芸能
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芸能 2019年10月27日 12時30分
水野美紀、引退危機からはい上がって初の朝ドラ出演をゲット 苦労の多い活動歴
女優の戸田恵梨香が主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」で、水野美紀が新聞記者役を演じている。90年に女優デビューした水野の、芸歴30年目にして初の朝ドラとあって話題になっているが、彼女はかなり浮き沈みの激しい女優人生を送ってきた。 もともと福岡在住だった水野は、中学1年生だった1987年に「第2回 東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト」で準優勝し芸能界入り。地元の芸能プロに所属していたが、中学卒業と同時に上京し本格的に芸能活動をスタートさせた。 1992年に放送された化粧品「コーセー ルシェリ」のCMで唐沢寿明と共演。「チューして」という台詞が話題を呼ぶなどブレイクの兆しを見せたが、94年に所属していた事務所が閉鎖。東京の大手芸能プロに移籍を果たした。 「事務所の猛プッシュもあり、人気ドラマシリーズ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)に出演しブレイク。00、01年に放送された主演のスペシャルドラマ『恋人はスナイパー』(テレビ朝日系)では得意のアクションを披露するなど活動の幅を広げた。しかし、そのうちハリウッド式のエージェント契約に憧れるようになり、所属事務所に主張。05年に独立を果たした」(芸能プロ関係者) 当時、あまり大手プロから独立するタレントはいなかった。水野が先駆者となり、干されることなく映像作品に出演し続けることができたが、引退危機がささやかれていたこともあったというのだ。 「やはり前所属事務所の影響力は絶大で、少しずつだが仕事が減った。ほかの事情もあって芸能活動がピンチだとささやかれていたものの、今度は別の大手芸能プロと業務提携するような形で仕事が増え始めた」(芸能記者) 16年6月に俳優兼イラストレーターの唐橋充と結婚し、翌年7月に第1子の出産を報告するなど公私ともに順調。先月最終回を迎えたAbemaTVの主演ドラマ「奪い愛、夏」の怪演ぶりも話題なっていた。 ドラマの公式ツイッターでは、出演場面を収めた写真も複数枚アップされている水野。朝ドラが放送回を重ねるにつれ、注目が集まっていきそうだ。
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芸能 2019年10月27日 12時20分
また強敵が出現! ママタレたちの“イス取りゲーム”、トップ級人気だったあの人は脱落か
今年2月に3歳年下の実業家と結婚した、元AKB48で女優の篠田麻里子が第1子を妊娠したことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、今月22日に都内で結婚披露宴を行い、所属事務所の先輩に当たる藤原紀香、同じAKB初期の元メンバーである前田敦子、大島優子、板野友美らが出席。その場で妊娠を報告したというが、すでに安定期に入っているというのだ。 「すでに前田は1児のママで、篠田にとっては良き“ママ友”となりそうだが、その一方でママタレとしてはライバル同士。とはいえ、AKBが売れないころから苦楽を共にした2人だけに、コラボしてママ向けのビジネスをスタートさせる可能性もありそうだ」(芸能プロ関係者) ママタレたちの中でも、いまだにもうけ続けるパチンコ産業関係者を夫に持つ神田うのや伊東美咲はママタレたちの“イス取りゲーム”には参加せず。 3児のママである熊田曜子は見事な体型をキープし続け、“ママタレグラドル”として孤軍奮闘。ほかのママタレたちはバトルを繰り広げている状態だ。 「そんなママタレたちの中で、“タピオカ恫喝騒動”を起こした木下優樹菜は脱落。ママタレたちを抱えるほかの事務所は喜んでいるようだ」(テレビ局関係者) おそらく、来年の春ごろまでに篠田は第1子を出産。その後、産休を経てママタレとして本格的に売り出すことになりそうだが、一時期は国民的人気グループと呼ばれるほどだった元AKBの肩書はほかのママタレにとってかなりの脅威となりそうだ。 「一度、ビジネスに手を出して苦杯をなめているが、ファッション関係、例えばベビー服やマタニティドレスなどのプロデュースの仕事が舞い込みそう。出産から復帰すると、しばらくはテレビのトーク番組などからもオファーが殺到しそう。最近、明らかに以前に比べて露出が減っていた。篠田にとっては絶好のタイミングで子どもを授かったのでは」(同) ママタレたちの“イス取りゲーム”は延々と続きそうだ。
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芸能 2019年10月27日 12時10分
安達祐実のライバル役で人気だった松本莉緒、改名後『相棒』以降の活動は? 別の分野でボランティア活動も
1997年にドラマ『ガラスの仮面Part1』(テレビ朝日系)、1998年に同Part2や『聖者の行進』(TBS系)に出演し、人気を得た松本莉緒。 当時は松本恵名義で活動していたが、1999年に芸能活動を休止し、2002年、松本が19歳の時、松本莉緒名義で芸能界復帰を果たしている。松本莉緒として再出発してからも、上戸彩主演のドラマ『エースをねらえ!』(テレビ朝日系)や森山未來主演の『モテキ』(テレビ東京)など、人気ドラマに出演していたが、2011年に放送された『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)や2012年に放送された『相棒 Season 10』(テレビ朝日系)にゲスト出演して以降、テレビで見かけることは少なくなった。 今月22日、結婚を発表し、久しぶりに名前を聞いたという人も多かっただろうが、現在、松本は何をしているのだろうか。 「松本莉緒として復帰してからもそれなりに仕事はあり、ドラマのほか、CMにも出演していましたが、ドラマの役柄がチョイ役になり始めた2010年頃からCMでの起用も減り、今ではテレビではほとんど見かけなくなりました。そんな松本さんは、現在、ヨガ関連の仕事をメインに活動しているんですよ。世界最大規模のヨガ協会が認定している『ヨガ全米アライアンスRYT200』の資格を取り、自身もヨガ講師として全国を回りレッスンをしたり、ヨガに関するイベントや健康関連のイベントに呼ばれています。松本さんはヨガ好きの人の間では人気のようで、公開レッスンやイベントは毎回盛況だそうです」(芸能記者) 最近では、ヨガスタジオをオープンさせ、そちらも人気のようだ。 「今年の2月、松本さんは自らプロデュースしたヨガスタジオを東京都府中市にオープンさせています。オープニングイベントには市長も訪れ、『市民の憩いの場になって欲しい』とあいさつしたそうですが、オープン直後には予約待ちが殺到するほどの人気だったのだとか。他にもヨガを中心とした事柄が書き込める日記の発売やインドへヨガを体験しに行く旅を企画するなど、ヨガという分野で幅広い活動をしているようですね」(前出・同) また、ヨガ以外ではチャリティ活動も積極的に行っているという。 「2012年に『チャイルド・スポンサーシップ』という、途上国の子供たちの貧困解決を目指すプログラムに参加しています。松本さんはカンボジアの女の子を支援しているようで、金銭面で支援するほか、その女の子と文通を通じて交流しているそうです」(前出・同) Twitterでは「ナイトヨガレッスンがありました」など、ヨガに関することを多く投稿している。芸能界は引退していないが、今はヨガの仕事で充実しているのだろう。記事内の引用について松本莉緒の公式Twitterよりhttps://twitter.com/riomatsumoto
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芸能 2019年10月27日 12時00分
ラグビーW杯に出鼻をくじかれた木村拓哉主演の日曜新ドラマ
木村拓哉(46)のご機嫌がすこぶる悪いという。木村が主演する日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)の初回放送が、ラグビーW杯の真裏に当たってしまったからだ。しかも、日本中の誰もが注目した日本対南アフリカ戦。 「ここだけの話、ドラマ関係者は日本が決勝トーナメントまで勝ち残るなんて、夢にも思っていなかったそうです。だから、編成サイドも油断していたのでしょう」(テレビ関係者) 確かに、下馬評では対ロシア戦やサモア戦で日本が敗退してしまうという声が盛んに囁かれていた。だが、いざ蓋を開けてみれば日本代表はあれよあれよと言う間に勝ち進み、1次リーグA組でまさかの4連勝を飾ったばかりか、悲願の決勝トーナメント初進出を決めてしまったのだ。 この日本の大躍進に、落ち込んでいるのは木村だけではないという。 「TBS幹部は頭を抱えています。なんといっても木村主演のドラマはとにかく金がかかる。今回も、フレンチのシェフだからという理由で、フランスロケを敢行しました。そればかりか、本物の食材が必要だと言って譲らず、毎回、料理だけで1000万円近くが飛んでいくといいます。しかも、木村のギャラが1本400万円〜。赤字だらけで鼻血も出ませんよ」(制作会社プロデューサー) 某広告代理店系シンクタンクが弾いた計算によれば、木村主演のドラマでは平均視聴率16%を取らないと制作費を回収できないという。 「連続ドラマは初回視聴率が命といわれているだけに、出鼻をくじかれた今、最終回までかなり苦戦するはずです。今となっては怖くて誰もラグビーの話ができない。木村の機嫌も悪く、現場はピリピリしています。本当に木村もスタッフもついていませんよ」(テレビ事情通) ノーサイドにできない話だ。
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芸能 2019年10月27日 12時00分
「グランメゾン東京」出演中のキスマイ玉森、素っ裸で「股ドン」をされても冷静キャラ?
木村拓哉のTBS系主演ドラマ『グランメゾン東京』が、10月20日に満を持してスタートした。 『日本シリーズ2019』第2戦目のソフトバンク対巨人戦が延長して、しょっぱなから50分の繰り下げスタート。それでも、20年以上にわたって築き上げた“キムタク神話”が崩壊するには至らず、視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタ発進となった。 同作では、ジャニーズ事務所で後輩にあたるKis-My-Ft2・玉森裕太と初共演。木村演じる型破りなフランス料理人・尾花夏樹の弟子で、一流ホテルのブッフェレストランのシェフ・平古祥平を演じる。 現在はドラマ撮影とキスマイのレギュラー番組の収録に追われているため、多趣味の玉森はプライベートがゼロ。撮了までのおよそ3か月は、お預けだ。 元来の玉森はアクティブで、旅行や登山、サーフィンや釣りのほか、アウトドアの趣味が多い。仲間もさぞかし活発かと思いきや、ジャニーズきってのアニメオタクがメンバーの宮田俊哉だ。2人は公私ともに、近い距離で接しているのだ。ファンは“宮玉”コンビとして親しみを抱いている。 「5年ほど前、プチエロ事件が発生しています。その日、キスマイは4大ドームツアーで、福岡県のヤフオク!ドームの公演後はヒルトン福岡シーホークに宿泊しました。玉森さんと宮田さんが同室でした。いたずら心に火が点いたのは、宮田さん。目をつむってシャワーを浴びている玉森さんの前に気配をかき消してソーッと立ち、“壁ドン”をしたのです。2人とも当然、全裸です」(アイドル雑誌のフリーライター) BL(ボーイズラブ)好きなジャニヲタにとっては、垂涎必至の2ショット。違和感を覚えた玉森が目を開けると、目の前に宮田。驚くと同時にドン引きだった。 常に冷静な“親友”玉森を驚愕させたかった宮田は納得できない。二の矢を放った。股の間に足を挟みこむ“股ドン”を仕掛けたのだ。当時、された女性は胸キュンする、“壁ドン”に続くブームの予感といった旨がSNSを中心に書きたてられた。奥手な宮田が本物の女性を相手にトライできるはずなど毛頭なく、玉森で小手調べをしたというわけだ。 それでもやはり、玉森はきわめて冷静。リアクションは、淡泊だった。 15年にリリースされたキスマイの4枚目のオリジナルアルバム『KIS-MY-WORLD』に、「BE LOVE」という曲が収録されている。“宮玉”による楽曲だ。コンサートで披露した際は、2人がVTRやステージ上で手をつないだり、膝枕をしたり、あげくに宮田が玉森にプロポーズして、ヴァージンロードを一緒に歩くという結婚式の演出だった。どこの会場でもいちばん盛り上がったという“高実績”がある。 「BE LOVE」を略すと、BL。“宮玉”コンビ、末永くお幸せに……。(伊藤由華)
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芸能 2019年10月26日 22時00分
深田恭子“ムチムチ肉感ボディー”まき散らしながら夜な夜な酒浸り!?
“深キョン”こと深田恭子がムチムチの身体からフェロモンをまき散らし、酒浸り泥酔生活モードに突入したという。「10月3日発売の『女性セブン』が、深田が9月下旬、東京・麻布十番で、酔った様子で知人女性に脇を抱えられるようにして路上をよろよろ歩いているショッキングな姿を報じました。ラーメン店を出た後のカットでしたが、派手なハイヒールにグレーの密着ミニスカスーツでメガネをかけ、まるでセクシービデオに出てくる“エロOL”そのもののような雰囲気だったのです」(スポーツ紙記者) この報道で目立ったのが、深キョンのエロ過ぎる“肉感ボディー”だ。「とにかく全身のムッチリ具合が凄まじい。張り裂けそうなオッパイと豊満なヒップがスーツからこぼれ落ちそうで、セクシー度抜群の外見でした。そんな美女が夜の街で、しかも千鳥足で一緒にいた女性に抱き付くようにしなだれかかっていた。いつナンパされてもおかしくない“ユルさ”ですよ」(同・記者) 深田は9月までフジテレビ系連ドラ『ルパンの娘』に主演。平均視聴率7.1%と惨敗に終わり、ヤケクソ気味になっているともっぱら。一方で、大仕事を終えた解放感にも包まれているようなのだ。「深田は同ドラマの撮影が全話終了した後、夜な夜な麻布十番界隈などで飲み歩き、泥酔しているようです。友人女性らを誘って酒を飲み“男いないの〜?”などと叫ぶこともあるとか。友人女性の紹介で駆け付け、同席した芸能関係者や無名の若手イケメン俳優、IT系企業経営者らと、そのまま別の店に消えたことも何度かあったそうですよ」(同) 深キョンといえば、亀梨和也と破局した直後の昨年11月ごろから交際しているとされる新恋人、不動産会社会長S氏との関係が取り沙汰されている。「当初、今年4月に婚約発表するといわれていましたが、移り気な“恋多き女”の深田がフッて破局寸前との説もあります。女性セブンに報じられた夜は、S氏が所有する高級外国車で帰ったとの情報もあり、真相は不透明。ウワサでは、深田はS氏と完全に別れない状態をキープしつつ、他の男の“品定め”を始めているとの話まであります」(芸能関係者) 欲求不満に、酒量は増すばかり…。
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芸能 2019年10月26日 21時45分
吉田羊 まだ結婚できない女の「魔性の名器」(1)
「まさに今、脂がほどよくのっていて“食べ頃”、“旬の女”と言っていいでしょう」(芸能関係者) 現在、大ヒット公開中の映画『記憶にございません!』に出ている吉田羊(45)。「主人公の記憶を失った総理大臣(中井貴一)と不倫関係にある野党第二党党首を熱演しています。“ツンデレ”ぶりは“素の彼女”ではないか? と話題になっています」(芸能レポーター) その吉田は、10月8日から始まった連ドラ『まだ結婚できない男』(関西テレビ・フジテレビ系・火曜21時〜)にも出演している。「2006年に放送された『結婚できない男』の続編です。偏屈だが、どこか憎めない独身の建築士・桑野信介(阿部寛)の13年後を描きます。吉田は桑野と関わりを持つ弁護士・吉山まどかを演じています」(芸能ライター・小松立志氏) 初回視聴率は、関西15.7%、関東11.5%(ビデオリサーチ調べ)とまずは上々のスタートを切った。「前作の相手役だった夏川結衣が視聴者からもスタッフからも好評だったので、吉田にすれば、かなりのプレッシャーがあったと思います。でも、彼女の演技力は、夏川を乗り越えそうです」(ドラマ関係者) 吉田(本名・吉田羊右子)は、福岡県久留米市の生まれ。「年齢は非公表ということになっていますが、現在、45歳の“女盛り”ということです」(前出・小松氏) 父親は牧師で、母親は幼稚園の先生。兄2人、姉2人の5人兄姉の末っ子で、高校は松田聖子も通ったミッション系の女子高校。「体育祭で応援団長をするなど、その存在は目立っていました。“ファンクラブ”ができるほどのスターで、下駄箱やロッカーにはいつもラブレターが入っていたそうです」(民放テレビ局関係者) 女優になったきっかけは、大学時代にたまたま目にした情報誌の“俳優募集”の記事だったというが、すぐには芽が出なかった。「アルバイトをして食いつないでいました。ホテルの立食パーティーの手伝いや、葬儀社で靴やコートに札を付けて渡す受付、銀座でホステスもやっていたそうです。ですから、芸能界に入っても物怖じしませんし、男のあしらい方が上手い」(前出・芸能関係者) その頃出会ったのが、故・津川雅彦さんと奥田瑛二の2人だという。「以前、2人がトーク番組に出演した際、“よく女優やモデルのたまごと合コンをするが、その合コンで出会った女性の中で、有名になったのが吉田羊”だと話していたことがありました。このとき、どちらかに“食べられた”のかもしれません。案外、苦労人なんですよ、吉田は。それで年齢を明らかにしていないのかもしれません」(前出・民放テレビ局関係者)(明日に続く)
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芸能 2019年10月26日 21時30分
脅威の錬金術が発覚した滝クリが稼いだ元手
先の第4次安倍再改造内閣で新たに入閣した15人が25日、9月の閣僚就任時の保有資産を公開した。 各メディアによると、家族分を含めた総資産は、小泉進次郎環境相(38)が2億9001万円で最多。資産のうち、進次郎氏自身の申告資産はなく、全額が8月に結婚した妻のフリーアナウンサー・滝川クリステル(42)の名義。 滝川アナはなんと計2億9001万円の有価証券を保有し、内訳は国債1億5000万円、公社債1399万円など。進次郎氏の事務所は、「キャスターやCM出演などの仕事で形成した資産を有価証券で運用している」とコメントしたという。「小泉家といえば代々、ほかの政治家と群れず、そのため、資金集めもできずに“清貧”がモットーだった。にもかかわらず、進次郎氏の結婚相手である滝クリがかなりの資産家であったことが発覚。ただでさえ、2人の結婚に対して世間の“逆風”が吹き荒れているのにますます風当たりが強くなりそうだ」(永田町関係者) 滝川アナはもともとフジテレビ傘下の「共同テレビ」に所属。08年末から現在の所属事務所に所属してフリーになったが、その後、コツコツと投資の元手を稼いでいたようだ。「それほどガツガツテレビの仕事をこなしてきたわけではないが、もともと好感度が高かった、というか、オヤジ受けが良かったので、フリーになるや、オジサン連中が役員のトヨタ、資生堂、任天堂、JR西日本など大手企業から続々とCMのオファーが舞い込んだ。おまけに、ギャラは相場よりもかなり“上乗せ”されていたようだ。とはいえ、人妻になってしまったからには以前のようにオファーは来ないだろうが」(芸能記者) 今後は現在の資産を手堅く運用することになりそうだ。
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芸能 2019年10月26日 21時30分
【放送事故伝説】「あまりにふざけ過ぎ!」トンデモナイ理由で打ち切られたバラエティ番組
TBSテレビは不祥事で放送休止状態に入っていた「クレイジージャーニー」「消えた天才」の2番組を10月21日、正式に打ち切ると発表した。 どちらも、番組の演出上、看過できないヤラセがあったことが理由のこと。今後の番組製作続行は不可能と判断し、TBSは謝罪した。 さて、「クレイジージャーニー」「消えた天才」の打ち切り問題だが、バラエティ番組は時折、見ている視聴者が想像だにしなかった「あっ」と驚くような最終回を迎えてしまうことがある。 2003年に放送されていたテレビ朝日「みごろ!たべごろ!ナントカカントカ」。この番組は70年代に放送されたバラエティ番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」を意識した作りの番組で、構成は新たに撮り下ろしたバラエティパート、そして昭和時代に放送され、小松政夫、伊東四朗、キャンディーズなどが出演した「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」のコントを再放送していた奇妙な番組だったのだが、うまくシニア世代の客層をつかんだのか、日曜日朝4:30〜5:00という時間帯にもかかわらず常時2%前後の視聴率を叩き出す、知る人ぞ知る人気番組となっていた。 そして、「みごろ!たべごろ!ナントカカントカ」は同年10月より、「みごろ!たべごろ!デンセンマン」と名前を変更。番組の人気キャラクター「デンセンマン」を番組タイトルに据え、当時人気だったグラビアアイドル小倉優子を加えたアイドル情報番組へと変貌を遂げたのだが、「デンセンマン」はわずか5回で最終回を迎えてしまう。 原因は「デンセンマン」の公式HPが「あまりにふざけ過ぎ」とクレームを受けたためだったという。 「デンセンマン」が放送されていた2003年、テレビ業界では日本テレビのディレクターが自身の担当している番組の視聴率を上げるため、視聴率測定機を所有している家庭を「買収」しようとしたことが発覚した。 日本テレビは事態を重く見て、ディレクターを懲戒処分。そしてパロディ精神豊かだった「みごろ!たべごろ!デンセンマン」のスタッフは番組ホームページに「番組を応援してくれる方を募集!!ビデ○リサーチの視聴率を取る機械を持っている人!大歓迎」と記載したのである。 これに「テレビ業界史に残る不祥事を茶化すとは何事か」とクレームが入り、「デンセンマン」は即時打ち切りとなってしまったのだ。 見方を変えれば、パロディ多めのバラエティ番組として「名誉の戦死を遂げた」ともいえる、「デンセンマン」の打ち切り事件だが、元々がマイナー番組ということもあり、「幻の打ち切り事件」としてテレビ業界では語り継がれているという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年10月26日 21時15分
視聴者に思わず元彼のアレを想像さえたみな実アナ
元TBSでフリーの田中みな実アナウンサー(32)が、25日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、ゲスト出演した「キングオブコント2019」を優勝したお笑いコンビ・どぶろっくを絶賛した。 同コンビといえば、優勝をかけた大一番で下ネタをふんだんに盛り込んだ歌ネタ「大きなイチモツ」を披露し会場を爆笑の渦に巻き込んだ。 田中アナは「歌がうますぎて、下ネタって分からないぐらいすごく感動してですね」と絶賛。 さらに、「言っていること本当にまっとうで。すべては愛なんですよ。大きさなんて関係なくて全ては愛なんです!」と主張した。あまりのの熱い言葉に、ダウンタウンの松本人志(56)が「審査員やられてました」と突っ込むとほどだった。 「田中アナのリアクションは完全に“素”で出た言葉だったと思われる。頭の回転の早さで知られる田中アナ。普段は絶妙なタイミングのリアクションだが、あそこまで熱くなるのは珍しいのでは」(テレビ関係者) 田中アナといえば、4年前にお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(36)と破局。以後、浮いたうわさはなく、出演した番組では、藤森の近況を気にするような言動が目立つ。 「忘れられないのは『シンゴのチンコ』だったのでは。大きさはそれほどでもなかったかもしれないが、みな実アナにとってジャストサイズだったようだ」(芸能記者) そんな藤森も一部で新恋人どのデートが発覚。みな実アナもようやくあきらめられそうだが…。
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