芸能ニュース
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芸能ニュース 2020年12月03日 16時55分
ダウンタウンがコンビでくら寿司新CMに出演!監督に2人でクレームを入れる場面も?
4日から全国オンエアとなるくら寿司の新CM「相方を見た(まぐろ&ずわい)」篇に、ダウンタウンの松本人志、浜田雅功が出演する。 >>全ての画像を見る<< 本CM は、くら寿司で食事中の浜田が近くの席で食事していた松本を発見する、というストーリーだ。 撮影当日、リハーサルの映像をチェックした松本と浜田。松本がボソッと「もうこれでいいんじゃない?」とつぶやき、浜田が「え、何が? 寿司? 人?」と訊ねると、さらに小声で「人…」と囁いた松本。相方の提案に、浜田は目を見開き、「そんなん、ここに映ってる人なんて、どこのオッサンかわからんやろ!」と指摘。すると、“オッサン”と呼ばれた本人が、すぐ近くにエキストラとして参加しており、気づいた浜田は「あ、すいません、大変失礼しました」 と慌てて平謝り。それでも男性は間接的にツッコミを入れられたことが嬉しかったらしく、「ありがとうございます」と頭を下げながら御礼の言葉を口にすると、現場は大きな笑い声に包まれたという。浜田と松本の掛け合いのシーンでは、コントのようなやり取りが面白く、なかなかカットが掛けられずにいた監督。断腸の思いで、ようやく現場に「カット!」の声が響き渡ると、あまりの長回しに思わず笑ってしまったダウンタウンの2人から監督に、「長い、長いって!」と軽いクレームが入るひと幕も。 また、CMの一部シーンは浜田のアイデアが採用されており、浜田が監督と動きを相談しながら進行しており、「振り返ってみる? それとも壁からヌイッと出てくる感じにする?」とアイデアを提案する浜田に、「それで行きましょう!」と合いの手を入れた監督。早すぎる結論に、浜田が「適当に言ってない?」と疑いの眼差しを向けると、監督は「大丈夫です!ちゃんと計算していますから」と力強く返答し撮影に挑んだ。やや前のめりになるアクションは、その動きだけで現場のあちこちから笑いが起きていたという。「相方を見た(まぐろ&ずわい)」篇https://youtu.be/y6bhvnLE0uc
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芸能ニュース 2020年12月03日 13時00分
太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る
爆笑問題の太田光が2日、都内で開催された「日本ネーミング大賞2020」授賞式に、夫人の太田光代氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 太田はイベントで、今年、新型コロナウイルスに感染し、復帰した相方の田中裕二について言及。「田中も流行に敏感。コロナは完治してます。田中みたいなやつが、今56歳だと思うんですけれど(注・来月誕生日を迎える)、年齢的にも重症化すると危ないよって言われているので心配していたんですが……。コロナに感染して回復して……あいつは病気になるたびに何かを稼いでいく」と田中に対して、何やら意味ありげにコメント。 「過去には扁桃腺を取ったり、とにかく体から何かを取っていくやつなんです、あいつは」とも揶揄し、「ああいう田中みたいのが感染して復活して……でも、あいつは何かを失っていつも何かを得ている。前の奧さんにも逃げられて、それで山口もえと結婚しましたしね」と述べて会場を笑わせる。 同賞は優れた商品名やサービス名などを表彰する。太田は審査委員長を、光代夫人は特別顧問を務め、優秀大賞に王子ネピアの「鼻セレブ」を選出した。同賞についても太田は「いきなり審査委員長に選ばれて、どんな賞なのかもわからず……。でも、日本のそうそうたる企業がノミネートされているものの、こっちが勝手にノミネートしたと聞き、こんな押し付けがましい賞があるのかって」と横槍。 また、「審査委員長という立場はやったことがないので、責任重大だと思っていたら、特別顧問の方が全然権力が上で……」とぼやいて光代夫人もチクリ。光代夫人が審査中、太田の暴走気味の発言を監視していたとも明かし、「(彼女は)審査委員長を審査する審査委員長です」とため息も。 ネーミングに関して話す中、太田はまた爆笑問題のネーミング秘話についても紹介し、「爆笑問題というネーミングは僕がつけたんですけど、当時、横文字のグループが多くて、その中で目立つにはどうしたらいいかなって思ってつけた」と説明。「爆笑と自分たちで言うのもんだからハードルも上がってしまって、今でも言われます。爆笑問題で爆笑したことがないって」と苦笑いで述べ、「ネーミングは一番最初に伝わるメッセージ。重要だなと思います。爆笑問題という名前をつけてなかったらここまで時事ネタもやっていなかったもしれない」とこのネーミングゆえに今の芸風が生まれたことも強調していた。 また、翌日謝罪会見を行う予定のアンジャッシュの渡部建もこの日、早速ネタにし、イベント冒頭のあいさつの際、「どうもみなさん、アンジャッシュの渡部です。今日はわたしの謝罪会見にお越しいただきましてありがとうございます」と述べてニヤリ。「いろいろ多目的にやってしまいましたけど……あ、冗談はこれくらいで」と頭を掻いて笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年12月03日 12時40分
麻木久仁子、「感染対策すれば経済が回る」に疑問の声 「根拠がまったくない」指摘も
タレントの麻木久仁子がツイッターで、日本の新型コロナウイルス対応を批判した。 これまでもたびたび政府へ苦言を呈してきた麻木だが、2日にツイッターを更新。中国について、安い値段でPCR検査を受けられることや、スマホアプリで感染リスクを管理していることを絶賛したツイートを取り上げつつ、「もはや日本は完全に周回遅れですね」と諸国に比べ、対応が遅れていることを批判した。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< さらに麻木は、「『経済か感染対策か』という二択が間違ってるんです」と指摘し、「感染対策すれば経済が回る、です。経済も感染対策も、です」と持論を展開。「日本にそれをする能力がないはずないのに『やる気がない』んです」「本気で五輪やる気があるのか 早くドラスティックに方針変えないと間に合わないよ…」と記した。 また、次のツイートの中でも麻木は、「どこに無症状感染者の人がいるか分からないから、おっかなびっくり経済回すしかなくなる。中途半端な政策のせいで、いつまでも中途半端な経済活動しかできず、感染対策にもならず、じわじわ全てが悪化する」と現在の経済悪化を分析。「もうワクチン待つしかないのか………」と嘆いていた。 この一連のツイートに麻木の元には、「政府は経済も回す気がないし、お友達や支持層だけ儲かればいいのかもしれませんね」「日本は本当に先進国なんてもんじゃ無い、とっても頭の悪いやることの遅い国」「麻木さんが都知事だったり、総理大臣だったりしたら日本のコロナは収束してたのかなって思っちゃう」という賛同の声が寄せられた。 一方、「感染対策すれば経済が回る」という麻木の主張に対し、「それができるんだったらどこの国でもやってるわ」「根拠がまったくないことをよく断言できるよな…」「感染対策と経済を両立する具体的な方法を提示してから言ってもらいたい」といった苦言も集まっている。 さまざまな意見のある新型コロナ対応。正解がない分、より対応は難しくなっている。記事内の引用について麻木久仁子公式ツイッターより https://twitter.com/kunikoasagi
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芸能ニュース 2020年12月03日 12時30分
『FNS歌謡祭』エンディングにあの人の姿がない?“中指”ポーズ炎上から一転、KAT-TUN上田の評価は爆上がり
2日放送の『2020FNS歌謡祭』第1夜(フジテレビ系)で見せたKAT-TUN上田竜也の優しさが、NEWSファンの心を温めている。 「この日は、ジャニーズ勢から嵐、KAT-TUN、Kinki Kids、King & Prince、SixTONES、NEWSが出演予定でしたが、先日、小山慶一郎と加藤シゲアキが新型コロナウイルスに感染したことを受け、NEWSの出演はキャンセルに。そこで、番組のラストを飾る予定だったNEWSの代表曲『weeeek』を、司会の嵐・相葉雅紀、KAT-TUN、King & Prince、SixTONESの緊急コラボレーションで披露したのです。上田の男気発言が出たのはこの後でした」(芸能ライター) >>『ベストアーティスト』KAT-TUN上田の「中指立て」ポーズが物議 「常識がない」批判の中、擁護の声も<< パフォーマンス後、相葉は「まさか僕も歌わせてもらえるなんて思っていなかったので嬉しかったっす。みんなありがとうね」とコラボしたメンバーに声を掛け、「3人に届いてくれていたらいいなと思います」とNEWSに呼び掛けた。続けて、コメントを求められた上田は「でも、この曲はやっぱりNEWSのみんなが歌って一番輝くと思うから、小山と加藤には早く戻って来てほしいですね」と願うと、相葉は「そうだね。3人が揃う姿を早く見たいね」と返していた。 「この曲はNEWSのみんなが歌って一番輝く」という最大のエールに、NEWSファンから「あのコメントは間違いなく全NEWS担が上田竜也に惚れた瞬間だった」「上田兄貴 その男気と優しさに感動しました」「たっちゃんさすが! いい事言う」などと称賛の声が寄せられていた。 ただその場に、裏番組の『家事ヤロウ!!! 』(テレビ朝日系)との被りを避けるためであろう、中丸雄一の姿はなかった。もし中丸がいたら、彼の発言の方が注目されたかもしれず、好都合だったかもしれない。上田と言えば、先月25日の『ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)で、嵐の『感謝カンゲキ雨嵐』の歌唱中に興奮したのか、数秒ではあるが、カメラに向けて中指を立てて物議を醸していた。いずれにしても、彼らしいと言えば“らしい”が、今回は“名誉回復”となったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月03日 12時20分
舛添氏、小池都知事に「目立ちたがり屋の知事」 流行語大賞『3密』は「ブラックジョーク」とキッパリ
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、12月2日にツイッターを更新し、「今年の流行語大賞は『三密』、受賞者は小池都知事、これをブラックジョークという。目立ちたがり屋の知事は、さぞ喜んでいるだろうが、菅首相との不協和音は続き、高齢者と持病のある者だけにGoToTravel自粛という愚にも付かない決定。都庁の元幹部も危惧、都民の命が危うい」と書き込んだ。 >>「都知事に飼い慣らされているのか」舛添氏、検査数を問わない記者に怒り メディア批判続く<< 舛添氏は、感染拡大が続く新型コロナウイルスに関するツイートを連日のように行っている。感染者数の推移や、ワクチン開発に関する海外ソースの記事なども積極的に紹介している。この日は別ツイートで「昨年の12月1日に武漢で新型コロナウイルスの最初の感染が確認されてから1年が経つ」と紹介。さらに政府対応や、小池百合子東京都知事の都政に対する批判も行っている。 今回の小池知事批判の書き込みに関しても、「喜んで受賞する神経が都民としても理解不能」といった共感の声がある一方で、「先生の悪いクセですね。また、飛躍し過ぎてます」といった反対意見も聞かれた。これは、舛添氏の書き込みが「小池批判ありき」であるのではと憂慮するものだろう。ただ、「3密」が流行語大賞を受賞したことによって、パフォーマンスありきの小池都政が浮き彫りになっており、「目立ちたがり屋の都知事」という舛添氏の言葉は、妥当性のあるように見えるのも確かだろう。 さらに舛添氏は、同日深夜のツイートで小池都知事の会見の記者の席が指摘されている事実を指摘。「情報操作、御用記者養成というのは民主主義に反する独裁制の手法である」と、これまた舌鋒鋭く批判している。 舛添氏に対しては「批判ばかり」といった苦言が呈されることも多いが、スタンスは終始一貫していると言えるだけに、その点には一定の評価が与えられそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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芸能ニュース 2020年12月03日 12時10分
理由不明で突然活動休止したユーチューバー、1か月で復帰報告 「詐欺か密漁」の噂も、真相に批判の声
突然の活動休止を発表しファンを心配させていたユーチューバーの「マサル」が、自身のYouTubeチャンネル「【素潜り漁師】マサル Masaru.」を更新し、活動休止に至った理由について語った。 マサルは11月3日に投稿した動画の中で、突然の活動休止を発表。休止の理由については「現在お答えすることができません」と話し、素潜り漁の様子や捉えた魚を捌く動画を多く投稿していただけに、ファンからは何か法律上の問題があったのではないかとの心配の声が挙がっていた。 >>人気ユーチューバーが突然活動休止、理由は「お答えできない」 海外からも心配の声が相次ぐ<< そんな中、マサルは約1か月ぶりとなる11月30日に動画を投稿し、冒頭で「ご心配をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪。マサルはファンらの間で「詐欺か密猟で捕まってる」と噂があったことを明かしつつ、「びっくりした」と素直な気持ちを明かしていた。 その上で、活動休止に至った理由は、10日間のサバイバル生活に出向くためだったと説明。「今年コロナウイルスでなかなかしんどい年だった」ことから、「2020年最後、少しでもいい気分で終われたらなと思い」、暗い時期だからこそ、サバイバル生活の企画を思いついたそうだ。さらに、マサルは「普段ならこういうクサいことは言いたくないけど、こういう時期だからこそ言いたい」と打ち明け、サバイバル生活の動画にかける思いをぶつけていた。 なお、マサルによると、活動休止を発表したにも関わらず、マサルが所属する事務所が何も発言をしなかったため、事務所に対する批判が集まっていたそうだが、それはマサルが「何も言わないでもらってもいいですか」とお願いしていたからだそう。その上で、事務所を責めるのは「やめてください」と訴えていた。 この動画を受け、ネット上では「何にしても元気そうで良かったです」「帰って来て安心したわ! これからも応援しとるで」「本当に良かったです。事務所さんも理解ある会社ですね」などとマサルの活動再開を喜ぶ声が多く挙がっていたが、一部で、「これはちょっと言葉足らず過ぎじゃないかな?」「誤解を招かないように配慮した一言があれば良かったと思う炎上商法みたいな事やり出したな」「ただのやめる詐欺か。視聴数のばすのに必死だな。二度と見んわ」といった批判の声も見受けられた。 いずれにせよ、マサルの今後の活動に期待を寄せる人は多そうだ。記事内の引用について【素潜り漁師】マサル Masaru.のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtxx8JDiilyNt9DXPlvxwmw
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芸能ニュース 2020年12月03日 10時20分
「プレゼントもらったことあったっけな」石原さとみ、誕生日の思い出を語る 最強の“飯テロ”CM完成、撮影中もモグモグ止まらず?
4日から全国オンエアとなる牛丼チェーン店すき家のCM『待つ幸せ』篇に、女優の石原さとみが出演する。 >>全ての画像を見る<< すき家では、テイクアウト可能な鍋メニューを新たに販売開始しており、テイクアウト専用容器はアルミ素材を使用、ガスコンロやIH調理器に直接火にかけ調理することが可能に。家でもアツアツの『牛すき鍋定食』が味わえる楽しさを訴求する新CMでは、鍋を火にかけ煮込む時間を「幸せまでの2分」として、グツグツと煮込まれる具材やおいしそうな匂いを楽しむ石原の表情が印象的だ。 当日は、石原の自宅をイメージしたセットが再現され、リラックスした表情で現場入り。カセットコンロを使い『牛すき鍋定食』を温める様子、食べる表情を定点カメラで撮影する段取りについて説明を受けると、自宅でくつろぐように自然とテーブルの前につき、グツグツと煮込まれていく具材を見つめながら気分を盛り上げていた。火が通ったところでアツアツの肉を溶き卵にくぐらせ、フーフーと息を吹き掛けながらごはんと一緒にパクリ、「おいしい~!」と最高の笑顔でリアクションする様子を無事に撮影することができたという。監督が「カット」の合図をかけたものの、集中していた石原がそのまま食べ続けてしまうという一幕もあった。 CMにちなんで鍋や煮込み料理の待ち時間の過ごし方を問われると、石原は「私、待つことってあまりないんです。鍋を作っていても洗い物したりとか、飲み物の準備をしたりとか、もう一品作ったりとか、料理しながらいろんなことやっているので、待つ時間がまったくないんです」と明かした。また、クリスマスの思い出を聞かれると「誕生日がクリスマスイブなので。クリスマスと誕生日とお年玉が全部合体していたので、小さい頃は『私の誕生日を世の中のみんなが祝ってくれてる』と勘違いしていたくらいです。小さい頃を思い出すと、(ケーキは)『お誕生日おめでとう』のプレートじゃなくて『メリークリスマス』ばっかりだったな…とか、プレゼントもらったことあったっけな…お年玉だったなみたいな」とクリスマスイブ生まれならではのエピソードを語った。 また、すき家の公式WEBサイトでは4日から約3分間のロングバージョンCMも公開される。すき家公式サイトhttps://news.sukiya.jp/special/ouchisukiya/index.html
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芸能ニュース 2020年12月03日 07時00分
罪の意識はなかったのか 伊勢谷友介被告、入手ルート明かさないことが意味するのは
大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告の初公判が1日、東京地裁で開かれたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、伊勢谷被告は起訴内容を認め、検察側は懲役1年を求刑。公判は即日結審し、判決は22日に言い渡されるという。 >>ヒロミも坂上も、伊勢谷友介に「頭いい」発言で物議 「頭良かったら日本で大麻やらない」疑問の声も<< 黒のマスク姿で法廷に立った伊勢谷被告は、被告人質問では「多くの方々を裏切ることになり、本当に申し訳なく思う。二度と違法なことはしたくない」と謝罪。 大麻の使用目的について、「リラックスするために手を出してしまった」、「多くの先進国が医療用として認知し始め、人を傷つけるものではないので、認識を甘くさせた」と説明したという。 「初めて大麻を吸ったのが、26歳か27歳の時の旅先のオランダ・アムステルダムで。そこから断続的に使用していたようだが、まるで罪の意識はなかったという。日本では違法であることに対する認識があまりなかったようで、一般的に言われている『大麻は酒よりも体にいい』というのを自ら実践していたような感じ。すっかり頭の中が“欧米化”していたような印象だった」(傍聴した記者) 警察の取り調べなどで、知人から大麻を入手したことを供述していた伊勢谷被告。公判で知人の素性を聞かれると、「知人を社会にさらすことはしたくありません」と述べ、証言を拒否したのだとか。それでも、「二度と大麻に手を出さないか」という問いには「はい、誓います」と言い切ったというのだが…。 「本当に薬物をやめたいのならば、入手ルートとの関係を断ち切るべき。しかし、伊勢谷被告は入手先を明かさなかった。つまり、そのルートとの関係をつないでおくことにより、いつでもまた入手できる。大麻の使用が常習化していたようなので、そう簡単にはやめられるはずがない」(全国紙社会部記者) おそらく、執行猶予付きの判決が言い渡されることになりそうだが、どうやって更生するのかが注目される。
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芸能ニュース 2020年12月03日 01時00分
“霜降りに似てる”と叩かれ「辞めようかと思った」東京ホテイソンが悲願の『M-1』決勝へ 9組中4組が初進出の大波乱
2日、日本一の漫才師を決める『M-1グランプリ2020』の準決勝が行われ、同日21時30分より決勝戦進出者が記者会見にて発表された。会見のMCは麒麟の川島明が務めた。 5,081組の応募者の内、準決勝に進出したのは、タイムキーパー、金属バット、ウエストランド、ニッポンの社長、ランジャタイ、祇園、マヂカルラブリー、からし蓮根、カベポスター、ゆにばーす、キュウ、アキナ、おいでやすこが、オズワルド、ロングコートダディ、インディアンス、東京ホテイソン、コウテイ、学天即、ダイタク、見取り図、ぺこぱ、滝音、ニューヨーク、錦鯉の25組に加えて、準々決勝敗退ながらもワイルドカードとして復活したラランドを合わせて26組。 >>全ての写真を見る<< この内、見事決勝へと駒を進めたのは、決勝進出2度目のアキナ(吉本興業)、2度目のマヂカルラブリー(吉本興業)、3度目の見取り図(吉本興業)、初進出の錦鯉(ソニーミュージックアーティスツ)、2度目のニューヨーク(吉本興業)、初進出のおいでやすこが(吉本興業)、2度目のオズワルド(吉本興業)、初進出の東京ホテイソン(グレープカンパニー)、初出場のウエストランド(タイタン)の9組。ここに、敗者復活戦から勝ち上がった1組を加えた10組で16代目のチャンピオンを争う。 2度目、3度目のコンビもいるが、悲願の決勝初進出を勝ち取ったコンビが目立つ、フレッシュな決勝戦となった。吉本勢以外の躍進にも注目が集まり、決勝進出コンビ発表の際には芸人仲間からの喝采をあびていたことも印象的だった。 準決勝で大トリを飾り大爆笑をかっさらった錦鯉は、初の決勝進出。芸歴は21年と26年ながら結成は8年目、ボケの長谷川雅紀は今回の決勝進出を受けて「現在49歳。人生の折り返し地点。これをきっかけに『人生大逆転』という本を出そうと思います!」と興奮気味に語った。ツッコミの渡辺隆は、「僕らだけだと思います、ファイナリストでバイトしてるの。僕らが誰よりも1000万が欲しいというはわかってほしい」と今の気持ちを語った。渡辺は現在野菜の仕分け、長谷川は水道料金徴収のバイトをしているそう。錦鯉が所属するソニーミュージックアーティスツは「ハゲと裸しか売れてない」と言われているそうで、『M-1』チャンピオンの称号を手に入れたらその法則にのっとることになりそうだ。 グレープカンパニー所属の東京ホテイソンも今回が決勝初進出。2015年に結成し初出場、2017年から3回連続準決勝にいくなど毎年注目を集めながらも、悲願の初進出となった。ツッコミのたけるは決勝出場者最年少の25歳。なんと、錦鯉・長谷川と父親が同い年だという。ボケのショーゴは「2018年霜降り(明星)さんが優勝して、(スタイルが似てて)叩かれてまして、辞めようかなと思ってたくらい。でも、腐らずに一生懸命がんばったら結果につながるんだな」と、噛み締めるように語った。霜降り明星・粗品のツッコミスタイルとたけるのスタイルが当時似ていると言われており、霜降りが優勝したことで東京ホテイソンが“パクリ”と揶揄されることがあった。しかし、今回の準決勝ではそんなことを感じさせない成長を見せ、会場を爆笑に包んだ。決勝の舞台で、その成長を是非目撃してほしい。 他にも、『R-1』決勝の常連ながら条件変更により出場権を失ったピン芸人のコンビ・おいでやすこが、爆笑問題を筆頭とするタイタンから初決勝進出となるウエストランドなど、今回決勝にたどり着くまでに様々なストーリーを持つ芸人が集まった。未曽有の災害で我慢を強いられた2020年だが、今年も最後に笑って終えることが出来そうだ。 『M-1グランプリ2020』決勝戦は、12月20日午後6時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送される。
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芸能ニュース 2020年12月02日 23時00分
「非の打ち所がない」キングコング、オリラジ中田が同じタイミングでオードリーを絶賛
芸人がオードリー(春日俊彰、若林正恭)について語るYouTube動画が、偶然にも同じ時期にアップされた。 一つは、彼らの同期であるキングコングのチャンネル『毎週キングコング』で、11月15日に更新された『【感動】同期のオードリーについて真剣に語りました』という動画だ。こちらでは、今月放送予定のオードリーの番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で共演した様子を述懐した。 >>「あちこちオードリー」、第二の「アメトーーク!」に? 人気プロデューサーの手腕<< これまであまり共演がなかったという2組。西野亮廣は彼らの印象について、「面白いし、全部拾ってくださる」と語る。梶原雄太も「俺、あんまりおもろいこと言うてないねん。あれ、オードリーさんの腕やで。おもろく見せてくれる」と絶賛。同期芸人の中でも群を抜いて楽しかった絡みだったとした。 もう一つは、オリエンタルラジオ・中田敦彦のチャンネル『中田敦彦のトーク-NAKATA TALKS』で、11月30日にアップされたのが『【オードリーさんを語る】いいともレギュラー共演・ヒルナンデス・しくじり先生』。オリラジとオードリーは『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で同じ曜日でレギュラーを務めていた。 中田は、紆余曲折あったオリラジとは違い、オードリーは安定して番組を持てているという。若林がMCを務める『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)初出演時には「どうしても若林さんに勝ちたくて。同じ世代を生きるものとして……」と熱い想いがあったと回顧。特に、若林については「若林さんは非の打ちどころがない。エッジが効いたことも言うし、大喜利も強いし、演芸も強いでしょ。それで嫌われないから、“何ができないの?”って」と嫉妬にも似た印象を述べていた。 結成して間もなくブレイクしたキングコングやオリラジとは違い、オードリーは花開くのが遅かった。ブレイクしたのは結成から約9年である。ブレイク当初は、キャラ芸人の1組に括られることも多かったが、次第に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)での若林のトーク力が注目を浴び始め、キャラ芸人から脱却していく。 同期は、吉本興業の養成所NSCでいうと、大阪22期のキングコング、南海キャンディーズ・山里亮太、東京5期のピースなどが当たる。華の年代と言われるほど、スターがひしめく中で、ここまで彼らが安定しているのは、様々な要因があるという。 「若林の器用さには、目を見張るものがあります。MC力はもちろん、元ボケということから、自らコメントで笑いを獲りに行ける能力、受け手になった際の質問力、企画の展開力、そうした完璧なものがありながらも、ラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、彼が“人間”であることを感じさせてくれるのです。スターはどこか遠い存在になりがちですが、ラジオで愚痴をこぼし、春日を腐し、エピソードで笑いを起こす。とんでもない話をすることもありますが、どこか親近感を感じさせてくれます。そして、春日のスター性は他に類を見ません。彼には圧倒的な華があり、見るものを引き付ける才能があるのです」(芸能ライター) 知れば知るほど、魅力が湧き出るオードリー。視聴者が彼らの良いところを見つけていく限り、今後もさらに躍進していくに違いない。
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