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週刊裏読み芸能ニュース 5月14日から5月20日

■5月14日(土) 鈴木亮平が主演映画を猛アピール
 鈴木が都内で行われた主演映画「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」の公開初日舞台あいさつに出席。「ヒーローのスペルはHとERO。変態とエロを満たしている我々こそが本物のヒーロー」などと猛アピールした。
 「同時期に同年代の斎藤工とともにブレーク。双方は意識し合って共演NGのような状態だが、今や、異色の外大卒で知的で、演技の幅が広い鈴木の方がリードしている」(映画関係者)

■5月15日(日) キムタクが演出家・蜷川幸雄さんの通夜に参列
 12日に肺炎による多臓器不全のため亡くなった蜷川さんの都内で行われた通夜には多くの芸能人が参列。その中にキムタクことSMAPの木村拓哉の姿もあった。
 「たまたま、来る時間が重なったようだが、キムタクはジャニーズ事務所の後継者である藤島ジュリー景子副社長と2ショットになった。SMAPの分裂・解散騒動では1人だけいち早く事務所への残留を表明していただけに、かなり意味深い2ショットだったようだ」(ワイドショー関係者)
 同日、SMAPの中居正広と香取慎吾は熊本地震の被災地を慰問。SMAPメンバーの“足並み”はそろっていないようだ。
 
■5月16日(月) 蜷川さんの弟子たちが感動の弔辞
 蜷川さんの葬儀・告別式では5人が弔辞を読んだ。その中で若手の“蜷川チルドレン”の代表格である藤原竜也、小栗旬の弔辞は多くの参列者の涙を誘った。

■5月17日(火) テレビ各局が“清原バブル”
 覚せい剤取締法違反の罪に問われた清原和博被告の初公判が東京地裁で開かれた。民放各局は早朝の情報番組から総力特集を組み、午後1時半の開廷後には地裁前から生中継。軒並み視聴率を上げた。
 「清原被告は取材を申し込んできたテレビ各局に対して、仲介人を通じて高額なギャラを請求しているという。今後も“清原バブル”は続きそうで、どこの局が最初に仕掛けるかが注目される」(テレビ関係者)

■5月18日(水) 土屋アンナの舞台ドタキャン訴訟の控訴審がスタート
 主演舞台をドタキャンして公演が中止になったとして、主催者サイドから約3000万円の損害賠償を求められていた土屋アンナの控訴審第1回口頭弁論が東京高裁で。双方ともに当事者は出廷しなかった。
 「1審で主催者サイドの請求は棄却されほぼ全面敗訴。土屋は今夏の舞台公演出演も決まり、すでに“勝訴モード”」(芸能記者)

■5月19日(木) 山本耕史が妻の酒豪ぶりを明かす
 山本が都内で行われた酒類関係のイベントに登場。妻の堀北真希と家で酒を飲むそうで、「僕より強い」などと堀北の酒豪ぶりを明かした。
 「先に引退報道が出た堀北。スケジュールは白紙で、今はプライベートを充実させているようだ」(女性誌記者)
 その件について山本は触れなかったようだが、真相が気になるところだ。

■5月20日(金) 古舘伊知郎氏の「報ステ」後初仕事が決定
 3月31日に長年キャスターをつとめたテレビ朝日系「報道ステーション」を降板した古舘氏だが、6月1日に都内でトークライブを行うことを一部スポーツ紙が報じた。
 「トークライブは長年のライフワークだが、このところは自粛。溜まりに溜まったものをぶちまける危険なライブになりそうだ」(芸能記者)
 どこまでぶちまけるか注目だ。

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