社会
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社会 2021年09月15日 23時00分
民家の物置に侵入、梅酒がほとんどなくなる 岩手で連続発生するクマ遭遇事件に驚きの声
岩手県紫波町の民家にクマが侵入したことが判明。その顛末に驚きと恐怖の声が上がっている。 事案が発生したのは13日午後5時頃。紫波町の住民から「物置小屋にクマが侵入した」と通報があったのだ。小屋の中は激しく荒らされており、複数の足跡が発見された。また、物置に置かれた樽に入れていた梅酒がほとんどなくなっており、クマが飲んだものと見られている。住民に怪我などはなかった。 >>26歳男、「猫を傷つけるため」牛刀を持って尾道市を訪問し逮捕 実際の動画も見つかる<< 現場は住宅街で、500メートル先には中学校もあるとのこと。また、付近の畑でも足跡が見つかっており、岩手県はクマが侵入できるスペースに果物や穀物を保管しないなどの対策を取るよう呼びかけている。 岩手県内では、クマの被害が深刻化している。2日には奥州市のコインランドリーにクマが現れ、店の窓ガラス2枚を破壊し、東の方向に逃げていった。目撃した人によると、体長は1メートルほどとのことで、人間が対峙した場合、生命が奪われる危険にさらされることは明らかだ。 また、5日には北上市の路上で79歳の男性が熊に襲われ、頭から血を流して付近にいた郵便局員に助けを求めるという事案も発生。幸い命に別状はなかったが、路上で突然クマが現れ襲われるという事態の恐怖は、筆舌に尽くしがたいものがある。 さらに、8日にも花巻市の住宅にクマ1頭が侵入し、居住していた88歳の女性に襲いかかり、右手に軽い怪我をさせた。人間の生活圏内に現れ、生命を脅かしている以上、放置することはできない。クマが来ないよう対策をするとともに、どのように共存していくのか、その在り方が問われている。
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社会 2021年09月15日 19時00分
爆問太田、石破茂氏に恨み節「あの男、本当わかってない」 インタビュー放送直前の不出馬判明に苦言
9月14日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、自民党総裁選の話題となった。太田光は出馬が取り沙汰されていた石破茂氏へ、昨日13日に『NEWS23』(TBS系)でインタビューを行った。映像は14日にオンエアされたが、その前に石破氏が総裁選へ不出馬となる見込みが明らかになった。 そのため、太田は「昨日さんざん石破さんと話して。オンエア待ちゃいいじゃん。出ないって発表。それをあの男、本当わかってない」とツッコミを入れていた。太田は「小川(彩佳)と俺でさ、『また出るんじゃないの』『わかりませんね』と(やりとりをしていた)。今日発表することないじゃない。間抜けじゃない俺のインタビュー」と嘆き気味だった。 >>爆問太田「過去を全て笑い飛ばせたかな」ダウンタウン松本との共演に感慨 中居に言えなかった言葉も?<< インタビューで石破氏は「政治というのは本当にギリギリになるまでわからないもんだから」などと、いつもの調子で話していたようだ。太田はその様子をスローモーな喋り方のものまねで披露し、相方の田中裕二も「言いそう」と共感していた。 13日のインタビューで石破氏は、1時間の予定だったが、普段は時間を延ばしてくれることも多かったという。太田は「あの人結構いい人だから、話の途中だから『まだいいよ』とか言ってくれる」が、その日は態度は違ったという。太田は「割と後半焦っていてね。時計見たりしているからさ。俺も急ぎ目に質問して。終わったら走って行った」と行動を報告。実はこの後、河野太郎氏に会い、支援を決めたようだ。そのため、太田は「重要なあれだったんだよ。それで決めたんだよ。俺の対談の直後に河野さんのところに行ったんだよ」と振り返っていた。 太田は「何も明日にすればいいじゃない。冷たい男だな。さんざん一緒に番組やった仲なんだから」と恨み節を見せていたが、「俺とは全く意見は合わないけど、やっぱり正直だから信頼ができる」と評価をする場面も。 これには、ネット上で「これは最悪なタイミングだな。番組が全部の内容が潰される」「本当に1日単位で政治が動いていたんだな」といった驚きの声が聞かれた。
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社会 2021年09月15日 17時05分
韓国の丸亀製麺パクリ騒動に「新大久保も韓国のを勝手にやってる」竹山、坂上の苦しい擁護に視聴者呆れ
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、韓国の丸亀製麺そっくり店問題を取り上げたものの、出演者のカンニング竹山や、MC坂上忍の見解に視聴者から疑問の声が上がっている。 事の発端となったのは、今年8月にうどんチェーン「丸亀製麺」が韓国から撤退したこと。しかしその後、その店舗と同じ場所に外観や内装がそっくりなコピー店が営業を開始。丸亀製麺を展開するトリドールホールディングスは改善を要求したものの、電話を掛けた際の音声ガイダンスはいまだ「日本の讃岐うどん『丸亀製麺』明洞店です」と名乗っているとのこと。また、器も底に丸亀製麺の名前が入ったものがそのまま使われているという。 >>高市早苗議員への坂上忍の質問に「発言のレベルが低すぎる」の声 ブラマヨ吉田も「高市さんの無駄遣い」と苦言<< しかし、番組でこの問題について話を振られた竹山は、「中国とかも多いですけど、これはちょっと難しいところあるよね」と指摘。その理由について、「だって、もともとフランチャイズだったわけでしょ? オーナーがいたわけでしょ? で、親会社が撤退したんでしょ?」と言い、「そしたら、フランチャイズから抜けて独立して、同じシステムでやってる店なんて日本にも腐るほどある」と持論を展開した。 さらに竹山は、「丼を回収するとか、電話を回収するとか、看板を同じようにしないとかすればよかったんだけど、丼とかを居抜きで使っちゃってるからややこしくなる」とコメント。さらに「逆のパターンもあって」と切り出し、「新大久保なんかで、韓国流行ってるじゃないですか。あれだって韓国のおいしいスイーツとか韓国のソウルの店が作ったものを、もしかしたらこっちで勝手にやってる可能性もある」とし、今回のケースは「そんなに炎上案件じゃない気がする」と印象を明かしていた。 また、坂上もこの問題で韓国側を擁護することが多く、電話の音声ガイダンスについては「これは、だから変えてなかったってことで勘弁してもらえませんか?」と提案。さらに丼についても「食べ終わったら(店名が)出てくるわけで、食べる前は見えていないわけですから、なんとかここも許してもらえませんか?」と擁護していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「なんでそこまでして擁護するの?」「許してもらえませんか?ってどの立場なんだよ」「擁護に必死過ぎ」「ダメだ、こりゃ」といった呆れ声が噴出。また、竹山の発言についてもネットからは「新大久保は韓国人が経営してる店の方が多いでしょ…」「店名をそのまま使うのと、流行ってる料理を出すのは全然違う」「擁護が苦しすぎる」という指摘が集まっていた。 一連の発言は視聴者に、苦しい擁護と受け取られてしまったようだ。
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社会 2021年09月15日 12時50分
玉川徹氏、“親ガチャ”問題でSMAP名曲を問題視?「なんで歌が出てくるんだよ」「トンデモ理論」呆れ声も
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、貧富の格差の話題の中で注目発言をした。 この日、取り上げられたのは“親ガチャ”なる言葉。これは「子どもは親を選べない。どういう境遇に生まれるかは運任せ」ということを、何が出てくるか分からないガチャガチャに例えた言葉。自分の境遇が恵まれていない時は「親ガチャ外れた」と嘆くなど若者の間で使われている。 >>玉川徹氏、石破茂氏を「この人はサムライ」と評価? 高市早苗氏には疑問連発で「一瞬で論破されそう」の声も<< これについて玉川氏は「戦争で負けて、社会のシステムを壊された」「壊された後、みんな同じスタートラインに立った」とした上で、「勉強して自分の所得の階層を上げることができたというのは、所得階層の調査結果から分かっている」と解説。 一方、今の若者世代は「親の所得によって、子どもの将来の階層が決まるようになってしまった」として、「所得が低いところだと、お金がなくて教育を受けられないというだけじゃなくて、半ば諦めているようなところもある」と言及。 続けて玉川氏は、2003年にシングルとして発売されたSMAPのヒット曲『世界に一つだけの花』を取り上げて、「あの辺からですよ。『世界に一つだけの花』っていう歌がものすごく流行りましたよね。ナンバー1じゃなくて、オンリー1っていう。あの辺から『もう、貧しくてもいいんだ、オンリー1でいいんだ』っていう形で、所得の低い世帯なんかでは、『いいんだよ、あなたは別に豊かにならなくても、自分らしく生きればいい』という感じがものすごい広がった。あの辺ぐらいからどんどん、そういう風な傾向が人々の意識の中でも強まっているんじゃないですか」と持論。 この後も熱弁を振るっていた同氏は最後に、「税の仕組みでも階層の移動ができるような、頑張れば上に行けるという社会を担保しなければいけない」と主張していた。 SNS上では、「日本をダメにした歌な」「SMAPのあの曲の頃はまだ日本社会に余裕があったな」という指摘もあったが、一方で「歌のせい?」「SMAP関係ねぇ」「SMAPの歌を親ガチャに擬えないで そういう意味じゃないと思う」「玉川が元気にトンデモ理論を披露している」「唐突なSMAP批判」「なんでSMAPの歌が出てくるんだよ」と怒りと呆れの声も見られた。
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社会 2021年09月15日 12時30分
丸山穂高氏、蓮舫氏のワクチン遅れ批判に「接種スピードは先進国でもトップレベル」と指摘 共感の声も
丸山穂高衆議院議員が9月14日のツイッターで、蓮舫参議院議員に噛み付いた。 この日、蓮舫氏は『読売新聞』(読売新聞社)のニュースのリンクとともに、「『2回目接種が全国民の5割』との見出しに違和感。64歳以下で見ると東京は33%、北海道20%、京都22%、大坂(原文ママ)24%と2割から3割。菅総理もワクチン接種は進んでるとよく言われますが、未だ予約も取れない方々への接種をより進めるべきです」と政府を批判するツイートを行った。 >>丸山穂高議員、尾身会長報道に「そりゃコロナ特別視して欲しいよね」と皮肉 「絶対許されない」怒りの反応も<< これに丸山氏が「違和感あるのは蓮舫議員の方でしょ?ほんと批判の為の批判ばかり。致死率が高い高齢者から始めたんだから当然だし、その結果死者数を抑えられている。意味不明な宣言乱発など他施策は別にしても、接種推進速度は開始こそ若干出遅れたものの悪くない、寧ろ最近の接種スピードは先進国でもトップレベル」と噛み付いた。 「接種が進んでいない」とする蓮舫氏の主張に、丸山氏が「寧ろ最近の接種スピードは先進国でもトップレベル」と反論した形だ。さらに、蓮舫氏が「64歳以下」のデータを出した恣意性についても批判している。この丸山氏のツイートに、ネット上では「これはド正論だと思う」「この件に関してはまさにその通り」といった共感の声が多く聞かれた。 丸山氏の言う「批判のための批判」はいつもの野党批判の定番フレーズと言えるが、後半のワクチン政策の認識の違いについては建設的な批判とも言えるだけに、共感の声を多く集めたのだろう。 ただ、丸山氏の批判に対し、蓮舫氏の返答は15日朝9時までの時点では見られない。このまま応答なしとなりそうだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka蓮舫氏のツイッターより https://twitter.com/renho_sha/
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社会 2021年09月15日 12時10分
騒音パーティー騒動のコムドット、同席ユーチューバーが反論も「通報されてるんだから…」呆れ声集まる
人気ユーチューバーグループのコムドットが、深夜のコンビニ駐車場で騒音パーティーをしていたとされる問題で、居合わせたという後輩ユーチューバーの「よにんのり」が報道に対し、反論している。 14日に「FLASH」(光文社)で報じられたこの問題。緊急事態宣言下である今月上旬に深夜に都内のコンビニにコムドットのメンバーらがたむろして大声で騒いだというもの。この“騒音パーティー”は6日、8日、9日と立て続けに行われたといい、住民から通報を受けた警察が駆けつける事態になったとのこと。 >>人気ユーチューバー、感染拡大中の沖縄旅行に批判相次ぐ 大規模飲み会から「何も反省してない」の指摘も<< コムドットと言えば、今年6月に行われた大規模ユーチューバー飲み会に参加。謝罪し、一週間の活動自粛を行っていたものの、8月には感染拡大している沖縄に旅行し、物議に。今回の報道では、メンバーがノーマスクで談笑している写真なども公開され、批判を集めている。 報道後、コムドットはSNSに謝罪文を投稿したものの、メンバー全員まったく同じ文面ということもあり、さらに炎上することに。そんな中、コムドットとたびたびコラボしている「よにんのり」は報道の同日に、「今回の記事に関して」と題した動画をアップし、今回の騒音パーティーに全員が居合わせたことを告白。その上で、「パーティーをしていたわけではございません」と報道を否定した。 よにんのりの説明によると、たまたまコンビニで遭遇し、世間話や近況報告で盛り上がり、「普通に静かに喋ってるだけ」とのこと。さらにマスクについても、「飲み物を飲む時とかタバコを吸う時だけ」と釈明し、「決してパーティーみたいなどんちゃん騒ぎもしてないですし、お酒も飲んでないです。大声でわめいたりとか、大笑いしたとかもないです」と否定していた。 しかし、コロナ禍関連の不祥事はこれが初めてではないコムドット。このよにんのりの説明に、ネットからは「1日だけじゃなくて何度もやってるんだから通じない」「それは誰も信じない」「『パーティーをしていたわけではない』とか的外れ」「通報されてるんだから静かに喋ってたは無理があるだろ…」「なんの説得力もない」といった呆れ声が相次いでいる。 通報までされているのにも関わらず、「静かに喋ってるだけ」はさすがに通用しなかったようだ――。記事内の引用についてよにんのり公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC5jtKoOC-E2rPB9dN-QkZoQ
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社会 2021年09月15日 12時00分
三原じゅん子議員、総裁選に「子どもの『こ』の字も誰も言わない」指摘で疑問の声「高市議員の会見見てない」
三原じゅん子厚生労働副大臣が、自民党総裁選に対し苦言を呈したツイートが、ネット上で炎上している。 事の発端となったのは、総裁選への出馬意欲を見せている自民党の野田聖子幹事長代行が14日に投稿したツイート。その中で野田氏は、各候補の政策を読んだ感想として、「残念な事に誰ひとり『子ども・女性・障がい者・介護政策、貧困の格差等』に触れている候補者が居なく、私としてはとても残念な気持ちになりました」と指摘していた。 >>橋下徹氏のツイートに三原じゅん子議員が「お恥ずかしい限りです」 消極的なHPVワクチン推進を指摘<< これに関し、三原氏は同日にツイッターを更新し、「思想・信条は確かに違う。でも何故?子どもの『こ』の字も誰も言わない。何だろう、この違和感。ずっとそう思ってた」と野田氏に賛同。ハッシュタグで「変えるなら野田聖子」と記していた。 しかし、実際には立候補を表明している高市早苗前総務相は、8日に行った会見の中で、子どもの貧困問題について言及。多子世帯への支援や第二子、第三子への児童手当の所得制限の撤廃などの考えを明かし、さらに女性のホルモンバランス問題と健康支援にまで触れていた。また、岸田文雄前政調会長も同日の会見で子育て世帯の応援を施策に入れると表明。河野太郎行政改革担当相も10日の会見で子育て支援に触れている。 このことから、三原氏のツイートのリプライ欄には「高市議員の会見見てないんですか?」「残念です」「アカウント乗っ取られたレベルで頓珍漢」「候補者全員ガッツリ触れてるのに」「印象操作やめてください」といった批判の声が殺到している。 これを受け、三原氏は翌15日に再びツイッターを更新し、「まぁ!見事なまでの罵詈雑言!!」と反応したものの、批判を“罵詈雑言”としたことに対し、ツイッターユーザーの怒りはさらに増すことに。ネットから「国民の声を罵詈雑言ですか」「丁寧な意見もたくさんあるのにそれはひどい」「自分の意見に反するものは全て罵詈雑言?」といった疑問の声が上がっている。 三原氏はその後、ツイッターに「私が誰推しであろうが、真の保守である事は変わらない。変わる筈がない」としつつ、「どんどん皆んなで議論を闘わせればいい。良い総裁選になりますよ、きっと」と改めてツイートしているものの、多くの人が感じた失望感はいまだ拭われていない。記事内の引用について野田聖子公式ツイッターより https://twitter.com/noda_seiko93三原じゅん子公式ツイッターより https://twitter.com/miharajunco
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社会 2021年09月15日 11時55分
42歳無職女、マンション5階から冷蔵庫を投げ落とし逮捕「金があればしなかった」と話す
兵庫県神戸市兵庫区で、マンションの5階から冷蔵庫を投げ落としたとして14日、42歳無職の女が建造物損壊と廃棄物処理施設法違反の疑いで逮捕された。 女は8月24日午後4時過ぎ、居住していた兵庫区のマンション5階から重さ33キログラムの冷蔵庫1台を窓から投げ捨て、真下に設置されていた1階から3階の換気扇カバーを破壊し、隣の建物との隙間に落下させた。幸い下に人はおらず、怪我人はいなかった。 >>31歳市職員、空き家に自分の家財道具を不法投棄し懲戒処分「遺品の整理に便乗した」と話す<< なぜ、このような常軌を逸した行動に出たのか。警察によると、女は当時引っ越しをする予定で、不要になった冷蔵庫の処分に金がかかることを嫌がっており、「お金があればこんなことはしなかった」などと語っているという。リサイクルに金がかかることは事実だが、だからと言って「窓から投げ捨てる」行為は、異常である。 なんとも恐ろしい事件に、「さすがに怖い。こんなことをする発想って…。」「お金はないけれど、元気はあるのね」「33キロって相当重いよ。あり得ないね」などと、驚きの声が上がることになった。 冷蔵庫の不法投棄については8月にも、茨城県笠間市で業者から廃棄を依頼された冷蔵庫43台を畑に捨てたとして、34歳の倉庫作業員が逮捕されている。この男は業者から貰い受けた依頼料を覚せい剤や大麻に使っており、その悪質な行動に怒りの声が上がった。 「冷蔵庫は家電リサイクル法に基づいて廃棄する必要があるため、自治体のゴミとして処分することはできません。リサイクルの方法は自治体によって異なりますので、確認する必要があります。面倒くさいという人がいることも事実ですが、勝手に不法投棄されることで、環境汚染につながることは明白です」(環境問題に詳しいライター) 不法投棄をすることは、絶対にやめてもらいたい。
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社会 2021年09月15日 06時00分
友人と偽り連続2件の葬儀に侵入、遺体についた装飾品などを盗んだ60代の女が逮捕
通常、葬儀はおごそかで悲しみに暮れるような場であるが、海外ではそんな葬儀を犯罪の場として利用し、故人の友人だと偽って数時間の間で2件の葬儀に侵入して盗みを働いた女がいる。 フランスのパ=ド=カレー県で、60代の女が故人の友人だと偽って数時間の間で2件の葬儀に参列し、それぞれの葬儀の場で故人が身につけていた装飾品などを盗んだと海外ニュースサイト『BBC』と『The Daily Star』などが8月30日までに報じた。 >>49歳男、葬儀で20歳女性の遺体と性行為 母親は目の前で見せつけられ悲鳴<< 報道によると、女は8月24日、同県で行われた葬儀に参列したという。故人の家族や友人は女のことを知らず不思議に思ったが、女は故人の友人だとウソの説明をした。故人は女性で、年齢は明かされていない。埋葬前、参列者が一人ずつ故人の前で追悼することとなったが、女は一人で追悼した際、故人が身につけていたネックレスや指輪、イヤリングを故人の首や指から取って、盗んだという。盗みを働いた際、女は一人で近くに人はいなかった。ネックレスや指輪の価格は不明である。 女が追悼した後、家族が故人の遺体からネックレスやイヤリングがなくなっていたことに気づき、警察に相談。このとき女は現場にいなかったが見知らぬ人物が葬儀にいたという家族からの情報もあり、警察は女を容疑者として特定。その日のうちに逮捕したという。盗まれたネックレスや指輪は女の家で見つかった。 また警察の捜査により同日、女が別の葬儀にも参列して窃盗をしていたことも発覚した。警察によると、ネックレスや指輪を盗んだ数時間前、女は別の葬儀にも故人の友人だと偽って参列し、棺に入れられていた財布を盗んだという。故人は男性で、年齢は明かされていない。女が盗んだ財布の中にいくら入っていたのかは不明である。なお、警察は女の家を家宅捜査したところ、葬儀の日時や場所に関する情報が多くあったと明かしている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「家族が悲しみに暮れている葬儀で犯罪をしようとする考えが理解できない。家族の悲しみに追い打ちをかける行為」「盗まれたものの値段は分からないけど価格にかかわらず、故人の棺に入れたものなのだからお金にはかえられない大切なものだったはず。それを狙おうとする神経があり得ない」「1日に2回も葬儀で窃盗を働くとは女は間違いなく常習犯だったはず」「女の家には葬儀の情報が多くあったというし、以前にも被害者はいるはず。徹底的に調べてほしい」「棺に入れられるものは限られているし、そんな大金にはならないはず。お金のための犯行というよりストレス発散など、心の問題が犯行につながった気がする」などの声が挙がっていた。 女の犯罪は故人の家族も傷つける冷酷な行為である。14日現在までに女がほかの葬儀にも参列し盗みを働いたという情報はないが、余罪がないか徹底的に調べてほしいものだ。記事内の引用について「French woman arrested over jewellery thefts from coffins」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-europe-58369921「Woman posed as mourner to rob jewellery from dead woman's coffin at her funeral」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/woman-posed-mourner-rob-jewellery-24869111
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社会 2021年09月14日 22時00分
53歳女、実の娘をガラス瓶で殴打し逮捕 動機は「素行の悪さ」か
静岡県東部で、53歳会社員の女が中学3年生の娘を暴行したとして逮捕された。 警察によると、女は13日午前1時頃、同居する娘の頭を酒の瓶で殴った疑いが持たれている。暴行を受けた娘はそのまま家を飛び出し、女が「娘が家を出てしまった」と通報。警察が捜索した結果、自宅付近で保護した。 >>31歳母親、寝ている娘の顔に熱い味噌汁をかけ火傷させる「イライラした」などと話す<< 娘に事情を聞くと「親に殴られた」と話したため、警察が捜査を進める。その結果、母親がガラス瓶で娘の頭を殴ったことが発覚し、暴行の疑いで逮捕した。現在のところ認否は不明だが、警察は娘の素行が悪いことに立腹し、暴行に及んだと見て捜査を進めている。仮に素行が悪かったことが事実だとすれば、母親も苦悩の日々を過ごしてきたものと思われるが、ガラス瓶で頭を殴る行為はやりすぎと言わざるを得ない。 女の犯行に、「酷い犯行。娘の素行が悪いと言うけれど、全ては母親の素行が悪いんじゃないの?」「素行がどの程度悪かったのかはわからないけれど、腹が立った勢いでガラス瓶を手に取って頭を殴るなんて考えられない。こんな親だから、素行が悪くなるのでは」「父親の姿がないし、母子家庭だったのかな。いろいろと、切ないね」「素行が悪かったとしても、ガラス瓶で頭部を殴れば死ぬ可能性もあった。殺人未遂でもおかしくない」と母親に憤りの声が上がる。 また、「娘はトラウマになると思う。別々に暮らす道を探ってほしい」「この行動をきっかけにますます素行が悪くなる可能性も否定できない」「この事件でますます娘の気持ちは離れていく。母親はしっかり謝罪するべきだ」という声も出た。娘の今後が心配だ。
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