番組では、いつまでも若手でいたい尾形が、実はオードリーのひとつ年上で、パンサー内でも向井との年齢が9歳差あると告白。年齢をイジられたことで、「言わないで!」とツッコミを入れる一幕があった。また、最近3人での番組出演が減っていることについても危惧。『王様のブランチ』(TBS系)では、もともと3人でレギュラーコーナーを任されていたものの、ミキ(昴生、亜生)や和牛(水田信二、川西賢志郎)へバトンタッチする形に。しかし、途中で向井のみが舞い戻り、再びパンサーでやる週が増えたことが明かされた。こうして、向井のみが呼ばれたり、どちらか2人で仕事をすることがあったりはするが、3人での仕事はほとんどなくなってしまったという。
「そんな中、パンサーの3人で子ども番組が決まっていたことがあったと回顧。しかし、収録が始まる数日前に尾形が週刊誌に撮られてしまったそうです。結婚する前ではあったものの、その件でスポンサーが激怒。マネージャーから菅に連絡があったそうで、『尾形さんだけ降板だとあからさまなので、菅さんも降りてください』と言われ、結局向井だけレギュラーに残ったようですよ」(芸能ライター)
ゲストのパンサーについてネットでは、「3人は2時間じゃ足りない」、「教育番組のレギュラーのエピソード面白過ぎたw」、「パンサー大好きになっちゃった」といった声が。特に、向井のオードリー愛に関してはリスナーにも好評で、若林が結婚し、“若林ロス”に至った経緯を話した際には、「代弁してくれた」とのツイートもあった。
リスナーに業界関係者が多い同番組。これだけ番組を盛り上げたとなると、パンサーが再評価される日も近そうだ。