芸能ネタ
-
芸能ネタ 2019年01月23日 21時45分
TBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』若者に受け入れられず24年で幕…
TBSラジオの午後の看板番組『荒川強啓デイ・キャッチ!』が、3月末で放送24年の歴史に幕を閉じることが分かった。 去る1月21日、荒川は「1995年4月に放送を始めました、このTBSラジオ『デイ・キャッチ!』、この3月末、6250回をもって番組を終了することになりました。番組を聴いていただいている皆さんにはあらためて御礼申し上げます。ありがとうございます」と語ると、ネット上ではリスナーから「マジか! このタイミングでなぜ?」「辞めるにはまだ早過ぎる」など、悲鳴に近い声が広がった。 「“番組の使命は終わった”と朝日新聞に報じられましたが、荒川本人や局から正式な理由は明かされていません。聴取率は今でも絶好調で、同局でパーソナリティーを務める伊集院光も疑問の声を上げていました。突然の悲報にショックを受けたリスナーも多いようですね」(芸能記者) 72歳になる荒川の健康に配慮したとのウワサもあるが、時々かむことはあれど、舌鋒の鋭さは健在だっただけに、他に理由があるのは間違いなさそうだ。 「TBSラジオは現在、17年連続聴取率首位をキープしていますが、その一方で、低迷するラジオ業界をけん引するために、数々の改革案を打ち出しています。聴取率の調査期間に行っている『スペシャルウィーク』を廃止し、特別な編成やプレゼント企画を行わないと宣言したのもその1つですね。首位をキープしているといっても、しょせんは既存リスナーの中で人気があるだけで、新規リスナーを呼び込むことには成功していません。今後はより若者向けの番組編成を組んでくるでしょう」(業界関係者) 一方で、ネット民からは番組に関して厳しい意見が上がっている。《左寄りの偏向報道が酷すぎて聞いていられない》《若者の多くが保守層なのに、聞いてくださいというのは無理ゲー》《ワンパターンの政権批判ばかりで、現政権を支持していない自分でもイラつく》《青木理、宮台真司はホント無理だわ》 など、批判の嵐が吹き荒れている。 「結局、報道番組の体裁を取ってはいても、内容は都合の良い偏向報道がまかり通っていましたからね。一部の人間には聞こえがいいのは確かですが、先々を見据えれば、ジリ貧になっていくのは間違いありません。今後は幅広いリスナー向けに、曜日ごとに複数の若手パーソナリティーを迎える番組を検討しているようですが、少なくとも中立の立場で報道する姿勢を整えない限り、新規リスナーの開拓は難しいと思いますよ」(エンタメ誌記者) 2016年には『大沢悠里のゆうゆうワイド』が終了するなど、世代交代の波が一気に押し寄せてきたTBSラジオだが、果たして新規リスナーの呼び込みは成功するのか。今後の動向に注目が集まっている。
-
芸能ネタ 2019年01月23日 21時30分
共演者がNOを突きつけた米倉涼子の“どん引き”大盤振る舞い
「ここだけの話ですが、最近、米倉涼子さん(43)の人気が下降気味なんです」 と、周囲の目を気にしながら囁くのはドラマ制作プロデューサー。昨年放送された米倉主演のドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』は平均視聴率15%を叩き出し、ドラマ界では大ヒットという記録になっているのに、なぜ、人気急落というジャッジになってしまうのか? 取材を進めてみると、何ともショッキングな情報が飛び込んできた。人気が落ちているのは視聴者ではなく、共演者からだというのだ。 「ドラマのキャスティングの際に、“米倉さんの米(よね)”と言っただけで露骨に嫌な顔をするマネジャーが増えてきたんです。さらに“ヒロインは米倉”と名前を出したとたん、『スケジュール調整が難しいかも…』と言って話を逸らすんです」(芸能関係者) “米倉主演ドラマ”といえば、高視聴率はお約束。シリーズ化も手堅いばかりか、他のドラマよりも制作費が十二分にあるため、出演料も10〜20%は上乗せされる。共演を渋る理由など何も見当たらないのだが、渡辺謙や西田敏行、果ては高橋英樹、岸部一徳といった大物俳優でさえも躊躇するようになったという。 「原因はドラマの打ち上げです。米倉さんは自分がヒロインということもあり、かなりの商品を自腹で提供するんです。例えば、共演者が頑張って商品券や焼肉券など1万円分を出すんですが、米倉さんはケタが違う。『ドクターX』では商品券300万円分、『リーガルV〜』でも200万円分。他にもスタッフジャンパーや帽子を各150着分も作ったりする。1つのドラマの差し入れや打ち上げで、最低でも1000万円は出しているとも囁かれている。これには、大御所として持ち上げられている西田も辟易し、隅っこで小さくなっている。『リーガルV〜』で共演した小日向文世や向井理らも早々に引き上げてしまったといわれているんです。まあ、プライドの問題ですよ」(芸能プロ関係者) 大盤振る舞いで“失敗”してしまったようだ。
-
芸能ネタ 2019年01月23日 21時20分
方針転換でどんどんこれまでの“敵”を自陣営に取り込むジャニーズ事務所
今年に入って水面下で芸能界のうわさになっているのが、ジャニーズ事務所のマスコミ対策だというのだ。 「長年の“宿敵”だった『週刊女性』(主婦と生活社)と和解。コンサートやイベントの取材に呼んでいます。夕刊紙でも『日刊ゲンダイ』と和解しました。両媒体はネット版の記事がよくYahoo!に拾われることもあり、自社のタレントにとってのネガティブな記事を封じ込めるためのようです」(芸能プロ関係者) ジャニーズをたたく数少ない媒体だった「週刊新潮」の発行元である新潮社はすでに“カレンダー利権”で籠絡してしまった。「昨年デビューした人気グループ・ King&Princeのカレンダーを出すことになりました。その関連で、昨年、同誌にタッキーこと滝沢秀明のインタビューが突然出て出版界に衝撃が走りました」(出版業界関係者) 残された反・ジャニーズの媒体は「週刊文春」(文芸春秋)や「東京スポーツ」など数少なくなってしまったが…。 「その分、スキャンダルが出てしまったタレントに対するペナルティーが厳しくなりそう。これまでと比べて品行方正なタレントが増えるはずです」(先の芸能プロ関係者) ジャニーズ事務所が大きく変わりそうだ。
-
-
芸能ネタ 2019年01月23日 21時10分
深田恭子 新恋人報道で亀梨和也に無言の圧力「即結婚」
深田恭子(36)をめぐり、年明け、不動産会社会長との熱愛報道が噴出した。だが、本誌は本命恋人『KAT−TUN』亀梨和也(32)に「即結婚」を迫るための“浮気挑発”が真相との情報を独占キャッチした! 「1月7日、一部スポーツ紙が、深田が昨年10月に亀梨と別れ、11月から不動産グループ『シーラホールディングス』杉本宏之会長(41)と真剣交際していると報じ、衝撃が走ったのです。しかし深田の所属事務所は即、“食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません”と強く否定したから事態は混迷。実際はまだ、亀梨と交際継続しているのではないか、との見方が強まっているのです」(芸能記者) 深田は亀梨と、'15年1月公開の映画『ジョーカー・ゲーム』、同2月スタートの連ドラ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)で立て続けに共演。一気に親密になり、熱愛が報じられた。 「2人はその後も超極秘交際を続けてきました。しかし昨年11月2日、36歳の誕生日を迎えたことで、急激に結婚に焦り始めた深田が結婚を猛烈に迫った。亀梨もいずれは一緒になろうと思っていますが、1年8カ月活動休止していた『KAT−TUN』が'18年1月から再始動したばかりで、しばらくは結婚できない。煮え切らない亀梨にブチ切れた深田が、知人を介して知り合った杉本氏と“当てつけ浮気”し、亀梨を挑発した…というのが今回の真相です」(芸能プロ幹部) 深田としては、亀梨に「即結婚」をうながすための浮気だった。ただ、杉本会長は、剛力彩芽との熱愛で知名度が急上昇したZOZO前澤友作社長のようなパターンを狙っているとの情報もあり、事態が複雑なのだ。 「深田は昨年末頃、杉本氏の誘いに乗り、同氏の親族を交えた食事会にまで出席したようです。不動産業界史上最年少の28歳で会社を上場させたほどの行動力がある人物なだけに、今後、あらゆる手を使って深田を口説き落としにかかるとも囁かれています。亀梨が結婚の期日を決めないままだと、深田の心が、杉本氏の“営業手腕”に持っていかれる可能性もゼロではないでしょう」(同) 深田は1月15日にスタートしたTBS系主演連ドラ『初めて恋をした日に読む話』で、恋に鈍感な予備校講師のアラサー女子を演じている。 「今をときめくイケメン俳優の永山絢斗、横浜流星、中村倫也の年下3人が深田を奪い合うという刺激的ストーリーで、視聴率を獲りにいくための“Fカップ大胆露出”濡れ場も当然、期待されます。そればかりか、亀梨に見せつける“浮気第2弾”として、この3人ともプライベートでの交友を深め、さらなる混乱を引き起こすことも考えられる。亀梨があいまいな対応を続けると、深田の無差別浮気はさらに過激化し、芸能界は大混乱する。事態は予断を許しませんよ」(スポーツ紙記者) 燃え上がるボディーを沈静化するのは、亀しかない。
-
芸能ネタ 2019年01月23日 21時00分
広瀬すず『紅白』後遺症で朝ドラ『なつぞら』が“曇天”模様
『紅白歌合戦』の紅組司会も任された広瀬すず(20)が、大舞台でやらかしてしまったのは記憶に新しい。 「広瀬はこの4月からの朝ドラ『なつぞら』のヒロインということで司会に抜擢されたのですが、大失敗に終わってしまいました。ここ数年、堀北真希、綾瀬はるか、吉高由里子、有村架純など、朝の連続テレビ小説や大河ドラマのヒロインが紅組の司会を務めるのが定番となっていましたが、今回で終わるかもしれません」(芸能関係者) 終始、ボーッとした表情でイヤリングを直している様子が全国に映し出されてしまったり、カンペ棒読みなのがミエミエ。『欅坂46』の曲紹介ではあまりにスローテンポだったため、途中で画面が切り替わるというハプニング。揚げ句、曲終わりには、「『乃木坂46』のみなさん、ありがとうございましたーッ」と、グループ名を間違える大失態をやらかしてしまったのだ。 「かつて、白組の司会を務めた加山雄三が曲紹介の際、『仮面舞踏会』を“仮面ライダー”と言ってしまったことがありましたが、それ以来の大ミスだったと思います」(スポーツ紙記者) 翌日のブログで広瀬は、『ど緊張とかではなかったですが、やはりどこかで力が入ってて踏ん張ってたところがあって。正直もう、アドレナリンが凄くて鮮明に覚えてないところもあったり、いや、覚えてるんだけど、夢見てるみたいなふわふわな感じで…』と、反省の意を表した。 「しかし、彼女の本音は“だから、言わんこっちゃない”というところでしょう。朝ドラの撮影に集中したいからと、司会には初めから乗り気ではなかった。周囲からの無言の圧力に負けて、渋々、司会を引き受けたというのが真相のようです」(芸能レポーター) 広瀬の朝ドラ主演を1年以上前に発表していたNHKの目論見は、ハズレてしまったようだ。 「いやいや、ドラマは4月からですので、ここで名誉挽回すればいいんです」(NHK関係者) ドラマの撮影は1月5日から再開。 「それが、どうやら冴えないみたいで、紅白の後遺症ともっぱらの噂なんです。年末年始の撮休日に、紅白の司会の仕事が入ったのも、不満だったようです。NHKの人選ミスです」(前出・芸能ライター)朝ドラ『なつぞら』が“曇天”にならないことを祈る。頑張れ広瀬すず、スッキリ青空で汚名返上だ。
-
-
芸能ネタ 2019年01月23日 06時00分
木村拓哉、バラエティ番組「神対応」で好感度上昇 年一の恒例となるか?
1月中旬より木村拓哉が主演映画『マスカレードホテル』の宣伝のため、連日にわたり、バラエティ番組に出演している。 木村はこれまで、『帰れま10』(テレビ朝日)で中華料理チェーン店、バーミヤンの人気メニューを当てたり、TBS『モニタリング』では女装にチャレンジ、また、日本テレビ『鉄腕DASH』ではアポなしで食材を入手する「0円食堂」など立て続けにバラエティ番組にゲスト出演。いつもの俳優・木村拓哉とは違う一面を見せてくれている。 特に「神対応」とされているのが、TBS『モニタリング』での女装である。木村は自ら「観客席に紛れて出演者を驚かせたい」とドッキリを提案。さらに、自ら女装姿を提案し、スタッフ協力のもと、完璧な女装姿を見せた。 また、『鉄腕DASH』では大物俳優らしからぬ突撃アポや、後輩であるTOKIO・長瀬智也を助手席に自動車を運転する姿など珍しい姿が放送された。木村はこのところ毎年、主演映画が公開されており、年1回は宣伝のため民放のバラエティ番組に出演している。 出演している番組は『帰れま10』や『モニタリング』など過去に出演した番組や、明石家さんまがMCの『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)など交友ある出演者の番組に集中しているようだが、「キムタク出演」の神通力は未だ強力のようで、軒並み視聴率がアップしている傾向がある。 その一方、あまりに素の「木村拓哉」を出し過ぎたのか、『鉄腕DASH』ではポケットに手を突っ込んだまま話す、『帰れま10』では以前から指摘されている「迎え舌」など食事マナーの悪さが目立つなど、悪い意味でも話題になってしまった。 来年もまた、主演映画公開時にはキムタクがバラエティ番組へ「降臨」することが予想されており、早くも注目を集めている。
-
芸能ネタ 2019年01月22日 22時00分
バカリズムがまた『ギャラクシー賞』を受賞…小峠の同級生とトラブル、武闘派の過去とは?
放送批評懇談会が21日、2018年12月度の『ギャラクシー賞』月間賞を発表。新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)などが選ばれる中、『ZIP』(日本テレビ系)内で放送された福山雅治企画プロデュースおよび主題歌・バカリズム脚本の朝ドラ『生田家の朝』が受賞したことも明かされた。 『ギャラクシー賞』とは、放送批評懇談会が1963年に創設した日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するもの。今回、バカリズム脚本作品の受賞は2度目。自身が原作・脚本・主演を務めた『架空OL日記』(読売テレビ・日本テレビ系)でも、『第55回ギャラクシー賞』テレビ部門の特別賞に選出された。ちなみに、バラエティーでは、『バカリズムのそこスルーする?』(フジテレビ系)で2018年4月度の月間賞を受賞。まさにエンタメ界になくてはならない一人となっている。 「もともとバカリズムはコンビで、ライブや『爆笑オンエアバトル』(NHK)などでネタを披露していて、一定の評価を受けてきました。若手芸人の中でも実力派として知られており、コンビ時代、テレビの露出は少なかったものの食べていけるくらいは稼いでいたようです」(エンタメライター) 相方の申し出によりコンビは解散するのだが、本名ではなくバカリズムという名を残しての活動を選択。理由として“バカリズム”という看板を外してしまうと、これまでの自分たちの功績がゼロになり、イチから這い上がらないといけないため、「あえて残した」と本人が語っている。 コンビを解散して最初の仕事が『R-1ぐらんぷり』の予選だった。そこで彼の名を一気に広めることとなる「トツギーノ」ネタが、決勝で披露されたのだ。 「頭脳明晰で、ネタにストイック、戦略家で、真面目なイメージのある彼ですが、じつは、“ヤンキーだった”という噂があります。一度、トラブルを起こして後ろから頭でレンガを殴られたことがあるそうですよ。その相手が歳も一歳違いで地元も近い小峠英二(バイきんぐ)の同級生だったのだとか」(同上) 今の見た目から想像できない“武闘派”のバカリズム。今後も彼の活躍から目が離せない。
-
芸能ネタ 2019年01月22日 21時30分
地上波レギュラー0本でも収入倍!元『SMAP』香取慎吾の快進撃
元『SMAP』の香取慎吾(41)の勢いが止まらない。草彅剛や稲垣吾郎らとともにジャニーズ事務所から独立したのは2年前のこと。すったもんだの独立劇だっただけに、当初、業界関係者からは、「1年後には消えている」などと散々な言われようだった。ところが、いざ蓋を開けてみれば、すべてが杞憂だった。「消えているどころか、SMAP時代よりも勢いがありますよ」と証言するのは音楽関係者。何と、驚くことに収入は2倍近くにもなったという。「事務所に抜かれていた手数料が、ほぼ掛からないからです。ジャニーズでは、売り上げから最低でも2〜3割をマネージメント料として天引きしていた。だが、現在は売り上げの95%が手取りになるんです」(同) しかし、香取の活動を見る限り、インターネット動画配信番組が中心で、地上波キー局といえば、SMAP時代から唯一、残っている『仮装大賞』(日本テレビ系)程度。いったい、主な稼ぎ口は何か?「CMです。独立してから『BMW JAPAN』や『宝くじ ロト&ナンバーズ』、『アンファー スカルプD メディカルミノキ5』『ファミリーマート』『スクウェア・エニックス 星のドラゴンクエスト』など、SMAP時代を凌駕する勢いです」(広告代理店幹部) CMの出演料だが…。「香取単体で1本2500万円〜、稲垣、草彅の3人の場合は5000万円〜というのが相場です」(同) もう一つ、香取の場合は意外な収入源があるという。趣味で始めた絵画だ。「つい最近も、アート作品展『サントリーオールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』の開催を告知したばかり。実は、これがバカにならないんです。1枚の絵が数百万円で飛ぶように売れる。しかも、香取の場合、香港やシンガポールなどのセレブ層にもファンが大勢いる。それこそ、ン億円分の絵画を購入してくれる超お得意様なんです」(芸能事情通) ジャニーズ事務所がこの事実を知ったら、さぞや複雑な気持ちになるはずだ。
-
芸能ネタ 2019年01月22日 21時20分
キムタク、主演映画が好スタート 元SMAP3人との“共演”の期待高まる
1月19日〜20日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、キムタクこと元SMAPの木村拓哉が主演した「マスカレード・ホテル」が初登場で首位を獲得した。 同作は累計発行部数355万部を突破した東野圭吾氏による小説シリーズを、木村拓哉主演、長澤まさみ共演で実写映画化。 18日から全国349スクリーンで公開され、土日2日間で動員48万4000人、興収6億3300万円を記録。昨年8月より公開され、最終興収約29億円を記録した木村主演「検察側の罪人」の興収比152.2%の成績となった。 公開3日間では動員61万人、興収8億円近くをあげており、最終興収40億円超えが見込める好調な出足となったという。「ネット上で賛否両論が巻き起こっている20日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)へのゲスト出演も含め、これまでないほどの番宣をこなしまくった。これまでのキムタクからすると、自分を“安売り”しているようにしか思えなかったが、本人の映画の集客にかける思いは、周囲からは計り知れないほどだったようだ」(映画業界関係者) 「検察側の罪人」では、映画賞に縁はなかったようだが、同作を上回る興収を記録した場合、賞レースに絡む可能性もありそう。そうなった場合、袂を分かった元SMAPのメンバーたちとの“共演”もありそうだというのだ。 「今年、稲垣吾郎は主演作の『半世界』、『ばるぼら』が、香取慎吾は主演作の『凪待ち』、草なぎ剛も主演作の『台風家族』が公開される。4作品とも関係者が注目する作品だけに、賞レースに絡む可能性は十分。『日本アカデミー賞』は各賞5人が優秀賞を受賞。授賞式で最優秀賞を発表する形式なので、キムタクとの“共演”が実現する可能性が高い」(芸能記者) とはいえ、そうなった場合、周囲はかなり気を遣うことになりそうだが…。
-
-
芸能ネタ 2019年01月22日 21時15分
麻雀ブームじわじわ再来…『麻雀アイドル』の座を狙う熱い戦い勃発中!
バラエティーやクイズ番組など数少ない“出演枠”を巡って、日夜競争が繰り広げられている芸能界だが、今、若手女性タレントの間で“パイ(牌)”の奪い合いが激化しているのが麻雀番組だ。 麻雀といえば、タバコや賭け、不健康などマイナス部分を連想させることから、競技人口は年々減少を続けていた。しかし、ここにきて、老若男女が楽しめるゲームとして新しいブームが起きているという。 「昨年7月に日本国内における麻雀の競技化、健全化を図り、麻雀自体の社会的地位の向上を目的とした『Mリーグ』が発足し、若い人の間で麻雀を楽しむ人が増えてきました。麻雀青春漫画『咲-Saki-』が大ヒットし、実写映画では女優の浜辺美波が主演を務めたことで、特に女性からの支持が広がりましたね。そんなブームに乗って、最近ではバラエティー色の強い麻雀番組も登場しており、その出演枠を巡り、女の戦いが起きているのです」(エンタメ誌記者) 今やすっかり麻雀番組の顔となっているのは、グラビアアイドルの小田あさ美だ。2007年には『日テレジェニック2007』に選ばれるなど、もともとグラビアをメインに活動していたが、プロ顔負けという麻雀の実力を買われ、今では麻雀番組の常連となっている。 「小田はAbemaTV『すっぴん麻雀〜優勝賞金100万円!負けたらその場ですっぴん公開!〜』に出演し、勝負に負けたことで、すっぴんをさらしましたが、逆に『すっぴん顔がかわいい!』と一気に話題になりました。AbemaTVでは他にも『負けたらその場で体重発表!』という企画で須藤凛々花、松本圭世らアイドルを出演させ、アイドルと麻雀を融合させたブームの礎をつくりましたね」(芸能記者) 麻雀好きはアイドルだけではない。テレビ朝日『スーパーJチャンネル』メインキャスターの林美沙希アナは、かつて本気でプロ雀士になることを考えていたというから本格的だ。同番組で女性専用の麻雀教室を取材した際には、鮮やかな牌さばきをお茶の間に披露して、視聴者を驚かせた。 また、ファンション誌『non-no』の元専属モデルだった岡田紗佳は、モデル業の傍らプロ雀士としても活躍している。岡田は昨年10月に放送されたAbemaTV『熱闘!Mリーグ』にゲスト出演し、幻の役満と呼ばれる九蓮宝燈を上がったことから「九蓮の女って呼ばれるようになりました」と告白している。 19年は、女性タレントが麻雀番組で活躍する姿を目にする機会がさらに増えそうだ。
-
芸能ネタ
山本美月 超美人をターゲット! “スクール水着”写真集
2017年06月26日 12時00分
-
芸能ネタ
甘い警備体制で大事件が起こりそうだった欅坂46の握手会
2017年06月26日 11時50分
-
芸能ネタ
株主総会で事務所社長を謝罪させるハメになった小出恵介
2017年06月26日 11時30分
-
芸能ネタ
フジ・山崎アナ 浮気した恋人芸人に「最悪な気分」と心境を告白
2017年06月26日 10時50分
-
芸能ネタ
夏目三久と力士・勢が急接近! 芸能界で勢力を増す「相撲女子会」会員(2)
2017年06月25日 12時00分
-
芸能ネタ
東京五輪の開会式パフォーマンスを狙うジャニーズ事務所の大きな不安要素
2017年06月25日 10時00分
-
芸能ネタ
木村拓哉 フジ月9ドラマ主演のウワサが、いつの間にか立ち消えに?
2017年06月24日 16時30分
-
芸能ネタ
小出恵介の所属事務所 今年は厳し過ぎる株主総会に!?
2017年06月24日 15時45分
-
芸能ネタ
小林麻央さんの死で深いきずなをみせた“ZEROファミリー”
2017年06月24日 15時15分
-
芸能ネタ
夏目三久と力士・勢が急接近! 芸能界で勢力を増す「相撲女子会」会員(1)
2017年06月24日 12時00分
-
芸能ネタ
芸能人に寄生するメーク&スタイリストの銭ゲバ商魂
2017年06月23日 18時00分
-
芸能ネタ
久慈暁子 大型新人アナを待ち受ける先輩アナ2人のイビリ洗礼
2017年06月23日 12時00分
-
芸能ネタ
フジ山崎夕貴アナの彼氏、小栗旬の物まね芸人の浮気が発覚
2017年06月23日 11時20分
-
芸能ネタ
今度は社員の女性絡みの事件が発覚したTBS
2017年06月23日 11時00分
-
芸能ネタ
解散前のラストアルバムでオリコン2冠を達成したSMAP
2017年06月23日 10時45分
-
芸能ネタ
規格外のイカレっぷり! テレ朝“ナスD”の身を削った演出がスゴすぎる!!
2017年06月22日 19時00分
-
芸能ネタ
元SMAP・森且行が独立メンバーたちにエール
2017年06月22日 17時00分
-
芸能ネタ
矢沢にキムタク… 売れっ子芸能人が愛車を運転するとんでもないリスク
2017年06月22日 15時00分
-
芸能ネタ
水ト麻美アナ フリー転身先が二転三転で加熱する争奪戦
2017年06月22日 12時00分