「子作りが先か、それとも選挙が先なのか、彼女はヤキモキしているはずですよ」(芸能リポーター)
10月1日からオンエアされている大正製薬「パブロン」のCM発表会に出席した後藤田正純衆議員議員夫人で女優の水野真紀。
「(子どもは)2人ほしいと思っているので…。(来年は)39ですし頑張ります」と子作り宣言した。
「もともと、大学時代からの知り合いで友人でもあったのですが、お互い結婚寸前までいった相手がいて、二人が結婚したのは04年のことでした。気がつけば、二人しかいなかったというわけです」(芸能ライター)
そして翌年には長男を出産。仕事にも復帰した。
「3歳になる長男と水野は毎朝ジョギングをしているようですが、その長男が“きょうだいが欲しい”とお願いしていることも、子作り宣言する一因になったようです」(芸能ライター)
夫婦円満の秘訣を「(多忙な後藤田氏は)ほったらかしですよ。(一緒の時は)優しいふりをしてあげること。かまってあげていることを思い切りアピールした方がいいですよ」と大胆に話す水野。
「まるで子ども扱いされているような言い方をされても、後藤田氏は反論できません。水野は究極の“あげまん”ですから。選挙区内での評判も最高です」(芸能リポーター)
独身時代、テレビ番組で理想の妻の条件を(1)料理、(2)床、(3)仕事と発言していた後藤田氏。水野と結婚後は(1)子育て(2)仕事(3)床と順位は変わったが、“床”は相変わらず、ランクインしている。
「ですから、水野は相当な“床上手”と見るべきでしょう。しかし、いつあってもおかしくない解散総選挙が現実になったら、子作りどころではありませんよ。夫とともに選挙区内を駆けずり回らなければなりませんからね。寝室でイチャイチャしている場合ではありません。水野も選挙があるのかないのかヤキモキしているところでしょう」(芸能ライター)
もしも、子作りが選挙後になっても何ら問題はないという。
「選挙運動で足腰が鍛えられ、いろいろなところの“締まり”がよくなって子どもできやすくなるそうです」(同)
さて、どちらが先にやってくるのか。