芸能
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芸能 2023年05月04日 21時00分
『THE夜会』炎上から見る櫻井翔の賞味期限 冠番組もドラマも不調?
嵐・櫻井翔にとって、2023年は正念場となりそうだ。 4月6日の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で放送された内容が、一部でプチ炎上状態になった。この日の『夜会』にて、櫻井と相葉雅紀の会話の中で「嵐のライブで使うヘリウムガスが足りなくなって、ライブで使う気球が飛ばせなくなり、海外から輸入した」といったエピソードが語られた。 櫻井はこの事件を「嵐ヘリウム事件」として、嵐の武勇伝の一つとして語っていたが、放送後にこの内容がネット上で物議を醸す事になる。 >>矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到<< 「嵐ヘリウム事件」があったとされる2012年当時、日本ではヘリウムガスが不足しており、医療関係者や研究所でヘリウムガスが足りなくなってしまい、社会問題になった。当然、「嵐がヘリウムガスを買い占めていた」という事実はないのだが、櫻井と相葉の無神経な言い方が、ヘリウム不足で苦しんでいた人達の反感を買う事になってしまったのだ。 この炎上事件に代表されるように、現在の櫻井は嵐活動時代からは目も当てられないほどに不調が続いている。目下のところ、バラエティタレント・俳優・ニュースキャスターと二足ならぬ「三足の草鞋」を履いている状態だが、その全てに暗雲が立ち込めているのだ。 『先に生まれただけの僕 』(日本テレビ系)以来、約5年ぶりの単独主演作となった『大病院占拠』(同)は、2023年1月期の日本テレビ系ドラマとして局側も大きな力を入れていた作品だった一方、「コントのような脚本」と「粗いCGとアクションシーン」が「B級ドラマ」として大不評。全話平均視聴率 は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とまずまずであったが、役者としての評価を下げてしまう形になった。 さらに、同じく日本テレビ系で放送されている櫻井の冠番組『全国ご当地ニュースバラエティー SHOWチャンネル』は、大人気番組『嵐にしやがれ』の後番組としてスタートしたが、現在は視聴率3~5%と不調であり、「土曜21時」という時間帯から考えると「もう一歩」の状態が続いている。順調と言えるのは、2006年から続けている『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターだが、これもタレント業や俳優業が順調だからこそのキャスティングであり、既に「櫻井翔キャスター」には就任当初の新鮮味はなく、現在では話題にもならなくなってしまった。 嵐が活動休止する前の櫻井は、業界内から「なんでも出来る万能型」として人気が高かったが、現在はさながら「器用貧乏」となっている印象だ。そろそろ「本業」を決める時が来ているのかもしれない。
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芸能 2023年05月04日 19時00分
王林、“訛り”キャラはもう無理? 夜遊びパリピ疑惑噴出、出演番組でも見え隠れ
バラエティから今やCM、モデルと幅広く活躍するようになった、青森在住の人気タレント・王林。23日に初回を迎えた日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)ではドラマ初挑戦を果たした。 だが最近は、彼女本来の“朴訥さ”が失われつつあるようだ。抜擢されるCMはほぼ全て、彼女のスタイルを強調するようなものばかり。しかも濃い目の化粧を施すことも多くなってきた。 2月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、彼女のインスタグラムを見ているというくりぃむしちゅー有田哲平から、写真の全体的な印象として「『海行ってます~』とか派手な服着てさ、サングラスしてイエーイ!みたいな」とクラブ通いをしているのではと疑念を持ち掛けた。 >>王林、“憧れの人”ローラへ暴言? トークにもダメ出し「天然というより失礼」ドン引きの声<< 最初は否定していた王林も、ついに「どこのクラブか分からない」としながら、「お酒を飲んで、イエーイって(盛り上がる)」とカミングアウト。クラブでの様子を踊って再現していた。 そのインスタを覗いてみると、ロサンゼルスの街をオープンカーに水着で立ったまま乗っていたり、女性ラッパーのように髪をコーンロウにして首に何本ものネックレスを下げている写真など、垢抜けた生活を謳歌しているようだ。 冒頭の『ラストマン』では、福山雅治演じる主人公の世話をする執事、いわゆるバトラー役として登場した王林。だが、彼女の地のキャラクターである津軽弁で話す役柄だったため、ネットでは「実際にこんな訛ったバトラーはいない」「バトラー役としては違和感あり」「訛りあっちゃダメとかは言わないが、別に彼女じゃなくてもいいと思った」といった指摘も寄せられていた。今後、彼女はどんな方向に進んで行くのだろうか?
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芸能 2023年05月04日 18時00分
人気の台湾版『模倣犯』、中居主演の日本版は原作者が激怒する出来だった?
Netflixで公開された台湾版『模倣犯』が大ヒットを記録している。 3月31日に公開されてから、世界25の地域でトップ10入りしている本作。台湾ドラマ史上初の世界的ヒットとなり、多くの絶賛を集めている。 原作は、2001年に刊行された宮部みゆきの大ヒット小説『模倣犯』。上下巻の長編サスペンスストーリーだが、いまだ人気は衰えていない。 >>フランス版『カメ止め』と日本版の決定的な違い ヒットの要素がなくなっている?<< 一方、台湾版のヒットに伴い、2002年に公開された日本の映画版を思い出すネットユーザーもいる様子。映画で主演を務めたのは中居正広。観客動員数100万人以上を記録するヒット作ではあったが――。 「実は、日本版の映画『模倣犯』は名作と名高い原作を改変しまくり、『駄作』と呼ばれてしまった作品。原作の登場人物の設定の繊細な部分をなくし、大筋だけストーリーをなぞった状態に。オチも大きく変更してしまったために、原作が台無しに。今も映画レビューサイトには、『全部ダメ』『タイトルだけが同じで別の内容』『観るに耐えない作品』といった辛辣な声が多く集まっています」(ドラマライター) なお、原作を巡っては「原作者の宮部みゆきが途中で激怒し、退場した」といったエピソードも広まっているが、実際には「終わった瞬間にお手洗いに行った」というだけ。しかし、このデマが多くの人に信じられているほど、低クオリティになっている。 「とは言え、原作は3部構成で、単行本で上下巻、文庫本で5巻の長編。それだけに、123分の映画に収めるのはかなり困難だったと思われます。一方、今回のNetflix版は10話あり、長編の原作の設定を踏襲することは、映画版よりも容易だったでしょう」(同) 今回公開された台湾版については、主人公が原作にいない人物かつ、舞台も全く異なる環境ながら、原作の核の部分がきちんと描かれており、原作者の宮部みゆきもファンも大絶賛。映画版で苦々しい思いをした原作ファンもようやく救われる形となったようだ――。
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芸能 2023年05月04日 17時00分
ガーシー当選により大量発生したYouTuberら異色候補、勝敗は? 地道に積み重ねた候補も
4月9日と23日に投開票が行われた統一地方選挙2023。特に後半戦で目立ったのは、ユーチューバーを始めとした異色候補の存在。ネット上でも宣伝を行い、連日話題になっていた。 「これまでにも異色候補は少なくありませんでしたが、今回の統一地方選では、“異色”と呼べないほどに色モノ候補が激増。その背景には、2022年の参院選で当選し、今年3月に除名処分となったガーシー元参議院議員の存在が考えられます。いちユーチューバーだったガーシー氏ですが、政界入りしたことで、その名が日本中に知れ渡ることに。今回、同じように売名を狙った候補者が多くいたと考えられます」(芸能ライター) 迷惑系で言えば、元ユーチューバーのへずまりゅうが東京都豊島区議選に落選。「高齢者に厳しい社会へ」というスローガンを打ち出し、選挙期間中は演説中の野次に対し食ってかかり、暴行寸前の動画もSNSで公開していた。 >>市議落選の迷惑系YouTuber、投票用紙2度アップし騒動に 他YouTuberの結果は<< また、同武蔵野市議選に立候補していた迷惑系配信者の煉獄コロアキも落選。幸福の科学の創設者の長男で、現在教団と対立している配信者の宏洋も同渋谷区議選に落選した。 さらに、大麻合法化を訴えて神奈川県藤沢市議会議員選に立候補した「貴族」も落選。そのほか、東京都港区議選に立候補していた「A.I.ジョー」を名乗るAIも落選となった。 一方、当選した異色候補もいる。 宮崎県宮崎市議選に挑んだスーパークレイジー君は、トップに次いで票数2位で当選。スーパークレイジー君と言えば、2021年に埼玉県戸田市議選で初当選したが、居住実態がないという理由で当選無効に。今回、地元で当選した形となった。 また、深谷市議選に立候補していた現職の「ミルクおやじ」は今回で4選となった。 異色候補でも、これまで政治活動を行っていた候補は、それが報われた形になったようだ。
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芸能 2023年05月04日 15時00分
5/4「みどりの日」、歌手AIのSDGsへの取り組み注目 環境問題取り組む著名人ほかにも
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む」ことが趣旨となっている5月4日の祝日・みどりの日。前後には自然に親しむためのイベントなども開催されているが、ここに来て、歌手のAIのSDGsへの取り組みが話題になっている。 歌手のAIは、2021年6月にSDGsの発信をテーマとしたメディア「TAP ┃ Take Action for Peace」をインスタグラムで開設。 アカウントでは、廃材などを利用する「アップサイクルDIY」を行う様子などを発信。また、さまざまな企業のサステナブルな取り組みを取材し、AI自身もその取材内容にコメントしている。 >>AI、2人の子育ての苦労話す「家でよく怒ってしまう」SDGs応援サポーター就任で若い世代にエール<< さらに、芸能界には他にも環境問題に取り組んでいる著名人がいる。 「有名なのは、タレントのローラ。2015年にロサンゼルスに移住して以降からインスタグラムで環境問題に関する発信を始めました。2020年にはライフスタイルブランド『STUDIO R330』のクリエイティブ・ディレクターとなりました。このブランドでも環境に配慮。特にデニムについては環境保全に力を入れているメーカーと組んでいるとのこと。SNSでは脱プラスチックなども訴えています」(芸能ライター) また、女優の柴咲コウは北海道に家を建て、東京と二拠点生活を送っているが、北海道での暮らしをユーチューブチャンネルで配信。有機栽培農業なども行っているほか、環境省の環境特別広報大使を務めている。 「ほかにもモデルの道端アンジェリカは、2020年にインスタグラムで基本的に菜食主義者であることを告白。その理由は『環境のことを考えて』だったと言い、『家畜動物を減らしたい。そう思い自然と控えるようになっていった感じです』と明かしていました」(同) さまざまな思いから環境問題、SDGsに取り組んでいる芸能人たち。SDGsに興味がある人は、初心者向けのAIのメディア「TAP ┃ Take Action for Peace」に目を通してみるのもお勧め。記事内の引用について「TAP ┃ Take Action for Peace」より https://www.instagram.com/take_action_for_peace/道端アンジェリカ公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/angelica_michibata/
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芸能 2023年05月04日 12時20分
四季折々の“やみつき”姿収録! ExWHYZ・nowの“今”を切り取ったフォトブック発売決定、未公開カットも収録 武道館公演での先行発売も
音楽グループExWHYZ(イクスワイズ)のメンバー・nowが、5月19日にフォトブック『やみつきガール』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< nowは、元女性アイドルグループEMPiREの6人で結成されたExWHYZのメンバーとして活躍。4月19日には、桃源郷という名を冠した2ndアルバム『xANADU』をリリースした。5月13日には、始動からわずか9カ月で日本武道館単独公演『ExWHYZ LIVE at BUDOKAN the FIRST STEP』の開催を控えている。 今回、月刊誌『B.L.T.』(東京ニュース通信社)にて連載していたnowの連載「やみつきガール」が、1冊のフォトブックとして発売決定。同連載は、毎回連載テーマを楽曲タイトルと称し、まるでソロシンガー・nowが楽曲制作をするかのように、独特な言語表現の言葉と写真で構成。金沢、加計呂麻島、京都、山形の4箇所で1年に渡って撮り下ろした写真は、四季折々ごとにnowの“今”を切り取っていき、変化していく様子が楽しめることでも好評を集めていた。 同フォトブックでは、毎月の連載では掲載しきれなかった未収録カットをふんだんに収録している他、本編以外のプロローグ・エピローグとなる部分は新たに撮り下ろし。躍動感のある屋外ショットからコタツでまったりする姿、アイスを頬張る様子など多彩な表情を見せている。さらに、nowの頭の中を実際に覗き見したような気持ちになるインタビューも収録されている。 同写真集をAmazonで購入すると和室のミニスカショット、セブンネットショッピング版ははんてんを着た意味深ショットという、それぞれ絵柄の異なる生写真の特典も。また、5月21日には発売記念イベントの開催が決定。イベントは、都内・書店での開催を予定しており、詳細は決まり次第発表される。 また、5月13日に開催される日本武道館公演の会場では、通常版と異なる表紙絵柄の『now(ExWHYZ)フォトブック「やみつきガール」初回限定版』の先行販売が決定。特典として1冊につき、「やみつきステッカー」1枚が購入者全員にもらえる。now(ExWHYZ)フォトブック『やみつきガール』定価:3,080円判型 :B5変形/128ページ撮影:細居幸次郎
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芸能 2023年05月04日 12時10分
メディアに苦言の川口春奈、異例の“裏かぶり”ドラマ断れなかったワケ
女優の川口春奈が27日、自身のインスタグラムを更新し、一部メディアに対して苦言を呈した。 川口は《はい?って思うようなありもしないはなしや1を10に盛るようなことはやめましょう》と投稿し、《人の揚げ足をとるようなこともナンセンスです~》と指摘。 そして、《みんなが幸せに静かに穏やかに暮らせればそれだけでいいのです。ただそれだけです。いろんな情報や多すぎる選択肢に惑わされないよう自分しっかりもって、ラブユアセルフ》とつづったが、一部メディアに対しての苦言だったことは明らかだ。 >>川口春奈、メイク動画を公開も「参考にならない」の声 「世の女性みんな泥だわ」とため息も<< 川口といえば、格闘技イベント・RIZINなどに参戦している矢地祐介との熱愛が報じられている。 しかし、女性向けファッション誌「GINGER 5月号」(幻冬舎)にて、『実は今、恋愛の優先度がそんなに高くない』、『現時点では結婚というカタチにはこだわらない』などと発言。 この発言を受け、複数のメディアがネット上で川口と矢地の破局説が飛び交っていることを報じたのだ。 「川口からすれば『余計なお世話』という感じだろう。このところ、事務所も川口の胸中を察してか、矢地との関係について書いた記事に対してはナーバスになっている。好感度が高い川口だけに、多くのファンがインスタの書き込みに賛同していた」(芸能記者) 昨年放送され主演したフジテレビ系ドラマ「silent」がブームを巻き起こし多くの視聴者を感動させ、女優としての株を大きく上げることになった川口だが、多忙なあまりにスケジュールのやりくりが難しくなっているようだ。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、川口は現在、TBS系のバラエティ番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にレギュラー出演中。 しかし、7月期の中村倫也主演のテレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」の熱烈オファーを受け断れず。同ドラマは木曜午後9時から放送のため、ドラマの放送期間中は〝裏かぶり〟してしまう「モニタリング」を休演することになったというのだ。 もはや仕事の〝優先順位〟すらバラバラになっていたようだ。
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芸能 2023年05月04日 12時00分
ジャニーズ事以外にも 所属タレントへのセクハラ、裁判で敗訴したケースも
ジャニーズ事務所創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏にまつわる性加害報道が注目を集めている。未成年の所属タレントに対し、継続的に性加害を行っていたとされている。 事実であるとするならば、事務所の創業者と所属タレントという断れない上下関係を利用した悪質な行為だと言える。こうした問題はジャニーズ事務所に限ったものではない。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< 内山理名や黒木メイサなどが所属する芸能事務所のスウィートパワーは、岡田直弓社長のセクハラが2021年に『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられた。ジャニー氏の場合は男性から男性タレントへのセクハラだが、この場合は女性社長から女性タレントへのセクハラ行為にあたる。記事では未成年の所属タレントを自宅に呼び出し、ダブルベッドの上で体を触るといったセクハラ行為を行ったとされる。さらに、男性社員に対するパワハラ行為も取り沙汰された。 また、業界大手のワタナベエンターテインメントでも、男性常務取締役の自身がプロデュースした若手男性アイドルに対するセクハラ行為が、2020年に「文春砲」として報じられた。日常的にLINEで卑猥なメッセージを送ったほか、自宅とは別に構えていた別宅のマンションや、撮影スタジオやタクシー車内でも淫らな行為を行っていたという。さらに、こちらの常務の男性もパワハラ体質が指摘されている。報道を受け、男性は役員解任と停職処分を受けている。 芸能人自らが声を上げたケースもある。歌手でタレントの愛内里菜は、専属契約を結んでいた芸能事務所ギザアーティストの男性プロデューサーから日常的にセクハラ被害を受け、精神的苦痛を受けたとして、2021年に1千万円の損害賠償を求めて提訴した。ただ、訴えられた男性は裁判では愛内と交際関係にあり、一連の行為には「同意があった」と主張。昨年10月の一審判決ではセクハラの事実は認められず、今年4月21日の二審でも愛内側が敗訴している。 こうしたケースはほかにもあると見られ、芸能界のセクハラを巡る問題は根深いと言えそうだ。
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芸能 2023年05月04日 07時00分
『めざまし8』小室アナ、早くも不評? 事件報道中の笑い声も物議に
4月から新体制でスタートした『めざまし8』(フジテレビ系)。特に大きな変更点は、女性MCだった永島優美アナウンサーが卒業し、月曜~木曜は入社3年目の小室瑛莉子アナウンサーが務めるようになったこと。 しかし、この小室アナを巡り、視聴者からは不満の声が集まっているという。 「もともと、永島アナはフジテレビきっての人気女子アナ。『めざましテレビ』(同)時代から多くのファンを持ち、『めざまし8』スタート当初から、情報番組には慣れていないMCの谷原章介を支えてきました。小室アナは『ポップUP!』(同)や『ノンストップ!』(同)などのプレゼンターとしてお茶の前で名前と顔を売ってきましたが、永島アナとは実力も存在感も比べものにならず。そのため、些細な言動がネットの批判の的になってしまうようです」(芸能ライター) >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< 起用されてすぐの4月6日放送回では、谷原の料理コーナーにアシスタントとして登場したが、その中で天然発言を連発。ロールキャベツのタネをこねながら「いい食感ですね。食べてないですけど」とコメントしたり、料理名を『うわ、ダマされた!ロールキャベツなのに巻かないの?コンソメはちゃんと溶けてるぞ!』と名づけたり。ネット上からは「あざとい」「永島アナの天然と比べるとなんかわざとらしい」「“女”感を全面に出した感じの天然」といった厳しい声を集めた。 また、4月18日放送回では、車の炎上事故についてのニュースを扱っている際、VTRが終わってスタジオに切り替わる瞬間、出演者と何か言葉を交わしたのか、「キャハハハ!」と笑い声を上げる場面が。その後、中国で男性と猿が一発触発のバトルになったことを伝えている際には、ワイプで満面の笑みを見せていた。 この小室アナの様子に、ネット上からは「不謹慎」「笑顔以外の表情作れないのか」「TPOを知らない?」といった声が集まっていた。 “笑顔”や“天然発言”以外の武器を作れるかどうかが、今後の好感度を左右しそうだ。
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芸能 2023年05月03日 22時00分
ジャニー氏性加害報道、過去の暴露本は黙殺?“全裸監督”がプロデュースした書籍も
ジャニーズ事務所創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏に関する性加害報道に注目が集まっている。イギリスの放送局BBCが性加害を取り上げたドキュメンタリーを放送したほか、元ジャニーズJr.の岡本カウアン氏が記者会見を開くなど、さまざまな動きが見られる。 これまでジャニー氏に関する性加害疑惑は『週刊文春』(文藝春秋)を始め、一部のメディアが報じるに留まっていた。これはジャニーズ事務所に対する各メディアの“忖度”が背景にあると言われている。 このほかジャニー氏に関する疑惑は、これまで暴露本という形で告発されてきた。その元祖的存在と言えるのが、1988年に発売された『光GENJIへ:元フォーリーブス北公次の禁断の半生記』(データハウス)だろう。本書は“全裸監督”ことセクシービデオ監督の村西とおる氏が元フォーリーブスの北公次氏(2012年没)を説得し、書かせたと言われる。本書では、北氏がジャニー氏のお気に入りであり、寝ている間に性加害を受けた様子が赤裸々に記されている。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< 1996年には、元ジャニーズJr.の平本淳也氏が『ジャニーズのすべて』(鹿砦社)と題した3部作を発表。それぞれ「少年愛の館」「反乱の足跡」「終わりなき宴」と題されている。平本氏は19歳まで事務所に所属し、田原俊彦、近藤真彦、少年隊らのバックダンサーを務めていた。ほかの暴露本に比べて、内容はマイルドな内容となっている。平本氏自身は性加害に関しては未遂だったようだ。平本氏はジャニー氏のお別れの会にも参列したほか、今回のBBCのドキュメンタリーにも出演している。 2005年には、同じく元ジャニーズJr.だった木山将吾氏が『SMAPへ:そして、すべてのジャニーズタレントへ』(同)を出版。帯には「僕はジャニー喜多川の愛人だった」なる生々しいフレーズが踊る。木山氏は15歳でジャニー氏に見出され、2年ほど在籍したとされる。在籍したのは1980年代中盤であり、光GENJIのメンバー候補でもあったようだ。ジャニー氏から継続的に性加害を受けるも、周囲から「我慢しなきゃ」と言われていたとも暴露している。 このほかにも同様の暴露本が複数存在する。北氏や木山氏の著作に限らず、一連の暴露本に記される性加害の手法は、寝ている間に襲われる点など共通項もあり、一定の信憑性はあると言えるかもしれない。
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