芸能
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芸能 2018年03月09日 12時50分
「俺いつか帰ってくるから」 石橋、『みなさんのおかげでした』復活を宣言
8日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、石橋貴明が番組終了について「また戻ってくる」と宣言した。 番組は人気のコントを一挙放送。「仮面ノリダー」や若き日の宮沢りえが出演した学園コントシリーズ、荻野目洋子出演の「貧乏家の人々」などを次々放送し、かつてのファンが歓喜の声をあげる。 そして、中盤には「最もクレームが多かった」という木梨憲武死亡コントも流すなど、久しぶりに「攻め」た内容に。ただし、昨年問題になった「保毛尾田保毛男」については、登場せず。 終盤は「北の国から2018」。石橋が黒板五郎(田中邦衛)木梨が黒板純(吉岡秀隆)に扮したうえ、とんねるずとコントをするのが夢だったという伊藤英明も登場。さらに、渡辺満里奈、宮沢りえも参加する。 コーナーの最後、石橋貴明が番組に終了について「寂しいです」と一言。さらに、「バラエティ番組の今後が心配だ」とポツリ。カンペを読んだ設定にしたものの、その言葉は本心であったよう。 その後、「これ以上辛いんで読んで」と宮沢にカツラを渡すと、宮沢は「父さん、思います。なんにだって始まりがあれば終わりがある。でも、1つのことを30年も続けるって、これはすごいことだ。なんちゅうかほんちゅうか、やり遂げたぞって、やれるもんならやってみろって。父さん、胸張って言えます。上出来だ」と労をねぎらう発言。 最後に、石橋は「続けたんじゃない。続けさせてもらったんだ。これまでずっと多くの人に支えられてきたってことです。このことだけは君たちに忘れないでほしい。まさに、『みなさんのおかげでした』」と結ぶ。 そして、『北の国から』のテーマに乗りながら「父さん、君たちが今日まで支えてくれたスタッフ、そして、この番組をずっと見てくれた人たち。そういう人たちが幸せになることを願っています。心からそう願っています」と謝辞を述べた。 「北の国から2018」はカーリングの要領で宮沢りえがやかんを投げ、それが柱にあたり家が崩れて終了となったのだが、エンドロールでメイキング場面が。そこで石橋貴明が真剣な表情で、「最後と思ってないから俺。俺いつか帰ってくるから」と断言する様子が放送される。 その様子は鬼気迫るもので、笑いは一切なし。本当に「復活」を望んでいるようだった。そんな石橋の決意表明に、ネットユーザーも呼応。「帰ってきてほしい」「待っている」と応援の声が噴出する。 また、番組で流れたコントについても「面白かった」「笑った」「改めてすごい番組だと思った」など賞賛の声が殺到。そして、「終わってほしくない」という声が多数上がった。 「『とんねるずのみなさんのおかげでした』は、『とんねるずのみなさんのおかげです』が終了となり、『とんねるずの本汁でしょう!!』を挟んで「復活」した番組。 もちろん、当時と状況は違いますが、後続の番組が振るわない場合は、復活ということもあるかもしれません。 『食わず嫌い王』や『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』など、人気コーナーもあります。迷走するフジテレビですから、突然引っ張り出してくる可能性はゼロではないでしょう」(芸能ライター) 石橋の願いが現実になることはあるのだろうか。
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芸能 2018年03月09日 12時40分
アスリートの優等生ぶりは「SNSで攻撃するバカが増えたから」?有吉が主張
3月7日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でマツコ・デラックスと有吉弘行が「受け答え」について議論を交わした。視聴者はフィギュアスケートの羽生結弦選手やプロ野球の清宮幸太郎選手らを引き合いに出し「若いのに頭の良い受け答えをする人が多いですが、今どきのアスリートはちゃんとしてないとダメですか?」と相談を寄せた。 このメールに対して、有吉は「今どきちゃんとしてなきゃ、すぐ文句を言われる。『金メダルとった』って言っても『態度が悪い』って総叩きするバカがいるんだから、そりゃ嘘でもちゃんとするよ」と回答。SNSの普及が影響し、小さなことでも攻撃したがる人間が増えてしまったため、若い選手でもちゃんとするのは必然だと主張した。 ヒートアップした有吉は「頭が良いとかじゃなくて、お前ら(世間)のせいでそうなってんだ」と完璧な受け答えをせざるを得なくなったのは世間の責任だと声を荒げる。さらに、「なんでも魅力はなくなっていくよ…」とマニュアル通りの受け答えしかできない選手が増えることへの寂しさを口にした。 マツコも「本当だね。(スポーツ選手に)気を使わせてね」と競技だけに集中できず、世間の目も気にするようになった選手たちに同情した。 ネットでは「最近のアスリートは大変なんだな。こうやって聞くと気の毒だ」「今の日本はくだらん事で叩く世の中になりすぎている」「不寛容な時代になったよな」と有吉とマツコに同調。スポーツ選手への視線が厳しくなったことへの不満を口にした。 プロ野球でも、昔は北海道日本ハムファイターズ・岩本勉選手の「まいどー」や埼玉西武ライオンズ・G.G.佐藤選手の「キモティー」など、ヒーローインタビューで個性的な受け答えをする選手が多かった印象がある。 しかし、世間からのバッシングを恐れてか、奇抜な受け答えを見せる選手は少なくなった。ネットの普及で世は便利になったが、その便利さと引き換えに、多くの楽しさが奪われたのか。息苦しさを押しつけられたと感じている人も少なくないようだ。
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芸能 2018年03月09日 12時30分
「『ぷっ』すま」終了を悲しむ声…AbemaTVで復活の可能性は?
3月8日、テレビ朝日は予てから終了の噂が絶えなかった、元SMAPの草なぎ剛がメインを務める「『ぷっ』すま」(金曜深夜0・50)が3月末をもって終了することを発表した。 「『ぷっ』すま」は、1998年に10月に放送がスタート。草なぎ剛とユースケ・サンタマリアのゆるいコンビが人気を呼び、今年で放送開始20周年の節目となるはずだった。 テレビ朝日は「『ぷっ』すま」の終了について、「20年の1つの区切りとして終了を決定した」「3月末をもって卒業という形にしたい」と語っており、視聴率の低迷などが直接的な原因ではなかったという。 その一方、ネットでは今回の突然ともいえる「『ぷっ』すま」終了は、やはり、ジャニーズ事務所側の圧力と見る関係者は多く、また、本番組が『SMAP×SMAP』に次ぐSMAPの長寿番組だったという事実もあり、視聴者側にも熱狂的なファンが多かった。 それだけに、世の「『ぷっ』すま」ファンからは「なんとか続行して欲しい」との声が絶えないのだという。 事実、「『ぷっ』すま」はSMAPのアナグラムであり、草なぎがSMAPであることが前提の番組のため、今回の放送終了はやむを得ない事情もあると思われるが、「『ぷっ』すま復活」の可能性について、某雑誌の記者はこう推察する。 「草なぎさんら元SMAPは、4月からテレビ出演をAbemaTVに集約させます。AbemaTVの主な出資元は、『ぷっ』すまの放送局であるテレビ朝日なので、『ぷっ』すまというネーミングを使わないユースケ&草なぎの番組であれば、復活の可能性は十分あります」 また、記者は復活になった場合のタイミングについてこう分析する。 「ユースケ・サンタマリアさんの所属事務所はジャパン・ミュージックエンターテインメントというナベプロ系の事務所で、ジャニーズとも協力関係にある会社なのですが、社長の人徳もあり、派閥に関係なく全方位外交をする事務所として有名なので、ジャニーズが許可するタイミングさえ見計らえば、復活は意外と早いかと思われます。一日も早い復活には、やはりファンの応援やリクエストが大事かと思います」 果たして「『ぷっ』すま」は奇跡の復活を果たすことはできるのか…?
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芸能 2018年03月09日 12時20分
吉永小百合、伝説更新中 マツコも「忘れかけていた男の部分が…」
女優の吉永小百合が8日、『news every.』(日本テレビ系)に出演し、日々行っているトレーニングについて明かした。 この日吉永は、10日に公開される映画『北の桜守』で共演した女優の篠原涼子と対談出演。今作で映画の出演本数が120本になることを受け、その秘訣を聞かれると、「健康で元気な姿で画面に出ることが大切」だと言い、「ジム通い」に励んでいると告白した。 吉永によると、25kgほどのバーベルを持ち上げることもあるそうで、隣にいた篠原も、思わず「えっ!?」と声を漏らすなど驚きを隠せない様子。しかし、吉永は「それはまだ初級」とあっさり答え、さらに篠原を驚かせた。 今後は「もっとスポーツの数を増やしたい」そうで、今は「テレビで見たらカッコよかった空手」に興味があると言う。「それ以上増やしちゃうんですか」と篠原はツッコミながらも、前向きな吉永を尊敬していた。 芸能人は有名になればなるほど、批判的な意見も受けやすいものだが、吉永だけはその数が少ない。 「タモリさんなど大物たちから一目置かれていることからも分かるように、吉永さんは中高年のファンが多い。週刊誌にしても吉永さんのことを悪く言えば、こちらがバッシングされてしまいます。以前、とあるイベントで作家の中村うさぎさんが、吉永さんが整形しているのではといったような発言したときには、記事にするどころか、うさぎさんが報道陣から反感を買ったほどです」(週刊誌記者) 実際、そんな吉永の傍にいれば、自身のイメージアップに繋がるからか、共演者らは映画の制作会見などで、吉永とどれだけ仲良くなったかアピールしているようにも見える。吉永ももう72歳。だが、演技力もさることながら、“女優”ということにプライドを持ち続ける姿は多くの人を惹きつけていることも確かだ。 先日、マツコ・デラックスと共演を果たした時には、マツコに「人類で一番離れた立場にいる人」「忘れかけていた男の部分が…」と言わせるほどだった。 芸能人から見てもオーラがあるというのは有名な話だが、マツコの声を聞くとそれも納得だ。
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芸能 2018年03月09日 12時10分
保田圭、東尾理子との交流すら炎上!なぜアンチが増えた?
元モーニング娘。の保田圭のブログ炎上が目立つようになってきた。 現役時代は、弄られキャラで不遇のアイドル生活を送ってきたものの、卒業後は、バラエティ番組などで自虐ネタを繰り出し笑いを取るなど、嫌みのない着飾らないキャラで女性人気を獲得してきた。 そんな保田だが、今では状況が一変。長い間炎上女王と言われてきた辻希美に並ぶほど、ブログが炎上するようになってしまったのだ。 事の発端は保田の出産だった。結婚後に不妊を公表し、同じく不妊に悩むブログ読者に寄り添うような記事を多くアップしていたが、妊娠検査薬をブログに掲載したり、産まれた赤ちゃんの顔をスタンプ付きで掲載するなどの浮かれぶりで、かつてのファンがアンチに一転。子育ての様子がアンチの琴線に触れるようで、ネット上には日々批判が書き込まれている。 保田は6日にもブログを更新し、自身と息子、また以前から交流のある東尾理子とのスリーショット写真を披露。「東尾理子さんが息子に会いに我が家にきてくれました」とし、「もう少しで生まれてくる理子さんのベビちゃんに会えるのも楽しみです」「歳も近いし…生まれたら一緒に遊ばせられたらいいな」とつづっていたが、これにもアンチは反応。「妊娠したらドヤ顔でママタレ気取り?」「ブログネタに遊ばせたいだけでは?」「ここまで反感買ってるのになんで子どもの写真を載せるの?」といった批判の声が見受けられた。「不妊治療の末に子どもを授かったことは、何よりおめでたいことですが、ブログ読者は保田とともに不妊治療の道を歩んでいたという感覚があったため、子育てブログに移行したことでアンチが増えているのでしょう」(芸能ライター) 幸せいっぱいの日常をブログにつづっている保田。一度失った好感度を取り戻す気が起きないほど、現状が充実しているのかも知れない。記事内の引用について保田圭の公式ブログより https://ameblo.jp/kei-yasuda/
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芸能 2018年03月09日 12時00分
二人目の夫も問題起こす 高垣麗子に“見る目なさすぎ”の声 夫逮捕で仕事への影響は?
モデルの高垣麗子の夫で音楽プロデューサーの森田昌典容疑者が、関税法違反や消費税法違反などの疑いで逮捕された。森田容疑者は仲間と思われる男女を使い、2017年11月、香港国際空港から羽田空港に約4kgの金塊を密輸しようとして税関職員に発見された。 高垣にとっては、まさに寝耳に水だろう。SNSには昨年7月に出産した娘のことや夫のことを度々綴り、幸せな日々を送っていた。白石美帆や伊東美咲など、芸能界のママ友との交流も多く、ランチ会や誕生日会を楽しんでいた様子だ。 この事件を受け、ネット上では「かわいそう」といった同情の声とともに、「男運なさすぎ」「だめんずうぉ〜か〜だな」など、2011年にスピード離婚したスピードスケート金メダリストの清水宏保を思い出す人も多かった。 今回こそは幸せを手に入れるはずであったのに、結婚相手が逮捕とは高垣の男を見る目を疑われても仕方がない。しかし、森田容疑者とは、一体どのような人物なのか。 「一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、森田容疑者はSTUDIO APARTMENTというユニットで活躍し、世界デビューも果たしています。そのアルバムの中の一曲は、世界最大のダンスミュージックダウンロードサイトで1位を獲得したこともあるほどです。過去には、Crystal Kayやケツメイシのプロデュースを手掛け、さらには、自身のサングラスのブランドを持っていたりと、それなりに名は知られています」(音楽関係者) だが、森田容疑者は事件後も頻繁にTwitterを更新していたのだが、最近のツイートを覗いてみると、ほとんどが東京周辺でのクラブ回りだ。自身のSNSの紹介ページにある「東京とバルセロナを拠点に世界各国を巡る日々」というのは少々言い過ぎな気もするが…。 森田容疑者が金塊の購入資金を出し、別の男女に運ばせていたことで、森田容疑者が主犯であることは確実だ。となると、今後は余罪も出てくるだろう。ママモデルとして活躍中の高垣への影響は避けられそうもない。記事内の引用について森田昌典の公式Twitterよりhttps://twitter.com/studio_apt_mm
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芸能 2018年03月09日 12時00分
女優界最大派閥「小泉会」大分裂 米倉涼子vs天海祐希vs吉高由里子の跡目争い(2)
ところが、小泉はホームページ上で、デビュー以来36年間所属した事務所からの独立を発表(2月1日)。同時に妻子がいる俳優の豊原功補(52)と不倫関係にあることまで公表した。 「バーニングからの独立はイコール、後ろ盾を失うということ。これまでのように互助会的な力を発揮できないわけです。さらに、小泉はあえて人の道に外れた不倫を貫くことで世間からも猛バッシングされた。そればかりか、仕事も激減するでしょう。ゆえに自分を慕って集まった小泉会のメンバーに迷惑はかけられないと考えたんです。悩んだ結果、小泉会を他のメンバーに引き継ぎ、自分は身を引こうとしたようです。また、誰も会長職を受けてくれない場合は、解散も密かに決意。愛着のある小泉会は継続させたいが、自分のワガママだけはどうにもならないと思案したというんです」(芸能プロ幹部) 芸能界最大派閥である小泉会に危機が浮上したことでガ然注目を集めているのが、次期会長と目される米倉涼子の動向だ。 「飯島直子と共に副会長を務めてきた米倉は、小泉から直接、“メンバーの面倒を見て欲しい”と頼まれたというんです。会長の小泉からお墨付きをもらったことで、“米倉会”の旗揚げもできる。小泉会の名前を継承する可能性もありますが、いずれにせよ、事務所の後輩である上戸彩、武井咲らが幹部に重用されるでしょうね」(芸能プロ関係者) 米倉の水面下の動きに対し、内心面白くないのが他の幹部連。中でも、激怒しているのが米倉を女優としてライバル視する幹事長の天海祐希だという。 「天海の米倉に対するライバル心は相当なもの。彼女は宝塚出身だけに元来面倒見はいい。“忙しすぎる米倉は小泉会の出席率が悪いから認めたくない”というのが表向きの反対理由のようです」(テレビ関係者) 天海に同調する姿勢を見せているメンバーもいる。 「飯島、長澤まさみ、戸田恵梨香だと言われています。内田有紀も飯島から誘われているが、米倉とはドラマ『ドクターX』で共演し気心が知れている手前、様子見の状態なんです」(前出・芸能プロ関係者) さらに、若手女優陣も怪しい動きを見せている。 「キーマンは吉高由里子です。彼女は年齢の割に豪放磊落。基本、飲めればいいというさっぱりした性格のため、シンパが多いんです。また、米倉が会長になると、年下の武井が重用されることを警戒する綾瀬はるか&石原さとみらがホリプロ連合を結成する動きもチラホラ見え隠れしている。最悪、小泉会を割って吉高と一緒に新たな派閥を結成するかもしれない。これには土屋太鳳や北川景子らがくっついて行くと見られているんです。米倉新会長に納得しない結果、それぞれが派閥を立ち上げる大分裂は否定できない」(放送作家) 新女優派閥抗争が勃発するのは時間の問題だ。
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芸能 2018年03月08日 23時40分
ネットでも“超分かる”の声 マツコ、スマホに「Hey! Siri!は恥ずかしい」
3月7日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、iPhoneやスマートフォンの音声認識機能についてマツコ・デラックスと有吉弘行が持論を展開した。視聴者が「iPhoneに向かって『Hey! Siri!』や『OK! Google!』と言っている人を見ると恥ずかしくなり、自分には絶対できません」という意見を寄せ、2人が答えた。 マツコは「恥ずかしいわよね」と投稿に同意。「家でもテレビとかパソコンとか、(手動で設定)できるじゃない?まだ(音声で)設定するまでには至ってない」と自宅でテレビやパソコンに話しかけることに抵抗があるのだという。 有吉は「やったことはあるよ、何回かは。でも、『Hey! Siri!』じゃなくて『はい しり』って…」と、たどたどしく話しかけたことを明かした。音声機能を用いたことはあるが、どうしても照れは抜けないようだ。 最近のスマホは触っていなくても、勝手に音声を認識して反応することがある。それを聞いたマツコは「多分、(スマホは)ずっと聞いてるんだよね」と私的な会話をスマホに全て聞かれていることを「恐怖だ」と捉えた。 続けて「例えば、有名人が付き合ってるってことになった時に、そのことで電話やメールをしてたら、Siriが文春に売ったりとか…」と電話やメールのやり取りをSiriが週刊誌に売る「恐ろしい未来」が来るのではと予測。有吉も「絶対にあると思う。だって聞いてるんだもん」と神妙な顔でうなずいた。 ネットでは「自分もスマホに話しかけられない」「分かる。ヘイ、Siriって恥ずかしい」「確かにあれは恥ずかしい」などと反応。スマホに向かって話しかけることに抵抗を持つ人は多いようだ。 昨年日本で普及が進んだ“AIスピーカー”は、「ニュースを読んで」と言えば、その日のニュースを読み上げるし、「テレビを消して」と言えば、テレビを消してくれる。AIスピーカーに話しかけると、情報収集や家電を簡単に操ることができる。 機械に話しかけることに抵抗を持つ人も多くいるようだが、音声を認識する機械は今後ますます増えていくだろう。数年後、機械に話しかけるのをためらう人は少なくなるのかもしれない。
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芸能 2018年03月08日 23時30分
サンシャイン池崎、PUFFYとPerfume間違える 他の芸能人“間違いあるある”は
お笑い芸人のサンシャイン池崎が、4月からはじまる『NHK語学番組』の記者会見に出席した。会見にはPUFFYの大貫亜美も出席したが、司会を務めた池崎が大貫を「PUFFY(パフィー)」と紹介すべきところを「Perfume(パフューム)」と読み間違えるハプニングが起こった。元ヤンキャラの大貫が「あとでな」とツッコミ、笑いを誘った。響きが似ているため、混同されてしまう芸能人は意外と多い。ほかの例では誰がいるだろうか。 「主に90年代のトレンディドラマで活躍した女優の水野真紀と水野美紀は、双方ともにしっとりとしたキャラクターのため、よく間違えられたようですね。最近では、竹下登元首相の孫として知られるDAIGOと、メンタリストのDaiGoがよく混同されています。また、双方のキャラクターはまったく違いますが、俳優の陣内孝則と、お笑い芸人の陣内智則も間違えやすいといえるでしょう」(放送作家) さらに、名前の読み間違えも多く発生している。 「近ごろ、モデルの菜々緒との熱愛が報じられた俳優の菅田将暉(すだまさき)は、よく読み間違えられるようです。ファンレターのうち、2割から3割は“かんだまさき”と間違った読みがなされているようです。女優の武井咲も、名前を“えみ”ではなく、字のままの“さき”と読む人が多いようですね。好きな女子アナランキングでトップをひたはしる日本テレビの女子アナウンサー、水卜麻美は、“みうら”ですが、ほとんどの人が“ミト”と読んでしまい、ミトちゃんが愛称になるほどです」(前出・同) 読みやすく覚えやすいキャッチーな名前も知名度向上には必要だといえるかもしれない。
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芸能 2018年03月08日 23時20分
IVAN、性適合手術を告白 他のおネエタレントは誰が“工事済”?
モデルのIVANが、3月7日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)において、タイで性適合手術を受けたと報告した。もともと、おネエ系キャラとしてバラエティ番組に出演していたが、体も“女性”となった。おネエ系タレントは数多くいるが、“工事”を完了した芸能人は、ほかには誰がいるだろうか。 「『やーよ』のフレーズでブレイクを果たしたGENKINGは、2017年に性同一性障害の診断を受け、その後、性適合手術を受けたことを著者『僕は私を生みました。』(双葉社)の中で報告していますね。“美男子”キャラとして扱われることには、もともと不満があったようです。はるな愛も、芸能活動をはじめる前の1995年に性適合手術を受けています。しかし、ブレイク時は酒焼けしたしゃがれ声や、キャリアを重ねた実年齢などがイジられていましたね。有吉弘行から付けられた毒舌あだ名『コスプレおじさん』は言い得て妙でした」(放送作家) 一方で、いまだ手術を受けていない“おネエ系”タレントもいる。 「『どんだけ〜』のフレーズで知られるIKKOは、特に手術は受けていないようです。あくまでも気持ちは女ということでしょう。マツコ・デラックスや、ミッツマングローブも“女装家”を名乗っているため、あくまで体は男のままです。これは、当人のスタンスも影響しているといえるでしょうね。おネエ系タレントのレジェンドといえる美輪明宏やピーターこと池畑慎之介も、手術は行っていません」(前出・同) おネエ系タレントは、入れ替わりの激しい芸能界において、常に新人が登場しているジャンルであり層も厚い。次なる“工事済”芸能人は誰になるのか気になるところだ。
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