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芸能 2019年12月16日 22時00分
本誌恒例 人気女子アナ23名「エッチ&チン言」流行語大賞(3)
〜大型Gカップ巨乳の三谷紬アナ〜 ここからは、チャンネル順に民放の女子アナを見て行こう。 日本テレビのエース、“ミトちゃん”こと水卜麻美アナ(32)は、「昼食でいつもスゴい量を頼んでしまうのが悩み」「口へんに入れると書いて、いただきま〜す!!」などと相変わらず“舌口調”だった。 そして、「私服がいもくさいって言われるんです」(滝菜月アナ・26)、「色気が欲しい!!」(後藤晴菜アナ・29)と続くが、面白かったのは、「特技は松井秀喜さんのモノマネです」と話していた尾崎里紗アナ(27)。「なんと、11月、大学時代から交際していた会社員との結婚を発表しました。後輩に先を越されたミトちゃん、食べてるばかりではいけません」(芸能関係者) テレビ朝日では、「スターアナになりたいです!」(田中萌アナ・28)、「大型じゃないです。態度は大きいですけど」(三谷紬アナ・25)の発言が目立った。「田中アナは、社内不倫発覚でミソをつけてしまいました。また、態度ではなく、三谷アナのGカップ巨乳は間違いなく大型です」(前出・テレビ局関係者) そんな中、弘中綾香アナ(28)は「(女子アナ人気ランキング)2位って言われても、お給料変わらないので意味ないんで…」と超クール発言。フリーになる日は近いかもしれない。 TBSでは、「大企業って良くも悪くも年功序列で出世していくところがあって、正直“この人、上司で大丈夫かな?”っていう方も出世したりする」と、職場の不満をぶちまけた? 宇内梨沙アナ(28)、「カトパン(に似ている)説がいちばん悩みですね」と言い放った良原安美アナ(24)。「2人とも正直といえば正直ですが、とりわけ、良原アナの発言は問題でした。かりそめにも、カトパンはアナウンサーの大先輩。“愛称・連呼”は、ちょっとまずかったと思います。その後、彼氏との半同棲を撮られたりして、局内で浮いているようです」(同) テレビ東京のイチ推しは、新人ながら『モヤモヤさまぁ〜ず2』の4代目アシスタントに抜擢された田中瞳アナ(23)。 いきなり『さまぁ〜ず』の三村マサカズに対して、「テレビで見るより小さいですね」と語ったり、好きなものは? と問われ、「お金ですかね。お金がないと生きていけないので」と答え、物おじしない大物ぶりを発揮。同番組初代アシスタントの大江麻理子アナ(41)の再来と言われている。 一方、今年久しぶりに同番組に出演した大江アナ。三村から顔についた“マツ毛”を取ってほしいとリクエストされると、こう言い放ったのだ。「これは鼻毛ですね」 おあとがよろしいようで。
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芸能 2019年12月16日 22時00分
『パプリカ』の替え歌で闇営業騒動を自虐?『ガキ使』出演の藤原副社長に賛否
12月15日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』にダウンタウンの元マネージャー、藤原寛・吉本興業副社長が出演。藤原氏は今年夏のいわゆる「吉本興業の闇営業問題」の岡本昭彦社長の記者会見に同席して以来、初めてのテレビ出演となった。 藤原氏は、『ガキ使』で毎年放送されている「おもしろVTRベスト10」の司会進行をタレントに代わって毎回務めており、コーナーの冒頭では毎年恒例の藤原氏のコスプレ歌謡ショーも披露した。 今回は『パプリカ』が大ヒットし、今年の紅白歌合戦にも出演する「Foorin」のコスプレをして登場。今年は吉本興業が闇営業問題で世間をにぎわせたことを自らやゆし「よしもと 年が明けたら 日本中に笑いまいて」「よしもと 明日があるなら 笑顔たくさん 浜田しあわせ」と歌い切った。 記者会見以来、初めての藤原氏の登場にネットでは「藤原さん、記者会見以来ひさびさに見たな」「今年は出ないと思ったから嬉しいな」「元気そうでよかった」との声が相次いだ。ただ、やはり7月の記者会見で見せた不手際の印象が強かったのか「去年までは藤原さんで笑えたけど今年からは無理」「雨上がり宮迫やロンブー亮の問題がまだ残っているのに過去の事にしちゃまずいでしょ」「副社長の公の発言と考えたら不謹慎では」といった声が相次いでいた。 藤原氏は『ガキ使』で90年代から「個性が強いダウンタウンのマネージャー」として登場。副社長となった今も『ガキ使』に関わり続け、年末の『笑ってはいけない』にも進行役として出演予定だ。おそらく今年の『笑ってはいけない』にも吉本ネタ、闇営業ネタを盛り込んでいくのだろう。 藤原氏が歌ったように、吉本からすれば「年が明けたら」闇営業問題を風化させたいのが本音だろう。果たしてうまくいくのか……。
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芸能 2019年12月16日 21時47分
長谷川京子“エロス好き”四十路で開眼! フルオープンまで一直線か
「40歳を過ぎて初めて自分が“エロス好きな女”であることが分かったようです」(芸能レポーター)“ハセキョー”こと女優の長谷川京子が写真集『Just as a flower』の発売を記念して、11月末、都内に一夜限りのスナックを開店。“京子ママ”としてファンに酒を振る舞った。 この企画、自身の発案という長谷川は、「今まで(ママは)やったことないです」と、慣れない手つきでハイボールを混ぜると、その艶やかな和服姿に報道陣からはタメ息が…。「いやぁ、色っぽいのなんの。ハセキョーみたいなママがいたら、毎日でも通いたくなっちゃう。着物姿もエロかった。おそらく、“ノーパン”で参加していたと思います。着物のときはパンティーをはかないというのは、彼女のポリシーですから」(マスコミ関係者) そんな報道陣の雰囲気を察してか、長谷川は、「芸能界の仕事がなくなったらやろうかな。ちょっとお値段は高めに…」と、上機嫌に話し、そして、写真集の出来栄えについては、「匂いがしそうな写真にこだわりました」と、妖艶に微笑んだ。 高校生のときからファッション誌『CanCam』の専属モデルを務め、その服装や髪型をマネる女性が続出する“ハセキョー現象”を巻き起こした長谷川。「今や2人の子供の母親ですが、子育てが一段落したところで、エロスで勝負したくなったのでしょう。四十路のセックスシンボルを目指そうというわけです。事実、40歳になった昨年あたりから、“肌の露出”がとても大胆になってきたと思います」(芸能ライター) 今度の写真集の中にも、手ブラや布1枚でのショットなど、かなりギリギリのカットが数多く収められている。「本人が気に入っているのは、黒の下着で背中を出しているショットのようですが、おっぱいのボリューム感が半端じゃありませんね。“Fカップ以上、Gカップ未満”というところではないでしょうか。“女性ホルモン出まくり”と、本人も満足しているそうです」(芸能関係者) そんな長谷川の最終目標は、女優として激しいベッドシーンを演じることだという。「全裸になりたくて仕方ないんです。オファーがあれば間違いなく脱ぐと思いますよ」(同・関係者) もう誰にも止められない!
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芸能 2019年12月16日 21時30分
峯岸みなみ…シブシブ卒業“生き残る道”はフルオープンの決断のみ!?
『AKB48』の最後の一期生であった峯岸みなみが、ついに卒業を発表した。本人はまだまだ居座るつもりだったようなので、事実上の“リストラ”と言えるだろう。数々の問題行動を起こしながらずっとAKBに籍を置き続けていた峯岸にとって致命傷となったのは、仮想通貨トレーダーの“KAZMAX(カズマックス)”こと吉澤和真被告との2ショット写真だった。 誰も求めていないのに話題になると踏んで丸坊主になり、日本どころか世界中でニュースになったり、接待写真が流出したり……。まさにAKBの“負の面”を体現していた峯岸は、来年4月に卒業することになった。「ファンも少ない峯岸の存在価値は、“最後の一期生”ということくらいなものでした。素行も悪く後輩に悪影響を与えかねない存在でしたが、初期からの“功労者”であることから、在籍が許されていた。本人も卒業しても仕事がないことくらい分かっているので、当分、卒業するつもりはなかったはず」(芸能関係者) 幅広い交友関係を持ち、夜の街を遊び歩いていた峯岸だが、やはり落とし穴が待っていた。去る11月に吉澤被告が合成麻薬MDMAを使用したとして逮捕され、麻薬取締法違反罪で起訴されたのだ。 さかのぼること4カ月前の7月、峯岸と吉澤被告の頬を寄せ合う親密な2ショット写真が流出し、一部週刊誌に報じられていた。「今回の事件と峯岸は関係がないとはいえ、峯岸自身にもあらぬ疑いがかけられても仕方がない。このまま放置していたら、AKBグループ全体に大きな迷惑が掛かる。11月末にKAZMAXが起訴されたことを受け、一気に峯岸卒業の流れになった。渋っていた峯岸も卒業を受け入れざるを得なかった」(テレビ局関係者) 握手券の効果で今でもCDだけは売れているとはいえ、誰の目から見ても落ち目感が否めないAKBグループは、もはや不良債権と化した峯岸を抱えている余裕はない。卒業というのは当たり前の決断であり、珍しくAKBファンからも喝采を浴びているようだ。 もちろん今後に期待されているのは、一糸まとわぬフルオープンのグラビアであることは言うまでもない。
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芸能 2019年12月16日 21時15分
工藤静香“下から自撮り写真”が騒然…「そのアングルはコワ過ぎる!」
歌手の工藤静香が12月10日にインスタグラムのストーリー機能を使って更新した“自撮り画像”が、ネット上で《怖い》などと話題になった。 投稿した写真は、下からのアングルの自撮り写真。《風邪に気を付けないと。ね》とコメントを添えている。しかし、表情が硬くこわばっていることから、ネット上では、《コメントと表情が合ってない》《何か怖いぞ…》《下からアングルだとキツイね》《何でこの写真をアップしたのかな?》などといった声が上がってしまった。 さらに、この写真がネットメディアに紹介されると、匿名掲示板からは、《キモい!》《出たな妖怪》《茶髪のやまんば》《進撃の巨人で食べられる人間側のアングルにしか見えない》 など、その容姿に対するストレートなツッコミのコメントが殺到。中には、《何でこんな写真を上げちゃうんだろう。子供たちも止めればいいのに。母親がこんなんだったら恥ずかしいよね》《娘の好感度が低いのも このセンスがない母親がプロデュースしてファッションモデルごっこしてるからだよ》《この人は承認欲求が本当に強いよね。他の人とは違う私、を認めて欲しいんだろうけど。その違う私、を強調するあまりただの変な人になってることに早く気付いてほしい。その感性で娘をプロデュースするから同じ変な感じになっちゃってることにも早く気付いてほしい》 などの疑問の声も…。 工藤は、こうした声に嫌悪しているのか、コメント制限をかけていると一部女性誌に報道されている。記事によると、工藤はインスタグラムのアプリでのみ使用できる“コメントコントロール機能”を使っているという。この機能の中で、「誰でも」「フォロー中の人とフォロワー」「フォロー中の人」「フォロワー」の4つの内、工藤が選んだのは「フォロワー」だという。つまり工藤のインスタ投稿にコメントを入れるためには、アカウントをフォローしなければならない。 記事には《アンチの声は聞きたくないが、応援してくれるファンからの「しーちゃん素敵!」は欲しいという承認欲求の強さなのかもしれない》とあるが、果たして真意は?
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芸能 2019年12月16日 21時00分
新婚で“隠れ巨乳”の具合が気になる桐谷美玲
女優の桐谷美玲(30)が15日、都内でフォト&スタイルブック「zukan」(集英社刊)の発売記念イベントを行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、私服やスキンケアなど100のキーワードごとに分けて撮影し、桐谷自身が編集部に足を運び、写真選びや構成なども手がけたという同書。 桐谷は仕上がりについて、「30歳記念でこういう本を出せたのは本当にうれしい。宝物のような1冊」と話したとう。「昨年結婚した夫で俳優の三浦翔平のことを聞かれるのを嫌がってか、報道陣を呼んでいるにもかかわらず、囲み取材はなく、編集者が代表で質問する形式。トークの中身はつまらなかった」(取材した記者) 各紙に掲載された写真を見ると、桐谷は肌の露出がほぼない、スタイリッシュなパンツスーツ姿。推定Dカップと言われている“隠れ巨乳”を完全ガードしてイベントに臨んだのだが…。「以前から激やせぶりが心配されていた桐谷ですが、さらにやせてしまったような印象。事務所社長との不仲説が流れたり、事務所の経営危機が報じられていますが、夫婦生活があまりうまくいっていない可能性もありそうです」(同) 世の“隠れ巨乳”ファンをがっかりさせないでほしいものだ。
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社会 2019年12月16日 21時00分
42歳教師、いじめを訴えた児童の作文を教室に掲示 他人事の赤ペンコメントに「最低の教師」と非難殺到
栃木県日光市の小学校で、42歳の男性教諭がいじめ被害を訴えた児童の文章を教室に張り出すと言う行為に及んでいたことが判明。子供の気持ちを踏みにじる行動に怒りの声が噴出している。 日光市教育委員会によると、昨年7月、市内の小学校で児童にいじめについての作文を書かせる授業を実施。1人の児童が「3年生からいじめを受けている」「全身に泥をかけられて暴行された」「今も続いている。対応してほしい」という内容の作文を家族と相談のうえ提出した。 この作文について、担任だった教諭は対策を取る、相談に乗るなどすることなく、赤ペンで「その痛み、辛さを知っているから人に優しくなれる」「負の連鎖をどこかで断ち切ろう」などと、完全に他人事と捉えたコメントを入れたうえ、作文を他の児童同様、教室に張り出したのだ。 意を決した訴えを無下にされた児童はショックを受け、学校を休みがちに。さらに、親にもこの事実を当初告げることができず、いじめも継続されたという。そして、校長もこの事実を知らず、家族が学校を訪問した際に聞かされたそう。教諭は教育委員会の聞き取り調査に対し、「思いが至らなかった」などと弁明しているという。 意を決して被害を訴えた子供に対し、他人事を決め込み作文を晒すという行為に、ネットユーザーからは「最低の行為。人を教える資格がない」「いじめを見て見ぬ振り。最低の教師」「子供に興味がない。ただ仕事として教壇に立っている」と厳しい声が並んだ。 「私も高校の頃いじめを受け、クラス全員から無視されていたことがあります。当然教師も気がついているはずなのに、見て見ぬ振り。自分のクラスでいじめが出ることを恐れて、報告したくなかったのでしょう。 結局、いじめ問題がなくならない要因は、教師がしっかりと対応しないからでしょう。大津のいじめ事件でも、教師だけではなく教育委員会までもがいじめを隠匿しようとしたわけですし。 私は今社会人ですが、高校時代の記憶は殆ど抜けて落ちていますし、人生で一番つらい時期でした。なかなか人に言えないかもしれませんが、勇気を出して親に相談するとともに、親は学校を信頼せず、安易に学校に行かせないようにしてもらいたい」(いじめ被害経験者) 全員というわけではないが、いじめ問題を見て見ぬ振り教師もいる様子。学校に行かない、行かせないなどの措置を取り、身を守ってもらいたい。文 櫻井哲夫
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芸能 2019年12月16日 20時00分
パンサー尾形、スキャンダルでレギュラー消滅で相方も巻き添えに?『ブランチ』人気コーナーの裏事情も
パンサー(菅良太郎、向井慧、尾形貴弘)が14日、ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演。パーソナリティーのオードリー(春日俊彰、若林正恭)とともにトークをし、大盛り上がりとなった。 番組では、いつまでも若手でいたい尾形が、実はオードリーのひとつ年上で、パンサー内でも向井との年齢が9歳差あると告白。年齢をイジられたことで、「言わないで!」とツッコミを入れる一幕があった。また、最近3人での番組出演が減っていることについても危惧。『王様のブランチ』(TBS系)では、もともと3人でレギュラーコーナーを任されていたものの、ミキ(昴生、亜生)や和牛(水田信二、川西賢志郎)へバトンタッチする形に。しかし、途中で向井のみが舞い戻り、再びパンサーでやる週が増えたことが明かされた。こうして、向井のみが呼ばれたり、どちらか2人で仕事をすることがあったりはするが、3人での仕事はほとんどなくなってしまったという。 「そんな中、パンサーの3人で子ども番組が決まっていたことがあったと回顧。しかし、収録が始まる数日前に尾形が週刊誌に撮られてしまったそうです。結婚する前ではあったものの、その件でスポンサーが激怒。マネージャーから菅に連絡があったそうで、『尾形さんだけ降板だとあからさまなので、菅さんも降りてください』と言われ、結局向井だけレギュラーに残ったようですよ」(芸能ライター) ゲストのパンサーについてネットでは、「3人は2時間じゃ足りない」、「教育番組のレギュラーのエピソード面白過ぎたw」、「パンサー大好きになっちゃった」といった声が。特に、向井のオードリー愛に関してはリスナーにも好評で、若林が結婚し、“若林ロス”に至った経緯を話した際には、「代弁してくれた」とのツイートもあった。 リスナーに業界関係者が多い同番組。これだけ番組を盛り上げたとなると、パンサーが再評価される日も近そうだ。
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スポーツ 2019年12月16日 19時30分
現代なら“パワハラ”? 元ヤクルト古田氏、ノムさんの「3分類指導法」を明かす 実力ごとの対応差に賛否の声
元ヤクルトでプロ野球解説者の古田敦也氏が、15日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)にVTR出演。自身の現役時代にヤクルトの監督を務めていた野村克也氏の指導法について語った。 1990〜1998年にヤクルトの監督を務め、この間にリーグ優勝を4回、日本一を3回果たすなどチームに黄金時代をもたらした野村氏。ヤクルト監督退任から20年以上が経った現在でもファンからの評価は高く、今年7月に行われた球団のOB戦で代打として登場した際にもひときわ大きな歓声が挙がっていた。 野村氏の監督就任と同じ1990年に、ドラフト2位でヤクルトに入団した当時25歳の古田氏。1年目から捕手として106試合に出場するなど野村氏に早くから期待をかけられていたが、その野村氏が選手に対し「俺はたくさんの人間を管理しているけど、大きく『無視』、『称賛』、『批判』の3つに分類している」と常々口にしていたことを述懐。 野村氏の言う3分類とは、「ちょっと下手だと思う選手は、奮起を促すために基本無視する」、「もう少しでレギュラーの選手は、称賛して実力を伸ばす」、「レギュラーとして試合に出ている選手は、さらに成長させるため徹底的に非難する」。選手のレベルに応じて「無視」、「称賛」、「非難」の3つを使い分けて指導していると公言していたことを明かした。 この指導法について古田氏は「『俺に文句言われている奴は、一応一流だと認めてる』って言うんですよ。(だから)僕なんか毎日文句言われても、『まあ、しゃあないか…』と(納得できていた)」と、文句を言われることの意味があらかじめ分かっていたことから指導を受け入れられていたとコメント。 また、古田氏と同じく同番組にVTR出演したヤクルトOB・真中満氏も「褒められているうちはまだまだ一人前の選手じゃない、非難されて初めて一人前の選手だとよく言われていた」と現役当時を振り返った。 一方、真中氏は「試合が始まると、選手が感じる生の情報が一番大事。その部分は尊重してくれていたので、『ランナーをここで進めろ』とか『1球目(を)打つな』とかそういう指示はなく、プレー自体は好きにやらせてもらっていた」と、野村氏は試合中にはあまり指示を出さず、選手たちに自ら考えプレーさせていたことも明かしていた。 今回の放送を受け、ネット上のプロ野球ファンからは「堂々と公言してるから選手も納得して指導を受け入れてたんだな」、「一般社会にも応用できそうな考え方だ」、「プロだから耐えられただけで、普通の人なら無視された時点で心折れそう」、「無視と非難はただのパワハラ、自分なら絶対にこんな指導されたくない」といった反応が多数寄せられていた。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年12月16日 19時00分
DJ KOO、芸人志望の過去を自ら告白 『いいとも』前身番組のネタバトルに出演、その“らしい”ネタは
「ダメダメ!ウチのメンバーにも見せてないんだから、そういうこと!!」 大慌てでスタッフの悪ノリを制止しようとしているのはDJ KOO。 これは16日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)でのひとコマ。1978年、ディスコブームを巻き起こした『サタデー・ナイト・フィーバー』の舞台化のPRに登場したのだ。 「アンミカとともに、ディスコ時代の思い出を語っていたDJ KOOでしたが、途中で取材ディレクターから『お笑いみたいなこともやってた』と聞かれると、逃げ場がないと思ったのか意を決して、『笑っていいとも!』の前の『笑ってる場合ですよ!』の番組の勝ち抜きコンテストに出たことを告白。どちらかと言えば、その場の勢いで出場したような口ぶりでした」(芸能ライター) 当時はかなりモテていたというDJ KOO。好きな女性の口車に乗せられて、ノリで出たのかもしれない。 だが、さらにディレクターが「(その時披露した)ネタが『もし駅員がDJだったら』というものだった」と暴露されると、DJ KOOは大慌て、冒頭のようなリアクションになったというわけである。と言うことで、ここでは1981年の『笑ってる場合ですよ!』の1コーナー「君こそスターだ!」で彼が披露した伝説DJ漫談を再録してみよう。 「どうも。みなさんこんにちは、1日目挑戦、高瀬浩一です」と言って出て来たのは、ベージュのスーツと大きなエリのワイシャツ、そして黒髪のDJ KOO。しかも、サングラスはしておらず、細長の優しそう目をしている。そんな彼が「僕、ここ来る間に電車で来たんですけど、朝のラッシュは大変ですよね」と切り出すと、普段の車掌のアナウンスは活気がないと主張。そこで、「ディスコのDJ」をやったらいいと提案し、自ら実演。「さあ本日はたくさんのお客様、誠にありがとうございます。さあこうなったら朝からお祭り騒ぎ。お父さんもお母さんもお姉さんもお兄さんもどんどん乗っちゃおう!おっと、2番線から素敵なリクエストどうもありがとう」と、意外にもスタジオの笑いを取っていた。 実際、この結果がどうなかったは定かではないが、いずれにしても今までこの黒歴史を語ってこなかっただけに、封印を解いたということなのだろうか?
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