「目はパッチリ、スーッと通った鼻の美形です。しかし、眉が濃くて男顔なところに“女としてのエロスを感じない”という声も多くあるんです。彼女は明治大学の農学部出身で、食虫植物の栽培が趣味というあたりも、男性が求める“彼女にしたいキャラ”には当てはまらないのでしょうね」(芸能ライター)
こうした評判を彼女も気にしているのか、5月に放送されたトークバラエティー番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)では、自ら大学時代にカレ氏がいたことを告白。その当時は、いつも一緒で幸せだったと振り返っている。
「これは、暗に“私だって恋人くらい作るわよ!”という女アピールに他なりません。ただ、それもネットでは、瞬間的に食いつかれただけで終わりでした」(同)
山本のセクシー度アップは、今のところ奏功していない。だが、実は、ロリファンなら狂喜しそうな意外な魅力があるという。
「美月は学生服が似合うモデルとして女性ファンに支持されているんです。きっかけは、'14年の『東京ガールズコレクション』。ブレザー姿が注目され、以来、たびたび制服姿で登場している。当時23歳でしたが、違和感がありませんでした」(女性誌編集者)
この反応に味をしめたのか、5月に公開した映画『ピーチガール』の初日舞台挨拶でも、彼女は制服姿を披露した。また、インスタグラムでも写真をアップするなど、ノリに乗っている。
「映画には現役高校生の永野芽郁(17)も出ているのですが、山本の方が断然、可愛いと評判。とにかく脚が長くてミニスカ制服がよく似合う」(芸能記者)
そんな彼女に目をつけているのが、グラビア系出版社。ズバリ、美少女を前面に出した“スクール水着写真集”の出版だ。
「彼女は、水着はやっていませんが、ショーでは超ミニスカでパンチラ見せもあり、スクール水着を見せれば、これまで興味がなかった男性たちの目を引くことは確実」(同)
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