芸能ニュース
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芸能ニュース 2020年11月15日 20時00分
コロナ禍で苦境に追い込まれ大きな決断? エイベックス、全盛期の社員は既に退社か
音楽・映像事業を手掛けるエイベックスが東京・南青山の本社ビルを売却する方針を固めたことを10日、経済誌「東洋経済」のニュースサイトが報じた。 同サイトによると、売却の対象となったのは、2017年12月に開業した地上18階建ての「エイベックスビル」。 外資系ファンドを含む複数社を対象に入札を実施し、カナダの不動産ファンドが優先交渉権を得た模様だという。 エイベックスはコロナ禍で主力のライブ事業やグッズ・CD販売が低迷し、2020年4~9月決算では32億円の純損失を計上していた。 この報道を受け、エイベックスは11日、公式ホームページでコメントを発表。「当社は、構造改革を進めており、その一環において『本社ビル』の売却を検討しているのは事実でございますが、現時点で決定した事実はございません」とした。 「今月5日にはエイベックス史上初となる希望退職に踏み切ることを発表。今年12月中に100人程度の退職者を募集するというが、松浦勝人会長が20年3月期に受け取った役員報酬はなんと2億7500万円。それをカットすれば、リストラする社員の人数が減らせるので、社内からは『役員報酬が高すぎる』との声も上がり始めている」(音楽業界関係者) >>トリは浜崎あゆみ? avexイベント、今年はドラマで大注目か<< かつては所属アーティストの浜崎あゆみ、引退した安室奈美恵さんらが日本の音楽界をけん引して業界のトップを走っていたエイベックスだが、このところ、新たなスターを生み出すことができず、CDが売れなくなってしまったこともあり、ほかのレコード会社の後塵を拝することになってしまった。 「もはや打つ手がなく大きな決断をすることになったが、今後、業績が改善されない場合、さらなるリストラもありそう。とはいえ、全盛期に第一線で活躍していた社員たちの多くはすでに退社してしまっている」(芸能記者) このままだと同社が掲げる「構造改革」はかなり難航しそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月15日 18時00分
大物芸人、人気芸人が『M-1グランプリ』審査員を断る理由
12月20日の放送へ向けて、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に注目が集まっている。ただ、内容のマンネリ化や、過酷な賞レース化、放送時間の長時間化などが批判されがちなのも事実。特に審査員に関しては、3年連続で同じメンバーとなっている。 『M-1』は審査員をする者にとって重圧の大きな仕事だ。上沼恵美子や立川志らくの独自の見識が批判のやり玉に挙げられることもある。そのため、審査員のオファーが来ていたが断った芸人もいる。 >>今年も上沼恵美子の“辛口コメント”に注目!『M-1グランプリ2020』の審査員7名、司会者が決定<< 『M-1』審査員を断った人物として、よく知られているのが明石家さんまだ。第一期の最後となる2010年の第10回大会に、盟友である島田紳助さんから直々にオファーを受けるも、「俺が付けたら全部0点や」と断ったと言われる。もちろん、これはジョーク交じりながら、もともとさんまは、順位を決めるようなお笑いコンテストには批判的だった。仮にそうした企画を行う場合は、一発勝負で決めるべきとも持論を持っている。『M-1』は本編と言える決勝や最終決戦の前にも、数度のネタ見せ予選があるため、さんまの考える理想的なモデルではないのだろう。さらに、『M-1』の審査員は適度なボケを挟みながらも、基本的にはガチンコのコメントが求められる。常にボケ続けたいさんまにとっては苦痛とも言えそうだ。 また、さんまにオファーを出した同年に島田さんは、くりぃむしちゅーの上田晋也と、ネプチューンの名倉潤にも声を掛けている。ただ、どちらも「勘弁して下さい」という返答だったようだ。上田は熊本県、名倉は兵庫県出身ながら、ともに関東芸人として活躍してきているため、東西のバランスを取る上でも必要な人選だったのだろう。この大会では中堅芸人枠として、さまぁ〜ずの大竹一樹と、雨上がり決死隊の宮迫博之が審査員を務めた。 こうした事情を見ても、やはり気安く引き受けられる仕事ではないため、審査員の固定化はある意味で仕方がないことなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年11月15日 16時00分
数週間後にオファーがなかったことに? のん、主演作で好演も地上波復帰が難しいワケ
女優ののんが9日、都内で行われた東京国際映画祭のクロージングセレモニーに出席。自身の主演映画「私をくいとめて」(12月18日公開、大九明子監督)が観客賞に選出された。 芥川賞作家・綿矢りささんの原作を映画化。のんと林遣都が初共演し、おひとりさま生活を満喫する女性と年下男子の不器用な恋の行方を描いた作品。 >>のん「ここに一生いたい」 女優業は自分にとっての「生きる術」、主演作が東京国際映画祭『観客賞』に<< 各スポーツ紙によると、のんは、「観客のみなさんからいただいた賞でうれしく思います。久しぶりの主演映画で、この作品に参加できて、本当に喜びでいっぱいです。この賞を大切に受け止めたいです」と喜びをかみしめたという。 「今年はコロナの影響で規模を縮小し、コンペ部門をなくし唯一のタイトルが『観客賞』。邦画が圧倒的に有利で、ライバル作品も多かったが、のんの好演が観客の支持を受けた」(映画ライター) のんの長編商業映画の主演は、芸名が「能年玲奈」時代の14年に公開された「海月姫」以来6年ぶり。喜びもひとしおだったはずだ。 「前事務所との契約をめぐるバトルの影響で、テレビ各局のみならず、映画関係者もあまり起用したがらなかった。そんな中、今作は実力が高く評価されている大九監督の作品に呼ばれ、思いっきり実力を発揮できたようだ」(芸能記者) それでも、昨年、のんと独占的にマネジメント契約を結んでいる事務所の代表へのインタビューが一部メデイアに掲載された。それによると、約20社ものCMに出演し、ほとんどスケジュールはいっぱい。一方で、テレビドラマの出演オファーはとても多くきているが、何週間か経つと発注側から「なかったことにしてほしい」と立ち消えになる状態だったことが明かされた。 「のんの前事務所には看板女優の新垣結衣がいる。地上波の各局は新垣を起用できなくなるリスクと、のんを天秤にかけて、のんの起用を見送っているのが現状」(テレビ局関係者) 今後は映画とCMが主戦場になりそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月15日 14時00分
『ドクターX』新シリーズ来年放送? 米倉涼子が“心変わり”した理由
今年3月いっぱいでオスカープロモーションを退所し、独立して4月に個人事務所を設立した女優の米倉涼子だが、独立後も順調だ。 女優業では、映画版が数々の賞を受賞した秀作「新聞記者」のNetflix版に記者役で主演することが発表され、独立後に新規のCMも獲得している。 >>独立は誤算だった? 米倉涼子、仕事のオファーは順調も難航している問題とは<< 「個人事務所なので、決定権は米倉にある。オスカー時代は事務所にそれなりの割合で抜かれていたが、今やそれもないので、確実に年収はアップ。『楽天モバイル』のCMのギャラは8000万円だそうで、以前の米倉の相場よりもかなり上」(広告代理店関係者) 先月は都内で行われた、12月に開催の「フランス映画祭 2020 横浜」のラインアップ発表会に出席。同席した横浜市の林文子市長から、「涼子さんは自立していて、フランス映画の主人公にピッタリ」と言われると、米倉は「自立は自信があります。フランス映画にも機会があればぜひ!」と意欲を見せていた。 「前事務所時代に主演を務めた舞台『シカゴ』が、ブロードウェーでも上演され成功したことで、『海外の作品にも挑戦したい』という意欲が高まった。交際しているアルゼンチン人ダンサーの恋人も、そんな米倉の背中を押しているようだ」(芸能記者) そんな米倉だが、どうやら、ここに来て“心変わり”した様子。発売中の「女性自身」(光文社)によると、来年10月期に米倉主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子」を放送する方向で話が進んでいるという。 以前、同誌は米倉が今年10月期の同ドラマのオファーを断ったことを報じた。しかし、独立後、しばらく渡米してミュージカルの勉強やハリウッド進出をめざし、アクションも本格的に始める予定だったが、コロナ禍でその計画もすべて白紙に。 そんな状況もあって“心変わり”したようだが、テレ朝の幹部も胸をなで下ろしているはずだ。
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芸能ニュース 2020年11月15日 12時20分
視聴率が“低空飛行”でも深キョン主演『ルパンの娘』が映画化されそうな理由
12日に放送された女優の深田恭子主演のフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」第5話の世帯平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 横関大さんの同名小説を原作に、昨年7月に放送されたドラマの続編。深田演じる代々泥棒一家“Lの一族”の娘と、瀬戸康史演じる代々警察一家の息子の決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。 初回は7.5%でスタート。第2話、第3話は6.0%。第4話は4.9%で、依然として“低空飛行”が続いている。 「前作の全話平均視聴率は7.1%で決して高くはなかったが、ネット上での評判が良かったこともあり、続編の制作が決まった。ところが、いざスタートしてみるとまさかの“低空飛行”。セクシーなショット満載の深田のカレンダーはバカ売れしているのに数字は伸びず。制作サイドは打つ手がなく頭を抱えている」(フジ関係者) >>続編決定の『ルパンの娘』 無理のあるキャストも前評判を覆し大人気となったワケ<< 第5話では、前作にも登場し“セクシー泥棒”として話題になったフリーの田中みな実アナを投入したが、わずか0.5ポイントのアップにとどまってしまった。 そんな同作だが映画化の話がいまだに立ち消えになっていないというのだ。 「フジがほしいのは映画化して稼げるシリーズもの。映画2作がいずれもヒットした『コンフィデンスマンJP』はドラマの数字は決して良くなかったが映画は当たった。深田といえば、セクシー衣装でドロンジョ役を演じた09年公開の映画『ヤッターマン』は興行収入30億円を超えるヒット作となったが、主演が嵐の櫻井翔だったから。『ルパンの娘』で集客するのは難しそうだが、どうやら、深田の交際相手の会社社長が出資してくれるようで、それでフジも映画化にゴーサインを出したようだ」(芸能記者) とはいえ、今後、ドラマの数字が下がり続けるようなら再検討案件になりそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月15日 12時10分
古畑シリーズでもおなじみ、元アリキリ・石井正則は今? コンビは解散も意外な才能発揮で活躍中
『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)などの人気番組にも出演していたお笑いコンビ「アリtoキリギリス」(石井正則・石塚義之)。先日放送された『志村友達』(フジテレビ系)にも出ていたが、現在、コンビは解散。ピンでの活動が主となっているが、テレビでそれぞれを見かけることは少ない。彼らは今、何をしているのだろうか。 「2人とも演技がうまく、石井さんは『古畑任三郎シリーズ』(フジテレビ系)や『のだめカンタービレinヨーロッパ』(同)などの人気ドラマに多数出演。低身長という特徴を活かし、石井さんでしか演じられない役柄を任されることが多く、石井さんのことをお笑い芸人というより俳優だと思っている人もいるほどです。一方、相方の石塚さんも『ナースのお仕事3』(フジテレビ系)に出演するなど、俳優としての実績もあります。コンビは2016年に解散していますが、石井さんはホリプロに残り、石塚さんはホリプロを退所して現在はフリーとして活動中です。しかし、石塚さんに関しては目立った活動はありませんね」(芸能記者) >>『あいつらは天才すぎた』爆笑問題・太田も認めた才能 ボキャブラメンバーが偲ぶ<< そんな石塚に比べ、石井は活動の幅を広げているようだ。 「石井さんは俳優として人気ドラマに引っ張りだこだったことからも分かるように、滑舌がよく、話し方がうまいんです。そんな特技を活かして今は、多くのナレーションの仕事をこなしています。現在は、『Mr.サンデー』(フジテレビ系)や『1番ソングSHOW』(日本テレビ系)のナレーションを担当していますよ」(前出・同) また、趣味を活かした仕事も多いという。 「石井さんは写真を撮るのが趣味で、写真展の開催もしています。さらに最近は、ハンセン病療養所を回って撮影した写真集を販売し、日本が患者たちにしてきた歴史と向き合うべきだと訴える活動にも力を入れていますね。また、石井さんはタイヤが小さい自転車、ミニベロのファンで13台を保有するほど。初代ミニベロ親善大使にも任命されていますが、知識も豊富なので、自転車系雑誌でコラムを担当したり、ミニベロ系のイベントに出演したりしています」(前出・同) 自身のTwitterでは「写真展ですが、予約が埋まってしまったそうです」と写真展の盛況ぶりを明かしている石井。写真家としての活動への注目もさらに高まりそうだ。記事内の引用ツイートについて石井正則の公式Twitterより https://twitter.com/masanoriishii
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芸能ニュース 2020年11月15日 12時00分
年末の大型番組出演も? 近藤真彦の不倫報道、テレビでスルー状態続く
フジテレビ系音楽特番「2020FNS歌謡祭」が12月2、9日に2週連続、計9時間超にわたって放送されることが先ごろ発表されたが、2日の第1夜の出演者リストに驚くべき名前があった。 今月12日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で25歳年下の会社経営者の女性と5年にわたり不倫関係にあることを報じられた、マッチこと近藤真彦が出演するというのだ。 「東出昌大、アンジャッシュ・渡部建ら不倫を報じられたタレントたちはしばらくテレビから消えるのが芸能界の暗黙の了解。マッチはジャニーズが各メディアにお達しして後追い報道をさせなかったが、同じように不倫報道を後追いしなかったブラザー・トムでさえ、スポンサー企業がNGを出し、パーソナリティーを務めていたラジオ番組を降板させられた。にもかかわらず、マッチは何事もなかったかのように出演するようだ」(芸能記者) >>マッチの“略奪不倫”発覚で気になる後輩たちの反応 テレビ報道でのコメントはあるか<< 今年、歌手として目立った活動のなかった近藤だが、どうやら、番組内の企画に欠かせない存在だったようだ。 「マッチは今年デビュー40周年。それに加え、デビュー曲『スニーカーぶる~す』などを手がけた作曲家の筒美京平さんが亡くなったので、筒美さんの追悼企画を行う関係で出演するようだ。この分だと、年末の『日本レコード大賞』で追悼企画があればマッチが出演するのでは」(フジ関係者) 世間では、一般国民とは違う上級の国民を表す「上級国民」なる言葉が流行語となり、その階層にいれば悪質な犯罪を起こしても逮捕を免れることもあったが、どうやら、近藤はただ1人の“上級ジャニーズ”だったようだ。 「不倫をしても事務所が“なかったこと”にしてくれるし、ほかの所属タレントのように処分を受けることも、謝罪をすることもない。まさにやりたい放題です」(先の記者) どうやら、近藤にお灸を据えられるのは妻と子どもだけのようだ。
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芸能ニュース 2020年11月15日 07時00分
ギャラの未払い発生でmisonoが弁護士に相談、今後の対策を明かす 芸能界のギャラ未払い問題がなくならないワケ
タレントで歌手のmisonoが過去にあった芸能界でのギャラ未払いについて、自身のYouTubeチャンネルで告白した。 misonoは2018年にエイベックスを退社し、現在はフリーとして活動している。フリーという立場は自由に自分のしたい活動ができるというメリットもあるが、その分リスクもある。 >>misonoが「メニエール病」で休業 なりやすい“性格”、見た目ではわからない症状は<< misonoが9月16日に公開した動画内では、“知人の紹介である仕事を受けたが、いわゆる口約束で進めてしまい、結局は業務終了後に支払うと言われていたギャラが支払われなかった”と語っている。 芸能界というのはそれが全てではないが、お互いの信頼で成り立っている部分がまだまだ多分にある世界だ。芸能界ではまだまだ、正式な依頼もないまま「友達同士だから」「信頼しているから」という理由で仕事が発生することも多々ある。 動画で語られた“2019年に起きたギャラ未払い問題”についてmisonoにコメントを求めた。misonoは、この件があってから、仕事を受ける際に以下の点に気を付けるようになったという。それは、「信頼できる知人や友人の紹介でしか仕事を受けない」「重要なことはメールで記録を残すようにしている」「広く浅くではなく狭く深く人付き合いをしている」の3つ。 これを心がけることで、「フリーとしての活動のセオリーが分かってきた」のだそう。また、「中には怪しい連中も近寄ってくるから気を付けるよう、常日頃から周囲に言われていた」とも振り返った。 misonoは、芸能界には一般にはなかなかない才能や魅力を持った人が多くいると感じているが、「その分危険も多い」と周囲の注意で気付かされたという。類まれな才能が集まる世界だが、裏を返せば“変わり者”や“そこにつけ込む詐欺師”のような人間が同じく存在すると、筆者の経験上からもいえる。これは、今後芸能界を目指す人、そして現在芸能界に身を置いている特にフリーの人は、念頭に置いておくべきだろう。 misonoの言うように、付き合う相手をしっかりと見極め、重要なことはメールでやりとりし、証拠を文字で残すなどの慎重さが芸能界には必要なようだ。文:小川満鈴(おがわ・みな)子役経験を経て、2016年に結婚。現在は連載コラムなどライター業を中心に活動しています。
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芸能ニュース 2020年11月14日 20時00分
伊藤健太郎の逮捕で小松菜奈にとばっちり? 共演NG女優が山本舞香以外にも
10月29日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕され、同30日に釈放された俳優・伊藤健太郎の主演映画「十二単衣を着た悪魔」の公開記念舞台あいさつが11月7日、主役欠席のまま都内で行われた。 >>伊藤健太郎、「今年の顔」に 映画2本、主演舞台、選考発表会と最悪のタイミング?<< 各スポーツ紙によると、監督を務めた女優の黒木瞳は、イベントで伊藤について一切触れず。 しかし、関係者によると、伊藤を我が子のようにかわいがっていた黒木は、逮捕当日に報告を受けた際、驚きや怒りを見せた後に、「健太郎が1人で留置場にいると思ったら、かわいそう」と話し、弁護士を通じて会いに行く希望も伝えたのだとか。 逮捕翌日の30日には、留置場で書かれた伊藤直筆の手紙が、黒木と配給会社へ。釈放された同日夜、黒木は伊藤の携帯電話に電話をして厳しく叱った上で激励。伊藤は電話の向こうで大泣きしていたという。 「仕事先のポスターを見て伊藤にひと目ぼれし主役に抜てきしたという黒木だが、正直、人を見る目がなさ過ぎた。もともと、集客は期待できなかったが、作品名が話題になったのがせめてもの救いだったのでは」(映画業界関係者) 逮捕されたことで、身の回りのことがすべて暴かれてしまった伊藤。一部報道によって過去の女性遍歴も暴かれ、女性芸能人では小松菜奈、馬場ふみか、そして、交際が報じられている山本舞香との交際が明らかになった。 「8月に小松が映画『糸』の番宣で山本がレギュラー出演する『王様のブランチ』(TBS系)に出演した際、レギュラー出演する山本は小松をガン無視したが、その理由が明らかになった。小松といえば、韓国の人気グループ・BIG BANGのG-DRAGON、最近では菅田将暉らと浮名を流したが、これで男性関係がお盛んなのがバレてしまった。その関係が原因での共演NG俳優・女優がまだいるはず」(テレビ局関係者) 今後、小松をめぐるキャスティングは要注意のようだ。
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芸能ニュース 2020年11月14日 18時00分
女性ならではの悩み話やビキニ姿の公開も! 漫画家の倉田真由美と弁護士の三輪記子が異色のタッグ【話題のYouTubeチャンネル“ここだけの話”】
漫画家の倉田真由美と弁護士の三輪記子が運営するYouTubeチャンネル『みわたまチャンネル』は、共に40代でワーキングマザーな2人のぶっちゃけた女子トークが魅力だ。 >>芸能界ピアノ女王なのに“音痴”で近所トラブル!? 山口めろん、動画には映っていない秘密も明かす【話題のYouTubeチャンネル“ここだけの話”】<< 40代でワーキングマザーである以外にも、2人は高学歴、一家の大黒柱など共通点が多く、「エイジズム」などちょっとお堅い話に切り込んだかと思えば、「巨乳」の悩みについて赤裸々にトークをしていたりと、そのトークテーマの幅も広い。チャンネルの魅力やYouTube制作の裏側について、倉田とコンビを組む三輪に話を聞いて来た。ーー『みわたまチャンネル』を始めた経緯を教えてください。 三輪:以前、漫画家の倉田真由美さんとテレビ番組で一緒になって、意気投合してプライベートでも仲良くさせてもらうようになったんですけど、そのくらたまがYouTubeを始めたいっていうことでわたしを誘ってくれたんです。ーー弁護士をやりながらのYouTube動画投稿は大変じゃないですか。 三輪:毎日アップはしているんですけど、撮影は2週間に一回。まとめて撮っているので本業を圧迫するほどではないです。一本一本も短いし、撮って出すという感じ。編集や文字入れはカメラマンがやってくれるんで、そんなに大変ではないです。そもそも本業を圧迫していたらやらないです。本業が第一なので。ーー三輪さんの中でこのチャンネルはどういう位置付けのものになっているんですか。 三輪:日々感じたことを話して残す日記のような感じです。話すブログという感じです。それを2人でやるからこそ、内容にも広がりが出てきて面白くなると思っています。ーー各回のテーマやアイデアはどこからきているんですか。 三輪:最初はとりあえず始めてみようって、やりながら変えていこうっていう感じで始めたんです。ネタは2人でネタ出しをして相談しあって決めています。日々ネタを考えるようにもなって、それがすごく楽しいです。ーー性に関するテーマが多い印象ですが。 三輪:なかなかそういうテーマで話す機会がないし、情報としてもあまり流通していないんじゃないかってことで、そのテーマが多いのかもしれません。ーーオススメの回はどれですか。 三輪:それはビキニ披露の回です(176回から184回にかけて倉田と三輪がビキニになってトークを行う)。男性の方が多く見ていたと思うんですけど、私たちとしては同世代の女性や、20代、30代の女性とか、実は女性に見てもらいたくてやったんです。今のありのままの自分でやろうということでそうしたんです。2人とも痩せていないし美しくないけど、ビキニを着ていて、だからって死ぬわけではないよって、幾つになっても冒険できるというメッセージを込めてそうしたんです。ーー露出は平気だったんですか。 三輪:わたしは30代の時にグラビアに出たりしていたので、露出して恥ずかしいという感覚はくらたまと少し違うかもしれません。(そこは聞いてみないと分からないですけど)当然、恥ずかしいという感情はありますけど、見せたいという気持ちよりも、チャレンジとしてやっているので、平気でした。ーー視聴者は現状男性、女性どちらが多いんですか? 三輪:男性が多いです。女性も増えて欲しいという思いが当初からあるんですけど、今はそうなっています。でも最近は女性も増えてきました。ーー倉田さんは一緒に組んでどんな印象ですか。 三輪:似たところもあるけど違うところもある。変わった人だなって(笑)。やっぱりものを書く人、創作をする人は感性が独特だなって。くらたまみたいな人は周りにはあんまりいません。でもテレビに出る人はみんなどこか変わっていますよね。今のわたしの課題はそのくらたまのへんてこりんな魅力を引き出すことだなって。そこが興味が尽きない部分でもあり、くらたまの人を惹きつける力なんです。ーー逆に倉田さんといることで引き出される自分はありますか。 三輪:自分自身が弁護士であることに改めて気付かされます。仕事によって形成された人格について、くらたまと話すことでクリアになる感じです。わたしが職業的に身につけたものは彼女には絶対ないもの。2人で話す中で自分の個性になっていると思います。ーー男性について話す回もありますけど、2人は男性の趣味も全く違うんですか。 三輪:若干似ています(笑)。最終的には違う人だけど、途中通る道が似ているという感じです。男性のことを学歴や収入では見ないというところが似ていると思います。ーー弁護士さんはエリートが好きなイメージがあるんですけど。 三輪:わたしがそういうタイプならくらたまと仲良くなっていないと思います。今の夫も全然エリートではないですよ。今わたしは44歳ですけど、弁護士は10年目。男の人と付き合うというのは20代から、どんどん変遷していくものなので。昔はエリートじゃないと嫌という時期もありましたけど、今は違います。自分にとってどんな人が大切か、人生の中で何が大切かを、生きていく中で気づいてきたんです。わたしの場合は収入や経歴よりも、面白い人であることが大切。人としてへんてこりんなところもある方が面白いって思うんです。寝て起きて毎日面白い人がいるのと、寝て起きて稼ぎの多い、学歴の高い人がいるのがどちらがいいかは人によっても違うと思います。そういう話もチャンネルの中でしています。ーー将来的にはチャンネルをどんなことをしていきたいんですか。 三輪:最終形はまだ考えていないです。まだ始まったばかり。これからだなって。チャンネルの中で、わたしたちが伝えたいことにフィットするような人にインタビューとかもしてみたいなと考えています。普段これってちょっとおかしいなと考えていることについて話したり、女性が年齢関係なくまだまだチャレンジしようって思えるようなそういう内容のものを発信していきたいです。ーー三輪さん自身はYouTubeはよく見るんですか。 三輪:わたしは健康系とか、ストレッチ系のもの、ヨガを扱ったものとか、そういうのをよく見ます。いずれはそういう内容のものもチャンネルの中で挑戦してみたいです。わたし1人でやる回は大人の勉強法とかも紹介しているんです。それは男女問わず興味を持てる内容だと思います。本音は女性の人にもっと見て欲しいです。今後はもっと工夫をして登録者を増やしていきたいです。(取材・文:名鹿祥史)みわたまチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCDOgpvXF9YLinMtUvHhdiWw
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