芸能
-
芸能 2023年05月05日 15時00分
2023年、浜崎あゆみが再ブレーク? 話題ChatGPTはスクープを予測できるか
国や自治体でも活用され始めているチャットAI。検索ツール代わりに利用することで誤った情報が蔓延することを懸念する声も上がっている。 今ある情報の中から文章を生成するチャットAI。しかし、5月までの情報で今年中の予測を行うことはできるのだろうか。「Chat GPT」、「Bing AI」、「Google Bard」を使い、「2023年に再ブレイクしそうな芸能人」を予想してもらった。 >>谷原章介に「楽観的すぎ」の指摘 チャットGPT活用「読解力が増える」発言が物議<<【Chat GPT(GPT-4)】「浜崎あゆみ 過去に国内外で大成功を収めた歌手で、デビュー20周年を迎える頃になると、記念イベントや新作がリリースされることがある。これにより再ブレイクのチャンスが生まれるかもしれません。木村拓哉 数々のドラマや映画で活躍してきた役者であり、近年はバラエティ番組でも活躍しています。今後も話題性のある作品に出演することで再ブレイクする可能性があります。矢沢永吉 長年にわたって音楽シーンで活躍しているアーティストで、定期的に新作をリリースしています。今後も高いクオリティの作品を発表し続けることで、再ブレイクが期待できるかもしれません。」――浜崎あゆみのCDデビュー20周年は2018年のため、虚偽の情報が出てきてしまった。また、浜崎や木村拓哉、矢沢永吉は第一線で活躍しているため、Chat GPTの“再ブレイク”の定義が疑われる形に。ちなみに英語で質問し直したところ、小松菜奈、米津玄師、宇多田ヒカル、染谷将太と、こちらも第一線で活躍する芸能人の名前が出てしまった。【Bing AI(独創性)】「M-1グランプリで優勝した経験のあるお笑いコンビ『チュートリアル』の福田充徳さん。2011年に大酒飲みが原因で急性膵炎で入院し、15キロも痩せたことで話題になった。その後、インプラントをした白い歯並びや整形疑惑などで自分の顔をチェックする姿が目撃された。その変貌ぶりと芸人としての実力から、再ブレイクの可能性があると思われます。 吉本興業所属の女性お笑い芸人・山田花子さん。2020年にM-1審査員を務めて大成功し、『やまだかつてない時代』再ブレイクの予兆があった。その後も、新幹線で隙間から視線を送るなどの変わった行動が話題になった。その個性的なキャラクターと人気から、2023年も注目されそうです。 人気お笑い芸人・渡辺直美さん。2020年にはNetflixのオリジナルドラマ『全裸監督 シーズン2』に出演したり、アメリカで活躍したりと世界的な知名度を上げた。2023年には、自身のInstagramで『スプレーダイエット』で20kgのダイエットに成功したことを告白し、ファンから称賛された。その美しさと才能から、2023年もさらなる活躍が期待されます」――『M-1』の審査員は吉本の山田花子でなく、元太田プロの山田邦子で、かつ2022年から。また、渡辺直美も『全裸監督』(Netflix)には出演していない。チュートリアル・福田充徳の再ブレイクの根拠も薄かった。【Google Bard】(日本語非対応のため、筆者が翻訳)「2023年に再ブレイクしそうな日本の有名人を紹介します: 平塚日菜さん:平塚日菜は日本の歌手であり、テレビドラマ『NANA』での役柄で知られる女優です。また、いくつかのシングルやアルバムをリリースし、数々の賞を受賞しています。2023年、平塚は2018年の映画『コンフィデンスマンJP』の続編となる新作映画『コンフィデンスマンJP:プリンセス』に出演することが決定しています。本作の大ヒットが期待される中、平塚はさらなる人気を獲得することでしょう」――平塚日菜は2000年生まれのモデル。『NANA』はもちろん、『コンフィデンスマンJP』にも出演しておらず。“再ブレイク”の前にそもそもブレイクしておらず、フェイクだらけの根拠を理由に挙げられてしまった。 このようにフェイク情報が多いチャットAI。未来予測が難しいばかりではなく、情報の精査にかなり注意が必要だ。
-
芸能 2023年05月05日 12時20分
話題のBL作品『美しい彼』、W主演の萩原利久&FANTASTICS八木勇征が原作再現、美麗表紙のビジュアルブック発売
俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務めるTVドラマ&劇場版『美しい彼』の公式ビジュアルブック(徳間書店)が、6月27日に発売される。 >>全ての画像を見る<< 『美しい彼』は、小説家・凪良ゆう氏によるBL小説作品。無口で根暗でクラス最底辺の“ぼっち”平良一成と、クラスの頂点に君臨する人気者の“キング”清居奏とが織りなすラブストーリー。2014年の発売以来、関連書を含めたシリーズ累計は80万部(2023年4月27日現在)を突破している。 2021年11月には、実写ドラマが初放映。2023年2月からは、その続編となる第2シーズンが放映され反響を呼んでいた。さらに、ドラマ版のその後を描いた劇場版『美しい彼〜eternal〜』が、4月7日から公開されヒットを記録するなど話題を集めている。 同ビジュアルブックでは、発売前重版になるほど予約が相次いだ前作『TVドラマ「美しい彼」公式ビジュアルブック』(2021年1月発売)に続く第2弾。ドラマのシーズン2と、劇場版の内容を詰め込み、キャストのグラビアはもちろん、スタッフインタビューなど製作の裏側までフィーチャーした完全版公式ガイドに。平良と清居のすれ違い続ける恋の行方に迫った、日本だけでなくアジアにも人気が広がる『美しい彼』の世界を切り取った1冊に仕上がっている。 さらに、カバービジュアルは、原作小説の一つ『interlude 美しい彼番外編集』のカバーに描かれた平良と清居を萩原と八木が再現。背中を合わせた2人の美しいカットは、2人のファンのみならず原作ファンも必見だ。 ビジュアルブックに続き、7月27日にはTVドラマシーズン1、シーズン2、劇場版のすべてを網羅したシナリオブックの発売が決定。脚本家・坪田文氏によるドラマと劇場版シナリオを完全収録している他、執筆の裏側やドラマができあがるまでのメイキングについても明かされている。『TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式ビジュアルブック』定価:2,750円(税込)『TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式シナリオブック』定価:1,980円(税込)
-
芸能 2023年05月05日 12時10分
井上康生氏に不倫報道、妻・東原亜希の“デスブログ”伝説再び? 現在は仕事をセーブ
柔道家・井上康生氏の不倫密会が報じられ、妻でタレント・東原亜希の「デスブログ」が令和になって再び話題になっている。 『週刊文春』に報じられた井上氏の人妻との密会。記者の直撃取材に対し、井上氏は、“密会”は認めたものの、不倫については否定している。 そんな中、あらためて話題になっている東原の「デスブログ」とは――。 「『デスブログ』とは、東原のブログに書き込まれた人物やコンテンツが、軒並み不幸な出来事や事故に遭遇するというもの。あくまでネットミームですが、例えばブログにうまい棒の話題を書いたところ、うまい棒の工場が火事に。『鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってきたよ~』と報告したところ、樹齢800年以上のご神木が倒壊。タレントの小倉優子とのツーショットを公開したのち、当時小倉がプロデュースしていた焼肉店でボヤ騒ぎが起きたこともありました」(芸能ライター) >>「ブログ炎上はお金になる」不倫騒動にまで発展した炎上の歴史 元祖・炎上女王、新山千春<< その他にも、数えきれないコンテンツや人物の不幸と結び付けられている東原のブログ。当時の2ch(現・5ch)で2008年前後から話題になっていたが、2015年頃には一旦ブームは収まっていた。 しかし、今回の報道を受け、再びこのデスブログネタが注目を集め、ネット上から「東原亜希のデスブログ復活するんじゃないの」「デスブログ発動しそう」「14年経っても東原の力は消えてなかったか…」「夫の裏切りきっかけで力取り戻す?」「井上康生、デスブログに書かれたら終わりなのによくやるな」といった声が集まっている。 「当時、東原はブログの更新頻度が高く、言及したものが不幸な事故に見舞われるというのは単なる偶然ですが、その偶然が多すぎてこじつけられて、『デスブログ』ネタが出来上がりました。現在、東原は仕事をセーブして4人の子育てをしており、表舞台にはなかなか出ていない状態。だからこそ、古いネタが引っ張り出されて面白がられてしまったようです」(同) 現在、ブログは更新していない東原。果たして復活なるだろうか――。
-
-
芸能 2023年05月05日 12時00分
松本・中居共演ドラマが再放送できないワケ DVD切望する声も
松本人志、中居正広によるレギュラー番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)が4月30日にスタートし、話題を呼んでいる。初回のゲストは香取慎吾。中居と香取は実に6年ぶりの共演を果たし、反響を呼んだ。 そんな松本と中居のタッグで思い出される作品が、もう1つある。2000年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ『伝説の教師』だ。同作は2人のダブル主演作。教師を演じる彼らは劇中、アドリブを連発。さらに松本演じる破天荒なキャラ・南波次郎による型破りな教育法も相まって人気に。最終回の世帯視聴率は21.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 だが、これまでVHSしか販売されておらず、また再放送もされていない同作。その理由は、コンプライアンスに厳しい現代社会にとっては許容しづらいドラマの設定にあるようだ。 >>TOKIO松岡の「中居さん」呼びが物議 ジャニーズ思い出話の中で「何があった」驚きの声も<< 例えば南波(松本)は、イジメが横行するクラスで“イジメられっ子当番制”を導入。これまでイジメ側だった生徒も、イジメられっ子の役を身をもって経験し、その無意味さを知ってもらおうというものだ。ドラマの中ではいじめ問題は解決している。 第5話「愛のコンドーム!! 恋愛中毒生徒の妊娠!?」では、クラスの生徒にコンドームを配ることになったのだが、南波は生徒たちにセックスする覚悟と責任を説くため、「年齢とか関係なく責任をもってやるのがセックスなんちゃうんか?」と言いながら、ボールペンでコンドームに穴をあけながら配布していた。 そんな南波も、ドラマ終盤、教員免許を持っていないことが発覚するなど、過激なシーンや斬新な設定が話題だった。そして最終回では、中居の友情出演として、木村拓哉が教師役として登場したことも、ファンの注目を集めた。 SMAPはその後解散。中居と木村の共演シーンがあることでドラマのDVD化、再放送が立ち消えになっているとすれば悲しいことだ。だが今回、香取と中居が「まつもtoなかい」で夢の共演。松本も、SMAPの再結成を望んでいた。今後再放送もありうるのだろうか?
-
芸能 2023年05月05日 10時00分
大谷翔平に「結婚相手は誰」WBCの物議発言目立つ『ひるおび』恵俊彰のコメント力
2009年からTBS系列で平日昼に放送されている情報ワイド番組『ひるおび』。長年MCを務めているのが、ホンジャマカの恵俊彰だ。 当初は曜日ごとに寺脇康文、石黒賢ら俳優が日替わりMCとして出演していたが、すぐに恵1人体制となる(注・後に弁護士の八代英輝が加わる)。同時間帯で安定した視聴率を誇る『ひるおび』だが、恵の発言はたびたびネット上で物議を醸している。2023年に入っても、一部視聴者から疑問の声が上がる場面があった。 日本全体が沸いた3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。『ひるおび』でも連日、試合の様子が取り上げられたが、9回裏に逆転サヨナラ勝ちをした決勝トーナメント準決勝のメキシコ戦には、恵もかなり熱くなっていた。 >>『ひるおび』、吉田正尚選手の本塁打報道も「失礼すぎる」何でも大谷選手と比較し物議<< 試合を振り返るVTRを見た恵は、村上宗隆が見逃し三振を喫するシーンを見ると、「振ってよ、村上さん」などと軽口と思える発言をする。また、メキシコのランディ・アロサレーナが岡本和真のホームラン性の打球をキャッチし、「ドヤ顔」を浮かべたシーンでは、ファインプレーを称賛せず、「ムカつく!」などと叫んだ。 恵としてはファン目線でつぶやいたものと見られるが、一部視聴者からは「相手へのリスペクトがない」「公共の電波に乗せているわけだし、各選手をリスペクトしてほしい」などと不満の声が上がることになった。 さらにWBCで日本が世界一となり、大谷翔平がMVPとなった後の放送では、決勝で指名打者として出場しながら、最終回に抑え投手として登板したことに感動。そして、「誰と結婚するんでしょうね、この人」と冗談めかして言及した。 この発言にも「セクハラではないか」「プレーに直接関係がない。プライベートを詮索するような発言がここで必要なのか」と疑問の声が上がる。 WBC以外でも物議を醸すことは多く、岸田文雄首相が選挙応援に訪れた和歌山県で24歳の男に爆弾のようなものを投げ込まれた事件では、男が兵庫から和歌山まで爆発物を持って移動していたことに憤り、「その3時間ですよ?その3時間、ずっと爆弾を持って動けていた。そういう国だってことですよね、今」と発言した。 通常、飛行機を除く公共交通機関でカバンの中を確認するなどの手荷物検査は行われておらず、突如日本に責任を転嫁するように思えるだけに、「新幹線で手荷物検査をするわけがない」「じゃあ、どうしろというのか」「全く筋違いの発言」などと批判されることになった。 発言が何かと物議を醸す恵。これもエンターテインメントなのかもしれないが、疑問を持っている視聴者も少なくないようだ。
-
-
芸能 2023年05月05日 07時00分
男女問題に甘い? NHKの〝不倫アナ〟がひっそりと復帰していた
NHKが4月21日、知人女性宅に無断で侵入したとして逮捕された船岡久嗣アナウンサー(当時)を、同28日付で諭旨免職とする処分を決定したことを発表した。 船岡アナは2月17日夜、都内の同僚の女性アナウンサーの自宅マンション内に無断で侵入したとして邸宅侵入の疑いで逮捕され、ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けた。 その後、不起訴となったものの、同局は「公共メディアの職員として社会的信用を大きく損なった責任は重いと判断」したと、処分を下した理由を説明していた。 >>逮捕されたNHK船岡アナが無断侵入した相手は…共通の前任地から噂も<< 「これまでの功績に免じてクビにはせず、退職金が支払われる形にしたが、一般企業なら逮捕されたら退職金が出ない懲戒解雇だったはず。もともと、NHKは局内での男女の問題に関しては寛容だと言われていたが、さすがに逮捕される事件になってしまっては見逃せなかった。それにしても、被害者の女性アナは何事もなかったかのようにテレビ出演を続けているだけに、鋼のメンタルの持ち主」(放送担当記者) 船岡アナに先駆け、昨年10月にニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)にて、同局の後輩である既婚者の30代女性と昼下がりのホテルで密会していたと〝W不倫疑惑〟を報じられたのが、「NHKニュースおはよう日本」のMCや「紅白歌合戦」の総合司会などを歴任していた、エース級の地位にあった阿部渉アナウンサー。報道後、現場から離れることになったというが、気になるのはその近況だ。 先ごろ、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じたところによると、今年3月末ごろには、月曜から土曜まで正午ごろから10分ほどの放送で、70年以上続いているラジオ番組「ひるのいこい」の編集長職に就任。左遷も早期退職もなかったものの、現場ではなく番組構成などを行っているという。 「典型的なNHKのぬるい体質による人事だが、おそらく、もう現場には戻れないのでは。ひっそりと定年を迎え余生を過ごすのでは」(同) いずれにせよ、素晴らしいアナウンススキルを持つ阿部アナでも、局にしがみつくしかなかったようだ。
-
芸能 2023年05月04日 22時00分
坂本龍一さん、音楽プロデュースしたダウンタウンと疎遠になったワケ
がん闘病中だったミュージシャンの坂本龍一さんが3月28日に亡くなった。坂本さんと言えばYMOで活躍したほか数々の楽曲で知られる。プロデュース業にも力を入れた。中でも異色なのは、ダウンタウンが扮したGEISHA GIRLS(ゲイシャ・ガールズ)だろう。 松本扮するKenと、浜田雅功扮するShoが芸者の格好をしてラップパフォーマンスを披露するものだった。 このユニットが生まれるきっかけは松本の冗談だった。坂本さんが『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)のトーク観覧に訪れた。その後、松本が「世界の坂本プロデュースで全米デビューを果たす」と冗談を言い放った。ニューヨークまで来るという条件で坂本さんはオファーを受けて、到着日にレコーディング、翌日にライブを行う強行スケジュールをこなした。 >>坂本龍一さん、伝説のラジオ番組やダウンタウンとコントも ユーモアな一面《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< ダウンタウンの漫才をモチーフにしたデビューシングルの『Grandma Is Still Alive』はオリコン最高15位だったが、アルバム『THE GEISHA GIRLS SHOW:炎の おっさんアワー』は1位を記録するスマッシュヒット。このアルバムには小室哲哉も作曲で参加しており、のちに浜田と小室が組んだH Jungle with tの布石となったとも言えそうだ。 ゲイシャ・ガールズは1995年の『NHK紅白歌合戦』にも出場している。といっても歌ではない。浜田がH Jungle with tとして『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』で出場。松本が芸者の格好で現れ、浜田にカツラをかぶせようとする動きを見せ話題となった。 90年代は良好に見えるダウンタウンと坂本さんの関係であるが、その後は疎遠になる。作家の天童荒太氏との対談では、最近のダウンタウンの芸は年下の芸人をいたぶる「いじめ芸」であると批判している。初出は2000年の『週刊文春』(文藝春秋)だ。 坂本さんにとっては上昇期にあった90年代のダウンタウンは評価するが、いわゆる天下を取り権威となった2000年代以降は距離を置いたのかもしれない。
-
芸能 2023年05月04日 21時00分
『THE夜会』炎上から見る櫻井翔の賞味期限 冠番組もドラマも不調?
嵐・櫻井翔にとって、2023年は正念場となりそうだ。 4月6日の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で放送された内容が、一部でプチ炎上状態になった。この日の『夜会』にて、櫻井と相葉雅紀の会話の中で「嵐のライブで使うヘリウムガスが足りなくなって、ライブで使う気球が飛ばせなくなり、海外から輸入した」といったエピソードが語られた。 櫻井はこの事件を「嵐ヘリウム事件」として、嵐の武勇伝の一つとして語っていたが、放送後にこの内容がネット上で物議を醸す事になる。 >>矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到<< 「嵐ヘリウム事件」があったとされる2012年当時、日本ではヘリウムガスが不足しており、医療関係者や研究所でヘリウムガスが足りなくなってしまい、社会問題になった。当然、「嵐がヘリウムガスを買い占めていた」という事実はないのだが、櫻井と相葉の無神経な言い方が、ヘリウム不足で苦しんでいた人達の反感を買う事になってしまったのだ。 この炎上事件に代表されるように、現在の櫻井は嵐活動時代からは目も当てられないほどに不調が続いている。目下のところ、バラエティタレント・俳優・ニュースキャスターと二足ならぬ「三足の草鞋」を履いている状態だが、その全てに暗雲が立ち込めているのだ。 『先に生まれただけの僕 』(日本テレビ系)以来、約5年ぶりの単独主演作となった『大病院占拠』(同)は、2023年1月期の日本テレビ系ドラマとして局側も大きな力を入れていた作品だった一方、「コントのような脚本」と「粗いCGとアクションシーン」が「B級ドラマ」として大不評。全話平均視聴率 は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とまずまずであったが、役者としての評価を下げてしまう形になった。 さらに、同じく日本テレビ系で放送されている櫻井の冠番組『全国ご当地ニュースバラエティー SHOWチャンネル』は、大人気番組『嵐にしやがれ』の後番組としてスタートしたが、現在は視聴率3~5%と不調であり、「土曜21時」という時間帯から考えると「もう一歩」の状態が続いている。順調と言えるのは、2006年から続けている『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターだが、これもタレント業や俳優業が順調だからこそのキャスティングであり、既に「櫻井翔キャスター」には就任当初の新鮮味はなく、現在では話題にもならなくなってしまった。 嵐が活動休止する前の櫻井は、業界内から「なんでも出来る万能型」として人気が高かったが、現在はさながら「器用貧乏」となっている印象だ。そろそろ「本業」を決める時が来ているのかもしれない。
-
芸能 2023年05月04日 19時00分
王林、“訛り”キャラはもう無理? 夜遊びパリピ疑惑噴出、出演番組でも見え隠れ
バラエティから今やCM、モデルと幅広く活躍するようになった、青森在住の人気タレント・王林。23日に初回を迎えた日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)ではドラマ初挑戦を果たした。 だが最近は、彼女本来の“朴訥さ”が失われつつあるようだ。抜擢されるCMはほぼ全て、彼女のスタイルを強調するようなものばかり。しかも濃い目の化粧を施すことも多くなってきた。 2月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、彼女のインスタグラムを見ているというくりぃむしちゅー有田哲平から、写真の全体的な印象として「『海行ってます~』とか派手な服着てさ、サングラスしてイエーイ!みたいな」とクラブ通いをしているのではと疑念を持ち掛けた。 >>王林、“憧れの人”ローラへ暴言? トークにもダメ出し「天然というより失礼」ドン引きの声<< 最初は否定していた王林も、ついに「どこのクラブか分からない」としながら、「お酒を飲んで、イエーイって(盛り上がる)」とカミングアウト。クラブでの様子を踊って再現していた。 そのインスタを覗いてみると、ロサンゼルスの街をオープンカーに水着で立ったまま乗っていたり、女性ラッパーのように髪をコーンロウにして首に何本ものネックレスを下げている写真など、垢抜けた生活を謳歌しているようだ。 冒頭の『ラストマン』では、福山雅治演じる主人公の世話をする執事、いわゆるバトラー役として登場した王林。だが、彼女の地のキャラクターである津軽弁で話す役柄だったため、ネットでは「実際にこんな訛ったバトラーはいない」「バトラー役としては違和感あり」「訛りあっちゃダメとかは言わないが、別に彼女じゃなくてもいいと思った」といった指摘も寄せられていた。今後、彼女はどんな方向に進んで行くのだろうか?
-
-
芸能 2023年05月04日 18時00分
人気の台湾版『模倣犯』、中居主演の日本版は原作者が激怒する出来だった?
Netflixで公開された台湾版『模倣犯』が大ヒットを記録している。 3月31日に公開されてから、世界25の地域でトップ10入りしている本作。台湾ドラマ史上初の世界的ヒットとなり、多くの絶賛を集めている。 原作は、2001年に刊行された宮部みゆきの大ヒット小説『模倣犯』。上下巻の長編サスペンスストーリーだが、いまだ人気は衰えていない。 >>フランス版『カメ止め』と日本版の決定的な違い ヒットの要素がなくなっている?<< 一方、台湾版のヒットに伴い、2002年に公開された日本の映画版を思い出すネットユーザーもいる様子。映画で主演を務めたのは中居正広。観客動員数100万人以上を記録するヒット作ではあったが――。 「実は、日本版の映画『模倣犯』は名作と名高い原作を改変しまくり、『駄作』と呼ばれてしまった作品。原作の登場人物の設定の繊細な部分をなくし、大筋だけストーリーをなぞった状態に。オチも大きく変更してしまったために、原作が台無しに。今も映画レビューサイトには、『全部ダメ』『タイトルだけが同じで別の内容』『観るに耐えない作品』といった辛辣な声が多く集まっています」(ドラマライター) なお、原作を巡っては「原作者の宮部みゆきが途中で激怒し、退場した」といったエピソードも広まっているが、実際には「終わった瞬間にお手洗いに行った」というだけ。しかし、このデマが多くの人に信じられているほど、低クオリティになっている。 「とは言え、原作は3部構成で、単行本で上下巻、文庫本で5巻の長編。それだけに、123分の映画に収めるのはかなり困難だったと思われます。一方、今回のNetflix版は10話あり、長編の原作の設定を踏襲することは、映画版よりも容易だったでしょう」(同) 今回公開された台湾版については、主人公が原作にいない人物かつ、舞台も全く異なる環境ながら、原作の核の部分がきちんと描かれており、原作者の宮部みゆきもファンも大絶賛。映画版で苦々しい思いをした原作ファンもようやく救われる形となったようだ――。
-
芸能
『新しい地図』にフジテレビがすり寄り始めた理由 他局も続く?
2022年12月27日 07時00分
-
芸能
二階堂ふみ、マイ箸やマイスプーンを持ち歩き環境問題意識 CGで作られた“緑の道”に驚き東急不動産新CM出演
2022年12月27日 04時00分
-
芸能
乃木坂46齋藤飛鳥、梅澤美波にキス寸前の急接近!? 卒業前ラストCM出演、山下美月、賀喜遥香ら10人ではないちもんめ、ダンスも注目
2022年12月27日 00時00分
-
芸能
所ジョージのリストラが進行中? 若いスタッフと“温度差”か
2022年12月26日 22時00分
-
芸能
『イッテQ』で危険行為? 奇妙なポーズで硬直するいとうあさこらに「さすがにひどすぎる」の声
2022年12月26日 21時00分
-
芸能
『ルパン三世』中学生時代演じる畠中祐「一言目は緊張しました」プレッシャーもファンの声に救われる
2022年12月26日 19時00分
-
芸能
『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声
2022年12月26日 18時00分
-
芸能
メンズエステ経営も話題の森咲智美、セクシー超えたアートな写真集発売! 透け感ワンピやリボンブラなど新たな表現に挑戦
2022年12月26日 17時15分
-
芸能
『夜ふかし』でも人気のジャガーさん、綾小路翔や原田龍二ら登場の号外配布! 弟分らが“伝説”集め、千葉県内で配る
2022年12月26日 16時15分
-
芸能
ネット配信者、Xmasイブに火炎放射器使い火事寸前に「これって逮捕されないの?」批判集まる
2022年12月26日 12時00分
-
芸能
BTSの所属事務所が日本の芸能界を席巻? 人気グループ卒業メンバーを次々獲得か
2022年12月26日 07時00分
-
芸能
【放送事故伝説】「これ凄いキセキだよ!」出川も驚き、ロケ中に珍ハプニング
2022年12月25日 21時00分
-
芸能
テレビの情報番組で芸能リポーターの仕事が激減した理由
2022年12月25日 20時00分
-
芸能
小栗旬、破局後も元カノ矢口真里とメール? 田中美保が嫉妬し喧嘩三昧か【芸能界、別れた二人の真相】
2022年12月25日 19時00分
-
芸能
紅白、ターゲット層がブレブレ? 結局中高年向けの企画だらけに
2022年12月25日 17時00分
-
芸能
有吉、元先輩の山田邦子を退社に追い込んだ?「お前に言われる筋合いはない」<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2022年12月25日 16時00分
-
芸能
竹中直人と友人の芸人も…注目芸人がガチ俳優だった
2022年12月25日 14時00分
-
芸能
ジュニアモデル出身・乃木坂46小川彩、5期ソログラビア企画登場!『B.L.T.』表紙は日向坂4期、STU48石田千穂、たかねこ松本ももなも
2022年12月25日 12時20分
-
芸能
絵の才能を開花させていたHG、NFT作品が世界でトレンド5位を獲得 月収7千円まで激減した時代も
2022年12月25日 12時10分