お相手は15歳年下の看護師。今年3月に旧知の仲である放送作家の紹介で知り合い、8月頃には「ダラダラ付き合うつもりはありません」と交際を申し込んだ。その後、覚えやすいという理由から11月22日に婚姻届を提出。南海キャンディーズ・山里亮太やウッチャンナンチャン・南原清隆など、世話になっている芸人仲間には事前に連絡したものの、春日にはサプライズで黙っていたという。そんな中、ネットや同番組のヘビーリスナーの中では、若林が匂わせ発言をしていたことで注目を集めている。
「同じく結婚していないナインティナイン・岡村隆史は、オールナイトニッポンの木曜日深夜を担当。そこで実体のない『嫁がいる』と発言をしていたのですが、若林もそれにならって、ここ数か月同じようなことを語っていました。最初はボケだろうと解釈していたのですが、これこそが『匂わせ』だったのでしょう。春日が奥さんであるクミさんにお土産を買っていくと言えば『俺も買いに行く』と言い、家に帰れば『ただいまと言う』と明かすなど、今思えばすべて伏線だったんですね」(芸能ライター)
また、最近では引っ越しをしていたことをトーク。引っ越し業者に頼んだ後、業者からは「口の固いメンバーを揃えた」と言われたと話していたり、山里とのライブ『さよなら たりないふたり〜みなとみらいであいましょう〜』での漫才中のセリフに「ゼクシィ買って帰るわ」というものがあったのだが、その後本当に買って帰ったことも告白した。
若林は前述のライブ前、山里との共同アカウントで匂わせ発言を連発。ライブ開催すら発表していない時期に「やっぱり漫才って500ぐらいのキャパがいいですよね」とツイートし、山里を焦らすことをしていた。こうしたことを鑑みても、事前のトークで『架空嫁』エピソードを話すことで、世間の注意をそらし、突然発表をして世間を驚かせるというところまで計算していたのかもしれない。