたら半分以上飲んでしまいました。オフの日に1人で気兼ねなくシャンパンを飲む…なんて幸せなんだ。 このときにいただいたおつまみも最高にゴキゲンだったんです。それが、水郷のとりやさんの「水郷どり唐揚げ にんにく醤油味」。なんとこちら、もも・むね・手羽先の3種類の唐揚げがセットになった、お得な商品なのです! 油で揚げるというひと手間はあるものの、やはり揚げたての唐揚げって最高です。まずは、むね肉からいただいてみると、あっさりしているのですが、パンチの効いたにんにく醤油味との相性はバツグン。 そして手羽先。こちら、食べやすいサイズで、ひと口でガブッといけちゃいます。揚げた皮のサクサクした香ばしさと、お肉のふんわりとした柔らかさのギャップが最高です。 そしてそして、みんな大好きジューシーなもも肉は、衣カリッからの肉汁がジュワワワーッと溢れて出てきて、これまたお酒の進むこと進むこと(笑)。 水郷どりの味わいを強く感じられるのは、やっぱりもも肉ですね。脂の甘みもあって、「これぞ唐揚げ」って感じでしょうか。箸を持つ手が止まりません。 こちらの商品は、むね肉400グラム、手羽先400グラム、もも肉300グラムと計1.1キロの大容量なので、わたしは1人で食べましたが、唐揚げパーティーにももってこいです! わたしは揚げ物が苦手で、上手に揚がるか心配だったのですが、カリッとジューシーに揚げることができたので、揚げ物が苦手という方もぜひこの機会に挑戦してはいかがでしょうか? 最高の晩酌を楽しめると思いますよ!***************************************PROFILE●1982年5月19日生まれ、新潟県出身、血液型A。T153、B82・W59・H84。趣味はショッピングと体の手入れ。「新みっひーランド みひなな食堂」がスカパー!で放送中。iPhone・iPod touch・iPad 電子書籍『みひろの「私にもイカせて」相談室〜誘惑キャバ嬢編〜』、『同〜妖精編〜』は iTunes App Storeで好評発売中!
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芸能 2019年08月04日 17時00分
玉木宏、デビュー当時は三枚目だった? 歌手活動不振でぶっちゃけ発言も【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
俳優・玉木宏のオフィシャルファンクラブが突如閉鎖することとなり話題になっている。 現在、39歳になる玉木はこれまで“独身最後の砦(とりで)”と言われていた。だが、先月発売された『週刊女性』(主婦と生活社)によると、昨年6月に女優の木南晴夏と結婚した結果、ファンクラブの会員数が激減してしまったことが終了の原因なのではということだ。 記事では、会員の女性がファンクラブでの“旅行イベント”の実態を証言。内容は、“バスツアー”のようなもので、参加者に玉木と同じ宿泊先を割り当て、握手はもちろん、依頼すると玉木が背後から抱きついたり、ホテル内で遭遇すると玉木との会話も可能な“サービス”がウリのプランを提供したという。「法に触れなければ何でもお願いしてOK」という“過剰なサービス”をお目当てに、イベントには毎回熱狂的なファンが殺到したようだ。 だが、玉木の結婚でファンの夢が覚めてしまったのかもしれない。イベントの空席が多々発生したことからファンクラブの閉鎖につながったのか。かつての“色男”は、徐々に色あせてしまったようだ。 そんなモテ男の玉木だが、デビュー当時からチヤホヤされていたわけではない。“色男”であるにもかかわらず、過去には体を張った経験もある。中には“黒歴史”と言われる活動もあったようだ。 玉木というと、16歳の時に地元・名古屋でスカウトされ芸能界へ。1998年にドラマ『せつない』(テレビ朝日系)で俳優デビューし、01年公開の映画『ウォーターボーイズ』で注目を集めた。 本作は、有名な俳優を多数輩出したことでも知られている。同映画の中でも注目されたのが、元バスケ部のお調子者を演じた玉木である。アフロヘアで登場し、シンクロ練習中に壊れたカセットデッキの火花で髪が燃えてしまうという、面白エピソードを持つ役柄でインパクトを与えた。 そして2002年、大塚製薬のポカリスエットのCM「バリカンと海」編に出演した玉木は、体を張った驚きのパフォーマンスを見せた。 「元気ハツラツの高校生を演じた玉木は『イってぇ〜』と言いながら、ガチでバリカンを入れられた。坊主頭に仕上げ、頭頂部にはハートの形が残った。そうして、電車に乗る女優の加藤夏希を自転車で追いかけながら愛の告白をするCMでしたが、今の玉木からは想像もつかないでしょう」(芸能ライター) CM出演後の2003年、NHK朝ドラ『こころ』でヒロインが恋心を抱く花火職人を演じ広く認知されるようになった。その後、多忙を極め玉木の人気は右肩上がりに。04年6月には、『Seasons』で歌手デビュー、新たな分野に挑んだ。そして、玉木の代表作となったのが06年10月放送の『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)。人気俳優の座を揺るぎないものにした。 「認知度が低い玉木の音楽活動でしたが割と長く続き、2011年6月のアルバム『START』を最後に、これまでシングル10枚、アルバム4枚をリリースしました。絶好調の俳優活動とは対照的に、音楽活動が成功していたかと言われると微妙ですね。玉木本人もCDが売れていないことを認めており、トーク番組で『売るために必死になるのがキツイ』と本音を漏らしていたほどです。さらに、『音楽は好きだけど、好きだけじゃできないということが分かった』と発言していた。今となっては触れてほしくない過去のようです」(前出・同) 玉木は俳優業と併行しながらライブ活動を続行し、2011年には初の台湾公演を皮切りに国内ホール公演を含むツアー『R.G.B 2011』を開催。だが、思ったほどの評判ではなかったようで、以降は活動を行っていない。 二枚目俳優として、これまで女性をとりこにしてきた玉木。それだけに玉木の電撃結婚は大きな衝撃を与えたに違いない。男として脂が乗ってきた頃合いだが、体を張ってこのピンチを乗り越えてほしいものである。
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芸能 2019年08月04日 16時00分
2021年公開『シン・ウルトラマン』、不安要素が満載? 15年前にも似た失敗が…
噂は本当だった……。 雑誌「週刊大衆」がかねてから近日クランクインと報じていた『シン・ウルトラマン』(樋口真嗣監督)が2021年に公開されることが発表された。 製作は東宝、円谷プロ、スタジオカラーの連名で、『シン・ゴジラ』の総監督である庵野秀明氏も企画・脚本で参加することが決定。タイトルからして『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に関連する『シン』シリーズの一つとして製作されることになりそうだ。 1966年のテレビ放送開始から50年以上が経過し、いまだ人気の衰えることのない『ウルトラマン』を『シン・ゴジラ』のスタッフがどう料理していくのか、大きく注目されている。 その一方、ネットではこの『シン・ウルトラマン』を心配する声も相次いでいるという。 『ゴジラ』は海外でも人気が高く、大人も数多く鑑賞するコンテンツである一方、『ウルトラマン』はメインターゲットが幼稚園から小学生の子供だ。「シン・ゴジラのような大ヒット作にはならないのではないか」「シン・ゴジラとはかなりテイストの違う作品になるのではないか」との声が相次いでいるという。 事実、『ウルトラマン』は2004年に「大人向け」のシリアスな作風である映画『ULTRAMAN』を製作したが、そのコンセプトが子供を持つ親世代から全く受け入れられず、興行収入も1億5000万円とふるわなかったことから、「大人をターゲットにしたウルトラマン」の企画はなかなか実現しなかった過去がある。 また、キャスト面を見ても『シン・ウルトラマン』には不安要素が多数あるという。 ウルトラマンに変身する主人公には斎藤工(37)が抜擢され、ヒロインには長澤まさみ(32)、西島秀俊(48)ら、中堅どころの役者がメインを務めることが発表されている。演技力は確かであるものの、今や「若手役者の登竜門」的存在である特撮モノで、この高年齢キャストは珍しい。 また、斎藤も数年前までは「イケメン俳優」のひとりとしてテレビ・映画にと大活躍していたが、2019年に入ってからはドラマの脇役や単館上映映画での主演が続いており、2021年まで人気が続いているかどうかは未知数である。 ある意味、東京オリンピック後の最大の話題作となりそうな『シン・ウルトラマン』。果たして興行収入82.5億円を記録した『シン・ゴジラ』に次ぐ大ヒット作となるか……。
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芸能 2019年08月04日 14時00分
『偽装不倫』は日テレの悪い癖、『Heaven?』は痛々しい? フジで他局ドラマがボロクソに
地上波の平日の情報番組は、朝4時に始まる。だが、フジテレビは、BSフジで放映中の『クイズ!脳ベルSHOW』が再放送されている。そして、土曜日の早朝に放映されているのは、自社プログラムの1週間を総括する『週刊フジテレビ批評』。渡辺和洋と山中章子の両フジアナウンサーによる生放送だ。 30分番組。冒頭は、フジでその週に放映された番組を観た視聴者から寄せられた意見を紹介する「テレビウィークリー」。中盤は、テレビにまつわる疑問を解決する「ハテナTV」。後半は、「The批評対談」。テーマに合った見識者にインタビュー、座談会といったナマの声を届けるコーナーだ。ここで、番組改編期ごとに展開されるのは、“ドラマ徹底批評”だ。 出席者は、毎回同じ。『日刊スポーツ』の梅田恵子芸能記者。ドラマ解説者の木村隆志さん。辛口ライターの吉田潮さん。この強者の中に、「ハテナTV」を受け持つ久代萌美アナが加わる。全局のドラマ初回を必ずチェックするほどのドラマウォッチャー、というのが起用の理由だ。3人の辛口批評家と、最年少で唯一20代の局アナ。久代アナだけがセーフティーネットで、甘口という構造だ。 木村さんの分析によると、今クールのドラマは「原作ありきで安全路線」。そんな中でも、4人が声をそろえて絶賛したのは、上野樹里主演の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジ系)だ。吉田さんは、「イケメンが1人もいない」ことを理由にあげ、物語展開、キャスト、東日本大震災と絡める設定の妙にも賛辞を送った。 対して“口撃的”なのは、漫画家・東村アキコ原作で、杏主演の『偽装不倫』(日本テレビ系)。プライベートでは、元モデルで俳優・東出昌大との間にもうけた3人の子どもとハッピーな毎日を送る杏。番宣ではそのリアルを、嬉々と語っていた。しかし、本作で演じるのは、32歳で独身、婚活で失敗続きのモテない派遣社員。解離性を抱いて当然だ。 そもそも日テレドラマには、悪い癖がある。吉田さんはその理由に、「東村アキコ原作を変えてしまう」ことを挙げる。17年1月期に放映された『東京タラレバ娘』が、その一例だ。同作は、“たら・れば”ばかりを並べて、ほんとうの幸せをつかめない女性3人が主役。ストーリー展開の肝となる女性たちの平均年齢が、ドラマで下がっているのだ。結果、旨みや鮮度とともに、視聴者からの共感も手離した。 批評軍の3人+1人は、本音勝負。居丈高と取られかねない。そのリスクを背負っても、石原さとみの主演ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)に対して、“辛口のほうの3人”は、「ぜんぜんおもしろくない」、「期待はずれ」、「痛々しい話」と攻撃の手を緩めない。礼賛で終始しない。覚悟が見える。フジの土曜日早朝プログラム。批判を恐れず、本音で勝負を貫徹してほしいものである。(伊藤由華)
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芸能 2019年08月04日 12時30分
TOKIO国分の番組がゴールデンに昇格する事情 『ビビット』の行方は…
TOKIOの国分太一とお笑いタレントの渡辺直美がMCを務める、TBS系「世界くらべてみたら」が、10月から水曜午後8時スタートのゴールデン帯に昇格することを、一部スポーツ紙が報じた。 2017年10月にスタートした同番組は、世界の様々な国や地域で、同じ質問をしたらどんな違いが出るのか?日本と世界をちょっとだけ比較するという内容。 個性派ぞろいの外国人パネリスト20人以上がレギュラー出演。海外の常識、価値観、そして日本の世界での立ち位置を、国分や渡辺とともに楽しく激論するトークバラエティー。 国分にとってゴールデン帯でのMCは、同局系「世界笑える!ジャーナル」以来、9年ぶり。渡辺にとってゴールデン帯のレギュラーMCは、初めてとなる。 水曜午後8時枠は、タレント・所ジョージがMCの日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」、予備校講師でタレントの林修がMCのフジテレビ系「林修のニッポンドリル」などが視聴率争いを繰り広げている。 「正直、『世界くらべてみたら』は、ゴールデンに昇格させるほど反響を呼んだりしているわけではなかったが、ゴールデン昇格が発表。おそらく、視聴率はかなり苦戦するとみられている」(TBS関係者) それでも昇格するのは、それなりの理由があったからだというのだ。 「国分がMCを務める朝の情報番組『ビビット』の9月いっぱいでの終了が決定。10月から新番組が放送されるが、国分は外されるようだ。本来ならば、新番組を用意するなどしてジャニーズに忖度するが、そこまで余裕がないので、ゴールデン昇格で話を付けたようだ」(芸能記者) とりあえず、TBSの“朝の顔”の座からは転落するようだ。
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貞淑美女タレントの性白書 西内まりや 新パンチラ美脚歌姫を身体検査した!(1)
2015年03月04日 20時00分
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夏目三久 「あさチャン!」3月降板説が流れるTBSの倍返し
2015年03月04日 18時00分
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芸能人女性の落とし方(30)〜全裸が確定しているアイドル AKB48 伊豆田莉奈〜
2015年03月04日 17時00分
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大阪・横浜「カジノ特区」内定 政財界、裏社会がシノギを削る巨万の闇利権(1)
2015年03月04日 16時00分
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このままだと長引きそうな三船美佳と高橋ジョージの“離婚裁判ロード”
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SMAPと大物タレントの知られざる関係
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戦艦武蔵の噂はなんだったのか?
2015年03月04日 15時30分
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F1復帰どころじゃない! ホンダの暗闘クーデター3秒前
2015年03月04日 15時00分
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本好きリビドー(45)
2015年03月04日 14時00分
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増え続ける高齢者の犯罪率 誰でもなりうる「窃盗症」の危険信号(1)
2015年03月04日 13時00分
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社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第115回 誰のための「改革」なのか?
2015年03月04日 12時30分
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レジャー
キャバ嬢が生まれる瞬間(35)〜モデルに憧れキャバ嬢になった女〜
2015年03月04日 12時30分
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スポーツ
球界を救う赤ヘル旋風 4億円復帰の裏真相 広島・黒田「今季引退」
2015年03月04日 12時00分
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芸能
清原和博が番組に出演しなくなった理由 爆笑問題・田中裕二は「別になんかあったワケじゃない」
2015年03月04日 12時00分
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芸能
次々に脚光浴びるNHK朝ドラ俳優・女優たち 今度は高梨臨がブレイクか!?
2015年03月04日 11時45分
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その他
大河原氏デザインの「アニメドール」トロフィーお披露目
2015年03月04日 11時45分
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芸能
竹内結子、ビールラウンジに出没する!?
2015年03月04日 11時45分
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アイドル
Berryz工房が武道館でラストコンサート
2015年03月04日 11時45分
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アイドル
松井玲奈がテレビアニメの声優に初挑戦
2015年03月04日 11時45分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分