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芸能 2021年11月10日 20時00分
爆問太田、自身の炎上は「どんどん盛り上げて」? 妻の光代社長は「俺の後始末を毎日してる」と明かす
11月9日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、10月31日の選挙特番『選挙の日2021:太田光と問う!私たちのミライ』(TBS系)の後日談が語られた。 >>太田光、小泉進次郎氏に「新自民党作れちゃうんじゃない?」福田達夫氏にも離党提案、批判集まる<< 太田光はネット上で、自身に対する批判が他の人間に波及していることを憂慮。「俺は無礼者ですから、それは十分理解しましたけど」と前置きしつつ、「俺が言われるのはいいけれど、消えろだとかクソだとかさ。その人たちは無礼者じゃないわけだから、それは違うわけじゃない。ウチの社長だってさ、もちろん責任はあるのかもしれないけど、社長としての一面はタレントをかばいますよ。個人として、私人としてウチのカミさんは、みんなと同じ意見ですから」と持論を述べた。太田夫人で所属事務所の社長を務める光代氏の立場を慮った。 太田は「だってお前ら気に入らないの俺だろ。だからハッシュタグ『#太田消えろ』っていうのをどんどん盛り上げてくれればいいわけじゃない」と煽った。続けて、「それが盛り上がればスポンサーは(タレントを)使わなくなる。それがテレビの一番好きな部分。自然淘汰で数字がなくなってスポンサーが離れれば自然といなくなりますから」とも話していた。また、「お前気に入らないからと言って、お前の家族もどうなるかわかんねえぞというのと一緒じゃないですか」とネットの非難のあり方に疑問を示す場面も。 さらに、太田は「社長は事務所の対応をしています。全部、俺の後始末を毎日しています」と後日談も披露していた。やはり、関係各所も巻き込んで大きな問題となっているのは確かかもしれない。 これにはネット上で「これはしっかりとした意見だな」「太田さん、全然ネット民に屈していないのが格好いい」「太田さん、光代さんにすごい感謝してるんだな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年11月10日 19時30分
ソフトB・川島、新庄日本ハムからのオファーを匂わせ? テレビ番組での意味深発言が物議、グラウンド外での働きを期待か
今季限りでソフトバンクを退団したプロ16年目・38歳の川島慶三が、9日放送の『アサデス。』(KBC九州朝日放送)にVTR出演。番組内で口にした去就についての発言がネット上で話題となっている。 >>ソフトB・千賀、FA残留報道に「少し違う気がします」 SNS上での否定が物議、流出の可能性高まる?<< 川島は10月26日に戦力外通告を受けた当初の心境や、2014年7月のトレード加入から今季まで過ごしたソフトバンク時代の思い出についてトーク。その中で、インタビュアーから「日本ハム時代に1年新庄さんとやったじゃないですか。『新庄さんのもとで』とかいう思いはないですか?」と去就について質問を受けた。 川島は直前まで、他球団からのオファーの有無については「今のところここで言えることはない」と言葉を濁していた。しかし、この質問を聞くと「おー鋭い、鋭いな。楽しみにしておいてください、その言葉」と、水面下で日本ハム入りの話が進んでいるかのような旨を口にした。 川島の発言を受け、ネット上には「川島日ハム行くの? これまで何もニュース無かったからビックリなんだけど」、「確かに川島と新庄は2006年だけ一緒にプレーしてるけど、もしかしてその新庄に呼ばれてるのか?」、「何の根拠もなくこんな発言はしないだろうし今後の展開が気になるな」と驚きの声が寄せられている。 一方、「年齢や成績を考えると日本ハムが獲るメリットは薄い気がするけど本当に声かかってるんだろうか」、「一瞬『代打要員目的か?』とも思ったけど、今年の川島は代打打率も良くないしなあ」、「戦力外のベテランを拾いに行く理由が分からん、ソフトバンクの情報でも欲しいのか?」と疑問の声も数多く挙がった。 「今季の川島は出場56試合中スタメン出場が22試合とあまり出場機会がなく、打撃成績も『.239・2本・11打点』と今ひとつ。また、代打打率は『.172』と2割を切るなど代打としてもあまり活躍できてはいません。こうした数字に加え高齢であることからソフトバンクを戦力外となったわけですが、その川島の獲得を日本ハムが狙っているのかどうか疑問に思っているファンも少なくないようです。日本ハム側が本当に川島の獲得に動いているかどうかは不明ですが、ファンの間では事実なら成績以外の部分が狙いではないかという見方もされています。日本ハムは今季ソフトバンクに『6勝13敗6分』と大きく負け越していることから、川島を獲得して選手の弱点やチーム戦略といった内部情報を得ようとしているのではないかという意見も見られますね」(野球ライター) 現在の日本ハムは川島が主に守る二塁・遊撃に渡邉諒、石井一成、佐藤龍世と20歳代の選手を複数擁しているが、絶対的なレギュラーに君臨している選手は不在。そのため、一部ファンからは「日ハムはコーチ的役割を見込んでいるのでは」という声も挙がっているが、果たして今回の“匂わせ”発言は現実のものとなるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年11月10日 19時00分
辞職否定の木下都議に「演技にしか見えない」橋本マナミがバッサリ 服装にも「その程度の人間」
11月9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、約4か月ぶりに公の場に姿を現した木下富美子東京都議会議員の話題となった。 木下氏は7月に行われた都議選で当選するも、選挙期間中に無免許運転で事故を起こしていたと報じられ、問題となっていた。木下氏は都民ファーストの会を除名処分となるが議員辞職はせず、新会派としてSDGs東京を立ち上げていた。 木下氏は記者を前に、「議員を続けて欲しい」といった声があるとし、改めて辞職を否定した。だが、赤いワンピースに大きな指輪を付けたファッションに批判が集まっている様子が番組では取り上げられた。 >>ひろゆき氏、木下富美子都議に「逮捕されないし議員報酬も貰えてる、上級国民感」と指摘<< これを受け、遠野なぎこは「なぜ議員辞職をしないのかさっぱりわからない。『これからも議員を続けて欲しい』って、都合のよい言葉だけこの人は聞こえてくる人なんだと思いますね。『誰がそんなこと言っているの。ここへ連れて来いよ』って、すごく腹立たしく思いましたし、一旦議員辞職して再び立候補するのがケジメ」とバッサリと切り捨てた。 橋本マナミも「こんな人が議員になってる時点で、税金収めるのバカバカしくなってるくらいな。誰が支持してこの方が議員さんになってるのが不思議でしょうがない」と疑問を示した。さらに、「赤いワンピースって、パーティーの時とかに着るならばわかりますけど、この状況でこの格好してくるってことは、その程度の人間じゃないかなと思います」と語っていた。これには、ネット上で「この格好はまさに『火に油』案件だな」「確かに見た目は悪かったと思う」といった声が聞かれた。 さらに、橋本は木下氏の会見の様子に「謝っているのも演技にしか見えないですよね」と鋭いツッコミも入れていた。これには、遠野も「ちょっとオーバーなのはわかるよね。お辛いのはわかるかもしれないけど、こんなに辛いならばもっと長期でお休みされればどうですか。辞職されればどうかと思います」と畳み掛けていた。こちらにも、ネット上で「わざとらしさは感じるかな」「ここまで叩かれると逆に擁護の声も上がってきそう」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年11月10日 18時00分
火10『ハンオシ』、新展開に「ストーリー変わった?」の声 清野菜名の妊娠の影響指摘も
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第4話が9日に放送され、平均視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の9.9%からは0.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 第4話は、初めての“女友達”として、明葉(清野菜名)に懐いた百瀬(坂口健太郎)は、温泉旅館の招待券をもらったと言って日帰り温泉旅行を提案する。百瀬への不毛な恋に悩みながらも、“友達だから”と結局は一緒に行くことにした明葉。覚悟を決めた出発当日、美晴(倉科カナ)と旭(前野朋哉)も一緒に行くことが判明し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>火10『ハンオシ』、ヒロインが不評?「自分勝手」「相手のことを全く考えてない」猛クレームのワケ<< 第4話では、美晴から突然明かされた“闇”が話題に。問題となっているのは、旅先の旅館で百瀬と美晴が2人きりで話しているというシーン。その中で美晴は、旭と結婚した理由について「旭くんとなら完璧な家族を作れる。彼となら私が一番ほしい理想の家族を手に入れられる」と告白。さらに「だからあたし結婚したの、あなたのお兄さんと」と言い、百瀬は衝撃を受けていた。 「これまでほんわかしていた、美晴からの唐突な闇を感じる告白。ネット上からは、突然ドラマのテイストが変わってしまったことに対し、『完全にホラー』『恋愛ドラマじゃなかったの?』『兄嫁の闇がメインになってる』『何を見せられてるんだ』『闇系のドラマだったの?』という戸惑いの声が聞かれる事態に。ストーリーのメインが明葉ではなく、美晴に移りつつあることに多くの視聴者が困惑しているようです」(ドラマライター) また、突然の路線変更の原因を指摘する声も上がっているという。 「ヒロインを演じている清野は現在妊娠中。第1話放送以降に発表され、現在はお腹がゆったりした服を着用して登場することが多くなっています。ただ、妊婦ということで長時間の拘束など無理あるスケジュールはNGなはず。ネット上からは『ヒロイン動かせないからストーリー変わった?』『配慮の一環なのかな』『これから倉科カナの方が出番多くなるフラグかも』という指摘も聞かれていました」(同) 突然の美晴の告白に、ネットからは「怖い」「気味悪い」「本当は弟狙いだったの?」といったさまざまな声が聞かれた第4話。今後はどのような展開となるのだろうか――。
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スポーツ 2021年11月10日 17時30分
スターダム中野たむに“同門”白川未奈が噛みつく!「またそんな過去にずっと思い馳せてるんですか?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは9日、11.27東京・国立代々木競技場第二体育館で開催するビッグマッチ「FIBREPLEX presents TOKYO SUPER WARS~東京超女大戦~」のタイトルマッチ調印式を行った。セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの中野たむに白川未奈が挑戦する。たむにとってはウナギ・サヤカに続く同門のコズミック・エンジェルスからの挑戦者だ。 会見では白川がバチバチモード。「アナタのハートにパワーボム、白川未奈です。たむさん、今回はベルトの挑戦受け入れてくれて、ありがと。いつもね、たむさんの試合を一番近くのセコンドで見てて、ホントに涙が私、出ちゃうんです。もうたむさん、死んじゃうんじゃないかとか、試合に勝ってリングを降りても寝たら起きないんじゃないかなって、ホントにいつも心配してます。もう十分頑張ったんじゃないですか? 私がその白いベルトをアナタから剥がして、心も体も楽にしてあげる」と挑発。 たむは「チャンミナ、まずはベルトに挑戦してくれて、こちらこそありがと。あと、たむの体調まで心配してくれてありがとう。でもね、プロレスラーは超人だから。たむは、痛くてつらい思いをして命燃え尽きるまで、燃やして燃やして燃やし尽くして闘うことで、幸せを感じるの。これが生きがいなの」と言うと、白川は「幸せ?今たむさん幸せ?なんかねえ、その白いベルト巻いてから、私にはたむさん、なんかホントいつもつらい、哀しい、苦しい。そんな表情をしているようにしか見えないんですよね」とさらに食い下がる。 「あのね、苦しみとか哀しみを知ることで強くなれる。それがこの白いベルトの持ってる魔力なんです。チャンミナも巻いたらきっとわかると思う。でも、この白いベルトは、まだたむが巻き続けるから、ずっとわかんないかもね」と上から目線のたむに、白川は「魔力?呪いのベルト?まあ、このチャンミナが呪い?に屈しる?ってか、呪われると思います? だいたいその白いベルト、もともとは持ってるチャンピオンがすごい華やかでキラキラして輝く、みんながあこがれるプリンセスみたいなイメージだったはずなんですよ。だけど今そのベルトは、確かにちょっと呪われちゃってる。なんかベルト巻いてるっていうよりはね、なんかこう苦しい哀しい、そんな鎖に巻かれて苦しんでいるようにしか今私は見えない。私は、この白いベルトを中野たむから剥がして、華やかでキラキラしてて、そうですね、豪華絢爛。そんな言葉がピッタリのベルトに、私がしてみせますね」と言い返すと、たむが「させません。この白いベルト、聖なる呪いの白いベルト、まだまだ私が守り続けて倒さなきゃいけない相手がいます。そして、かつての戦友の思いも背負ってる」と言ったところで、白川が「かつての戦友?また、また、それ言いますか?岩谷麻優?まあ、これ言って大丈夫ですか?星輝ありさ?またそんな過去にずっとずっと思い馳せてるんですか?」と言って、たむに詰め寄る。 白川は「ねえ、いつになったら、いつになったら、いつになったら、いつになったら、私その2人から離れるの?そっか、そのベルトに27日に巻いた時に離れるんだ、これ」と言うと、たむは「わかるといいね」と言い放った。 同門とは思えぬ激しい試合になりそうだ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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芸能 2021年11月10日 17時15分
フレッシュなビキニ姿を披露! ミスヤンチャン・池田ゆうな、伊集院あさひ、島袋香菜が『ヤンチャン』登場、表紙は篠崎愛
『2021ミスヤングチャンピオン』でグランプリを獲得した池田ゆうな、伊集院あさひ、島袋香菜が、11月9日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 『ミスヤングチャンピオン』とは、同誌をはじめ、『ヤングチャンピオン烈』(同)、『別冊ヤングチャンピオン』(同)のマスコットキャラクター発掘を目的に、2010年から開催されているミスオーディション企画。 同号では、2021年に開催された同オーディションにて、グランプリを獲得したアイドルグループ『BOCCHI。』の池田、音楽ユニット『ヤンチャン学園音楽部』の伊集院、吉本興業showtitleに所属している島袋の3人がセンターグラビアに登場。白いビキニ姿や黒のランジェリー姿を披露している。グラビア界の新時代を切り開く3人のカットに注目だ。 表紙には、完凸グラビアクイーンの篠崎愛が登場し、セクシーな水着姿を披露。色褪せない篠崎の魅力が楽しめるグラビアとなっている。 同号には、篠崎のとじ込み両面ポスターとクリアファイルの付録も。他にも、池田、伊集院、島袋の限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、3人の直筆サイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
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スポーツ 2021年11月10日 17時00分
阪神、球団首脳の補強宣言に「そんなことよりコーチをテコ入れしろ」反発の声 今オフの全面支援約束も不満相次ぐ
今季は「77勝56敗10分・勝率.579」でセ・リーグ2位となるも、クライマックスシリーズ(CS)では3位巨人に2連敗しファーストステージ敗退となった阪神。10日、球団首脳が来季に向けた補強の全面支援を約束したと複数メディアが報じた。 報道によると、9日に矢野燿大監督からシーズン終了報告を受けた藤原崇起オーナーは、来季が就任4年目となる矢野監督に「大いに鍛えてください。懸命の鍛え方をお願いしますよ」と、10日から始まる秋季練習から戦力底上げに努めるよう指示。同時に、今オフの補強について「随時、私も話を聞いていくつもりですけど、精いっぱいのバックアップをしていきたい」と全面支援を約束したという。 今オフの阪神は大砲コンビのマルテやサンズ、守護神のスアレス、正捕手の梅野隆太郎と複数の主力選手の去就が不透明。そのため、フロントにはこれらの選手の慰留に加え、退団に備えて新助っ人やFA選手の補強が求められている状況となっている。 >>阪神・梅野、今季限りでチームを退団? 巨人・楽天らが獲得の可能性もあるか、FA熟考報道に流出予想相次ぐワケ<< 藤原オーナーの発言を受け、ネット上には「球団のトップが補強約束してくれるならストーブリーグはかなり楽しみ」、「今年のチームはリリーフが振るわなかった(防御率3.80/リーグ5位)から、勝ちパターン任せられるような投手を2人ぐらいは獲得してほしい」、「現有戦力の維持も補強と同じくらい大事だから、去就不明の選手にもしっかり誠意を示してくれ」と期待の声が寄せられている。 一方、それを上回る勢いで「そんなことよりも先に守備コーチをテコ入れしろよ、優先順位が違うだろ」、「良い選手の獲得以上に、守備難を変えられなかった内野コーチの入れ替えの方を重要視すべき」、「補強するならまずは内野守備コーチだろ、このままなら来年も守備の乱れに苦しむぞ」と、内野守備コーチの人選を見直す方が先ではないかというコメントが複数挙がった。 「阪神は現在久慈照嘉氏(2016-)が内野守備兼バント担当コーチ、藤本敦士氏(2019-)が内野守備走塁コーチを務めていますが、チームは2018年から今季まで4年連続でリーグワーストの失策数を記録。CSファースト敗退が決まった7日・巨人戦でも、3回表に遊撃・中野拓夢、8回表に三塁・大山悠輔がそれぞれエラーを犯し失点を招くなど守備の乱れに苦しみました。久慈、藤本両コーチは来季も留任する方向であることが8日に伝えられていますが、藤原オーナーには選手以上に内野コーチへのテコ入れを行ってほしいと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 一部ファンの間では今春キャンプで臨時コーチを務めた川相昌弘氏(元巨人他)や、現役時代にゴールデングラブ賞を7回(2004-2009,2012)獲得した実績を持つ井端弘和氏(元中日他)の招へいを求める声も挙がっている。ファンの不満が集まっている内野守備コーチの陣容に、今オフ藤原オーナーがメスを入れることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年11月10日 17時00分
坂上忍、辞職をしない木下都議に「ルール変えざるを得ない」 竹山は「乱用する人が出てきて危ない」と反論
10日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、東京都議会を長期欠席していた木下富美子都議について特集。辞職勧告に応じない木下都議に対し、MCの坂上忍が法改正の必要性を訴える場面があった。 >>ひろゆき氏、木下富美子都議に「逮捕されないし議員報酬も貰えてる、上級国民感」と指摘<< 9日、無免許当て逃げ事故発覚後、初めて公の場に現れた木下都議。これまで議会から2度の辞職勧告を受けていたが、同日に行った会見では「ぜひ続けてほしいという声があることも事実」として、辞職を拒否していた。 木下都議をめぐっては、一度も議会に出席していないにもかかわらず、議員報酬を満額受け取っている。現状で強制的に辞めさせる手段はないことも問題視されている。 これに対し、坂上は「ここまで(木下都議ほど)ひどいのは相当ない」としながらも、「これまで(議員の不祥事が)繰り返されてきて、でもルール改正には至っていないわけじゃないですか」と、議員を辞めさせるための法がないことに対し、苦言を呈していた。 その後も坂上は、「本来だったら、クビにされるのは嫌なわけだから、自分で自分を処して、それで再チャレンジだったら分かるんだけど。往生際の悪い人は、任期の間なんとか延命して、もらえるものはもらって、っていう方向にいかれるとタチ悪い」と批判。「このルールっていうのをなんとか変えていかなきゃなんないってタイミング」と指摘し、「もうこういう、常識では考えられない対応する方が出てきちゃったら、やっぱりルールを変えざるを得ないんじゃないか」と持論を展開していた。 坂上の一連の主張に出演者でタレントのカンニング竹山は、「辞めさせるの(ルール)を別に作っちゃうと、乱用する人が出てきて危ない」と反論。また、ネット上からも「結託して他の議員辞めさせるみたいに悪用されそう」「ルールは正しく使われるだけじゃないから…」「この特殊な一例でルール変えるのは無理でしょ」という指摘が集まった。 一方、ネット上から「確かにルール必要」「このままだと私刑も続く」「過剰なバッシングを防ぐためにも法改正したほうがいい」という賛同の声も多く集まっていた。
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芸能 2021年11月10日 16時00分
チョコプラ松尾、子どもが「血を引いてる」と感じた瞬間明かす プライベートでの子育てエピソード披露
チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が9日、都内で行われたキヤノン『Canon PowerShot PICK』発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同商品は顔認識技術によりカメラの判断で被写体を追尾・撮影してくれる自動撮影カメラ。二人は登壇すると未来の自動カメラ像にも思いを馳せ、長田は「コンタクトレンズがカメラになっているといいなと思います」、松尾は「パーカーがカメラになっているのがいい」とアイデアを述べ合う。 イベントにはCMで二人の子ども役を演じた室伏凛香ちゃん、鈴木かつき君も登壇。松尾は自分とそっくりなかつき君に「ほぼ同じ髪型だね」と話しかけるなどご機嫌。「撮影の時、最初は(かつき君の表情が)硬かったんですけど、後半は触っちゃいけないところに触るくらいになって……」と撮影の様子を回顧。かつき君も「僕がリラックスできるように変顔をしてくれたりしてすごく楽しかった」と松尾との撮影を振り返り、凛花ちゃんも「クッキーを作ったりお絵描きしたり楽しかったです」と笑顔で撮影の感想を述べた。 長田はプライベートでの子育てのこだわりも明かし、「子どもと二人で遊ぶ時は自分も同じ目線で楽しむということを実践しています。子どものおもちゃは楽しいです。俺一人が遊んでいる時もあります」とコメント。また、「うちの子は3歳。英語が話せるようになったんです」とも述べ、「リンゴをリンゴゥって言ったり。もう天才です」とギャグを交えて子どもとの日々を紹介。「白髪が出てきたら自分はもうパパだなって。前までは頻繁に染めていたんですけど、子育てが忙しくて、やる暇がなくなって」とにこやかにコメント。 松尾も「子どもが絵本が好きで読むようになって、自分が何をしていても、子どもが読んでくれと言ってきたら必ず読んであげるようにしています」と父親としてのこだわりを紹介。「あと、子どもの寝かしつけをしていたら、子どもが突然ベッドの上で立ち上がって、また急に座る(ギャグのようなことを)ということをやるんです。笑ったら10分くらいずっとそれをやっていました。僕はしつこいボケが好き。血を引いてるなって思いました」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年11月10日 13時20分
玉川徹氏「警察国家にしたいんですか?」マイナンバー普及の意図に疑問 「誤った情報」の声も
10日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、経済対策の一つであるマイナンバー保有者へのマイナポイント付与案について言及。厳しい言葉にネット上から疑問が集まっている。 >>玉川徹氏「国民をナメている」マイナンバーカードのポイント案に怒り「スケベ心を出すな!」<< 新型コロナウイルス感染拡大で受けたダメージに対応するための経済対策の一つであるマイナポイント付与案。自民・公明両党は、新たにカードを取得した人に5000円分、カードを健康保険証として使うための手続きをした人に7500円分、預貯金口座とのひも付けをした人に7500円分をそれぞれ支給する最終調整に入ったと報じられている。 これに対し、玉川氏は「マイナンバーを普及させたいっていうようなこと、デジタル化したいって、これは僕は正しいと思う」と前置きした上で、「だけど、そういうことを導入している国っていうのは、併せて必ず政府が集めた情報を勝手に自由に使えないっていうようにするっていう仕組みも合わせて一緒に作るんです」と指摘した。 玉川氏は、他国では情報の使い方を国民が開示請求したら開示できるようになっていると指摘。「そういう風なことを一切やらないで、お金を掛けて普及させよう、普及させようってだけしていると、『なんですか、本当の意図は?』っていう風に思いたくなる」と疑問を呈し、「もう、これ警察国家にしたいんですか? って、僕は思います」と話していた。 しかし、内閣府の公式ホームページによると、マイナンバー制度では情報を一元管理しているわけではなく、情報の管理はそれまで管理していた機関が引き続き管理を行い、必要な情報を必要な時だけやりとりする「分散管理」という仕組みを採用しているとのこと。また、行政機関の間で利用者本人のマイナンバー制度に関わる情報照会・情報提供が行われた記録はマイナポータルの「やりとり履歴」からも確認することができる。 こうした情報もあり、玉川氏の発言にネット上からは「警察国家って…ただの妄想レベル」「下衆の勘繰り」「マイナンバー法って知らないの?」「これは言いがかり」「誤った情報を堂々と言わないで」という声が集まっていた。 また、これまで番組で繰り返しマイナンバーカード制度に対し反対姿勢を見せ、8日放送回でも「今のままでは反対なんです」とはっきり述べていた玉川氏。一転してマイナンバー普及を「正しい」と話していたことに対しても、ネットからは「どうした?」「急に方向転換」「何かあった?」という疑問の声が寄せられてしまっていた。
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