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芸能 2020年02月07日 20時16分
前澤氏、予告していた新企画は『10名に総額100億円』の投資 起業家向けの企画にファンからは「正直ガッカリ」の声も
ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が7日、自身のツイッターに投稿。先日、予告していた『10億円お年玉企画』に次ぐ新企画の内容を明かした。 前澤氏が発表した新企画は『前澤ファンド』。応募者の中から、前澤氏が選定した10人の起業家に各10億円を投資するという、総額100億円の大型企画だ。前澤氏のツイッターに引用された特設ページによると、起業したい人なら誰でも応募が可能とのこと。応募1件につき、審査料が10万円かかるが、書類審査の結果連絡は、合否にかかわらず前澤氏よりコメント付きで通知されるという。前澤氏は、ツイッターで「本気で返しますので、皆さんからも本気の提案をお待ちしています」と呼びかけている。 この前澤氏の投稿には「夢のある企画ですね。どのような起業家が選ばれるのか楽しみです」「動物が好きなので、動物を救う仕事をしたいです。ずっと温めていたアイデアがあるので思い切って応募してみます」「お金が無くて起業出来ないと言っていた主人に話してみます」といった声が寄せられている。 その一方で「お年玉企画に次ぐ企画っていうから、てっきり気軽に参加できるものだと思ってた。正直ガッカリです」「本気で起業したいけど…10万の審査料がそもそも厳しい」「応募した人のほとんどが金を取られて不合格なわけで、こんな企画に夢があるとは思えません」といった、批判的な声も寄せられている。 前澤氏は、『10億円お年玉企画』として、2020年の1月に、1000名に100万円をプレゼントするという大型企画を実施。当選者全員の発表を2月5日に終えたばかりだった。前澤氏の多額の資産を使った企画には、称賛の反面で「お金で遊んでいる」「お金の話ばっかりでうんざり」といった批判の声もあがっている。それに対し、前澤氏は6日にツイッターで、その批判の声を理解した上で「お金をどこにどう使って、どう注目され、どうお金を増やしていくのかは、経営者の腕の見せ所です。得意なことで注目されるのはプロとしても嬉しい限りです」と投稿していた。 好評だったお年玉企画とはターゲットを変え、起業家向けの企画を打ち出した前澤氏。『お年玉企画』はこのためのプロモーションだったのかもしれない。記事内の引用について前澤友作氏の公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020
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芸能 2020年02月07日 20時00分
『ミヤネ屋』森永卓郎「貧乏人にもテレビを見せてあげて」クルーズ船一部乗客への発言に批判
7日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での評論家・森永卓郎のある発言が視聴者から批判を集めている。 問題となっているのは、新たに41人の新型コロナウイルスの感染が報じられた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号について。現在横浜港に停泊しており、乗客乗員約3700人は新型コロナウイルスの潜伏期間とされる最大2週間、船内で隔離されると伝えられている。 『ミヤネ屋』では感染者への行動規制の是非なども取り上げていたが、そんな中、森永は「我々にとっても、感染している人が外に出ていって広がっちゃうっていうのは怖いんで」と言いつつ、乗客の情報収集について「テレビもNHKしか見られないって話なんで……」と言及。「『ミヤネ屋』見せてあげればいいと思う。そんなに難しくないと思うんですけどね」と話していた。 しかし、これにMCの宮根誠司が「おそらくね、これ分からないんですけど、船の中の部屋のランクによって、テレビがあるとかテレビがないとか、デッキがあるとか窓があるとか、ランクがひょっとしたらあるのかもしれない」と推測。これを聞いた森永は、「だったら、貧乏な人にもテレビを見せてあげて……。テレビをあげればいいのに」と発言し、宮根は慌てたように「乗れる人はたいがいお金持ちです!」とフォローしていた。 この森永の発言に視聴者からは、「貧乏人呼ばわりってどうなのよ…」「クルーズ船乗れるなんてかなり余裕のある人だろうけど、中には必死に貯めた人もいるだろうし。いろいろ失礼すぎる」「子ども達からプレゼントして貰って乗った方々もいると聞いたし、テレビでそんな事言われたら本当に悲しいよ」という批判が集まっていた。 実際にはクルーズ船全客室にテレビは完備されていると思われるものの、「地上波は映らない」という訴えも聞かれている。情報収集の手段をできるだけ増やした方がいいとの想いからの森永の発言だったが、一部乗客を「貧乏な人」呼ばわりしたことになり、大バッシングを呼んでしまったようだ。
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スポーツ 2020年02月07日 19時40分
元広島・山本浩二氏がん公表「体力的にもきつかった」 ファンから激励の声続々、過去には王・安田らが克服
現役時代は広島(1969-1986)一筋でプレーし、引退後は広島(1989-1993,2001-2005)や侍ジャパン(2012-2013)の監督も務めた経験を持つプロ野球解説者の山本浩二氏。7日、その山本氏が膀胱がんと肺がんを患っていたことを各メディアが報じた。 報道によると、7日に巨人キャンプを訪問した山本氏は、報道陣の取材に対し昨年から膀胱がん、肺がんを患っていたことを公表。また、現在リハビリ中であるという山本氏は闘病生活について「手術は小さいものを含めて7回くらい」、「病院と家を行ったり来たりしていた」、「自分でも信じられないくらいの1年。体力的にもきつかった」などとコメントしたという。 昨年4月に巨人戦中継で解説を務めて以来、表舞台には姿を現していなかった73歳の山本氏。今回の一件を受け、ネット上からは「最近見ないなと思ってたけど、がんを2つも患っていたとは」、「なかなか表舞台に出てこないから、なんとなく嫌な感じがしていたが…」、「球界にとってはまだまだ必要な人だから、病魔に負けずに戦ってほしい」、「絶対にがんを克服してください、完治を信じて祈っています」といった驚きや激励の声が多数寄せられている。 球界OBの中にはがんを発症したものの、病を乗り越え第一線に復帰を果たした人物は少なくない。例えば、現在ソフトバンクの球団会長を務める王貞治氏は監督時代の2006年7月5日に胃がんを発症していることを公表。同月18日の手術で胃を全て摘出したが、翌2007年の春季キャンプで現場復帰を果たしたそこから現在に至るまで再発・転移はしておらず、今年2月1日からスタートしているチームの春季キャンプでも精力的に指導を行っている。 その王氏に強かったことから現役時代は“王キラー”とも称された元ヤクルト・安田猛氏は、2019年5月10日に放送された『爆報!THEフライデー』(TBS系)に出演した際、2017年にスキルス性胃がんが見つかり「余命12~13か月」との宣告を受けていたことを告白。しかし、6週間に1度のペースで行う抗がん剤治療などを継続したかいもあり、安田氏は余命宣告の期間を過ぎた現在も健在。2019年7月には、神宮球場で行われたヤクルトOB戦にも参加している。 この他にも元中日・大島康徳氏(大腸がん/2016年発症)や元巨人・角盈男氏(前立腺がん/2014年)といった球界OBが、がんに負けることなく現在も活動を続けている。山本氏も彼らと同じようにがんを克服し、またテレビ中継で解説を行ってくれることを全てのプロ野球ファンが心から願っていることだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年02月07日 19時00分
東出出演『ケイジとケンジ』とうとう最低視聴率も”インスタ炎上”と“ブーメラン台詞”は盛り上がる?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第4話が6日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の10.3%からは2.0ポイントの大幅ダウン。自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、マンションに置いてあった原動機付自転車が放火されるという事件が起こり、被害者となった太郎丸直樹(大東駿介)の元カノ・石田貴理子(阿部純子)が逮捕される。しかし、事件を聞いた仲井戸みなみ(比嘉愛未)は驚愕。実は、太郎丸はみなみが3か月前まで同棲していた男性で、それを聞いた修平(東出昌大)もショックを受け――という展開が描かれた。 先月報じられた東出の不倫騒動により、本作も思わぬ注目を浴びているが、今話でも“ブーメラン台詞”があったという。 「騒動直後の放送から、東出演じる修平の発する台詞が、今の東出の状況とどことなくリンクしていると話題になっている“ブーメラン台詞”ですが、今話でも犯人の女性に対し、『あなたは自分の犯した罪を心から反省し、二度と同じ過ちを繰り返してはならない』と諭したり、『心から打ち解け、本音を語れる同性の友だちを作ってみてはどうでしょう。デリカシーない男の悪口を思いっきり言い合えるような女友だちです。アイツは“クズ”だって』などとお勧め。すでに、この“ブーメラン台詞”を面白がっている視聴者も少なくないようで、『イメージ変わると全然心に響かないわ』『“クズ”は自分でしょ…』『ブーメランだらけである意味神回』という声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、一方では公式インスタグラムの炎上が、いまだ収束しないことが問題視されているという。 「不倫報道後、東出はまったく同作の公式SNSアカウントには登場していないものの、別のキャストの写真がアップされている投稿にも、東出に対する非難の声が集まっている状態。また、報道の直前にアップされた東出が映っているインスタグラムポストには、いまだ『大根役者』『“ブーメラン台詞”とか普通に空回ってますよ』『本当に反省してんの?』などといったバッシングが寄せられ、その数は1000を超えています。“ブーメラン台詞”も含め、視聴率は伸び悩んでいるにも関わらず、変な注目をされ、悪目立ちをしている本作。今後は、騒動後に収録された回も放送されることになりますが、ますます視聴者の反応に注目が集まります」(同) とうとう視聴率も8%台となってしまった本作。視聴者の反応がいい方向に向けば逆転もあり得るか――。
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スポーツ 2020年02月07日 18時30分
巨人・坂本、「2か月連続インフル」に心配と苦言も? 大記録達成に黄信号、“31歳7か月”の壁は超えられるのか
1日から宮崎で行われている春季キャンプにおいて、調整を一任される「S班」で調整を続けていた巨人・坂本勇人。7日、その坂本がインフルエンザを発症したことを複数メディアが報じている。 報道によると、坂本は前日6日の夜から高熱などの症状が出ており、宮崎市内の病院で検査を受けたところインフルエンザA型と診断されたとのこと。また、チームでは澤村拓一、平間隼人の両名も、坂本と同じくインフルエンザA型を発症したことも伝えられている。 坂本は先月6日から21日まで、沖縄で行っていた自主トレ中にもインフルエンザB型を発症。この一件に関する報道の中では「インフルは人生初」という本人の言葉も伝えられていたが、そこから約1か月というあまりにも短いスパンで再び同様のアクシデントに襲われてしまった。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「2か月連続でインフル発症って不運すぎる」、「1回目の遅れを取り戻そうと追い込んで、その疲れで免疫が低下してたんだろうな」、「キャンプ中はファンやマスコミとの接触も多いからそれで移されたのかも」、「これから状態上げてくって時にこれはキツイだろうなあ」、「みんな不運って言ってるけど、坂本の自己管理に問題があったんじゃないの?」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「インフルで2000本安打の最年少記録は危うくなったかもなあ」、「これで調整狂うし、最年少2000本は厳しくなったな」、「最年少記録見たいけど、ここから急いで調整したら別のところ怪我しそうだし…」といった、通算2000本安打を引き合いに出したコメントも複数見受けられた。 「2000本安打まで残り116本の坂本は7月13日までに大台に到達すれば、榎本喜八さん(当時東京/故人)が1968年7月21日に樹立した『31歳7か月』を上回り史上最年少での記録達成となります。しかし、今回2か月連続でインフルエンザを発症してしまったことで、実戦出場を含めた今後の調整に遅れが出ることは必至。さらに、今シーズンは東京五輪の影響で、開幕が例年より1週間前倒しされているというのも不安材料です」(野球ライター) 本来ならキャンプ第3クール初日の11日に一軍に合流するはずの予定が、ずれ込む可能性も出てきたとも指摘されている坂本。多くのファンが期待する最年少記録への挑戦に、早くも黄信号がともり始めているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年02月07日 18時00分
杏樹と不倫報道、喜多村の“離婚匂わせ”は「不倫界のルール違反」? 東国原の発言に批判の声
7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が放ったある言葉が物議を醸している。 週刊文春(文藝春秋)2月13日号で女優・鈴木杏樹が、元歌舞伎俳優で劇団新派に所属する二代目・喜多村緑郎と不倫関係にあることを報道。鈴木は2013年に外科医の夫と死別しているが、喜多村は同年に元宝塚歌劇団宙組トップスターである貴城けいと結婚している。鈴木と喜多村はそれぞれの所属事務所を通じてコメントを発表し、ともに不倫関係を認めて謝罪した。しかし鈴木は自身のコメントで「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話」があったとして、喜多村が離婚を匂わせていたこともつづっている。 今回の報道がきっかけで、鈴木はラジオ番組『鈴木杏樹のいってらっしゃい』(ニッポン放送)のパーソナリティーを降板するなど、余波も起きている。 『バイキング』でもこの話題について出演者たちが意見を述べていたが、その中で東国原は、鈴木に離婚を匂わせたとされる喜多村について「ダメですわ。これ(鈴木のコメント)が事実であるとするなら」とバッサリ。離婚の匂わせは不倫中の妻帯者の「常套手段」だとして、「これ(離婚の匂わせ)は言わずに成立するような手腕を持ってから不倫をしなさい」と力説。その後も東国原は「不倫界にはひとつのルールがあるんですよ。これ(離婚の匂わせ)は絶対に言うなって話ですよ!」と独特な持論を展開し、喜多村に怒りをぶつけていた。 しかし視聴者からは東国原の発言に対し「不倫界のルールってなんやねん」「呆れ通り越して笑える」「不倫にはルールがある?芸能人の不倫でどれだけの人に影響があることか。番組やCM、ファンの人たちのこと考えないのかね」「東国原センセが熱弁になればなるほど説得力が無くなる」など批判的な声が集まっていた。 「不倫界のルール」として持論を述べた東国原だが、そもそも不倫そのものが社会的に許されない行為。不倫の容認ともとれる彼の意見に違和感を覚える視聴者は多かったようだ。
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社会 2020年02月07日 18時00分
経済大打撃の中国が米国に容認する北朝鮮・金正恩斬首作戦
新型肺炎の影響で危機的状況に陥っているのは、五輪や風俗、観光地だけではない。 北朝鮮にも暗い影を落としているというのだ。「北朝鮮の金正恩委員長は、新型肺炎の感染拡大を心配して、中国の習近平国家主席に『助けになりたい』という書簡を送り、支援金も送っているそうです。その一方で、中朝国境を完全封鎖し、中国人と接触した貿易関係者などを隔離した。プライドの高い中国は、北朝鮮のこうした態度に激怒しています」(国際ジャーナリスト) とはいえ、ウイルスの発生源である中国に、北朝鮮を構っている暇はない。空の便を中心に交通の遮断も広がるなど「孤立化」が進み、国内外の経済への悪影響が必至の情勢なのである。「政府や企業の間で、国境を越えた商取引やサプライチェーンを見直す動きが広がりつつあります。特に半導体の生産地域は、中国を含む極東アジアに集中しており、第5世代通信サービス(5G)に大きな影響が出るのは避けられません」(証券アナリスト) 米アップルは、2月9日まで中国全土の直営店を閉じると発表。トヨタ自動車やホンダを含めた主要国の自動車メーカーも現地工場の操業再開を延期しており、複数の日系車部品メーカーは中国外での代替生産の可能性を探っている。「米国をはじめ欧州各国は、医療機器などの部品についても懸念を抱いています。極東アジアで生産している各分野の部品が不足すれば、商品自体の価格もハネ上がる。この新型肺炎は、世界的な経済恐慌の引き金になりかねない」(同) 新型肺炎は、中国にとって「対米貿易戦争」のトドメにもなるという。「1月15日に、米中によって署名された『第1段階の合意』は“引き分け”のように報じられましたが、実際は米国の完勝です。実は、この合意に先立つ昨年8月、中国に対する『為替操作国』認定を米国が解除しています。これをもって“米国の譲歩”と報道する向きもありますが、とんでもない。裏でトランプ大統領は、習主席に『中国の為替市場を米国の厳重な監視下に置く』ことを同意させているのです」(中国ウオッチャー) 習主席は、こうした裏取引を国民に知られないよう必死に隠ぺいしているが、共産党内の“隠れ反習近平勢力”が蠢動する可能性も否定できない。「これまで習主席を批判することはタブーでしたが、事実上、米国の軍門に下ったことで、党内に亀裂が生じています。中国共産党が崩壊するレベルではないが、習一辺倒の空気は薄まりつつある。これは“打倒共産主義”を掲げる米国にとって好ましい情勢です」(同)★「恐怖の均衡」が崩れて… 先の国際ジャーナリストは、追い込まれた中国が、北朝鮮の“後ろ盾”を放棄する可能性に言及する。「一時、緊張が高まったイランと蜜月関係にある北朝鮮に対して、トランプ大統領は不満を募らせています。これまでは、中国やロシアとの対立を深めたくないという意識が働いていたはずですが、もはや中国に対する遠慮はいらなくなった。足下に火が付いた状態の中国にしても、北朝鮮を守る余裕はないはずです」 実際、米軍の動きも活発化しているという。「1月26日には、太平洋での中国艦艇の動きや北朝鮮の海上不法瀬取りなどを監視する米軍の最新無人偵察機が、グアムのアンダーセン空軍基地に飛来し、近く第7艦隊に配属される見通しです。さらに、ステルス戦闘機『F22ラプター』4機が、1月29日までに横田基地に配属された」(軍事ジャーナリスト) F22は、レーダーに引っ掛かることなく平壌などの主要施設を攻撃することができるため、北朝鮮が最も恐れる米国の戦略兵器の一つとされる。「米軍は、昨年末に『戦術核』を搭載したオハイオ級原子力潜水艦テネシーを実戦配備しています。同艦には、これまで広島・長崎に投下された原爆の23倍の威力がある潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)『トライデントⅡ』が搭載されていましたが、今回はあえて戦術核=低威力核弾頭を搭載してきた。これは、北朝鮮やイランに対する“限定破壊”を狙うことができるというメッセージとも受け取れます」(同) 万が一、ロシアや中国などの反米勢力が結束していたおかげで保ってきた「恐怖の均衡」が崩れた場合、韓国もアメリカに従わざるを得ない。「韓国の烏山空軍基地や日本一帯には、米空軍の特殊戦輸送機が数度にわたって飛来しています。同機は、民間人を装った米軍の精鋭特殊部隊員を輸送するために活用されるもの。つまり、金正恩をピンポイントで暗殺する“斬首作戦”の準備も着々と整っているわけです」(同) 新型肺炎騒動は、とんでもない方向に飛び火するかもしれない。
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スポーツ 2020年02月07日 17時00分
阪神・藤浪が「一番に話を聞きに来た」 山本臨時コーチの証言に「チームOBには従わなかったのに」驚きの声
元阪神でプロ野球解説者の片岡篤史氏が6日にアップしたユーチューブ動画に、ゲストとして出演した阪神・山本昌臨時投手コーチ。その山本氏が動画内で語った阪神・藤浪晋太郎についての話が、ネット上の阪神ファンの間で話題となっている。 矢野燿大監督のオファーを受け昨年11月の秋季キャンプで臨時コーチに就任し、その後今月の春季キャンプでも引き続き同職を務めている山本コーチ。昨シーズンプロ7年目で初の未勝利に終わった藤浪の復活に向け、精力的に指導を行っていることが各メディアの報道によって伝えられている。 今回の動画内でも、山本氏は藤浪への指導について言及。具体的には投球時における“腕の通る位置”、“右手首の立て方”、“ストライク先行のカウントの整え方”といった部分を修正していると明かしていた。 ただ、それ以上に話題となっているのが藤浪の姿勢・態度についての発言。「最初ちょっと警戒というかね、『藤浪君ってどんな子なんだろう?』って(思っていた)。寡黙なイメージがあった」という山本コーチだが、「(就任して)一番最初に話を聞きに来たのは彼」、「こちらが言う(アドバイスする)とちゃんとした答えが返ってくる」、「非常に(投球を)勉強しているなというのは感じた」と、藤浪の積極的な姿勢・態度を高く評価していた。 この一連の発言を受け、ネット上のファンからは「自分から話聞いてるのか、チームOBには従わなかったのに」、「あの藤浪が他人の言うことを聞き入れているのは意外だな」、「外部コーチの教えなら、しがらみなく受け取れたりするのか?」といった反応が多数寄せられている。 「藤浪はこれまで“周囲の話を聞かない頑固な性格”であることが複数のメディアによって報じられており、過去には能見篤史やメッセンジャー、江夏豊といった阪神の選手・OBも苦言を呈したとも伝えられています。その気難しい藤浪が山本コーチの指導には素直に従っているという点を、意外だと感じたファンは少なくないようです」(野球ライター) 現役時代は中日(1984-2015,2016)一筋でプレーし、「581登板・219勝165敗・防御率3.45」といった数字を残して名球会入りも果たしている山本コーチ。昨シーズンを含めここ3シーズンで計8勝と不振にあえぐ藤浪も、もしかしたら「この人の言うことなら」と心を開いたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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レジャー 2020年02月07日 15時15分
「王子様が荒修行に出されて大どんでん返し」アルデバランステークス 藤川京子の今日この頃
中央の芝で、未勝利のまま大井に荒修行に出されてしまった男が実は、砂の王者になるために帰ってきました。その名は、ロードレガリス。思えば半姉のオーシュペールも、ダートを走り出してから本領を発揮。 そもそも最初の新馬戦では、2着だったのでそれなりの素質は見えていたのですが、その後がマズかった。歯車が合わないというより、馬がそれほど走る気がなかったのかもしれません。しかし、中央から転出してから8か月間、どんな修行があったのかはわかりませんが、大井の1600ダートをいきなり勝ってみせたのです。地方競馬と言っても、大井はレベルが高く中央の馬も負ける事も多く、強い馬も多くいます。その大井で4戦3勝して、中央に復帰です。 そして、中央に帰って来てからは、破竹の好タイムで3連勝。特に前走では、赤富士Sで3着になった馬に0.8秒の差をつけて勝ったのです。このレースにも出走する赤富士Sの勝馬エルデュクラージュとその馬の差は0.5秒だった事を考えれば、単純計算ではこの馬より速いと言えます。そうなると問題は、前走ボルテックスSの1、2着馬のスワーヴアラミスとハヤヤッコがライバルとなりますが、持ち時計を比べると、斤量は重くてもロードレガリスの方が速いのです。しかも、今回は逆に斤量が1kg軽くなっての出走です。鞍上も京都が得意な印象が強いし、すでにこの馬で2連勝しています。 何となく久しぶりに3連単を狙えそうなレースの様に思えますが、実は芝から転向してきたエアアンセムがいます。この馬も新馬戦から2連勝でホープフルSも勝っているし、ブレスジャーニーも2歳の頃は凄く強かったです。ここは、先週の芝馬がいきなりダート重賞を勝った流れを汲んでみます。3連単1着固定フォーメーション1着 6ロードレガリス2着 11ハヤヤッコ、5スワーヴアラミス、10エアアンセム、4ブレスジャーニー、9アポロテネシー3着 11ハヤヤッコ、5スワーヴアラミス、10エアアンセム、4ブレスジャーニー、9アポロテネシー、2ローズプリンスダム
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レジャー 2020年02月07日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/9東京)
【今週デビューの注目馬】☆アクロアイト 2020年2月9日(日)東京第6R芝1800m戦に出走予定のアクロアイト。馬名の由来は「3月7日の誕生石。不純物を含まない無色透明なトルマリン」。牝、鹿毛、2017年3月7日生。美浦・大竹正博厩舎。父ハーツクライ、母ウィーミスフランキー、母父Sunriver。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額2400万円。半姉にはダートで2勝を挙げているアドマイヤビーナス(父オルフェーヴル)がいる。本馬は胴伸びが良く、トモの筋肉量は豊富で見栄えのする馬体をしているが、脚捌きには硬さがあり、芝よりもダートに適性があるように見える。血統的にも兄・姉はダートで勝ち上がっており、本馬も例に漏れないだろう。芝でどれだけやれるのかだが、ダート替わりで積極的に狙いたい。なお、鞍上は丸山元気騎手。☆トーホウラデン 2020年2月9日(日)東京第6R芝1800m戦に出走予定のトーホウラデン。馬名の由来は「冠名+人名より」。牡、黒鹿毛、2017年5月22日生。栗東・高橋亮厩舎。父ハービンジャー、母トーホウアマポーラ、母父フジキセキ。生産は日高町・竹島幸治氏、馬主は東豊物産。母は14年CBC賞(GIII)の勝ち馬。叔父には14年菊花賞(GI)を勝ったトーホウジャッカル(父スペシャルウィーク)がいる。母はスプリンターであったが、本馬は中距離路線が良さそうな造りで、5月22日と遅生まれなこともあり、これからどんどん良くなってきそう。追い切りでは右へ左へと幼さを見せていたが、足取りは力強くパワーがありそうだ。馬なりで坂路を好タイムで上がってきており、初戦から勝負になるだろう。なお、鞍上は福永祐一騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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