芸能ニュース
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芸能ニュース 2023年07月11日 12時10分
マツコ「半分くらいウソついていた」活動当初の裏話を明かす「トガッていた」共演者も納得
7月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、クレイジーなキャラクターの魅力について出演者の間で意見が交わされた。 番組では、2012年のロンドンオリンピックで、女子柔道57キロ級で金メダルを獲得した松本薫選手のコラムが取り上げられた。松本選手は「クレイジーな奴が一番怖い」と考え、あえてそういう存在でいようと、海外遠征先で外国人選手と食事に行くなど、意識的に非常識な行動を取っていたという。 このエピソードを受け、マツコ・デラックスは「怖いと言うかアタシはすごい、松本さんに共感できるのは、やっぱりこういう商売をやっているから、クレイジーな方が偉いと思っているんだよね、どこかで。だから、結構今でこそさ、ありのままでやってますけど。当初は相当、気張っていたよね」と裏話を明かした。マツコはタレント活動を始めた当初は、意識的にクレイジーな人間を演じようとしていたようだ。 >>マツコ「みんな波乱万丈ね」夏目三久アナの同期に驚き 「マツコしか知らない素顔ある」の指摘も<< これには昔からマツコを知る共演者の若林史江も「トガッていたよね」と共感を寄せていた。 さらに、マツコは「半分くらいウソついて、話面白くして。どうにか、こいつはおかしい変わってるって思われなきゃっていうのが強かった。最初は」と語り、「だから、すごいわかるこういう気持ちは」ともコメントしていた。 また、マツコは「一生、その本物への憧れで生きてるよね。所詮、アタシはイミテーション(ニセモノ、まがい物)と言うかさ。頑張ってクレイジーになろうとしているレベルだから、本物はやっぱりかないませんわ」とも話していた。さらにマツコは、本物のクレイジーな人として、フジテレビの阿部知代元アナウンサーや、元日本テレビで現フリーの楠田枝里子アナウンサーの名前を挙げていた。 これには、ネット上で「確かに、昔のマツコは今よりもトガッてる感じがするわ」「マツコはん、(エピソードトーク)半分ウソなの?全部じゃないの!?(苦笑)」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年07月11日 12時00分
プロ雀士でグラドル・高宮まり、元乃木坂46中田花奈に「負けたくない」DVDではオトナ水着に挑戦
プロ雀士として活躍する傍らグラビアでも活躍中の高宮まりが、12枚目となるDVD『MOVE』(ラインコミュニケーションズ)をリリース。その発売記念イベントを9日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 4月に奄美大島で撮影された今作は、ストーリーなどはなく、元気でアクティブな高宮の姿が見られる作品になっている。お勧めのシーンについて聞いてみると、「奄美大島で撮影をしたのに、ビーチでの撮影はなぜかなかったんですよ。海ではないんですけど、川で撮った白の変形水着を着て撮ったのが、大人っぽいけど、しっとりじゃない爽やかな感じで撮れたので気に入っています」と紹介。セクシーなシーンについては「プールサイドで紫の水着を着ました。紫ってあんまり着たことがないんで、元気な中にも大人っぽさが出せていると思います」と話した。撮影では初めての体験もしたそうで、「ボクシングを初めてやりました。プローブも付けたこともなくて、ぜんぜん様になっていないんですけど、楽しみました」と話した。 今後、DVDでやってみたいことについては「アスレチックに挑戦したいですね。水の上を走ったりとか、海で釣りをしたいです。グランピングをしたり、リアルなアクティブなことをやってみたいです」とアピールした。今作を麻雀の役に例えて採点してもらうと、「タンヤオです。汎用性の高い役ですからね。ピンフだと動けないので、タンヤオがベストです。次は役満じゃなくて、ホンイツとかに向かっていきたいです」とコメントした。麻雀を知らない人はチンプンカンプンな話だが、麻雀好きにとっては涙もののコメントで、集まった報道陣を楽しませてくれた。 最近は麻雀業界も盛り上がりを見せているが、「応援してくださる方の年齢とか性別も幅が広がっていますね。もっともっと広がってほしいです。麻雀を打てなくても私を応援してくれる人も増えるのは嬉しいですね。DVDをきっかけに、麻雀を覚えてくれる人もいますし、その逆のパターンもあります。気軽に楽しんでもらえるのはいいことだと思います」と語った。最近は元乃木坂46の中田花奈も同じMリーグで女流雀士として活躍しているが、「彼女がMリーグに参加してくれるのは、すごくプラスなことだと思うし、影響力はあるので、Mリーグとか麻雀が注目されるきっかけになるので嬉しいです。麻雀は負けたくないですね」と語った。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能ニュース 2023年07月11日 10時55分
女性YouTuber「女は下心のある男に惚れます」主張に非難殺到「犯罪者を生み出してしまう」の指摘も
人気女性ユーチューバー・になにが、自身のチャンネルに「男の下心を全肯定します」というタイトルの動画を公開し、炎上した。 問題となったのは、7日に公開された動画。動画サムネイルでも「女は下心のある男に惚れます」「『下心ある男は嫌だ』この言葉めっちゃ嘘です」と断言されていた。 また動画の中で、になには「男の下心をキモいって言ってる女、嘘つけって私はまず言いたい」と告白。男性の下心を否定する女性が多いせいで、その発言を真に受けた男性が「変に怯えて、結果的にそれが原因で良い奴止まりニキが爆誕しまくっとる」と持論を展開した。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< さらに、になには「逆に自分が性的に刺さる男の人からの下心が一切見えなかったら見えなかったで、(男の下心が嫌だと言ってる)そういう子たちって文句言うんですよ」と指摘していた。 しかし、この動画のタイトルと動画に対し、ネット上からは「性犯罪者と性犯罪者予備軍を製造するのをやめてくれ」「他の人は違うという認識がこの人には無いのでしょうか」「他の女性を危険に晒すな」「下手したら犯罪者を生み出してしまうので、本当にやめてほしい」「お前の主観を女全体にすり替えるな」という批判が殺到し、炎上。 その後、になには動画タイトルを「『男の下心』についての本音を語ってやったけん来い」に変更。サムネイルの記述も「『下心のある男』についてどう思うのか本音で語ります」に変更した。 だが、ネット上からは、動画の内容も問題視されることに。コメント欄などには「付き合ってる人以外からの下心は不快です」「平和な世界で生きてきて頭の中お花畑になってんの?」「興味無い男に下心持たれても気持ち悪いだけ」という指摘が多く集まっていた。記事内の引用についてになに公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-pm9rf7up3d
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芸能ニュース 2023年07月11日 07時00分
フジテレビが『ツギクル芸人GP』を存続せざるを得ない理由 優勝者がブレークしない?
次世代のお笑いスター芸人を発掘するお笑いコンテスト「ツギクル芸人グランプリ2023」決勝大会が8日、東京・台場のフジテレビで行われ、お笑いコンビ・ナイチンゲールダンスが優勝し第4代王者に輝いた。 日本音楽事業者協会(音事協)に所属する2000組以上のお笑い芸人の中から、厳選した70組が予選会に進出。この日は15組が3ブロックに分かれ決勝進出を争った。ナイチンゲールは、他のブロックで優勝したツンツクツン万博、ひつじねいりと激突し、10票中、7票を獲得して頂点に立った。 ナイチンゲールは2017年に結成されNSC(吉本総合芸能学院)東京22期生の首席。現在、年間700本のライブをこなすという実力派コンビだ。 >有吉弘行「芸人終わりだね」毛嫌いする霊感芸人に厳しいひと言 オカルト嫌いは筋金入り?<< ヤスは「これを機に賞レースをとりまくりたい」と意気込み、相方の中野なかるてぃんは「新しい肩書で”ツギクル芸人”チャンピオンを名乗れるのはうれしい」と声を弾ませた。 「もともと、音事協が実施していた『お笑いハーベスト大賞』の後継大会として19年から開催。『ハーベスト大賞』は10年から18年まで9回行われ、ニッチェとハナコが売れっ子になった。ところが、『ツギクル』はこれまでの優勝者であるザ・マミィ、金の国、ストレッチーズがいずれもブレークしていない。最大の特徴は、他の賞レースと違い、審査員として民放各局の現役番組制作者たちが参加。使いたいコンビを選んでいるにもかかわらずブレークに至らない」(テレビ局関係者) 大会当日は午後2時半から2時間半にわたって生放送したが、フジが「ツギクル」を存続させるのにはそれなりの理由があるというのだ。 「平均世帯視聴率は2.5%だから世間の関心は非常に低い。とはいえ、芸能界最大の業界団体・音事協の案件だけに、ぞんざいに扱うことはできない。なので、フジが放送を請け負って、他局も巻き込む形で『ハーベスト賞』を受け継ぐことに。なんとかしてやらざるを得ないお笑いGP」(同) せめてナイチンゲールにはブレークしてほしいものだ。
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芸能ニュース 2023年07月11日 04時00分
ミスマガジン、18歳の瑚々と20歳の咲田ゆなが大胆ランジェリーに初挑戦! 等身大の素顔も収録の1st写真集、同時発売決定
昨年開催の『ミスマガジン 2022』にてWグランプリを受賞した瑚々と咲田ゆなが、9月27日に1st写真集『(共にタイトル未定)』(講談社)をそれぞれ発売する。 >>全ての画像を見る<< 「週刊ヤングマガジン」と「週刊少年マガジン」(ともに講談社)が主催の、グラビアミス・コンテスト『ミスマガジン』。40周年を迎えた昨年は瑚々と咲田が、始まって以来初のグランプリ同時受賞に輝き、大きな話題を呼んでいた。今回、2人にとって初となる写真集の発売が決定。瑚々は異国情緒あふれる台湾、咲田は尾道と石垣島で撮影を実施し、1年で飛躍的な成長を遂げた2人の現在地を感じることができる作品が完成した。 173cmというミスマガいちの高身長と女優・モデルとしても活躍する表現力で、“新時代のグラビア”を切り開いた瑚々。写真集では「瑚々のイマ、ぜんぶ。」をテーマに、高校を卒業したばかりの18歳の瑚々が、初めての海外で見せた開放的な素顔を披露。美しい風景に負けないド迫力ボディをはじめ、王道ビキニや限界ギリギリを攻めた色っぽショットも。さらに、ボディラインを大胆露出したセクシーなランジェリー姿にも初挑戦。瑚々の“今”を全てさらけ出した、珠玉の1冊に注目だ。 同写真集について瑚々は、「18歳になったからこそ挑戦できた普段は見せられない大人っぽいカットや、ほとんどお化粧をしてないすっぴんカットもあるので、ありのまますぎる私が見られると思います…!」とコメントを寄せている。 また、未経験から『ミスマガ』に挑戦し、そのひたむきさが支持を集めた咲田は「素顔の咲田ゆな」をテーマに撮影を実施。美しい海をバックにしたビキニや初披露のランジェリー、普段のグラビアでは見られない大胆な姿など、恋人と旅行を楽しんでいるかのようなカットを収録。ときに柔らかく、ときにノスタルジックに、20歳の咲田の等身大を表現した1冊に仕上がっている。 咲田は「20歳になってすぐの撮影だった事もあり、お風呂やお部屋での撮影はちょっぴり背伸びもしてみました。『飾らない素の私』を引き出してくれた、素敵なスタッフさん達に心から感謝しています。今の私の全てがギュッと詰まった写真集になっているので、楽しんで頂けたら嬉しいです!」と撮影を振り返った。 発売に先駆け、『ミスマガ』としての魅力溢れるビキニカットがそれぞれ公開。他にも、旅の一コマを切り取った先行カットが公開されている。
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芸能ニュース 2023年07月10日 22時00分
ジョイマン、グッズのTシャツがまさかの3万円超! 全国サイン会ツアー決行「0は回避したいです」
ジョイマンの高木晋哉と池谷和志が7日、東京・TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢で『「ジョイマン」20周年記念サイン会ツアー・東京会場サイン会』を開催した。 >>全ての画像を見る<< ジョイマンは過去に「参加者0人事件」を起こすなど、度々サイン会がニュースになってきた。結成20周年を迎える今年は、ギャグの「なななな~なななな~」にちなんで、全国7都市の蔦屋書店・TSUTAYAを巡回するサイン会ツアーを行う。 初日となったこの日、報道陣を前に囲み取材を行ったジョイマンだが、オリジナルTシャツやオリジナルタオルなどのグッズを報道陣にアピール。一番高いグッズはサイン会の様子を描いた絵画であると明かし、池谷は「3万3千円とちょっとお高いんですけど、今のところ0枚なので、これを7箇所の間に1枚は売りたい」と話して笑いを取る。 高木も「グッズの売れ行きは不安ですけど、たくさんの人にサインできるように頑張りたいです。がんばるシンバル!」と自身のギャグを交えて意気込みを述べる。この日の参加者は女性の姿も多く見られたが、高木は「この間(「0人事件」の)リベンジサイン会をやった時も、結構女性の方が来てくれました。年齢は問わず若い方から年配の方も来てくれました」と胸を張る。池谷は「今回のサイン会だと、函館の予約数が少ないそうです。北海道はなかなか仕事で行けてないので、そこがゼロになるんじゃないかと怖いです」ともコメント。「今回は僕らが『ツアーをやりたい』と言ったので、0は回避したいです」と話した。 七夕の思い出を聞かれると、池谷は「2018年の7月7日に単独ライブをやっているんです。チケットが完売しなかったら解散しますってことでやらせてもらって、ルミネでパンパンでネタをやって大盛り上がりだったんですけど、帰ろうとして帰ったら出待ちが0だったんです。七夕は似合わないのかなって思いました」と笑顔で回顧。 高木は「4、5年前に子どもとスーパーに行って、スーパーに七夕の笹が飾ってあって、近所の人がそこにお願い事を書くみたいなものがあったんですけど、それを何の気なしに見ていたら、一枚『ジョイマンが売れますように』って書いてあって、子どもが書いたわけでもないんです、近隣の誰かが書いたものらしくて、ご近所って大事だなって思いました」としみじみと話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年07月10日 20時00分
山下達郎がジャニーズ事務所を擁護した納得の理由 ガッカリしたファンも?
シンガー・ソングライターの山下達郎が9日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM系のラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」の放送で、ジャニーズ事務所の性加害問題について約7分間にわたり言及した。 発言のきっかけは、自身が所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」とジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題について持論を展開していた音楽プロデューサー・松尾潔氏が、ジャニーズに対する発言を理由に契約を打ち切られたことを明かし、話題になったことから。 山下は「彼から顧問料をいただく形での業務提携であり、雇用関係にあったわけではない。彼が所属アーティストだったわけではなく、解雇にはあたりません」と説明。契約終了は事務所の社長の判断に委ねる形で行われたという。 >>山下達郎事務所の騒動に新展開? 所属の漫画家、松尾潔氏批判に賛同か「たいへん残念」複数の“いいね”に本人も落胆<< 山下は松尾氏の契約終了を促したこともなく、「年にメールが数通という関係です」と関係を説明。松尾氏のジャニー喜多川氏の性加害問題に対する発言に対し、「臆測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因。理由は決してそれだけではありません」とした。 性加害については知らなかったことを主張したが、「性加害が本当にあったとすればそれは本当に許し難いこと」としたものの、「ジャニーさんの功績に対する尊敬の念は今も変わっていません」と自身の立場を表明した。 この発言に対して松尾氏は、自身のツイッターで《残念ですね。メロウじゃない日曜日》と、夕刊紙・日刊ゲンダイの連載「松尾潔のメロウな木曜日」や自身のNHK-FM「松尾潔のメロウな夜」に掛けてつぶやいた。 「山下はKinKi Kidsの『硝子の少年』など楽曲を手がけ、所属事務所の前社長はジャニーズの関連会社の社長を務めていた。ジャニーズは身内同然なので、性加害を知らなかったことを表明した藤島ジュリー景子氏と足並みを揃えるのも納得だが、その発言にガッカリしたファンも多かったのでは」(芸能記者) 淡々と説明したところまでは良かったが、こんな時期だけに、ジャニー氏に対する賛辞は余計だったようだ。
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芸能ニュース 2023年07月10日 19時00分
『まつもtoなかい』総集編予告、広末涼子の登場回が話題「本当に未公開に」放送時から指摘も
7月9日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』で流れた次回予告が話題になっている。 7月16日放送の内容は「未公開×総集編」で、これまで『まつもtoなかい』で放送されなかった未収録映像を盛り込んでいるという。 予告ではレギュラー版初回のゲストだった香取慎吾をはじめ小栗旬、上沼恵美子、有村架純、岡田准一、北川景子、内田篤人ら、過去に登場したゲストのダイジェスト映像が流れた。 >>広末涼子の“元カレ”イケメン俳優、金銭トラブルで芸能界を引退?<< だが、ネットではある人物の映像が意図的に外されていたとして話題になっていた。それは、5月21日放送分に出演した女優・広末涼子である。 広末は『まつもtoなかい』放送から2週間後の6月7日、料理人の鳥羽周作氏との不倫疑惑が報じられ、所属事務所から芸能活動の無期限休止処分を受けている。 そのためネットでは「やっぱり広末は無理なのか」「未公開映像が本当に未公開になった」「今こそ広末の回を見たい」といった声が相次いでいた。 広末は、岡田とダブルゲストとして出演していた。「どうやって編集するんだろう」「今から編集が大変そう」といった声が相次いでいる。 5月21日の『まつもtoなかい』で広末は、同い年で友人の岡田とのエピソードを披露。10代のころは仕事先などで会うと、お互い交換ノートをやりとりしていたと明かし、番組を盛り上げていた。 だが、トークのメインはあくまで岡田だった。広末は岡田と共演した映画『最後まで行く』の宣伝のために出演した意味合いが強い。放送当時ネットでは「広末全然喋ってない」「ただのお飾りになっている」「二人がほとんどクロストークしてない」といった反応が多かった。 それだけに、広末のVTRがなくてもクオリティの面では問題ないのかもしれない。ただ視聴者としては、ある意味「旬」の広末の未公開映像を見たい人も多かったのではないだろうか。
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芸能ニュース 2023年07月10日 18時00分
ドラマ『CODE』、早くも飽きられる?「設定に無理がある」刑事の主人公に疑問の声
日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ・日本テレビ系)の第2話が9日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.1%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第2話は、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)をエレベーターの落下事故で亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)。エレベーターが落ちた時間だけ監視カメラが作動していないなど不審な点が多く、二宮は単なる事故ではないと考えていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『CODE』早くも不評? 主人公に「刑事としてあり得ない」の声、現実離れした演出に視聴者唖然<< 「CODE」という願いを叶えてくれる謎のアプリを通じ、突然亡くなった婚約者・悠香の死の真相を暴こうとする刑事・二宮が描かれている本作。しかし、第2話にして、その設定の無理矢理さに、ネット上からはツッコミが殺到しているという。 第2話では、フリーの記者を名乗る椎名一樹(染谷将太)から、「CODE」が「知らないプレイヤー同士が願いを叶え合うマッチングアプリ」「知らないうちに犯罪に加担した」と知らされた二宮。さらに、第1話で自分が運んだアタッシュケースの中に拳銃が入っており、現金強奪事件に関わりかねなかったことが明らかになった。 しかし、それを聞いた後も二宮は『CODE』を使って、悠香の死に関わった人物を調べることに。結果、再びアタッシュケースを運ぶよう指示が届き、中にはまた拳銃が入っているという展開だった。 「視聴者が問題視しているのは、二宮が刑事にも関わらず、犯罪に加担するアプリを使うのに全く躊躇がないこと。婚約者の死の真相を知りたいという気持ちには共感性があるものの、強い正義感を持っているという設定のはずの二宮が、『CODE』によって行われている犯罪に対して全く向き合わないことに、戸惑いの声が上がっています」(ドラマライター) ネット上からは「設定に無理がある。何で警察がこんな謎アプリ不用意に使いまくってるんだよ」「刑事にこれは無理」「こんな警官やばすぎる」「刑事設定やめた方がよかったね」「警察じゃない方がよかった」といった声が集まっている。 「とは言え、二宮が刑事でなければ矛盾が出ることはなかったこの設定。警察の内部に黒幕がいるため、主人公が警察官でなければならなかったといった展開も考えられますが、現在は刑事であるはずの二宮の葛藤のなさばかりが悪目立ちしている状態です」(同) 現在のところ、刑事らしい仕事もほぼしていない二宮。今後、この設定はうまく活きてくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年07月10日 17時15分
新バディ、SixTONES・松村北斗×なにわ男子・西畑大吾はミステリー版笑い飯?『ノキドア』ビジュアルで『アニメージュ』特別版表紙に
SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が、10日発売の『アニメージュ 8月増刊号Special Edition』(徳間書店)表紙と巻頭特集に登場した。 >>全ての画像を見る<< 29日よりスタートの新ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)でW主演を務める松村と西畑。同号では、ドラマ初共演となる2人が、役どころである松村演じる「不可能(HOW)」専門探偵・御殿場倒理と西畑演じる「不可解(WHY)」専門探偵・片無氷雨のビジュアルに扮したグラビアを披露。表紙には、クールな印象のショットが起用されている。 対談では、W主演が決まった時の気持ちについて「大吾とは昔から知っている間柄なので安心感もありました」と明かした松村。西畑も「いつか北斗くんとお芝居でご一緒したいなと思っていたので、それをW主演という形で、しかもバディもので叶うことができて、とても嬉しいです」とお互いの存在を頼もしく思いながら共演の喜びを語った。他にも、2人が演じる御殿場、片無の印象や役作りなど作品に迫った質問から、バディを組んだら心強そうなグループのメンバーなど、様々な質問に答えている。 また、同作でメイン監督を務める演出家の堤幸彦氏のインタビューも収録。松村と西畑の印象については、「予想通りですね。とても『いい顔』をされています」ときっぱり。自身の演出で2人の関係性の変化を見せていきたいと話すなど、令和の新たなバディ×ミステリーとなる『ノキドア』に対する想いを語っている。 さらに、「もっと尺があるなら二人の会話劇を永遠に書いていたいと思いました。それくらい魅力的なキャスティングだったんです」という脚本家・浜田秀哉氏や、「倒理と氷雨の関係は『ミステリー版笑い飯』です」と語る原作者・青崎有吾氏のインタビューも。他にも、原作小説イラスト担当の有坂あこ氏によるイラストメッセージ、原作小説第1話の完全再録と、ドラマ放送前にチェックしておきたい大ボリュームの特集となっている。 通常版の表紙と巻頭は、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(毎日放送・TBS系ほか)を特集。付録には、8月11日公開予定の映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』に出演する簡秀吉×星乃夢奈×杢代和人、佐藤瑠雅×青島心×崎山つばさの両面ポスターが付いてくる(ドラマ『ノッキンオン・ロックドア』特集は、通常版には掲載無し、付録は両版とも共通)。
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