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スポーツ 2019年11月25日 22時00分
新日本ワールドタッグリーグ、ライフブラッドが単独首位に!
新日本プロレス『ワールドタッグリーグ2019』▽23日 神奈川・カルッツかわさき 観衆1,833人 新日本プロレス『ワールドタッグリーグ2019』が23日、神奈川・カルッツかわさき(旧川崎市体育館)で開催された。 空前絶後の全16チームによる総当たりリーグ戦が連日続き、普段あまり見ることがない組み合わせが実現している。この日も真壁刀義&本間朋晃のG.B.Hが、現在は“和解”している矢野通&コルト・カパナと対戦。鈴木軍とバレットクラブのヒールユニット対決も2カード組まれていた。 鈴木軍とバレットクラブは『G1クライマックス』を除けばこれまであまり接点がなく、今シリーズは両陣営の対決が注目されている。まず、ザック・セイバーJr.&タイチが、KENTA&高橋裕二郎のバレットクラブ日本人コンビと対戦。鈴木みのる&ランス・アーチャーとの同門対決を制し、勢いに乗るザック組だったが、一瞬の隙を突いてKENTAがタイチを丸め込み3カウントを奪った。 メインイベントでは、みのる&アーチャーが、IWGPタッグのチャンピオンチーム、タマ・トンガ&タンガ・ロアのG.o.Dと対戦したが、邪道の介入や、急所攻撃を食らったみのるに、ガンスタンをタマが見舞って万事休す。今シリーズ、みのるは不調のようで気になるところだ。 そんな混戦のタッグリーグで、この日単独首位に躍り出たのが、ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーのライフブラッドだ。ライフブラッドは5勝1敗。ザック&タイチには敗れたが、順調に勝ち点を伸ばしている、これを4勝1敗の石井智宏&YOSHI-HASHI、4勝0敗のEVIL&SANADAが追う展開だが、まだまだ先は長い。ライフブラッドが台風の目になってどこまでリーグ戦をかき回すことができるか、注目だ。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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芸能 2019年11月25日 21時45分
日本テレビ五輪メインキャスター決定裏に明石家さんまの猛烈売り込み作戦
日本テレビが2020年東京五輪のメインキャスターをついに決定した。すでにNHKやTBS、フジテレビがメイン司会の発表を終えている中、ここまでずれ込んだ理由はただ一つ、日テレが社運を賭けて中継したラグビーW杯日本大会に全精力を傾けていたからに他ならない。 「大会も無事成功に終わり、後は東京五輪に専念するだけ。当初、『ガキの使い年末SP』の一報出しを優先するべきか検討していたが、この案件は翌日に発表することで制作局とスポーツ局の間で折り合いがついた」(芸能プロ関係者) では、日テレの五輪キャスターは一体誰なのか。「ズバリ、明石家さんま(64)ですよ。本人からの猛烈な売り込みあったんです。ここだけの話、さんまだと今さら感は否めない。結果、日テレ局内でも起用については大揉めになったんです」(同) そんな時に鶴の一声を発したのが、現在の編成局担当役員だったという。「さんまの安定感や話芸、さらには日テレとの相性のよさを考えたら完璧なんです。高いギャラを支払ってでも、価値があるという意見に局内の反対派も黙るしかなかったようです」(同) ちなみに、気になるのはさんまのギャラだ。GPの番組に出演した場合、最低でも1本300万円を取ることで知られている。日テレはいくら支払うのか。「1カ月近く拘束して計1000万円…。海外ロケ込みの値段です。超破格な額に、日テレ関係者は驚いたそうです。さんまサイドとしてはギャラは二の次、三の次、何としてでも五輪の仕事を取りたかったようです」(事情通) 実は、さんま以外の有力候補として浮上していたのが、『KAT−TUN』亀梨和也と『NEWS』手越祐也の2人だった。「そもそも、彼らの前に最有力視されていたのが、日テレの五輪キャスターを6大会連続で担当していた『嵐』櫻井翔だった。ところが、NHKは櫻井の紅白司会や嵐活動休止までの特番制作、嵐公式YouTubeチャンネルをPRすることで、日テレから見事、引き抜いてしまったんです。慌てたのが日テレです。視聴率を取るためにはジャニーズファンは欠かせないですからね」(同) さんまは亀梨や手越がライバルになったことを見越した上で、出演料の値下げに応じたという。「とはいえ、あのシャクレ声だけでは爽やかさに欠ける。結局、五輪のサブレポーターとして亀梨を起用する方向でジャニーズと話が付いたようです。さすがに亀梨とさんまでは、太刀打ちできないとジャニーズも諦めたそうです」(関係者) 日テレの選択は“二匹目のドジョウ”となるか。
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芸能 2019年11月25日 21時30分
戸田恵梨香『スカーレット』じわじわ“視聴者離れ”一番の原因は…
女優の戸田恵梨香が主演を務めるNHK連続テレビ小説『スカーレット』の第8週「心ゆれる夏」(11月18日〜23日)の週間平均視聴率が、19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。前週の20.0%からダウンし、ここに来て下落傾向が強まっている。 「10月12日に22.4%の最高視聴率を記録した『スカーレット』ですが、最近、徐々に“視聴者離れ”が進んでいるようです。第8週では20%を超えたのは月曜日だけ、その後はずっと19%台を維持していましたが、土曜日には何と17.9%まで落ちてしまいました。今までの最低視聴率は10月22日の13.9%でしたが、この日は『即位礼正殿の儀』のため、時間変更があったからでした。通常放送でこの数字は、朝ドラとしてはかなり危機的と言っていいかもしれません」(エンタメ誌記者) ネット上には、《何か地味過ぎてちっとも引かれない》《垢抜けないよなぁ。陶芸家がモデルのせいかもしれないな》《関西ローカル臭がプンプンする。関東人としては朝からキツイんだよね》《登場人物に変なクセがあり過ぎて感情移入できない。朝ドラは爽やかさがあればいいのでは?》 など、厳しい意見が殺到している。 「女性主人公が力強く生きるという、朝ドラとしては王道の展開が、メイン視聴者である主婦層には好評ですが、一方、男性や若年層はすっかり飽きてしまったようですね。ヒロインの戸田恵梨香は、さすがに演技もうまく、まとまりがいいのですが、いかんせん“華”がありません。陶芸家という役どころも地味に映るようです。おそらく今後は、新たなキャストの登場などで時たま20%を記録しながらも、常時、18〜19%台を行き来する流れになるんじゃないでしょうか。大阪放送局制作ということで、芸人が多数出演しているのも、最近の吉本の不祥事などで敬遠される要因の1つになっているようです」(同・記者) 第8週では主人公の喜美子(戸田)が絵付けの練習を始めたが、その後、“たった2分”で3年が経過するという展開に、驚いた視聴者も多かったようだ。《一気に数年飛ばすのやめてくれ。はしょり過ぎ》《だったら今までにもいらないパートあったよね。そもそも無理に時代を追う必要なくね?》《3年間はなーんもなかったんだろうな。だったら、もっと劇的な展開も用意してくれ》 などといった意見が上がっている。 ネット上には、視聴しなくなった理由として、《Superflyの主題歌・フレアの突然の始まり方がイヤ!》という超個人的な意見も見られるが、言い換えれば、そんな声が出るくらい、ドラマとしては破綻もなくまとまっているとも言える。 視聴者離れの一番の原因は、“まとまり過ぎていて、逆につまらない”ということなのかもしれない。
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芸能 2019年11月25日 21時15分
大河の現場で川口春奈に待ち受けるかなりの“試練”
来年1月に放送開始予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演予定だった女優の沢尻エリカ容疑者(33)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、代役が川口春奈(24)に決まった。 同ドラマは、戦国武将・明智光秀の謎に満ちた前半生にスポットを当てるもので、俳優の長谷川博己(42)が主演。 川口が演じるのは、斎藤道三の娘で、後に織田信長の正室となる帰蝶(濃姫)で、光秀とのシーンも多い役どころ。すでに撮影していた10話までの沢尻容疑者の出演シーンを急ピッチで撮り直すことになる。 「時代劇初挑戦で初大河の川口を起用しなければいけないということは、代役に思い当たる女優にすべて断られてしまったのだろう。売れっ子女優ならば、すでにスケジュールが埋まっているだろうから、制作サイドも“ダメ元”でオファーしていたようだ」(放送担当記者) 今後、川口は所作や乗馬など時代劇に必要なスキルをたたき込んで撮影に臨まなければならず、先日、熱愛が発覚した格闘家とデートしている時間はなさそう。 そのことが多大なストレスになりそうだが、現場ではかなりの“試練”が待ち受けているようだ。 「光秀が京で出会う医師の助手をしている駒役の門脇麦は沢尻容疑者の演技を見て不敵な笑みを浮かべるなど、演技力を“マウンティング”していたそうです。沢尻容疑者よりも演技力が下の川口だけに、門脇の“無言の圧力”につぶされてしまわないかが危惧されます」(芸能記者) 緊急事態だけに、キャストもスタッフも「ワンチーム」の精神で乗り越えてほしいものだが…。
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芸能 2019年11月25日 21時00分
結婚で“エロ路線”時代の作品がことごとくお宝になりそうな壇蜜
22日に漫画家・清野とおる氏(39)と結婚したタレントのタレント・壇蜜(38)が24日、都内で2020年カレンダー発売記念イベントを行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 結婚後、公の場に初登場となった壇蜜。各紙によると、今夏に、壇蜜の自宅の近所のスーパーの駐輪場でプロポーズされたそうで、「現状維持のために一緒にいたいというお話を受けました」と笑顔。 結婚はしたものの、清野氏は居住する東京・赤羽にこだわりがあるため「通い夫のようなスタイルになると思います」と“別居婚”になることを明かした。 「独特の“マイワールド”を持つ壇蜜だけに、結婚せずに1人でいると思われたが、“別居婚”だからこそ結婚することを決意したのでは」(テレビ局関係者) 24日に生出演したTBS系「サンデー・ジャポン」では「どうやって誘ったらいいのかわからないので…」と、子づくりについての悩みを告白。 清野氏からは、「逆に現実味がなくって興奮しない」、「家で壇さんが寝てても興奮しない、リアルじゃない」と言われたことを明かしていた。 「女優デビュー作の主演映画『私の奴隷になりなさい』では一糸まとわぬ姿を披露したり、スクール水着で始球式をやったりデビューからしばらくは“エロ路線”だったが今やすっかり封印し文化人路線に転校。人妻となった壇蜜の初期の作品はことごとくお宝になりそうだが、私生活は意外に消極的だったようだ」(芸能記者) かつては世の男性のために尽くしていた壇蜜だが、今後は夫のみに尽くすことになりそうだ。
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芸能 2019年11月25日 21時00分
引っ越しの手伝いは“口の固いメンバー”だった? オードリー若林の結婚匂わせ発言が話題に
オードリー(若林正恭、春日俊彰)がパーソナリティーを務める『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が23日深夜に放送。若林が突如結婚したことを報告し、ネットで話題となった。 お相手は15歳年下の看護師。今年3月に旧知の仲である放送作家の紹介で知り合い、8月頃には「ダラダラ付き合うつもりはありません」と交際を申し込んだ。その後、覚えやすいという理由から11月22日に婚姻届を提出。南海キャンディーズ・山里亮太やウッチャンナンチャン・南原清隆など、世話になっている芸人仲間には事前に連絡したものの、春日にはサプライズで黙っていたという。そんな中、ネットや同番組のヘビーリスナーの中では、若林が匂わせ発言をしていたことで注目を集めている。 「同じく結婚していないナインティナイン・岡村隆史は、オールナイトニッポンの木曜日深夜を担当。そこで実体のない『嫁がいる』と発言をしていたのですが、若林もそれにならって、ここ数か月同じようなことを語っていました。最初はボケだろうと解釈していたのですが、これこそが『匂わせ』だったのでしょう。春日が奥さんであるクミさんにお土産を買っていくと言えば『俺も買いに行く』と言い、家に帰れば『ただいまと言う』と明かすなど、今思えばすべて伏線だったんですね」(芸能ライター) また、最近では引っ越しをしていたことをトーク。引っ越し業者に頼んだ後、業者からは「口の固いメンバーを揃えた」と言われたと話していたり、山里とのライブ『さよなら たりないふたり〜みなとみらいであいましょう〜』での漫才中のセリフに「ゼクシィ買って帰るわ」というものがあったのだが、その後本当に買って帰ったことも告白した。 若林は前述のライブ前、山里との共同アカウントで匂わせ発言を連発。ライブ開催すら発表していない時期に「やっぱり漫才って500ぐらいのキャパがいいですよね」とツイートし、山里を焦らすことをしていた。こうしたことを鑑みても、事前のトークで『架空嫁』エピソードを話すことで、世間の注意をそらし、突然発表をして世間を驚かせるというところまで計算していたのかもしれない。
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芸能 2019年11月25日 20時00分
サザエがどんぎつねに、男性陣はイケメンCMに! ドラマ『サザエさん』本編より“特別CM”が盛り上がる?
ドラマ『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』(フジテレビ系)が24日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが報じられている。 国民アニメ『サザエさん』(同)から20年後が描かれた本作だが、現代らしい悩みを抱える磯野家の家族の笑顔を取り戻そうと、サザエさんが盆踊り大会への参加を呼び掛け、奮闘するというストーリー。主役のサザエさんを天海祐希が務めたほか、夫・マスオを西島秀俊、磯野家の長男・カツオを濱田岳、長女・ワカメを松岡茉優、フグタ家の長男・タラオを成田凌、妹のヒトデを桜田ひより、サザエの父・波平を伊武雅刀、母・フネを市毛良枝が演じた。 現代らしい悩みを抱えた『サザエさん』の登場人物たちが描かれ、「新鮮!」「ドタバタじゃないこの感じもよかった」という声が聞かれたが、一方では苦言も集まってしまった。 「設定は現代に置き換えられていたものの、磯野家中心は昭和の雰囲気が残ったまま。そのため、『「ALWAYS 三丁目の夕日」の雰囲気を再現したかったっぽい』『みんなの悩みは現代的なのに家だけ時が止まってるから変な感じ』といったツッコミも多く聞かれました。また、アニメの明るさに比べて、全員が思い悩んでいるため、雰囲気も暗く、笑いどころはほぼなし。『登場人物だけ同じ設定の全く別作品』という厳しい声も聞かれました」(ドラマライター) そんな中、もっとも注目が集まったのは、ある意外な個所だったという。 「実は放送中、アニメ版とスポンサーがコラボしたCMが多数流されました。味の素、西松屋、NISSANのほか、すべてのスポンサーのCMが特別にアニメCMで流されましたが、もっとも注目が集まったのは、本物のCMを模して制作された男性陣の『アタックゼロ』と、サザエとマスオによる『どん兵衛』のCM。特に『どん兵衛』のCMでは、実際は吉岡里帆が演じているどんぎつねにサザエがなりきり、耳としっぽを付けてやりとりする場面があり、視聴者からは『CM面白すぎる!』『むしろCMの方がスペシャル感あった!』といった声が殺到。ドラマよりも、CMの方が盛り上がるという稀有な事態となっています」(同) スポンサー的には成功だったドラマ『サザエさん』。内容が成功だったとは言い難いかもしれない――。
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社会 2019年11月25日 20時00分
このままではヤバい…中国・習近平国家主席の“国賓”来日に異議あり!
先ごろ、中国を訪問中に当局に拘束されていた北海道大学の男性教授が日本に帰国していたことを、菅官房長官が明らかにした。 「中国はまるで暴力団ですね。事実上の“人質”だった教授を“解放”して恩を売るカードを切った。来春に予定されている習近平国家主席の“国賓訪日”を歓迎しない雰囲気が、日本社会に出てきたからでしょう」(中国ウオッチャー) 何しろ“法治”のない国のトップが、香港政庁に対して“法治”を守るために抗議活動を抑圧しろと“法治”遵守を言いつけるのだからアベコベだ。こうした矛盾に一部の日本国民が気付いたのだ。 去る11月11日、佐藤正久前外務副大臣は「香港問題」「邦人拘束問題」「尖閣問題」「日本食品の輸入規制問題」を挙げ、「4つのトゲを抜かないと国賓というわけにはいかない」と述べた。40人の自民党議員が参加する「日本の尊厳と国益を護る会」(代表幹事:青山繁晴参議院議員)も同じ理由で反対を表明した。 しかし、何と言っても最大の問題は、日米関係に亀裂が生じることだ。「米中戦争の最中に、米国の同盟国日本が、米国の敵国に接近する行為は裏切りと言えます。ですから日本に対する態度は明らかに冷淡です。トランプ大統領も就任後封印していた『日米同盟不平等論』や『貿易摩擦問題』を再び持ち出し始めているのが何よりの証拠です。10月22日に行われた天皇陛下の『即位礼正殿の儀』には、世界各国から国王・王妃や大統領、首相などが来日しましたが、米国からは運輸長官のみの参加でした。日本政府は、こうした米国が発したシグナルに早く気付くべきです」(国際ジャーナリスト) 国賓となれば、天皇陛下の歓迎を受けることになる。ウイグル族100万人を拘束する国の独裁者と、天皇陛下が相まみえる映像が世界に配信されることになる。 「国際社会は『天皇に政治的決定権は一切ない』という知識を持ち合わせていません。ですから日本の天皇が、独裁者と歓談していると非難されることが容易に想像できます。もし習主席の国賓来日が実現すれば、次に中国が当然のように要求するのは天皇訪中です。江沢民元主席は1992年4月に訪日し、天皇皇后両陛下(現:上皇上皇后両陛下)を中国に招待、同年10月に天皇皇后両陛下は訪中されました。当時、世界から孤立していた中国は、この天皇訪中を利用し苦境から脱したのです」(同・ジャーナリスト) その後の江沢民は手のひらを返し、1994年「愛国主義教育実施要綱」を制定して翌年から徹底した“反日教育”を行うようになった。これは現在もなお続いている。この轍を、安倍政権は再び踏もうとしている…。
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スポーツ 2019年11月25日 19時28分
日本ハム・上沢、長女誕生の報告ツイートに祝福の声殺到 ダルビッシュら同業者からもリプライ続々
第1子となる長女が20日に誕生したことが、24日に複数メディアによって報じられた日本ハム・上沢直之。25日、その上沢が自身のツイッターを更新し、改めて長女の誕生を報告した。 上沢は同日に球団公式サイト上で「まずはじめに、妻と元気に生まれてきてくれた子どもに感謝したいです。家族が増えて、これまで以上に強い責任感を感じています。これからは家族のためにも、復帰に向けてリハビリに精進し、来年こそは強い気持ちで野球を頑張りたいです」とコメント。 一方、ツイッターには生まれたばかりの長女に自ら哺乳瓶でミルクを与える様子を収めた写真と共に「家族が増えました」とツイート。25日の午前9時30分過ぎに投稿されたこのツイートには、同日午後7時時点で「リツイート」が約4200件、「いいね」が約3万4000件寄せられている。 今回の報告を受け、ツイートの返信欄には「おめでとうございます!奥様も本当にお疲れさまでした!」、「パパになった上沢さんの活躍を楽しみにしてます」、「シーズン中は忙しいと思うので、今のうちにたくさん構ってあげてくださいね」といったファンからの祝福コメントが多数。 また、中には同じプロ野球選手からのお祝いツイートも含まれており、カブス・ダルビッシュ有が「おめでとう」、ソフトバンク・武田翔太が「おめでとう いつかあわせて」、日本ハム・高梨裕稔が「おめでとう 近々会いに行くわー」と、それぞれクラッカーの絵文字や笑顔の顔文字を交えてツイートしている。 6月18日のDeNA戦中に打球が直撃して左膝蓋骨骨折で離脱し、今シーズンは「11試合・5勝3敗・防御率3.15」と不本意な成績に終わった上沢。来シーズンに向け現在もリハビリ中の身だが、新しい家族の誕生が早期復帰へ向けた後押しとなるかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上沢直之の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/naoyukiuwasawa日本ハムの公式サイトよりhttps://sp.fighters.co.jp/
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スポーツ 2019年11月25日 19時04分
ソフトバンク、高橋・甲斐野の“マウント合戦”に大反響 共に新人王候補、7年ぶりの「特別表彰」を予想する声も
24日、本拠地・福岡ヤフオク!ドームで『ファンフェスティバル 2019』を開催したソフトバンク。このイベントの最中に別室でトークを展開した高橋礼、甲斐野央の両名が話題となっている。 注目を集めているのは、イベントに参加していた高橋、甲斐野がいったんグラウンドを離れ、球場内の別室に設けられた特設ブースでトークをしていた時の一幕。『FOXスポーツ&エンターテイメント』(CS)や『パ・リーグTV』(ネット)で中継されたこのトークの終盤、今シーズンのパ・リーグ新人王の獲得に向け、投票権を持つ全国の記者へ中継画面を通して自己アピールをするようMCから求められた両名は、高橋、甲斐野の順番で即興のプレゼンを行うこととなった。 今シーズン、プロ2年目の高橋は「23登板・12勝6敗・防御率3.34」、プロ1年目の甲斐野は「65登板・2勝5敗26ホールド8セーブ・防御率4.14」といった数字をそれぞれマーク。両名ともに、新人王の有力候補と目されている。 先陣を切った高橋は「先発として2ケタ勝ったっていうのはすごく大きな印象、アピールになると思ってるので」とまずは自身の評価ポイントをアピール。続けて、「まあ防御率も(甲斐野とは違って)3点台なんで」と目配せをしながら甲斐野を“口撃”しブースの笑いを誘うと、「ぜひ、僕に清き一票を」と笑いながら投票を呼び掛けた。 一方、後を受けた甲斐野も負けじと「私は(プロ)1年目でございます。こちらにいるの(高橋)は(プロ)2年目でございます」、「防御率はちょっと良くなかったんですけど、防御率はちょっと横にそらしてですね、試合数とかを見ていただけたら」と応戦。最後は高橋と同じく「僕に清き一票をよろしくお願いします」と訴え、これに高橋も笑みを浮かべていた。 この一幕を受け、ネット上のファンからは「仲の良さが伝わってきて微笑ましい」、「清き一票をって政治家の選挙かよ(笑)」、「高橋は防御率、甲斐野は登板数でマウント取り合ってて面白い」などと大きな反響が寄せられた。 一方、「新人王じゃない方にも特別賞が出そうだな」、「どっちもいい成績だし、7年ぶりの特別賞は十分可能性ありそう」、「高橋が新人王、甲斐野が特別賞と予想した」といったコメントも複数見受けられた。 「同一リーグ内にハイレベルな成績を残した選手が複数名いた場合、新人王に選出されなかった選手はリーグから特別表彰を受けるケースがあります。パリーグにおける直近の事例は2012年で、この時は新人王にロッテ・益田直也が選出された一方、ソフトバンク・武田翔太が『優秀新人賞』という形で表彰されています」(野球ライター) セ・パ共に新人王は26日に発表されるが、果たしてこの両名は新人王、もしくは特別表彰を受けることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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