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その他 2009年09月08日 15時00分
多摩川GIウェイキーカップ10日開幕 浜村選手らPR来社
多摩川競艇「開設55周年記念GIウェイキーカップ」は10日開幕。15日までの6日間熱戦を展開する。このPRに関係者と、同レースに出場する浜村美鹿子選手に、キャンペーンガールが江東区の本社編集局を訪れた。 青梅市事業部の高橋秀夫管理課長は「全国のスター選手に女子選手の強豪がそろう超豪華メンバーが集結しました。売り上げが低迷していますが、何とか目標の55億円(6日間)はクリアしたい。多摩川まで足を運んで、一流選手が繰り広げる生のレースを堪能してください」と売り上げアップに力を入れていた。 また浜村選手も「初日のドリーム戦に出場します。地元の多摩川は一番好きな水面なので一生懸命走りますので、応援よろしくお願いします」と健闘を誓った。
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その他 2009年09月08日 15時00分
競輪人国記 香川(2)
吉田実は平成6年6月に引退したが、昭和34年のオランダ・アムステルダム世界選のチームメイトとして参加した平林巳佐男(東京)との親交ぶりは有名。両雄とも酒好きで斗酒を飲み干すほどの酒豪だった。競走参加中でも吉田と平林の食卓にはビールの空きビンが乱立していたという。 これを見たあるベテランは「あれだけ飲めば、競走に影響が出るだろう」と思ったそうだが、レースでは全く関係なく吉田が圧勝した。 その後、平林は胃潰瘍を患い手術をしたが、再起してからは以前にもまして強さを発揮、地元京王閣記念を制覇した。ナーバスな今の選手に比べ体力、気力ともに上回っていたことは確かだ。 吉田は後楽園の日本選手権前には、観音寺の自宅から早めに東京へ出て平林と共同練習をしていた。それが昭和33、34年の日本選手権制覇につながったのかもしれない。 吉田と香川ラインを形成していたのが松川周次郎(13期)。先行一本の松川は同期の先行高原永伍(神奈川)にライバル意識を燃やしていたが、いかつい外見とは裏腹に愛想よく、質問には気軽に応えてくれた。 松川は「まくりは好かん」と先行を武器として高原のまくりを不発にすることだけ考えていた。 この松川―吉田ラインは昭和39年の後楽園・日本選手権で石田雄彦(大阪)と死闘を演じた。強引に松川の上昇を張った石田は2着失格。「スッポンの笹田伸二」(徳島)が、直線伸びて優勝、石田と香川ラインの間隙を突いての、まさに漁夫の利だった。
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その他 2009年09月08日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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レジャー 2009年09月08日 15時00分
キャバクラ嬢「お持ち帰られ物語」第九夜
本人はいたって真剣でも、傍から見れば空しい努力に見えることはよくあるが、静岡県某市にあるキャバクラ『B』に在籍しているノリエ嬢は、そんな典型ともいえるアフターを繰り返している。「どうしても東京に行きたいの。いつか絶対、引っ越そうと思ってる」という夢を叶えるためとはいえ、その行動は少々エスカレート気味。同じお店に勤めている女のコによると『東京から来たお客さんと聞くと、すぐにアフターしちゃう』のだとか。まだ20歳と若く、いくらでも方法はありそうなものなのだが、「一応、貯金もしてるけど、もし『ウチに来てもいいよ』って言ってくれる人がいたら、すぐに上京できるでしょ」と、その行動理念は極めて短絡。引っ越しというよりは、就職活動、あるいは婚活に近いような有り様なのだ。 つまり、彼女がアフターに応じる条件は、東京から仕事などで来た一見の客、ということになる。常連客にとっては面白くないだろうが、たまたま立ち寄った東京の客にとっては非常にラッキーな話。「アフターっていっても、食事だけの人とかのが多いんですよ。脈がありそうなときだけ、勝負しちゃいますけど(笑)」一体、どんな人なら脈があるのかよくわからないが、彼女なりの判断基準はあるらしく、いけそうと思えば、相手の滞在先に泊まりに行くことも厭わないらしい。では、 そんなノリエちゃんの上京活動はうまくいっているのかというと、「うまくいってたら、もう東京に行ってるよ〜。この人ならいいなとか、いけそうかなって思う人はいたけど」といった具合で、今のところは不発。ちなみに、いけそうと思ったけどダメだった人という話を具体的に聞いてみたところ、「結局、奥さんとか彼女がいたりして、一緒に住めないとかね」と、とても残念そうに話す。どう見ても、上京をエサに遊ばれただけとしか思えないのだが、真剣に語ってくれた彼女に対して、 最後までそのことは言えなかった。 代わりに、寮完備のお店に体験入店をしてみてはどうか、と提案してみたところ、「それも考えてるけど、東京行くのに交通費かかるでしょ、今あんまりお金ないし」ついさっき、『一応、貯金もしている』 と聞いたはずだが、空耳だったのだろうか。彼女と東京のお店で再会できる日は、まだずいぶん先の話になりそうだ。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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スポーツ 2009年09月07日 15時00分
イチロー2000安打達成 次の“獲物”は夢の4割
米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(35)が7日(日本時間)オークランドコロシアムで行われたアスレチックス戦でメジャー通算2000本安打を達成した。前日あと一本と迫っていたが、この日の初回、2球目をライトに弾き返し、デビュー9年目での達成は史上最速記録となる。こうなると来季、日本球界復帰が有力(本紙既報)といわれるイチローだけに、日本で狙う夢の大記録が期待されることとなった。 イチローは6日(日本時間)のアスレチックス戦で内野安打を含む3安打の固め打ちで2000本安打まであと「1」とする“イチロー・ショー”を展開、敵地オークランドコロシアムを沸かせた。 4連戦の最後の試合でイチローはいきなりヒットを打ちメジャーデビューから9年目で達成というメジャー最速記録を打ち立てた。この2000本安打は試合数でいくと2位だったG・シスラー(元ブラウンズ)の1414試合を上回った。 イチローが狙っている、もう一つの大記録、9年連続200安打もあと5本となり、時間の問題である。イチローには、メジャーには敵なしといえる。 そのイチローに、ここへ来て来季は日本球界に復帰するという爆弾情報が米シアトルを中心として飛び交っている。イチローに近い情報通は、今回の記録を達成したことで、その根拠をこう証言する。「イチローにとって2000本安打は通過点とは考えていないでしょう。その年齢(35)を考えれば、ここら辺りがメジャー挑戦へのケジメと思っていますよ。“そろそろ日本に帰ってきてもいいかな”とつぶやいた通り、イチローの心中では腹を決めていると思いますよ」。 本紙特捜班では、その情報に基づき取材を進めていくと、日本球界復帰の第1候補は恩師の故仰木さんがいたパ・リーグのオリックスが有力であるとの結論に達した。 ではイチローが日本球界復帰して狙う”獲物”は何かが注目されることになる。首位打者とか年間最多安打数は、もはや世界のイチローには目標が低すぎるのではないか。もちろん、それらの記録も大変な偉業ではあるが、それよりいかにもイチローらしい「夢の記録」を狙ってしかるべきだろう。 それは夢の4割打者への挑戦である。これまでR・バース(当時阪神)の0.389が最高でイチローは0.387どまりで打率0.400を達成した選手はいない。これこそイチローが日本球界復帰して狙う獲物にふさわしいのではないか。「イチローなら日本で十分に狙える記録でしょうね。打率4割打者は野球人としてのドリームです。もしかするとイチローは狙って日本球界に帰るんじゃないですかね」(前述の情報通)。 さらに、もう一つのドリームは年間サイクル安打(単打、2塁打、3塁打、本塁打を1試合で記録すること)を2回以上達成することだ。ホームラン数が少ないことがネックとなるとの声もあるだろうが、イチローの場合は「メジャーでも狙って打つホームランが結構多い。その集中力は並のモノではない」(日本プロ野球関係者)であり狙う夢としては実現不可能な記録ではない。 日本球界の記録では年間1回は多数いるがイチローなら2回以上を狙う力量は十分である。日本プロ野球担当記者は「もしイチローが日本に復帰するなら彼の性格としても、人が成し得ない夢の記録達成を狙うだろうね。その可能性は十分ある。試合数もメジャーと比べると少ないのも味方するはず」と語る。 メジャーの記録を次々に塗り替えてきたイチローは全世界に“凄い日本人”をアピールしてきた。 いまこそイチローに国民栄誉賞の声は当然上がるはず。前回は辞退したが、さて今回は? 世界のイチローが数多く“世界記録”を引っ下げて日本球界に復帰する日が待ち遠しい限りではある。
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レジャー 2009年09月07日 15時00分
新潟2歳S(JpnIII、芝1600メートル、6日)末脚一閃 シンメイフジが優勝
今年も岩田だ。新潟2歳チャンピオンを決める「第29回新潟2歳S」(JpnIII、芝1600メートル、6日)は岩田騎手が騎乗した1番人気のシンメイフジが直線で上がり3F32秒9の豪脚を繰り出して快勝した。勝ちタイムは1分34秒4。同騎手は昨年のセイウンワンダーに続いて連覇を達成した。2着は15番人気のフローライゼ、3着には2番人気のクロフォードが入った。 まるで昨年のセイウンワンダーの再現を見るかのようだった。道中は最後方を進んだ1番人気のシンメイフジが直線、外から豪快に伸びて、先に抜け出していたフローライゼを4分の3馬身差し切った。 「去年といっしょやったね。確かな能力を感じた」と見事に連覇を達成した岩田騎手。主戦場の北海道からスポット参戦。この馬に乗ったのはレース直前の返し馬が初めてという、まったくのテン乗りで答えを出すあたりはさすが百戦錬磨の仕事人だ。 それでも、道中は少しヒヤッとしたという。「スタートして進んで行けへんねん。これは腹を決めて直線勝負にかけるしかないなと」。4角手前で気合をつけられると、上がり3F32秒9の2歳馬離れした末脚を繰り出し、力強く伸びた。 「返し馬で物見をしていたから、そこだけ気をつけていた。直線では案の定、遊んで、観客席を見ていたね。でも、それだけ余裕があったということ。無事にいってくれればいいところを狙えそうだよ」 この夏は函館2歳Sをステラリードで制しており、まさに両手に花といったところ。「いい夏になったね。(1番人気のアンライバルドで12着に敗れた)日本ダービーの悔しさをバネにしてやってきた。秋も頑張りたい」と笑顔で締めた。 一方、「物おじしなくて、どっしりしている。だから、あの脚が使えるんだろう」とは安田景助手。「おとなしいし、普段の調教なんかもすごくやりやすい。牝馬らしくないのがいいところ。入厩当初から完成度が高くて、適性は短いところかと思っていたが、道中であれだけ遊びがあれば、距離が延びても大丈夫そうだね」 この後は放牧でひと息入れて実りの秋に備える。阪神JF、来春の牝馬クラシックの有力候補として迎える次走は目が離せない。
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レジャー 2009年09月07日 15時00分
京成杯AH(GIII、芝1600メートル、13日)古豪マイネルスケルツィ 得意の右回りで完全復活だ
いよいよ今週から開幕する秋の中山。オープニングを飾るのは「第54回京成杯AH」(GIII、芝1600メートル、13日)だ。主役を務めるのは13番人気の関屋記念で3着と激走したマイネルスケルツィ。苦手の左回りで見せた粘りが右回りなら威力倍増。前残りが圧倒的に有利な開幕週で、ベストのマイル戦なら、3つ目の重賞に手が届く。 ベストマイラーへの道が、再び見え始めた。3年前にはGIIのニュージーランドTを制し、一昨年はGIIIの京都金杯を勝った。マイル路線で確固たる存在感を示していたマイネルスケルツィだが、それ以降は徐々に影が薄くなっていた。 そのあたりは前走、関屋記念の13番人気という前評判にも表れていた。実績の乏しい左回り。加えて「放牧明けで仕上がり途上だったし、もともと暑さには弱いタイプですから…」と、担当の桑原調教厩務員でさえ弱気になってしまう状況だった。 ところがレースでは2番手から積極的に流れに乗ると、持ち前の粘りを発揮。スマイルジャックとヒカルオオゾラには差されたが、皐月賞馬キャプテントゥーレの猛追はクビ差しのぎ切り、3着に踏ん張った。 「正直、自信がなかっただけに、よく走ってくれたと思います。精神面で成長し、競馬がさらに上手になった。左回りもそうですが、直線の長い外回りでしっかり走れたのは収獲でした」と振り返った。古豪の意地を十分に見せつけた。 その後は京成杯AHを秋初戦に定めて、熱心に乗り込まれてきた。2日の1週前追い切りは、美浦南のポリトラック。800メートルから55秒8→39秒8→12秒3をマークした。 「テンの入りが遅かったので、ゴール板を過ぎても1角までビシッとやりました。前走は八分の仕上がりだったけど、今回は九分以上。心配な点は何もないですね」。自ら騎乗した桑原調厩員は笑みを浮かべた。 条件はすべての面で好転する。デキは良化、舞台はGII勝ちのある最も得意な中山。しかも開幕週で、馬場状態は先行馬に圧倒的に有利だ。外差しが決まる馬場だった関屋記念当時の新潟とはまるで違う。 「初騎乗だった乗り役(石橋脩騎手)とは相性がいいようだし、何より前走で手の内に入れてくれたでしょう。変に脚をためず、早めに動いて押し切る競馬をすれば、チャンスは十分ある」 マイルCSに胸を張って挑むためにも、ここは勝って賞金加算が条件。遠のきかけたGIの夢に再び挑む。
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レジャー 2009年09月07日 15時00分
セントウルS(GII、芝1200メートル、13日)真打ちスリープレスナイトが復帰
いよいよ今週から秋競馬に突入。阪神開幕のメーンは、サマースプリント最終戦「第23回セントウルS」(GII、芝1200メートル、13日)だ。夏場に活躍した馬がそろったが、注目は昨年のスプリント女王スリープレスナイト。目標はGIのスプリンターズSでも、順調さを欠いた春に比べるとデキははるかにいい。格の違いを見せつける。 待ち望んでいたパートナーとの再会。上村騎手は5カ月ぶりの実戦を前に、スリープレスナイトの感触をじっくりと味わった。 「高松宮記念よりずっといい。休養明けだけど動きはかなり良くなっている」 2日に栗東坂路で行われた1週前追い切り。800メートルを51秒4、ラスト1F12秒4(一杯)の好時計をマークした。もともと調教は動くタイプだが、体の張り、毛づやともに休養していた馬とは思えない。 前走の高松宮記念は2着。逃げたローレルゲレイロをあと一歩捉え切れず、秋春のGI連覇は幻に終わった。しかし陣営は、この踏ん張りでスリープレスの底力を改めて見直したという。 レース前にジンマシンを発症し、予定していたステップレースすら使えず。仕上がり途上のぶっつけ本番となってしまっただけに、惨敗すら覚悟したほどだった。それでいてあの速さ、粘り。 「ジンマシンで悩まされたのに、本当によく走ってくれたよ。その後はじっくり休ませてリフレッシュしたし、影響や反動はまったくない。ケイコも十分に積めているからね」と橋口調教師はうなずいた。もう春のようなひ弱さはない。 この秋、最大の目標はもちろん次走のスプリンターズS連覇だ。しかし夏場をじっくり休養に充てただけに、休み明けのここから全力投球の構えでいる。 「本番を見据えて戦うという部分はもちろんあるけど、能力からいけば負けていられない。GI連覇を目指すためにも、ここでちゃんとはずみを付けたい」と上村騎手は言葉に力を込めた。 昨年より数段パワーアップした僚馬カノヤザクラなど、手ごわい馬がそろった。だが鞍上は、スリープレスの底力を信じている。不動のスプリント女王へ、いきなり貫録を見せるつもりだ。
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レジャー 2009年09月07日 15時00分
小倉2歳S(JpnIII、芝1200メートル、6日)ジュエルオブナイルが押し切る
夏の小倉競馬の追尾を飾る「第29回小倉2歳S」(JpnIII、芝1200メートル、6日)は鮫島良騎手が騎乗した2番人気のジュエルオブナイル(牝2歳、栗東・荒川厩舎)が優勝。勝ち時計は1分9秒0(良)だった。 1番人気のサムエル(4着)がスタートの際、ゲートにもぐり込み、外枠発走となるハプニング。しかし、仕切り直しのゲートインにもジュエルは動じることなく、ポンと発馬を切ると3番手を手応え良く進んだ。迎えた直線も余力十分。外から猛追してきたダッシャーゴーゴーをクビ差振り切り、ゴールに飛び込んだ。 「出たなりの位置で競馬を進めるつもりだったけど、思った以上にスタートが良くて自然とあの位置に。4角でも手応えも良かったし、(2着馬に差を詰められた)最後もしのげる自信はありました」と鮫島良騎手。 デビュー2戦で手綱を取った川田騎手から受けたバトンを最高の形で結果として残した。「川田騎手から力はあると聞いていましたからね。まだ幼い面はあるけど、馬が大人になってくればもっと良くなりますよ」。父は遅咲きのスプリンターだったデュランダル。成長力のある血筋から今後、短距離路線での活躍が期待される。
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レジャー 2009年09月07日 15時00分
新重賞今昔物語 2000年京成杯AHを勝ったシンボリインディ
栄枯盛衰は世のならいとはよくいうが、競走馬の牧場経営ほどリスキーな世界もあまりないだろう。「名門」と言われた牧場が短期間で倒産に追い込まれたり、有力な外国資本に買収されたりする話は珍しくない。 かつては社台グループをしのぐほどの隆盛と伝統を誇っていた超名門シンボリ牧場も、1980年代の中盤以降、長い低迷期を経験している。 古くは有馬記念2勝などGI級競走を4勝したスピードシンボリ、ディープインパクトが出現した今も「史上最強馬はこっち」という人が多い皇帝シンボリルドルフ、ダービー馬シリウスシンボリなど名馬を多数輩出。緑地の勝負服やシンボリの冠名には威厳さえ漂っていた。 ところがルドルフの引退後、反動のように冬の時代が訪れる。輸入種牡馬が相次いで失敗、また生産馬が欧州の血脈に極端に偏っていたため、レースのスピード化への対応も遅れた。 そんな状況を打破するきっかけとなったのが、2000年の京成杯AHを制したシンボリインディ。先代の総帥・和田共弘氏が見向きもしなかった米国血統を見染めたのは息子の孝弘氏だった。 起死回生をかけて、1995年のキーンランド繁殖セールでエーピーインディの仔を宿したゲーリックチューンを15万ドルで購入した。翌1月に産まれたインディは、馬があまりに見栄えしたため一時は米国デビューからケンタッキーダービーを目指すことも検討されたが、結局、藤沢和調教師に預けられた。 99年にはNHKマイルCを制覇。シンボリ牧場にとってルドルフの有馬記念(85年)以来、実に14年ぶりのGI勝利となった。その後、ケガの影響もあって不振に陥ったが、その流れを断ち切ったのが、マイルC以来1年4カ月ぶりのVとなった京成杯だった。 道中は5、6番手の絶好位から、先に抜け出していたトロットスターをクビ差抑えた。騎乗した岡部騎手にとって重賞150勝目のメモリアルにもなった。 この復活劇でさらなる躍進が期待されたが、2001年4月のダービー卿CTのゲート入りの際、暴れて右下腿骨開放骨折を発症。安楽死の処分が取られた。快速血統ダンチヒの肌に名馬エーピーインディを父に持つ日本向きの良血。種牡馬としても期待が大きかっただけに、残念な幕切れとなってしまった。
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