芸能
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芸能 2019年08月10日 18時00分
AKB48グループ、毎年恒例だった『じゃんけん大会』も開催見送りに?
昨年まで毎年6月に開催されていたAKB48グループの「選抜総選挙」だが、今年は開催されなかった。 「NGT48の元メンバー・山口真帆の暴行事件騒動がいまだに収束せず。おまけに、年々注目度が下がっていることもあり開催を見送ったようだ。しかし、総選挙の投票権が付いたシングルと、総選挙選抜メンバーのシングルの売り上げが今年はないので、所属レコード会社と運営会社・AKSは大減収になりそうです」(レコード会社関係者) そして、総選挙と並ぶビッグイベントだったのが、毎年9月か10月に開催されていた「じゃんけん大会」。16年までは個人のエントリー、17年からはユニット単位でのエントリーとなっていた。 「例年ならば、この時期には本選出場者を決める予選会が行われているはずだが、いまだに行われていないし、行うとの発表もありません」(同) 10年から14年までは日本武道館で、15年は横浜、16年は神戸、17年は名古屋のいずれもアリーナクラスの会場で開催されたが、昨年は都内にある専門学校の体育館での開催となった。 「優勝者への特典でCDを出してもさっぱり売れず。それもあって、数年前からは開催が危ぶまれていた」(芸能記者) AKBグループの中核であるAKB48は7月から10月まで全国ツアーを開催中。さらに、SKE48とNMB48は現在、運営権がAKSから別の会社に譲渡されてしまっている。 「各グループの日程から考えて、じゃんけん大会の開催はなさそう。今後、48グループの中でも特にSKEは地元・名古屋に根付いた活動に切り替えているので、今後、48グループが足並みをそろえたイベントの開催はなさそう」(同) 今後は一段と、個々の48グループの集客力が試されることになりそうだ。
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芸能 2019年08月10日 16時00分
松本人志はなぜ北野武になれなかったか もう映画を撮らないワケ
お家騒動が長期化している吉本興業だが、今や騒動収束に向けてのキーマンのような存在になってしまったのがダウンタウンの松本人志だ。 松本の本業といえば、お笑いであることは周知の事実だが、一時期、手を広げていた映画の監督業は、今や吉本内ですっかり“黒歴史”になってしまったというのだ。 「なぜ松本が監督業に手を広げたかというと、ビートたけしが本名の北野武監督として海外でも評価される存在になったことに憧れたから。お笑いと監督業の“二刀流”を目指したんです」(テレビ局関係者) 07年に公開された松本の初監督作品が「大日本人」。松本扮(ふん)する変身ヒーローの日常や戦いをドキュメンタリー風に描いた作品で、吉本の映画製作進出第1弾作品。注目度も高く、興行収入は11.6億円を記録した。 それですっかり味をしめたのか、09年に監督第2弾作品「しんぼる」を世に送り出したのだが…。 「松本演じる主人公が閉じ込められた密室の中で脱出を試みるストーリーだったが、かなりシュールで観客がついていけなかった。興収は4.7億円と惨敗だった」(映画業界関係者) 11年には演技未経験の一般人・野見隆明を主演に抜てきし「さや侍」を公開したが興収は6.3億円。そして、13年には大森南朋を主演に起用し、SMを題材にしたリアルファンタジーエンタテインメント「R100」が公開されたが、興収は2億円と爆死してしまったのだ。 「『大日本人』以外は赤字を垂れ流しただけで、さすがに松本も懲りたようだ。以降、松本の前で映画事業の話はタブーに。とはいえ、映画で成功していれば、ますます鼻高々になり“暴走”していたはず」(芸能記者) 松本でも難しかった監督業。北野監督は“二刀流”をこなせる唯一無二の存在だったようだ。
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芸能 2019年08月10日 14時00分
『ブス恋』13年ぶりリメイク! ヒロイン役も設定も芸人じゃない? 炎上の心配は
ドラマ『ブスの瞳に恋してる』が、13年ぶりにドラマ化されることがわかった。『ブスの瞳に恋してる 2019』と題し、EXILEのNAOTOが主演、相手役のヒロインは富田望生が務め、FODで配信される。 同作は、放送作家の鈴木おさむによるエッセイ『ブスの瞳に恋してる』(マガジンハウス文庫)が原作となっている。鈴木がモデル美女と別れ、森三中の大島美幸と電撃婚を果たすまでを記したストーリーだ。2006年にフジテレビ系でドラマ化され、主人公を元SMAPの稲垣吾郎、モデル美女を“エビちゃん”こと蛯原友里、妻役は大島のトリオメンバーの森三中の村上知子が務めた。脚本は元ジョビジョバのマギーが務め、ラブコメディドラマとして高い人気を博した。 今回は、設定を声優業界に移し、美人の彼女がいる人気イケメン声優を演じるNAOTOに、密かに恋心を寄せる声優のタマゴを富田が演じる。前作同様のアットホームなストーリーとも言えそうだが、タイトルに入った「ブス」の言葉は物議を醸し出しそうだ。 「13年という期間は、やはり『コンプライアンス強化』が一つのキーワードであると言えますから、ブスというキーワードに敏感なネット民も多そうですね。今年1月にスタートした、相席スタートの山崎ケイ原作によるドラマ『ちょうどいいブスのススメ』(日本テレビ系)が放送前から大炎上し、『人生が楽しくなる幸せの法則』なる無難過ぎるタイトルに変えられたのは、よく知られています。ただ、山崎の場合は、一定枠の女性を『ちょうどいいブス』と普遍化したタイトルが問題となったわけですので、『ブスの瞳〜』は個人間の男女の印象であると釈明はできそうですが……」(業界関係者) ネット上でも「同じタイトルで行くってことはスタッフに覚悟もあるんだろうな」「変な言い訳をつけないで、いい話にして欲しい」「そもそも地上波放送できなかったのはそういう理由?」といった声も聞かれる。果たして、どういった反応となるのか引き続き注目して行きたい。
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芸能 2019年08月10日 12時30分
浜崎あゆみ暴露本、意外にも高評価? かつてのファンが復活で大成功か
浜崎あゆみの実質的な暴露本と言われる、小松成美による『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が話題だ。評価のバロメーターとも言えるAmazonレビューでは、星5つと1つに大きく分かれている。 1評価は「誰のための本ですか?」「M(マジで)~痛すぎる人がいて~」「リベンジポルノ」といったボロクソな内容である。ただ、これらは発売日にレビューが付けられており、読まずに書かれたものと思われる。この手の本では、よくある傾向だと言えるが、意外なのは高評価の多さであろう。こちらは発売日の翌日以降に付いており、目を通した人たちの感想だとも言えそうだ。 5評価の内容は「ネットでは今更痛いなどと言われているが、この背景を知って聞く曲がさらに深いものになって、また浜崎あゆみの曲を聴きたくなった」「読み終えたあと、あのときのMDをひっぱり出して、あゆの曲を聴き、泣きました。」といった熱心なファンのものと思われる、絶賛コメントがあふれている。MDといった懐かしアイテムが出てくる通り、「昔好きだったが、あらためて聴きたくなった」といった感想も多く見られた。今回の出版は、ライブでの動員数減少など人気低下を憂慮してのものとも言われているが、オールドファンの復活といった動きもあるかもしれない。 さらには、単なる暴露本ではなく、「大恋愛をしながら成功したサクセスストーリーな感じ」といった本書の構成を評価する声もあった。本書の著者である小松成美は、『中田英寿 鼓動』(幻冬舎)、『YOSHIKI/佳樹』(角川書店)、『全身女優 私たちの森光子』(KADOKAWA)など、著名人をテーマとするノンフィクションに関しては定評のある人物である。そこに浜崎の波乱万丈の半生がうまくハマったのだろう。 このほか、「映画化希望」「20年目のあゆの決意表明」といった声もあり、本書は単なる出版にとどまらず、さらなる展開を見せるかもしれない。
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芸能 2019年08月10日 12時20分
ミキティが第三子妊娠 元モー娘。メンバーとの絡みが少ない理由は
ミキティこと藤本美貴が第三子妊娠を、8月5日更新のオフィシャルブログで、「結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」と報告し、話題となっている。ネット上でも「これはおめでたいニュース」「やっぱり子沢山はいいもんね」といった声が聞かれた。 藤本は2009年に、品川庄司の庄司智春との結婚を発表。藤本と言えば、2003年から2007年にかけてモーニング娘。に在籍したことで知られる。一時期はリーダーを務めるなど、中心的メンバーとして活躍し、モー娘。OGプロジェクトの「ドリームモーニング娘。」へも参加経験があるものの、「元モー娘。」キャラが前面に押し出されることがない。これはなぜだろうか。 「実は、藤本はモーニング娘。加入前はソロ活動時代があります。もともと、2000年に行われた第3回の追加メンバーオーディションの最終選考に残っていました。この時、選ばれたのは石川梨華、吉澤ひとみさん、辻希美、加護亜依の4名ですね。以降、レッスン生を経て、2003年に第6期モー娘。メンバーとして加入します。この時点で、モー娘。人気は下り坂でしたから、黄金期のメンバーではないという自覚があるのでしょう」(芸能関係者) さらに、加入時に「まっさらな新人」ではなかった藤本は、ほかのメンバーとの軋轢も噂されている。 「良くも悪くもマイペースすぎる性格のために、ほかのメンバーと折り合いが悪かったとは言われていますね。それが性格の悪さとして、バッシングされることもありました。モー娘。加入時のインタビューで、楽しかったこととして、『ソロコンサート』と答えたといったエピソードもあります。さらに、脱退の理由は、現在の夫である庄司との交際が発覚したためであり、実質的に円満卒業とは言えない状態でしょう」(前出・同) ただ、モーニング娘。OGメンバーは、現在は市井紗耶香の突然の参院選出馬や、後藤真希の不倫騒動、吉澤ひとみさんの飲酒ひき逃げ事故、辻希美、保田圭のブログ炎上など、お騒がせ続きと言えるだけに、元モー娘。扱いが少ないミキティ的ポジションはかえって良いかもしれない。記事内の引用について藤本美貴のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/miki-fujimoto
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芸能 2019年08月10日 12時10分
田中圭、横浜流星など続々俳優が歌手デビュー 失敗した人気俳優との違いは?
近年、俳優が歌手デビューする機会が増えている。菅田将暉、横浜流星、田中圭など、勢いに乗る20代〜30代の俳優が続々と楽曲を発表しているのだ。 菅田は映画『キセキ -あの日のソビト-』で、共演した杉野遥亮、成田凌、横浜流星とグリーンボーイズを結成し、2017年1月にCDデビュー。その後、CMのタイアップを引っ提げて同6月ソロデビューを果たした。横浜は、昨年6月に配信限定デビューし、同10月にシングルが発売。そんな横浜も出演しているドラマ『あなたの番です 反撃編』(日本テレビ系)で主演・手塚翔太を務めている田中は、作品で使われている手塚名義の挿入歌『会いたいよ』を配信限定でリリース。この9月にはシングル発売が決定している。 「俳優が歌手デビューするのは珍しくありません。織田裕二、反町隆史など、ドラマのタイアップも相まって、大ヒットする俳優もいれば、藤木直人、玉木宏など、話題になるものの、ヒットに恵まれなかった人たちもいます。以前は、CDシングルランキングが発表されるため、“売れる・売れない”が明確に分かりましたが、今は、配信限定をリリースした後、話題になればCDデビューという流れが出来ていて、ヒットしているのかどうか不明確。俳優が歌手デビューすると、ニュースにもなって話題になるため、売り上げやダウンロード数が芳しくなくてもプロモーションになります。痛手は少ないのです」(エンタメライター) 高橋一生は、今年6月エレファントカシマシ・宮本浩次がプロデュースし、『きみに会いたい-Dance with you-』で歌手デビュー。オリコンランキング初登場16位と健闘した。しかし、田中や菅田と比べて話題性は少ない印象だ。 「実は田中は、バラエティー番組で歌声を披露してネットが騒然となったことがありました。その直後に、人気ドラマの挿入歌を担当することが決定。菅田はドラマ・映画での作品やバラエティーを通してギターを披露したり、ピアノを弾き語りしたり、音楽活動を事前に見せており、アーティスト活動をしても違和感はありませんでした。高橋は彼らのように、デビューまでのプロモーションがなかったので、なかなかヒットには結びつかなかったのでしょう。ただ音楽番組に出るだけではダメな時代なんですよ」(同上) 菅田や田中の成功により、ドラマのタイアップやCMのタイアップを引っ提げて歌手デビューが増えそうな俳優業界。しかし、ヒットに繋げるためには、先を見据えた自己プロデュース力が必要のようだ。
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芸能 2019年08月10日 12時00分
ジュニア時代の嵐・櫻井を後方支援した芸人Hって誰?
来月20日、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」が開幕する。夏季オリンピック、FIFAワールドカップと並ぶ世界3大スポーツイベント。日本での放映権を獲得しているのは日本テレビだ。同局のニュース番組『news zero』で月曜キャスターを務めている嵐・櫻井翔が、スペシャルサポーターを務める。 櫻井といえば、現役ジャニーズの慶應ボーイ第1号。幼稚舎から大学まで慶應という筋金入りのお坊ちゃまだ。高学歴でトップアイドル。インテリジャニーズの開拓者だ。 嵐結成の1年前(98年)、まだ高校生だった時、元タッキー&翼・滝沢秀明さんを中心としたジャニーズJr.の人気が爆発した。ゴールデンタイムの番組『8時だJ』(テレビ朝日系)もスタート。櫻井と同世代の生田斗真や、のちに嵐となる相葉雅紀、松本潤、二宮和也らは、ひな壇の最前列だった。ところが、櫻井は最後列。歴然とした差があった。 そのころは、反抗期でもあった。高学歴であることも一つの理由となり、ほかの無邪気なJr.たちと相反して、斜に構えた兄貴ぶっていた。大学卒業後は一流企業への就職を考えていた反面、番組で大きな爪痕を残したいという矛盾も抱えていた。明らかに迷走していた。それを見抜いていたのが、番組司会者のヒロミだ。 「番組が始まって4か月が経った頃にはもう、Jr.それぞれのキャラクターが定まっていました。ある回で、『朝食は洋食か和食か』というトークテーマがあり、ヒロミさんは挙手するJr.の中から、いつものように滝沢さん、生田さんなどを当てましたが、後方の櫻井さんにも振ったのです。焦った櫻井さんは『えっとー、僕はどっちとも言えないんですけどー。と言いますのは……』と突然丁寧語を使い出し、キャラを乗せたのです」(アイドル雑誌のフリーライター) この丁寧語キャラが、まさかのスマッシュヒット。翌週以降もヒロミは、「または」、「結果として」、「なぜならば」などを連発する櫻井を積極的に当て、バックアップした。 現在はキャスターとして発言に人一倍の注意を払っているため、『8時だJ』時代に会得した「と言いますのは」や「なぜならば」が普通に口をついて出る。そのルーツは、ヒロミ。芸能界の恩師の1人といっても言い過ぎではないだろう。 故・ジャニー喜多川元社長が育て上げた今のJr.は、8月8日、およそ19年ぶりとなる東京ドーム公演『ジャニーズJr. 8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜』を成功させた。同公演に出演していた美 少年・那須雄登は、慶應義塾の現役高校生。櫻井の直の後輩だ。 令和元年は、第2期Jr.ブームの元年と言える。“櫻井Jr.”も生まれそうだ。(伊藤由華)
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芸能 2019年08月10日 08時00分
気付いたら不倫相手を養っていた小泉今日子
昨年2月にそろって不倫交際を宣言していた、歌手で女優の小泉今日子と俳優の豊原功補の近況を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 以前から交際が報じられていた2人だが、昨年2月1日、突如小泉が、デビュー以来所属していた事務所から独立したことと、豊原との交際を、2015年に設立した制作会社、株式会社「明後日」の公式サイトで発表した(現在は削除)。 同3日に豊原は都内で会見。小泉との交際がきっかけで妻と別居中であることを明かしたが、小泉との結婚については「これまでそういう話になったことは一度もないので、ちょっと言えない」と言葉を濁した。 「小泉が独立したのは、芸能界の実力者が率いる大手事務所。そのため、これまで豊原との不倫スキャンダルがあっても仕事に影響はなかったが、独立してしまったので、“防波堤”がなくなってしまった」(テレビ局関係者) 今年5月には、豊原が脚本・演出などを務めた舞台のPRイベントで、2人は不倫を公表後、公の場で初めてとなる2ショットを披露していた。 そんな2人の近況だが、同誌によると、2人はプロデューサーに名を連ねる映画「ソワレ」の公開に向けて、資金集めやPRに奔走中。 豊原は仕事が減って経済的に苦境。収入の大部分が、「明後日」から支払われている演出料や出演料だという。 そんな“いばらの道”を見越して、小泉は都心の一等地に所有していた自宅マンションを3億円で売却し、当面の活動資金を捻出。節約のためか電車で移動しているというのだ。 「昔カタギの小泉だけに、豊原を養う覚悟を固めたのだろう。あと2年もすれば事実婚状態であることが認められるはず。2人のプロデュースとなれば、映画も話題になりそうだ」(芸能記者) なんとしても映画を当てたいところだろう。
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芸能 2019年08月10日 07時00分
ジャニーズの“圧力報道”が紅白に多大なる影響を与えそうなNHK
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のテレビ出演を巡り民放各局に“圧力”をかけたとして先月、ジャニーズ事務所に公正取引委員会が注意していたと、NHKの報道を皮切りに各メディアが報じた。 NHKといえば、毎年、紅白には5、6組のジャニーズタレントが出演し、白組の司会を務めるのもジャニーズ勢ばかり。さらに、嵐は、「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を務めるなど、ジャニーズとの関係は深い。 「公取委のニュースは報道の部署の案件だったので、紅白を担当する部署の人間にとっては寝耳に水だったようです。担当者はさっそく、ジャニーズに“おうかがい”を立てていたそうです」(NHK関係者) 発売中の「週刊現代」(講談社)によると、NHKの報道に対してジャニーズの上層部は怒り心頭。そのため、ジャニーズは紅白への自社タレントの出演を“撤回”させる動きがあるというのだ。 「今年の目玉企画はジャニーズタレントが総出演してのジャニー喜多川さんの追悼企画と言われていた。放送すればそれなりに視聴率が取れることは確実。ところが、ジャニーズがタレントを出さない場合、その“穴埋め”をしなければならない。最近では売れても紅白に出たくない歌手やバンドが多いだけに、ジャニーズ勢の穴を埋めるのは至難の業だろう」(音楽業界関係者) いつの間にか紅白がジャニーズに“依存”していたことが災いし、自分たちのクビを締めることになってしまったようだが、NHKがどう対応するかが注目される。 「おそらく、さらにジャニーズにすり寄って要求を全て受け入れるのでは」(同) 紅白が“ジャニーズ祭り”になれば確実に年配の視聴者たちは他局を視聴することになりそうだ。
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芸能 2019年08月09日 23時00分
フジテレビ、改革の目玉は“社内食堂”? 視聴率回復の打つ手は…
相変わらず視聴率低迷を打開できないフジテレビだが、6月26日に就任した遠藤龍之介社長が打ち出した改革について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 フジの看板といえばドラマ。7月期のドラマのうち、上野樹里主演の月9ドラマ「監察医 朝顔」はこれまで12〜13%台をキープ。しかし、三浦春馬主演の「TWO WEEKS」、深田恭子主演の「ルパンの娘」は全話1ケタに沈んでしまっていると各紙が報じている。(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区) 「ドラマはまだマシな方。そこそこ数字が取れているのは嵐の冠番組ぐらいで、バラエティー、情報番組、ニュースは、いずれも他局に大きく差を付けられてしまっている。打つ手がなくなってしまい、現場の士気もすっかり低下してしまっている。好調なのは『マスカレード・ホテル』、『翔んで埼玉』など公開作品がことごとく当たっている映画事業のみ」(テレビ局関係者) 同誌によると、遠藤社長が打ち出した改革は、かなり驚くべきものだったというのだ。 6月に社内食堂が大幅リニューアル。社員割引は撤廃で、本社ビル18階の「DAIBA」の目玉だった板前が握る寿司は廃止。サラダバーも1回の盛り切りになったというが、割引撤廃の代わりに、2階の「LA PORTE」では500円のワンコインランチがスタートしたというのだ。 「遠藤氏といえば、『沈黙』などで知られる芥川賞作家・遠藤周作氏の長男として知られているが、幼稚舎からずっと慶應育ちで、頭の中はバブル期のままといわれています。ほかになり手がいなかったこともあって社長に就任したようだが、おそらく、何もできないだろう」(同) 新社長が就任して日が浅いフジだが、ベクトルがズレた改革で、早くも“停滞”してしまっているようだ。
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