トレンド
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トレンド 2010年02月03日 11時00分
社内恋愛してみたい男性は“坂本龍馬”
結婚情報サービスを展開するパートナーエージェント(本社・東京都新宿区 http://www.p-a.jp)が25歳から39歳の未婚男女、計1,052人を対象に「社内恋愛に関する意識調査」を行った。 「社内恋愛をしてみたい有名人は?」との問いに、現在、大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬を演じる福山雅治が男性の1位に輝いた。同アンケートで同率2位が堤真一と大沢たかお。30代後半から40代前半の俳優陣が多数ランクイン。また女性部門の1位は綾瀬はるかとなっている。男性部門1位 福山雅治2位 小栗旬2位 堤真一2位 大沢たかお5位 竹野内豊女性部門1位 綾瀬はるか2位 上戸彩3位 長澤まさみ4位 優木まおみ5位 相武紗季5位 新垣結衣
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トレンド 2010年02月02日 16時30分
アレを誘ったことのある女性は52.7%
自然の植物を使った化粧品・サプリメント・雑貨などを独自に開発・製造、販売をしているエルシーラブコスメティック(東京都中央区)は20代から40代までの女性、それぞれ100名に「女性から求めるセックス」のアンケートを行った。 「今まで交際している男性に対して自分からセックスを誘ったことはありますか?」との問いに全体では約半数の52.7%の女性が「Yes」と回答した。世代別で見ると「Yes」と答えたのは20代の女性で71%、30代の女性で59.0%、40代の女性が28%。若い世代の女性の方が“積極的”であることがわかった。 また誘った時の男性側の対応では72.8%が「喜んで受け入れられた」。22.8%が「少し驚いたが、普段通り」。2.5%が「相手が引いてしまった」とのことで、全体的には男性も女性から誘われることについて、決して悪い印象がないということがわかった。*写真はイメージです
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トレンド 2010年02月02日 15時30分
【今行く映画館】なぜか立て続けに“怖い映画”に出演しているミラ・ジョヴォヴィッチ!『パーフェクト・ゲッタウェイ』
昨年公開された「The 4th Kind フォース・カインド」で、心理学者博士を演じているミラ・ジョヴォヴィッチ。「バイオハザード」シリーズでおなじみの彼女はクールで俊敏な女性を演じたら右に出るものはいない。 私生活では3度目の結婚を果たし、2007年に娘を出産したミラ。親日家で、出産間近の身重の体で来日したこともある。いままでは「バイオハザード」の他にも、「ジャンヌ・ダルク」や「ウルトラヴァイオレット」など、とにかくアクションを駆使して戦ったりする「強い女性」のイメージが強かった彼女だが、近年では知的なヒロイン役も大好評。立て続けにサスペンス作品が続いている。 「The 4th Kind フォース・カインド」の公開のすぐ後に封切られた、現在公開中の『パーフェクト・ゲッタウェイ』(監督:デヴィッド・トゥーヒー)もそのひとつ。「The 4th Kind フォース・カインド」とはガラリと変わった南国ハワイを舞台にしたサスペンス・スリラー、こちらも、ラスト30分が衝撃のコワーイ展開と評判で、彼女はミステリアスな旅行者に挑戦している。オシャレなリゾート地がピッタリのミラ。真のミラジョボ・ファンはこちらの方がハマるかも。(C)2009 A Perfect Getaway, LLC. All Rights Reserved.
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トレンド 2010年02月01日 14時00分
2010年の「クソゲー大賞は」…!?
2009年「クソゲーオブザイヤー」では、歴史のある作品やメーカーが賞を取ってしまったが、各メーカー側において2009年という年は、たとえばWiiでは女性層を狙って猫に遊ばれるという独特なゲームを発売したり、多種多様のユーザーを取り込むための工夫が絶えず行われた一年だったと思う。 さて、今年はどうなるだろうか? 筆者は、旧作のリメイク版や新作が出ることや、グラフィックの良し悪しなどに好き嫌いはないが、やはり「クソゲー」と評価してしまうマイナスポイントは、ストーリーや操作性の悪さ、小さなバグであり、これはプレイヤーのやる気をそいでしまうものと思っている。だが、作品の勢いなどで「バカゲー」としてポジティブな評価に転ずることもある。 また、過去を振り返れば、クソゲーという評価が定着している『シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件』『里見の謎』『四八(仮)』などは、その“あまりにも”な評価を見て、興味本位でプレイしてみたくなったり、そのソフトで論争が持ち上がったりもすることもある。クソゲーの楽しみ方は千差万別なのだ。 今話題の『FF13』は、最後まで意見が分かれそうではあるが、今年もゲーム業界に思うことは、何よりも活性化して欲しいということである。 ゲーム好きは何よりもまず、ゲームを買って楽しむべきだ!!
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トレンド 2010年02月01日 13時00分
もう一度飲んでみたいソフトドリンク 1位は「メローイエロー」
先日、gooランキングで「もう一度飲んでみたいソフトドリンクランキング」が発表された。 現在も発売中の商品もランクインしているが、大人から見ると「そういえば昔飲んでたなあ…」というなつかしさを感じるものがズラリ。気になる順位は以下の通り。 1位:メローイエロー(日本コカコーラ)、2位:はちみつレモン(サントリー)、3位:アンバサ(日本コカコーラ)、4位:スプライト(日本コカコーラ)、5位:7UP(ペプシ)、6位:きりり(キリン)、7位:紅茶花伝(日本コカコーラ)、8位:マウンテンデュー(ペプシ)、9位:ドクターペッパー(日本コカコーラ)、10位:ハイシー(日本コカコーラ) 1位のメローイエローは、レモンの香りの炭酸飲料で人気があった。一度はなくなったが、セブンイレブン限定で500mlボトルの復刻缶が発売になった。ただし、1位に輝くとは失礼ながら意外。 さらに意外なのが、これも失礼ながら3位のアンバサ。そんなに人気があったのか? と今さらながら驚く。 2位のはちみつレモンは、1989年の流行語に選ばれるほどのヒット商品。キャンディー等、各社からドリンク以外の類似商品も出て一世を風靡した。レモン風味のすっきりした味で、筆者の周りでも老若男女関係なく好きだった人が多く、個人的にもこの順位は納得。 5位の7UPと9位のドクターペッパーは美味いかまずいか、筆者の子ども時代に小学生の中で意見が割れたことがあった。そんな子どもの頃や若い頃を懐かしく思い出しながら投票した人も多かったのではないだろうか。 メーカーでは日本コカコーラがダントツだ。ベスト3の1位と3位を占め、10位内に6種類の商品が入っている。実際にそれだけ売れたということだろうが、記憶に残る商品作りがうまいとも言えるかも。 あなたの1位はなんだろうか。(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月30日 15時00分
【これじゃ売れない!】存在自体忘れられそうな男女POPユニット「mihimaru GT (ミヒマル ジーティー)」
2008年のNHK紅白歌合戦に「デビュー4か月」で初出場したエイベックス所属のGIRL NEXT DOOR(ガールネクストドア)。彼らの紅白出場は、同所属の韓流グループ「東方神起」とセット営業で決まっただとか、ジャニーズ事務所の出場数に対抗しての無理強いだとか、いろいろな憶測が走った。その後、アルバムも売って、2009年はある程度の人気を保ったガルネクは、翌年の紅白も出場。宣伝に対してCDが売れていないとは言われているが、「親しみのある女の子」という意味のユニット名とおり、ボーカル千紗は歌にドラマにと、明るいキャラクターが定着してきた。 彼らが紅白に初出場した前年、ユニバーサルミュージック所属のmihimaru GT(ミヒマル ジーティー)という男女のPOPユニットがデビューし、「気分上々↑↑」という、とてもノリのいい曲がヒット。紅白に出場していた。華やかな衣装を身に付けたボーカルのヒロコ(本名:阿久津博子)が低調ぎみな“赤組”を一生懸命盛り上げていたのを思い出す。 歌も踊りも上手で、中高生の若い女の子ウケをねらったmihimaru GT。この後現れた、ターゲットも趣向もカブるGIRL NEXT DOORにのされるように追い立てられるとは夢にも思わなかっただろう。 案の定、ガルネク登場とともにPOPシーンからしりぞけられたmihimaru GT。よく見るとオデコ広めの野生児で、ギャルでもないガルネク・千紗は昭和風味の女の子。ミヒマル・ヒロコの方が“カワイイ”を意識していて、結婚願望の強いより「今風」な女の子なのに、今となってはガルネクよりも古く見える。今さら何か新しい売り出し方ができるハズもなく、ミヒマルは何となくガルネクの2番手みたいなユニットになってしまった。 元々消えやすいけど、エブリリトルシングやドリカムみたいに当たると大きい男女ユニット。最近は、他に同じようなグループが不作であるため、落ちっぷりが目立ってしまうmihimaru GTだが、明るく実力もあって何も悪くないのだから、もう一花咲かせたいところだ。今のままでは、そのうち存在自体が忘れられちゃうかも。 何も無い「いい子ユニット」でCDが売れないよりは、売れるために多少不可思議なコト(着うたポイント倍返しとか)をするのがエイベックスのやり方。天下のユニバーサルミュージック所属のmihimaru GTもこのいいところ(?)はマネてみたらどうだろう。そのためにはまず、相方の男ミヤケ(本名:三宅光幸)をV6の三宅に一時すり替えてみるとか、多少過激な行動が必要かもしれない。(コアラみどり)写真 (けっこう売れたベスト版。『THE BEST of mihimaru GT』ユニバーサルミュージック)
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トレンド 2010年01月30日 14時00分
「あなたの知らない既婚ビアンの世界」第1回
あなたは奥様のことをどれだけ知っていますか? 「すべてを知っている」。そう言い切ることができますか? 夫婦仲が良くないという方ももちろんいますが、既婚ビアンの中には「夫との関係は良好。だけど女性が好き」という、バイセクシャルと呼ぶには抵抗がある方もいます。 バイセクシャル主婦というのは、不倫相手が男でも女でも、どちらでも恋の対象です。 一方既婚ビアンは、女性に限定した恋人を募集している主婦を指します。 特殊な人種だとと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、同性願望の強い主婦はいます。 夫をはじめとする、男性に失望した。 結婚前から本当はレズビアンで、世間体のために結婚した。 子供がほしくて男と結婚したけれど、愛することができない。 十年前はまだ、「既婚ビアン」なんて言葉はありませんでした。少なくとも、私が既婚ビアンサイトを始めた時にはなかった言葉です。 それが十年後の今、「私は既婚ビアンです」という告白や、カップルの相談も増えてきました。 「やっと本当に愛する彼女ができたのに、お互いに家族を捨てることができない。どうすればいいのでしょうか」 「まだ独身の彼女がいる既婚ビアンです。彼女を幸せにできないけれど、離れることもできない。どうすればいいのか」 年々、相談事例が増えてきて、この世界の潜在的人数の多さに驚かされます。 既婚ビアンは、同性愛者の中でも異端で差別対象です。しかし彼女たちは、たくさんの現実を乗り越えようともがいている存在なのです。 あなたの横にも、そんな女性がいるのかもしれません。(立花月夜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月29日 19時20分
“脱北”の映画 日本上陸
2008年春に韓国で公開され100万人近い動員を記録した映画「クロッシング」が日本でも4月17日からユーロスペースで公開される。同作品は北朝鮮の元サッカー選手だった青年とその家族に起きる“脱北”の物語。詳しく知ることができない北朝鮮の日常生活がリアルにえがかれている。監督は「火山高」(2001年)などをてがけたキム・テギョン監督。公開にさきがけ試写会と記者会見が都内で行われた。 “脱北”を描くということで製作は極秘にすすめえられたという。キム・テギョン監督は「北朝鮮の友好国である中国やモンゴルでも撮影が行われた。前もって情報が漏れてしまうのは非常に危険で衝突がある可能性もある。また韓国国内でも政治的に利用される恐れもあったし、逆に反対にあうかもしれない。監督として自由につくる気持ちが萎縮してしまう可能性があった」とその理由を説明した。 記者会見にはキム・テギョン監督の他に北朝鮮難民救援基金の加藤博氏、また幼いころに北朝鮮から実際に脱北した女子大生キム・ジュグムさんが参加。キム・ジュグムさんは同作について「(劇中での)街の通りの様子や闇市場よく似ているし、自分も経験した」と語り、記者から「北朝鮮にいた時、一番つらかったことは?」と質問されると「親を亡くした瞬間は思い出したくない」と涙を流す場面もあった。
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トレンド 2010年01月29日 16時30分
“うしろ髪ひかれ隊”の生稲晃子は今はステキな「昭和のお母さん」!
昨年、NHK紅白歌合戦で「MY WAY」を歌い、勇退を飾った歌手・布施明の原作映画「手のひらの幸せ」(加藤雄大監督)の初日舞台あいさつが1月23日、東京・有楽町のスバル座で行われた。 主演の浅利陽介、河合龍之介、村田雄浩、永島敏行らと共に会見場に現れた生稲晃子。今年はサントリー缶コーヒー「BOSS」のテレビCMで、久々に復活した「おニャン子クラブ」の一員としても昔と変らず元気な姿を披露した生稲、映画の中で、少年を引き取るやさしい養母を演じているが、私生活でも2003年に結婚し4才になる娘の母親のでもある。 幼い兄弟のきずなを描いた「手のひらの幸せ」は、布施が自身のリサイタルで話すMCの為に書き下ろした童話。兄弟のストーリーは布施の生い立ちではないのだが、描かれている昭和30年代の家族像は、布施が見てきた当時そのままである。 子役の少年二人を含め、当日壇上に登場したのは男性がほとんど。生稲晃子は、紅一点の女優としてブルーのワンピースで装い、今回の役作りについて語った。 「最初は、自分もまだ生まれてない昭和30年代の母親役のイメージが浮かばなかったのですが、既に他界している母を思い浮かべてみました。すると、昔のお母さんはいつも家族の為に一生懸命働いていて、片時もじっとしている事が無かった。立ち止まっている時も手ぬぐいで手を拭いたり、ぱたぱたと母が忙しく動く音に安心感を覚えた事も思い出しました。この映画を見て、皆さんも、懐かしいご両親の姿を思い出してほしいです」 そう話す彼女の表情はとても優しく、すっかり「昭和の母の顔」になっていた。 サントリー缶コーヒー「BOSS贅沢銀行編」のテレビCMで、久々に復活した「おニャン子クラブ」。銀行で次々番号と名前を呼ばれるおニャン子たちと、メインCMキャラクターの伊藤淳史が「セーラー服を脱がさないで」を全員で歌い踊る。生稲晃子は会員番号40番でわりと後期の加入なのだが、工藤静香・斉藤満喜子といわゆる“ユニット”のはしりである「うしろ髪ひかれ隊」で活躍した。 同世代の人には懐かしいおニャン子再結成。それぞれ現役で活躍していたり、主婦になったりといろいろだが、比較的みな幸せなアラフォーになっている。人気絶頂期もとくに大きな問題を起こした人もいなかったし、20年の時を経て、生稲をはじめ“大人のイイ女”たちになったようだ。
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トレンド 2010年01月29日 15時00分
長宗我部元親を題材にした『誰ガタメノ剣』観劇レポート
去る1月23日、新宿紀伊国屋サザンシアターにて、「シアターキューブリック」結成10周年まつり第一弾公演『誰ガタメノ剣』を観劇した。 『誰ガタメノ剣』は、今人気急上昇中の戦国武将・長宗我部元親を題材にした劇だ。2年前に初演を行い、大好評を博した本劇が再公演を行うということで、劇場には多くの長宗我部ファンが詰めかけた。長宗我部元親の地元・高知からはるばる観劇に来た人もいて、その人気の高さをうかがわせた。 20年かけて土佐から四国を平定しつつも、信長・秀吉の脅威にさらされ、最終的に土佐一国に押し込められてしまった長宗我部元親。彼が時に悩み、励まされる様が等身大に描かれている。そんな人間味あふれる元親を慕う「一領具足」の兵士たちと、それを支える妻子たち。それぞれの目線から描かれた物語は、笑いあり、涙ありと、現代にも通じる青春群像劇であった。 脚本・演出を手がけた緑川氏は「最終的に描きたかったのは人間ドラマです」と語ってくれた。設定が戦国時代というだけで、今も昔も、人の営みは変わらない。 「着物無シ! カツラ無シ! チャンバラ無シ!」ということで、はたして戦国時代をテーマにした劇が成立するのか? と思いながら鑑賞したが、大掛かりなセットなど必要のない完成された物語であった。 講演後はスペシャルトークショーが催され、親房系長宗我部家の十七代・長宗我部友親氏、長曾我部晃親氏、女流歴史プロデューサー・六龍堂氏が長宗我部元親についてそれぞれの想いを熱く語った。質疑応答では、今巷を騒がす「歴女」(レキジョ)から「戦国武将の子孫の方と結婚するにはどうしたらいいですか?」といったリアルな質問が飛び交い、会場を沸かせた。 今、大河ドラマで注目されている坂本龍馬は、土佐出身の英雄だ。長宗我部元親の時代を知ってから龍馬を知ると、より深く大河ドラマを楽しめるはず。 また、長宗我部ファンの間では長宗我部元親を大河ドラマにする運動も起こっており、今後ますます長宗我部元親人気が高まりそうである。【写真】ハードロックな信長様の書状。四国に行ったらこう叫ぼう。「死国 TAKE FREE!」。(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou