芸能ニュース 2023年06月19日 18時00分

『ラストマン』、永瀬廉のピンチ展開も福山雅治との格差に疑問？「刺されてから心停止まで早い」

　日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第9話が18日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の12.6%からは0.1ポイントのアップとなった。　第9話は、皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会は叶わなかった。41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかで、タイムリミットが迫っていた。泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査の協力を申し出て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。　​>>『ラストマン』事件の“真相”に失笑?「滅茶苦茶」「意味が分からん」矛盾の指摘相次ぐ<<​​​　いよいよ最終章に入った『ラストマン』だが、都合の良すぎる展開の続出に、ネット上からツッコミが殺到している。　心太朗の実の父親である鎌田が、皆実の両親を殺害した事件を捜査し直すことにした皆実と心太朗。捜査には父・京吾(上川隆也)から反対を受けた泉も協力する。　問題となったのは、終盤、手がかりとなる防犯カメラの映像を集めていた泉が何者かに尾行された後、逆に職務質問を掛けようとする一幕。相手がナイフを持っているのを見て泉は制圧しようとするが、失敗。もみ合いになり、階段から転げ落ちた拍子に刺されてしまうことに。　その後、刺された泉は犯人を追うも倒れてしまう。駆けつけた吾妻が必死に傷口を押さえるも、心停止になるという展開となったが――。　「実は、第8話では皆実と吾妻がバスジャックに遭い、犯人を説得しようとした皆実が肩を自作銃で撃たれ、出血が止まらなくなるという展開が描かれました。その際は長時間出血しっぱなしだったにも関わらず、最終的に皆実は犯人を制圧するほどの元気がありました。一方、今回、泉は刺されて割とすぐに心停止となってしまいました」(ドラマライター)　この展開に、ネット上からは「福山雅治最強説」「刺されてから心停止するまで早いって!」「福山雅治は結構持ったのに、なんで永瀬はすぐ心停止するんだ」「心停止早くね?」「フラグ立てすぎ」というツッコミが集まっている。「次回予告によると、心停止したにも関わらず、泉は『予断を許さない』状況になっている様子。1週間、作品ファンをハラハラドキドキさせるためだけの展開なのが丸わかりで、白けてしまった視聴者が多かったようです」(同)　ツッコミどころが多かった本作。果たして、どのような最終回となるのだろうか――。

芸能ニュース 2023年06月19日 17時15分

グラドル東雲うみ、目を奪われるバックショット披露！“5年付き合った彼と失恋”がテーマ、ドラマのようなデジタル写真集発売

　グラビアアイドルの東雲うみが、16日にデジタル写真集『東雲うみ　なんで?どうして?』(イマジカインフォス)を発売した。　​>>全ての画像を見る<<​​​　東雲は、大学4年生のときにスカウトされ、2020年1月発売の1stDVD『しののめちゃん』(竹書房)でグラビアデビュー。Gカップと100センチヒップのスタイルを武器に、“二刀流グラドル”として人気を集めている。また、公式YouTubeチャンネル『うみちゃんねる』は、登録者数92万人(6月19日現在)を突破。同チャンネルでは、セクシーなコスプレ動画や趣味のガンプラ作りなど、個性を生かした動画を公開し反響を呼んでいる。今年の4月には、ハワイで大胆グラビアを撮り下ろした2nd写真集『きみはうみがすき』(トランスワールドジャパン)を発売した。　今回、3月に発売したオール水着グラビアマガジン『STRiKE!9回表』(同)に登場した東雲のデジタル写真集が発売。同誌のデジタル写真集第30弾となった同作では、5年連れ添った恋人との失恋をテーマに、街並みや車などレトロな空間に力強く存在する“彼女”の妄想回想グラビアストーリーが展開。迫ってくるような大胆露出ショットをはじめ、幻想的なお風呂シーン、美ヒップに思わず目が奪われる驚きのバックショットも。記憶をたどって彼との思い出の場所を巡った、ドラマや映画のような1冊に仕上がっている。　同写真集は、kindle、DMMブックス、honto、楽天ブックスにて発売中。STRiKE!デジタル写真集『東雲うみ　なんで?　どうして?』撮影:佐藤裕之価格:1,100円+tax(税込1,210円)

芸能ニュース 2023年06月19日 17時00分

内山信二、もらったご祝儀に「少なっ！」発言告発されドン引きの声

　19日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にタレントの内山信二が出演。かつて放送されていたバラエティ番組『あっぱれさんま大先生』(同)の共演者である俳優の山崎裕太から、ご祝儀にケチをつけたことを告発され、ネット上からドン引きを集めている。　この日、ふたりでゲストの勝手なイメージについてトークするコーナー「ぽいぽいトーク」に出演した内山と山崎。その中で、視聴者から寄せられた「今になってお互いに言いたいことがあるっぽい」というイメージが紹介される一幕があった。　これに双方「〇」を出していたが、山崎は「大したことじゃないんですけど」と前置きし、昨年、内山に子どもが誕生した後に、仕事で一緒になったそう。「僕もちょっとご祝儀渡さなきゃって思ったんですけど、しばらく会ってなかった」という状況だったことを説明した。　​>>『ぽかぽか』、男性アイドルの努力が逆効果?「吐き気がした」食べ物を粗末にした企画と炎上<<​​​　さらに山崎は「もし僕に子どもができたときに、結構包んじゃうと返すの大変だと思ったから」と言い、常識的な範囲内での最少額を渡したそう。すると、内山はその場で金額を確認し「少なくね?」と発言したとのことだった。　これに山崎が「クソヤロウ。やばくないですか?」と話すと、スタジオも騒然。苦笑いと、「本当にクソヤロウ」といった指摘が上がっていた。　一方、内田は「ちょっといいですか。それだけ聞いたら完全にクソヤロウだと思うじゃないですか。けど、僕と裕太の36年という月日があるじゃないですか。それがこんな金額なの!?　って。それを考えていただきたい」と弁明。　山崎は「大人になると気を遣うわけですよ」と言い、「昔だったら見栄張ってバッて渡してたかもしれないけど、40(歳)超えてね。返ってくることとか考えると」と反論していたが、内山は最後まで「その場で見るっていうか、明らかに小さいプチ袋に薄くしか入ってなかった!」と苦言を呈していた。　この山崎の告発にネット上からは、「内山くんはやっぱりクズ」「うわー内山信二いまでもクソヤロウじゃん。金額にケチつけるとか」「実際ケチったんだろ?」「それはないわ」といったドン引きの声が集まっていた。

芸能ニュース 2023年06月19日 12時30分

妻・広末涼子の暴露する夫に「不倫されたからと言って…」古市氏が批判 賛否の声

　社会学者の古市憲寿氏が、19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。広末涼子の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏に対する持論に反響が集まっている。　　18日、都内で緊急会見を行ったキャンドル氏。その席で同氏は、彼女の知られざる一面について言及。日々、家事や育児に没頭し、香水など全くつけることもないとしながら、過度のプレッシャーがかかると濃い化粧をして派手な格好をするなど「豹変してしまう」と明かした。　　また、キャンドル氏は、以前も同じように広末が不貞を働いたことがあるようなニュアンスの話をしていた。「彼女のそういうLINEを見て、相手を確認して、彼女に分からないように相手の所に行って、決着をつけた」と打ち明けていた。　>>友近、広末涼子に「けっこう変態」で話題 過去の騒動思い出し「確かに」の声も?<<　　97分間に及んだという同氏の会見について、古市氏は「広末さんのプライバシーに踏み込んだ形で話していたが、どこまで広末さんの了解を取っていたのか」「どういう影響を及ぼすのかということに対して、どこまで自覚的だったのか」と主張。　さらに、「広末さんがかつて不倫をしていたのではということをキャンドルさんが言っていて、それを言ってもいいのか」と異論。彼女のLINEを見たという話についても、「本当に夫婦関係が良好だったのか」と疑問を呈した。　　　続けて、「不倫されたからと言って、何を言ってもいいというわけではないと思うんですね」「献身的に広末さんが家事とか育児とかするというのは素晴らしいが、そこでキャンドルさんはどんな役割を果たしていたのか」と終始、同氏に対して批判的な考えを示していた。　ネットでは「古市さんのコメントに同感した」「冷静にプライバシーのこと考えて笑う」「家事の分担、家庭内のパワーバランスの事を言う古市さん。ホントこれなんだけどな」と共感する一方、「不倫した奴らが一番悪いのに、その被害者である旦那さんをコメンテーターが悪く言うかのような発言してるのが気持ち悪い」「結婚経験ないからコメント重みなし」という指摘もあった。

芸能ニュース 2023年06月19日 12時10分

ちとせよしの、恥ずかしすぎてDVDジャケ変更？ セクシーなウサギコスプレも披露する“会社の先輩”に

　童顔の顔立ちに、Hカップバストのギャップで人気のちとせよしの。明るくかわいらしい表情はもちろん、艶やかな大人の部分も披露してくれたちとせが、16作目となるDVD『いとしのよしの』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。その発売記念イベントを17日、都内で開催した。　3月に千葉県で撮影された今作。作品の内容は「会社の先輩になりました。これまでは彼氏とイチャイチャみたいな設定が多かったんですよ。今回はやったことのないシチュエーションに挑戦しました」と説明。今作ではフラフープに挑戦したそうで、「テレビの企画でフラフープをやったんですよ。猛特訓してうまくなったので、DVDでもやってみようと思って、スタッフさんに『フラフープできるようになりましたよ』って伝えたら、DVDのシーンに入れてくれました」と明かした。　お勧めのシーンにはセクシーなウサギのコスプレのシーンを挙げ、「後輩にコスプレした姿を見せるんですよ。セクシーなウサギがいい感じでした。メーカーさんはこのカットをジャケットにしたいって言ってくださったんですけど、ちょっと恥ずかしかったので、違うカットにしてもらいました」とコメント。ちなみにジャケットになったのは、浴衣をはだけさせて、セクシーな水着姿を披露している写真である。先輩の設定ということで、先輩感のあるシーンについても聞いてみると、「オフィスでニットとタイトスカートをはいていまして、そこから展開して下着姿になっちゃうんですよ。後輩に対して、『仕事お疲れ様』みたいな感じです。ちなみにこのシーンは後輩の妄想なんですよ」と明かした。今作では先輩の設定に初挑戦してみたが、実際に先輩役をやってみた感想については「高校の時は後輩がいたんですけど、社会に出てからは後輩はいなくて。今は事務所に後輩もいますけど、これまで先輩らしいことをしたことがないので新鮮でした」と語った。　最近は筋トレ女子としても注目され、プランクやキックボクシングでボディーメークをしているそうで、「見ての通りのくびれです。プランクを毎日やっていて、週一でウエイトトレーニングをやって、太ってきたなと思ったらキックボクシングに行っています。皆さんより強いと思います」と笑った。大食いグラドルとしての顔も持つちとせは「グラビアの仕事終わりにはかなり食べちゃいますね。トレーニングと大食いのバランスは、しっかりメリハリを付けてやっています」と話した。さらに、最近は絵を描くことにもハマっているというちとせは「美術部だったので絵はうまいです。最近、絵のアカウントも作ったので、良かったら見てください」とアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)

芸能ニュース 2023年06月19日 12時00分

リアル実家で撮影！ 高梨瑞樹、極上ボディをさらけ出したショット解禁、2nd写真集は色っぽい表情や素顔にも注目

　グラビアアイドルの高梨瑞樹が、8月25日に2nd写真集『乙女に花束を』(サイゾー)を発売する。　​>>全ての画像を見る<<​​​　ムチムチ感とフワフワ感のある極上ボディで人気を集める高梨。昨年12月には、コンドーム「サガミオリジナル」の14代目宣伝大使に就任した。公式YouTubeチャンネル『高梨瑞樹のみずきっす』では、アキラ100%の完コピ動画や水着姿での体を張った企画を投稿するなど、ネットでも注目を集めている。　同写真集では、高梨の出身地でもある栃木県でロケを実施。清らかで豪快な流れが美しい乙女の滝(那須塩原市)をはじめ、宇都宮東武ホテルグランデや雄大な関東平野を感じさせる渡良瀬川(足利市)、さらには高梨が育ったリアル実家、というファン必見のシチュエーションで、素顔と素肌をさらけ出した生々しくて色っぽい姿を見せている。　撮影は、グラビア界のトップランナー・佐藤佑一氏が担当。高梨の素に迫り、艶やかな肉体美を切り取っている。さらに、同作にはフラワーアーティストの相壁琢人氏も参加。彩り鮮やかな生花をふんだんに使って、高梨の美しい身体に文字通り花を添えた。発売に先駆け、大胆な肌出しと迫力バストが印象的な1枚をはじめ、花と共に撮影された色気のある表情のアップ、ローアングルで撮影された自然と木漏れ日がマッチした幻想的な収録カットが公開されている。　写真集について高梨は、「地元ということで学生時代の制服を着たり実家で撮影したりもして、すごく楽しかったですしリラックスして臨むことができたなと思います。また今作は、お花のカットも見所となっているので、その美しさも楽しんで頂きたいです。“写真集を撮った”というより、大好きな人たちと過ごした幸せな時間をカメラを通して切り取って頂いたという感覚に近い撮影でした。体もこれまでで1番仕上がっていると思うので、是非期待して見ていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。　22日には、第一回オンライン販売会が開催決定。さらに、8月18日からオークション企画、8月27日には書泉グランデ(神保町)にて発売記念特典会の実施が予定されいる(オークション企画・特典会の詳細は後日発表)。高梨瑞樹写真集 『乙女に花束を』定価:3,000円+税第一回オンライン販売会詳細:https://talkport.com/ja/83ecbbc0

芸能ニュース 2023年06月19日 11時55分

人気YouTuber、闇バイト強盗のターゲットに？ おとり応募のインフルエンサーが指示受け通報

　人気ユーチューバーの鈴木ゆゆうたが、自宅が闇バイトによる強盗の標的になったことを報告し、ネット上で波紋を広げている。　発端となったのは、 特殊詐欺で服役した経験を持ち、現在は「犯罪撲滅活動家」として活動しているインフルエンサーのフナイムが16日にツイッターで、「闇バイトに囮(おとり)で応募　警察へ相談した後に凸した」と報告したこと。　フナイムによると、闇バイトには掲示板から応募。指示役からは「鈴木」という人の自宅を訪れ、「市役所の地域安全課」を名乗るよう言われたとのこと。さらにタブレットと炊飯器、スマホを強奪し、「捜査」と称してGoogleアカウントのパスワードを聞き出すよう言われたそう。　​>>人気ユーチューバー、殺害予告を報告 「僕はもう逝ってしまったと思って」SNS更新頻度の注視を呼び掛け<<​​​　しかし、闇バイトの面々は通報により現場に現れたパトカーを見て逃げ出したと見られ、現地には現れなかったとのこと。また、同行していた突撃系ユーチューバーのKENZOのツイッターによると、近所の通行人と話していた際、当該マンションにゆゆうたが住んでいることが判明。指示された住所とネット上に流出しているゆゆうたの住所とも一致したとのことだった。　ゆゆうたは17日にユーチューブに「ガチで大変なことになりました」という動画を公開し、「昨日強盗に襲われかけました」と報告。フナイムらおとりで応募していたことは知らなかったと言い、当日昼に警察から「闇バイトのターゲットにされてる」と連絡をもらい、自宅を警護してもらったとのこと。その後、警察に護送してもらってビジネスホテルに泊まったと明かした。　ゆゆうた自身、詳しい経緯はツイッターで知ったとのことで、「犯人の目星も全くついておりません」「思い当たる節もあんまりないんで、正直怖いっていうのが本心です」と告白。現在は引っ越し先を探していると言い、今後は特定を避けるために自宅にグリーンバックを貼るなど、工夫をすると明かしていた。　この一連の出来事に、ネット上からは「本当に怖い世の中になりましたね…」「何も被害がなくて無事で本当によかった」「住所割れしてるYouTuberは全員ヤバそう」といった声が集まっていた。記事内の引用についてフナイム公式ツイッターより　https://twitter.com/funaim5ゆゆうた公式ユーチューブチャンネルより　https://www.youtube.com/@yuyutadesu

芸能ニュース 2023年06月19日 07時00分

気になるキスマイ北山の今後 グループのパフォーマンスレベルは落ちる？

　Kis-My-Ft2(キスマイ)の北山宏光が、14日深夜放送の文化放送「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」に出演し、ジャニーズ事務所を退所する決断に至った経緯などについて語った。　北山は今月7日、8月31日をもってグループを卒業し、ジャニーズ事務所を退社することを発表していた。　北山は番組内で「21年勤務するってなかなか経験できないことでもあるし。悲しませてしまったり、ビックリさせてしまったことも分かっていますけど、自分の中では一歩進みたいなというのを、数年前から思っていたんだよね」と、以前から退所を考えていたことを明かした。　​>>ジャニーズ事務所、10代の退所者も急増中? キスマイ北山に続くデビュー組も<<​​​　昨年5〜8月にかけて、キスマイは全国5大ドームツアーを開催。その最中に発表のタイミングをうかがっていたそうで、「6人も最初はかなりびっくりしていました。最終的には背中を押してくれるということで、ありがたいなと思っています」とほかのメンバーに感謝した。　リスナーには、「まぁ、楽しくまたどこかで。ファンの人とかと会えるタイミングがあればいいなって思っています」と呼びかけ、「自分の人生を自分で決断して、決めました」と力を込めた。　「北山はキスマイの中でもダンスも歌唱力も抜けていた存在なので、北山が脱退すればグループとしてのパフォーマンスのレベルは落ちることになるだろう。歌とダンスだけではなく、俳優業もこなせる北山だが、さすがに、大半のジャニーズ退所者同様、ほかの事務所に移籍することはないだろう。ピンで活動するとなれば、俳優業がメインか。テレビ出演は難しそうだが、映画や舞台なら実力があればオファーが来るはず」(芸能記者)　一部報道によると、以前はグループ内で発言権があったものの、年々、低下したことも退所の一因だったというが、ピンではやりたいことを存分にやり込んでほしいものだ。

芸能ニュース 2023年06月18日 17時00分

NHKを揺るがせた不倫騒動のその後…被害者の女子アナも配置転換？

　局員の不倫が時折、世間を騒がせているNHKだが､NHKの子会社に勤務する女性と、駐日イラク共和国大使の不倫疑惑を、先ごろ「フライデー」(講談社)が報じた。　記事によると、女性は「NHKスペシャル」や報道番組の「NEWSROOM TOKYO」などにも携わってきた、調査報道のスペシャリスト。大使には妻子がいるという。　取材を通じて2人は出会い、今年の2月頃から親密な関係になったそうで、同誌は複数回にわたって、日曜日から月曜日にかけて女性がイラク大使公邸に宿泊する様子をキャッチ。訪れる日は多くの場合が、玄関の明かりが消え、公邸のスタッフが帰った後だったという。　​>>地上波9年ぶり登場の元NHKアナに「なんでテレビ出られるの」「先に謝る場所がある」セレブ生活公開も批判集まる<<​​​　女性は同誌に対して不倫関係を否定。NHKに取材を申し込んだが、「ご指摘の職員はNHKおよびNHK関連会社の社員ではないため、お答えできる立場にない」との回答だったという。　「相変わらず、不倫に寛容な空気がまん延しているようだが、取材対象とそういう関係になったのが発覚した時点でアウト。子会社も含め、コンプライアンスを徹底させるべきなのでは。広末涼子の不倫はアウトで、NHKの局員がOKなのは明らかにおかしいだろう」(テレビ局関係者)　NHKといえば今年2月、以前は大相撲中継の現場で活躍し、当時、札幌放送局に勤務していた船岡久嗣元アナウンサーが、都内の以前は同僚だった同局の女性アナウンサーのマンション敷地内に無断で侵入したとして、警察に邸宅侵入の疑いで逮捕され、この件で、ストーカー規制法に基づく接近禁止命令を受けた。その後、不起訴となったものの、4月末付で諭旨免職処分が下された。　そこで気になるのが、お相手の女子アナなのだが……。　「事件前は夜のニュースのメインキャスターを務めていたが、4月から別の夜のニュース番組に配置転換となり、出演するのは週末のみ。NHKにしては珍しく、事件の被害者にも責任を取らせた形になった」(芸能記者)　各メディアが女子アナの実名を報道しなかったのは、せめてもの救いだったかもしれない。　

芸能ニュース 2023年06月18日 14時00分

「探偵！ナイトスクープ」は呪われた番組だった？

　「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)が35周年の節目を迎えた今年、若返った。たむらけんじ、ハライチ・澤部佑、銀シャリ・橋本直が卒業して、4月期からカベポスター・永見大吾、桂二葉、霜降り明星・せいや、ゆりやんレトリィバァが新探偵局員となった。　永見は、コンビとして「M-1グランプリ2022」のファイナリスト。女流落語家の二葉は、今年1月にフジテレビの昼の情報帯生番組「ぽかぽか」の水曜レギュラーに抜てき。せいやは、コンビとして18年のM-1王者。ゆりやんは17年に「女芸人No.1決定戦 THE W」で、21年に「R-1ぐらんぷり」(現「R-1グランプリ」)で優勝。全員が高実績保持者だ。　しかし、“関西のおばけ番組”「ナイトスクープ」には、良からぬジンクスが付きまとっている。過去の探偵局員がネガティブニュースに巻き込まれているのだ。　​>>『ナイトスクープ』、感動ネタ増えマンネリ化? 元出演者から「守りに入らずに挑戦して」苦言も<<​​​　初代局長で元タレントの上岡龍太郎さん(享年81)は、肺がんと間質性肺炎のため逝去。5月19日に亡くなっていたが、公表されたのは6月2日だった。上岡さんは、1988年の番組スタートから支えた最大の功労者だった。　上岡さんと公私を共にした元探偵局員の北野誠は、93年に自身の冠ラジオ「誠のサイキック青年団」(ABC)で山本リンダの全裸写真集を酷評して、謝罪会見を開いた。09年には、同番組のイベントで大手芸能プロダクションや宗教法人を批判して謹慎処分に。「ナイトスクープ」を始め、全レギュラー番組を降板して、芸能界から干された。現在は、愛知県のローカルタレントだ。　北野と同時期に探偵局員だった松村邦洋は、09年3月の東京マラソンのレース中に急性心筋梗塞で一時、心肺停止状態に陥った。幸いにも回復したが、そのおよそ4年後に番組を卒業した。　たむらは、経営している焼肉店で08年に食中毒が発生、食い逃げ事件が起こるなど、トラブルが多発。しかし、商才には長けており、今春から活動拠点をアメリカに移した。　良からぬジンクスは新探偵局員たちがすでに踏襲している。週刊誌の芸能記者が言う。　「せいやさんは2020年、一般女性にZOOMで下半身を“開チン”するセクハラ行為を『文春オンライン』に暴かれました。吉本興業が配信元の文藝春秋などに損害賠償を求め、昨年勝訴判決が出ました。ゆりやんさんは、昨年ツイていなかった。女子プロレスラーのダンプ松本さんの半生を描いたNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』の撮影中に、背中と頭を強打して2週間の安静指示を受けました」　永見と二葉は、すでに戦々恐々かもしれない。(伊藤由華)