芸能
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芸能 2020年12月14日 23時00分
「バラエティとかお芝居とかいろんな活躍できる」板尾創路も絶賛! 高校生漫才の日本一は近畿の男女コンビ
高校生漫才の日本一決定戦「ハイスクールマンザイ2020~H―1甲子園~」の決勝戦が13日開催され、近畿エリア代表のブラックビートが優勝した。 >>全ての画像を見る<< 今年で18回目を迎える本大会は、新型コロナ感染対策のためオンラインで開催され、動画審査を勝ち抜いた6地区8組がリモート漫才で面白さを競った。審査委員長をオール巨人とオール阪神が、審査員を板尾創路、笑い飯の西田幸治と哲夫、ミルクボーイの内海崇と駒場孝が務め、優勝したブラックビートには、お笑い奨学金50万円と吉本総合芸能学院(NSC)の入学金・授業料免除の特典などが贈られた。 ブラックビートは、明石高校の3年生の藤原千羽と阿倍野高校2年生の大辻壮汰朗の男女コンビ。大辻は「いつもと違ってリモート。(リモート漫才は)初めてだったので、どうやっていいかわからず、練習を重ねてきました。本番はハイテンションで相方のツッコミのキレもあって優勝できた。嬉しいです」とにっこり。藤原も「去年負けてしまったので今年は優勝しか考えていなかった」とコメントするなど、興奮気味に優勝の喜びを語った。 審査委員長のオール巨人は「リモートでも見ても面白いものは面白い。うまいもんはうまい。その差はきちんと出ます。審査もやりやすかった。ブラックビートが(実力で)抜けていてくれたので審査しやすかった。スイッチ入った時の2人はすごかった」と2人を絶賛。オール阪神も「若い人は機械にも強いので、リモートもすぐに覚えられるでしょうが、僕なら絶対無理。(コロナ禍の)こんな時やからこそ(リモートという特殊な手法でやらないといけない環境も)思い出に残る大会になったと思います」とエールを送った。 板尾も「リモートの方がむしろわかりやすい」と審査にはリモート漫才が有効だと熱弁。「お客さんおらへんから才能の差も出やすい。対応力とか、練習していないのも出る。才能を見出す意味ではわかりやすかった、来年からこれでいいと思う」とコメント。ブラックビートの2人に対しても「本当にすごい実力をひしひしと感じる堂々としたネタ。キャラクターもいいし、しゃべりとか、何もかもが全部完璧。バラエティとかお芝居とか、今後いろんな場所で活躍できるんではないでしょうか」と大絶賛。ミルクボーイの駒場も「刺激をもらった。自分らもリモートに対応できるようにならんとあかんなって思った」と2人を称えていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年12月14日 22時00分
ぺこぱ松陰寺、自身のサインがオークションで売られ「なんかヤダな」 ファンから値下げ報告も?
2020年にブレイクしたお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇は、Twitterアカウントを2つ所有している。“松陰寺”としてつぶやく『松陰寺太勇のキザッター【ぺこぱ】』と、“中の人”として普通のこともツイートする『松井ッター【ぺこぱ】』だ。その松井ッタ―のアカウントで12日、あるつぶやきが更新された。 それは「オークションでサイン色紙売られてんのか!! なんかヤダな。」というもの。確かに某オークションサイトを覗くと、ぺこぱのサインとして2019年に書かれたものが3,000円で売れていたり、2020年に書かれたものが5,000円で販売されていたりと、彼らのサインがネットで売買されているのが散見される。 「サイン色紙はオークションサイトでもよく販売される人気ジャンルです。自分がもらって売る人もいますが、新幹線が停車する大きな駅に進入し、芸能人を狙ってサインをせがんで、それをオークションで販売する……という輩もいます。それが分かっているのか、中にはニセのサインを書く芸能人もいるのだとか。これは長きにわたっての問題となっていますが、いまだ解決には至っていません」(芸能ライター) ネットでは、松陰寺の不快感を露わにした本音のつぶやきに同情の声が多く、「そんなぁ……ファンのためを思って、一つ一つ書いているであろうサインが売られているなんて、考えるだけで悲しいです…。有名になった証拠……なんてポジティブに言ってられませんね。それは本当にツラいです……」「それ見ました!! 最初9500円くらいだった気がしますけど、売れないからだんだん値下げしてってましたね。違法かどうかわからなかったので通報しませんでした」「せっかく書いてくださったのに…松井さんのこのツイートを見てやめてくれるといいですね」とあった。 こうしたサイン売買問題は、ネタにして笑いにする芸人も多いが、何も許された行為ではない。有名人の善意を無駄にするような行為はやめてほしいものだ。記事内の引用について松井ッター【ぺこぱ】 https://twitter.com/yutamatsui1109
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芸能 2020年12月14日 21時00分
菅総理の考えは「感染者は国際的に微々たるものという判断」? 「勇猛果敢」と称賛した木村太郎が物議
12月13日に放送された、フジテレビ系の情報番組『Mr.サンデー』に出演したフリージャーナリストの木村太郎の発言が、物議を醸している。 この日、『Mr.サンデー』では、新型コロナウイルスおよび観光需要喚起策GoToトラベル関連のニュースを伝えた。 同日の新型コロナウイルスの新規感染者は全国で2387人、東京だけでも480人を記録。それに伴い、GoToトラベルキャンペーンの利用自粛などが政府で検討されているといったことがスタジオで紹介された。 『Mr.サンデー』によると、GoToトラベルキャンペーンは政府と東京都で食い違いがあるとし、東京都は1月11日まで都内全域に自粛要請をしたい一方、政府は都内23区に限定して自粛要請をするなど、政府側はギリギリまでGoToトラベルキャンペーンを行っていく方針であるという。 その報道を受けた木村は「最近思う事がありました」と切り出し、「菅総理は四文字熟語で考えると『優柔不断』かと思ってたんだけど、最近は『勇猛果敢』だと思う」と切り出した。 木村によると、「地方の経済はGoToがないと潰れる」と語り、「菅さんは日本経済を絶対に潰してはいけないと考えている」「本人の口からは絶対に言わないけど、日本の経済状況を守るためなら感染状況が広がっても仕方がないと考えているはずだ」「今日の日本の死亡者が19人だけど、日本の8割しか人口のいないドイツでは一日400人が死んでいる。国際的に見ると微々たるものという判断もあり得るのではないか」と菅総理の考えを推察した。 >>『Mr.サンデー』木村太郎氏の「命より経済を優先すべき」が物議 発言の真意は<< この発言の直後、ネットでは木村の発言について、「菅さんの政策は『勇猛果敢』とは違うような」「感染拡大は一旦置いといて経済を維持させるのが本当に『勇猛果敢』なの?」といった声が続出。また、「ドイツに比べて死者が少ない」に発言したことについては、「医療関係者が聞いたら怒ると思う」「医療崩壊の現状が見れていないのでは」といった声が相次いだ。 なお、木村の出した数字にはほぼ間違いはなく、「そのような見方もできる」とは言えるとは思うが、かなり過激な発言だったことは間違いなさそうだ。
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芸能 2020年12月14日 19時00分
ベストボディ・ジャパンで準グランプリ獲得! CanCamモデル・ほのかが快挙も、「正直悔しいです」今後もトレーニングは続行
女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めるほのかが、12日に横須賀芸術劇場で行われた『ベストボディ・ジャパン日本大会2020』(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)に出場し、準グランプリを獲得した。 >>全ての画像を見る<< 本大会は、2012年から続く国内最大級のボディコンテストで、元K-1世界王者の魔裟斗がスーパーバイザーを務めている事でも有名な大会。2020年大会では、歌手の西川貴教が、滋賀大会に一般エントリーし、ゴールドクラスで優勝、モデル部門で準優勝を果たしたことでも話題となっていた。日本大会への出場は、各地方大会で2位以上の選手に出場権が与えられる。 2019年の同大会で日本大会3位を受賞したほのかは、もっと上をめざしたいという意気込みで2年目の挑戦を決め、今年の埼玉大会で2位を獲得。グランプリを獲れなかった悔しさから再度挑戦した高松大会では、見事グランプリに輝いていた。本戦となるファイナルステージでは、鮮やかなブルーのビキニ姿で登場しその美しさで会場を魅了した。 ほのかは、モデルのほかバラエティ番組や、グラビアなどでも活躍しており、その美ボディを惜しみなく披露している。自身のInstagramなどにもトレーニングの様子や腹筋が美しいウェア姿などをアップしており、ファンからは「かなり仕上がってますね!」「完璧すぎるボディ!」など絶賛のコメントが寄せられている。 ほのかは「今回2位という結果をいただいて、正直悔しいです。でも全てやりきったので悔いはありません。昨年のベストボディ・ジャパンを終えてこの1年間、自分の身体と向き合う時間が多かったので、発見が多くて楽しかったです。モデルとしても身体の仕上がりや柔軟性は必要な要素でもあるので、今後もトレーニング等を続けていきたいと思います!」とコメントしている。 また、ほのかがベストボディ・ジャパンに挑戦する様子については、所属事務所のYouTubeチャンネルである『ハーモニー・チャンネル』で公開されている。YouTubeチャンネル『ハーモニー・チャンネル』https://www.youtube.com/c/HARMONYchannel/featuredほのか公式Instagramhttps://www.instagram.com/nononon159/
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芸能 2020年12月14日 18時00分
『危険なビーナス』最終回、真犯人の語りシーンにガッカリ? 楓の正体の“伏線”も話題に
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の最終回第10話が13日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.7%からは4.0ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は11.5%となった。 最終回は、矢神家の親族会で、楓(吉高由里子)は後天性サヴァン症候群の研究記録さえ見つかれば明人(染谷将太)を救い出せると波恵(戸田恵子)に訴える。一方、伯朗(妻夫木聡)は「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」という犯人からのメールが届いたと親族の前で告白。「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言し――というストーリーが描かれた。 最終回では、全ての事件の真犯人がようやく明らかに。小泉の家を捜索していた際、すでに探したところからあっさり研究資料が見つかったことを不信に思った伯朗と楓が待ち伏せていると、真犯人がやってきて2人と対峙するという展開だったが――。 「真犯人の正体が分かったのは、確かに伯朗の発想の転換によるものでしたが、真犯人である憲三(小日向文世)は2人と対峙した瞬間、すぐに事の真相を暴露。聞かれてもいないことまであっさり話し出し、ネット上からは『ペラペラ話し過ぎじゃない?』『分かりやすく解説してくれてありがとうって感じ』といった揶揄まで聞かれました。あまりにもあけすけに喋ってくれたため、これまで9回にも渡って描かれてきたミステリー感が全て台無しと感じた視聴者も多かったようで、『謎解き感ゼロ』『セリフで説明しすぎ』というがっかりしたような声もネットから多く聞かれていました」(ドラマライター) >>ドラマ『危険なビーナス』、最終回直前なのに「雑過ぎる」の声 未回収の謎が多数残っている?<< 一方、その後明らかになった楓の正体には納得の声が集まったという。 「実は、明人の誘拐は警察が真犯人をだますために明人の協力の元に行っていたおとり捜査。楓の正体は刑事だったことが明らかになりました。しかし、この真相にはネット上から『やっぱり!』『こっちの正体は納得』という声が。実は楓、第2話で『日本の警察の捜査では違法らしいんですけど、お義兄様は一般人ですよね?』と言いながら伯朗に勇磨(ディーン・フジオカ)の車へ発信機をつけさせたり、第7話では小泉の家にやってきた人物を咄嗟に締め上げる場面も。これらの様子を伏線と見ていた視聴者も多かったようで、伏線がほぼないに等しかった真犯人とはまったく違う反応が寄せられたようです」(同) まさに怒涛の展開が描かれた最終回。あまりの忙しさに納得できなかったドラマファンも多かったようだ。
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芸能 2020年12月14日 17時45分
アンジャ児嶋、コンビ再開には「半端な気持ちでできるものではない」コロナと渡部で“大変だった”1年を振り返る
アンジャッシュ児嶋一哉が14日、「TikTok #クリぼっち発表会」に出席し、相方の渡部建に関する質問に答えた。 >>全ての画像を見る<< ショートムービープラットフォームTikTokは、クリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」を対象に「TikTokサンタ隊」を結成。人気クリエイターの伊吹とよへ、内山、修一朗、神堂きょうかと児嶋がサプライズ体験をプレゼントする。 「僕も応援されたい部分はあるけど、そんな俺だからみんなを応援できるかな」と話した児嶋。最近始めたTikTokを「もっと大変かなと思ってたけど、何もしなくても勝手に面白くなる夢のようなアイテム。こういう人が横にいてほしいです」と絶賛。若手クリエイターから「メリークリスマス、大島さん!」と特製のクリスマスケーキをプレゼントされ、「児嶋だよ!」の定番ネタで盛り上げた。1カ月でフォロワー10万人の目標達成に向けて、日記代わりのVlogやドッキリ、デュエット動画を提案され、「全部やってみたい」と意気込んだ。 2020年を振り返って「大変な1年だったよ。コロナで仕事が止まったり、渡部の第2波、第3波もあって、コロナと渡部で大変でした」と渡部の騒動にも言及。「あっちゃいけないことだけど、そういうことがあって、本当に周囲に支えられてるんだなと。(明石家)さんまさん、ヒロミさん、サンドウィッチマンたちが声をかけてくれて、愛情があるな、助けられてるなって思いました」としみじみと語った。 俳優として飛躍した2020年を漢字1文字で表わすと「半。『半沢直樹』もあったし、今はアンジャッシュが半分になっちゃったので」とコメント。コンビでの活動再開については「本当に分からないです。あいつ(渡部)もどうするか固まってないと思うし、仮に僕らが『やります』と言っても、お仕事をいただかなければできない。『ネタをやれば?』と言われるが、半端な気持ちでできるものではないので」と否定的だった。 12月3日の会見後、渡部とは「話していない」そうで、「(渡部に)クリスマスプレゼントをあげてる場合じゃないんですよ。とにかく反省して『あいつも変わった』とみんなに思われる人間になってほしいですね」と要望した。2021年は「平穏な1年にしたいです。平穏DEATH!」と『半沢直樹』のアドリブで笑いを誘った。
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芸能 2020年12月14日 17時00分
90年代カルト的人気を誇った映画『バッファロー'66』、再びスクリーンに! 渋谷ホワイト シネクイントにて約20年ぶりのロードショー決定
2021年1月29日より、渋谷ホワイト シネクイントにて『バッファロー’66』がロードショー公開されることが決定した。同作は、1999年7月に渋谷シネクイントのオープニング作品として公開され、34週間の大ロングラン、興行収入2億5,000万円を記録する驚異的ヒットを記録した。 監督は、クレール・ドニ、マーティン・スコセッシ、エミール・クストリッツァ、アベル・フェラーラなどの個性派監督作品に出演していた俳優であり、ミュージシャンであり、画家であり、モデルでもあったアーティスト、ヴィンセント・ギャロ。そんな彼が初めて監督に挑んだ長編映画だ。当初は『断絶』(71)のモンテ・ヘルマン監督で企画を考えるも、最高の作品にするためには自身のすべてを注ぎ込む必要性を感じ、結果監督・脚本・音楽・主演の4役をこなすことになった。 同作には、1991年に行われた第25回スーパー・ボウルの勝敗を生かしながら、ギャロ自身の子供時代の経験と感情が脚本に盛り込まれている。意表を突く状況設定、意外性のあるドンデン返し、そして最高のハッピー・エンディングで、ダメな男の人生模様を最高にカッコ良く描いた。ブチ切れやすいのになぜか憎めない男と、彼の全てを優しく受けとめるポッチャリ系美少女という従来の恋愛映画では絶対主人公になりえない2人の、誰も見たことのない恋物語になっている。 ダメ男の相手役であるレイラを演じるのは『アダムス・ファミリー』(91)のクリスティーナ・リッチ。またオスカー女優のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連、ベン・ギャザラ。『グラン・ブルー』(88)のロザンナ・アークエット、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(85)のミッキー・ローク。『ビッグ・ウェンズデー』(78)のジャン=マイケル・ヴィンセントなど脇を固める俳優陣も個性的で豪華な顔ぶれが揃っている。音楽はギャロの自作曲のほか、英国プログレッシブ・ロック界の二大巨頭イエス、キング・クリムゾンらの楽曲も使用、サントラ盤も大きな話題となった。 そんな本作は初公開以後、他の作品に関連したイベント上映などで数回上映が行われてきたが、久々に渋谷ホワイト シネクイントにて公開が決定。ロードショー公開は約20年ぶりとなる。・ストーリー 刑務所を出て故郷の街バッファローに帰ろうとしていたビリー。誰も迎えに来ずひとりぼっち。挙句の果てに何も事情を知らない両親に電話をかけ、“これから婚約者を連れていく”と大見栄をきってしまう。偶然通りがかった少女レイラを拉致し恋人のフリをするよう脅し両親と無事対面。一方レイラは同行するにつれビリーの孤独な素顔を知り優しく接しようとするが、彼にはやり残した事があった—。公式サイトbuffalo66-2021.com
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芸能 2020年12月14日 17時00分
菅総理の“ガースー”呼びは「侮蔑的にネット上で名前がついた」「ジャズ用語」松尾貴史が由来を捏造?
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演したタレントの松尾貴史の発言に、視聴者からツッコミが集まっている。 問題となっているのは、11日に動画サイト「ニコニコ生放送」で配信された「菅義偉総理が国民の質問に答える生放送」に出席した際の菅義偉首相の挨拶を取り上げている際の一幕。菅首相は生放送冒頭で、「みなさん、こんにちは。ガースーです」とにこやかに挨拶した。しかし、この「ガースー」発言が、一部ネット上などで「医療がひっ迫しているのに不謹慎」「ふざけてる場合じゃない」として批判を集める事態となっている。 この挨拶について、MCの坂上忍は「単純にドン引きしましたよね」「空気読めてない典型的なパターン」とバッサリ。また、話を振られた松尾は、「ガースー」の語源について、「菅さんのことをどちらかというと侮蔑的にネット上で名前がついて、菅をひっくり返して“ガス”で、ジャズ用語みたいに伸ばして『ガースー』って言ってたニュアンスだと思う」と持論を展開した。 また、松尾は「それを字なのか報告なのかで見たことがあるはずなんですよ、ご本人は」と言いつつ、「ガースー」の発音について、本来はアクセントをつけないものの、菅首相は「スー」を上がり気味で発音していたと指摘。「つまり、自分の発案で言ってる。誰かが入れ知恵してたら(正しい発音の)『ガースー』って言ってると思うんですよ」とした。 さらに、あの場で「ガースー」と自己紹介したことについて松尾は、「ガースーは、全集中、パンケーキっていう3つの要素があるんですけど、これはあの方に合わない言葉をあの人の周りで散りばめると、コントラストで今まではうまくいってた」と、これまで菅首相のお気に入りとされるパンケーキや、先月2日の衆院予算委員会での菅首相の「『全集中の呼吸』で答弁させていただく」という発言に言及。「ひょっとしたらイメージアップになると思っておっしゃったんだろうなと僕は想像してる」と分析していた。 >>『バイキング』松尾貴史「防衛費こっちに回すとか…」発言が物議 新型コロナの保障に使う提案?<< しかし、『ガースー』はもともと、人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の名物プロデューサー・菅賢治氏のあだ名「ガースー」になぞらえた菅首相の呼び名。総裁選前には、新政権について「ガースー黒光り内閣」というネットスラングが誕生した。また、菅首相自身、総裁選前の「ニコニコ動画」の討論会でこの呼び名について、「嫌な気なんて全然しないですよ。ガースー、公認ですよ」と発言していた。 こうした経緯もあり、松尾の発言にネット上から「何言ってるの?」「ただスベッただけなのに深読みしすぎ」「ニコ動で盛り上がってたから言っただけなのに、イントネーションまでケチつけるかね?」といった困惑の声が集まっていた。 多くの人が認識している「ガースー」の語源と松尾の説明の食い違いに、疑問の声が集まってしまっていた。
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芸能 2020年12月14日 16時30分
「心が弱っている方達へ心からエール」さだまさし、13年ぶりに紅白出演 ウラトークMCは昨年に続き山里亮太、渡辺直美
歌手のさだまさしが31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』(NHK)に2007年以来、13年ぶりに出演することが発表された。 これまで4450回以上のコンサートを開催してきたさだだが、新型コロナウイルスの影響で2月からコンサート活動の休止を余儀なくされてきた。しかし3月には『泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン”』 (NHK総合)、8月には『ライブ・エール』(NHK総合)に出演。さらに自身が5年前に設立した公益財団法人、風に立つライオン基金を通じて医療従事者の派遣や、支援を行うなど、日本を元気づけるため様々な活動をしてきた。 そんなさだが歌唱するのは、『奇跡2021』。1991年に発表された自身のアルバムに収録されている『奇跡~大きな愛のように~』を2020年にセルフカバーしたものだ。今回この曲を、紅白のためにスペシャルバージョンで披露する。 今回の出演に先駆け、さだは「この時期に紅白にお招きを頂いたことはとても光栄です。僕たちの音楽に出来ることは、心が弱っている方達への心からのエールを送ることだと思います。誰かの元気と勇気のために精一杯歌います」とコメントを寄せている。 また、さだは年明けの1日午前0時20分から放送予定の『2021新春生放送!年の初めはさだまさし』(総合テレビ)にも出演する。 >>櫻坂46、BABYMETAL、SixTONES、Snow Manら10組が初出場! 今年の紅白、選考基準は?<< そして13日に、毎年恒例になっている副音声での実況トーク『紅白ウラトークチャンネル』が今年も放送決定した。 MCは昨年に引き続き、お笑いコンビの南海キャンディーズ・山里亮太とタレントの渡辺直美。主音声では伝えきれない紅白の出演者の魅力や、舞台裏でのハプニングなど、お茶の間感たっぷりのゆるさでトークされるという副音声にも注目だ。 山里からは「あの楽しさを昨年知ってしまい、またあの場所で紅白歌合戦を観たいという気持ちが爆発寸前でした。また直美ちゃんとあの場所に居させてもらえると聞いて今年を最高の形で締めくくれると幸せを噛みしめています。皆さまどうぞよろしくお願いいたします! はぁ、嬉しい!」と喜びをコメント。渡辺からは「またウラトークに参加出来るなんて本当嬉しいです。前回は山里さんと終始鳥肌立ちながら興奮爆発でお届けしました! 今回も紅白歌合戦を裏側から楽しく盛り上げていきたいと思います!」とコメントしている。 『第71回NHK紅白歌合戦』は12月31日19:30より放送予定。
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芸能 2020年12月14日 13時00分
「悪い子リストに渡部は入る?」JOYの質問に公認サンタ苦笑い 第1子誕生後妻と初イベントに登場
タレントのJOYとわたなべ麻衣夫妻、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が13日、『日本トイザらス・ANA「サンタさんへの手紙出発式」』に出席した。 >>全ての画像を見る<< JOYとわたなべにとっては、2020年10月の第1子誕生後、初めて家族で過ごすクリスマス。「妻と娘がいるのでゆっくり過ごしたい。赤ちゃんも装飾を見て喜んでくれています」(JOY)、「ツリーを出して早めに準備しています。サンタさんの格好をして、クリスマスソングも流して盛り上がりたい」(わたなべ)と待ちきれない様子だった。JOYは「クリスマスになるとマコーレー・カルキンの顔を見たくなる。『ホーム・アローン2』にはトランプ大統領も出てますからね。知ってました?」とクリスマスネタで盛り上げた。 子どもの時、サンタクロースに会ったことがあるというわたなべ。「チャイムが鳴ってモニターを見ると、サンタさんの姿が見えた。あの時の私に代わって、本当にありがとう」と感謝を伝えた。わたなべの「当分会えてなくて、いつ来てくれますか?」という質問に、アジア唯一の公認サンタクロースである山元は「大人になっても必ず来ます。来ない理由は生活態度に問題があったり、芸能界をお騒がせするような人は悪い子リストに入ってます。(わたなべとは)今日はお会いしたので、優先リストに入れておきます」と確約。「悪い子リストに渡部(建)さんは入りますか?」というJOYの振りには、「私の口からは言えません」と苦笑いしていた。 JOYの「(コロナ禍で)ソーシャルディスタンスもあって、宅配便も置き配だし、室内に入ってきてほしいんですけど、可能なんでしょうか?」という質問には、「サンタクロースは置き配の元祖でプロフェッショナル。こんなソーシャルディスタンスなおじさん、いませんから。誰も見たことないでしょ」と山元。子どもへのクリスマスプレゼントを相談され、「フォトフレームがいいかも。その年に撮った写真をいつでも飾って置ける」とアドバイスしていた。 今回、全国の子どもたちから寄せられた8万233通の「サンタさんへの手紙」をボーイング777型機に乗せて、グリーンランド国際サンタクロース協会に向けて発送。日本トイザらス株式会社、ジェシカ・ドノバンマーケティング本部長は「トイザらスにとってクリスマスは大きな商戦期というだけでなく、お客様との関係を深める特別な時期。日本中の家族や子供たちに特別な体験を提供したい」と本企画の意義を語った。
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